JPS59151962A - 浴中発泡機 - Google Patents
浴中発泡機Info
- Publication number
- JPS59151962A JPS59151962A JP2214484A JP2214484A JPS59151962A JP S59151962 A JPS59151962 A JP S59151962A JP 2214484 A JP2214484 A JP 2214484A JP 2214484 A JP2214484 A JP 2214484A JP S59151962 A JPS59151962 A JP S59151962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foaming
- section
- foaming machine
- bath
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用される浴中発泡機に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に浴中発泡機というものは、電動機、制御回路、ポ
ンプ等の部品を内蔵した本体は浴室外に設置し、この本
体からパイプ等を使って浴槽中に水流と泡を導ひいてい
たが、この構成では、本体から浴槽中に導くパイプ等が
じゃまになり、浴室の扉が閉められなくなったり、使用
者がパイプに足をひっかける等の問題点があった。
ンプ等の部品を内蔵した本体は浴室外に設置し、この本
体からパイプ等を使って浴槽中に水流と泡を導ひいてい
たが、この構成では、本体から浴槽中に導くパイプ等が
じゃまになり、浴室の扉が閉められなくなったり、使用
者がパイプに足をひっかける等の問題点があった。
そこで、本発明者は、電動機、制御回路、ポンプ等の部
品を内蔵した本体そのものを浴槽中に沈めて使用する浴
中発泡機を考えてきた。
品を内蔵した本体そのものを浴槽中に沈めて使用する浴
中発泡機を考えてきた。
しかしながら、本体そのものを浴槽の中に持ち込むだめ
に、発泡部で起る騒音を、浴室外へ導くことができず、
発泡部で起った騒音が吸気管の中で共鳴し非常にうるさ
いものとなっていた。
に、発泡部で起る騒音を、浴室外へ導くことができず、
発泡部で起った騒音が吸気管の中で共鳴し非常にうるさ
いものとなっていた。
発明の目的
本発明は上記問題点に鑑み、靜しゅくな運転ができる浴
中発泡機を提供するものである。
中発泡機を提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の浴中発泡根株、水流
を発生させるポンプと、ベンチュリー効果により空気を
取り入れ気泡を発生させる発泡部とを収納した本体を備
え、気泡を発生させる発泡部への空気取入れ途中に絞り
部を設けたもので、この構成により絞り部で共鳴を妨ぎ
、靜しゅくな運転が可能になる。
を発生させるポンプと、ベンチュリー効果により空気を
取り入れ気泡を発生させる発泡部とを収納した本体を備
え、気泡を発生させる発泡部への空気取入れ途中に絞り
部を設けたもので、この構成により絞り部で共鳴を妨ぎ
、靜しゅくな運転が可能になる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
浴中発泡機は第１図に示すように本体１と充電器３２か
らなり、浴中では第５図に示すように本体１のみを浴槽
Ａ中に沈め、作動させて浴中で気泡を発生させるもので
ある。
らなり、浴中では第５図に示すように本体１のみを浴槽
Ａ中に沈め、作動させて浴中で気泡を発生させるもので
ある。
本体１はその内部にモータ２がモータカバー３に囲まれ
た形で収納されておシ、シャーシ４にモータ用Ｏリング
５でシールされて設置されている。
た形で収納されておシ、シャーシ４にモータ用Ｏリング
５でシールされて設置されている。
モータシャフト６の先には羽根車７が取り付けられてい
る。このモータシャフト６はメカニカルシール８とオイ
ルシール９でンールサしている。羽根車７はケーシング
１０の中で回転し、水を吸い上げ発泡部１１に水流を送
り込むもので、うず巻成のポンプを構成している。発泡
部１１内ではポンプ作用の水流によりベンチュリー効果
が発生し水面よυ上方の吸気管１２よシ空気を取り入れ
、水流中に泡として一諸に浴槽内に吐出する。モータ２
は蓄電池１３によりエネルギーが供給されて回転し、そ
の蓄電池１３は電池ケース１４内に収納され、本体１全
体を制御する制御回路１５へ配線されている０制御回路
１５は回路ケース１６によってシールされている。また
