JPS59153630A - シ−トクツシヨンフレ−ム - Google Patents
シ−トクツシヨンフレ−ムInfo
- Publication number
- JPS59153630A JPS59153630A JP58026745A JP2674583A JPS59153630A JP S59153630 A JPS59153630 A JP S59153630A JP 58026745 A JP58026745 A JP 58026745A JP 2674583 A JP2674583 A JP 2674583A JP S59153630 A JPS59153630 A JP S59153630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- frame
- seat cushion
- spring member
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ハ、パン型シートクッションフレームに関する。
自動車用シートのクッションには、車種、仕向地、仕様
等によりいろいろな種類があり、スプリング部材として
は、ジクザグ平置スプリング、フォームドワイヤ、コイ
ルスプ、リング等゛が用いられ、バンド材としては成形
ウレタンフオーム、ピース状ウレタンフオームの積層体
等が用いられ、バンド材のみでスプリング部材を用いな
いもの、−・体成形ウレタンフオームの発泡時にスプリ
ング部材を内部に一体的に内蔵するようにしたものなど
があった。これら各種のクッションは、車体の大小によ
り乗員のヒップポイントと床面との間隔に大小があった
り、車輪駆動方式による相違、すなわち、後輪駆動車は
フロアトーンネルが高くなるのに対して前輪駆動車では
さほどでもないので寸法的制限がすくないという相違、
あるいは軍略によりサイサ、ポート等付属品取付スペー
スを特徴とする特許な−ものなとに対処するために存す
る。
等によりいろいろな種類があり、スプリング部材として
は、ジクザグ平置スプリング、フォームドワイヤ、コイ
ルスプ、リング等゛が用いられ、バンド材としては成形
ウレタンフオーム、ピース状ウレタンフオームの積層体
等が用いられ、バンド材のみでスプリング部材を用いな
いもの、−・体成形ウレタンフオームの発泡時にスプリ
ング部材を内部に一体的に内蔵するようにしたものなど
があった。これら各種のクッションは、車体の大小によ
り乗員のヒップポイントと床面との間隔に大小があった
り、車輪駆動方式による相違、すなわち、後輪駆動車は
フロアトーンネルが高くなるのに対して前輪駆動車では
さほどでもないので寸法的制限がすくないという相違、
あるいは軍略によりサイサ、ポート等付属品取付スペー
スを特徴とする特許な−ものなとに対処するために存す
る。
従来、シーI・クッションは、例えば、一体成形方式の
バンド材を用いるものと、スプリング材にフオームパッ
ド材を用いるものとがあるかフレーム構造の相違からし
て共用化されることがなかった。
バンド材を用いるものと、スプリング材にフオームパッ
ド材を用いるものとがあるかフレーム構造の相違からし
て共用化されることがなかった。
しかしながら、大量生産される自動車用シートクッショ
ンにあっては、その種類が多いことは、(上席効果が低
下するばかりでなく、管理コスト、仕様等に対する整合
性等に多大の手間を要し、自動車の生産コスト低下の妨
げとなっていた。
ンにあっては、その種類が多いことは、(上席効果が低
下するばかりでなく、管理コスト、仕様等に対する整合
性等に多大の手間を要し、自動車の生産コスト低下の妨
げとなっていた。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、シートクッションフレームの共用化を図ること
によりシートクッションの種類を誠し、もって前記問題
点を解−決することを目的としている。
もので、シートクッションフレームの共用化を図ること
によりシートクッションの種類を誠し、もって前記問題
点を解−決することを目的としている。
かかる1]的を達成するため、本発明においてはシート
クンジョンフレームをパン型とし、このパン型シートタ
ンジョンフレームを、中央に開口を有する」−面部と、
この−上面部の開口から下方へ降す−るように配された
側壁部と、」−面部の開口に対向し、かつ、側壁部下端
に配された底面部とより形成し、前記上面部と側壁部と
