JPS62190990A - ケ−ブルテレビジヨンシステムの加入者ユニツト制御装置 - Google Patents

ケ−ブルテレビジヨンシステムの加入者ユニツト制御装置

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JPS62190990A
JPS62190990A JP61031906A JP3190686A JPS62190990A JP S62190990 A JPS62190990 A JP S62190990A JP 61031906 A JP61031906 A JP 61031906A JP 3190686 A JP3190686 A JP 3190686A JP S62190990 A JPS62190990 A JP S62190990A
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slave
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master
cpu
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JP61031906A
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Inventor
Tsutomu Uekusa
植草 勉
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明はケーブルテレビジョン(以下CATVと称す
る)システムの加入者ユニット制御装置fOiに関する
(従来の技術) CATVシステムにおいては1.放送センターと谷加入
者との交信、いわゆる双方向通信を行なうことのできる
ものがある。放送センターと加入者との契約によって、
各加入者に割当てられた加入者ユニットは、放送センタ
ーに通じる主幹線に接続されるのが一般的である。しか
しながら、最近は、加入者の増加に伴って、第7図に示
すように、主幹線12に双方向性分配器1ノを介して副
幹線14を接続し、この副幹11!A14に、マスター
加入者ユニット15、スレーブ加入者ユニット16を接
続するシステムも考えられている。
ここで、双方向通信内容について説明すると、まず放送
センターは、有料番組を放送するとともに、そのチャン
ネル契約を行なっている加入者ユニットに対して、該有
料番組を受信できるようにチャンネル選択用のキーデー
タを伝送する。チャンネル選択用のキーデータは、加入
者ユニットのチャンネルマツf(RAMに設定されてい
る)に格納される。そして有料番組の放送が開始される
と、上記キュデータが用いられ、加入者ユニット内のコ
ンバータチューナの選択チャンネルが決定される。一方
、加入者側から放送センターに伝送する送信内容として
はたとえは課金データがある。加入者ユニット内では、
有料番組を視聴した場合、その番組の視聴料金を計算す
るための課金データがRAM内の課金マツプに蓄積され
る。そして、この課金マツプの蓄積データは、放送セン
ターからの?−リングがあったときに読出され、放送セ
ンターに送られる。
上記のように、双方内通1hシステムにおいては、放送
センターと加入者ユニット間でデータのやシとりが行な
われるが、この交信に利用する周波数帯域は一定の帯域
に制限されている。
従って、放送センター1台が同時に多数の加入者ユニッ
トと交信を行なうのは困雌であり、各加入者ユニットに
アドレスを設定し、放送センターは各加入者ユニットを
時分割でアドレス指定j定することによって交信を行な
っている。
ここで、第7図のようにマスター加入者ユニットノ5と
スレーブ加入者ユニット16が存在する場合、放送セン
ターが各ユニッ) 15.15との交信を得るには、各
加入者ユニット15゜160個有のアドレスを指定する
必要がある。
しかし、スレーブ加入者ユニット16は、加入者の増加
に伴って増設されることがほとんどであり、このような
加入者増加の環境のもとで、スレーブ加入者ユニット1
6のアドレス指定を行なう時間を増設することは、増々
双方向通信の時間が長くなる。図面上は、1個の!スタ
ー加入者ユニット15と、これに付随した1個のスレー
ブ加入者ユニット16が示されているが、実際には、マ
スター加入者ユニットの数は数万個に及ぶ可能性があり
、これにそれぞれスレーブ加入者ユニットが付加された
場合その全体数は図り知れないものがある。従って、放
送センターがすべての加入者ユニットに対して交信時間
を時分割で割蟲てると、−巡するまでの時間が非常に長
くなり、良好なコミニーケーションが不可能となるのみ
ならず、データ又信内谷を増大することも不可能となる
更にまたスレーブ加入者ユニット16は、図面上は11
β1示されているが、実際には複数設けられることか多
く、シかも、これらのアドレスは、マスター加入者ユニ
ット15のアドレスに近いか又は、その枝番号によるア
ドレスが設定されることが考えられる。従って、同一の
