JPS59153731A - ドロツプ・シ−ト式紙フイ−ダ及び印刷方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明において、タイプライタまたはワードプロセサの
プラテンの上方に取り付けたフレームはプラテンに接触
している駆動四−ラな支持する。

この駆動ローラはまた駆動ローラの上方に支持されろ紙
受は移動機構と接触している。フレーム内に置かれる複
数個の紙受けは、紙受けの間に紙片または封筒を垂直に
保持ずろよう、及びプラテンの紙片挿入側と一列に揃う
ようプラテンの上方で支持される。プラテンが後方に回
されると、駆動ローラは紙受は移動機構を作動して、紙
受けを移動させて、その紙受けを次の近接する紙受けか
ら離し、両方の紙受けの間ＫｆｆＩかれた紙片がプラテ
ンに向って所定の位置に落下することを許す。このよう
にして紙片は、プラテンの回転が逆になるとき、自動的
にプラテンに向かって供給される。

大抵のタイプライタとワードプロセサは一度に一枚の紙
片に印刷するような構造になっている。

ビン送りプラテンの付いたある機械は連続した帯状の紙
を受は入れることができるが、そのような装置は一般に
より複雑な構造であるコンピュータ及びデータ処理機械
に適用される。

一枚の紙片が供給される構造（便箋の大きさの紙または
封筒用）の欠点は作業者がタイプライタまたは印刷機の
プラテンの挿入側に手動によって紙片を挿入しなければ
ならないことである。

あるワード７０ロセナでは、プラテンの回転はワード・
プロセス・ユニットからの指令ニよって自動的に起こり
、紙片は機構の指令によってプラテンによって前進させ
られる準備をととのえ印刷機の上に位置決めさせられね
ばならない。

標準のタイプ作業では、タイピストは紙片をプラテンに
挿入し、プラテンを回転し紙片をタイプする位置にもた
らさねばならないが、この行動はタブピストによってプ
ラテンに紙片を手動によって挿入することのあとに行な
われるものである。

前記のように、ビン・タイプ式プラテンは両端に穴をあ
けられた紙を自動的にタイプライタに進めるが、一般に
好適な方法は個々の紙片をタイプすることであり、この
方法は異なった印刷のレター・ヘッド、第２の紙片、コ
ピー用紙、封筒、レッテル等を利用することを許１゜ タイピストの作業と能率を向上するため、本発明ノトロ
ップ・ソート（紙を落下さぜる）成紙フィーダが適用で
きろ。

本発明のドロップ・シート成紙フィーダは支持部（タイ
プライタまたは印刷機のフレーム上に取り付けられてい
る）を含み、この支持部はタイプライタまたは印刷機の
プラテンの上方にあろ「ロッゾ・シート成紙フィーダの
フレームを支持する。

フィーダのフレームは一般に垂直方向にプラテンの上方
に、個々の紙片が紙受けの間に挿入さｉｌ、また紙受け
の間に所定の位置に摩擦、連動する指部または固定止め
具によって支持されることを許して、１つの紙受けが紙
片がプラテンに向つ゛〔落下するのを許すため他の紙受
けから離されるまでプラテンの上方に紙を保持する方法
で支持する。

フィーダのフレーム上に取り伺けた駆動車輪はタイプラ
イタまたは印刷機のプラテンに当たつ゛Ｃ静止しており
、また回転する紙受げシフト部と接触している＠プラテ
ンが後方に回転させられると、駆動車輪は回転させられ
、これが次いで紙受は移行部を作動し、それによって最
も前方にある移行させられていない紙受けは積重ねた紙
受けの次の隣接する紙受けから遠さがるように動く。こ
れら２個の紙受けの１１４１　Ｋクランプされていた紙
片（または封筒等）はプラテンの挿入側に向かって落下
し、そこでタイプ位置に引き込まれて、タイプライタ活
字または印刷機の活字でわたれる位置に置かれる。紙受
けは紙受けの間の空間に所望の紙片を挿入するよう手に
よって移行させられることができ、かくして作業者は棹
・々の型の紙、封筒等を紙受けの中に正しい順序で鮪く
ことができる。

