JPS591546B2 - 工作物テ−ブル等上における重量の大きい工作物の位置決めを容易にする装置 - Google Patents
工作物テ−ブル等上における重量の大きい工作物の位置決めを容易にする装置Info
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- JPS591546B2 JPS591546B2 JP54010518A JP1051879A JPS591546B2 JP S591546 B2 JPS591546 B2 JP S591546B2 JP 54010518 A JP54010518 A JP 54010518A JP 1051879 A JP1051879 A JP 1051879A JP S591546 B2 JPS591546 B2 JP S591546B2
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- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23F23/12—Other devices, e.g. tool holders; Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/545—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only comprising spherical surfaces
- B23Q1/5462—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only comprising spherical surfaces with one supplementary sliding pair
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- Y10T409/10—Gear cutting
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T409/309016—Work support with work holder or guide
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gear Processing (AREA)
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
重量の犬き℃・工作物を、例えば平削り盤、フライス盤
又は研磨盤等の工作機械で加工する場合、該工作物は多
くの場合直接に工作物テーブル上に下ろされかつ不動に
緊締されることにより、加工のために準備される。
又は研磨盤等の工作機械で加工する場合、該工作物は多
くの場合直接に工作物テーブル上に下ろされかつ不動に
緊締されることにより、加工のために準備される。
多くの場合このような工作物の精確な加工1よ、必要な
工具が不動に緊締された工作物に対して精確に位置決め
されることを必要とするにすぎな(・。
工具が不動に緊締された工作物に対して精確に位置決め
されることを必要とするにすぎな(・。
しかしまた、重量の犬き℃゛工作物を所定の点及び(又
は)所定の軸線、例えば創成歯切り法による歯切り盤の
歯車素材テーブルの回転軸線に対して精確に位置決めす
ることが必要とされる場合も存在する。
は)所定の軸線、例えば創成歯切り法による歯切り盤の
歯車素材テーブルの回転軸線に対して精確に位置決めす
ることが必要とされる場合も存在する。
このことは一般に困難でかつ時間を要する。
それと℃・うのは重℃・工作物と工作物テーブル等との
間の摩擦力は、たんに犬き℃゛だけでなく、静止摩擦と
滑り摩擦との周知の交替に基づき、所謂スティック−ス
リップ効果により、不規則的であるからである。
間の摩擦力は、たんに犬き℃゛だけでなく、静止摩擦と
滑り摩擦との周知の交替に基づき、所謂スティック−ス
リップ効果により、不規則的であるからである。
これに加えて、多くの重し・工作物、例えば大型のリン
グギヤは、静止摩擦を克服するために必要な押し力に、
後の加工の精度を損なう変形を生じることなしに、耐え
るのに十分な固有の形状安定性を有して℃゛な℃・。
グギヤは、静止摩擦を克服するために必要な押し力に、
後の加工の精度を損なう変形を生じることなしに、耐え
るのに十分な固有の形状安定性を有して℃゛な℃・。
成程これらの困難性は工作物テーブル等と工作物との間
に、それぞれ1つの下板とその上に球を介して支持され
る上板とを有する球ガイドを間挿することによって避け
ることも可能である。
に、それぞれ1つの下板とその上に球を介して支持され
る上板とを有する球ガイドを間挿することによって避け
ることも可能である。
しかしこのような球ガイドは一方にお℃゛ては′重〜゛
工作物が下ろされるさく・の衝撃に対して敏感で損傷を
受は易く、また他方においては、工作物を確実に固定す
るために必要な、多(の場合著しく大きな緊締力に耐え
るだけの十分な耐荷重性を有して℃・な(゛。
工作物が下ろされるさく・の衝撃に対して敏感で損傷を
受は易く、また他方においては、工作物を確実に固定す
るために必要な、多(の場合著しく大きな緊締力に耐え
