JPS5915348A - 信号送信システムとその加入者局 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

本発明は、送信ネットワークを通じて複数の加入者にテ
レビジョン信号、情報信号あるいはデータ信号を提供す
るシステム（こ関し、特（こ特定の加入者、加入者群、
又は全加入者であって、送信ネットワーク１こ共通に接
続されている者に上記のような信号を提供するシステム
に関する。 ケーブルテレビジョンシステムのような情報信号分配シ
ステムでは、時には種々のネットワークが使用されたこ
ともあったが、一般には、一方向性の星状又は樹状のネ
ットワークを通してテレビジョン信号が分配されている
。双方向通信、あるいはテレビ教育（ｔｅｌｅｔｅｘｔ
）用信号のようなデ者 一夕を特定加入戸へ分配するとい−たような付加的サー
ビスは、ネットワークのオペレーターこより行なわれて
いる。前者の場合は、双方向性中継器が設けられていて
、加入者から発生する信号（例えばサービスの要求、投
票、銀行への出入れ、警報通報、商品の注文などの信号
）が所定の周波数帯を用いてケーブル分配システムのヘ
ッドエンドが定められていて、その番地に従ってデータ
が送られてくる。 しかしながら、所定の機能、例えば、ビデオゲームプロ
グラムをダウンロードする能力、情報やデータサービス
の異なるレベルをダウンロードする能力、有料′ｌ゛・
Ｖ・デスクランブラを動作させうる能力、他の方法では
見ることのできないテレヒ゛ジョンチャンネルを見るこ
とができる能力など、を備えた加入者局はコスト高にな
ることがわかってきた。もし加入者局が最底限度の機能
しか備えていない場合、機能を拡張しようとすれは、付
加機能のための差込みモジュールを購入するか、ケーブ
ル分配会社からサービスマンを派遣してもらってその加
入端末に付加機能を行なう機器を取り付けてもられなけ
ればならない。また、そのようなシステムは、加入者が
プログラムや個人宛に指定されたデータをシステムオペ
レータの手を経ないで入手できるモジュールを製造し、
販売する侵害者によって、無料で複製されることもある
。 本発明は、比較的低コストな加入者局であって、システ
ムオペレータの制御下でのみ付加的機能を概略的に述べ
ると、本発明の装置では、ヘッドエンドから送信されて
くるデータその他の信号を翻訳あるいは解読する（こ必
要な“インテリジェンス”がケーブル分配ヘッドエンド
からダウンロードされ、ケーブル分配ヘッドエンドはま
た、この”インテリジェンス”を随時後述のものに修正
することができる。このよう（こ、加入者局がデータを
取得する能力はシステム管理会社（こ完全に制御される
こと（こなる。ローカル加入者がデータを人手できる能
力は、ケーブル分配システムヘッドエンドの意志により
変動する。その結果、表示することのできるプログラム
、または有料’ｒ、ｖ、デスクランブラ、チャンネル変
換機もしくは音声減衰器などの如き特定の加入者局機器
を制御するのに用いることができるプログラムは、全て
の加入者局へ放送されるが、保持されるのは番地が指定
された加入者局（こよってのみである。例えば、選択テ
ーブルからなる番地（こ制御プログラムをダウンロード
すると、あるプログラムまたはサービスを得ること、あ
るチャンネルを制御することができるようになるが、他
のプログラムを碍たり、他のチャンネルを制御すること
はできない。これらのプログラムは、ヘッドエンドから
必要（こ応じて変更することができる。 したがって、あるデータ信号が不法（こ呼び出されるこ
とをケーブル分配システムのヘッドエンドから阻止する
ために、受信に必要なコードを秒眼位、時間単位、日単
位などで変更すれば、不法呼出しが阻止される。コード
変更は定期的１こ行なうことも任意の時期に行なうこと
もでき、そして特定のアドレス変更を容易に認識できる
図式に従って行なわなければならないというものではな
いことは言うまでもない。 本発明ではまた、ケーブル分配会社が特定の選択された
情報を選択されたグループに送信することも可能（こな
る。例えば、もし医者グループがある一定周期で医療情
報を受信するとした場合、加入しているそれらの医者は
ｐめ定められた受信コードを得ること１こなろう。例え
ばデータ信号として送信された情報の如く受信されるべ
き情報は、全てのケーブル加入者に送信されることにな
ろうが、特別なコードをサービス選択テーブルにダウン
ロードしている医者だけがその情報を受信できることに
なる。 また、グループの個々のメンバーが史（こサービスを受
けたいと望んだり、特別な選択サービスから脱退したい
と望む場合には、そのメンバーが特定の種ｍの信号を受
信できる権利を更新する新しいコードをダウンロードす
ることができる。 各加入者局は、３種類のアドレスを有するパケットを選
択することができる。３種類のアドレスとは、全体アド
レス（全加入者用のもの）、サービスアドレス（個々の
加入者が呼び出すことのできる特別のサービスにより定
義されたもの）、及び加入者同定アドレス（特定の加入
者用のもの）である。加入者同定アドレスは加入者局に
おいてファームウェア中に保持され、そのフオームウェ
アは加入者局機器中の所定の集積回路に含まれ、機器の
製造時又は適当な時期（こ組み立てられる。 この）め定められた加入者同定コードは、ケーブル分配
サービス会社によって保持され、サービスデータ“イン
テリジェンス”信号をダウンロードするときに、ローカ
ル加入者がサービスを得ることを可能にする同定者とし
て使用される。この機能は、以下（こ示す本発明の好ま
しい実施態様の具体的な説明（こより明らかになってく
るであろう。 送信データの各パケットは第ルベルのコード化を施した
形式に等しい。すなわち、話中ビットやフィルタビット
などの如き特別な付加ビットを使用すること１こより、
窃盗する可能性のある者（ことってそのデータパケット
が“通常のものではない”ように思われ、信号の窃盗が
困難になるようにすることができる。 ここで、ＣＡＴＶＩこついて記述するが、送信媒体は同
軸ケーブル１こ限定されるものではなく、光フアイバ信
号分配システムやサテライトなどであってもよいことが
考慮されねばならない。また、一方向性システムについ
て記述するが、双方向性システムに使用されることが好
ましい。 一般的には、本発明は単一送信システムであって、ヘッ
ドエンド、そのヘッドエンド（こ接続されヘッドエンド
からの信号を運ぶ送信媒体、その送信媒体に接続された
複数の加入者局、及び予め定められた加入者局アドレス
を指定している信号を前記送信媒体から受信し蓄積する
加入者局機器とを備えている。加入者局には史（こ、加
入者局アドレスのうちの特定のアドレスを蓄積している
加入者局たけＩこ指定された信号を送信媒体から受信し
蓄積するための加入者局アドレスを蓄積している機器も
備える。更に加入者局には、送信媒体から史に信号を受
信し、プログラム信号の前段階に依存してその信号を翻
訳する選択コードのうちの特定のものを有する機器も備
える。 特（こ加入者局には、第１のチめ定められたアドレスコ
ード信号を蓄積する機器、第２のテめ定められた選択コ
ード信号を送信媒体から受信し蓄債する機器、第１又は
第２のコード信号を指定するアドレス成分を有する信号
を受信し蓄積する機器、並びに後者の受信信号を翻訳し
て終局的１こは第１及び第２のコード信号と一致するア
ドレス成分とし、それ（こよりその加入者局（こ対応し
た動作を可能１こする機器を含む。 翻訳機器は、加入者局が第１及び第２コード信号を指定
するアドレス成分を有する信号を受信した時に、その加
入者が後者の受信信号により規定される方法により更（
こ信号を翻訳することができるようにする機器を含んで
いることが好ましい。 本発明はまた、加入者局であって、送信媒体に接続され
、送信媒体（こより運ばれてきた信号の翻訳を制御し、
加入者局（こアドレス指定されて送信媒体から受信され
た翻訳制御信号を蓄積する機器と、制御信号の制御下で
送信媒体（こより運ばれた信号を翻訳する機器とを備え
た表示装置１こ適用されるものである。翻訳制御信号は
、加入者局の選択テーブルメモリ中（こ蓄積されること
が好ましい。 特に、加入者局は、送信媒体に接続され、送信媒体ｆこ
より運ばれてきたデジタル信号をベースバンドに変換す
る復調器、ベースバンドデジタル信号を受信しバスシス
テムに供給するデータ取得回路、上記バスシステム１こ
接続され、第１アドレスコード信号を永久蓄積する第１
論理アドレスメモリ、−１−記バスジステムに接続され
、選択テーブルとしてザービスコード信号を蓄積する第
２ランダムアクセスメモリ、またデータ取得回路内でバ
スシステム１こ接続され、制御信号を蓄積する第３ラン
ダムアクセスメモリ、上記バスシステムＩこ接続され複
数の入力及び出力制御ポートを有する入力出力回路、送
信媒体への入力回路経路（こ接続される入力と、表示装
置への出力回路経路に接続される出力と、上記入力出力
ボート回路の出力制御ポート番こ接続される制御入力と
を有するテレビジョン信号アンスクランブラ、及び上記
バスに接続され、制御信号の制御下にアンスクランプル
信号を発生し、入力出力回路に供給することによりアン
スクランブラを動作状態とする処理装置を備えている。 史に具体的な実施態様では、ビデオ表示発生器がバスシ
ステムに接続され、処理装置の制御下で制御信号に従っ
て（アルファベット文字と数字）／（アルファベット文
字と幾何学的図形）及び／又はパターン信号を発生する
。 以下、図面を参照して詳細１こ説明すること１こより、
本発明が一層理解されるであろう。 第１図は、本発明によるケーブルシステムを表わす。Ｃ
ＡＴＶ同軸ケーブル分配システム１００のよく知られた
単方向性（又は双方向性）樹状形式は、その枝に複数個
の加入者局１０１を接続している。１つの加入者局１０
１Ａｔこついて詳細に示すと、それにはテレビジョンセ
ット１０２とキーバッド１０３が接続されている。テレ
ビジョンセット１０２は加入者用し２デイスプレイを備
えている。キーバッド１０３は有料］Ｖデスクランブラ
を命令したり、チャンネル変換′１診からチャンネルを
選択したり、あるいはそのシステムが双方向性の場合に
はそのケーブルシステムのヘッドエンドへ命令や応答デ
ータを送信したりするのに使用される。 ケーブル分配システムのヘッドエンドはそのシステムに
接続されていて、コントローラ１０４を備えている。コ
ントローラ１ｏ４（こは踵々の信号が入力される。従来
のケーブルテレビジョン分配システムでは、コントロー
ラ１０４は、ケーブルへのテレビジョンチャンネルから
なる複数の信号を送出するマルチプレクサを備え、その