マスター加入者ユニットに付随する複数のスレーブ加入
者ユニットのアドレスは非常に近い類似したものとなシ
、わずかな誤動作あるいは故意の回路修正で一方のスレ
ーブ加入者ユニットが受信すべき飼えばキーデータを他
方のスレーブ加入者ユニットが盗受信してしまうような
問題が考えられる。
(発明が解決しようとする問題点〕 上記したような加入者ユニットと放送センターとの交信
時間の増大及びスレーブ加入者による盗受信等の問題を
この発明では解決しようとするものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) この発明では、放送センターと直接交1gできるのをマ
スター加入者ユニットに限シ、マスク−加入者ユニット
がこれに付随するスレーブ加入者ユニットに制御手段を
介して接続されるようにしている。
(作用) 上記の手段によシ、スレーブ加入者ユニットは、放送セ
ンターとの交信時間が割当てられなくても、マスター加
入者ユニットにその交信山谷を妥託し、間接的に放送セ
ンターと交信することができる。これにより、放送セン
ターはマスター加入者ユニットのみと交信すれば良く、
また、スレーブ加入者ユニットはマスター加入者ユニッ
トにより確実に管理される。
(芙施し1j〕 以下この発明の実施列を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、放送センター20
の送信信号は主幹線21に送出される。主幹?fM21
には、双方向分配器22を介して副好諌23が接続され
、この副幹線23には、双方量分E器24を介してマス
ター加入者ユニット26の接続ケーブル26が接続され
ている。
接続ケーブル26の他端は、方向性結合器27に接続さ
れる。方向性結合器27の一方の端子は、放送センター
20に対するデータの送信及び受信を行なうための変調
及び復調器28に接続され、他方の端子は、放送センタ
ー20から送られて来た放送チャンネル信号を受信し、
一定のチャンネルに変換するためのコンバータチューナ
29に接続される。
変調及び復調器28で得られた復調データは、中央演算
処理装置(以下CPUと称する)30によって読みとら
れる。CPU 30は、放送センターからの指令又は加
入者自身による屋内ユニットの操作指令等に基いて加入
者ユニット25の各回路を制御したり、また後述するよ
うに、スレーブ加入者ユニット40内の回路をも制御す
ることができる。
コンバータチューナ29は、CPU30から選局データ
が与えられることによって、放送センター20から送出
されている多数チャンネルの中から所望のチャンネルを
選択受信し、これを通常のテレビジョン受像様で受信可
能な特定のチャンネルに周波数変換し、高周波出力端子
33に導出する。ここの信号は、ドロップケーブル、加
入者の屋内ユニットを介してテレビジョン受像様のチュ
ーナに供給される。また、CPU 30は、放送センタ
ー20からのデータをRAM 31に格納することがで
き、また、RAM31のデータを読出し変調及び復調器
28に供給し放送センター20に送ることができる。
RAM 31に格納するデータとしては、このマスター
加入者ユニット25と放送センター20間で契約された
番組を受信するための選局データや、サービスデータが
ある。また、この加入者が有料番組を実際に視聴した場
合、その時間を計数し料金を決めるための課金データが
ある。
課金データは、放送センター20からのポーリングがあ
ったときにRAM 3 Jから続出され放送センター2
0に送られる。放送センター20からのポーリングがあ
ると、このマスター加入者ユニット25は、放送センタ
ー20の呼びかけに応答する必要があるが、そのための
起動決定要素としては、アドレス部32に記憶されてい
る個有アドレスが利用される。即ち、放送センター20
からの復調データの中からCPU 30は、指定アドレ
スを検出し、個有アドレスと比較し、一致又は不一致を
判定する。指定アドレスと個有アドレスとが一致した場
合に始めてCPU 30は、放送センター20からの命
令データを受は付は具体的処理を開始する。
次に、上記マスター加入者ユニット25に付随するスレ
ーブ加入者ユニット40について説明する。副幹線23
は、スレーブ加入者ユニット40のコンバータチューナ
41に接続されている。このコンバータチューナ41は
、CPU42からの選局データに基いて、所望のチャン
ネルを受信し、これを通常のテレビジョン受像機で受信
可能な特定のチャンネルに周波数変換し、高周波出力端
子45に導出する。
CPU 42は、RAM 43に対してデータを薔き込
んだシ、またRAM 43のデータを読出したシするが
、このCPU 42は、先のCPU 30のように変調
及び復調器28からのデータを入手するのではなく、C
PU30の制御に基いて、例えばRAM 31のデータ
を受は入れる。また、このCPU 42は、CPU J
 Oの制御のもとK RAM 43のデータをCPU 
J Oを介してRAM 31に供給する。スレーブ加入
者ユニツ)40のRAM43内には、このスレーブ加入