るだけの十分な耐荷重性を有して℃・な(゛。
本発明の課題は、工作物テーブル等上における重量の大
きい工作物の位置決めを容易にする装置を提供すること
にある。
きい工作物の位置決めを容易にする装置を提供すること
にある。
この課題は本発明によれば、工作物テーブル等上に配置
されて℃・て工作物下側に位置するケーシングと、該ケ
ーシング内にお℃・である限度内で全ての側へ傾倒可能
にかつ休止位置と工作物を支持する支持位置との間で昇
降可能に配置されて℃・る振子型支持体と、機械的に調
節可能の支持体と、を有し、該機械的に調節可能の支持
体がケーシング内で、休止位置と、振子型支持体に代っ
て工作物を支持する支持位置との間で昇降可能に案内さ
れて(・る装置によって解決されて(・る。
されて℃・て工作物下側に位置するケーシングと、該ケ
ーシング内にお℃・である限度内で全ての側へ傾倒可能
にかつ休止位置と工作物を支持する支持位置との間で昇
降可能に配置されて℃・る振子型支持体と、機械的に調
節可能の支持体と、を有し、該機械的に調節可能の支持
体がケーシング内で、休止位置と、振子型支持体に代っ
て工作物を支持する支持位置との間で昇降可能に案内さ
れて(・る装置によって解決されて(・る。
一般的には、3つの本発明による装置をできるだけ等し
く・間隔で工作物下側に配置するだけで十分であるが、
しかし、工作物の大きさ及び固有弾性が多数の個所での
支持を必要とする場合には、さらに多数の本発明の装置
を使用することができる。
く・間隔で工作物下側に配置するだけで十分であるが、
しかし、工作物の大きさ及び固有弾性が多数の個所での
支持を必要とする場合には、さらに多数の本発明の装置
を使用することができる。
(・ずれの場合にも本発明の装置は、不動の支持の利点
と転がり軸受を介しての支持の利点とを兼有する。
と転がり軸受を介しての支持の利点とを兼有する。
重℃・工作物を下ろす場合本発明の装置は各装置の振子
型支持体がその休止位置をとり、かつ機械的に調節可能
な支持体がその支持位置をとる、ように調節される。
型支持体がその休止位置をとり、かつ機械的に調節可能
な支持体がその支持位置をとる、ように調節される。
たんに昇降可能に案内されて℃・る機械的に調節可能な
支持体は僅かな製作費で、該支持体自体が強し・衝撃及
びその他の負荷に損傷を受けることなく耐えるように、
製作することができる。
支持体は僅かな製作費で、該支持体自体が強し・衝撃及
びその他の負荷に損傷を受けることなく耐えるように、
製作することができる。
工作物が機械的に調節可能な支持体上に載置されると直
ちに、振子型支持体はその支持位置へ運動し、この位置
で振子型支持体は機械的に調節可能な支持体上にかかる
工作物重量の少くとも一部を支持し、機械的に調節可能
な支持体にかかる荷重の少くとも一部を軽減させる。
ちに、振子型支持体はその支持位置へ運動し、この位置
で振子型支持体は機械的に調節可能な支持体上にかかる
工作物重量の少くとも一部を支持し、機械的に調節可能
な支持体にかかる荷重の少くとも一部を軽減させる。
このことが工作物を支持する全ての本発明の装置の振子
型支持体によって行なわれると、工作物は僅かな力で水
平方向であらゆる側へ移動させることができる。
型支持体によって行なわれると、工作物は僅かな力で水
平方向であらゆる側へ移動させることができる。
一般的には、振子型支持体の傾倒範囲は、工作物を任意
の各水平方向で5〜30.。
の各水平方向で5〜30.。
有利には8〜10mm移動させることができるように設
計すれば十分である。
計すれば十分である。
水平移動前又は水平移動中又は有利には水平移動に続℃
・て、単数又は複数の本発明の装置の振子型支持体を上
昇させ、次℃・で機械的に調節可能な支持体を所期の高
さ修正値に相応して幾分降下又は上昇せしめることによ
り、工作物の高さ位置の修正を行なうことも可能である
。
・て、単数又は複数の本発明の装置の振子型支持体を上
昇させ、次℃・で機械的に調節可能な支持体を所期の高
さ修正値に相応して幾分降下又は上昇せしめることによ
り、工作物の高さ位置の修正を行なうことも可能である
。
工作物が必要な形式で位置決めされた後直ちに、振子型
支持体はその休止位置へ下ろされる。
支持体はその休止位置へ下ろされる。
これにより工作物の高さ位置が変化することはなし・。
このようにして本発明の装置によれば、例えば重量の大
きい歯車又はリングギヤな歯切り盤の回転可能な工作物
テーブルに対して半径方向においてもまた軸方向にお℃
・ても精確にかつ僅かな作業経費で位置決めすることが
できる。
きい歯車又はリングギヤな歯切り盤の回転可能な工作物
テーブルに対して半径方向においてもまた軸方向にお℃
・ても精確にかつ僅かな作業経費で位置決めすることが
できる。
本発明の装置の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項
以下に記載されて℃・る。
以下に記載されて℃・る。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示されて℃゛る歯切り盤は円形の工作物テーブ
ル10を有し、該テーブル10はその鉛直軸線を中心に
して回転可能にベッド12上に支承されても・る。
ル10を有し、該テーブル10はその鉛直軸線を中心に
