JP3520378B2 - マルチメディアサービス提供システム及びサービス管理方法 - Google Patents

マルチメディアサービス提供システム及びサービス管理方法

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JP3520378B2
JP3520378B2 JP15393194A JP15393194A JP3520378B2 JP 3520378 B2 JP3520378 B2 JP 3520378B2 JP 15393194 A JP15393194 A JP 15393194A JP 15393194 A JP15393194 A JP 15393194A JP 3520378 B2 JP3520378 B2 JP 3520378B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチメディアサービ
ス提供システム及びサービス管理方法に係り、特に、マ
ルチメディアシステムにおいて、ATM等の高速通信網
を利用して、送受信の双方向の静止画、動画、データ、
及び音声情報等を提供し、それらを用いてユーザの家庭
等において映画鑑賞、ホームショッピング等を実現する
ことが可能なマルチメディアサービス提供システム及び
サービス管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の第1のマルチメディアシ
ステムを説明するための図である。同図に示すシステム
は、ATM網または、CATV網等の高速通信網100
を介してサービス提供装置300とエンドユーザ宅20
0内にあるアクセス装置210が接続されている。エン
ドユーザ宅200のアクセス装置210は、テレビ受像
機等のモニタ装置220が接続されている。
【0003】エンドユーザ宅200内のアクセス装置2
10は、例えば、サービス提供装置300を有するサー
ビス提供業者との契約によりサービス提供装置300を
利用する場合には、サービス提供業者から与えられたア
クセス用のアドレス情報を有している。アクセス装置2
10は、このアドレス情報に基づいて契約しているサー
ビス提供装置300にアクセスし、サービスの提供を受
ける。
【0004】同図において、サービス提供装置300が
映画情報のサービスを行う装置である場合に、アクセス
装置210とサービス提供装置300を高速通信網10
0を介して接続し、アクセス装置210は、内部に保持
している所定のサービス提供装置のアドレス情報に基づ
いて高速通信網100を介してサービス要求を発行す
る。サービス提供側のサービス提供装置300は、アク
セウ装置210からサービス要求を受信すると、エンド
ユーザ宅200のアクセス装置210にサービス提供を
開始する。エンドユーザ宅200のモニタ装置220
は、アクセス装置210を介してサービス提供装置30
0から送信される映像を出力する。
【0005】また、サービス提供装置300とエンドユ
ーザ宅200のアクセス装置210が通信網100のC
ATV網で接続されている場合には、アドレス情報を指
定してサービス要求を行う必要はなく、アドレス装置2
10を起動することにより、自動的にサービス提供装置
300に接続される構成である。
【0006】次に、図11は、従来の第2のマルチメデ
ィアシステムを説明するための図である。同図に示すシ
ステムは、上記の図10の構成にサービス管理ノード4
00を付加した構成であり、通信網100を介してエン
ドユーザ宅200のアクセス装置210、サービス提供
装置300、及びサービス管理ノード400が接続され
る。
【0007】まず、エンドユーザがサービスの提供を
要求する場合には、アクセス装置210よりサービス管
理ノード400に対してアクセスする。サービス管理ノ
ード400は、エンドユーザ宅200内のアクセス装置
210から発行されるサービス提供装置300へのサー
ビス要求を受け付ける。
【0008】サービス管理ノード400は、サービス
メニューを有しており、当該サービスメニューをアクセ
ス装置210に送信する。これにより、アクセス装置2
10は、受信したサービスメニューをモニタ装置220
に表示し、ユーザが表示されているサービスメニューよ
り所望のサービスを選択する。これにより、アクセス装
置220にサービス選択情報が入力され、アクセス装置
200よりサービス管理ノード400に選択情報を送信
する。サービス管理ノード400は、当該選択情報を提
供するサービス提供装置300に接続するように交換機
500に指示する。
【0009】交換機500は、選択情報に該当するサ
