JPS59153446A - 円板状電機子の製造方法 - Google Patents
円板状電機子の製造方法Info
- Publication number
- JPS59153446A JPS59153446A JP2885683A JP2885683A JPS59153446A JP S59153446 A JPS59153446 A JP S59153446A JP 2885683 A JP2885683 A JP 2885683A JP 2885683 A JP2885683 A JP 2885683A JP S59153446 A JPS59153446 A JP S59153446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- coil
- holes
- armature
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は偏゛「型回転電機の円板状電機子の製造方法に
関するものである。
関するものである。
従来この種偏平型回転電機子二１イルは印刷式にて基盤
に所謂プリント配線するか、又、一旦巻枠にコイルを巻
いて、これをはずし押型によってコイルを円板状に成形
して樹脂ワニス等絶縁拐て固化形成している。ところが
印刷式はプリント版などの製作設備を要し、又２巻枠に
コイルを巻く方法は巻枠製作と、コイルを巻枠からはず
して成形型内に整列配置して成形しなけれはならないな
どいづれも高度な技術と相当の手間を必要とし原価が嵩
む問題がある。
に所謂プリント配線するか、又、一旦巻枠にコイルを巻
いて、これをはずし押型によってコイルを円板状に成形
して樹脂ワニス等絶縁拐て固化形成している。ところが
印刷式はプリント版などの製作設備を要し、又２巻枠に
コイルを巻く方法は巻枠製作と、コイルを巻枠からはず
して成形型内に整列配置して成形しなけれはならないな
どいづれも高度な技術と相当の手間を必要とし原価が嵩
む問題がある。
本発明は」−記問題に鑑み成されたもので従来のような
印刷式やコイル巻枠方法による高度な技術と手間を必要
とぜず比較的簡単に製作できる偏平型口伝電機の電機子
の製造方法を提供するにある。
印刷式やコイル巻枠方法による高度な技術と手間を必要
とぜず比較的簡単に製作できる偏平型口伝電機の電機子
の製造方法を提供するにある。
以下本発明の実施例について第１図〜第３図を参照して
説明する。
説明する。
耐熱性合成樹脂よりなる円板〕の複数の円周へ。
Ｂ、Ｃ上に各々円周等分複数個の孔Ａ］、−ｎ、 Ｂ］
−ｎ＋ Ｃ］、−ｎを穿設すると共に外周には放射状に
円周等分複数の溝Ｓ１．−ｎを設けるそして第２図の如
くこの内周側の孔へ１より外周側の孔Ｂｌ、ＣＩ及び溝
Ｓ１の半径方向に順次コイルＷを縫い込むように前記円
板１０表裏画面え交互に通して所定の１コイルピッチ分
の間隔で円板１０両面に分布配列して巻装する。次に回
転ｊＩｑｂ ３に嵌着された整流子４の一端面に隣接し
て２回転１Ｉｌｌ１３にＬ記電機子コイル円板１の内径
８を嵌入して押え板６と共に前記整流子４のボス部４１
） にボルト７にて締着する。そし゛Ｃ電機子コイル
のり一ド各端は各々整流子片４ａのｆｈｌＩ４ ｃ に
各々半１ｆ＋ロー（Ｊ等で接続される。その後１円板１
の表裏両面と電機子ＪイルＷ全体に例えはエボギシ系熱
硬化性樹脂ワニスを塗布含浸さ−ｕて同時に成形金型を
円板電機子コイルの両面側より押当て厚さ及び歪を調整
して回転子バランスを損わないよう乾燥固着して形成す
るものである。
−ｎ＋ Ｃ］、−ｎを穿設すると共に外周には放射状に
円周等分複数の溝Ｓ１．−ｎを設けるそして第２図の如
くこの内周側の孔へ１より外周側の孔Ｂｌ、ＣＩ及び溝
Ｓ１の半径方向に順次コイルＷを縫い込むように前記円
板１０表裏画面え交互に通して所定の１コイルピッチ分
の間隔で円板１０両面に分布配列して巻装する。次に回
転ｊＩｑｂ ３に嵌着された整流子４の一端面に隣接し
て２回転１Ｉｌｌ１３にＬ記電機子コイル円板１の内径
８を嵌入して押え板６と共に前記整流子４のボス部４１
） にボルト７にて締着する。そし゛Ｃ電機子コイル
のり一ド各端は各々整流子片４ａのｆｈｌＩ４ ｃ に
各々半１ｆ＋ロー（Ｊ等で接続される。その後１円板１
の表裏両面と電機子ＪイルＷ全体に例えはエボギシ系熱
硬化性樹脂ワニスを塗布含浸さ−ｕて同時に成形金型を
円板電機子コイルの両面側より押当て厚さ及び歪を調整
して回転子バランスを損わないよう乾燥固着して形成す
るものである。
上述の如く本発明は円板に設けた復数の孔にコイルをＩ
ＩＩ（ｉ次縫い込むように直に巻装するようにしたから
従来の印刷式や巻枠にコイルを巻く方法にｉｔ較して、