本発明によるドロップ・シート成紙フィーダは、そｆｌ
がプラテンから直接にその命令と動力を受けること以外
には、モータまたは他のエネルギ源を要求しない。しか
しながらもし独立した操作を希望するならば、別のモー
タを利用できる、そしてこの実施例の場合には、フィー
ダ用駆動はプラテンに連結されていない。

このよ５Ｋして、本発明のドロップ・シート成紙フィー
ダは複雑でなくまた構造は簡単であり、それは比較的安
価であり、独立の動力源を要求せず、また非附にいろい
ろな種類のタイプライタや印刷機にそれらを変容するこ
となく適用可能である。

上記のことを心に止めて、本発明の主たる目的はタイプ
ライタまたは印刷機のプラテンに向がって個々の紙片を
進めるフィーダ機構を提供することである。

本発明の他の目的はタイプ２イタまたは印刷機のプラテ
ンに連続してまた自動的に供給される々き種々の異なっ
た形式、寸法また形状の紙片を作業者が選択することが
できるようにする自動紙フィーダを提供することである
。

本発明の他の目的は異なったフォーマットの別別の紙片
の自動的印刷またはタイピングを行なう方法を提示する
ことである。

上記の目的及び他の目的を考Ｍ、に入れて、本発明につ
いてより多くの情報及びよりよい理解は添付図面を参照
して得られるであろう。

本発明を図示する目的のために、添何図面内に現在好適
と考えられる発明の芙雄側が示されるが、本発明が（Ｎ
成される種々の装置は種々異なって配置され構成され得
るものであり、本発明はここに示した記載される装置の
正確な配置と組み立ｔに限定されるものでないことが理
解さるべきである。

除け図面では、同じ参照番号は同じ部品を示す。

第１図において、ブラケット２０はタイプライタまたは
印刷機のシャシ２１の上に、例えば、紐状の発泡テープ
によって支持される。この発泡テープは両面に接着剤を
有し、丈たドロップ・シート成紙フィーダを印刷機械の
プラテンの上方に支持するため適当な位置にブラケット
２０を保持するためタイプライタのシャシのうえに１置
かれることができる。プラテン２３はシャシ２１より離
れており、挿入地域２４はプラテンとシャシの間に一枚
の紙を受は入れるよう画定され、紙片がこの地域でプラ
テン２３とＪ求擦クローラ２５Ｊに掴まれる結果、紙片
はプラテンの周りに案内されタイプライタのキーまたは
プリンタ・エレメントに作動的に並置される。

ブラケット２０はフィーダ・フレーム２８の支持ビン２
７を受は入れるよう構成されまた配置されるスロット２
６を有する。

このようにしてその車輪、キ゛ヤ、紙受けその他を有す
る全体のフィーダ・フレーム２８はタイプライタ韮たは
印刷機から単にフレーム２８とビン２７をスロット２６
から出て持ち上けることによって取り外すことができる
。

フレーム２８は１個のローレット切りの車輪（または数
個の車輪）２９を、ビン２７がスロット２６内にあると
き、車輪２９をプラテンと運転中接触して静止させる位
置に、シャツ１−３０の上に支持する。ドロップ・フィ
ード機４？ｔのル量は車輪２９をしてプラテンと緊密な
接触をさせ、その結果プラテンが回転するとき車輪も才
た回転する。

ローレット切りの車輪２９は、第５，１２及び１３図を
考察するときより明瞭に理解されるよう、紙受は移行機
構３１（シャフト３２の上に支持される）と連動して作
動する。

フレーム２８の上方に上に向かって延びる補強材才たは
ブラケット３３がフレームに固定されている。そしてブ
ラケット３３に対して複数個の紙片を案内する紙受け３
４が例えば支持部３３の部分３５にもたれるように静止
させられる。

紙受け３４の下方端は、第６，１５及び１６図に最もよ
く示されるように傾斜表面３６の上に支持される。

紙受けは紙全紙受けの間に入れるため作業者に向かって
振られる（纂１図の矢印３７の方向に）。

以下に説明するように、紙受けの底部はまた、安来され
た通り機械のプラテンに向かつて紙を落すため左方（第
１図）に向かって移行する。紙受けを、Ｐ＋度上セツト
るためには、作東者は単に紙受けを後方にｊ底部端が傾
斜表面３６に支持される位置におし込む。（第１５．１
６図を児よ）。