者ユニット40の加入者と放送局又はマスター加入者間
で契約した有料番組を受信するための選局データがある
。また、このスレーブ加入者が有料番組を視聴した場合
にその料金計算のために使用する課金データがある。
ここで、CPtJ 42は、CPU 30からの呼びか
けがめったときに、その動作を開始しなければならない
が、動作開始条件は、CPU 40から伝送されてくる
指定アドレスがこのスレーブ加入者ユニット400個有
アドレスと一致した場合である。スレーブ加入者ユニッ
ト40の個有アドレスは、CPU 42に接続されたア
ドレス部44に格納されている。
上記のように、スレーブ加入者ユニット40のRAM 
J j内には、マスター加入者ユニット25のCPU 
J Oによる制御に基いて選局データが格納される。ス
レーブ加入者ユニット40の使用者が、テレピー)Wン
番組を視聴する場合、その屋内ユニットの操作部(図示
せず)からチャンネルリクエスト信号が発生される。こ
の信号をCPU 42は受けとfi、RAM 43から
対応する選局データを読出しこれをコンバータチューナ
4ノに供給する。
上記の実施例では、スレーブ加入者ユニット4001個
を示しているが、実際にはそれぞれ個有のアドレスを有
した複数のスレーブ力ロ人者ユニットが付随設けられる
上記した本発明によると、スレーブ加入者ユニットと放
送センター20間のコミュニケーションハ、スべてマス
ター加入者ユニット25の管理下におかれている。この
ため、放送センター20は、スレーブ加入者ユニット4
0のRAM43に格納すべきデータがあっても、マスタ
ー加入者ユニット25のアドレスを指定し、このユニッ
トを通じてデータを伝送すれば良い。従って、放送セン
ター20は、スレーブ加入者ユニットが多数増大したと
しても各スレーブ加入者ユニットのアドレスを指定する
必要はなく、マスター加入者ユニットのみと交信すれば
良い。
よって、放送センターと各加入者ユニットとの父信時間
の増大を防止できる。
更ニ、スv−7”加入者ユニットハ、マスター加入者ユ
ニットにエリア−ドレス指定され、放送センターにより
アドレス指定されることはない。
このため、それぞれ異なるマスター加入者ユニットに付
随するスレーブ加入者ユニット間でアドレスが同じでめ
ったとしても、放送センターによるアドレス指定の誤り
が生じることはない。
また、放送センターでは、マスター加入者ユニットのア
ドレスを指定するだけであるから、アドレスを増大する
のに余裕ができる。
第2図は、上記のシステムにおいて、マスター加入者ユ
ニット25とスレーブ加入者ユニット40とがデータ交
信を行なうのに密接な関連のある部分を示している。以
下第2図を参照して選局データ処理を一例として説明す
る。
まず、変調及び復調器28で復調された復調データに割
込データが含まれていると、この割込データは割込み判
別回路52によって判別される。割込み判別回路52は
、割込データを判別すると、ダート回路51を導通状態
とし、これによシ復調データは、f−)回路51、入力
回路53を介して演算処理部54に取込まれる。
演算処理部54は、取込んだデータを演算処理すること
により、このマスター加入者ユニット25が処理すべき
スレーブ加入者ユニットを決定する。今、取込みデータ
の中にスレーブ加入者ユニット40の個有アドレスが含
まれていたとすると、入出力回路55、’r’−1回路
56゜58を通して、スレーブ加入者ユニット40内の
CPU 42にコマンドを送る。このコマンドを受けた
CPU 42は、ダート回路6Qを介して、応答信号(
ブック信号)を送る。この応答信号がデート回路57、
入出力回路55を介して演算処理部54に入力すると、
CPU 30は、次のデータ処理に移る。
今、CPU30がRAM 31に対して、マスター加入
者ユニット25のためのチャンネルマツダと、スレーブ
加入者ユニット40のためのチャンネルマツプとを格納
していたとする。チャンネルマツプとは、放送局と加入
者間で契約した有料番組を視聴するための契約情報(選
局データ)を言むデータである。このRAM 3 Jに
格納されているスレーブ加入者ユニット用のチャンネル
マツプは、CPU J Oのデータ処理によって、スレ
ーブ加入者ユニット40側のRAM 43に転送される
。RAM 43に格納されたチャンネルマツプは、スレ
ーブ加入者ユニット40側において、このユニットのユ
ーザが選局を行なった場合に使用される。つまシ、図示
しないΦ−?−ドから受信チャンネルが指定されると、
その指定データは演算回路61によって演算処理され、
RAM 43の読み出しアドレスデータに変換される。
そして、このアドレスデータにより読み出された選局デ
ータは、スレーブ加入者ユニット40のコンバータチュ
ーナ4ノ(第1図に示す)に供給される。このように、
スレーブ加入者ユニット40で使用するデータであって
放送センターから伝送されるものは、一旦マスター加入
者ユニット25内のRAM 3 Jに格納された後、各
スレーブ加入者ユニットに分配される。また、スレーブ