ービス提供装置300と接続する。交換機500により
接続されたサービス提供装置300は、エンドユーザに
より選択されたサービスをアクセス装置210に提供す
る。これにより、エンドユーザは、モニタ装置220よ
りサービス情報を取得することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の第1のシステムは、エンドユーザ宅200のアクセ
ス装置210は、サービス提供側の業者と契約している
1つのサービス提供装置300と1対1で接続されてい
るため、新規のサービスを提供する業者からのサービス
を受ける場合には、エンドユーザは新規にサービス提供
装置の網内アドレスを内蔵したアクセス装置を設置しな
ければならず、ユーザのコストの負担が増大するという
問題がある。
【0011】また、上記第2のシステムは、第1のシス
テムの問題点は解決しているが、各サービス提供装置3
00が提供するマルチメディアサービスの選択メニュー
をモニタ装置に表示して、マウス等の選択指示装置によ
り任意のメニュー項目を選択し、選択情報をサービス提
供装置300に送出するための方法(メニュー操作ソフ
トウェア)が、アクセス装置210毎に異なる場合に
は、上記の第1のシステムのように網内アドレスを有す
る個々のアクセス装置が必要となる。従って、上記第1
のシステムのように、あるサービス提供業者が有するサ
ービス提供装置に対応する専用のアクセス装置が必要と
なるため、第1のシステムの問題は解決されないことに
なる。
【0012】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、サービス提供装置毎に提供するサービスメニューを
選択するメニュー操作ソフトが異なる場合に、サービス
を利用するユーザがサービス提供装置毎のサービス選択
ソフトウェアを搭載したアクセス装置を購入してモニタ
装置に接続しなければならないという不具合を解決し、
1台のアクセス装置で複数のサービス提供装置に接続可
能であり、種々のサービスの提供を受けることが可能な
マルチメディアサービス提供システム及びサービス管理
方法を提供することを目的とする。
【0013】本発明の更なる目的は、サービス提供側の
動画情報を圧縮するアルゴリズムがサービス提供装置毎
に異なる場合にも対処できるマルチメディアサービス提
供システム及びサービス管理方法を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成図である。
【0015】本発明は、双方向のマルチメディアサービ
スを提供するサービス提供装置300と、該マルチメデ
ィアサービスアクセスし、サービスメニューを選択
ることにより該サービスメニューに対応する情報を取得
するアクセス装置210と、該アクセス装置210で選
択されたサービスメニューに対応するサービスを提供す
サービス提供装置300を接続するためのサービス
管理ノード400と、アクセス装置210、サービス提
供装置300及びサービス管理ノード400とを接続す
る通信網100からなるマルチメディアサービス提供シ
ステムであって、サービス提供装置300は、アクセス
装置210と接続された後に、アクセス装置210に対
してサービスメニューを選択するためのメニュー選択ソ
フトウェアをダウンロードするダウンロード手段310
を有サービス管理ノード400は、アクセス装置2
10に対してサービス提供装置300の通信網内アドレ
ス情報を送信し、アクセス装置210で選択されたサー
ビス提供装置300とアクセス装置210とを接続する
接続手段を有し、アクセス装置210は、通信網100
を介してサービス管理ノード400にアクセスすること
により、サービス提供装置300との接続を要求する手
段と、サービス提供装置300から送信されたメニュー
選択ソフトウェアを受信する受信手段と、を有する。
【0016】また、上記のアクセス装置210は、ダウ
ンロード手段310によりダウンロードされた前記選択
ソフトウェアを格納するための記憶手段216と、選択
ソフトウェアを記憶手段216より読み出して起動さ
せ、サービス提供装置300から取得したサービスメニ
ューより任意のメニュー項目を選択する起動手段214
を有する。
【0017】また、上記のダウンロード手段310は、
サービス提供装置300毎に動画圧縮プログラムが異な
る場合に、選択ソフトウェアと共に動画圧縮プログラム
をアクセス装置210にダウンロードする。
【0018】図2は、本発明の原理を説明するためのシ
ーケンスチャートである。本発明のサービス管理方法
は、アクセス装置が複数のサービス提供装置から提供さ
