JPS59154770A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池Info
- Publication number
- JPS59154770A JPS59154770A JP58028536A JP2853683A JPS59154770A JP S59154770 A JPS59154770 A JP S59154770A JP 58028536 A JP58028536 A JP 58028536A JP 2853683 A JP2853683 A JP 2853683A JP S59154770 A JPS59154770 A JP S59154770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- fuel cell
- separator
- matrix
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/02—Details
- H01M8/0202—Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors
- H01M8/0204—Non-porous and characterised by the material
- H01M8/0213—Gas-impermeable carbon-containing materials
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の孜術分野〕
不発明は燃料電池に係り、特に単セルI/)格造を改良
した燃料電池に関する。
した燃料電池に関する。
従来、燃料の有しているエネルギーを直接゛嘔気的エネ
ルギーに変換する装置として燃料電池が知られている。
ルギーに変換する装置として燃料電池が知られている。
この燃料′電池は通常、′電解質な挾んで一対の多孔質
磁極を配置するとともに、一方の電極の背面に水素等の
流体燃料を接触させ、壕だ他方の゛磁極の背面(−は素
等の流体酸化剤を接触させ、このとき起る′嘔気化学的
反応を利用して、上記″電極間から電気先エネルギーを
取り出すよう(二したものでhD、前記燃料と酸化剤が
供給されている限り高い変換効率で嘔気エネルギーを取
υ出すことができるものである。
磁極を配置するとともに、一方の電極の背面に水素等の
流体燃料を接触させ、壕だ他方の゛磁極の背面(−は素
等の流体酸化剤を接触させ、このとき起る′嘔気化学的
反応を利用して、上記″電極間から電気先エネルギーを
取り出すよう(二したものでhD、前記燃料と酸化剤が
供給されている限り高い変換効率で嘔気エネルギーを取
υ出すことができるものである。
ところで、上記のような原理(=基づく、特(−リン酸
を電解質とした燃料電池の単位セルは第1図jH)又は
(D)(二示すように構成されておジ、またこの単位セ
ルを複数個積層することによって第2図に示すよう(二
燃料゛也池を構成している。
を電解質とした燃料電池の単位セルは第1図jH)又は
(D)(二示すように構成されておジ、またこの単位セ
ルを複数個積層することによって第2図に示すよう(二
燃料゛也池を構成している。
1−なわち、第1図(a)(二おいて単位セルは、電解
質な含浸したマトリックス1を介して両91+1 iニ
ジ孔質体で形成され触媒が付加されているη工極2.3
(通常炭素質から成る)を配置し、更偏両電極2゜3の
マ) IJラックスと反対側の背面(二それぞれリブ4
,5の付いたプレート6 (一般には、グラファイトと
熱硬化性樹脂の混合結着体から構成される。以後インク
コネクタと称する。)を配置している。上記インタコネ
クタ6の谷電極2,3側(二位置する面には、それぞれ
、リブ4,5(=よって互い(二直交するような問さく
1溝7,8が複数不規測的(=平行に設けてあり、これ
らの溝7,8ばそれぞれ流体燃料および流体酸化剤の流
通路を構成する。1だインタコネクタ6の反対側の面(
二も同様にリプ4,50よって互い(二直交するような
向き(二脚接する単位セル(−おけるviN体燃料およ
び流体酸化剤の流通路に供される((今7.8が形成さ
れている。このようにマトリックス1、を悌2,3およ
びインタコネクタ6を積層し、この状態でインタコネク
タ6の谷溝7.8の両端開口だけン残し各槓層端面部を
気密にシールして単位セルを構成している。
質な含浸したマトリックス1を介して両91+1 iニ
ジ孔質体で形成され触媒が付加されているη工極2.3
(通常炭素質から成る)を配置し、更偏両電極2゜3の
