JPS59154825A - 中間周波ブロツク - Google Patents
中間周波ブロツクInfo
- Publication number
- JPS59154825A JPS59154825A JP2768383A JP2768383A JPS59154825A JP S59154825 A JPS59154825 A JP S59154825A JP 2768383 A JP2768383 A JP 2768383A JP 2768383 A JP2768383 A JP 2768383A JP S59154825 A JPS59154825 A JP S59154825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- intermediate frequency
- electrode
- bandpass filter
- frequency block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/25—Constructional features of resonators using surface acoustic waves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は中間周波ブロックに関するものである。
通常テレビジョンの映像信号は4.5 MHzの周波数
帯を必要とする。これをD S B (Double
5ide13ond)方式で送るのでは占有帯域幅が9
MHzとなり大き過ぎる。そこでS S B (Si
ngle 5ide Band)方式でテレビジョンの
映像信号を送ることが考えられているが、受信するのに
複雑な装置を必要とする。そこで第1図に示すように下
側波帯の一部を除去して送信するV 8 B (Ves
tigial 5ideBand)方式即ち残留側波帯
域方式を採用している。
帯を必要とする。これをD S B (Double
5ide13ond)方式で送るのでは占有帯域幅が9
MHzとなり大き過ぎる。そこでS S B (Si
ngle 5ide Band)方式でテレビジョンの
映像信号を送ることが考えられているが、受信するのに
複雑な装置を必要とする。そこで第1図に示すように下
側波帯の一部を除去して送信するV 8 B (Ves
tigial 5ideBand)方式即ち残留側波帯
域方式を採用している。
しかしながら第1図1二示す波形を受信する場合、下側
波帯の一部を送られていないための影響が受信側に生じ
るので、復調器の特性は第2図に示すような特性を得る
為、圧電基板に重み付は電極と正規型電極とを形成した
弾性表面波ナイキストフィルタ(以下ナイキストフィル
タと称す)を用いて、後鍋においてのひずみの発生を防
止している。
波帯の一部を送られていないための影響が受信側に生じ
るので、復調器の特性は第2図に示すような特性を得る
為、圧電基板に重み付は電極と正規型電極とを形成した
弾性表面波ナイキストフィルタ(以下ナイキストフィル
タと称す)を用いて、後鍋においてのひずみの発生を防
止している。
次にナイキストフィルタを用いた中間周波ブロックの従
来例を第3図を参照して説明する。第3図において、中
間周波ブロックは、局部発振部が連結されたチューナと
、同期検波部と、このチューナ部とこの同期検波部との
間に配置された残留側波帯域方式のナイキストフィルタ
とから形成されている。さらに、この中間周波ブロック
は、局部発振部と同期検波部との間に自動周波数コント
ロール回路(以下AFCと称す)が連結され、同期検波
部には発振部を介してコンデンサーとコイルとからなる
同期検波周波数抽出回路(以下タンク回路と称す)al
)が連結されている。これにより、復調器としてのナイ
キストフィルタの搬送周波数f1例えば検波される映像
信号と、同期検波部の周波数を取り出すタンク回路の検
波周波数f、との位相が一致し、同期検波部で正常な検
波周波数fvを発振する。しかしながら、温度が変化す
ることによIとり〜ンク回路が不安定となり検波周波数
f、との位相がずれてしまい搬送周波数f1と位相があ
わなくなり正常な検波周波数fvを得られない危険があ
る。− 〔発明の目的〕 本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、取扱い
が容易であり、高品質の中間周波ブロックを提供するこ
とを目的としている。
来例を第3図を参照して説明する。第3図において、中
間周波ブロックは、局部発振部が連結されたチューナと
、同期検波部と、このチューナ部とこの同期検波部との
間に配置された残留側波帯域方式のナイキストフィルタ
とから形成されている。さらに、この中間周波ブロック
は、局部発振部と同期検波部との間に自動周波数コント
ロール回路(以下AFCと称す)が連結され、同期検波
部には発振部を介してコンデンサーとコイルとからなる
同期検波周波数抽出回路(以下タンク回路と称す)al
)が連結されている。これにより、復調器としてのナイ
キストフィルタの搬送周波数f1例えば検波される映像
信号と、同期検波部の周波数を取り出すタンク回路の検
波周波数f、との位相が一致し、同期検波部で正常な検
波周波数fvを発振する。しかしながら、温度が変化す
ることによIとり〜ンク回路が不安定となり検波周波数
f、との位相がずれてしまい搬送周波数f1と位相があ
わなくなり正常な検波周波数fvを得られない危険があ