加入者ユニット4oがら放送センターへ伝送するための
データも、一旦マスター側のRAM 3 Jに格納され
たのち、放送センターへ伝送される。
第3図は、マスター側のCPU J Oの動作手順を更
に詳しく示すフローチャートであり、第4図はこれに対
応したスレーブ側のCPU 42の動作手順を史に詳し
く示すフローチャートである。
マスター側のCPU 30が放送センターからスレーブ
側を制御せよとのコマンドを受信すると、このCPU 
3 oは、スレーブ加入者ユニットを保有するか否かを
判定し、保有する場合は、スレーブ加入者ユニット側の
個有アドレスを要求する。(ステップ81〜83)。ス
レーブ加入者ユニットからの個有アドレスを受信すると
、そのスレーブ加入者ユニットに対して放送センターか
ら送られたスレーブ加入者ユニットの個有アドレス(受
信個有アドレス)をスレーブ加入者ユニットに送る。(
ステップ84.87)。
ステップS4においてスレーブ加入者ユニットから個有
アドレスが送られず、N秒経過した場合は、ステラ7’
(83)に戻シ再度個有アドレスを要求する。この要求
がN回縁シ返された場合には、ステップ(824)に移
り、そのスレーブ加入者ユニットに対しチャンネルマツ
プのデータを消去するように指令する。
ステラ7’(88)において、スレーブ加入者ユニット
からの77216号を受は取ると、再度、スレーブ側に
個有アドレスを要求しくステップ5ll)、七〇個有デ
ータを受は敗ると(ステップ812)、放送センターか
ら送られたRAM3ノ内のデータをスレーブ側のRAM
に転送する。
(ステップ515)。ステラ7’(S12)において、
スレーブ側の個有アドレスがN秒経過し。
ても送られて来ない場合は、再度固有アドレスを要求し
、この要求がN回繰り返された場合は先と同様にステッ
プ(824)に移る。
マスター側は、各データ送信に伴って、コマンドを送信
するが、このコマンドを受けとったスレーブ加入者ユニ
ットはブック信号を返送するので、これを検知する(ス
テップ516)、そして、全データのロードが終了する
(ステラfS 19 )と、ステップS20に移り、ス
レーブ側に終了コマンドを送信する。先のステップ81
6において、スレーブ側からのコマンドがN秒経過して
も得られない場合(ステップ517)は、ステップS1
6に戻り、これがN回繰り返えされると(ステップ81
8)、先のステップ824に移る。また、ステップ81
9において、全データを未だロードしていない場合には
、ステップ815に移りデータ送信処理を行なう。
ステップS20においてデータロード終了を示すコマン
ドがスレーブ側に送られると、スレーブ加入者ユニット
はその個有アドレスを送り返すので、この個有アドレス
をステップ821により検出する。個有アドレスが検出
された場合は、マスター加入者ユニットは、スレーブ加
入者ユニットのRAMにデータ転送を完了したものと判
定し、通常動作に戻る(ステップ525)。
ステップ821において、スレーブ側からの個有アドレ
スをN秒以上経過しても受信しなかった場合は、ステッ
プ820に戻り、再度終了コマンドを送る。この終了コ
マンドの送信処理がN回くり返された場合は、ステップ
824に移る。
第4図は、上記第3図のフローチャートに対応したスレ
ーブ側のCPU 4 zの動作手順を示す。
ステップS40において、マスター加入者ユニットのC
PU 30から、スレーブ加入者ユニット42のCPU
 42に対して個有アドレスを要求するコマンドが検知
されたとき、スレーブ側は個有アドレスを送信する(ス
テラ7’541)。次にマスター側は、受信個有アドレ
スを送信してくるので、この受信個有アドレスと所有す
る個有アドレスとが一致するか否かを判定しくステップ
S 44 )、一致すればブック信号を返送する(ステ
ップ846)。受信個有データと所有個有アドレスとが
不一致である場合には、このスレーブ加入者ユニットは
指名されていないことであるから、ステップS25に移
シ、自己のRAMの全データを消去し、マスター側から
の全コマンドを無視する。次に、マスター側は、スレー
ブ側の個有データを賛求してくるので(ステップ847
)、マスター側に自己の1固有アドレスを送信する(S
49)。ステップ847において、マスター側から個有
アドレスを責ボして米ず、N秒経過すると、ステラfs
56に少り、スレーブ側のRAMの全データを消去し、
ステラf85Hの通常動作に戻る。ステップS49で個
有アドレスを送信した後は、マスター側]によるデータ
のロードが開始されるので、そのロードコマンドを受信
すると(ステップ550)、コマンドの内容に従って、
受信データをRAM43に格納しくステップ852)、
書き込みの都度ブック信号をマスター側に送信する(ス
テップ553)。ステップ854においては、マスター
側からのコマンドがデータロードコマンドであるのかデ
ータロード終了コマンドであるかの判定を行ない、デー
タロードコマンドでめった場合はステラfs52に戻シ
、データロード終了コマンドであった場合には、ステッ