マ) IJラックスと反対側の背面(二それぞれリブ4
,5の付いたプレート6 (一般には、グラファイトと
熱硬化性樹脂の混合結着体から構成される。以後インク
コネクタと称する。)を配置している。上記インタコネ
クタ6の谷電極2,3側(二位置する面には、それぞれ
、リブ4,5(=よって互い(二直交するような問さく
1溝7,8が複数不規測的(=平行に設けてあり、これ
らの溝7,8ばそれぞれ流体燃料および流体酸化剤の流
通路を構成する。1だインタコネクタ6の反対側の面(
二も同様にリプ4,50よって互い(二直交するような
向き(二脚接する単位セル(−おけるviN体燃料およ
び流体酸化剤の流通路に供される((今7.8が形成さ
れている。このようにマトリックス1、を悌2,3およ
びインタコネクタ6を積層し、この状態でインタコネク
タ6の谷溝7.8の両端開口だけン残し各槓層端面部を
気密にシールして単位セルを構成している。
第1図ta)のよう(二侑成さ扛た単位セルは複数個積
層され第2図1=示すようにこの積層体の1つの対向す
る端面の一方に燃料供給口9を有したマニホルド10と
、他(二燃料排出口11を有したマニホルド12とが当
てがわれ、また他の対向する端面の一方には化剤供給口
13を有したマニホルド]4と、他方(二戚他剤排出口
15を有したマニホルド16とが当てがわれ、これらマ
ニホルド10.12.14.16がボルト等で締付けら
れて気留保持され、これによって燃料電池17が構成さ
れている。したが9てこの燃料電池17によると、燃料
供給口9から流体燃料を供給すると、この燃料は各単位
セルの流路である複数の溝を分流して多孔性の電極2の
背面に接しながら流れ、その後燃料排出口11から排出
される。また欧他剤供給口13から流体ば他剤を供給す
ると、この酸化剤は各単位セルの流通路である複数の溝
8を分流して多孔性の電極3の背面に接しながら流れ、
この後酸化剤排出口15から排出されること(二なシ、
そのとき流体燃料と流体酸化剤とはそれぞれ拡敢(二よ
って多孔性の5i、憶2 + 3内に供給され燃料4I
池としての゛嘔気エネルギーを発生する。なお図では出
力端子を省略している。
層され第2図1=示すようにこの積層体の1つの対向す
る端面の一方に燃料供給口9を有したマニホルド10と
、他(二燃料排出口11を有したマニホルド12とが当
てがわれ、また他の対向する端面の一方には化剤供給口
13を有したマニホルド]4と、他方(二戚他剤排出口
15を有したマニホルド16とが当てがわれ、これらマ
ニホルド10.12.14.16がボルト等で締付けら
れて気留保持され、これによって燃料電池17が構成さ
れている。したが9てこの燃料電池17によると、燃料
供給口9から流体燃料を供給すると、この燃料は各単位
セルの流路である複数の溝を分流して多孔性の電極2の
背面に接しながら流れ、その後燃料排出口11から排出
される。また欧他剤供給口13から流体ば他剤を供給す
ると、この酸化剤は各単位セルの流通路である複数の溝
8を分流して多孔性の電極3の背面に接しながら流れ、
この後酸化剤排出口15から排出されること(二なシ、
そのとき流体燃料と流体酸化剤とはそれぞれ拡敢(二よ
って多孔性の5i、憶2 + 3内に供給され燃料4I
池としての゛嘔気エネルギーを発生する。なお図では出
力端子を省略している。
しかしながら、従来の上記のよう(二構成された燃料′
電池じおいては次のような問題があった。
電池じおいては次のような問題があった。
(1) インタコネクタの厚さが太きいため心気抵抗
が犬きくなp電圧降下分が大きく出力嘔気エネルギーの
損失が大きくなる。
が犬きくなp電圧降下分が大きく出力嘔気エネルギーの
損失が大きくなる。
(2) インタコネクタの厚さが犬きく、かつ伍度が
大きい(1,<3 j9/(1’lL”程就)ので燃料
電池の重量が太きい。
大きい(1,<3 j9/(1’lL”程就)ので燃料
電池の重量が太きい。
(3) フェノール系柄力旨結着剤から構成されるイ
ンタコネクタを用いるため(ニ埒茄が短い。
ンタコネクタを用いるため(ニ埒茄が短い。
(4) 自重が大きいため、その自重(−より劣化が
促進される。
促進される。
増、上の問題点(二対する改良型として第2図(b)(
−示すよう(−構成された燃料電池単位セルが考えられ
ている。すなわち、第1図(+)) t−おいて、18
はセパレータ、19はリブ付′屯極てちる。第1図1.
a)と同じ作用を示するものは同じ番号で示しである。
−示すよう(−構成された燃料電池単位セルが考えられ
ている。すなわち、第1図(+)) t−おいて、18
はセパレータ、19はリブ付′屯極てちる。第1図1.