る。− 〔発明の目的〕 本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、取扱い
が容易であり、高品質の中間周波ブロックを提供するこ
とを目的としている。
本発明はこの目的を達成するために、弾性表面波ナイキ
ストフィルタが構成された同種類の基板に形成されたバ
ンドパスフィルタがチューナ部と同期検波部との間に配
置され且つバンドパスフィルタの絶対遅延時間を調整す
ることにより、弾性表面波ナイキストフィルタの搬送周
波数と検波周波数との位相のずれを防止するものである
。
ストフィルタが構成された同種類の基板に形成されたバ
ンドパスフィルタがチューナ部と同期検波部との間に配
置され且つバンドパスフィルタの絶対遅延時間を調整す
ることにより、弾性表面波ナイキストフィルタの搬送周
波数と検波周波数との位相のずれを防止するものである
。
以下第4図及び第5図を参照して本発明の詳細な説明す
る。第4図において、本発明の中間周波ブロックは、局
部発振部が連結されたチューナ部と同期検波部との間に
ナイキストフィルタが配置され、このチューナ部とナイ
キストフィルタとの間にナイキストフィルタと同種の基
板例えばL+TaO,、LiNb0. からなる基板
に重み付は電極(図示せず)と正規型電極(図示せず)
とを形成してなるバンドパスフィルタを連結し、このバ
ンドパスフィルタはさらに同期検波部に連結されている
。またAFCは局部発振部と同期検波部との間に配置さ
れている。
る。第4図において、本発明の中間周波ブロックは、局
部発振部が連結されたチューナ部と同期検波部との間に
ナイキストフィルタが配置され、このチューナ部とナイ
キストフィルタとの間にナイキストフィルタと同種の基
板例えばL+TaO,、LiNb0. からなる基板
に重み付は電極(図示せず)と正規型電極(図示せず)
とを形成してなるバンドパスフィルタを連結し、このバ
ンドパスフィルタはさらに同期検波部に連結されている
。またAFCは局部発振部と同期検波部との間に配置さ
れている。
次C二第5図を参照してバンドパスフィルタの構造を詳
細に述べる。第5図において、バンドパスフィルタ翰で
はL i TaO@ 基板eD上の一端C:正規型電
極(至)が形成され、他端に重み付は電極(51)が形
成されている。この正規型室8iiclO1と重み付は
電極(51)との間にはシールド電極(411が配置さ
れている。
細に述べる。第5図において、バンドパスフィルタ翰で
はL i TaO@ 基板eD上の一端C:正規型電
極(至)が形成され、他端に重み付は電極(51)が形
成されている。この正規型室8iiclO1と重み付は
電極(51)との間にはシールド電極(411が配置さ
れている。
ま定、LiTa0.基板eυの両端には重み付は電極(
61)が塗布されている。この正規型電極(至)は、共
通正規型電極とその電極端子cp51を挾みそれぞれの
側に4藺の小正規型電極とその電極端子Gυ、0湯、(
至)。
61)が塗布されている。この正規型電極(至)は、共
通正規型電極とその電極端子cp51を挾みそれぞれの
側に4藺の小正規型電極とその電極端子Gυ、0湯、(
至)。
(ロ)及び(至)、On、(至)、 cllが形成され
ている。
ている。
次に第5図に示したバンドパスフィルタ(イ)を用いて
、ナイキストフィルタの搬送周波数f、の絶対遅延時間
と、搬送周波数を抽出するバンドパスフィルタ翰の絶対
遅延時間を合わせる方式を述べる。
、ナイキストフィルタの搬送周波数f、の絶対遅延時間
と、搬送周波数を抽出するバンドパスフィルタ翰の絶対
遅延時間を合わせる方式を述べる。
ナイキストフィルタの搬送周波数f、を抽出するだめの
フィルタ即ちバンドパスフィルタ(イ)の帯域幅は略0
.5 MHz以下であり、帯域外特性は一25dB必要
とする。そこで、バンドパスフィルタではこの周波数を
実現するための正規型電極対数部ちくし歯電極指の本数
は、N= fT−4゜ ・・・・・・(11で表わされ
る数が必要とされる。(但し、foは中心周波数であり
、fTはトラップ周波数である。)そこで、第5四で示
したバンドパスフィルタ(20)がfo−34,4,M
Hz、 f7=35.1 MHzであると(11式よ
りN=50本の正規型電極となる。また、略200本の
くし歯電極指からなる重み伺は電極を有するバンドパス
フィルタ(201C:おいて、帯域外トラップを−25
dB以上得るためにはくし歯電極指1本あたりの電極間
距離は、λ=17となる。ここでV = 328.8m
/8 + fo=34.4 MHzであるのでλ=95
.6μmとなる。また、2本のくし歯電極指が交差した
正規型電極の1対あたりの伝搬時間は、■=λ/ v
= 29 (n s )となる。したがッテ、バンドパ
スフィルタにおいて2本のくし歯電極指が交差した正規
型電極即ち第5図に示す小正規型電極の絶対群遅延時間
は29 ns/ / = 14.508となる。即ち、
小正規型電極の絶対群遅延時間は略15nsll整すれ
ば良いことになる。
フィルタ即ちバンドパスフィルタ(イ)の帯域幅は略0
.5 MHz以下であり、帯域外特性は一25dB必要
とする。そこで、バンドパスフィルタではこの周波数を
実現するための正規型電極対数部ちくし歯電極指の本数
は、N= fT−4゜ ・・・・・・(11で表わされ
る数が必要とされる。(但し、foは中心周波数であり
、fTはトラップ周波数である。)そこで、第5四で示
したバンドパスフィルタ(20)がfo−34,4,M
Hz、 f7=35.1 MHzであると(11式よ
りN=50本の正規型電極となる。また、略200本の