して回転可能にベッド12上に支承されても・る。
歯切り盤にはさらにスタンド14が所属しており、これ
は図示の例では鉛直のガイド16を有し、このガイド1
6に沿って刃物台18が上下に運動可能に案内されて(
゛る。
は図示の例では鉛直のガイド16を有し、このガイド1
6に沿って刃物台18が上下に運動可能に案内されて(
゛る。
テーブル12上には工作物20があり、これは図示の例
ではリングギヤであって、これは、3つの、それぞれ1
20°ずつ互(・にずらして配置された、工作物の位置
決めを容易にするための装置22上に支持されており、
かつ3つの、やはりそれぞれ互(・に1200ずつずら
して配置された心合わせ兼緊締装置24により不動に締
込まれて(・る。
ではリングギヤであって、これは、3つの、それぞれ1
20°ずつ互(・にずらして配置された、工作物の位置
決めを容易にするための装置22上に支持されており、
かつ3つの、やはりそれぞれ互(・に1200ずつずら
して配置された心合わせ兼緊締装置24により不動に締
込まれて(・る。
心合わせ兼緊締装置24は公知の構造形式を有しており
、従って詳細には示されて℃・な℃゛。
、従って詳細には示されて℃・な℃゛。
この装置はそれぞれ1つのブロック26を有し、これは
テーブル10のT溝28内に緊締されており、かつ水平
の、テーブル10に対して半径方向に配置されたねじス
ピンドル30を有して(・る。
テーブル10のT溝28内に緊締されており、かつ水平
の、テーブル10に対して半径方向に配置されたねじス
ピンドル30を有して(・る。
ねじスピンドル30はその半径方向内側の端部に設けら
れたスパナ掛は面のところで回転せしめられ、これによ
り半径方向外側の端部が、図示のように、半径方向力を
工作物20に作用させ、これを心合わせしかつ心合わせ
した位置に保持する。
れたスパナ掛は面のところで回転せしめられ、これによ
り半径方向外側の端部が、図示のように、半径方向力を
工作物20に作用させ、これを心合わせしかつ心合わせ
した位置に保持する。
各心合わせ兼緊締装置24にはさらに、ねじスピンドル
30の上側に、これに対してほぼ平行に、要するにテー
ブル10に対して少なくともほぼ半径方向に配置された
緊締爪32が所属しており、これはその半径方向内側端
部で、T溝28内に固定された支持ねじ34に支持され
ており、かつ半径方向外側端部で工作物20上を押圧し
、かつ半径方向外側端部の近くで、やはりT溝28内に
固定された緊締ねじ36により下方へ締込み可能になっ
てし・る。
30の上側に、これに対してほぼ平行に、要するにテー
ブル10に対して少なくともほぼ半径方向に配置された
緊締爪32が所属しており、これはその半径方向内側端
部で、T溝28内に固定された支持ねじ34に支持され
ており、かつ半径方向外側端部で工作物20上を押圧し
、かつ半径方向外側端部の近くで、やはりT溝28内に
固定された緊締ねじ36により下方へ締込み可能になっ
てし・る。
以上述べたような機械的に操作可能の心合わせ兼緊締装
置240代りに、やはり公知の液力式チャック装置を設
けることも可能である。
置240代りに、やはり公知の液力式チャック装置を設
けることも可能である。
工作物20の位置決めを容易にするための装置22は図
示の例では個別に液力式に操作可能であり、従って、第
1図かられかるように、圧力ホース38を介して圧力媒
体ポンプ40に接続されており、このポンプは圧力媒体
を圧力媒体タンク42から圧送し、この圧力は弁44で
調節可能であり、かつマノメータ46により読取ること
ができる。
示の例では個別に液力式に操作可能であり、従って、第
1図かられかるように、圧力ホース38を介して圧力媒
体ポンプ40に接続されており、このポンプは圧力媒体
を圧力媒体タンク42から圧送し、この圧力は弁44で
調節可能であり、かつマノメータ46により読取ること
ができる。
各装置22は、特に第2図かられかるように、ケーシン
グ48を有し、これは下から底板50により閉鎖されて
おりかつ振子型支持体52を内蔵しており、これは管状
の機械的に調節可能の支持体54内に配置されて(・る
。
グ48を有し、これは下から底板50により閉鎖されて
おりかつ振子型支持体52を内蔵しており、これは管状
の機械的に調節可能の支持体54内に配置されて(・る
。
振子型支持体52は球セグメント状(球欠状)の上端部
56を有し、この上に、工作物20のための平らな支持
面60を有するヘッド58がのって℃・る。
56を有し、この上に、工作物20のための平らな支持
面60を有するヘッド58がのって℃・る。
振子型支持体52の下端部62はやはり球セグメント状
である。
である。
両端部56,62の表面は、第2図に破線で示されても
・る円で示されて℃・る1つの共通の球面にの一部をな
しており、該球面にの中心点Mは旋削部品として製作さ
れた振子型支持体52の縦軸線上に位置する。
・る円で示されて℃・る1つの共通の球面にの一部をな
しており、該球面にの中心点Mは旋削部品として製作さ
れた振子型支持体52の縦軸線上に位置する。
振子型支持体52は鉢形支持ピストン64内に支持され
ており、その底部は、直径を小さくした、外側が円筒状
の付加部66を形成しており、かつ圧力板68を有し、
この圧力板の上で振子型支持体52の下側端部62は揺