れるサービスより任意のサービスを選択し、選択したサ
ービスを取得するシステムにおいて、アクセス装置より
指定されたサービス提供装置を接続するサービス管理ノ
ードに対してアクセスすると(ステップ1)、サービス
管理ノードよりアクセス装置にサービス提供装置メニュ
ーを送出し(ステップ2)、アクセス装置が表示された
サービス提供装置メニューより任意のサービス提供装置
項目を選択し、選択情報をサービス管理ノードに送出し
(ステップ3)、サービス管理ノードは、選択されたア
クセス装置との接続要求を行い(ステップ4)、サービ
ス提供装置とアクセス装置が接続されると(ステップ
5)、サービス提供装置からサービス提供装置が提供す
るサービスメニューより所望のサービスを選択するため
のソフトウェアをアクセス装置に転送する(ステップ
6)。
【0019】
【作用】本発明は、アクセス装置に接続されるモニタ装
置に表示されたメニュー情報を指示選択し、選択された
情報をサービス提供装置に送信する一連のソフトウェア
を、個々のサービス提供装置からアクセス装置にダウン
ロードすることにより、サービス提供装置から送信され
るメニュー情報を選択するため、アクセス装置に個々に
保持する必要がない。従って、当該ソフトウェアを変更
するような場合には、サービス提供装置側のみを変更す
ればよい。
【0020】さらに、本発明は、複数のサービス提供装
置の動画情報を圧縮するプログラムが個々に異なる場合
には、上記のソフトウェアと共にアクセス装置にダウロ
ードすることにより、接続されているサービス提供装置
とアクセス装置の動画情報の圧縮・拡大のプログラム
一致する。また、ソフトウェアと併せてアクセス装置に
送信するために、送信回数を増大させない。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。
【0022】本実施例のシステム構成は、図11の構成
と同様である。サービス管理ノード400、ユーザ宅内
のアクセス装置210及びモニタ装置220、各種のサ
ービスを提供する複数のサービス提供装置300がAT
M等の高速通信網100により接続されている。アクセ
ス装置210よりサービス提供装置300にサービス要
求を発行する場合には、アクセス装置210は、通信網
100を介してサービス管理ノード400にアクセスす
る。サービス管理ノード400は、高速通信100の交
換機(図示せず)にアクセス装置210で選択されたサ
ービス提供装置選択情報に対応するサービス提供装置3
00とアクセス装置210を接続するよう指示する。
【0023】サービス提供装置300は、高速通信網1
00を介して接続されたアクセス装置210に、サービ
ス要求に対応するサービスメニュー及びサービス情報を
送信する。
【0024】図3は、本発明の一実施例のサービス管理
ノードの構成を示す。サービス管理ノード400は、指
定サービス提供装置識別部410、サービス提供装置サ
ービスメニュー記憶部420、サービス提供装置アドレ
ス送出部440及びサービス提供装置アドレス記憶部4
50より構成される。
【0025】サービス提供装置サービスメニュー記憶部
420は、サービス提供装置300が提供するサービス
メニュー情報を動画圧縮(例えば、MPEGアルゴリズ
ムで圧縮)した形で記憶しておく。ユーザ宅200内の
アクセス装置210がサービス管理ノード400と接続
されると、サービス提供装置サービスメニュー記憶部4
20に記憶されているサービスメニュー情報はアクセス
装置210に送出される。図4は、サービスメニューの
表示例を示す。同図に示すサービスメニューがサービス
管理ノード400よりアクセス装置210を介してモニ
タ装置220に表示される。
【0026】サービス提供装置アドレス記憶部450
は、サービス提供装置300の網内アドレスを記憶す
る。
【0027】指定サービス提供装置識別部410は、ア
クセス装置210より選択された選択情報を受信する
と、当該選択情報に対応するサービス提供装置のアドレ
スをサービス提供装置アドレス記憶部450より取得す
る。
【0028】サービス提供装置アドレス送出部440は
高速通信網100内の交換機(図示せず)に共通線信号
等を用いて、指定サービス提供装置識別部410で取得
したサービス提供装置アドレスで指定されるサービス提
供装置300とアクセス装置210の接続を指示する。
【0029】図5は、本発明の一実施例のアクセス装置
の構成を示す。同図に示す構成は、ディジタル動画−N
TSCコード変換部211、圧縮動画情報拡張部21
2、通信制御部213、メニュー選択制御部214、サ
ービス管理ノードメニュー選択ソフト記憶部215及