テレビジョンチャンネルの１又は２以上は加入者端末で
解読される有料′■”Ｖチャンネルとすることができる
。 しかしながら、本発明のシステムは、コントローラ１０
４がテレビジョン信号源１０４Ａがラテレビジョンチャ
ンネルを受信して、他では使っていない６メガヘルツの
バンド幅の好ましい１個のチャンネルのデータ信号と多
重化する点ｆ６従来のものと同じであるが、６メガヘル
ツバンド幅の２以上のチャンネルのデータ信号と多重化
できる点では異なっている。６メガヘルツのデータ信号
バンド幅が選択された理由は、川−テレビジョンチャン
ネルのバンド幅だからであり、かつ６メガヘルツ幅であ
れば、例えば第１４ヂヤンネルを使用することができた
り、中短波（ｍ１ｄ−ｂａｎｄ　）やｍ虚？ｆＪｉ　（
５ｕｐｅｒ　−ｂａｎｄ　　）のチャンネル系列の任意
の他のチャンネルを使用することができたり、またはケ
ーブルで送られる放送テレビジョンと干渉しない池の周
波数とバンド幅を使用することができるからである。 データチャンネルは情報と制御データとから主として構
成されるデータ信号を伝送する。しかし、そのデータ信
号は、加入者局の動作開始信号、加入者（こ特定のサー
ビスを提供する信号、テスト信号、またはコンピュータ
ゲーム信号などの信号と多重化されている。データ信号
に多重化されるこれらの信号は、後述の如くチめ定めら
れた方法によりフォーマット化され、上記のようなサー
ビスを受ける資格のある加入者の番地

【こより指定され
ている。 送信さ第１る情報とデータは、コントローラ１０４中の
高速アクセスメモリ（好捷しくは、〕・−ドディスク大
容計データ記憶装置）に保持さ第１．紗り返しケーブル
へ送出される。好井しいシステムでは、そのメモリには
１ページの容晴をヌ１ト均５００バイｌ−七した場合の
２０．（１（１（１ペ一ジ分が記憶され。 毎秒約４メガビツトの速度で毎秒１．ＯｎＯページずつ
繰り返しケーブルへ送出される。 情報は腹数のホストデータ供給装置１０５の１個から供
給さね、ホストデータ供給装置１０５にはコントローラ
１０４の近くに設Ｑづられるか、送電ラインやフィクロ
波リンクなどで受信できるように離して設けられた機器
が備えら４′１ている。このようにして、所定の場所又
は任意の場所に設置されたテープやディスクなどの記憶
データを読み出すこ古により、データをコントローラ１
０４のメモリに蓄積させることができる。 また、ケーブル分配ネットワークのオペレータが操作す
るサービスコンピュータ１０６はキーボード入力装置１
０７を備え、コントローラ１０４のインターフェイスと
なっている。この方法により、このケーブルシステムの
ローカルオペレータは新しいサービスデータをローカル
コンピュータ１０６へ入力することができ、そのコンピ
ュータ１０６はそのデータをコントローラ１０４へ供給
する信号に変換する。このようにして、キーボードのオ
ペレータからの指定番こ従って加入者の受信資格の変更
が行なわれる。コントローラ１０４は。 サービス情報とホストデータ供給装置から供給さｈ　］
：＝デニブ−自動的にフォーマット化し、そのフォーマ
ット化されたデータをどのクラスの加入者局が翻訳でき
るかを示すコード化された頭部を含む非同期パケットの
形式として、繰り返し、あるいは１回だけ送信を行なう
。 このシステムによれば、全てのケーブルテレビジョン加
入者は迎常のケーブルテ１ノビジョンヲ受信できるよう
になり、また有料’ｒｖに料金を支払ってきた加入者は
それぞれのローカルのデスクランブラを操作できるよう
になる。また、このシステムの利用により、ケーブルシ
ステムのオペレータは予め宇めふれた情報データ信号を
全ての加入老番こ送信し、そして特定の情報を一す”−
ビスアト１ノス（サービスのクラス）により特定化され
る予め定めニねた加入者に送信することができる。一方
向性の分配システムでは、そのような予め指定されたデ
ータは予定の時間間隔、例えは】［」とか数日とか、を
置いて繰り返し送出さイするのに対し、双方向性のシス
テムでは、ローカルな加入者はキー　パッド（Ｄ適ｉな
スイッチボタンを押すことニヨリ、予め定めら第１たデ
ータ信号の送信を非求することができるようになる（た
だし、この場合加入者はその要求さ才また信号を受口す
る盗洛があるものとする）。 データ信号は、第２図に示されるような標準的ＩＩ　Ｉ
）　Ｌ　Ｃの拡張アドレスフォーマットにされてコント
ローラ１ｎ４から送信さ１１る。さらに、ヘッドエンド
に向って送信されるデータ信号に対しては衝突防止シス
テムの役割を果たすために、そのイ言号フォーマットに
は２ビツトの情報（ここでは話中ビットと称す）が含ま
れている・この話中ビットは、コントローラ１０４が」
一方向に向う信号を受信した（！：きにその上方向に向
うチャンネルの１大熊を示すものである。 ２ビツトの話中ビットを利用することにより４種類の話
中状態を示すことができる。空き１話中。 衝突検知、及び優先である。この概念は本発明の木質を
構成するものではないが１話中ビットはヘッドエンドに
おいて、フラグバイトの後（各パケットの両端又はパケ
ット間）で、かつ各６４ビツトの後に挿入されるもので
ある。（ただし、必要があれば他のフォーマットを用い
ることができる。）信号は非同期パケットフォーマット
で送信され。 第２図に示される信号形式の横軸は左から右へ向って時
間を表わしている。１１Ｊ述の如く、信号ビットは１秒
間番こ約４メカピツトの速度で送信され・所望の送信周
波数で高周波搬送波上てＮＲＺＩ変調されていることが
好ましい。 拡張アドレスＩ−Ｉ　Ｄ　Ｌ　Ｃプロトコルでは、第Ｊ
バイトはフラグバイトで、その後に４個のアドレスバイ
トが続く。本発明の好寸しい態様では、最初の２個のア
ドレスバイトがデジタルチャンネル番号を表わし、後の
２個のアドレスバイトがページ番号を表わせ−。アドレ
スバイトの後には制御バイトが続き、その制御バイトの
後（こは全ての情報バイトが続く。このようにして１例
えば６４００ビツトを形成する。このビット数は、キャ
ラクタの長さを８ビツトきしたとき１幅４０キヤラクタ
で２０ラインからなる表示画面１ベージを構成するのに
心電とさＩ］る大きさである。 情報ビットの後ニはフ１ノ＝ムチェツクシーケンスＦＣ
５が続く。Ｆ　ＣＳは、よく知らＡ１でいるように、ビ
ットの配列からなり、フラグ間の他のビットを結合して
残余が０となる多項式の解を与え、送信エラーの検出に
用いられる。ＦＣＳビットの後にはフラグバイトが続く
。 上記の信号パケットには更に、前述の話中ビットと”０
“が含まれる。この°０１がない場合には６個の“１“
の自ＩＪ列が現れることになる。便宜的には′１“の配
列は流産（ａｂＯｒｔ）を表わす。流産とはパケットの
内容が加入者局で無視されるべきことを意味する。 」二連のパケットのうち話中ビットを除いた部分は、“
データ通信・・・高レベルデータリンク制御操作・・・
フレーム構造（ＮＪＡＴＡ　　Ｃ０ＭＭ［ｒＮＩＣＡＴ
ｆＯＮ、、、ＩＩＩＧＦＩ　ＬＥＶＥＬ　ＤＡＴＡ　Ｌ
ＩＮＫ　Ｃ０ＮＴＲ０ＬＬＥＩ）　ＰＲＯＣＥＤｔＴＲ
ＥＳ　、、、　ＦＲＡＭ１！、ＳＴＲ［ＴＣＴ［ＪＲＥ
）−と題する国際標準番号ｔ’５ｏ３３ｏ９中に記述さ
れているＣＣＩＴＴ標準Ｘ、２５勧告に従う。 パケットはコントローラ１０４において周知の方法でフ
ォーマット化すおことができる。 第３図は下方向に送信されるデータの受信に関する加入
者局の好捷し、い構成を示すブロック図である。ケーブ
ルの末端からの信号は、ターミナル３０１を経てダウン
コンバータ３０２へ供給される。ダウンコンバータ３０
２はテレビジョンチャンネルコンバータであり、バス３
（）３によりイネーブル信号と切換え指令信号を受は取
る。ダウンコンバータ３０２は３個の出力を備えている
ことが好ましい。１個をビデオ出力、他の２個を音声出
力とすれば、立体音響のテレビジョン、音楽あるいはラ
ジオ再生などに利用できるからである。 これらの信号はアンスクランブラ３０４へ送られ、アン
スクランブラ３０４はバス３０３に結合したイネーブル
ヌカを備えている。アンスクランブラ３０４は既知の如
何なる型式のもので本よい。例えば１通常の信号は通す
がアンスクランプル動作のみを行ｆＳい、そのイネーブ
ル端子にイネーブル信号を入力した場合にはスクランブ
ルさｈだ信号を通すようなものであってもよい。もし必
要があれば、アンスクランブラ３０４にデスクランブル
用のコードを与えるこ吉もできる。 アンスクランブラからの音声１言号は電圧制御された瀦
衰器３０５に供給され、減衰器３０５の出カバテレビジ
ョン変調器３０７の入力端子の一方に供給されている。 電圧制御された減衰器３０５は制御バス３０６に接続さ
れ、制御バス３（１６は後述の出力ポートに接続されて
いる。減衰器３０５の出力信号は変調器３０７の一方の
入力と接続さねている。 アンスクランブラ３０４からのベースバンドビデオ信号
はビデオ表示発生器３０８に供給され。 そのビデオ表示発生器３０８の出力は変調器３゜７の他
方の入力に接続されている。変調器３０７の出力は高Ｉ
Ｍ波（ＲＦ）コネクタ３０９に接〜続さね、ビデオ表示
発生器３０８の出力はベースバンド高周波コネクタ３１
０に接続されている。 上記回路の動作について説明すると１通常のテレビジョ
ン信号、スクランブル化さイまたテレビジョン信号、及
び１１周波変調データ信号かターミナル３０１で受信さ
れ、ダウンコンバータ３０２　＋ｃオイテヘースハンド
（こ変換される。ダウンコンバータ３０２が応答する周
波数は、加入者局の主アドレス及び制御バスに接続され
た後述の入出力（■１０）ポート回路から与えられる制
泡１信号によりセットされる。 通常のテレビジョン信号はアンスクランブラ３０４を通
過する。スクランブル化されている信号は、Ｉ１０ポー
ト回路から与えられるイネーブル人力信号中に存在する
信号により動作可能となるアンスクランブラ３０４の動
作により、アンスクランプル化のみが施される。もし適
当なりラスのサービスデータ信号が加入者局に蓄積さね
てぃなけれは、Ｉ１０ポートはアンスクランブラ３０４
を動作させることができず、同様にして、もし適当なり
ラスのサービスデータ信号が加入者局（こ蓄積されてい
なければ、タウンコンバータ３０２Ｌｔ動作し、ない。 サービス信号のクラスはヘッドエンドにより特定の加入
者局へ送信されるものであるので、ヘッドエンドはダウ
ンコンバータとアンスクランブラのサービスの利用を側
副することがてきる。 前述の如く、アンスクランブラ；３０４からの副声出力
は、電圧市ＩＩ御減衰器３〔）５に供給さ才］る。 減衰器３０５はまた、制御入力端子を有し、リード３０
６かそのｉｌｉ’制御入力端了とＩ１０ポート回路出力