動可能である。
ており、その底部は、直径を小さくした、外側が円筒状
の付加部66を形成しており、かつ圧力板68を有し、
この圧力板の上で振子型支持体52の下側端部62は揺
動可能である。
圧力板68、振子型支持体520両端部56.62並び
にヘッド58は有利には焼入れ硬化した鋼より成って℃
・る。
にヘッド58は有利には焼入れ硬化した鋼より成って℃
・る。
支持ピストン64の付加部66は、これに対して同軸的
に配置された不動のピストン70内で案内されており、
このピストンは底板50にねじで結合されて(・る。
に配置された不動のピストン70内で案内されており、
このピストンは底板50にねじで結合されて(・る。
装置22へ延びて(・る圧力ホース38は底板50内の
通路72及び不動のピストン70内の通路74を介して
、一方では不動のピストン70と支持ピストン64との
間及び他方では付加部66と不動のピストン70の底面
との間の、第2図に示されて℃・る両方の室に、接続し
て℃・る。
通路72及び不動のピストン70内の通路74を介して
、一方では不動のピストン70と支持ピストン64との
間及び他方では付加部66と不動のピストン70の底面
との間の、第2図に示されて℃・る両方の室に、接続し
て℃・る。
機械的に調節可能の支持体54の下半部はシリンダ78
により形成されており、これは不動のピストン70に沿
って上下に運動可能に案内されており、かつ支持ピスト
ン64のための付加的ガイドを形成しており、この支持
ピストンは機械的に調節可能の支持体54とは無関係に
上下に運動可能である。
により形成されており、これは不動のピストン70に沿
って上下に運動可能に案内されており、かつ支持ピスト
ン64のための付加的ガイドを形成しており、この支持
ピストンは機械的に調節可能の支持体54とは無関係に
上下に運動可能である。
シリンダ78の上側には、機械的に調節可能の支持体5
4内にそれぞれ互見・に90°ずつずらして圧縮ばね8
0が半径方向に配置されて℃・る。
4内にそれぞれ互見・に90°ずつずらして圧縮ばね8
0が半径方向に配置されて℃・る。
これらの圧縮ばねは常に、振子型支持体52を、その軸
線が機械的に調節可能の支持体54の軸線と合致する位
置に保持するように作用して(・る。
線が機械的に調節可能の支持体54の軸線と合致する位
置に保持するように作用して(・る。
さらに、機械的に調節可能な支持体54の上側部分内に
は軸平行の圧縮ばね82が組込まれており、これらは支
持ピストン64を下方へ押して(・る。
は軸平行の圧縮ばね82が組込まれており、これらは支
持ピストン64を下方へ押して(・る。
機械的に調節可能な支持体54の上側部分内にはさらに
、4つの、それぞれ90° の角度間隔で互(゛にずら
された調節ねじ84が半径方向でねじ込まれて(゛る。
、4つの、それぞれ90° の角度間隔で互(゛にずら
された調節ねじ84が半径方向でねじ込まれて(゛る。
これらの調節ねじにより振子型支持体52はあらゆる方
向へ傾倒可能であり、かつ任意の各傾倒位置に固定可能
である。
向へ傾倒可能であり、かつ任意の各傾倒位置に固定可能
である。
工作物20の位置決めに必要な、振子型支持体52の傾
倒運動を、装置22の僅かな所要スペース及び相応して
僅かな構造寸法におし・て可能にす“るために、振子型
支持体52は、調節ねじ84に所属する円筒面範囲から
下方へ向って円錐状に先細に製作されており、また、機
械的に調節可能の支持体54の上方部分及び支持ピスト
ン64内の、振子型支持体周囲をリング状に取囲んで℃
・ろ内室も、同様に円錐状に先細に製作されて(・る。
倒運動を、装置22の僅かな所要スペース及び相応して
僅かな構造寸法におし・て可能にす“るために、振子型
支持体52は、調節ねじ84に所属する円筒面範囲から
下方へ向って円錐状に先細に製作されており、また、機
械的に調節可能の支持体54の上方部分及び支持ピスト
ン64内の、振子型支持体周囲をリング状に取囲んで℃
・ろ内室も、同様に円錐状に先細に製作されて(・る。
機械的に調節可能の支持体54はリング状の平らな上側
の端面86を有しており、支持体54はこの端面86で
、ヘッド58とは無関係に、工作物20を支持すること
ができる。
の端面86を有しており、支持体54はこの端面86で
、ヘッド58とは無関係に、工作物20を支持すること
ができる。
端面86と支持面60との間の中間室には、支持体54
の内側及びヘッド58の外側に取付けられたダイヤフラ
ム88が張渡されており、該ダイヤフラムは、振子型支
持体52の周囲をリング状に取囲んで℃・る室内へのダ
ストの侵入を防止して℃・る。
の内側及びヘッド58の外側に取付けられたダイヤフラ
ム88が張渡されており、該ダイヤフラムは、振子型支
持体52の周囲をリング状に取囲んで℃・る室内へのダ
ストの侵入を防止して℃・る。
機械的に調節可能の支持体54の下端部は楔板90のリ
ング状の定心部内へ係合しており、該楔板は不動のピス
トン70の下側部分とケーシング48との間のリング状
室内に鉛直方向で移動可能に案内されており、かつ圧縮
ばね92により、ホーク状の横形スライダ94に対して
下向きに、あらかじめ押圧されて(・る。
ング状の定心部内へ係合しており、該楔板は不動のピス
トン70の下側部分とケーシング48との間のリング状