び、サービス提供装置メニュー選択ソフト記憶部216
より構成される。
【0030】圧縮動画情報拡張部212は、サービス管
理ノード400または、サービス提供装置300から送
信され、圧縮処理された動画ディジタル情報を受信し、
MPEG等の各種アルゴリズム(プログラム)を用い
て、当該動画ディジタル情報を元のディジタル情報に復
元する。
【0031】また、圧縮動画情報拡張部212は、サー
ビス提供装置300毎に異なる圧縮プログラムをしよう
している場合には、当該圧縮プログラムもサービス提供
装置メニュー選択ソフト記憶部216に記憶されるサー
ビス提供装置メニュー選択ソフトウェアと共に、サービ
ス提供装置300からダウンロードし、圧縮動画情報拡
張部212内に記憶部を設け、格納しておいてもよい。
【0032】ディジタル動画−NTSCコード変換部2
11は、圧縮動画拡張部212で変換されたディジタル
情報をNTSCコードに変換してモニタ装置220に送
出する。
【0033】サービス管理ノードメニュー選択ソフト記
憶部215は、サービス管理ノード400が提供するサ
ービス提供装置を選択するためのサービスメニューを、
例えば、パーソナルコンピュータで使用されているよう
なマウス、または、モニタ装置220のチャネル選択に
使用されるようなリモコン装置等のメニュー選択指示装
置(図示せず)によりモニタ装置220にメニュー1つ
の項目(サービス提供装置)を選択するためのソフトウ
ェアを記憶する。
【0034】サービス提供装置メニュー選択ソフト記憶
部216は、サービス提供装置300からダウンロード
されたメニュー選択から選択情報の送信までの一連のソ
フトウェアを記憶する。一般に、サービスメニュー選択
ソフトウェアは、サービス提供装置からのサービス提供
を行う業者毎にその特徴を出すために異なっており、異
なるサービス提供装置でサービスメニュー選択ソフトウ
ェアを共用することはない。
【0035】メニュー選択制御部214は、サービス管
理ノードメニュー選択ソフト記憶部215から読み出さ
れたメニューをモニタ装置220に表示し、モニタ装置
220から1つのサービス提供装置が選択されると、選
択情報に基づいて、サービス提供装置メニュー選択ソフ
ト記憶部216に格納されているソフトウェアを読み出
す。メニュー選択制御部214より読み出されたソフト
ウェアにより、サービスされるメニューをモニタ装置2
20に表示する。メニュー選択制御部214は、モニタ
装置220に表示されているサービスメニューより1つ
の項目が選択されると、その選択情報を通信制御部21
3に転送する。
【0036】従って、通信制御部213を経由してサー
ビス提供装置300との接続後に、サービス提供装置メ
ニュー選択ソフト記憶部216は、サービス提供装置3
00から受信した当該サービス提供装置のサービスメニ
ュー選択ソフトウェアを一旦記憶する。メニュー選択制
御部214は、サービスメニュー選択ソフトウェアを読
み込み、起動させ、選択された選択情報を通信制御部2
13を介してサービス提供装置300に送信する。
【0037】図6は、本発明の一実施例のアクセス装置
の動作を示すフローチャートである。
【0038】まず、ユーザがアクセス装置210の電源
を投入する(ステップ101)。アクセス装置200
は、通信制御部213より通信網100を介してサービ
ス管理ノード400に接続要求を発行し、接続される
と、サービス管理ノード400から応答を受信する(ス
テップ102)。
【0039】次に、通信制御部213の指示によりメニ
ュー選択制御部214は、サービス管理ノードメニュー
選択ソフト記憶部215よりメニュー選択ソフトウェア
を通信制御部213を介してアクセス装置210の内部
及び選択指示装置等にロードする(ステップ103)。
これにより、メニュー選択指示装置(図示せず)でサー
ビス管理ノード400より提供されたメニューより選択
されたサービスに対応するサービス提供装置にサービス
管理ノード400が接続替えを行うことにより、交換機
を介してアクセス装置210とサービス提供装置300
が接続される(ステップ104)。
【0040】アクセス装置210とサービス提供装置3
00が接続された後、アクセス装置210は、サービス
提供装置300より送出されたサービス提供装置メニュ
ー選択ソフトウェアを通信制御部213で受信し、メニ
ュー選択制御部214を介してサービス提供装置メニュ
ー選択ソフト記憶部215に格納する(ステップ10
5)。
【0041】通信制御部213は、上記のステップ10
5においてサービス提供装置メニュー選択ソフトウェア