a)と同じ作用を示するものは同じ番号で示しである。
すなわち第1図(a)(二示すインタコネクタ6がセパ
レータ18とリブ4,5(二分割構成され、そのリブ4
゜5が電極2,3と夫々一体化されて、リブ付電極19
として構成されている。
レータ18とリブ4,5(二分割構成され、そのリブ4
゜5が電極2,3と夫々一体化されて、リブ付電極19
として構成されている。
この改良型の%徴はセパレータ1Bが流体燃料と流体酸
化剤との混合を防止し、かつ単位セル積層化の集電体と
の役目を果している。この改良型燃料電池では第1図(
a)(=示すインタコネクタを用いた燃料電池に比較す
ると半分(二軸量化される。
化剤との混合を防止し、かつ単位セル積層化の集電体と
の役目を果している。この改良型燃料電池では第1図(
a)(=示すインタコネクタを用いた燃料電池に比較す
ると半分(二軸量化される。
又、′a解質層の過剰のシん殴を吸蔵し、電解質である
りん葭が霧状の状態で排出ガスと共鳴二排出消耗さオし
た場合(二は、−解負層へ吸蔵していたりん酸を補給す
る機能を有し、前節特性の向上にを与している。
りん葭が霧状の状態で排出ガスと共鳴二排出消耗さオし
た場合(二は、−解負層へ吸蔵していたりん酸を補給す
る機能を有し、前節特性の向上にを与している。
ところで、リブ付電極19は、流体燃料および流体酸化
剤の反応流体がそれぞれ触媒層へ到達するため(二十分
な反応流体透過性をもだなけれはならず、導電性が隅く
かつ厚みは少なく、また積層(二よる加重(−耐える強
度が必安である。
剤の反応流体がそれぞれ触媒層へ到達するため(二十分
な反応流体透過性をもだなけれはならず、導電性が隅く
かつ厚みは少なく、また積層(二よる加重(−耐える強
度が必安である。
このため口、リブ付順19は、通常はカーボンファイバ
ーやグラファイト粒子等の材料から作らJt、空隙率は
70〜80%(二なるJ、9(二1乍ら才している。
ーやグラファイト粒子等の材料から作らJt、空隙率は
70〜80%(二なるJ、9(二1乍ら才している。
このリプ付電極19の従来の製造法は、カーボンファイ
バー又はグラファイト粒子等の材料を用い、これ(1結
合剤として熱硬化性樹脂、たとえばフェノール系樹脂、
又はタールピッチのようなものを加え、熱間圧縮成屋を
行ないシート化し、更(二このシートを黒鉛化炉中で焼
成することにょシ結合剤の炭素成分なグラファイト化し
空原率を上げ、次にこの7−トな機械加工にょシ反応流
体流路の溝付けを行なうことにより製造されている。
バー又はグラファイト粒子等の材料を用い、これ(1結
合剤として熱硬化性樹脂、たとえばフェノール系樹脂、
又はタールピッチのようなものを加え、熱間圧縮成屋を
行ないシート化し、更(二このシートを黒鉛化炉中で焼
成することにょシ結合剤の炭素成分なグラファイト化し
空原率を上げ、次にこの7−トな機械加工にょシ反応流
体流路の溝付けを行なうことにより製造されている。
しかし、このリブ付嘔諷は熱伝達が悪く、燃料電池の温
度分布の不均一化が顕著となり、局部過熱の原因となり
、燃料−池の寿命特性の低下を引きおこすという欠点が
あった。
度分布の不均一化が顕著となり、局部過熱の原因となり
、燃料−池の寿命特性の低下を引きおこすという欠点が
あった。
本発明は、以上の様な問題点に鑑みてなされたもので、
81!A損失の低減により寿命特性を同上させた燃料′
電池を提供することを目的とする。
81!A損失の低減により寿命特性を同上させた燃料′
電池を提供することを目的とする。
かかる目的な達成するため、本発明は電解質に含浸した
マトリックスの一側(二、このマトリックスとの対向面
に電極部を背面にガス流通路を形成したリプ部を有する
リブ付′電極を配置し、前記マトリックスの他側(二、
′電極を介してこの電極側にガス流通路を形成したリプ
部を有するリプ付セパレータを配置して単位セルを形成
し、さらにこの単位セルを複数個積層したことを特徴と
する。
マトリックスの一側(二、このマトリックスとの対向面
に電極部を背面にガス流通路を形成したリプ部を有する
リブ付′電極を配置し、前記マトリックスの他側(二、
′電極を介してこの電極側にガス流通路を形成したリプ
部を有するリプ付セパレータを配置して単位セルを形成
し、さらにこの単位セルを複数個積層したことを特徴と
する。
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
*S質を含浸させたマトリックス10−側(=、このマ
トリックス1との対向面に電極部19aを、背向(ユガ
ス流通路を形成したリプ部1c+bv=するリプ付電極
19を配置する。前記マトリックス1の他側に、電極3
を介して、この電極3側にガス流通路を形成したリプ部
20aを有するリブ付セパレータ20を自己直する。
トリックス1との対向面に電極部19aを、背向(ユガ
ス流通路を形成したリプ部1c+bv=するリプ付電極
19を配置する。前記マトリックス1の他側に、電極3
を介して、この電極3側にガス流通路を形成したリプ部
20aを有するリブ付セパレータ20を自己直する。