室内に鉛直方向で移動可能に案内されており、かつ圧縮
ばね92により、ホーク状の横形スライダ94に対して
下向きに、あらかじめ押圧されて(・る。
横形スライダ94はケーシング48内にお(・て、支持
体54、支持ピストン64及び不動のピストン70の共
通の軸線に対して半径方向に移動可能に案内されており
、かつ上面に、楔形90の楔面に対する支持面としての
楔面96を有して℃・る。
体54、支持ピストン64及び不動のピストン70の共
通の軸線に対して半径方向に移動可能に案内されており
、かつ上面に、楔形90の楔面に対する支持面としての
楔面96を有して℃・る。
楔形スライダ94を移動させるために、ケーシング50
内に回転可能にしかし軸方向で移動不能に支承されたね
じスピンドル98が設けられており、これは横形スライ
ダ94内へねじ嵌められて(゛る。
内に回転可能にしかし軸方向で移動不能に支承されたね
じスピンドル98が設けられており、これは横形スライ
ダ94内へねじ嵌められて(゛る。
工作物20の位置決め操作開始前に支持ピストン64は
下方終端位置を占めており、この位置ではその付加部6
6は不動のピストン70の底面上に直接にのって(゛る
。
下方終端位置を占めており、この位置ではその付加部6
6は不動のピストン70の底面上に直接にのって(゛る
。
これに相応して、振子型支持体52並びに機械的に調節
可能の支持体54の端面もその下方終端位置を占めて(
・る。
可能の支持体54の端面もその下方終端位置を占めて(
・る。
工作物20は、一般にはクレーンによって下ろされた後
、端面86上に静止して℃゛る。
、端面86上に静止して℃゛る。
次〜゛で圧力媒体が圧力ポンプ40により圧力ホース3
8及び通路72゜74を通って、不動のピストン70と
付加部66を有する支持ピストン64との間の室内へ供
給され、その結果支持ピストン64は振子型支持体52
及びヘッド58と一緒に上方へ押上げられ、この場合振
子型支持体52はその、第2図に鎖線で示されて(・る
位置に達し、この位置で支持体52はヘッド58を介し
て工作物20を機械的に調節可能な支持体54の端面8
6から、工作物が心合わせ兼緊締装置24の緊締型32
にあたるところまで、押し上げて℃・る。
8及び通路72゜74を通って、不動のピストン70と
付加部66を有する支持ピストン64との間の室内へ供
給され、その結果支持ピストン64は振子型支持体52
及びヘッド58と一緒に上方へ押上げられ、この場合振
子型支持体52はその、第2図に鎖線で示されて(・る
位置に達し、この位置で支持体52はヘッド58を介し
て工作物20を機械的に調節可能な支持体54の端面8
6から、工作物が心合わせ兼緊締装置24の緊締型32
にあたるところまで、押し上げて℃・る。
工作物の下側に配置されて℃・る他の2つの装置22に
つ℃゛ても同様である。
つ℃゛ても同様である。
この場合押し上げ距離は、既にあらかじめ調節された緊
締型32により通常数ミリメートルに制限されて℃・る
。
締型32により通常数ミリメートルに制限されて℃・る
。
この場合一般にねじスピンドル30は工作物に対して、
工作物の水平方向での不意の運動が生じえな℃・ように
、調節されて℃・る。
工作物の水平方向での不意の運動が生じえな℃・ように
、調節されて℃・る。
次に工作物を水平方向に移動させることにより、工作物
テーブル10の回転軸線に対して工作物の心合わせが行
なわれる。
テーブル10の回転軸線に対して工作物の心合わせが行
なわれる。
このことは、心合わせ兼緊締装置24のねじスピンドル
300回転により、又は、このようなねじスピンドルを
有しなし・心合わせ装置を使用した場合には、装置22
の調節ねじ84の回転によって、行なわれる。
300回転により、又は、このようなねじスピンドルを
有しなし・心合わせ装置を使用した場合には、装置22
の調節ねじ84の回転によって、行なわれる。
℃・ずれの場合にも振子型支持体52は所期の方向への
傾倒運動を行なう。
傾倒運動を行なう。
続℃゛て工作物20は必要な場合にはさらに、そのとき
の必要に応じて1つ又はそれ以上の装置22にお(・て
機械的に調節可能な支持体54がねじスピンドル98の
回転によってより高く又は低(調節されることにより、
高さ方向位置をも調節される。
の必要に応じて1つ又はそれ以上の装置22にお(・て
機械的に調節可能な支持体54がねじスピンドル98の
回転によってより高く又は低(調節されることにより、
高さ方向位置をも調節される。
次℃・で圧力媒体の排出により高さ位置が検査され、か
つ必要の場合には再度の圧力媒体供給、ひ(・ては振子
型支持体52の持上げにより、修正が行なわれる。
つ必要の場合には再度の圧力媒体供給、ひ(・ては振子
型支持体52の持上げにより、修正が行なわれる。
工作物20の完全な位置決めが行なわれると、全装置2
2の機械的に調節可能な支持体54は、所属のねじスピ
ンドル98の相応する回転により、支持体54が工作物
20の重量を支持する高さまで、上昇せしめられる。
2の機械的に調節可能な支持体54は、所属のねじスピ
ンドル98の相応する回転により、支持体54が工作物
20の重量を支持する高さまで、上昇せしめられる。
最後に、全装置22の振子型支持体52は下降せしめら
れ、これにより完全に無負荷の状態にされ、これに対し