端−ｆの間に抹続されている。したかって、ローカル加
入者局のアト１／ス、データ及び制御バスに存在するデ
ータ（少なくきも一部はローカル加入者の制御下にある
データ）を用いて、ベースバンドでの音声信号を減衰さ
せることができる。必要かあ第１ば、音声信号をローカ
ルスピーカーに供給できることは言うまでもない。さら
に、Ｉｌｏ　　ポート出力リード３１１が減衰器３（）
５の入力端子に接続されていることにより、Ｉ１０ボー
ト回路からのデータビット出力を減衰器への音声出力と
して与えることができる。したがって１合成音楽。 合５Ｉｉ　Ｗ声、指示音などを加入者に供給することが
できる。 減衰器３０５からの出力信号は変調器３０７の一方の入
力端子に供給される。同時に、アンスクランブラ３０４
からのベースバンドビデオ信号がビデオ表示発生器３０
８を経てｅ調器３０７の他方の入力端子に供給される。 変調器３０７は、ビデオ信号と音声信号を、例えば典型
的には第３チャンネル士たは第４チヤンネルの如き高周
波テレビジョン搬送波りで変調し、その変調信号を標準
的テレビジョン装置のアンテナ入力に利用でキルように
するために高周波コネクタ３０９へ供給する。寸た、ビ
デオモニターを高周波コネクタ３１０へ接続して、ベー
スバンドビデオを受信することもできる。 ビデオ表示発生Ｒ？ｒ３（’１８は、既知の方法によっ
てランダムアクセスメモリＲＡＭ３１２を備えている。 ビデオ表示発生器３０８は、アト１／スバスＡ、データ
バスＤ１及び制御バスＣを有するローカルバスシステム
に接続されている。したがって、データ信号はＡ、］〕
及びＣバス（ｌ臥ドへｌ）Ｃバスと称す）上を送信さＩ
９る。 ターミナル３０１て受信された（８号は復調器３１３の
入力端子にも供給さＡする。復調器３１３はデータ取得
回路３１４にクロック、データ及びフラグ指示信号を供
給する。データ取得回路３１４はアドレスバスＡ及び制
御バスＣにも接続されている・三状態バッファ回路３１
６はグイナミックランタムアクセスメモリＲＡＭ３　］
　５　（典型的な名目容量は１６，０００バイト）を備
え、Δ１〕ｃバスとデータ取得回路３１４に接続されて
いる。 Ａ　Ｉ）　Ｃハスにはまた、ブートストラップＲＯＭ（
リードオンリーメモリ）３１７と、典型的には１バイト
８ビツト構成で２５６バイトの選択テ−プルＣＭＯ５Ｒ
ＡＭ（ランクムアクセスメモリ）３］８とが接続されて
いる。 選択テーブルＣＭ［）Ｓ　　ＲＡＭ１８には大容量（例
えば１フアラド）のキャパシタ３１９か接続されており
、このキャパシタ３１９はローカル電源（図示略）によ
り帯電され、停電時に既知の方法１コよｉ；ｃＭｏｓ　
　ＲＡＭ３］８を動作させてデータ蓄積を確保するため
の電源として使用される。 Ａｌ）Ｃバスには捷た、論理°ＴアドレスＲＯＭ（プロ
グラム可能ナリードオンリーメモリ）３２０が接続さｔ
＋でおり、このＦＲＯＭ３２０は後述のデータ取得回路
やＣＰ　Ｈの如き他の回路内に集積化することができる
。ボーレイト発生器３２１がＡ１）Ｃバスと周辺の双方
向性ポート回路３２２に接続さね、双方向性ポート回路
３２２はまたＡＤＣバスにも接続さ第１ている。周辺の
ポート回路３２′２は複数の入力端子と出力端子を有し
、入出力リード３２３を通して、例えばＲ５−２３２プ
ロトコルの出力バスフォーマット、置ＩＣ０Ｎフォーマ
ット、プリンターインクフェイス、あるいはマイクロコ
ンピュータインクフェイスなどに対する端子となる。 ローカルの中央制御装置ＣＰＬＩ３２４、例えばＭＣ６
８０９型、も＾１〕Ｃバスに接続されてし）る。 ダウンコンバータ３０２％アンスクランフラー３０４、
減衰器３０５などを動作させる１１１述の入出力ポート
回路３２５もＡ　Ｉ）　Ｃｔ＜スに抹続されている。Ｉ
１０ポート回路３２５の出力＠ｆ゛はリレー回路３２６
に接続さＡ１て、Ｃワーの出口３２７を操作い捷たＩ１
０ポート回路３２５の入力（４１イには既知構造の赤外
線インクフェイス３２８か接続されている。赤外線イン
タフェイス３２８は赤外線検出タイオード３２９を備え
、遠隔キー・ζ・ンドからの赤外線パルスを受光する。 キー・く′ンドをケーブル−や超音波リンクなどにより
ポート回路番こ接続することは勿論可能であるので、そ
のような場合には赤外線を用いる必要はなし）。 本発明を理解できる人にとっては、後述の種々の周辺機
器との交信におけるＣ　Ｐ　ＬＪの動作の詳細な説明、
すなわちその構成のシステム的記述や相斤動作のアルゴ
リズム的記述、は不要であろうし、むしろ冗長とさえ思
われる。ＡＤＣバスに供給さノするデータ信号はＣＰＵ
により制御され、入出力ｄ？−ト回路３２５を通じてダ
ウンコンバータ３０２、アンスクランブラー３０４、減
衰器３０５及びリレー３２６を制御する。更に、遠隔キ
ーバッドからインクフェイス３２８により受信されたデ
ータ信号は、Ｉ１０ポート回路３２５を通ってＡ１）　
Ｃバスに送られ、ＣＰＩＩにより処理される。 しかしながら、以下の説、明ではこの回路の動作を詳細
に扱うので、ケーブルシステムからのアドレスを有する
データ信号を必要とする。そのアドレスはローカル加入
者局を指定するものである。 アドレスをいつでも意のままに変更することができ、そ
のインテリジェンス（選択テーブルと動作プログラム）
をヘッドエンドからの制御によりダウンロードできるこ
の装置の構造は、本発明の特に有用な概念であると思わ
れる。 前述の如く、各データパケットにおいて最初のフラグに
続く４バイトにはアドレスビットが含まれる。３種類の
アト１／スが含寸れていることが好ましい。論理アドレ
ス、全体アドレス、及びサービスアト１ノスの３種枦で
ある。アドレスの最初の２ビツトは、後続のものが３種
類のアドレスのうちのどの形式のものであるかを指定す
る。論理アト１ノスは特定の加込者を指定し、全体アド
レスは全加入者を指定し、そしてサービスアドレスは特
定のサービスに対応するアドレスを有する特定の加入者
を指定するものである。 各特定加入者局を指定する論理アドレスは論理アドレス
Ｐ艮０Ｍ３２０に蓄積される。この論理アドレスはケー
ブルシステムのオペレータによって制定さＡ１、加入者
局（表器の組立て目ＩＩにその機器の適当な集積回路中
ζこ組み込１れ、あるいはプログラムされ子。サービス
アドレスは選択テーブルメモリ３１８中に蓄積され、ロ
ーカルｃｐｔ＋３２４の制卸下に蓄積さ１１るデータと
してタウンロードされ、そのデータは後で詳しく説、明
するように、利用可能なように作成されている。 全体アドレスは配線アト１ノスであり、そのように制定
さねている。全体アト１ノスは、特定の分配樹（こ接続
されている全加入者を指゛ポする。全体アドレスは、電
子郵便用などの如き相互システムにより使用することが
できる。そわによりヘッドエンドのコントローラはａｔ
の分配樹のアドレスの情報を必要とし、全ての加入者端
末を呼び出すことができる。 ブートストラップＲＯＭ３１７は十分なファームウェア
のみを備え、ｃ　ｐ　ｏが立りり動作を制御シタリ、ヘ
ッドエンドのコントローラから送信されてきてケーブル
からダウンロードさね、特定の加入者を指定し、データ
取得回路３１４で必要とさ第１る初期制御信号を蓄積す
るのを容易にするものである。 それ故、初期化に先立って１選択テーブルＲＡＭ３１８
は所定データにより空にされ、論理アドレスＦＲＯＭ３
２０はローカル加入者同定アドレスを有し、ブートスト
ラップＲＯＭ３１７は初期化ルーチンを有し、そしてＲ
，ＡＭ３１５は所定データにより空にされる。 ブートストラップＲＯＭ３　］　７はまた。ＣＰ［ｌ３
２４が１１０ポ一ト回路３２５を制御しタウンコンバー
タ３０２を制御するのを可能にするための制御信号など
を十分に蓄積していなけれはならず、それによってテレ
ビジョンチャンネル変換ザービスの提供が可能になる。 初期化後、追加制御信号がＲＡＭ３　］　５に蓄積され
、そｈによって。 有料ＴＶアンスクランブラサービス、情報、コンピュー
タゲーム、ソフトウェアサービスなどの追加変換サービ
スを購入している加入者にそれらのサービスが提供され
る。 データのパケットは、この加入局用のサービスアドレス
を指定する論理アドレスと同種又は同クラスのサービス
が提供される他の多くの加入者と共通なコードに対して
送られる。サービスとしては、有料ＴＶが提供されるこ
と、あるいは特定形式の情報やデータを要求でき表示で
きること、などを指定することができる。サービスアド
レスデータは選択テーブルメモリ３１８に入力されて蓄
積され、キャパシタ３１９に蓄えられたエネルギーによ
り停電時も保護される。 全てのランダムアクセスメモリを結合して物理的に屯−
のメモリとできることは言うまでもない。 データ取得回路３１４と関係するメモリの好ましい形式
を第３Ａ図に示す。そのメモリは、１〕ＡＣバツフＴ、
待ｍページバッファ、ダウンロードされたソフトウェア
を蓄積する領域、入力出力ソフトウェア用の領域、選択
テーブル領域、及び他の入力出力ソフトウェアとリード
オンリメモリ（ＲＯＭ　）部分のための領域に分割され
ている。 第３Ｂ図と第３Ｃ図は、機器にソフトウェアの残余をダ
ウンロードさせうる一時ソフトウエアモジュール（ＭＴ
Ｏという）の初期化とタウンロード中の動作をそれぞれ
示すフローチャートである。 初期化は、電源断時又は般初の組立て時に起るハードウ
ェアのリセット後に開始される。この時。 ＲＯＭ以外のメモリの内容は不定になるので、実行すべ
きソフトウェアはＲＯＭ中に蓄積されてい中困丁要求ベ
クトル、を蓄積していなくてはならない。ＲＯＭに蓄積
されている初期化用のソフトウェアは１寸ず初期化を規
定して全てのデータｌ’ｌ？　ｔ８回路アドレス比較（
）・−ドウエアは將述する）を禁止し、このようにして
それ以十のデータ取得を全て停止する。データ取得回路
には、デジタルチャンネル番号とダウンロードするソフ
トウェアとそのチャンネルのページ０とからなる・ζケ
ラトアドレスか入力される。次（こ、ページ０が正しく
受信さｔｌ、ｃＰｔ＋のオート−リセットがかかるまで
ループ中で待機する。 データパケットはヘッドエンドから論理アドレスの加入
者局へ送られてくる。加入者局がパケットを受信する毎
に、データ取得回路はＣＲＣ回路Ｃ後で第８図を参（（
θして悦明する）においてそのデータをチェックしてパ
ケットにエラーがないこと、及びプロトコルも正しいこ
とを確める。その後、パケット情報部分を待機ページバ
ッファメモリへ転送する。この時、Ｃｒｔ＋が待機を完
全に制御し、転送中に待機回路がメモリを頃ね書きする
おそ１１はない。受信されたソフトウェアは一時的なメ
モリとして取り出しやすい場所に転送しなくてはならな