以上の構成によQ単位セルを形成し、この単位セルン複
数個積層して燃料電池本俸を組立てる。
数個積層して燃料電池本俸を組立てる。
この後、図示しないマニホールドを取り付けて第2図の
如く燃料′電池を構成することになる。
如く燃料′電池を構成することになる。
尚、7,8は夫々流体燃料流路および流体酸化剤流路を
形成する溝でおる。
形成する溝でおる。
不発明の燃料電池(ユおけるリブ付セパレータは次のよ
うな実施例(二より形成される。
うな実施例(二より形成される。
晶鉛)−間化合物を950°Cで急減(=膨張させた膨
張Mk鉛(かさ@W : 、0.019/(,7A”
)を成形圧力150に9/(、d、成形温度150℃で
700 mix 700mILの太きさで片面≦ニリン
5を形成させるための溝をもつ成形金屋を用い、加圧成
形する。成形されたリブ付セパレータかの厚さは2.0
gB!であシ、リプ5の菊は1.5關、リプ5の縄さ
は1,5關、流体酸化剤流通溝8の溝喝は2.01+濡
であシ、これを複数重設ける。吏(二級化残留分の多い
フェノール系ワニスを含浸させ、150℃で固化し、炭
化炉てゆつ〈9800℃(二昇温し炭化処理した後放冷
する。このよう(−形成さ才したリブ付セパレータを9
5チリンば中(二190°Cで2000時間浸漬試験を
行なったところなんら形状的(二も袈化は認められず化
学的に安定でおシ、カス透過性も殆んどなかった。かつ
、凹積抵抗も0.01Ω・crIL以下(二保持された
。
張Mk鉛(かさ@W : 、0.019/(,7A”
)を成形圧力150に9/(、d、成形温度150℃で
700 mix 700mILの太きさで片面≦ニリン
5を形成させるための溝をもつ成形金屋を用い、加圧成
形する。成形されたリブ付セパレータかの厚さは2.0
gB!であシ、リプ5の菊は1.5關、リプ5の縄さ
は1,5關、流体酸化剤流通溝8の溝喝は2.01+濡
であシ、これを複数重設ける。吏(二級化残留分の多い
フェノール系ワニスを含浸させ、150℃で固化し、炭
化炉てゆつ〈9800℃(二昇温し炭化処理した後放冷
する。このよう(−形成さ才したリブ付セパレータを9
5チリンば中(二190°Cで2000時間浸漬試験を
行なったところなんら形状的(二も袈化は認められず化
学的に安定でおシ、カス透過性も殆んどなかった。かつ
、凹積抵抗も0.01Ω・crIL以下(二保持された
。
又、本発明(=よれば、3 mm以下の成形が可能であ
り、材料使用量も低下するため(二、リブ付セパレータ
の重積も低減し燃料゛磁電の軽輩化をも可能とし、ひい
ては自71+=よる劣化も低減できる。かつ肉厚が薄く
なるため(二オーム降下(二よる熱損失を低減できると
ともに温度分布ぞ均一化でき局部過熱は防止される。結
果的(1熱効率の同上を図れる燃料電池が得られる。
り、材料使用量も低下するため(二、リブ付セパレータ
の重積も低減し燃料゛磁電の軽輩化をも可能とし、ひい
ては自71+=よる劣化も低減できる。かつ肉厚が薄く
なるため(二オーム降下(二よる熱損失を低減できると
ともに温度分布ぞ均一化でき局部過熱は防止される。結
果的(1熱効率の同上を図れる燃料電池が得られる。
更に軽重コンパクト化(=関する利点(二ついて述べる
と、例えは250 kw容量の燃料電池は進常積層数は
500セルにも達する。このために、従来の燃料電池(
二比し本発明のものを用いると自重で1000 kgも
低減できる。
と、例えは250 kw容量の燃料電池は進常積層数は
500セルにも達する。このために、従来の燃料電池(
二比し本発明のものを用いると自重で1000 kgも
低減できる。
またアノード(−はリブ付′電極を用いているため、′
@電解質吸蔵する1機能を待時しており、電解質消耗に
よる゛上池性能の低下を防止する機能を有し、寿命特性
を向上させた燃料′電池を実現できる。
@電解質吸蔵する1機能を待時しており、電解質消耗に
よる゛上池性能の低下を防止する機能を有し、寿命特性
を向上させた燃料′電池を実現できる。
又、前記リブ付セパレータにおいて、膨張黒鉛(二含浸
させる′aHF2フェノール系樹脂の代シ(二、ピッチ
を加熱含浸させてもよい。又、リプ溝付き成形でなく、
板材な成形し、フェノール系樹脂又はピッチを含浸させ
且つ加熱炭化処理した後、機械加工により溝切り加工し
てもよいのはいうまでもない。
させる′aHF2フェノール系樹脂の代シ(二、ピッチ
を加熱含浸させてもよい。又、リプ溝付き成形でなく、
板材な成形し、フェノール系樹脂又はピッチを含浸させ
且つ加熱炭化処理した後、機械加工により溝切り加工し
てもよいのはいうまでもない。
以上説明したよう(二、本発明(二よれば、安価で製造
が簡単で、大振生産が可能な、耐熱、耐薬品。
が簡単で、大振生産が可能な、耐熱、耐薬品。
磁気伝導性に優れた肉厚の薄いリプ付セパレータが得ら
れ、これによシ、オーム降下(二よる熱損失の低減化を
にがり、更には小型軽量化が計られ、かつリン酸の保持
itY増加させることが可能となり、寿命特性を向上さ
せた燃料電池を提供することができる。
れ、これによシ、オーム降下(二よる熱損失の低減化を