の接続部から前記側壁部と底面部との接続部の間に、発
泡材膨出札を兼ねるスプリング部材係[1一孔を内周に
沿って連設し、スプリング部材を用いるときは前記スプ
リング部材係0二孔に引掛けて取り(=Iけ、発泡材を
一体発泡させるときはシートクッションフレームを夕・
け部材にして発泡させ、発泡材膨出孔から発泡材の一部
を膨出させて発泡圧を逃がすことができるようにし、ま
た、前記両名の併用も可能にしたものである。
クンジョンフレームをパン型とし、このパン型シートタ
ンジョンフレームを、中央に開口を有する」−面部と、
この−上面部の開口から下方へ降す−るように配された
側壁部と、」−面部の開口に対向し、かつ、側壁部下端
に配された底面部とより形成し、前記上面部と側壁部と
の接続部から前記側壁部と底面部との接続部の間に、発
泡材膨出札を兼ねるスプリング部材係[1一孔を内周に
沿って連設し、スプリング部材を用いるときは前記スプ
リング部材係0二孔に引掛けて取り(=Iけ、発泡材を
一体発泡させるときはシートクッションフレームを夕・
け部材にして発泡させ、発泡材膨出孔から発泡材の一部
を膨出させて発泡圧を逃がすことができるようにし、ま
た、前記両名の併用も可能にしたものである。
以下、図面に基すき本発明の一実施例を説明する。
第1図〜第12図は本発明の一実施例に係る各種応用例
を示し第1図〜第4図は第′1応用例を示しており、シ
ート(1)はシートスライド(12)により前後移動調
節可能に支持され、シートスライド(11)、(12)
は、フロア(A)にわたしたクロスメン、<(AI)に
前部が固定Sれブーラケ,・1・(13)、(14)を
介して後部力くフロアCA’)に固定されており,シー
トり・ンションンしーム(2)にはその側EM iこし
.、 り’ ( 1 5)’。
を示し第1図〜第4図は第′1応用例を示しており、シ
ート(1)はシートスライド(12)により前後移動調
節可能に支持され、シートスライド(11)、(12)
は、フロア(A)にわたしたクロスメン、<(AI)に
前部が固定Sれブーラケ,・1・(13)、(14)を
介して後部力くフロアCA’)に固定されており,シー
トり・ンションンしーム(2)にはその側EM iこし
.、 り’ ( 1 5)’。
(16)か固設され、この1,ング( 1 5 )
、 、(’1B)ヲ介シてノートクンンヨンフレ−A(
2)力くシー!・スライド(1t)、(12)番こ支持
されてl,)るシートクンジョンフレーL\(2)の<
& aa :m 4こt±シートバンクフレーム(17
)が、−側tよ枢支fiR(17a)により、他側はリ
クライニング機構(17b)により起(仝1可能に支持
されており、シートクッンヨンフし一−L.(2)の−
側(こCよセーフティー\ルト用ストラップ(18)が
設ζすられて0る。
、 、(’1B)ヲ介シてノートクンンヨンフレ−A(
2)力くシー!・スライド(1t)、(12)番こ支持
されてl,)るシートクンジョンフレーL\(2)の<
& aa :m 4こt±シートバンクフレーム(17
)が、−側tよ枢支fiR(17a)により、他側はリ
クライニング機構(17b)により起(仝1可能に支持
されており、シートクッンヨンフし一−L.(2)の−
側(こCよセーフティー\ルト用ストラップ(18)が
設ζすられて0る。
ンートクンションフレーム(、2)はノくン型ヲ+。
ており、−14面部(21)の中心に開+.:+(22
)カー形)友され,十.面部(21)の外周(こは下向
フランジ(23)が折曲形成され、内周端力)ら(il
l Bq PJ(24)がトーカへ降りるよう配され、
−F部(こ、1。
)カー形)友され,十.面部(21)の外周(こは下向
フランジ(23)が折曲形成され、内周端力)ら(il
l Bq PJ(24)がトーカへ降りるよう配され、
−F部(こ、1。
面部(21)の開t1(22)に対向し、力)つ、01
り壁r;t+ ( 2 4 )下端に配された底面部(
25)カくJ杉皮され、前記レッグ(1 5) 、
(、1 6)は上面部(21)の下面とド向フランジ(
23)に沿って固着されている。
り壁r;t+ ( 2 4 )下端に配された底面部(
25)カくJ杉皮され、前記レッグ(1 5) 、
(、1 6)は上面部(21)の下面とド向フランジ(
23)に沿って固着されている。
1−面部(21)と側壁部(24)との接続部(26)
には、前後の接続部(26)に前後用スプリング部材係
止孔(27)、(27) ・・・が内周に沿って連設さ
