JPS59152336A - 酢酸メチル・メタノ−ル混合液の分離方法 - Google Patents
酢酸メチル・メタノ−ル混合液の分離方法Info
- Publication number
- JPS59152336A JPS59152336A JP2527483A JP2527483A JPS59152336A JP S59152336 A JPS59152336 A JP S59152336A JP 2527483 A JP2527483 A JP 2527483A JP 2527483 A JP2527483 A JP 2527483A JP S59152336 A JPS59152336 A JP S59152336A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distillation
- water
- methyl acetate
- column
- methanol
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- Granted
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酢酸メチルとメタノールの混合液、例えシ1:
ボリビニルアルコールの製j11過稈においてポリf’
i’l酸ヒニルのケン化]−稈でball生する1′[
酸メチルとメタノールの混合液を分離する方法に関する
ものである。
ボリビニルアルコールの製j11過稈においてポリf’
i’l酸ヒニルのケン化]−稈でball生する1′[
酸メチルとメタノールの混合液を分離する方法に関する
ものである。
通常、ポリ酢酸ビニルのケン化工捏で副生した上記酢酸
メチル メタノール混合液はそれらを分離し酢酸メチル
はその11市販しだり又これを加水分解によりσ「酸と
メタノールに分解して酢酸は酢酸ビニルモノマーの厚相
・に、メタノールは酢酸ビニルの重合溶媒やポリ酢酸ビ
ニルのケン化溶媒に再使用されるので、酢酸メチル・メ
タノール混合液の分離回収の優劣はポリビニルアルコー
ル製造業の企業性を左右すると言っても過言ではない。
メチル メタノール混合液はそれらを分離し酢酸メチル
はその11市販しだり又これを加水分解によりσ「酸と
メタノールに分解して酢酸は酢酸ビニルモノマーの厚相
・に、メタノールは酢酸ビニルの重合溶媒やポリ酢酸ビ
ニルのケン化溶媒に再使用されるので、酢酸メチル・メ
タノール混合液の分離回収の優劣はポリビニルアルコー
ル製造業の企業性を左右すると言っても過言ではない。
かかる分離操作としてはqi+r々の方法が考えられる
が、該混合物を加水抽出蒸留する方法が実用化されてい
る。即ち、蒸留塔の中段から酢酸メカルメクノール混合
液を仕込むと共に、塔頂部から酢酸メチルに対して4〜
5倍モル捏度の水を導入しながら蒸留を行なうことによ
り塔頂から酢酸メチルを塔底からメタ/−ル・水混合物
を得るのである。
が、該混合物を加水抽出蒸留する方法が実用化されてい
る。即ち、蒸留塔の中段から酢酸メカルメクノール混合
液を仕込むと共に、塔頂部から酢酸メチルに対して4〜
5倍モル捏度の水を導入しながら蒸留を行なうことによ
り塔頂から酢酸メチルを塔底からメタ/−ル・水混合物
を得るのである。
しかしながら省資源、省エネルギ一時代の到来を迎えて
いる現在、高価な熱エネルギーを多大に必要とする#1
イイ法もl」1°検討せざるを得ないのが実titであ
り、その対策が要請されている。
いる現在、高価な熱エネルギーを多大に必要とする#1
イイ法もl」1°検討せざるを得ないのが実titであ
り、その対策が要請されている。
そこで、不発り]者はかかる問題解決に収り組み減圧ド
で蒸留を行なえば、沸点低下により加熱源に必要な温度
を低下出来るとの前提のもとに減圧蒸留について種々検
問を行ったが、単に従来性なわれている常圧下での蒸留
条件を減圧にしただけでは効率的な分離は行なえないこ
とが判明した。
で蒸留を行なえば、沸点低下により加熱源に必要な温度
を低下出来るとの前提のもとに減圧蒸留について種々検
問を行ったが、単に従来性なわれている常圧下での蒸留
条件を減圧にしただけでは効率的な分離は行なえないこ
とが判明した。
[〜かるに不発11j−A IrJ減圧蒸粕法について
更に検討を重ねた結果、酢酸メチルとメタノールの混合
液を加水抽出蒸留して両者を分Illする際に、(+)
11!論段数20〜60段相当の蒸留塔を使用するこ
と、 (2)加水屋全酢酸メチルに対し0.5〜6倍モルとす
ること、 (ろ)200〜600トールの減圧下で蒸留すること、 以十、6魅件を満足する条件下で蒸留を実施する場合、
従来廃棄−Wざるを得なかった低温の廃液でもリボイラ
ーの熱源として使用することが可能になり極めて経済的
有利に分離操作が行なえるという新規な事実を見出し本
発明を完成するに到った。
更に検討を重ねた結果、酢酸メチルとメタノールの混合
液を加水抽出蒸留して両者を分Illする際に、(+)