いが、その場所はソフトウェアが更にタウンロードされ
る活性領域以外であることが好ましい。 受信されたこの最初のソフトウェアパケットは一時ソフ
トウエアモジュール（ＭＴＯといつ）であり、こねはソ
フトウェアの残余部分のダウンロード処理を行なうのが
目的のものである。初期化の最後の実行時、待機ページ
バッファ中でＭＴＯに対する最初の命令に移行ｒる。 第３Ｃ図を参照すると、最初Ｍ　Ｔ　Ｏソフトウェアは
存在する選択テーブルの有効性を確しする。 この選択テーブルは、キャパシター３１９により停゛題
時の媒体ショートから保護されているＲＡＭ３］８中に
設けられている。有効性は後に第８図を参照して説明す
るところにより明らかとなる。 最初組立て時又は長い停電時には１選択テーブルは有効
でなくなっている。この場合ＭＴＯはデータ取得回路の
論理アドレスの比較を可能にする（その場合、全体アド
レス及びサービスアドレスの比較は禁＋Ｌさ４１ている
）。カーツｌしを点滅させるような中線なメツセージは
、端イ３０９や３１０に接続さねたテレビジョン端末の
如き出力装置に表示さね、インタフェイスか選択テーブ
ルの受信を待機中であることを示す・ もし機器が新しく絹み立てられた場合、あるも）は主電
源が停電した場合でヘッドエンドでもわかっているよう
な場合には、データの必要なページはへッドエノドで人
為的にデジタｌレチャン不ルサイクルに挿入さ才］る。 あるいは、加入者が選択テーブルを送信してくねるよう
にヘッドエンドに要求することもあろう。双方向性イン
クフェイスの場合には１選択テーブルの要求は戻りチキ
ン不ｌしを通して自動的に行なわれることになろう。 選択テーブルパケットは受信さノまた後、良度チェック
され、第３Ａ図に示されるメモリの適当な位置に転送さ
れる。 選択テーブルにはデジタルダウンロードチャンネルに関
するページ番号が含オイ１でいる。これらのページ番号
を用いて、取得アドレスがデジタルチャンネル番号と所
望のソフトウエアモジュー１ｖのページ番号に連続して
作成される。次

【こ、このパケット番号はデータ取得回
路のサービスアト１／スレジスタにダウンロードされる
。 次にＭ”ｒＯソフトウェアモジュールは以下のステップ
からなるダウンロードループを開始させる。 １）テーブル中の次のページの番号を読むこと。 ２）新しいページアドレスを形式化すること、３）この
アドレスをデータ取得回路にロードし、サービスアドレ
スの比較を可能にすること、 ４）パケットの受信と有効化の後、ステ′ンプ１へ戻る
こと。 パケットがデータ取得回路中のバッファからメモリ中の
先行する位置に連続する位置へ転送される際は、そのパ
ケットの有用部分のみが転送される。 最後の実行において、受信されたソフトウニｒの最初の
命令からジャンプし１通常動作が開始される。 上述のアルゴリズムに従い動作を行なわせるデータ信号
をＡＩ）Ｃバスに供給するデータ取得について説明する
。データ取得は、フラグの検出、アドレス比較、ゼロ抽
出、エラーチェック、及ヒＡＤＣバスへのデータ信号の
移送からなる。 第４図はデータ復調器を表わす。ヘッドエンドで発生し
た信号は端子４０１（こねは第３図の端子３０１に対応
する）で受信され、フイＩレター４０２に４４↓給さね
る。フィルター４０２は５０〜３００メガヘルツの高周
波通過バンドを有するものが好ましく、そのフィルター
４０２を１泊るケーブルからの信号は方向性のあるカッ
プラ４０３に供給される。双方向性システムの場合にヘ
ッドエンドへ送ら１１る信号はリード４０４て受信さイ
１、フィルター４０２の低周波通過バンド部分を辿って
端子４０１からケーブルへと供給さ４する。ソイｌレタ
ー４０２の低周波部分の通過バンドは戻りチャンネルに
対して特定化することができ、典型的には５〜３５メガ
ヘルツの範囲内のどこかにすることがてきる。フィルタ
一部分の各々を分離することかできることは言うまでも
なく、実際に一方向性の下向流構造では上向流方向の信
号がなく、それ故フィルター４０２の低周波通過部分は
設ける必要がない。 方向性カップラ４０３の一方の出力端子はタウンコンバ
ータ３０２（第３図参照）に接続されて、テレビジョン
信号を供給し、前述の如く処理される。方向性カップラ
４０３の他方の出力端子は復調器４０５の入力端子に接
続され、復調器４０５ては信号のレベルを調節し、イン
ピータンスを補＋Ｅ、　Ｌ、例えば中心周波数１２０．
０１６　メガヘルツの第１４チヤンネルから中間周波数
（例えば４５．７５メガヘルツ）に変換し、検出し、利
得を自動的に補正し、そして信号をしきい値検出器４０
６へ供給する。しきい値検出器４０６はハードリミッタ
を含んでいるので、その出力信号からはノイズが除去さ
れている。その出力信号はクロック再生回路４０７とサ
ンプリング回路４０８に供給される。 クロック再生器４０７はフェイスロックループであるこ
七が好捷しい。各パケットのデータ形式はＮＰ、Ｚ　（
ｎｏｎ−ｒｅｔｕｒｎ　　ｔｏ　　ｚｅｒｏ）形式であ
ることが好捷しいので、サンプリング回路４０８はＮＲ
Ｚ検出器であることか好捷しい。 クロック再生器４０７の出力信号（ｊヘッドエンドから
供給される信号から導かオ］るクロック信号［Ｉであり
、サンプリング回路４０８の出力信号はデータ信号１〕
である。 ヘットエンドのコントローラからの出力信号ハ、長さか
可変のデータのパケットを有し、でいるりれとも、可変
の時間昏（よっても捷た分離さ）′１ていることを注意
ｒべきである。可変時間はフラグビットで満たさねてい
ることが好捷しい。それ故　、Ｃケラトは非同期的に転
送されるＩｒ）１１とも、各ビットに関しては、パケッ
トと、ノシケ゛ソト間の空白時間の両者で同期が存在す
る。 第５図に示される回路は、フラグの検出と、′０”　の
除去を行なうものであり、この０゛　はＲＱ述ｃＤ如＜
、Ｉ−１１）　Ｌ　Ｃプロトコルに従って正常信号と流
産信号とを区別するために挿入されたものである。第４
図からのデータ１〕出力はシフトレジスタ５０１に供給
され・クロック信号■は同シフトレジスタ５０１のクロ
ック入力に供給される。 反転されたクロック信号［１はインバータ５０２を通っ
たクロック信号■から得られる。 入力信号がデータＤリードからシフトレジスタ５０１に
入力されると、フラグを指定する隣接した２ビツトの”
１゛は最終的にはそのＢ出力とＣ出力に現ねる。こわら
の出力はＡＮＤゲート５０３に供給さ第１てＡ　Ｎ　＋
）ゲートを動作状態にし、そのＡ　Ｎ　Ｄゲート５０３
の出力はフリップフロップ５０４のリセット入力に供給
される。Ｉ−１クロック信号はフリップフロップ５０４
のクロック入力に供給される。このようにして、フラグ
が受信されると、フリップフロップ５０４のＱリードに
フラグ指示信号であるノ・イレベル信号が現ねる。 入力データビットの６番目のビット位置はまた、シフト
レジスタ５０１の出力ＡとＣをノ〜イレヘルにする。そ
れに対シシしてＡＮＤゲート５０５が動作状態となり、
そのＡＮＤケート５０５の出力はインバータ５０６で反
転されてフリ゛ツブフロ゛ツブ５０７のリセット入力に
供給される。フリ・ンプフロツプ５０７のＱ出力はフリ
ップフロップ５０８のデータ１〕出力に供給され、その
フリップフロップ５０８の９出力はフリップフロップ５
０７のクロック入力とＡＮＤゲー）　５０９の一方の入
力に供給さ４する。クロックＨは音だ、Ａ　Ｎ　＋）ゲ
ート５０９のイ＋１１方の入力に供給さ、１１．その八
Ｎ　＋）ゲート５０９の出力はＨＺ信号を指定する。 このようにして、入力データの６番目のデータパルスは
ＡＮＤゲート５０５の出力を・・イにし・フリップフロ
ップ５０７の入力をローにする。このデータパルスはフ
リップフロラ７”５０８て■と同期して変換され、その
６番目のビット位置てＡＮ　Ｉ）ゲート５０９が動作す
ることを禁止する。 このように、■クロックイ言号は６番目のビット位置で
Ａ　Ｎ　Ｉ）ゲート５０９を通過することができない。 １１　Ｚクロック信号は、それが存在しなシ）６番目の
ビット位置を除いてＩ（クロック信号と同期している。 それ故、このクロック信号は、データ収得回路にゼロ挿
入ビット以外のビットが存在する限り、その残余データ
をクロック化するのに用いることができる。 第６図には受信信号のアドレスをチェックする回路を示
す。しかしその動作を理解するために、捷ず第７図の一
部を説明する。 ２進カウンタ７０１はゼロ補正されたクロック信号１−
１Ｚを入力し、その出力端子ＱＡ　−ＱＥ　　に２進化
信号を出力する。そのクリア人力ＣＬ　Ｒは第５図から
のフラグ指示出力に接続されている。その結果、フラグ
指示信号を入力するたびに２進カウンタ７０】がリセッ
トされ、各連続したＩ−Ｉ　Ｚクロックパルスに対して
カウントを開始する。 次のフラグまで入力したデータヒツトの故となる。 前述したように、フラグバイト幻パケット間ｌこ送（ａ
される。したがって、パケット間てｒ、４２進カクシタ
７０１は連続的にリセット 第６図を参照すると、２進カクシタ出カ’２Ａ””２１
）（づアドレスレジスタ６ｏｌに接続さｉｔでいる。ア
ドレスレジスタ６　０　１ｉＲＡＡ４３　１　５中のレ
ジスタで、その中へ（ｒｉ論理アドレスとナービスアド
レスがマイクロプロセンナによりロードされ、これらの
アドレスは論理アドレスＰＲＯへ１３２０と選択ｔーズ
ル３１８（第３図）からｕｆび出される。 アドレスレジスタ６０１のデータ入力ｄパス６０２ヲ経
てＡ１）Ｃパスｔこ接続され、マイクロプロセンナから
のライトイネーブルリードＷＥにより制御されている。 そのアドレス幻データセレクタ６０３ｔこロードされる
。ロー　ドセレクタ６０３は２個の出力をもつでいる。 すなわち、ナービスアトツスを運ぶための出力Ｖｌと、
加入どアドレスを運ぶための出力Ｙ２である。 データ１）信号（第４図）は３個の排他的ＯＲゲ−ｌ−
６０４．６０５及び６０６のそれぞれの一方の入力ｌこ
供，・治される。全体アドレスはハードワイヤド回路（
ハードワイヤド回路とは、並行入力、連続出力ソフトレ
ジスタで予め定めた入力を接地した回路のよう１こ、３
２ビツトの４Ｍコードを出力する既知の回路である）か
ら与えられ、この信号は加入者局の全体アドレスを指定
し、排他的ＯＲゲート６０４の第２人力ｆこ連続的１こ
供給される。 同醋１こして、データセレクタ６０３の出力ＹＩＨ俳他
的Ｏｋり路６０５の第２人力に３２ビツトの連続ナービ
スアドレスを供給し、出力Ｙ２は排他的Ｊ　Ｒ回路６０
６の第２人力ｌこ３２ビツトの加入者同定アドレスコー
ドを供．倍する。 ここで、排他的ＯＲ回路６０４の動作を検討する。その
入力の一方がハイで他方がローで、一致しないとき、そ
の出力がハイとなる。全体アドレスが入力データと同一