れ、両側の接続部(26)に横架用スプリング部材係止
孔(28)、、(28)・・・が内周に沿って連設され
、同様に、側壁部(24)と底面部(25)との接続部
(29)にも、前後用スプリング部材係止孔(30)
、(30) 、・・・および横架用スプリング部材係■
=孔(31)。
には、前後の接続部(26)に前後用スプリング部材係
止孔(27)、(27) ・・・が内周に沿って連設さ
れ、両側の接続部(26)に横架用スプリング部材係止
孔(28)、、(28)・・・が内周に沿って連設され
、同様に、側壁部(24)と底面部(25)との接続部
(29)にも、前後用スプリング部材係止孔(30)
、(30) 、・・・および横架用スプリング部材係■
=孔(31)。
(31)・中参が内周に沿って連設されているつ横架用
スプリング部材係止孔(28)を例にとると、第3図お
よび第4図に示すように、接続部(26)に−二条の切
込溝(’26a)、(26a)か刻設され、その間が突
出されて係止部(32)が形成され、接続部(26)側
には陥入部( 32a)(3 2 a)が形成されてお
り、係止部(32)の両側の側方への開口と、陥入部(
3 2 a )の端部か−ら係IL部(32)の間で
切込溝(26a)が形成する外方への開IIとが合成さ
れて発泡材膨出孔を兼ねる横架用スプリング部材係止孔
一孔(28)が形成されている、この構造は他の係止孔
も同様である。
スプリング部材係止孔(28)を例にとると、第3図お
よび第4図に示すように、接続部(26)に−二条の切
込溝(’26a)、(26a)か刻設され、その間が突
出されて係止部(32)が形成され、接続部(26)側
には陥入部( 32a)(3 2 a)が形成されてお
り、係止部(32)の両側の側方への開口と、陥入部(
3 2 a )の端部か−ら係IL部(32)の間で
切込溝(26a)が形成する外方への開IIとが合成さ
れて発泡材膨出孔を兼ねる横架用スプリング部材係止孔
一孔(28)が形成されている、この構造は他の係止孔
も同様である。
本応用例では、横架用スプリング部材係止孔(28)、
(28) ・・・を用いて」−面部(21)と側壁Ff
l+ (24)との両側の接続部(26)にわたしてス
プリング部材(33)、(33) ・・・か横架され、
スプリング部材(33)の端93(34)か横架用スプ
リング部材係止孔(28)に引掛けて係止されている。
(28) ・・・を用いて」−面部(21)と側壁Ff
l+ (24)との両側の接続部(26)にわたしてス
プリング部材(33)、(33) ・・・か横架され、
スプリング部材(33)の端93(34)か横架用スプ
リング部材係止孔(28)に引掛けて係止されている。
第51Δ〜fJ、 7図は第2応用例を示している。つ
まり、前後用スプリング部材係市孔(27)を利用して
スプリング部材(36)、(36)・・・か架設され、
横架用スプリング部材係止孔(28)に補助スプリング
部材(37)の−・端が引掛係11ニされ、後端部(3
9a)がスプリング部材(36)の後部にクリンプ(3
8)で連結された平面視C字状の枠線(39)に前記ス
プリング部材(36,>O前部の屈折部がクリンプ(4
0)で連結支持されるとともに、前記補助スプリング部
材(37)(37)の途中の屈曲部が前記スプリング部
材(36)同様クリップ(40)で連結支持され、補助
スプリング部材(37)の他端部をスプリング部材(3
6)にクリップ(41)で連結係IJ二している。
まり、前後用スプリング部材係市孔(27)を利用して
スプリング部材(36)、(36)・・・か架設され、
横架用スプリング部材係止孔(28)に補助スプリング
部材(37)の−・端が引掛係11ニされ、後端部(3
9a)がスプリング部材(36)の後部にクリンプ(3
8)で連結された平面視C字状の枠線(39)に前記ス
プリング部材(36,>O前部の屈折部がクリンプ(4
0)で連結支持されるとともに、前記補助スプリング部
材(37)(37)の途中の屈曲部が前記スプリング部
材(36)同様クリップ(40)で連結支持され、補助
スプリング部材(37)の他端部をスプリング部材(3
6)にクリップ(41)で連結係IJ二している。
第8図は第3応用例を示しており、ピアノ線による横線
部材(44)を紙紐(43)で縦横に組み合わされたす
だれ状スプリング(45)の両端の紙黍tl: (43
)が補助コイルスプリング(46)(46)・Φ・によ
り横方向にわたして設けられており、補助コイルスプリ