11!論段数20〜60段相当の蒸留塔を使用するこ
と、 (2)加水屋全酢酸メチルに対し0.5〜6倍モルとす
ること、 (ろ)200〜600トールの減圧下で蒸留すること、 以十、6魅件を満足する条件下で蒸留を実施する場合、
従来廃棄−Wざるを得なかった低温の廃液でもリボイラ
ーの熱源として使用することが可能になり極めて経済的
有利に分離操作が行なえるという新規な事実を見出し本
発明を完成するに到った。
本発明は前記した如く200〜600 )−ルという減
圧下で蒸留を行なうために、理論段数20〜60段の蒸
留塔を使用し、又、加水量を酢酸メチルに対して眠5〜
6倍モルに特定化することが必要である。かかる操作に
より塔頂がらはf¥1酸メチル、塔底からはメタノール
・水混合液が留出され分離が行われる。ffi“酸メチ
ルPiは95%以上であり極めて高純度の製品が得られ
る。
圧下で蒸留を行なうために、理論段数20〜60段の蒸
留塔を使用し、又、加水量を酢酸メチルに対して眠5〜
6倍モルに特定化することが必要である。かかる操作に
より塔頂がらはf¥1酸メチル、塔底からはメタノール
・水混合液が留出され分離が行われる。ffi“酸メチ
ルPiは95%以上であり極めて高純度の製品が得られ
る。
酢酸メチル・メタノール・水混合系における気液平衡関
係は糸の真空度が下がるほど酢酸メチルの比揮発度が上
り、分離が容易になるが反問蒸留塔の塔頂蒸気の凝縮温
度が低下するので通常の冷却水による凝縮が困難になる
ことより2001−−ル以上でなければならない。又6
00 )−ル以上では実用的な沸点低下が期待出来ない
ので200〜600トール、実用上好ましくは350〜
450トールの真空度で実施しなければならない。
係は糸の真空度が下がるほど酢酸メチルの比揮発度が上
り、分離が容易になるが反問蒸留塔の塔頂蒸気の凝縮温
度が低下するので通常の冷却水による凝縮が困難になる
ことより2001−−ル以上でなければならない。又6
00 )−ル以上では実用的な沸点低下が期待出来ない
ので200〜600トール、実用上好ましくは350〜
450トールの真空度で実施しなければならない。
又、上記の圧力範囲において蒸留塔の理論段数V、1.
20〜60段でなければならない。理論上、段数を多く
する程分離効果は犬であるが、還流比や111力111
失を考慮すると実用上前記の範囲でなけれp:+: t
−iらない。
20〜60段でなければならない。理論上、段数を多く
する程分離効果は犬であるが、還流比や111力111
失を考慮すると実用上前記の範囲でなけれp:+: t
−iらない。
史にかかる減圧下での蒸留においては加水量は酉1酸メ
ヂルに対し0.5〜3倍モルでなければならない。該範
囲外では酢酸メチルの純度が低下し実用的でlくなる。
ヂルに対し0.5〜3倍モルでなければならない。該範
囲外では酢酸メチルの純度が低下し実用的でlくなる。
かかる加水量(は従来実施されてきた蒸W! rJ:の
場合4〜5倍もの多おの水が必要とされてい)tことを
考えると著しく少量であり不発111iの大きな射1徴
である。加水Ij3が少ないことは塔ハ\−1から留出
するメタノール・水混合−物から水を陥入する際におい
ても少ない熱エネルギーですむわけである1、 蒸)イ1にイ・1される酢酸メチル・メタノール混合液
Cよ通常はボリウ1′酸ビニルのケン化二[程から副生
ずる混合溶媒であe〕酢酸メチル65〜55重量%、メ
タノール65〜45 I−(j量%の程度の組成である
。
場合4〜5倍もの多おの水が必要とされてい)tことを
考えると著しく少量であり不発111iの大きな射1徴
である。加水Ij3が少ないことは塔ハ\−1から留出
するメタノール・水混合−物から水を陥入する際におい
ても少ない熱エネルギーですむわけである1、 蒸)イ1にイ・1される酢酸メチル・メタノール混合液
Cよ通常はボリウ1′酸ビニルのケン化二[程から副生
ずる混合溶媒であe〕酢酸メチル65〜55重量%、メ
タノール65〜45 I−(j量%の程度の組成である
。
勿9;1°r(、不発1月で(・」、−1ユ記副生混合
溶媒に限定されるものではなく、任意の製造過程から副
生ずる混合溶媒あるいは各種用途における使用後の廃液
であっても、要は酢酸メチルとメタノールの混合物であ
ればいずれも適用可能である。
溶媒に限定されるものではなく、任意の製造過程から副
生ずる混合溶媒あるいは各種用途における使用後の廃液
であっても、要は酢酸メチルとメタノールの混合物であ
ればいずれも適用可能である。
本発明の方法を実施する際に使用する蒸留塔は減圧装置
さえ具備しているものであれば、常圧蒸留の場合に用い
られるのと同様の蒸留塔が用いられる。段塔式、充填塔
式、噴霧式、流下薄膜式、撹拌液膜式等任意の構造のも
のであって良いが、圧力損失が小さいものが望井しく通
常は充填塔式や段塔式が実用的である。
さえ具備しているものであれば、常圧蒸留の場合に用い
られるのと同様の蒸留塔が用いられる。段塔式、充填塔
式、噴霧式、流下薄膜式、撹拌液膜式等任意の構造のも