くし歯電極指からなる重み伺は電極を有するバンドパス
フィルタ(201C:おいて、帯域外トラップを−25
dB以上得るためにはくし歯電極指1本あたりの電極間
距離は、λ=17となる。ここでV = 328.8m
/8 + fo=34.4 MHzであるのでλ=95
.6μmとなる。また、2本のくし歯電極指が交差した
正規型電極の1対あたりの伝搬時間は、■=λ/ v
= 29 (n s )となる。したがッテ、バンドパ
スフィルタにおいて2本のくし歯電極指が交差した正規
型電極即ち第5図に示す小正規型電極の絶対群遅延時間
は29 ns/ / = 14.508となる。即ち、
小正規型電極の絶対群遅延時間は略15nsll整すれ
ば良いことになる。
次に第6図(a) 、 (b)を用いてバンドパスフィ
ルタの絶対群遅延時間の鮎整方法を説明する。$6図(
a)に示したバンドパスフィルタは、電極端子3υ。
ルタの絶対群遅延時間の鮎整方法を説明する。$6図(
a)に示したバンドパスフィルタは、電極端子3υ。
021、(ハ)、 (34) 、 C1ωを外部電源(
71)に接続し、電極端子(1)、 pn 、 C38
1、(3ωを接地したものである。また、第6図(b)
に示したバンドパスフィルタは電極端子CI 、 (3
6) 、 (37) 、 C(81、(31ヲ外部電源
(72) (=接続L、電極端子C11) 、 (32
、(’f31 、θaを接地したものである。
71)に接続し、電極端子(1)、 pn 、 C38
1、(3ωを接地したものである。また、第6図(b)
に示したバンドパスフィルタは電極端子CI 、 (3
6) 、 (37) 、 C(81、(31ヲ外部電源
(72) (=接続L、電極端子C11) 、 (32
、(’f31 、θaを接地したものである。
すると、第6図(a)に示したバンドパスフィルタは第
6図(b)に示したバンドパスフィルタよりも遅延時間
が60 ns 長くなる。即ち、小正規型電極の対を1
組増すごとにバンドパスフィルタの絶対群遅延時間を1
5ns 調整することが出来る。第5図に示したバンド
パスフィルタ(2()は、小正規型電極の対が4組であ
るから、遅延時間は4段階に変えることが可能である。
6図(b)に示したバンドパスフィルタよりも遅延時間
が60 ns 長くなる。即ち、小正規型電極の対を1
組増すごとにバンドパスフィルタの絶対群遅延時間を1
5ns 調整することが出来る。第5図に示したバンド
パスフィルタ(2()は、小正規型電極の対が4組であ
るから、遅延時間は4段階に変えることが可能である。
上述の様にバンドパスフィルタの絶対遅延時間を調整す
ることにより、あらかじめバンドパスフィルタの検波周
波数f! をナイキストフィルタの搬送波周波数f1に
一致させ、正常な検波周波数fvを得られる。さらにバ
ンドパスフィルタを構成する圧電基板は、ナイキストフ
ィルタを構成する圧電基板と同種類の圧電基板を用いた
。それで、温度変化が生じた際ナイキストフィルタの温
度特性とバンドパスフィルタの温度特性とは実質的に同
一となり、ナイキストフィルタの搬送周波数f1とバン
ドパスフィルタの検波周波数f、とは略同−となり、常
に正常な検波周波数fvを得られる。
ることにより、あらかじめバンドパスフィルタの検波周
波数f! をナイキストフィルタの搬送波周波数f1に
一致させ、正常な検波周波数fvを得られる。さらにバ
ンドパスフィルタを構成する圧電基板は、ナイキストフ
ィルタを構成する圧電基板と同種類の圧電基板を用いた
。それで、温度変化が生じた際ナイキストフィルタの温
度特性とバンドパスフィルタの温度特性とは実質的に同
一となり、ナイキストフィルタの搬送周波数f1とバン
ドパスフィルタの検波周波数f、とは略同−となり、常
に正常な検波周波数fvを得られる。
また、本発明のバンドパスフィルタは、ナイキストフィ
ルタと同一平面上例えばナイキストフィルタを載置した
ステムに載置すれば、バンドパスフィルタとナイキスト
フィルタとの温度特性はますます一致し、正常な検波周
波数fvを得られる。
ルタと同一平面上例えばナイキストフィルタを載置した
ステムに載置すれば、バンドパスフィルタとナイキスト
フィルタとの温度特性はますます一致し、正常な検波周
波数fvを得られる。
さらに、バンドパスフィルタとナイキストフィルタとを
同一圧電基板に形成しても良いのは言うまでもない。
同一圧電基板に形成しても良いのは言うまでもない。
本発明は上述の構成により、温度変化が生じた際弾性表
面波ナイキストフィルタの温度特性と検波用のバンドパ
スフィルタの温度特性とは実質的に同一となり、弾性表
面波ナイキストフィルタの搬送周波数とバンドパスフィ
ルタの検波周波数とは同一となるので、常に正常な検波
周波数を得ることが出来る。
面波ナイキストフィルタの温度特性と検波用のバンドパ
スフィルタの温度特性とは実質的に同一となり、弾性表
面波ナイキストフィルタの搬送周波数とバンドパスフィ
ルタの検波周波数とは同一となるので、常に正常な検波
周波数を得ることが出来る。
第1図はテレビジョンの映像信号周波数帯を表示した模
式図、第2図は弾性表面波ナイキストフィルタによって
得られる復II器の特性図、第3図は従来の中間周波ブ
ロックを示すブロック図、第4図は本発明の中間周波ブ
ロックの実施例を示すブロック図、第5図は本発明の中
間周波ブロックのバンドパスフィルタを示す模式平面内
、第6図(a)および第6図(b)はバンドパスフィル
タの絶対遅延時間を調整した一部切欠模式図である。 (イ)・・・バンドパスフィルタ ω・・・正規型電極 C311,C33,(331,(341,(3も(36
