JPS6026811A - ネジの脱落防止方法 - Google Patents
ネジの脱落防止方法Info
- Publication number
- JPS6026811A JPS6026811A JP13561183A JP13561183A JPS6026811A JP S6026811 A JPS6026811 A JP S6026811A JP 13561183 A JP13561183 A JP 13561183A JP 13561183 A JP13561183 A JP 13561183A JP S6026811 A JPS6026811 A JP S6026811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- mounting body
- falling
- attached
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば、電気機器筐体に対して、パネル、あ
るいはカバー等を散り付けるためのネジの脱落防止方法
に関するものである。
るいはカバー等を散り付けるためのネジの脱落防止方法
に関するものである。
電気機器の内部回路のメインテナンス時には。
当然のことながら筐体よりパネル、あるいはカバー等を
取り外さなければならないが、この際、上記バネへカバ
ー等を筐体に固定しているネジが脱落し紛失するのを防
止するためオ；（１々の方策が６／乍じもれているのが
実情である。
取り外さなければならないが、この際、上記バネへカバ
ー等を筐体に固定しているネジが脱落し紛失するのを防
止するためオ；（１々の方策が６／乍じもれているのが
実情である。
まず、従来のネジの脱落防止方法について第１図〜第３
図により以下に説明する。
図により以下に説明する。
第１図は従来のネジの脱落防止方法により 取伺林（例
えばバネルノを被取付体（囲えば筐体）に取り付けた状
態を示す図、第２図は取付体を被取付体より取り外した
状態を示す図、第３図は第２図の矢視Ａ図である。図に
おいて、（１）は取伺体（２）を凹部（３）と、その中
央部に雌ネジを有する被取付体（４）に固定するための
ネジであり、その首下部（５１の一部の径はネジ径より
若干小さくなっており。
えばバネルノを被取付体（囲えば筐体）に取り付けた状
態を示す図、第２図は取付体を被取付体より取り外した
状態を示す図、第３図は第２図の矢視Ａ図である。図に
おいて、（１）は取伺体（２）を凹部（３）と、その中
央部に雌ネジを有する被取付体（４）に固定するための
ネジであり、その首下部（５１の一部の径はネジ径より
若干小さくなっており。
（６）はこの部分に嵌着されたＥ形止め輪である。
しかしｆ、ｃから１以上のような方法においては第２図
に示すように取付体を破瓜個体より取り外し時、上記ネ
ジ（１）が任意方向に傾斜し、上記Ｅ形止め輪（６）が
上記取個体（２）の裏面と干渉し１図中矢印方向に上記
Ｅ形止め輪（に）が抜けてしまい、上記ネジ（１）を紛
失させてしまうことが往々にしてあった。
に示すように取付体を破瓜個体より取り外し時、上記ネ
ジ（１）が任意方向に傾斜し、上記Ｅ形止め輪（６）が
上記取個体（２）の裏面と干渉し１図中矢印方向に上記
Ｅ形止め輪（に）が抜けてしまい、上記ネジ（１）を紛
失させてしまうことが往々にしてあった。
この発明は以上のような問題点を改善するためになされ
たもので第４図、第５図に示す実施例により以下に説明
する。
たもので第４図、第５図に示す実施例により以下に説明
する。
第４図はこの発明によるネジの脱落防止方法により取付
体を被取付体に取り付けた状態を示す図。
体を被取付体に取り付けた状態を示す図。
第５図は第４図の断面Ｂ −１３を示す図で、この発明
の特徴をなすリングによりネジの脱落防止方法を講じた
状態を示す図である。
の特徴をなすリングによりネジの脱落防止方法を講じた
状態を示す図である。
図において、（７）は上記取個体（２）と上記被取付体
（４）との間に位置する上記ネジ（１）の首下部（５）
にｙｔ通ずるように取り伺けられ、その外周方向よりそ
の内径が上記首下部（５１の径と接するまで圧縮変形さ
せられた金属製のリング（例えばステンレス、あるいは
黄銅など）である。
（４）との間に位置する上記ネジ（１）の首下部（５）
にｙｔ通ずるように取り伺けられ、その外周方向よりそ
の内径が上記首下部（５１の径と接するまで圧縮変形さ
せられた金属製のリング（例えばステンレス、あるいは
黄銅など）である。
以上述べたようにこの発明によるネジの脱落防止方法に
よれば、上記首下部（５）に塑性変形した上記リング（
７）が取り付けられるので、第２図に示すように上記ネ
ジ（１）が傾いて、上記リング（７）が上記取個体（２
）裏面と干渉しても上記リング（７）が脱落するような
ことはないので、上記ネジ（１）を紛失することもない
。尚、実施例においては 上記ネジ（１）の頭部形状を
丸形としたか１例えば六角穴伺、その他どのような形状
であっても１ｉい。
よれば、上記首下部（５）に塑性変形した上記リング（
７）が取り付けられるので、第２図に示すように上記ネ
ジ（１）が傾いて、上記リング（７）が上記取個体（２
）裏面と干渉しても上記リング（７）が脱落するような
ことはないので、上記ネジ（１）を紛失することもない
。尚、実施例においては 上記ネジ（１）の頭部形状を