のであって良いが、圧力損失が小さいものが望井しく通
常は充填塔式や段塔式が実用的である。
次に不発り1の方法のフローを図面に基いて説りjする
が、勿論本発明の方法がこれに限定されるもので―:な
い。
が、勿論本発明の方法がこれに限定されるもので―:な
い。
図面において酢酸メチルとメタノールの混合液を1から
減圧蒸留塔ろに供給する。6では塔頂部に2から水を導
入L[fll酸メチルとメタノールの共沸をなくしりボ
イラー5で加熱することによシ塔頂から高濃度の酢酸メ
チルを得る。還流液は還流管4を通して塔頂部にもど烙
れ酢酸メチル留分は/よ!?収り出きれる。該留分は必
要に応じて次工稈に才わされ加水分解して酢酸及びメタ
ノールにかオーられる1、一方塔底からはメタノール・
水混合物が4tられ6をJJDってメタノールと水との
混合液の蒸留分パε塔へ供給され、塔頂8よりメタノー
ル、1也1バ、?より水を回収する。
減圧蒸留塔ろに供給する。6では塔頂部に2から水を導
入L[fll酸メチルとメタノールの共沸をなくしりボ
イラー5で加熱することによシ塔頂から高濃度の酢酸メ
チルを得る。還流液は還流管4を通して塔頂部にもど烙
れ酢酸メチル留分は/よ!?収り出きれる。該留分は必
要に応じて次工稈に才わされ加水分解して酢酸及びメタ
ノールにかオーられる1、一方塔底からはメタノール・
水混合物が4tられ6をJJDってメタノールと水との
混合液の蒸留分パε塔へ供給され、塔頂8よりメタノー
ル、1也1バ、?より水を回収する。
実例全挙げて本発明の方法を更に詳しく説す1する。
′実例1
ポリfl°1゛酸ビニルのクシ化母液(/14’r酸メ
チル45%、/クノール55%の混合液)を理論段数3
5段゛の充」真塔式減厘蒸留塔の15段目(搭頂部力・
ら)K 4′1J−II寺100 I:yの割合で供給
1〜、一方塔頂部から2段’ lid K水を毎時17
即の割合で供給した。還流)にを0.7、系の圧力を4
001−−ルに調整して蒸留を行った 塔頂部からtrr;酸メチル(純度96%)を4d時4
7Iψ、塔底部からメタノール・水混合物(混合比り5
/ 15 )を4U時70 Ky (1) lJ’l
6 f lj /l−6この時の塔Jr曹基度40℃
、塔底温度56 ’C,X気(廃有機溶剤蒸気70〜8
0°C)使用量は毎時16.5即であった。
チル45%、/クノール55%の混合液)を理論段数3
5段゛の充」真塔式減厘蒸留塔の15段目(搭頂部力・
ら)K 4′1J−II寺100 I:yの割合で供給
1〜、一方塔頂部から2段’ lid K水を毎時17
即の割合で供給した。還流)にを0.7、系の圧力を4
001−−ルに調整して蒸留を行った 塔頂部からtrr;酸メチル(純度96%)を4d時4
7Iψ、塔底部からメタノール・水混合物(混合比り5
/ 15 )を4U時70 Ky (1) lJ’l
6 f lj /l−6この時の塔Jr曹基度40℃
、塔底温度56 ’C,X気(廃有機溶剤蒸気70〜8
0°C)使用量は毎時16.5即であった。
対照例1
実例1の方法を760ドールで行った。(但し水の添加
量は毎時45に7に変更) その結果塔頂温度54°C1塔底温度81℃、蒸気(水
蒸気100℃以上)使用量は毎時17.91’fであっ
た。
量は毎時45に7に変更) その結果塔頂温度54°C1塔底温度81℃、蒸気(水
蒸気100℃以上)使用量は毎時17.91’fであっ
た。
実例2
加水量を毎時15即に変更し350トールで蒸留を行っ
た以外は実例1と同一の実験を行った、。
た以外は実例1と同一の実験を行った、。
蒸気使用量は毎時+6.OKs+であった。
実例ろ
蒸留塔の段数を理論段数60段、加水量を、26〜に変
更した以外は実例1と同一の実験を行った。
更した以外は実例1と同一の実験を行った。
蒸気使用量は毎時17.1〜であった。
図面は本発明の一実施偏様を示すフローシートである1
、 1 ・混合液供給管 2 水供給物ろ −減圧蒸留
堵 4 還流管 5 リボイラー 6−メタノール・水供給管7−
fイル酸メチル槓出jg B−メタノール留出管9
水留用的・
、 1 ・混合液供給管 2 水供給物ろ −減圧蒸留
堵 4 還流管 5 リボイラー 6−メタノール・水供給管7−
fイル酸メチル槓出jg B−メタノール留出管9
水留用的・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fイ]酸メチルとメタノールの混合液を加水抽出法W?
して両者を分前する1際に、 (1)理、ビ+i]段′教20〜60段相当の蒸粕塔を
使1(Iすること、 (2)加水111奮酎酸メチルに対し0.5〜ろ倍モル
とJ−ること、 (5) 200〜600トールの減圧にすることの乙
)ンソ件を部用する条件下に蒸留を行なうことを・躬■
微と−4−る酢酸メチル・メタノール混合液の分離力V