をモニタ装置220にロードするように、メニュー選択
制御部214に指示し、メニュー選択制御部214は、
サービス管理ノードメニュー選択ソフト記憶部215よ
りサービス管理ノードメニュー選択ソフトウェアをロー
ドする(ステップ106)。
【0042】次に、サービス提供装置300から受信し
たサービスメニュー情報を圧縮動画情報拡張部212で
圧縮拡張し、ディジタル動画−NTSCコード変換部2
11によりNTSCコード変換し、モニタ装置220に
送出する(ステップ107)。
【0043】メニュー選択制御部214は、マウスやリ
モコン等のメニュー選択指示装置からの選択信号を受信
して、通信制御部213を経由してサービス提供装置3
00に通知する(ステップ108)。
【0044】これにより、アクセス装置210は、サー
ビス提供装置300からサービス情報が提供される。こ
のとき、サービス提供装置300からのサービス情報が
映像情報の場合には、通信制御部213に入力され、さ
らに、圧縮動画情報拡張部212及びディジタル動画−
NTSCコード変換部211を介してモニタ装置220
に表示される(ステップ109)。
【0045】メニュー選択制御部214は、メニュー選
択指示装置からの停止信号が入力されると、通信制御部
213を介してサービス提供装置300に停止指示が通
知される(ステップ110)。
【0046】図7は、本発明の一実施例のサービス提供
装置の構成を示す。同図に示すサービス提供装置300
は、通信制御部310、動画情報圧縮部320、サービ
ス情報記憶部330、サービスメニュー情報記憶部34
0、サービス提供装置メニュー選択ソフト記憶部35
0、課金制御部360及び料金情報記憶部370より構
成される。
【0047】サービス提供装置300の通信制御部31
0は、アクセス装置210へサービスを提供すると共
に、サービスメニューを選択するためのメニュー選択ソ
フトウェアをダウンロードする場合の通信制御を行う。
【0048】動画情報圧縮部320は、アクセス装置2
10に送出するための画像情報を圧縮する。送出するた
めの情報は、サービス情報記憶部330及びサービスメ
ニュー情報記憶部340に格納されている。これらの記
憶部330、340より読み出された動画情報は、動画
情報圧縮部320にて圧縮アルゴリズムにより圧縮さ
れ、通信制御部310を介してアクセス装置に送出され
る。
【0049】サービス情報記憶部330は、アクセス装
置210に提供するサービス情報を格納しておき、アク
セス装置210より指定されたサービス情報が抽出され
て動画情報圧縮部320に転送される。
【0050】サービスメニュー情報記憶部340は、ア
クセス装置210に提供するサービスメニュー情報を格
納しておき、ユーザが選択するためのメニュー情報が抽
出されて動画情報圧縮部320に転送される。
【0051】サービス提供装置メニュー選択ソフト記憶
部350は、アクセス装置210にダウンロードするた
めのサービス提供装置毎のメニュー選択時のソフトウェ
アが格納される。サービス提供装置300とアクセス装
置210が接続された時、通信制御部310により接続
が検出されると、サービス提供装置メニュー選択ソフト
記憶部350よりサービス提供装置メニュー選択ソフト
ウェアが抽出され、通信制御部310によりアクセス装
置210にダウンロードされる。
【0052】また、動画圧縮プログラムがサービス選択
装置毎に異なる場合には、サービス提供装置メニュー選
択ソフト記憶部350に併せて動画圧縮プログラムを格
納しておき、サービス提供装置メニュー選択ソフトウェ
アと共にアクセス装置210にダウンロードする。
【0053】サービスメニュー情報記憶部340は、ビ
デオオンデマンドであれば、映画のタイトルと映画の一
部の映像、商品販売であれば、例えば、百貨店名あるい
は、商品分類(かつら、服等)を示す動画情報を格納し
ておく。この動画情報は、アクセス装置210からのア
クセスにより読み出され、モニタ装置220に表示され
る。ユーザがサービスメニューよりサービスを選択する
と、通信制御部310が選択情報をアクセス装置210
より受信し、当該選択情報に対応する映像あるいは、商
品選択映像をサービス情報記憶部330より読出し、ア
クセス装置210に送信する。
【0054】課金制御部360は、サービス料金(ユー
ザが選択した映画のタイトル或いは個々の商品の価格)
を記憶している料金情報記憶部370よりユーザが選択
した映画あるいは、商品の価格を読み出して、ユーザ毎
の売上記録を作成し、領域情報記憶部370に記憶して
おき、料金請求あるいは、参照時に格納されている情報
を読み出す。