丸形としたか１例えば六角穴伺、その他どのような形状
であっても１ｉい。
第１図は従来のネジの脱落防止方法により、取付体を被
取付体に取り付けた状態を示す図＋ ｊ’ｌ’ｒ ２図
は取付体を被１１７付体より取り外した状態を示す図、
第３図は第２図の矢視Ａ図、第４図はこの発明によるネ
ジの脱落防止方法により、取個体を被取付体に取り伺け
た状態を示す図、第５図は第４図の断面Ｂ−Ｂを示す図
である。図にお−・て、（１）はネジ、（２）は取付体
、（３）は凹部、（４）は板取付体。 （５）は首下部、（６）はＥ形止めｔｎ ＋ ｔ７１は
リングである。 尚１図中同一 、あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。 代理人 大 岩 増 雄 疼 １ ） ノ 【、３２ 日 Ｌ’） ３ Ｌｎ ｆｉｇ ４ ν１
取付体に取り付けた状態を示す図＋ ｊ’ｌ’ｒ ２図
は取付体を被１１７付体より取り外した状態を示す図、
第３図は第２図の矢視Ａ図、第４図はこの発明によるネ
ジの脱落防止方法により、取個体を被取付体に取り伺け
た状態を示す図、第５図は第４図の断面Ｂ−Ｂを示す図
である。図にお−・て、（１）はネジ、（２）は取付体
、（３）は凹部、（４）は板取付体。 （５）は首下部、（６）はＥ形止めｔｎ ＋ ｔ７１は
リングである。 尚１図中同一 、あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。 代理人 大 岩 増 雄 疼 １ ） ノ 【、３２ 日 Ｌ’） ３ Ｌｎ ｆｉｇ ４ ν１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 首下部の一部の径が、ネジ径より若干小さいネジにより
取付体を、凹部と、その中央部に上記ネジが螺合する雌
ネジを有する被取付体に取り付け。 上記取付体と被取付体間に位置する上記ネジの上記首下
部に金属製の板状のリングを通し、上記リングの内径が
上記ネジ径より小さくなるように上記リングを外周方向
より圧縮変形させることにより、上記ネジが上記取付体
より脱落しないようにしたことを特徴とするネジの脱落
防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13561183A JPS6026811A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | ネジの脱落防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13561183A JPS6026811A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | ネジの脱落防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026811A true JPS6026811A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15155853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13561183A Pending JPS6026811A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | ネジの脱落防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026811A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03257122A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-15 | Toyota Motor Corp | ラックバーの高周波焼入れ方法 |
| JPH06264147A (ja) * | 1993-03-14 | 1994-09-20 | Yamada Seisakusho Kk | ステアリングラック軸の製造方法 |
| JPH06264992A (ja) * | 1993-03-14 | 1994-09-20 | Yamada Seisakusho Kk | ステアリングラック軸 |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13561183A patent/JPS6026811A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03257122A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-15 | Toyota Motor Corp | ラックバーの高周波焼入れ方法 |
| JPH06264147A (ja) * | 1993-03-14 | 1994-09-20 | Yamada Seisakusho Kk | ステアリングラック軸の製造方法 |
| JPH06264992A (ja) * | 1993-03-14 | 1994-09-20 | Yamada Seisakusho Kk | ステアリングラック軸 |
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