だとすれば、排他的ＯＲ回路６０４の両入力は同一とな
る。その結果、その出力１・まａ−とｔｌ金。この出力
は、ソリツブフロップ６０８のりＯツク入力に接続され
た見出力を有するフリップ７０ツブ６０７のデータ入力
に供給さノする。ソリツブフロップ６０８の９出カシ」
フリップ７ａツブ６０７のクリア入力に接続されている
。フリップ７０ツブ６０７の見出力はＮ　Ｏ　Ｊ（ゲ−
　トロ　０　９の一方の入力ｌこ接続されている。 したが９て、各ビット１こついて全本アドレスとデータ
が同一の場合１こは、フリップフロップ６０７１こ対す
るデータ入力（Ｒ号は仔在しない。その詰果、そのフリ
ップ７０ツブ６０７の見出力がローとなり、Ｉ’Ｊ　ｔ
Ｊ　Ｒゲート６０９Ｉこロー入力を１共給することｔこ
ＩＳる。もしＮＯＲゲート６０９の１≧入力がローとな
れば、その出力はハイとなる。 しかしながら、もし排（曳的ＯＲ回路６０４１こ供給さ
れる入力間で不−・致があればそのυ１：沌的Ｏ　Ｒ回
路６０４の出力がハイとなり、ソリツブフロップ６０７
がＨ　Ｚクロック、すなわちゼロを１余去したタロツク
信号、Ｉこよりりａツク化されるようになる。ソリツブ
フロップ６０７が伏Ｔ島を変え、それ１こつれてフリッ
プフロップ６０８がタロツク化され、状容を変えるよう
１こなる。結 果として７リツプフロツプ６０７はクリアされ、最明の
状態に戻る。しかしその出力見は既（こ状態を変えてい
るので、ＮＯＲゲート６０９１こは）・イレベル入力を
与えること１こなる。そして、ＮＯＲゲート６０９の出
力はａ−レベルになる。 排他的ｏ　ｉｔアゲート０５と６０６は同様ζこ動作す
る。しかしこれらの場合、アドレスレジスタ６０１ｉこ
保持されているサービスアドレスと加入者アドレスは、
排他的ＯＲゲート６０５と６０６でそれぞれ別個に比較
される。結果として、もしＮＯ艮ゲート６０９のいずれ
かの入力がｏ　−（こな）上ば、すなわち、データライ
ンのアドレス信号が’ｔ（４ｃアドレス、サービスアド
レスまだは加入者アドレスのいずれかと一致した場合１
こは、Ｎ　ＯＲゲート６０９の出力はハイとなる。この
゛アドレスを 補正゛Ｘ）休すＮＯＲゲート６０９の出力リードは記’
Ｑ６ｉ０として表わされている。 ２進カクンタ７０１（４７図）の出力ＱＥはインバータ
６１１を経てフリップフロ゛ノブ６１２のタロツク入力
に（共給される。フリップフロップ。 ６１２の見出力はＡＮＤゲート６１３の一方の入力に接
続され、そのＡＮＤゲー）６１３の能力の入力にはＮＯ
Ｒゲート６０９からの“アドレス補正゛された出力か接
続されている。フリップフロップ６１２の９出力は３２
ビツトの全てについＣハイとなるので、ＮＯＲゲート６
０９からの出力は３２ビツトのそれぞれ１こついてＡ　
Ｎ　Ｉ）ゲート６１３を通過する。そして、リー１６１
０の出力がハイのときは、Ａ　Ｎ　Ｄゲート６１３の出
力も／’％イとｆｌる。 前述した如く、名ノ々クットのフラグ１こ続くアドレス
は３２ビツト（４／くイト）の長さをもち、各バイトは
８ビツトの長さをもっている。しだ力３つて、もしＮＯ
Ｒゲート６０９の出力が７ラク゛１こ続く３２ビツトに
ついてノ・イレベルであれハ、ＡＮＩ）ゲート６１３の
ｌ・イレベル出力はそのアドレスレジスタであり、かつ
正しいことを意味することになる。この“アドレス正゛
を示すＡＮＤゲート６１３の出力の信号のリードは、記
号６１４で示されている。 フリップ７０ツブ６１２の９出力はフリップ７０ツブ６
１２のリセット入力ＰＲとＡＮＤゲートこのようにして
、ＡＮＤゲート６１５の出力がハイＩこなれば、３２ビ
ツトが受信され計数されたこと、（そしてアドレスの計
数が終ｒしたこと）を意味する。 フラグを受信し、そのフラグｌこ続く３２データビツト
が全体アドレス、サービスアドレスまたは加入者アドレ
スのいずれか１こ対応することを’ｌ’ｌＪ断すると、
この回路は次に、ＣＰ　Ｕによっ℃人力データを受信し
使用するため（こ、その入力データをＡＤ（”、パスに
送出する準備をする。この動作は第７図に示される回路
により行なわれる。 データＤ信号はシフトレジスタ７０２のデータＤ入力に
供給される。ｉ（Ｚクロック源はシフトレジスタ７０２
のタロツク入力１こ供給され、第６図のり一１６１０か
らの”アドレス補正″信号は反転パックア７０３を経て
シフトレジスタ７０２のイネーブル人力ＥＮＩこ供給さ
れる。 その結果、アドレスチェックナイクル（３２ビツト）の
最後で゛アドレス補正°°リードがノ箇になれば、シフ
トレジスタ７０２が動作可能となる。 データ入力はシフトレジスタ７０２中でタロツクＨＺに
同期してりａツク化される。そのデータ信号はシフトレ
ジスタ７０２中で直列から並列に変レジスタ７０２が充
満状態のとき、そのシフトレジスタ７０２の出力をラッ
チ７０４Ｉこラッチさせるものである。シフトレジスタ
７０２には人力データを更に充満させることができるが
、ラッチ７０４は事実上その蓄積データをＡＤＣパスに
出力できるだけである。 ランチ７０４の出力はＡＤＣパス４こ並列に供給され、
そのラッチ７０４の出力イネーブル入力ＯＥはリード７
０７を経てＣＰＵの出力イネーブル端子に接続されてい
る。 この方法により、ＣＰＵにより処理され、命令かナービ
スアドレスデータ（選択）のいずれかとして蓄積される
データ、または直接供給され、もしくはＣＰＪこより処
理されてビデオ表示発生器を経て供給されるデータは、
り°−プルから収得される。 第８図はデータチェック回路を表わす。そのデータ入力
直号はＣＲＣ回路８０１に供給される。 このよく知られた機能は、入力データを２進数として用
いて多項式を解き、その多項式の解に残余があれば出力
（信号を出すものである。この出力信号は、フリップ７
０ツブ８０２のデータ入力りに接続されているリード上
ｌこ供給される。ＣＲＣ回路８０１のＭＲ入力１こは、
フラ　グ指示器からリセット信号が供給される。しだが
って、ＣＲＣ回路８０１はフラグを受信するたびにリセ
ットされる。その結果、フラグを受信すると次の７ラグ
を点ではＥＲリードの出力はゼロでなければならない。 もしそうでなければ、ＥＲリードがハイになってフリッ
プ７０ツブ８０２の状態を変え、ＣＰＵ（こ出力が与え
られる。このことはパケット中の情報にエラーが含まれ
ていることを意味し、そしてその出力は無視される。 フリップ７０ツブ８０２は以−ドのよう１こしてタロツ
ク化される。フリップ７０ツブ８０３のデータ人力１こ
は”アドレス補正゛信号が供給され、リセット人力１こ
は反転されたフラ　グ指示信号が供給される。その結果
、フリップ７０ツブ８０３は各受信パケットの最初ｌこ
りセットされる。しかし、パアドレス補正パ信号がリー
ド６１０上Ｉこ発生すると、直ちにデータ信号が“アド
レスａｃ”リードから７リツフリロツプ８０３に供給さ
れる。フリッフロップ８０３はＣＰＵからタロツク化さ
れ、ＡＮＤゲート８０４に入力を与える。ＡＮＤゲート
８０４の第２人力８０５はタロツク源から与えられる。 ＡＮＤゲート８０４の出力は、フリップフロップ８０２
のタロツク人力ｌこ接続されでいる。 したがって、”アドレス補正°゛信号が既１こ受信され
ているとすれば、（パケットの最後Ｉこおける）第２フ
ラグ指示によってフリップフロップ８０２へのタロツク
が発生する。もし、多項式計算によるＣＲＣ回路からの
残余出力がローであれば、フリップ７０ツブ８０２のＱ
出力がハイとなり、ＣＰ　Ｕに対し全受信入力データが
エラーを含まないものであることを指示することＩこな
る。しかし、もし残余があれば、フリップ７０ツブ８０
２は状態を変え、ＣＰＵＩこはデータが不完全であると
いう指示が与えられる。 ヘッドエンドに関しては、コントローラ１０４がデータ
のパケットを作成し、ケーブルネットワークに送出する
ことを既に記述した。そのコントローラとインタフェイ
スを第９図１こ示す。 ヘッドエンドはコンピュータ９０ｏ１こより制御するこ
とが好ましい。そのコンピュータとしては、例えばデジ
タル・イキツプメント・コーポレーション（Ｄｉｇｉｔ
ａｌ　Ｅｑｕｉｐｍｅｎｔ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）
から販売されているＰＤＰＩＩ／３４型を用いることが
できる。コンピュータ９００の主構成要素は、中央処理
装置９０１．プログラムを蓄積しバッファ領域を有する
メモリ９０４．ハードディスク・サブシステム９０３．
及び直接メモリ呼出し回路９１６である。これら全ての
構成要素はバス９０２を経てインタフェイスに接続され
ている。インタフェイスとしては、ＵＮＩＢＵＳ（登録
商標）と称される型式のものが好ましく、コンピュータ
９００はこのインタフェイスにより共通に装置される。 ディスクサブシス戸ムは、例えば１秒当り４．６メθ゛
ビツトというような高速で読み出しうるものでなければ
ならない。本発明のシステムでは、データを約４メがビ
ット／秒の速度で°＝ＵＮＩＢＵＳ”へ読み出すことが
好ましいからである。ハードディスクナプシス云ムの容
量は少なくとも２００００ベ一ジ分とデータのフォーマ
ット化用のスペースなどが必要である。１ページ当り２
０ラインが含まれ、各ラインにｌ−１８ビツトのキャラ
クタ−が平均４０個含まれているものとすれば、上記２
００００ページ分け１２８メ〃°ビットに相当する。 ケーブルシステムｌこ送出されるデータは、メモリ９０
４のバッファ領域中においてコンピュータ９０１１こよ
り組み立てられる。ディスクメモリ９０３の内容は、１
秒当り４メガビツトの速度で、連続して高速に繰り返し
メモリ９０４の上記バッファ領域へ読み出されていく。 このデータ中ｌこけ時々、コンピュータ９１４が受信し
たデータがインタフェイス９１３を経て挿入される。イ
ンタフェイス９１３も又、バス９０２（こ接続されてい
る。 直接メモリ呼出し回路９１６はケーブルインタ７エイス
回路９１７）こ接続されている。ケーブルインタフェイ
ス回路９１７はモデム９１８に接続され、そのモデム９
１’８の出力はＲＦマルチプレクサ９１９に接続されて
いる。ＲＦマルチプクナ９１９には放送電源と、スクラ
ンブル化された有料’ｒｖテレビジョン信号とがリンク
９２０を経て供給される。マルチプレクサ９１９の出力
はＲＦ端子９２１に接続されて、ケーブルシステムへと
つな力（つている。 ディスクサブシステム９０３にページを追加したり、そ
の中のページを変更したりする操作は、所謂ホストサブ
システム１こより行なわれる。各ホストサブシステムは
アセンブリ制御コンピュータとデータのソースとを備え
ている。これらのホストリーグシステムは一般に、３種
類のカテゴリーのタイプに分類できる。第１はローカル
、第２はリモート、そして第３はテスト信号をフォーマ