紙受けは手で容易に操作できるようつまみ状上端１０１
を竹しく第１１図に示す）、丈た紙受けはその中にスロ
ットオたは切り取り部４　弔’　Ｌ　、Ｋｈ受けの間に
保持される紙が見えるようにする。

紙受けは才た第１１図に示すような形状の側方端を有す
ることができる。第１１図の紙受けの底辺部１０３はわ
９ｙｚ’　（２４１ぼ）の幅、中間部１０４は約８／２
“（２１６ｍ）の幅、もう１つの中間部１０６・は約８
“（２０６ｃ１ｒＬ）の幅がある。この構成は作業者を
して、紙を内で横方向に中心を出すことができるように
する。紙（才たけ封筒）が紙受けの間に素早く挿入され
ると、横方向の位置は正確でないことがある。紙または
封筒が紙受けの中に入れられると、作業者は１本の指を
紙受けの右側の端に沿って滑らせ、紙または封筒の端を
軽くたたくことにより紙または封筒は紙受は内で中心の
位置にくる。下方部１０３は第１０号封筒（約９７２“
（２４ＩＣｒｆｔ）’（７）長さ）ノ幅テ、部分１０４
は８“（２０３ｃｍ）Ｘ１１“（２７９ｃＩＩＬ）の紙
（米国のビジネス用に通常１吏われる寸法）の幅である
。部分１０５は８ｙ４“（２１０ｃｍ）のψｉｍあり、
これはＩＩ［Ａ、−４の紙にほとんど同じ寸法であり、
上方部分１０６は政府機関で１デわれる紙８“Ｘ１０“
の紙の８“（２０３ｃＩｒＬ）の中量である。

紙受けはまた手紙のサイズまたは法的１）　９Ａのサイ
ズの紙を受は入れる異なった長さに作ることがでキ、才
た匈・曲させ弓形にし紙片の紙受けを越えて上方に延ひ
る部分を支持する形状にすることができる。

さて第２図を参照して、そこに示す歯車列ｇＡ溝と１駆
動車輪４Ｓ　オ＋ロ４０−レソト切り車輪２９と回転子
３１がどのよう（こ接触しているかを示す。さらにまた
、４代片があるときそれを磯４戒から紙を４’７ｔ’■
ねる紙受は才たはプラットフォームまで紙を案内するよ
う作動中相互に連結される（例えば歯車才たは適当な機
構によって）一連の回転子３８゜３９．４０及び４１が
設けられている。一連の回転子の最後の回転子４１はま
た紙ガイド４２の近くに作動のとき置かれる。このガイ
ドは紙をプラテンから離れるように案内し、ドロップ・
シート成紙フィーダの働きを中断することを防ぐ。

第５．５．１２及び１６図において、紙受は移行に＆　
４ＱＥＩの一つの形態が示される。この慢構では指部４
３が回転子３１にとりつけられるので、回転子３１が回
転すると、指部４３は最前端の紙受けを積み重ねた紙受
けから遠ざかるよう持ち上げて、それと次の隣接する紙
受けとの間に開口が見えるようにし、これらの紙受けの
間に保持される紙片がプラテン２３に向かって落下する
ことを許す。

第３図の点に９で示す位置は、紙受け４４が上方に韮た
積み重ねた紙受けからｉＫれるように持ち上げらねどの
ようにしてそれと次の１味接する紙受けとの間に開口を
作るかを示す。

第５，１２及び１６図を参照して、紙受は移行づ脱活用
の駆動機構がよりはっきりと理解される。

ローレット切り車輪２９は軸３０（第５図を見よ）の上
で回転し、また１４接する車輪３１の而と間接触＠１２
０に沿って）を行なう。ばね４７が単輪２９を車輪３１
と面接触を行なうように圧し、またこのようにして車輪
２９が回転するときは、車輪３１はそれと共ζこしかし
限られたトルクによって回転しようとする。何故ならば
ね４７は戦い力しか加えないからである。