て、全心合わせ兼緊締装置24の緊締ねじ36は不動に
締込まれる。
れ、これにより完全に無負荷の状態にされ、これに対し
て、全心合わせ兼緊締装置24の緊締ねじ36は不動に
締込まれる。
目盛りリング及びこれに所属する、ケーシング48にあ
るマークを介して、ねじスピンドル98による機械的に
調節可能の支持体54の高さ調節量を読取ることができ
。
るマークを介して、ねじスピンドル98による機械的に
調節可能の支持体54の高さ調節量を読取ることができ
。
従ってまた、11ffl装置からえられた修正量を直接
高さ調節値として評価することができる。
高さ調節値として評価することができる。
図面は本発明の装置の一実施例を示すもので、第1図は
リングギヤ加工のさ℃・の歯切り盤の一部の斜視図、第
2図は第1図の歯切り盤における本発明の装置の鉛直断
面拡大図、第3図は第2図の装置の一部を示す斜視図で
ある。 10・・・工作物テーブル、12・・・ベッド、14・
・・スタンド、16・・・ガイド、18・・・刃物台、
20・・・工作物、22・・・装置、24・・・心合わ
せ兼緊締装置、26・・・ブロック、28・・・T溝、
30・・・ねじスピンドル、32・・・緊締爪、34・
・・支持ねじ、36・・・緊締ねじ、38・・・圧力ホ
ース、40・・・圧力媒体ポンプ、42・・・圧力媒体
タンク、44・・・弁、46・・・マノメータ、48・
・・ケーシング、50・・・底板、52・・・振子型支
持体、54・・・機械的に調節可能の支持体、56・・
・上端部、58・・・ヘッド、60・・・支持面、62
・・・下端部、K・・・球面、M・・・中心点、64・
・、支持ピストン、66・・・付加部、68・・・圧力
板、70・・・不動のピストン、72・・・通路、74
・・・通路、78・・・シリンダ、80・・・圧縮ばね
、82・・・圧縮ばね、84・・・調節ねじ、86・・
・端面、88・・、ダイヤフラム、90・・・楔板、9
2・・・圧縮ばね、94・・・横形スライダ、96・・
・楔面、98・・・ねじスピンドル。
リングギヤ加工のさ℃・の歯切り盤の一部の斜視図、第
2図は第1図の歯切り盤における本発明の装置の鉛直断
面拡大図、第3図は第2図の装置の一部を示す斜視図で
ある。 10・・・工作物テーブル、12・・・ベッド、14・
・・スタンド、16・・・ガイド、18・・・刃物台、
20・・・工作物、22・・・装置、24・・・心合わ
せ兼緊締装置、26・・・ブロック、28・・・T溝、
30・・・ねじスピンドル、32・・・緊締爪、34・
・・支持ねじ、36・・・緊締ねじ、38・・・圧力ホ
ース、40・・・圧力媒体ポンプ、42・・・圧力媒体
タンク、44・・・弁、46・・・マノメータ、48・
・・ケーシング、50・・・底板、52・・・振子型支
持体、54・・・機械的に調節可能の支持体、56・・
・上端部、58・・・ヘッド、60・・・支持面、62
・・・下端部、K・・・球面、M・・・中心点、64・
・、支持ピストン、66・・・付加部、68・・・圧力
板、70・・・不動のピストン、72・・・通路、74
・・・通路、78・・・シリンダ、80・・・圧縮ばね
、82・・・圧縮ばね、84・・・調節ねじ、86・・
・端面、88・・、ダイヤフラム、90・・・楔板、9
2・・・圧縮ばね、94・・・横形スライダ、96・・
・楔面、98・・・ねじスピンドル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 工作物テーブル等における重量の犬き見・工作物の
位置決めを容易にする装置にお(・て、工作物テーブル
10等上に配置されて℃・て工作物20下側に位置する
ケーシング48と、該ケーシング48内にお〜・である
限度内で全ての側へ傾倒可能にかつ休止位置と工作物2
0を支持する支持位置との間で昇降可能に配置されて〜
・る振子型支持体52と、機械的に調節可能の支持体5
4と、を有し、該機械的に調節可能の支持体54がケー
シング48内で、休止位置と、振子型支持体52に代っ
て工作物20を支持する支持位置との間で昇降可能に案
内されて℃・ることを特徴とする、工作物テーブル等上
における重量の犬き〜・工作物の位置決めを容易にする
装置。 2 振子型支持体52がその上端部56を球セグメント
状に製作されて℃・てかつヘッド58を支持しており、
該ヘッドが工作物20の支持面60を有して℃・る特許
請求の範囲第1項記載の装置。 3 振子型支持体52がその下端部を球セグメント状に
製作されて(・てかつ支持ピストン64上に載置されて
おり、該支持ピストンはケーシング48内にお℃・て昇
降可能に案内されて℃・てかつ下側に圧力媒体を負荷可
能である特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 振子型支持体52の上端部56及び下端部62が、
振子型支持体52の縦軸線上に共通の19の曲率中心M
を有して℃・る特許請求の範囲第1項記載の装置。 5 機械的に調節可能の支持体54が管状に製作されて
℃・て振子型支持体52を取囲んでおり、かつ振子型支
持体にばね80により結合されており、該ばねは、振子
型支持体52を、機械的に調節可能な支持体54に対し
て同軸的な位置に保持する作用を有して℃・る特許請求
の範囲第1項記載の装置。 6 機械的に調節可能な支持体54がその上方範囲に3