【0055】図8は、本発明の一実施例の一実施例のサ
ービス提供装置の動作を示すフローチャートである。
【0056】まず、サービス提供装置300は、通信制
御部310によりアクセス装置210との接続を検出す
ると(ステップ201)、制御部310は、サービス提
供装置メニュー選択ソフト記憶部350よりメニュー選
択ソフトウェアを読出し、アクセス装置210にダウン
ロードする(ステップ202)。
【0057】通信制御部310は、サービスメニュー情
報記憶部330よりサービスメニューを読出し、動画情
報圧縮部320で圧縮後、アクセス装置210に送出す
る(ステップ203)。
【0058】通信制御部310は、アクセス装置210
からサービス選択情報(信号)を受信すると、課金制御
部360に通知すると共に、ユーザにより選択されたサ
ービス情報をサービス情報記憶部330より読出し、動
画情報圧縮部320で動画圧縮処理を行った後、通信制
御部310を介してアクセス装置210に送出する(ス
テップ204)。
【0059】課金制御部360は、料金情報記憶部37
0から選択されたサービス料金情報を読出し、アクセス
装置210に対応するユーザの料金請求情報を作成し、
料金情報記憶部370に記憶する(ステップ205)。
【0060】通信制御部310は、アクセス装置210
から選択中のサービス停止信号を受信すると、サービス
情報記憶部340に読出しの停止を指示する(ステップ
206)。なお、ステップ205において、ユーザ毎の
映画等を所定時間提供する場合は、料金請求情報作成時
に、ステップ206の停止処理が終了した後でサービス
提供時間を計算し、料金請求情報を作成してもよい。
【0061】次に、アクセス装置210からサービス情
報処理装置300に対して映像情報のサービス要求を行
い、映画のサービスを受ける場合について具体的に説明
する。図9は、本発明の一実施例の具体的な動作を説明
するためのシーケンスチャートである。
【0062】ステップ301)まず、アクセス装置21
0は、サービス管理ノード400に対して所望のサービ
スを受けるためにアクセスする。
【0063】ステップ302)サービス管理ノード40
0がアクセス装置210からのアクセスにより、サービ
ス提供メニュー記憶部420よりメニューを読出し、ア
クセス装置210に送出する。アクセス装置210は、
サービス管理ノード400より受信したメニューをモニ
タ装置220に表示し、所望のサービス提供装置を選択
する。このとき、図3に示すメニューが表示され、ユー
ザは、この中より“A社サービスメニュー”の“映
画”を選択したものとする。
【0064】ステップ303)この選択情報がサービス
管理ノード400に送出される。
【0065】ステップ304)サービス管理ノード40
0は、選択情報によりアクセス装置210と接続すべき
サービス提供装置300を指定サービス提供装置識別部
410で識別し、その識別結果に基づいてサービス提供
装置アドレス記憶部450より指定されているサービス
提供装置300の網内のアドレスを取得する。サービス
提供装置アドレス送出部440は、取得した網内のサー
ビス提供装置300のアドレスに接続するように交換機
に通知する。
【0066】ステップ305)これにより、アクセス装
置210により指定されたA社のサービス提供装置30
0とアクセス装置210が接続される。
【0067】ステップ306)A社のサービス提供装置
300は、サービス提供装置メニュー選択ソフトウェア
をアクセス装置210にダウンロードする。このとき、
サービス提供装置300のサービス提供装置メニュー選
択ソフト記憶部350に格納されているA社のサービス
提供装置300固有のソフトウェアを通信制御部310
により読み出され、アクセス装置210に送信する。ア
クセス装置210は、送信された選択ソフトウェアをサ
ービス提供装置メニュー選択ソフト記憶部216に格納
する。
【0068】ステップ307)アクセス装置210は、
サービス提供装置メニュー選択ソフト記憶部216に格
納されているソフトウェアを装置内にダウンロードす
る。
【0069】ステップ308)A社のサービス提供装置
300は、アクセス装置210に対してサービスメニュ
ーを表示する。この場合には、ステップ302において
A社が提供する映画を選択しているので、映画のメニュ
ーが送出される。
【0070】ステップ309)ユーザは、モニタ装置2
20に表示されている映画のメニューを参照して、所望
の映画メニューをマウス等の選択指示装置を用いて選択
する。
【0071】ステップ310)アクセス装置210にお
いて、選択指示装置で映画メニューより1つの映画が選