紙受げ移行機構３１０周辺の表面の一部に沿って、部分
４５が移行機イ（□ｔ　３１の外径を越えて半径方向に
延びる。それはゴム輪または類似の高い摩擦材料から作
ることができる。第５図にはそれはＯ−リングとして図
示されているが、しかし、第６゜１２及び１６図にはっ
きり示されるように、移行機構３１の周辺のほんの一部
だけがそのような形に作られている。

プラテンの正常な回転中は、ローレット切り車４＠２９
は矢印１２１（第６図）の方向に回転し、いつも矢印１
２２の方向に紙受は移行機構３１を駆動している。何故
ならば車輪２９の歯を切った表面４６は高くした部分４
５を矢印１２２の方向におすからである。

紙受は移行樒構３１に同定されているビン１２３はスロ
ット１２４内を移行し、回転子３１が、ビン１２３がス
ロット１２４内で動くこトカできるより以上に矢印１２
２の方向に回転することを防ぐ。

車輪２９の面と車輪３１の面との間の柱い摩擦は弱いば
ね４７によって起こり、車輪２９が回転しようとする傾
向となるようにする。車輪２９−Ａが第６図に示すよう
に（例えばプラテン２３がその方向を逆にするとき）矢
印１２１と反対の方向に回転するときは、紙受は移行（
吹イ・汚３１の尚くした部分４５は第６図に示す矢印に
反対の方向に回転するように動く。

車輪２９と紙受は移行騰構３１の尚い部分４５との間に
は相当の力がｉ動いており、この力は指部４３が紙受け
４４の底の端を第６図に示すように上方にあげ横に送る
のに充分である。

高い部分４５が車輪２９−Ａの懺面４６そ越えて動くと
きは、軽い面と面の間のｔ算Ｅ％が回転子３１の上に働
くだけであり、−その、吐就する回転はビン１２３がス
ロット１２４０反対の端１２５に達するとき停止する。

この点で、紙受けの移行は完了しており、車輪２９−へ
のどのような継脱する回転も単に線１２０のさころで＋
Ｉｑ＜いＪ！δヶ・による引きずりを起こすだけである
。（しかじ紙受は移行４幾構３１がさらに回ｊ献するこ
とは起さない。）この紙受けを移行させる連続した前作
（ｊタイプライタ丈たは印刷機の約６回の後方への紙の
移動運動によって達成され、またプラテンが通常の前向
きの回転を再開するときは、摩擦車４６２９は他の方向
に回転し、逆行は紙受は移行慨構を矢印１２２の方向に
回転させ、それが再セットされるか才たはその元の位置
に達するようにする。

第１３図で車１論２９と２９−Ａの面接触才たばね４７
に代わる機構・を示す。

弱いヘヤ・スプリング１２６が例えば１２９のところで
側方フレームに固定され、その外方端１３０は止めビン
１２３に固定される。ビンにかかるばねの力は移行機構
゛３１を回転しようとし、その結果晶＜シた端４５は車
慣２９の粗い部分とその回転のどちらの終りでも接触す
ることができる０ 操作中は、ばね１２６は關＜シた部分４５の軽い接触を
起すが紙受は移行機構をして働かせるには充分でない運
動を起こす。高くした部分４５はゴム表面あるいはある
他の剛性物質であることができることを理解すべきであ
る。例えば、車輪２９の外方の表面４６はそれ自身弾性
体またはゴムであるならば、高い部分４５は金属才たは
他の剛性物質であることができる。

館６及び第７図において、紙受は移行機構の変容し、た
形態が図示され、この磯′４’ｉ４では紙受けの底部端
はピンオたはトランオン４８を有し、それらはそれらを
ゼネバ車輪５０のスロット４９と接触するように横力方
にのびている。車輪５０か矢印５１の方向に回転させら
れると、紙受け５２のビン４８はスロットの中に落下し
、車輪５０の回転と共に矢印５３の方向に移動させられ
る。

一群の紙受けの中の端にある紙受けのビンが例えば第７
−　Ａ図の１４０及び１４１のところて、紙受けを回転
子の方におすはね１４２によってまたはある他の力によ
って延びることが好ましい。