ング(46)の外端部(47)が横架用スプリング部材
係1ヒ孔(28)に引掛けて係1[ニされ、内端部(4
8)が紙紐(43)に引掛けられている。
部材(44)を紙紐(43)で縦横に組み合わされたす
だれ状スプリング(45)の両端の紙黍tl: (43
)が補助コイルスプリング(46)(46)・Φ・によ
り横方向にわたして設けられており、補助コイルスプリ
ング(46)の外端部(47)が横架用スプリング部材
係1ヒ孔(28)に引掛けて係1[ニされ、内端部(4
8)が紙紐(43)に引掛けられている。
第9図および第10図は第4応用例をしめしており、発
泡材のみを一体発泡成形してパッド材を形成し、スプリ
ング部材を設けなかったものである。
泡材のみを一体発泡成形してパッド材を形成し、スプリ
ング部材を設けなかったものである。
、すなわち、シーI・り・ンションフレーム(2) を
受は皿としてその」−をかぶせ型(図示省略)で覆い、
内部で発泡材を9:、@させてノクンド材(49)を
・体成形してあり、発泡時にスプリング部4オイ系11
孔 (27) 、 (28) 、
(30’) 、 (31) 力1ら発泡材
(B)が1彰出して発泡圧か逃カベされて適!、lJな
・体発泡成形かなされるとともに、ノ々・ンド゛材(4
9)がシートクッションフレーム(2)i)う外れない
ように固着されることになる。
受は皿としてその」−をかぶせ型(図示省略)で覆い、
内部で発泡材を9:、@させてノクンド材(49)を
・体成形してあり、発泡時にスプリング部4オイ系11
孔 (27) 、 (28) 、
(30’) 、 (31) 力1ら発泡材
(B)が1彰出して発泡圧か逃カベされて適!、lJな
・体発泡成形かなされるとともに、ノ々・ンド゛材(4
9)がシートクッションフレーム(2)i)う外れない
ように固着されることになる。
i′目1図は第5応用例を示しており、側壁部(24)
と底面部(25)との接続イ%、(29)4こ形成され
た横架用スプリング部材係1に孔(31)(31)・・
・にフォームドワイヤ(50)、(50) ・・・ド端
部(51)、(51)・・・を引掛係止して1.方に立
ち十がらせたちのである。
と底面部(25)との接続イ%、(29)4こ形成され
た横架用スプリング部材係1に孔(31)(31)・・
・にフォームドワイヤ(50)、(50) ・・・ド端
部(51)、(51)・・・を引掛係止して1.方に立
ち十がらせたちのである。
第12図は第6応用例を示しており、横架用スプリング
部材係止孔(28) 、”(2’8)lコ;bりして
スプリング部材(33)の端部(34)を架装するとと
もに、このスプリング部材(33)をμJ5−3)を形
成したもので、バンド材(53)のド部とシートクッシ
ョンフレーム(2)の底面WR(25)との間には空間
(54)が残されてし1でもよいし、中実でもよい。
部材係止孔(28) 、”(2’8)lコ;bりして
スプリング部材(33)の端部(34)を架装するとと
もに、このスプリング部材(33)をμJ5−3)を形
成したもので、バンド材(53)のド部とシートクッシ
ョンフレーム(2)の底面WR(25)との間には空間
(54)が残されてし1でもよいし、中実でもよい。
本応用例では、バ1.ド材(53)め厚さあるし1は固
さとスプリング部材(33)の弾性とを適宜に設定して
組み合わせることにより、広範四番こ41F性調節をす
ることが可能である。また、スプ1)ング部材(33)
の端部(34)と、横架用スプリング部材係止孔(28
)、(28) ・・・とのIIJ+にパッド材(53)
が膨出して介在すること力)もメタルコンタクトせず、
こすれ異音なとが生しないという利点がある。
さとスプリング部材(33)の弾性とを適宜に設定して
組み合わせることにより、広範四番こ41F性調節をす
ることが可能である。また、スプ1)ング部材(33)
の端部(34)と、横架用スプリング部材係止孔(28
)、(28) ・・・とのIIJ+にパッド材(53)
が膨出して介在すること力)もメタルコンタクトせず、
こすれ異音なとが生しないという利点がある。
[)II記第1応用例〜第2応用例に示したよう番こ、
パン型シートり・ンションフレーム(2)のI−: 1
iTi音b(21)にはパッド材(49)、(53)を
介して着席者の荷重を受けるととも番こ着后者の外周部
を支持し、ジグザグスイリング、フォームドワイヤ(5
0)等スプリング部材により着席者を弾性は−底面部(