択されると、メニュー選択制御部214より通信制御部
213を介して、サービス提供装置300に送出され
る。
【0072】ステップ311)A社のサービス提供装置
300は、通信制御部310を介して得られた選択情報
に基づいてサービス情報記憶部330よりサービス情報
を抽出し、動画情報圧縮部320に入力する。
【0073】ステップ312)動画情報圧縮部320に
より送信できる動画情報に変換し、通信制御部310を
介してアクセス装置210に送出する。これにより、ア
クセス装置は、映画情報を受信し、圧縮されて送信され
てきた動画情報を拡張して、モニタ装置22に表示す
る。
【0074】ステップ313)アクセス装置210に動
画情報を送出後、課金制御部360は、ユーザに対する
料金を計算する。
【0075】ステップ314)アクセス装置210にお
いて、マウスやリモコンにより停止信号が入力される
と、アクセス装置210からサービス提供装置300に
対して停止信号が送出される。
【0076】この後、アクセス装置210より他のサー
ビス提供要求がある場合には、連続してメニュー情報を
サービス提供装置300よりアクセス装置210に送出
する。
【0077】さらに、上記のステップ306において、
アクセス装置210において圧縮動画情報拡張部212
で使用している圧縮プログラムが個々に異なる場合に
は、当該圧縮プログラムをサービス提供装置300のサ
ービスメニュー選択ソフト記憶部350に記憶してお
き、サービスメニュー選択ソフトウェアをアクセス装置
210にダウンロードする時に同時に転送し、圧縮動画
情報拡張部212内に記憶部を設けて格納しておき、拡
張処理を行う場合に読み出して使用する方法もある。
【0078】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更、応用が可能
である。
【0079】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、サービ
ス提供装置からアクセス装置へ提供するサービスメニュ
ーを選択するソフトウェアを、サービス提供装置からア
クセス装置にダウンロードすることにより、ユーザは、
複数のサービス提供装置毎に使い分けることが可能とな
り、それぞれのサービス提供装置対応のアクセス装置を
購入する必要がなく、経済的な負担が軽減される。
【0080】また、サービス提供装置側でサービスメニ
ュー選択方法を変更した場合、従来は、個々のユーザが
所有するアクセス装置のサービス提供装置サービスメニ
ュー選択用のソフトウェアも何等かの方法で一斉に変更
する必要があるが、本発明によれば、サービス提供装置
側のみでソフトウェアの変更を行えばよい。そして、変
更されたソフトウェアをサービス提供装置からアクセス
装置にダウンロードするため、アクセス装置個々に変更
作業を行う必要がない。
【0081】また、動画圧縮アルゴリズムが異なる場合
においても、圧縮動画情報の復元アルゴリズムを実現す
るソフトウェアをサービスメニュー選択ソフトウェアと
共にサービス提供装置からアクセス装置にダウンロード
することにり、アクセス装置は、圧縮アルゴリズムが異
なる各種のサービス提供装置を利用することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の原理を説明するためのシーケンスチャ
ートである。
【図3】本発明の一実施例のサービス管理ノードの構成
図である。
【図4】サービスメニューを示す図である。
【図5】本発明の一実施例のアクセス装置の構成図であ
る。
【図6】本発明の一実施例のアクセス装置の動作を示す
フローチャートである。
【図7】本発明の一実施例のサービス提供装置の構成図
である。
【図8】本発明の一実施例のサービス提供装置の動作を
示すフローチャートである。
【図9】本発明の一実施例の具体的な動作を説明するた
めのシーケンスチャートである。
【図10】従来の第1のマルチメディアシステムを説明
するための図である。
【図11】従来の第2のマルチメディアシステムを説明
するための図である。
【符号の説明】
100 通信網 200 ユーザ宅 210 アクセス手段、アクセス装置 211 ディジタル動画−NTSCコード変換部 212 圧縮動画情報拡張部 213 通信制御部 214 メニュー選択制御部、起動手段 215 サービス管理ノードメニュー選択ソフト記憶部 216 サービス提供装置メニュー選択ソフト記憶部、