これは、スロット４９に入ることとそれから出ることを
確保するよう、ビンがゼネバ車輪５０と常に接触してい
ることを保証する。ゼネバ車＋ｌ誼が矢印５１Ｑ方向に
回転するとき、ぎン１４３は、すべてのビンかガイド・
スロット１４４の中に案内されるので、スロット４９か
ら強制的におし出される。

ガイド・スロット１４４はゼネバ車輪５０の軸から遠ざ
かるように上方に傾いていることがあり、また重力また
はある他の力が各々の側のビンをしてゼネバ車輪と接触
するようおすのに利用されることがあり、またこの最終
的結果を達成するにはバイアスばねを使う必要はないこ
とが理解されるべきである。

第８及び９図において、さらに別の、酸受は移行＆ｔ４
Ｎの形態か図示され、これでは成形した車輪５４が適当
な紙受けを持ち上げ前方に移動して、それと隣接する紙
受けとの間に開口を作るだけでなく、韮だ作動中紙受け
を互に分離し保持する。

車ｊｌＶｆ　５４　（これは第６図と第７図に示すゼネ
バ車輪の変形であるが）が矢印５５の方向に回転すると
き、紙受け５６は肩部５７のところで捕えられ第９　”
−Ｂｔ　９　　ｃ　＋　９　　ｒ：’及び９−ｇ図に示
すように上方に持ち上げられ、開口５８（特に第９−Ｄ
図によく見られる）を作り、紙片５９が印刷機のプラテ
ンに向かって洛工することを許す。

＠１０−Ａ、１０−Ｂ及び１０−０図は紙受けの１つの
形態を示し、これでは部分６０は曲げ韮たは成形され、
紙受けが上方端で互いに密に隣接した状態に保たれるよ
うな形状であるが、然し車輪５４が回転するときは、前
記のように車輪５４は紙受け５６を上方に持ち上けるだ
けでなく、また曲げた部分６０は隣接する紙受け６１の
曲げた部分を越えて、車輪５４と接触している紙受けの
下方端のところだけでなく、曲げた部分６０に近い上方
端のところでもまた開口５８ができるようにする。

第１１図において、モークロ２がフレーム２８の上に取
り付けられる構造が図示される。移行車輪とギヤ６３は
前記の車輪３１またはゼネバ車輪５０才たはロータリ車
輪５４とほとんど同じように作動する。この場合、ドロ
ップ・シート成紙フィーダの操作はロークリ・プラテン
２３の制御及び指令のもとにはなく独立して行なうこと
ができる。モータ６２が、命令がワードプロセサによっ
て与えられるとき、適当なタイミングを行なう様４％Ｊ
　（図示されない）から車輪とギヤ６３を回転する自分
を得るか、またはモータを動かすボタンをおすか才たけ
スイッチを入れる作業者によって車輪とギヤ６３を回転
する指示を得ることが好ましい。

ｆａ　１５　ｐ　１６図で、紙受けがそれらの元の位置
に再セットされることができる簡単な機構が図示されて
いる。紙フィーダのカバーまたはフレームの端１７０は
、傾斜した表面３６上の底部端を再セットするように紙
受けが枢着するストップを与える。

第１６図に示すように、紙受けの上方端は作業者によっ
て前方に移動させられ、最前端にある紙受けをして例え
ば１７１のところで端１７０に接触させ、作業者が紙受
けの上方端を引っ張ると、底辺の端は表面１７２からす
べって傾斜表面３６に返る。

第１４図には変容した構造が示され、この構造では、一
対の前進するローラ１９０と１９１がその間に落下する
紙片を受け、’６’（極的駆動する働きによって、ガイ
ド表面１９２に向かって紙片を下方向に違びまたプラテ
ン２３と駆動ローラ２５との間９位置に入れる。これら
の追加のローラは、プラテン２３の挿入地域が第１４図
に示すようにプラテンの後方の側に置かれないときは、
紙片駆動を与える。第１４図に示すイ蕗造では、落下す
る紙片はプラテン２３の間の紙はさみによって捕えられ
ないであろうし、才たこの機構は、第１４図に示すよう
に、紙片が印刷機の駆動Ｍ＋４の中に入ることを確実に
する。これはまた紙片が紙フィーダから印刷機に落ちる
とき紙が跳ねることを少なくする。