;、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2527483A JPS59152336A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 酢酸メチル・メタノ−ル混合液の分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2527483A JPS59152336A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 酢酸メチル・メタノ−ル混合液の分離方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152336A true JPS59152336A (ja) | 1984-08-31 |
JPH0425257B2 JPH0425257B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=12161441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2527483A Granted JPS59152336A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 酢酸メチル・メタノ−ル混合液の分離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152336A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0798284A2 (en) * | 1996-03-29 | 1997-10-01 | Kuraray Co., Ltd. | Method for treating a solution of organic compound |
JP2010132667A (ja) * | 2002-01-11 | 2010-06-17 | Celanese Internatl Corp | 酢酸メチル副生成物ストリームを用いるカルボニル化により酢酸、無水酢酸を製造、またはこれらを同時に製造するための統合プロセス |
CN104418734A (zh) * | 2013-08-22 | 2015-03-18 | 中国石油化工股份有限公司 | 从对苯二甲酸工业生产的副产中直接提取高纯度醋酸甲酯的方法 |
CN110041197A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-07-23 | 青岛科技大学 | 一种完全热耦合萃取精馏分离乙酸乙酯-乙醇-水混合物的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028938A (ja) * | 1973-07-16 | 1975-03-24 |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2527483A patent/JPS59152336A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028938A (ja) * | 1973-07-16 | 1975-03-24 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0798284A2 (en) * | 1996-03-29 | 1997-10-01 | Kuraray Co., Ltd. | Method for treating a solution of organic compound |
EP0798284A3 (en) * | 1996-03-29 | 1998-07-29 | Kuraray Co., Ltd. | Method for treating a solution of organic compound |
JP2010132667A (ja) * | 2002-01-11 | 2010-06-17 | Celanese Internatl Corp | 酢酸メチル副生成物ストリームを用いるカルボニル化により酢酸、無水酢酸を製造、またはこれらを同時に製造するための統合プロセス |
CN104418734A (zh) * | 2013-08-22 | 2015-03-18 | 中国石油化工股份有限公司 | 从对苯二甲酸工业生产的副产中直接提取高纯度醋酸甲酯的方法 |
CN110041197A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-07-23 | 青岛科技大学 | 一种完全热耦合萃取精馏分离乙酸乙酯-乙醇-水混合物的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425257B2 (ja) | 1992-04-30 |
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