にがり、更には小型軽量化が計られ、かつリン酸の保持
itY増加させることが可能となり、寿命特性を向上さ
せた燃料電池を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図Ha)およびto>は従来の燃料電池の単セルを
示す分解斜視図、第2図は同セルを尉込んだ従来の燃料
電池の斜視図、第3図は本発明の一実脂例の燃料電池に
係る単セルの分解斜視図である。 1 ・・・・・・マトリックス 2.3 ・・・・・・電極 4.5 ・・・・・・リブ 6 ・・・・・・インタコネクタ 18 ・・・・・・七ノ(レータ 19 ・・・・・・リブ伺′岨極 19a ・・・・・・電極部 19b ・・・・・・リブ部 20 ・・・・・・リブ付セノくレータかa ・
・・・・・リブ部 代理人 弁理士 則 近 憲Ri (FL7>1名)第
1図 (α) (b) 第2図 /7
示す分解斜視図、第2図は同セルを尉込んだ従来の燃料
電池の斜視図、第3図は本発明の一実脂例の燃料電池に
係る単セルの分解斜視図である。 1 ・・・・・・マトリックス 2.3 ・・・・・・電極 4.5 ・・・・・・リブ 6 ・・・・・・インタコネクタ 18 ・・・・・・七ノ(レータ 19 ・・・・・・リブ伺′岨極 19a ・・・・・・電極部 19b ・・・・・・リブ部 20 ・・・・・・リブ付セノくレータかa ・
・・・・・リブ部 代理人 弁理士 則 近 憲Ri (FL7>1名)第
1図 (α) (b) 第2図 /7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 電解質を宮友したマトリックスの一側(二、このマ
トリックスとの対向面に屯極部を背面(二カス光通路を
形成したリブ部欠有するリプ付−物を配に」、シ、前記
マトリックスの他側に、屯極ン弁してこの′4極側にガ
スV化通路を形成したリブ都ぞ有するリブ付セパレータ
を配置して単位セルを形JRし、さら(二この単侃セル
を複数1同槓]繭したことン特徴とする燃料i池。 2 リプ付セパレータは、圧縮成形した膨水黒鉛(二ぐ
ツチろるいはフェノール樹脂なせ浸させ且つ加熱処理に
より炭化させたものである特許請求の範囲第1項記載の
燃料′4池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028536A JPS59154770A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028536A JPS59154770A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 燃料電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154770A true JPS59154770A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12251386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58028536A Pending JPS59154770A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154770A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2581253A1 (fr) * | 1985-04-30 | 1986-10-31 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Produit en carbone comprenant des materiaux carbones reunis ensemble, ce produit en carbone pour un substrat d'electrode de piles a combustible et procede pour la production de celui-ci. |
KR970067982A (ko) * | 1996-03-30 | 1997-10-13 | 이대원 | 프레스성형 연료전지분리판 |
WO2001054218A3 (en) * | 2000-01-19 | 2002-02-21 | Manhattan Scientifics Inc | Fuel cell stack with cooling fins and use of expanded graphite in fuel cells |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP58028536A patent/JPS59154770A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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