紙フィーダのｈ擦駆動は大抵の印刷機またはタイプライ
タに連結されるギヤ、駆動によって取り代えることがで
きることが理解さるべきである。大抵の印刷機はプラテ
ンの一端にスプロケットまたハヒン型フィーダを駆動す
る開放されたギヤを有し、よって紙フィーダと印刷機と
の間の連結はこの４０　ｍを使用することができる。

出口のローラ軸４１はクロス・シャフトとしてフィーダ
の面を横切って延び、両方の側が同時に回るようにする
ことが好適であることが理）野されるべきである。

２（Ｃ１、２及び６図の実施例は紙受けの底辺の端を一
方向にだけ１バ動するが、第６−７図、及び第８−９図
に示される実施例では紙受けの底辺の端が、移行を右か
ら左並びに左から右の両方向に行なうことが好適である
場合、どちらの方向にも駆動されることができるように
する。

本発明は本発明の精神または本発明の特別の性質から離
れることなく、他の特定の形に実施することができ、ま
たよって本実施例はすべての点で例示的なものでありま
た制限するものでないものと考えられ、本発明の範囲を
示すには前記の実施例の記載よりむしろ特許請求の範囲
を参照されることが望まれることが理解されるべきであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるドロップ・シート成紙フィーダの
側面垂直断面図； 第２図は本発明による紙フィーダのプラテンと紙片駆動
機構の図式的詳細図； 第６図は本発明による紙フィーダの紙受けの移行機構の
１つの実施例の垂直断面図； 第４図は本発明のプラテンと１駆動車」１諦俵４ｉ１の
分解図； 第５図は紙受は移行様子りの詳細を示す図；　　　・第
６図は紙受は移行機構の別の形態の様式化した垂直断面
図； た断面図； 第９−Ａ図から第９−（）図までは第８図のロークリ紙
受は移行機イ再を示す図； 第１０−Ａ図、第１０−Ｂ図、及び第ｉ　ｏ−ｃ図は瞬
接する紙受けの間に空間を作りそれらの間にクランプさ
れた紙片を開放する紙受は移行機構の別の形態を示す図
； 第１１図は本発明の紙フィーダの別の形態のもので、そ
こでは紙受けの前記のＩｆｉ　Ｐ＝　＆甥とプラテンの
組み合わせとは独立に、紙受けを移行するのに作り付け
のモータが利用することのできる実施例を示す図； 第１２図は第６図の紙受は移行機構の詳細を示す図； 第１６図は第１２図の紙受は移行機構の変容を示す図； 第１４図は紙片がプラテンの挿入側に達することを保証
する別の装置を示す図； 第１５図は第１図に示すものに相似の紙受は支持部の図
式的分解図；及び 第１６図は紙受けの再セツト法を示す第１５図と同じ図
である。 図において； ２１・・・シャシ、２３・・・プラテン、２５・・・ｋ
ｍ　俤ローラ、２８・・・フィーダのフレーム、２９・
・・ローレット切り車輪、３１・・・紙受は移行機構、
３３・・・シラーケラト、３４・・・紙受け、３６・・
・傾余ト面、４１・・・回転子、４２・・・紙のがイド
、４８・・・ビンオたはトラニオン、５０・・・ゼネバ
車輪、５４・・・成形車輪。 手続補正書（方式） 昭和３−Ｚ年り月♂日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和３°と年特許願第Ｊ、）りρ／ρ　号２、発明の名
称 １”　ｒＪ　”／ず・ソート傳イ〜づイーダ及′ぴ゛断
冷１）玖３、補正をする者 事件との関係　特、１′１出願人 住　　所 ４、代理人 ５、補正命令の日イＪ 昭和３２年　ノ月２日 ６、補正により増加する発明の数