)、C71,C81,C(I ・・・電極端子(51)
・・・重み付は電極 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第 1 図 第 2 図 Jρ 固挾放− 第3図 第 4 図
式図、第2図は弾性表面波ナイキストフィルタによって
得られる復II器の特性図、第3図は従来の中間周波ブ
ロックを示すブロック図、第4図は本発明の中間周波ブ
ロックの実施例を示すブロック図、第5図は本発明の中
間周波ブロックのバンドパスフィルタを示す模式平面内
、第6図(a)および第6図(b)はバンドパスフィル
タの絶対遅延時間を調整した一部切欠模式図である。 (イ)・・・バンドパスフィルタ ω・・・正規型電極 C311,C33,(331,(341,(3も(36
)、C71,C81,C(I ・・・電極端子(51)
・・・重み付は電極 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第 1 図 第 2 図 Jρ 固挾放− 第3図 第 4 図
Claims (6)
- (1)局部発振部と、この局部発振部に連結されるチュ
ーナ部と、同期検波部と、このチューナ部とこの同期検
波部との間に配置された残留側波帯域方式の弾性表面波
力イキストフィルタと、前記局部発振部と前記同期検波
部との間に連結される自動周波数コントロール回路とか
らなる中間周波ブロックにおいて、前記弾性表面波力イ
キストフィルタが構成された同種類の基板に形成された
バンドパスフィルタが前記チューナ部と前記同期検波部
との間(二装置され且つ前記バンドパスフィルタの絶対
遅延時間を調整することを特徴とする中間周波ブロック
。 - (2) 前記バンドパスフィルタは基板上に重み付は
電極と、この重み付は電極に対向して形成された複数の
電極端子と、この電極端子に電気的に接続された正規型
電極とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の中間周波ブロック。 - (3)前目己バンドパスフィルタの正規型電極は、共通
正規型電極とこの共通正規型電極の両側に配置された複
数の小正規型電極とからなることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の中間周波ブロック。 - (4) 前記弾性表面波ナイギストフィルタと前記バ
ンドパスフィルタとは同一平面上にあることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の中間周波ブロック。 - (5)前記弾性表面波ナイキストフィルタを構成する第
1の圧電基板と、前記バンドパスフィルタの電極を構成
する第2の圧電基板とは同一圧電基板とからなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の中間周波ブロッ
ク。 - (6)前記同一平面はステムからなる面であることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の中間周波ブロック
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2768383A JPS59154825A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 中間周波ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2768383A JPS59154825A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 中間周波ブロツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154825A true JPS59154825A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12227759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2768383A Pending JPS59154825A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 中間周波ブロツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154825A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007181102A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Maspro Denkoh Corp | 受信装置及び送受信システム |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP2768383A patent/JPS59154825A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007181102A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Maspro Denkoh Corp | 受信装置及び送受信システム |
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