つの又はそれ以上の、周方向で間隔をお℃・て半径方向
に配置された調節ねじ84を有しており、該調節ねじに
より振子型支持体52の傾倒運動が惹起されかつ制限さ
れる特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 機械的に調節可能な支持体54の下方範囲が、支持
ピストン64を案内するシリンダ78を形成して(・る
特許請求の範囲第5項記載の装置。 8 シリンダ78が下側で、ケーシング48に対して不
動のピストン70によって閉鎖されておりかつ該ピスト
ンに沿って案内されて〜・る特許請求の範囲第7項記載
の装置。 9 支持ピストン64が鉢形に製作されて℃・てかつ内
部に振子型支持体52の下側部分を受容しており、かつ
同様に鉢形に製作された不動のピストン70内に係合し
て℃・る特許請求の範囲第8項記載の装置。 10機械的に調節可能な支持体54がその高さ調節のた
めに楔伝動機構90〜98を介して底板50上に支持さ
れて(・る特許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH117878A CH621075A5 (ja) | 1978-02-03 | 1978-02-03 | |
CH0001178/78-6 | 1978-02-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54114876A JPS54114876A (en) | 1979-09-07 |
JPS591546B2 true JPS591546B2 (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=4204319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54010518A Expired JPS591546B2 (ja) | 1978-02-03 | 1979-02-02 | 工作物テ−ブル等上における重量の大きい工作物の位置決めを容易にする装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4205834A (ja) |
JP (1) | JPS591546B2 (ja) |
CH (1) | CH621075A5 (ja) |
DE (1) | DE2808608C2 (ja) |
FR (1) | FR2416086A1 (ja) |
GB (1) | GB2013536B (ja) |
IT (1) | IT1110078B (ja) |
SU (1) | SU799634A3 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3236824C2 (de) * | 1982-10-05 | 1986-07-03 | Mauser-Werke Oberndorf Gmbh, 7238 Oberndorf | Vorrichtung zur Aufnahme von Werkstücken |
DE8509968U1 (de) * | 1985-04-03 | 1986-07-31 | Werkzeugmaschinenfabrik Adolf Waldrich Coburg Gmbh & Co, 8630 Coburg | Vorrichtung zum Zentrieren von Werkstücken auf einem Werkzeugmaschinentisch |
EP0507033B1 (en) * | 1991-04-05 | 1995-02-01 | Manuel Torres Martinez | Machine tool installation for supporting and machining workpieces |
US5662317A (en) * | 1995-09-18 | 1997-09-02 | Globe Products Inc. | Pallet support assembly for use in manufacturing stators |
DE102007005252B3 (de) * | 2007-02-02 | 2008-06-05 | Niles Werkzeugmaschinen Gmbh | Verfahren zum spanenden Bearbeiten eines Werkstücks in einer Werkzeugmaschine und Werkzeugmaschine |
GB201013687D0 (en) * | 2010-08-16 | 2010-09-29 | Rolls Royce Plc | An adjustable locator for a workpiece fixture |
US9289868B2 (en) * | 2012-04-24 | 2016-03-22 | Scott J. Gray | Adjustable angle workpiece positioning disc |