ット化し、特定加入者局に新たなサービスを開始させる
なとの操作を行なうオペレータインクフェイスを含んだ
ものである。 例えば、第１のカテゴリーのタイプでは、ディスクリー
グシス云ム９０７からなるデータのソースト、ローカル
アセンフ゛リコントロール９０６がインタフェイス９０
５を経てバス９０２に接続されている。ディスク９０７
は、例えば１０００００　　ページまだは少ない数のペ
ージを蓄積することができ、ディスクドライブ９０３へ
転送される新しいページをフォーマット化して更新する
のに使用される。 第２のカテゴリーでは、受信器インタフェイス９０８が
バス９０２に接続されている。この受信器インタフェイ
ス９０８は通信ラインを通して、種々の遠隔のソース、
例えば株式情報供給装置、ビデオテックス情報供給装置
（例えば置ＩＤ０Ｎ）、リモートＸ２５リンクなど、か
らデータを受は収る。第９図に示されるシステムでは、
遠隔地１こあるデータはコントローラ９１０の制御を受
けて複数のデータ蓄積ディスクサブシステム９０９から
フォーマット化される。コントローラ９１０はキーボー
ドオペレータ局９１１から制御される。 コントローラ９１０は送信器９１２１こ接続され、その
送信器９１２は、受信器インタフェイス９０８と同じよ
うに、同軸ケーブル、光ファイバやマイクロ波リンクの
ような送信媒体ｌこ接続されている。 ホストサブシステムの第３の型式は、例えばケーブルオ
ペレータサービスコンピュータ９１４であり、そのコン
ピュータ９１４にはキーボード９１５が接続されている
。キーボード９１５は、加入者局開始信号を発生させ送
信媒体に供給することｌこより、新しい付加サービスの
開始を命令するのに使用することができる。 コンピュータ９１４は加入者の名前とアドレス、料金支
払い記録などを蓄積し、従来は請求書発行などの目的に
使用されていた。本発明のシステムでは、コンピュータ
９１４は各加入者１こついて更に２種類の情報を蓄積す
る。その情報とは、１つは加入者の論理アドレスで、こ
れは各加入者ｌこ個有のものであり、他の１つはサービ
スアドレスで、これは選択コードを表わす。このデータ
はキーボード９１５を経てコンピュータ９１４１こ入力
される。この操作を行なうデータ管理シス云ムはよく知
られており、ここで詳しく説明する必要はない。 新しい加入者がこのシステムに追加されるとき、まだは
、加入者の特定グループがそれらのナービスアドレスも
しくは選択云−グルを変更するとさ、オペレータは加入
者アドレス更新用の命令をコンピュータ９１４に与えて
、その命令をインタフエイス９１３１こよりパス９０２
に供給される。これ１こより、コンピュータ９０１け、
特定の加入者局を初期化するだめの、まだは１個もしく
は１群の加入者局のサービスアドレスもしくけ選択テー
ブルを更新するだめの１又は複数のデータメツセージを
フォーマット化できるようになる。そのメツセージフォ
ーマットはコンピュータブロック９００内のメモリに蓄
積され、加入者端末でＣＰＵにより認識できるものであ
れば、デザイナ−の所望の如何なる形式にすることも可
能である。メツセージがフォーマット化された後は、デ
ィスクドライブ９０３からメモリ９０４へのデータの送
信が中断され、メモリ９０４のその場所Ｉこ特別Ｉこフ
ォーマット化されたメツセージがコンピュータ９０１か
らパス９０２を通して蓄積される。この操作が完ｒする
と直ちにディスクドライブ９０３からデータが更に読み
出される。このテ゛−タ読出しは、ナイクル的に連続し
て、好ましくは１秒当り１０００ページの速度で繰り返
して行なわれる。 メモリ９０４は直接メモリ呼出し装置９１６により連続
して読み出され、直接メモリ呼出し装置９１６はその読
み出したデータをケーブルインタフェイス９１７へ転送
する。ケーブルインタフェイス９１７はデータにフラグ
とゼロを加え、必要に応じて話中ビットも加えてフォー
マット化腰好ましくはデータをＮＲＺＩフォーマット１
こ変換して、フラグバイトで分離されたそのパケットを
７５オームでモデム９１８へ送信する。一方向性ト′方
向システムでは、モデム９１８が変調器であることは言
うまでもない。 モー７ム９１８Ｖｉデ一タ信号を、例えば升しビジコン
の４１４ヂヤンネルまだは中心周波数がほぼ１２０メθ
゛ヘルツである搬送波を用いて変調する。 この（４８ｎｌ（Ｆマルチプレクサ９１９の一方の入力
Ｉこ供給される。ＲＦマルチプレクナ９１９はまた、放
送テレビジョンシステムにおいては、ケーブルを通して
送ｒ＝されてきた残りの放送分レビジョン信号をも受信
する。ｔレビジョンリンク９２０により送られるテレビ
ジョン信号にはまだ、スクランブル化された云レビジョ
ン信号を含めることができる。このスクランブル化され
た分レビジョン信号は、有料゛ｒｖナービスを購入して
いる加入者ｌこ対してはアンスクラングラ３０４（＄３
図）１こよりアンスクランプル化されるものである。 他のソースからのデータはナイクルモード中に普通に組
み立てられ、主ディスクサブシス云ム９０３上に蓄積さ
れる。例えば、大量の情報ページライブラリー（例えば
１０００００　ページ）は、大容量の低速呼出しディス
クドライブ９０７Ｉと蓄積することができる。種々の間
隔で、あるいは命令ｌこより、アセンブリコントロール
９０６の１ｌｉｌＩ　Ｎのもとにインタフェイス９０５
及びディスクナプシステム９０３１こつながるパス９０
２を経て、種々のページをダウンロードすることができ
る。ディスク９０３．Ｊ：、ｌこ他の蓄積ページに置き
換えて一旦蓄積されると、そのディスク９０３上の蓄積
ページは前述の如く繰り返し読み出される。このよう１
こして、ディスクドライブ９０７は、例えばコンピュー
タゲームプログラムの如き情報ナイクルや他のデータの
新しいページを組み立てるために用いることができる。 それらの新しいページは、ゲームプログラムなどを含む
データのページを呼び出すことのてきる選択テーブルを
もつ加入者局１こおいて、ローカルＣＰＵによってロー
カル加入者のバッファメモリ３１５ｊこ供給され使用さ
れるものである。各ページ１こは、加入者１こ与えられ
たコードに対応し、パケット中のデータを呼び出すこと
のできる選択ナービスアドレスが含まれていることは言
うまでもない。 加入者端末番こ送はされる情報や能のデータは、ｇｆｊ
述の機器を用いて遠隔地で組み立てることもできる。１
対のディスクドライブ９０９とリモートコントローラ９
１０がインタフェイスとなる。コントローラ９１０は、
キーボード９１１の制御′ドでドライブ上Ｉこデータを
組み立てるのを容易１こする。組み立てられたデータは
、命令により、あるいけデータリンクを通って定期的に
送信器９１２により受信器インタフェイス９０８に送信
さ瓦、コンピュータ９０１の制御下でディスクナプシス
テム９０３に蓄積される。 データをメモリ９０４のバッファ領域にロードするため
のディスクドライブ９０３の繰返しナイクル、及び直接
データ呼出しＩこよるこのデータの呼出しは、通常のよ
く知られた方法ｌこ上り行なうことかできる。モデム９
１８の動作は、簡単１こは第４図に示された回路のラジ
オ周波数部分の逆である。ＲＦ搬送信号上でＮＲＺＩフ
ォーマットデータ信号ｌこ変調すること、及びマルチプ
レフナ９１９でＲＦ倍信号マルチクレクスしてケーブル
９２１に送信することは、いずれもよく知られた方法で
行なうことができる。次Ｉこケーブルインクフェイス回
路９１７を第１Ｏ図を参照して説明する。 直接メモリ呼出し回路９１６はメモリ９０４の連続アド
レスからデータを呼び出す通常の回路であり、パス９０
２に接続されでいる。バス９０２は、コンピュータ９０
１の好ましい例、ＰＤＰ１１／３４と同じ１６ビツトバ
スであることが好ましく、その場合には１６ビツトデー
タワードで交吋する。 ドを受信し、最小４８ワードのファーストイン・ファー
ストアウト（ＦＩＦＯ）レジスタ１００２へ送る。ＦＩ
ＦＯレジスタ１００２からの出力は号は並列／直列変換
器１００３へ供給さ八、その並列／直列変換器１００３
は１秒間に４メθ゛ビツトの速度でデータセレクタ１０
０４ヘデータを出力する。 そのデータはＣＩｔ　Ｃ発生器１００５へも供給され、
ＣＲＣ発生器１００５　ｈ標準ｉ＋　Ｄ　Ｌ　Ｃ７’ロ
トコルｆこ従って情報ビットの後に挿入さ八るフレーム
チェックジ−クンスピット（第２図のＦＣＳビット）を
計数する。既述のようｌこ、フレームチェックシーケン
スは２バイトからなり、各バイトは８ビツトからなるも
のである。 直列ビットはカクンタ１００６にも供給さ八、カクンタ
１００６は各予定ビット数、例えば６４ビツト後、話中
ビット発生器１００７７こイネ−グル出力を供給する。 既述のようｌこ、本発明は双方向送信システムに用いる
ことができるものであり、その場合信号は加入者局から
上方向へも送信される。しかし、２人の加入者が同時Ｉ
こ送信すると信号の衝突が起り、ヘッドエンドか受信す
るデータは誤ったものになる。ソ０）　タめ、ヘッドエ
ンドのモデムが信号を受信すると、直ちに話中ビットの
状態を変笑させる。 話中ビットは、既述の如く、各フラ　グとその後の６４
ビツトとの間に挿入されている。その結果、６４ビツト
カウンタ１００６は並列／直列変換器１００３から供給
される各６４ビツトの直列データｌこ続いて２ビツトの
話中ビットを発生させる。 話中ビット発生器１００７の出力データ信号もデータセ
レクタ１００４１こ供給される。 １バイト（８ビツト）フラグ発生ｉｌｌ　００８Ｉｉ連
続的にフラグ信号を発生し、データセレクタ１００４に
供給する。 データセレクタ１００４の出力はゼロ挿入回路１００９
に供給され、ゼロ挿入回路１００９は標準ＨＤ　Ｌ　Ｃ
プロトコルに従って５個の全ての”　１　”の後に゛０
パビットを発生する。既述のように、“ｌ　”が６個発
生すれば特定のパケットを無視すべきこと（ここでは流
産信号という）を示している。ゼロ挿入回路１００９へ
の入力は、フラグの存在か、ゼロの発生を禁市する流産
の発生かである。 ゼロ挿入回路１００λの出力はＮＲＺＩエンコーダ１０
１０の入力に供給され、そのエンコーダ１０１０の出力
ばＩ−Ｉ’　Ｌ　７５オーム変換器Ｌｏｌｌに接続され
ている。コンバータ１０１１の出力向号は、ＲＦ喘チｌ
こ出力がつながるモデム９１８に供給すれる。モデム９
１８はケーブルから受信した情報用のデコーダを有し、
このデコーダは双方向性システムで加入者から発生した
信号を受信したことを示す。このようにして、モデム９
１８は話中ビット発生器１００１ｉこ戻される出力を発
生し、これにより話中ビットはその状態を変える。 既述のように、２ビツトの話中ビットで４種類の状態が
表わされる。すなわち、チャンネル空、チャンネル話中