プS57に移り、マスター側に個有アドレスを送信する
。ステップ854において、NfJ)経過すると、先の
ステップ856に移、9 RAM 43の全データを消
去する。ステップ857において、マスク−(Illに
個有アドレスを送信したのちは、ステップ858に移9
通常動作となる。
第5図は、上記マスター加入者ユニットからスレーブ加
入者ユニットに送られるコマンドの列を示している。コ
マンドは、同図(A)で示すように、1コマンドづつ伝
送され、コマンドの間は、N秒間ハイレベルとされる。
例えば1つのコマンドを示すと同図(B)に示すように
スタートビット5データビツト(図示の例は8ピツト)
、パリティビット、ストップビットの順に構成される。
マスター加入者ユニットからのコマンドのデータ長はバ
イトカウンタを用いた可変長の規約とされる。
一方第6図はスレーブ加入者ユニットから伝送されるデ
ータ形式を示し、同図(4)に示すように、1つの内容
をあられすデータ間には、N秒間のハイレベル期間が設
定されている。また、1つのデータは、同図(Blに示
すようにスタートビット、8ピツトのデータ、パリティ
ビット。
ストップピットで構成され、バイト単位の固定長に規定
されている。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、スレーブ加入者ユニッ
トが増大しても、放送センターと全体の加入者ユニット
間の交情時間を比Vすして増大する必要がなく、また、
スレーブ加入者ユニットに対するデータ伝送等管理を確
実にし得るケーブルテレビジョンシステムの加入者ユニ
ット制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の詳細な説明するのにその特徴部を抽出して
示す構成図、第3図、第4図はこの発明装置の動作ff
iを示すフローチャート、第5図、第6図はそれぞれこ
の発明装「1で使用されるデータ形式の列を示す図、第
7図は従来のケーブルテレビジョンシステムにおけるマ
スターとスレーブの加入者ユニットの関係ヲ示す図であ
る。 20・・・放送センター、25・・・マスター加入者ユ
ニット、28・・・変調及び復調器、29.41・・・
コンバータチューナ、3”0 、42・・・CPU 。 31.43・・・RAM、J2.44・・・アドレス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 放送センターからケーブルを介して伝送されてくる放送
    番組信号がそれぞれのコンバータチューナに供給され、
    各々のコンバータに対しては番組を受信するための選局
    データが各々の所有するメモリから読み出されて供給さ
    れるマスター加入者ユニットとスレーブ加入者ユニット
    を有するケーブルテレビジョンシステムにおいて、 前記マスター加入者ユニットに設けられ、前記放送セン
    ターから伝送された送信データを復調し、自己の個有ア
    ドレスと送信されて来た指名アドレスとが一致した場合
    に、該送信データをこのマスター加入者ユニット内の上
    記メモリに格納する手段と、前記送信データに前記スレ
    ーブ加入者ユニットを指名するスレーブ用の個有アドレ
    スが存在することを検出した場合に、該スレーブ用の個
    有アドレスに対応したスレーブ用のデータを上記スレー
    ブ加入者ユニット内のメモリに書き込む手段とを具備し
    、前記スレーブ加入者ユニットで使用するために前記放
    送センターから送られてくるデータは、前記マスター加
    入者ユニットを介在することを特徴とするケーブルテレ
    ビジョンシステムの加入者ユニット制御装置。
JP61031906A 1986-02-18 1986-02-18 ケ−ブルテレビジヨンシステムの加入者ユニツト制御装置 Pending JPS62190990A (ja)

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JP (1) JPS62190990A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011041312A (ja) * 2010-10-08 2011-02-24 Hitachi Consumer Electronics Co Ltd ディジタル放送受信装置
JP2011103690A (ja) * 2011-01-28 2011-05-26 Hitachi Consumer Electronics Co Ltd ディジタル放送受信装置

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JP2011041312A (ja) * 2010-10-08 2011-02-24 Hitachi Consumer Electronics Co Ltd ディジタル放送受信装置
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