JPS5915214Y2 - ジヤンクシヨン ボツクス - Google Patents
ジヤンクシヨン ボツクスInfo
- Publication number
- JPS5915214Y2 JPS5915214Y2 JP1974022672U JP2267274U JPS5915214Y2 JP S5915214 Y2 JPS5915214 Y2 JP S5915214Y2 JP 1974022672 U JP1974022672 U JP 1974022672U JP 2267274 U JP2267274 U JP 2267274U JP S5915214 Y2 JPS5915214 Y2 JP S5915214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main terminal
- housing
- branch
- terminal board
- jyanxion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車における電装部品の電気配線に供される
フラットワイヤー等複数の電導線の中間接続分岐接続等
に供されるジャンクションボックスに関するものである
。
フラットワイヤー等複数の電導線の中間接続分岐接続等
に供されるジャンクションボックスに関するものである
。
自動車の配線において、特に車輌後部に至る部分はフラ
ットワイヤーを多く使用しているが、このフラットワイ
ヤーはその中間部からの分岐接続等を行うことが極めて
困難である。
ットワイヤーを多く使用しているが、このフラットワイ
ヤーはその中間部からの分岐接続等を行うことが極めて
困難である。
本考案はかかる技術の現状に着目してその分岐接続中間
接続等を容易に出来るようにしたものであり、ひいては
自動車用組電線組立の機械化を可能ならしめるようにし
たものである。
接続等を容易に出来るようにしたものであり、ひいては
自動車用組電線組立の機械化を可能ならしめるようにし
たものである。
本考案の一実施例について図面と共に説明すれば、１は
ジャンクションボックスの絶縁性ハウジングであり、そ
の周壁の上面の相対する側には一側から他側に連通ずる
複数本の幹線端子板２が平行して固定されて、該ハウジ
ング１の周壁の上面における他の相対する側にその一側
および他側にそれぞれ複数の分岐端子板３が平行して固
定されている。
ジャンクションボックスの絶縁性ハウジングであり、そ
の周壁の上面の相対する側には一側から他側に連通ずる
複数本の幹線端子板２が平行して固定されて、該ハウジ
ング１の周壁の上面における他の相対する側にその一側
および他側にそれぞれ複数の分岐端子板３が平行して固
定されている。
４は長さの異なる複数本の架設バーであり、上記幹線端
子板２と分岐端子板３の所望のものを中間の幹線端子板
２を飛び越して橋絡により直接導電接続するものであり
、その両端４ａは該幹線端子板２と分岐端子板３に対し
てスポット溶接、或いはソルダリング等の手段によって
自動配設される。
子板２と分岐端子板３の所望のものを中間の幹線端子板
２を飛び越して橋絡により直接導電接続するものであり
、その両端４ａは該幹線端子板２と分岐端子板３に対し
てスポット溶接、或いはソルダリング等の手段によって
自動配設される。
上記において、ジャンクションボックスは幹線の中間に
おいてその幹線端子板２の両端２ａに幹線のフラットワ
イヤーＸ等が接続され、分岐端子板３に分岐回路用のフ
ラットワイヤーＹが接続されるものであり、ジャンクシ
ョンボックス１は必要数を重ね合せて多回路用とするこ
とも可能である。
おいてその幹線端子板２の両端２ａに幹線のフラットワ
イヤーＸ等が接続され、分岐端子板３に分岐回路用のフ
ラットワイヤーＹが接続されるものであり、ジャンクシ
ョンボックス１は必要数を重ね合せて多回路用とするこ
とも可能である。
本考案は上記した如くに成るものであるから・、自動車
用組電線におけるフラットワイヤーの中間接続、分岐接
続等が極めて容易となり、ひいては機械による自動組付
を可能とする実益を有する。
用組電線におけるフラットワイヤーの中間接続、分岐接
続等が極めて容易となり、ひいては機械による自動組付
を可能とする実益を有する。
第１図は本考案に係るジャンクションボックスの平面図
、第２図は同上のＩＩ −ＩＩ線断面図である。 １・・・・・・ハウジング、２・・・・・・幹線端子板
、３・・・・・・分岐端子、４・・・・・・架設バー
、第２図は同上のＩＩ −ＩＩ線断面図である。 １・・・・・・ハウジング、２・・・・・・幹線端子板
、３・・・・・・分岐端子、４・・・・・・架設バー
Claims (1)
- 絶縁性ハウジングと、前記ハウジングの相対する側にそ
の一側から他側に連通ずる複数本の並設した幹線端子板
と、前記ハウジングの他の相対する側にその一側および
他側にそれぞれ並設した複数の分岐端子板と、前記幹線
端子板と分岐端子板との所望のものを橋絡により直接導
電接続する長さの異なる複数本の架設バーとを具備する
ことを特徴とするジャンクションボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974022672U JPS5915214Y2 (ja) | 1974-02-27 | 1974-02-27 | ジヤンクシヨン ボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974022672U JPS5915214Y2 (ja) | 1974-02-27 | 1974-02-27 | ジヤンクシヨン ボツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50113897U JPS50113897U (ja) | 1975-09-17 |
| JPS5915214Y2 true JPS5915214Y2 (ja) | 1984-05-07 |
Family
ID=28116309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1974022672U Expired JPS5915214Y2 (ja) | 1974-02-27 | 1974-02-27 | ジヤンクシヨン ボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915214Y2 (ja) |
-
1974
- 1974-02-27 JP JP1974022672U patent/JPS5915214Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50113897U (ja) | 1975-09-17 |
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