JPS59152149A - 部品給材用トレイ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、部品？１個ずつ定間隔で、直線上にセットで
きる部品上材用トレイに関丁ゐ。

従来部品をトレイにセットする場せ、トレイに部品形状
に合わせた総形を那工するか、部品固有の案内ピンない
しは案内人に合わせてトレイにもそれぞれ案内穴ないし
に案内ビン會加工しなければならなかった。この場合、
部品形状等が変更になるとともに、トレイ上の慨械刀ロ
エも変更せざるを得す、その変にトレイ勿／１０工し直
していた。この工うな無駄を：’２（ｆ為に考案された
のが不発明でろゐ。

第１図はその代表例の断面を示したものである。

短尺型トレイ１の表面にシリコンゴムシート２が接合さ
れている。３に部品４ケ一定ピツチｌ／！：ｉべる際、
及び取り出す際に必安な案内穴である。こうすることに
よＶ部品４の形状が変更になった場合でも、シリコンゴ
ムシート２と部品４との密着性によってトレイ１上に部
品をセットでき、しかもトレイの搬送中の振動等に対し
ても位置ズレ等全起すことがない。従って異部品に対し
ても繰返し便用できる局、コスト的に優れ、また部品の
位置ズレ脱洛といった点においても従来タイプニジ優れ
ている。−に、短尺型トレイだけでなくマトリックス型
トレイや、金属テープないしはＷ！４脂テープにシリコ
ンゴムシートを貼り付けることによっても同様の効果が
得られる。向シリコンゴムを選択した理由としては環境
的安定性が優れていること、シリコン自体に目己粘層性
があること等に拠る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例を示す断面図である。 １・・・トレイ ２・・・シリコンゴムシート ５・・・案内穴 ４・・・部品 以　　　上 出願人　株式会社諏訪梢工舎 代理人　弁理士最上　　務 　３− 矛　１　　図 ３５６−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 部品全１１向ずつ定間隔で直線上に並べておく部品給材
   用トレイにおいて部品設置用トレイ表面にシリコンゴム
   シートに接合したことを時機とする部品給材用トレイ。