DE102013021184A1 (de) * | 2013-12-17 | 2015-06-18 | Gleason-Pfauter Maschinenfabrik Gmbh | Verfahren zum Be- und Entladen eines Werkstückes mit Innenverzahnung und Be- und Entladevorrichtung |
US10549393B2 (en) * | 2018-06-05 | 2020-02-04 | Universidad Nacional de Itapua | Rotary base for securing tools to a work table |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3175820A (en) * | 1962-11-09 | 1965-03-30 | Portage Machine Company | Rotary table having trimetric adjustment features |
GB1175117A (en) * | 1967-12-19 | 1969-12-23 | W D S Tooling Aids Ltd | Improved Work Support Means |
DE1652769A1 (de) * | 1968-03-16 | 1971-02-25 | Hilma Gmbh Maschf | Vorrichtung zum stufenlos einstellbaren Ausrichten und Abstuetzen von Werkstuecken od.dgl. auf ihren Unterlagen |
CH518771A (de) * | 1970-05-30 | 1972-02-15 | Waldrich Werkzeugmasch | Ausrichtvorrichtung für Werkstücke auf Werkzeugmaschinentischen |
US3714740A (en) * | 1970-08-24 | 1973-02-06 | F Steinhardt | Gear deburring device |
US3729185A (en) * | 1971-04-01 | 1973-04-24 | Owatonna Tool Co | Hydraulic work support |
US3792855A (en) * | 1972-08-30 | 1974-02-19 | Ex Cell O Corp | Workpiece support apparatus |
IT968538B (it) * | 1972-10-02 | 1974-03-20 | Innocenti Meccanica Spa | Appoggio per il supporto ed il posizionamento regolabile di gran di pezzi da lavorare su grandi mac chine utensili |
-
1978
- 1978-02-03 CH CH117878A patent/CH621075A5/de not_active IP Right Cessation
- 1978-02-28 DE DE2808608A patent/DE2808608C2/de not_active Expired
-
1979
- 1979-01-17 US US06/004,552 patent/US4205834A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-01-26 IT IT7919632A patent/IT1110078B/it active
- 1979-01-29 GB GB7902987A patent/GB2013536B/en not_active Expired
- 1979-01-29 SU SU792717950A patent/SU799634A3/ru active
- 1979-01-31 FR FR7902465A patent/FR2416086A1/fr active Granted
- 1979-02-02 JP JP54010518A patent/JPS591546B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2416086B1 (ja) | 1984-02-03 |
GB2013536B (en) | 1982-01-13 |
DE2808608C2 (de) | 1984-04-19 |
JPS54114876A (en) | 1979-09-07 |
IT7919632A0 (it) | 1979-01-26 |
FR2416086A1 (fr) | 1979-08-31 |
SU799634A3 (ru) | 1981-01-23 |
CH621075A5 (ja) | 1981-01-15 |
US4205834A (en) | 1980-06-03 |
IT1110078B (it) | 1985-12-23 |
DE2808608A1 (de) | 1979-08-09 |
GB2013536A (en) | 1979-08-15 |
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