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　印刷機械用「ロンゾ・シート成紙フィーダに
   おいて、 フレーム、 該フレームの上に一般に垂直に支持される複数個の紙受
   け、 紙受けの下方端用第１の支持面、 紙受けの下方端用第２の支持面、 紙受けの下方端を第１の支持面から第２の支持面への移
   動用紙受はソンター機構を含むことを特徴とするドロッ
   プ・ソート成紙フィーダ。 （２、特許請求の範囲第１項に記載のドロップ・ソート
   成紙フィーダにおいて、 シフタに連結された駆動機構をホすることを特徴と判る
   ドロップ・シート弐ｌ＆フイータ。 （３）　　特ｆＩ＃ｆｉ求の範囲第２項に記載のドロッ
   プ０・シート成紙フイーグにおいて、 駆動機構は印刷機械のプラテンと作動的に保合するよう
   にされることを特徴とするドロップ・シート成紙フィー
   ダ。 （４）特許請求の範囲第６項に記載のドロップ・シート
   成紙フィーダにおいて、 前記駆動機構は、プラテンが逆方向に操作されるときに
   だけ前記紙受は移行機構を作動することを特徴とするド
   ロップ・７一ト弐紙フィーダ。 （５ン　　特許請求の範囲第２項に記載のドロップ・シ
   ート成紙フィーダにおいて、 前記躯動機朽と前記紙受は移行機構はスリップ・ギヤ駆
   動、及び指部が紙受けを第１の支持表面から第２の支持
   表面に命令によって移動するよう配置された持ち上は指
   部を含み、それによって移動する紙受けとそれに隣接す
   る紙受けとの間に空間を創出することを特徴とするドロ
   ップ・ノート成紙フィーダ。 （６）特許請求の範囲第５項に記載のドロップ・シート
   成紙フィーダにおいて、 複数個の紙受けが周りに回転する枢着を含み、それによ
   って紙受けの下方端をして第２の支持表面から第１の支
   持表面に移動させることを特徴とするドロップ・シート
   成紙フィーダ。 （力　特許請求の範囲第１項に記載のドロップ・シート
   成紙フィーダにおいて、 第２支持表面は垂直であり、第１支持表面は第２支持表
   面に対し、である角度をなし、また第１支持表面は第２
   支持表面に近くかつ垂力方向で下方に終結することを特
   徴とするドロップ・シート式％式％ （８）特許請求の範囲＃ｆ、１項に記載のドロップ・シ
   ート成紙フィーダにおいて、 前記紙受は移行機構は、少なくとも１個の紙受けとの係
   合用スロットを宿し、車輪が回転するとき第１の支持表
   面から第２の支持表面に紙受けを移動させる車輪を含む
   ことを特徴とするドロップ・シート成紙フィーダ。 （９）特許請求の範囲＠８項に記載のドロップ・シート
   成紙フィーダにおいて、 各々の紙受けは、前記車輪のスロット°内に保合するた
   め紙受けの下方端から延びる少なくとも１個のビンを肩
   することを特徴とするドロップ・フィード成紙フィーダ
   。 α０）特許請求の範囲第１項に記載のドロップ・シート
   成紙フィーダにおいて、 各紙受けの側方の縁部はその間にシートの中心を出す案
   内を与えるため段が付けられ、下方の段は一番幅の広い
   案内を画定し、また上方にある段は最も狭い案内を画定
   するドロップ・フィード式％式％ Ｕυ　印刷機のプラテンに紙をドロップ・フィードする
   方法において、該方法は プラテンの上方に被数個の紙受けを垂直方向に配置し、 紙受けの上方端を分離し、 紙を紙受けの間に置き、 紙受けの上方端を紙と一緒に紙受けと密接な接触をする
   ようにもたらし、それによって紙が紙受けの間にすべり
   落ちることを防ぎ、 紙受けの下方端を近くの紙受けから離れるよ５に移動し
   て両者の間に空間を創り、前記紙受けの間に保持さＪｌ
   ていた紙が印刷機のプラテンに落下することを許す工程
   を含むことを特徴とする紙をドロップ・フィードする方
   法。 （１２１％Ｗ１″情求の範囲第１１項に記載の方法にお
   いて、 すべての紙受けを連続して移動し、それによって紙受け
   によって支持さ２れている紙片を順次開放することを特
   徴と−４ろ紙をドロップ・フィードする方法。 （１：（＋　　特許請求の範囲第１２項に記載の方法に
   おいて、 ８１Ｓ１の紙受けを枢着させすべての移動した紙受けを
   枢着の周りに回転させて紙受けの端をしてその始めの位
   負ニ返すことを特徴とする落下により紙をフィードする
   方法。