記憶手段 220 モニタ装置 300 サービス提供装置 310 通信制御部、ダウンロード手段 320 動画情報圧縮部 330 サービス情報記憶部 340 サービスメニュー情報記憶部 350 サービス提供装置メニュー選択ソフト記憶部 360 課金制御部 370 料金情報記憶部 400 サービス管理ノード 410 指定サービス提供装置識別部 420 サービス提供装置サービスメニュー記憶部 440 サービス提供装置アドレス送出部 450 サービス提供装置アドレス記憶部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/10 H04N 7/14 - 7/173

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 双方向のマルチメディアサービスを提供
    するサービス提供装置と、該マルチメディアサービス
    アクセスし、サービスメニューを選択することにより該
    サービスメニューに対応する情報を取得するアクセス
    と、該アクセス装置で選択されたサービスメニューに
    対応するサービスを提供するサービス提供装置を接続
    するためのサービス管理ノードと、該アクセス装置、該
    サービス提供装置及び該サービス管理ノードとを接続す
    る通信網からなるマルチメディアサービス提供システム
    であって、前記 サービス提供装置は、前記 アクセス装置と接続された後に、該アクセス装置に
    対してサービスメニューを選択するためのメニュー選択
    ソフトウェアをダウンロードするダウンロード手段を有
    前記サービス管理ノードは、 前記アクセス装置に対して前記サービス提供装置の通信
    網内アドレス情報を送信し、該アクセス装置で選択され
    たサービス提供装置と該アクセス装置とを接続する接続
    手段を有し、 前記アクセス装置は、 前記通信網を介して前記サービス管理ノードにアクセス
    することにより、前記サービス提供装置との接続を要求
    する手段と、 前記サービス提供装置から送信された前記メニュー選択
    ソフトウェアを受信する受信手段と、を 有することを特
    徴とするマルチメディアサービス提供システム
  2. 【請求項2】 前記アクセス装置は、 前記ダウンロード手段によりダウンロードされた前記選
    択ソフトウェアを格納するための記憶手段と、 前記選択ソフトウェアを前記記憶手段より読み出して起
    動させ、前記サービス提供装置から取得した前記サービ
    スメニューより任意のメニュー項目を選択する起動手段
    を有する請求項1記載のマルチメディアサービス提
    供システム
  3. 【請求項3】 前記ダウンロード手段は、 前記サービス提供装置毎に動画圧縮プログラムが異なる
    場合に、前記選択ソフトウェアと共に該動画圧縮プログ
    ラムを前記アクセス装置にダウンロードする請求項1記
    載のマルチメディアサービス提供システム。
  4. 【請求項4】 アクセス装置が複数のサービス提供装置
    から提供されるサービスより任意のサービスを選択し、
    選択したサービスを取得するシステムにおける、サービ
    ス管理方法において、 前記 アクセス装置より指定されたサービス提供装置を接
    続するサービス管理ノードに対して、該アクセス装置よ
    りアクセスすると、該サービス管理ノードより該アクセ
    ス装置にサービス提供装置メニューを送出し、前記 アクセス装置が表示された前記サービス提供装置
    メニューより任意のサービス提供装置項目を選択し、選
    択情報を前記サービス管理ノードに送出し、前記 サービス管理ノードは、選択されたサービス提供装
    置に前記アクセス装置との接続要求を行い、前記 サービス提供装置と前記アクセス装置が接続される
    と、該サービス提供装置から該サービス提供装置が提供
    るサービスメニューより所望のサービスを選択するた
    めのソフトウェアを該アクセス装置に転送することを特
    徴とするサービス管理方法。
  5. 【請求項5】 前記サービス提供装置毎に動画情報を圧
    縮するプログラムが異なる場合には、 前記サービス提供装置より前記アクセス装置へ転送する
    前記ソフトウェアと前記動画情報を圧縮するプログラム
    併せて転送する請求項4記載のサービス管理方法。
  6. 【請求項6】 前記アクセス装置は、前記ソフトウェア
    を格納するための記憶部を有し、 前記サービス提供装置より前記ソフトウェアを前記記憶
    部に転送する請求項4記載のサービス管理方法。
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