25)に至るまで厚く発泡したバンド材(48)により
71島渚がりp性的に支持される。
パン型シートり・ンションフレーム(2)のI−: 1
iTi音b(21)にはパッド材(49)、(53)を
介して着席者の荷重を受けるととも番こ着后者の外周部
を支持し、ジグザグスイリング、フォームドワイヤ(5
0)等スプリング部材により着席者を弾性は−底面部(
25)に至るまで厚く発泡したバンド材(48)により
71島渚がりp性的に支持される。
なお、スプリング部材係止孔は、−」二面部と側壁γ:
1)との接続部から側壁部と底面部との接続部の間の便
宜な位置に設定して良く、側壁部に複数箇所設けても良
く、面への透孔で形成しても良い。
1)との接続部から側壁部と底面部との接続部の間の便
宜な位置に設定して良く、側壁部に複数箇所設けても良
く、面への透孔で形成しても良い。
本発明に係るシートクッションフレームによれは、発泡
材を一体発泡可能なパン型シートタンジョンフレームに
するとともに発泡材膨出孔を兼ねるスプリング部材b材
係1に孔を設けたから、パッド材を−・体発泡成形する
構造や、各種のスプリング部材を用いることができ、多
様なシートクンジョンを形成11f能にして自動車のI
ljl仕種等の多様性に対応することができるつしかも
、シートクッションフレームのノル本形態は変わること
が無いので多様性に対応するものでありながら部品の共
用化を進めることができ、これにより自動車生産コスト
を低減させることができる。
材を一体発泡可能なパン型シートタンジョンフレームに
するとともに発泡材膨出孔を兼ねるスプリング部材b材
係1に孔を設けたから、パッド材を−・体発泡成形する
構造や、各種のスプリング部材を用いることができ、多
様なシートクンジョンを形成11f能にして自動車のI
ljl仕種等の多様性に対応することができるつしかも
、シートクッションフレームのノル本形態は変わること
が無いので多様性に対応するものでありながら部品の共
用化を進めることができ、これにより自動車生産コスト
を低減させることができる。
第1図〜第10図は本発明の一実施例を示しており、第
1図〜・第4図は第1応用例を示し、第1図は骨組のみ
で示したシートの取付状態の斜視図第2図はシートクッ
ションフレームの横断拡大断面図、第3図は第2図の矢
視に係る拡大斜視図。 第4図は第3図IV−IV断面図、第5図は第2応用例
に係る第1図相当斜視図、第6図および第7図は第5図
のvr−VI線、■−■線拡線断大断面図8図は第3応
用例に係る第1図相当斜視図、第9図およびfiiJI
O図は、第4応用例を示し、第9図は第1図相当斜視図
、f510図はシートクッションフレームの横断拡大断
面図、第11図および第12図は夫々fJIj5応用例
、第6尾、用例に係るシートクッションフレームの横断
拡大断面図である。 (1)・・シート(2’)・・シートクッションフレー
ム (21)・・」−面部(22)・・−L
自閉ITI (24)・・側壁部(25)・・底面部
(2B)、(29)・・接続部(27) 、(28
)、(30) 、(31) ・・スプリング部材係止
孔代理人弁理士笹井浩毅ρ3盟
1図〜・第4図は第1応用例を示し、第1図は骨組のみ
で示したシートの取付状態の斜視図第2図はシートクッ
ションフレームの横断拡大断面図、第3図は第2図の矢
視に係る拡大斜視図。 第4図は第3図IV−IV断面図、第5図は第2応用例
に係る第1図相当斜視図、第6図および第7図は第5図
のvr−VI線、■−■線拡線断大断面図8図は第3応
用例に係る第1図相当斜視図、第9図およびfiiJI
O図は、第4応用例を示し、第9図は第1図相当斜視図
、f510図はシートクッションフレームの横断拡大断
面図、第11図および第12図は夫々fJIj5応用例
、第6尾、用例に係るシートクッションフレームの横断
拡大断面図である。 (1)・・シート(2’)・・シートクッションフレー
ム (21)・・」−面部(22)・・−L
自閉ITI (24)・・側壁部(25)・・底面部
(2B)、(29)・・接続部(27) 、(28
)、(30) 、(31) ・・スプリング部材係止
孔代理人弁理士笹井浩毅ρ3盟
Claims (1)
- (1)中央に開口を有する」二面部と、該」二面部の開
[−1から下方へ降りるように配された側壁部と該−1
−面部の開口に対向し、かつ、該側壁部下端に配された
底面部とより成るパン型シートタンジョンフレームにお
いて、前記−[二面部と側壁部との接続部から前記側壁