、衝突検出、及び優先である。かくして、話中ビット発
生器１００７の出力ビットは、モデム９１８Ｉこよる受
信搬送信号の検出Ｉこもとついでチャンネル空状態から
チャンネル充満状態へと変化する。 データパケットをフォーマット化するのけ、データセレ
クタ１ｏ０４の機能である。結果として、４個の入力の
うちの１個の選択を指定できる１対の入力Ａと１３が開
用されて、フォーマットが、役定される。まずフラグ発
生器１ｏｏｓの出力バイトが選択され（入力００）、続
いて話中ビット発生器１００７からの１対の話中ビット
が選択される（入力ｉｏ）。次に並列／直列変換器１０
０３から入力したデータが選択され（入力０’ｌ）、こ
のデータｌこはアドレスとそれに続く情報ビットが含ま
れている。情報ビットがデータセレタ１００４の出力へ
通過した後、ＣＲＣ発生器１００５の出力が選択され（
入力１１）、それに続いてフラグ発生器１００８からの
フラグバイトが選択される。 しかし６４ビツトごとに話中ビット発生器１００７から
の１対のビットは出力に対して切り換えられる。その話
中ビットのコードは、モデム９１８か一方向性のド方向
シス云ムの場合には、話中ビット発生器１００７とビッ
トカクンタ１００６は省略し、あるいはゼロに戻しでお
くことができることは言うまでもない。 データセレクタ１ｏ０４のタイミングはタイミングコン
トロール１０１２により制御され、タイミングコントロ
ール１０１２はデータセレクタ１００４に対してとの入
力を選択すべきかを定める。タイミングコントロール１
００２は主コンビーＬ−夕９０１ｆこより制御ｉｌＩさ
れており、その主コンピユータ９０１との通信は、タイ
ミング制御商号ドライバ１０１３、タイミング制御（８
号受信器１０１４及びパス９０２を経て行なわれる。こ
のよう（こして、パケットの生成はコンピュータ９０１
の完全な制＃下で行なわ八る。 このようにして、上述のシステムでは、システムオペレ
ータはこのシステムに接続されている加入者局へ供給す
るサービスを完全に制御できるようになる。このシステ
ムは既存のクーグルＴＶ送信システムとともに使用する
ことができ、また市場が、証明しているよう１こ、増大
しつつある複雑なナービスを提供する段階ｆこも使用す
ることができる。例えば、加入者局が設置されると、そ
の加入者局の云しヒジョン信号チャンネル変換器を経て
有料’ｉ’　ｖ　（：１号や特殊放送戸レビジョンチャ
ンネルを呼び出すことのできる選択を与えることｔこよ
り、最初１こ与えられる選択を有料ＴＶ信号のアンスク
ラノズル化及び／又は特殊放送云レビジョンチャンネル
の供給とすることができる。医者その曲の専門家のグル
ープのような特殊な加入者グループニは、他の加入者ｌ
こけ禁止される戸レビジョン教育チャンネルを供給する
ことができる。コンピュータゲームプログラムや株式市
場情報などは、加入者の選ばれたグループで適当な選択
ｑ、″ニドをもつグループ−こ供給することができる。 コンピュータプログラムはマイクロコンピュータＩこダ
クンａ−ドすることができ、データはプリンタやファク
シミリなどに送ることができる。情報ナイクルを放送モ
ードにして送信することができるが、そのナービスを購
入し選択戸−グルメモ１月こ適当なナービスコードアド
レスを蓄積している加入者だけがその情報ナイクルを呼
び出すことができるようにすることがてきる。 加入者用ｌこ指定された信号を呼び出し翻訳できル適当
な〃口人者の指定は、システムオペレータかへ”／　ｊ
：　ｘンドからの選択コードサービスアドレスをＭＲさ
れたペースにダクンロードする能力を備えること（こよ
り容易になる。システムオペレータカナ−ヒスアドレス
を任意に変更することができるので、ナービスマンが訪
関しなくても個々の加入者ｌこ提供されるサービスを容
易ｌこ変更することができ、さらに、ナービスコードを
頻繁１こ、かつ任意（こ変（できるところから、サービ
スの窃盗を防止できる利点もある。このよう１こしで、
システムオペレータＩこよるナービスの提供は、一層柔
軟で、かつ安全なものＩこなる。 本発明の原理を理解する者は、上述の原理を用いて本発
明を変更し、具体的手段を追加し、あるいは設計変更を
行なうかも知れない。しかし、それらの全ては本発明の
特許請求の範囲内のものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を用いた信号分配システムを示すブロッ
ク図、第２図は好ましい実施態様１こおけるシステムで
送られる信号を既知のＨＤＬＣプロトコルを用いて表現
したデータフォーマットを示す図、第３図は加入者端末
局を示すブロック図、第３八図はメモリ配置の好ましい
形式を示す図、第３Ｂ図は初期化の好ましいシーケンス
を示すフローチャート、第３Ｃ図は一時ソフトウエアモ
ジュールをダクノロードする好ましいシーケンスを示す
７０−チャート、第４図は加入者端末で用いられるデー
タ１復副器を示すブロック図、第５図はデータ収得回路
へ供給される特定の信号を導く回路を論理ダイヤグラム
で示す図、第６図ないし第８図は加入者端末の種々の部
分を論理ダイヤグラムで示す図である。第９図はケーブ
ルネットワークのコントローラとインタフェイスを示す
ブロック図、第１０図はケーブルインタ７エイス回路１
００・・・ＣＡＴ■同軸ケーグル分配シス云ム、ｌｏｔ
、ｌ０ＩＡ・・・加入者局、３０４・・・ｒンスクラン
プラ、３０８・・・ビデオ表示発生器、３１２゜３１５
・・・技ＡＭ、３１４・・・データＫｙ、得回路、３１
６・・・三伏聾バッファ回路、３１７・・・プートスト
ラップ、３１８・・・選択云−グル、３２４・・・ＣＰ
　Ｕ０特許出願人　テレケーブル・ビデオトロン・リミ
テッド代理人弁理士青山　葆外２名 第３Ａ図 ′＃６Ｂ図 カナダ国ケベック・モントレア ル・プラス・ドウ・グランビ２６ ３０番アパルトマン３０１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１） （ａ）　　ヘッドエンド （＋））　　ｎ記ヘッドエンドｌこ接続されそのヘッド
   エンドからの信号を運ぶ送信媒体、 （ｃｌ　　前記送信媒体（こ接続される複数の加入者局
   、（ｄｌ　　前記加入者局内にあって、予め定められた
   加入者局アドレスに指定された信号を前記送信媒体から
   受信し蓄積する手段、 （ｅｌ　　前記加入者局アドレスを蓄積している前記加
   入者局にあって、前記蓄積アドレスを有する加入者局の
   みに指定されたプログラム信号を前記送信媒体から受信
   し蓄積する手段、 （ｆ）　　前記加入者局アドレスの特定のものを有する
   前記加入者局【こあって、前記送信媒体から更１こ信号
   を受信し、その信号を前記プログラム信号の前段階に依
   存して翻訳する手段、 とを備えたことを特徴とする信号送信システム。 （２）送信媒体がＣＡＴＶネットワークである特許請求
   の範囲第１項に記載の信号送信システム。 （３）ヘッドエンドがｆ（ＤＬＣフォーマットの非同期
   パケット形式の前記信号を発生する手段を備えている特
   許請求の範囲第１項に記載の信号送信システム。 （４）ヘッドエンドが、予め定められた順序で信号を蓄
   積する大容量デジタル信号記憶システムと、前記信号の
   連続したス）　ＩＪソング蓄積するバッファメモリと、
   前記信号の前記ス）　ＩＪソング前記順序釦こ従って送
   信媒体シこ供給する手段とを備えている特許請求の範囲
   第１項に記載の信号送信システム。 （５）ヘッドエンドが、予め定められた順序で信号を蓄
   積する大容量デジタル信号記憶システムと、前記信号の
   連続したストリングを蓄積するバッファメモリと、前記
   信号の前記ストリングを前記順序に従って送信媒体に供
   給する手段と、テレビジョン信号源と、そのテレビジョ
   ン信号を前記デジタル信号の前記ストリングとともに、
   そのストリングとは異なる周波数バンドで送信媒体に供
   給する手段とを備えている特許請求の範囲第１項（こ記
   載の信号送信システム。 （６）ヘッドエンドが、送信媒体上を送信される信号を
   発生する信号源手段と、前記信号を）め定められた順序
   に従ってデジタル形式で運び、かつ前記信号を連続的に
   読み出す大容量デジタル信号記憶システムと、前記信号
   の連続したストリングを蓄積するバッファメモリと、前
   記ストリングをチめ定められた周波数バンドで送信媒体
   に供給する手段と、放送テレビジョン信号を他の周波数
   バンドで前記送信媒体（こ供給する手段とを備えている
   特許請求の範囲第１項に記載の信号送信システム。 （７） （ａ）　　ヘッドエンド、 （ｂ）前記ヘッドエンドに接続されそのヘッドエンドか
   らの信号を運ぶ送信媒体、 （ｃｌ　　前記送信媒体に接続され、各々が、（＋）　
   　第１の予め定められたアドレスコード信（１１）第２
   のテめ定められた選択コード信号を前記送信媒体から受
   信し蓄積する手段、１１＋１　　第１又は第２コード信
   号を指定するアドレス成分を萄する信号を受信し蓄積す
   る手段、及び （ｉｖ）　　アドレス成分を有する前記信号を翻訳して
   終局的には前記第１又は第２コード信号と一致するアド
   レス成分とし、加入者局が加入者局自体に応じて動作し
   うるようにする手段、を含んでいる複数の加入者局、 とを備えたことを特徴とする信号送信システム。 ＋８）第１又は第２コード信号を指定するアドレス成分
   を有する信号を加入者局が受信した時に、アドレス成分
   を有する前記信号１こより規定された方法により前記加
   入者局が史番こ信号を翻訳することを可能にする手段を
   、前記翻訳手段に含んでいる特許請求の範囲第７項（９
   記載の信号送信システム。 （９）アドレス成分をもたない信号又は前記第１のηめ
   定められたコード信号に限定されたアドレス成分をもつ
   信号を前記送信媒体から受信して翻訳し、かつその翻訳
   した信号を表示する手段を更に含んでいる特許請求の範
   囲第８項に記載の信号送信システム。 （１０）送信媒体がＣＡＴＶネットワークである特許請
   求の範囲第７項１こ記載の信号送信システム。 （１１）ヘッドエンドがＨＤＬＣフォーマットの非同期
   パケット形式の前記信号を発生する手段を備えている特
   許請求の範囲第７項に記載の信号送信システム。 （１２）ヘッドエンドが、チめ定められた順序で信号を
   蓄積する大容量デジタル信号記憶システムと、前記信号
   の連続したストリングを蓄積するバッファメモリと、前
   記信号の前記ストリングを前記順序に従って送信媒体に