高度の技術や手間が省かれて簡単に製作することができ
、原価低域に寄与すること極めて火なる効果を奏するも
のである。
ＩＩ（ｉ次縫い込むように直に巻装するようにしたから
従来の印刷式や巻枠にコイルを巻く方法にｉｔ較して、
高度の技術や手間が省かれて簡単に製作することができ
、原価低域に寄与すること極めて火なる効果を奏するも
のである。
図。
第２図は本発明による円板状電機子の：１イル巻装部の
断面図。 第３図は本発明による円板状電機子全体の断面図である
。 １ 円板、 Ａ １−ｎ＋ Ｂ １−ｎ、 Ｃ
１−ｎ−一孔５ｌ−ｎ 溝、 Ｗ・ 電機子コ
イル出願人 神鋼電機株式会社 代理人 弁理士 斎藤春弥
断面図。 第３図は本発明による円板状電機子全体の断面図である
。 １ 円板、 Ａ １−ｎ＋ Ｂ １−ｎ、 Ｃ
１−ｎ−一孔５ｌ−ｎ 溝、 Ｗ・ 電機子コ
イル出願人 神鋼電機株式会社 代理人 弁理士 斎藤春弥
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 耐熱性合成樹脂よりなる円板１の複数の円周Ａ。 Ｂ、Ｃ上に各々円周等分複数個の孔Ａ、１．−ｎ＋ Ｂ
１．−ｎ、 Ｃ１、−ｎを穿設すると共に前記円板１の
外周に放射状に円周等分複数個の溝Ｓ］、−ｎを設け、
この内周側の孔Δ１ より外周側の孔Ｂｌ、 ＣＩ
及び溝８１ の半径方向に順次電機子コイルＷを縫い
込むように前記円板〕の表裏え交Ｊ：Ｌに通して所定の
１コイルビ、子分の間隔で分布配列して巻装した後、」
―記円板１表裏両面と電機子コイル全体Ｗを熱硬化性樹
脂フェスで一体的に固着形成するようにしたことを９．
？徴とする円板状電機Ｉの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2885683A JPS59153446A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 円板状電機子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2885683A JPS59153446A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 円板状電機子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153446A true JPS59153446A (ja) | 1984-09-01 |
| JPH0421426B2 JPH0421426B2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=12260019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2885683A Granted JPS59153446A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 円板状電機子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153446A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69521870T2 (de) | 1994-09-29 | 2001-11-08 | Hitachi Chemical Co Ltd | Antibewuchs-Beschichtungszusammensetzung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819147A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-04 | Ricoh Co Ltd | コアレスフラツトモ−タの電機子製造方法 |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2885683A patent/JPS59153446A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819147A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-04 | Ricoh Co Ltd | コアレスフラツトモ−タの電機子製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421426B2 (ja) | 1992-04-10 |
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