部と底面部との接続部の間に、発泡材膨出孔を兼ねるス
プリング部材係止孔を内周に沿って連設したことを特徴
とするシートクンションフし/−ム。 2)スプリング部材係止孔は、接続部に2条のジノ込溝
が刻設され、その間が突出されて係止部が形成され、接
続部側には陥入部が形成され、係111部の両側の側方
への開口および陥入部の端部から係止部の間で切込溝が
形成する外方への開T」とが合成されてなることを特徴
とする特許請求の範囲第一項記載のシートクッションフ
レーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58026745A JPS59153630A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | シ−トクツシヨンフレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58026745A JPS59153630A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | シ−トクツシヨンフレ−ム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153630A true JPS59153630A (ja) | 1984-09-01 |
JPS641339B2 JPS641339B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=12201833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58026745A Granted JPS59153630A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | シ−トクツシヨンフレ−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59153630A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199741A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 座席用クツシヨンフレ−ム |
JPH04115447U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-13 | 株式会社タチエス | シート・クツシヨン・フレーム |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6495358B2 (ja) * | 2017-02-23 | 2019-04-03 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
US11465752B2 (en) | 2020-10-12 | 2022-10-11 | B/E Aerospace, Inc. | Seat assembly with hybrid spring-based cushion support |
US11691738B2 (en) | 2020-12-14 | 2023-07-04 | B/E Aerospace, Inc. | Spring-based seat diaphragm |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP58026745A patent/JPS59153630A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199741A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 座席用クツシヨンフレ−ム |
JPH04115447U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-13 | 株式会社タチエス | シート・クツシヨン・フレーム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS641339B2 (ja) | 1989-01-11 |
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