   供給する手段とを備えている特許請求の範囲第７項に記
   載の信号送信システム。 （１（９）ヘッドエンドが、予め定められた順序で信号
   を蓄積する大容量デジタル信号記憶システムと、前記信
   号の連続したス）　ＩＪソング蓄積するバッファメモリ
   と、前記信号の前記ストリングを前記順序に従って送信
   媒体に供給する手段と、テレビジョン信号源と、そのテ
   レビジョン信号を前記デジタル信号の前記ストリングと
   ともに、そのストリングとは異なる周波数バンドで送信
   媒体に供給する手段とを備えている特許請求の範囲第７
   項に記載の信号送信システム。 （１４）ヘッドエンドが、送信媒体上を送信される信号
   を発生する信号源手段と、前記信号を）め定められた順
   序１こ従ってデジタル形式で運び、かつ前記信号を連続
   的に読み出す大容量デジタル信号記憶システムと、前記
   信号の連続」７たストリングを蓄積するバッファメモリ
   と、前記ス１−リングをアめ定められた周波数ハンドで
   送信媒体に供給する手段と、放送テレビジョン信号を他
   の周波数バンドで前記送信媒体に供給する手段とを備え
   ている特許請求の範囲第７項に記載の信号送信システム
   。 （１５） （ａ）　　ヘッドエンド、 （ｂ）前記ヘッドエンドに接続されそのヘッドエンドか
   ら信号を運ぶ送信媒体、 （ｃ）　　前記送信媒体（こ接続され、各々が、（ｉ）
   　　前記アドレスコード信号を永久蓄積する第１メモリ
   手段、 （１１）サービスコード信号を蓄積する第２メモリ手段
   、 （ｎＤ　　制御信号を蓄積する第３メモリ手段、（ｉＶ
   ）　　表示装置に信号を提供する手段、（■）前記送信
   媒体上を放送されてきた信号を表示装置に供給すること
   を制御する手段、（■）　　アドレスコード信号に一致
   するアドレス成分をもつサービスコード信号を送信媒体
   から受信した時に第２メモリ手段にサービスコード信号
   を供給し、かつサービスコード信号と一致したアドレス
   成分と制御信号成分とを有する信号を送信媒体から受信
   した時（こ第３メモリ手段蚤こ制御信号を供給し蓄積さ
   せるデータ取ｉ尋回路手段、 及び （ｖｉｉ）制御信号により制御される類の上記放送信号
   を送信媒体から受信するの１こ応して前記制御信号（こ
   従って制御手段を動作させ、それによ−）０表小装置（
   こ表）ｊ＜信号を供給さぜる処理手段、を備えている複
   数の加入者局、 とを備えたことを特徴とする信号送信システム。 （１６）制御手段かテレビジョン信号アンスクランブラ
   を備えている特許請求の範囲第１５項に記載の信号送信
   システム。 （１′７１制御手段かテレビジョン信号チャンネル変換
   器を備えている特許請求の範囲第１５項に記載の信号送
   信システム。 （１８）器側手段がビデオ表示発生器を備えている特許
   請求の範囲第１５項に記載の信号送信システム。 （１９）　　制ｍ　ｆ’　段がテレビジョン信号アンス
   クランブラ、テレビジョン信号チャンネル変換器、及び
   ビデオ表示発生器を備えている特許請求の範囲第１５項
   １こ記載の信号送信システム。 （２ｔｌｌ）　　送信媒体がＣＡ　−ｒ　Ｖネットワー
   クである特許請求の範囲第１５頓に記載の信号送信シス
   テム。 （２１）　　ヘッドエンドがＨＤＬＣフォーマットの非
   同期パケット形式の前記信号を発生する手段を備えてい
   る特許請求の範囲第１５項に記載の信号送信システム。 （２２）ヘッドエンドが、）め定められた順序で信号を
   蓄積する大容量デジタル信号記憶システムと、前記信号
   の連続したスｌ−ＩＪソング蓄積するノくラフアメモリ
   と、前記信号の前記スＦＩＪングを前記順序（こ従って
   送信媒体に供給する手段とを備えてし）る特許請求の範
   囲第１５項番こ記載の信号送信システム。 （２３）ヘッドエンドが、チめ定められた順序で信号を
   蓄積する大容量デジタル信号記憶システム！と、前記信
   号の連続したスｌ−ＩＪンクを蓄積するノ（ラフアメモ
   リと、前記信号の前記ストリングを前記順序に従って送
   信媒体に供給する手段と、テレビジョン信号源と、その
   テレビジョン信号を前記デジタル信号の前記ストリング
   ととも番こ、そのストリングとは異なる周波数バンドで
   送信媒体に供給する手段とを備えている特許請求の範囲
   第１５項に記載の信号送信システム。 （２４）ヘッドエンドが、送信媒体」二を送信される信
   号を発生する信号源手段と、前記信号をチめ定められた
   順序（こ従ってデジタル形式て運ひ、かつ前記信号を連
   続的１こ読み出す大容量デジタル信号記憶システムと、
   前記信号の連続したストリングを蓄積するバッファメモ
   リと、前記ストリングをｒめ定められた周波数バンドで
   送信媒体（こ供給する手段と、放送テレビジョン信号を
   他の周波数〕くンドで前記送信媒体１こ供給する手段と
   を備えている特許請求の範囲第１５項に記載の信号送信
   システム。 （２５）送信媒体（こ接続され、送信媒体（こより運ば
   れてきた信号を表示装置に供給するためにその信号の翻
   訳を制御する加入者局であって、 （ａ）　　コの加入者局にアドレス指定された翻訳制御
   信号を送信媒体から受信し蓄積する手段、及び （Ｉ））前記蓄積手段に接続され、送信媒体により運ば
   れてきた信号を前記翻訳制卸信号の制御下で翻訳する手
   段、 とを備えていることを特徴とする加入者局。 （２Ｇ）　　ｆｍｍ平手段、送信媒体により運ばれてき
   たスクランブル化されたテレビジョン信号を前記制御信
   号の制御下でアンスクランプル化するアンスクランブラ
   である特許請求の範囲第２５項に記載の加入者局。 （２ｎ　　翻訳手段が、前記制御信号を利用して動作す
   るマイクロコンピュータを備え、それ故前記制御信号が
   ソフトウェアである特許請求の範囲第２５項に記載の加
   入者局。 （２８）翻訳手段がプリンタを備えている特許請求の範
   囲第２５項に記載の加入者局。 （２９）　　翻訳手段がファクシミリ表示装置を備えて
   いる特許請求の範囲第２５項に記載の加入者局。 （淵　翻訳手段がマイクロコンピュータを備エテイる特
   許請求の範囲第２５項に記載の加入者局。 （３１１送信媒体ｆこ接続され、送信媒体により運ばれ
   てきた信号を表示装置に供給するためにその信号の翻訳
   を制御する加入者局であって、 （１）第１アドレスコード信号を永久蓄積する第１メモ
   リ手段、 （ｔＤ　　＋１−−　ヒスコード信号を蓄積する第２メ
   モリ手段、 （ｉｉｔｌ　　制御信号を蓄積する第３メモリ手段、＋
   １Ｖ）　　表示装置に信号を提供する手段、（■）前記
   送信媒体上を放送されてきた信号を表示装置］こ供給す
   ることを制御する手段、（Ｖ＋）アドレスコード信号１
   こ一致するアドレス成分をもつサービスコード信号を送
   信媒体がら受信した時に第２メモリ手段にサービスコー
   ド信号を供給し、かつサービスコード信号と一致したア
   ドレス成分と制御信号成分とを有する信号を送信媒体か
   ら受信した時に第３メモリ手段に制御信号を供給し蓄積
   させるデータ取得回路手段、及び （イ）制御信号（こより制御される類の上記放送信号を
   送信ラインから受信するのに応じて前記制御信号に従っ
   て制御手段を動作させ、それによって表示装置に表示信
   号を供給させる処理手段、を備えたことを特徴とする加
   入者局。 （３４制御手段が、処理手段の制御下で制御信号に従っ
   て、予め定められた表示装置チャンネルを送信媒体から
   受信された放送テレビジョンチャンネルに変換するテレ
   ビジョン信号チャンネル変換器を備えている特許請求の
   範囲第３１項に記載の加入者局。 （３３）制御手段が、処理手段の制御下で制御信号１こ
   従ってアルファベット文字と数字及び／又はパターン信
   号を発生するビデオ表示発生器を備えている特許請求の
   範囲第３１項に記載の加入者局。 （３４） （ａ）　　送信媒体に接続され、送信媒体により運ばれ
   てきたデジタル信号をベースバンドに変換する復調器、 （ｂ）　　バスシステム、４ （Ｃ）　　ベースバンドデジタル信号を受信してバスシ
   ステムに供給する手段を含む前記データ取得手段、 （ｄ）　　前記第１メモリ手段を構成し、バスシステム
   に接続されて前記第１アドレスコード信号を永久蓄積す
   る論理アドレスメモリ、 （ｅ）　　前記第２メモリ手段を構成し、バスシステム
   に接続されて選択テーブルとして前記サービスコード信
   号を蓄積するランダムアクセスメモリ、（ｆ）回路内で
   データ取得回路とバスシステムに接続され、前記制御信
   号を蓄積するランダムアクセスメモリ、 （ｇｌ　　バスシステムに接続され、複数の入力及び出
   力制御ポートを有する入力出力回路手段、及び 山）送信媒体への入力回路経路中に接続される入力１表
   示装置への出力回路経路中に接続される出力、及び入力
   出力ポート手段の出力制御ポートに接続されている制御
   入力とを有し、それにより前記制御信号の制御下で処理
   手段によりアンスクランプル信号が発生され、入力出力
   回路手段に供給されたとき動作状態となるテレビジョン
   信号アンスクランブラ、 を含んでいる特許請求の範囲第３１項（こ記載の加入者
   局。 （３５）バスシステムに接続され、処理装置の制御下で
   制御信号（こ従ってアルファベット文字と数字及び／又
   はパターン信号を発生するビデオ表示発生器を更に含ん
   でいる特許請求の範囲第３４項、！こ記載の加入者局。 （３６）バスシステムに接続され、処理装置の制御下で
   制御信号に従ってアルファベット文字と数字及び／又は
   パターン信号を発生するビデオ表示発生器、入力制御ポ
   ートで人力順序信号を受信する手段、並びに処理装置の
   制御下で前記順序信号と前記制御信号との相互作用に依
   存してアルファベット文字と数字及び／又はパターン信
   号を更に発生する手段、を更に含んでいる特許請求の範
   囲第３４項に記載の加入者局。 （３７）制御手段がマイクロコンピュータを備えている
   特許請求の範囲第３１項（こ記載の加入者局。 （３８）表示装置がプリンタを備えている特許請求の範
   囲第３１項）こ記載の加入者局。 （３９）制御手段がファクシミリ表示機器を備えている
   特許請求の範囲第３１項に記載の加入者局。