羽根車７によって吸い上げられる水はフィルターケース
１７に取シ付けられたフィルター１８によってろ過され
て、ゴミがケーシング１ｏ内に入らないようになってい
る。蓄電池１３はその二次コイル１９がコイルケース２
０に設けてあシ、充電器３２の充電器ケース３３の壁を
介して一部コイル３４から充電される。そのだめの充電
器回路３５が充電器３２内に収納されている。
る。このモータシャフト６はメカニカルシール８とオイ
ルシール９でンールサしている。羽根車７はケーシング
１０の中で回転し、水を吸い上げ発泡部１１に水流を送
り込むもので、うず巻成のポンプを構成している。発泡
部１１内ではポンプ作用の水流によりベンチュリー効果
が発生し水面よυ上方の吸気管１２よシ空気を取り入れ
、水流中に泡として一諸に浴槽内に吐出する。モータ２
は蓄電池１３によりエネルギーが供給されて回転し、そ
の蓄電池１３は電池ケース１４内に収納され、本体１全
体を制御する制御回路１５へ配線されている０制御回路
１５は回路ケース１６によってシールされている。また
羽根車７によって吸い上げられる水はフィルターケース
１７に取シ付けられたフィルター１８によってろ過され
て、ゴミがケーシング１ｏ内に入らないようになってい
る。蓄電池１３はその二次コイル１９がコイルケース２
０に設けてあシ、充電器３２の充電器ケース３３の壁を
介して一部コイル３４から充電される。そのだめの充電
器回路３５が充電器３２内に収納されている。
第３図は水中での発泡の原理を示しており、ケーシング
１０の吸水口２１から吸い上げられた水はケーンング出
口２２に発泡管人口２３でつながっている発泡部１１内
に入り、絞り部２５によって流速が速められ、広が９部
２６に入り、出口部２７から出ていく。このときの水流
により、空気室２８内の圧力がベンチュリー効果により
低下するだめに水面上に開口している吸気管１２および
空気取入口２４を通して外気を吸い込むことになり、水
流とともに吐出するため本体１前面のノズル３６より気
泡となって浴中に飛び出す。
１０の吸水口２１から吸い上げられた水はケーンング出
口２２に発泡管人口２３でつながっている発泡部１１内
に入り、絞り部２５によって流速が速められ、広が９部
２６に入り、出口部２７から出ていく。このときの水流
により、空気室２８内の圧力がベンチュリー効果により
低下するだめに水面上に開口している吸気管１２および
空気取入口２４を通して外気を吸い込むことになり、水
流とともに吐出するため本体１前面のノズル３６より気
泡となって浴中に飛び出す。
そして、第３図、第４図に詳細を示すように発泡部１１
の空気取入口２４にはゴムの弁３７が取り付けられたつ
ば付きの弁部材３８が圧入され、これは水面上の吸気管
１２の外周に圧入して接続されるフレキシブルなホース
３９の段部４ｏでおおいかぶされて保持されている。弁
部材３８は出口部２７がふさがれても充分抜は出ないよ
う圧入とホース３９で保持されており、ことで水流の逆
流を防ぎ、吸気管１２から噴水状に飛び出ないようにし
ている。またとの逆止弁を取り付けることによって発泡
部１１で発生する音を吸気管１２で共鳴させることをや
わらげる遮蔽効果がある。また吸気管１２内に水が入る
ことがなく、スイッチを入れるとすぐ空気が取り入れら
れ、気泡発生までのタイムロスがなくなる。さらにフレ
キシブルなホース３９に異常水圧がかからなくなるので
、ホース３９の取ｐ付けが容易にできるものである。
の空気取入口２４にはゴムの弁３７が取り付けられたつ
ば付きの弁部材３８が圧入され、これは水面上の吸気管
１２の外周に圧入して接続されるフレキシブルなホース
３９の段部４ｏでおおいかぶされて保持されている。弁
部材３８は出口部２７がふさがれても充分抜は出ないよ
う圧入とホース３９で保持されており、ことで水流の逆
流を防ぎ、吸気管１２から噴水状に飛び出ないようにし
ている。またとの逆止弁を取り付けることによって発泡
部１１で発生する音を吸気管１２で共鳴させることをや
わらげる遮蔽効果がある。また吸気管１２内に水が入る
ことがなく、スイッチを入れるとすぐ空気が取り入れら
れ、気泡発生までのタイムロスがなくなる。さらにフレ
キシブルなホース３９に異常水圧がかからなくなるので
、ホース３９の取ｐ付けが容易にできるものである。
第３図の実施例では逆止弁を設けたことにより、
水の逆流防止、騒音のもれ防止等をはかっているが
、騒音防止に的を絞れば、逆止弁を設けることなく、空
気取入れ途中の適宜な個所、たとえばホース３９にその
通路よシ径小な絞９部３９ａを形成すればよいものであ
る。逆止弁の弁部材３８はこの絞シ部を構成しているも
のである。
水の逆流防止、騒音のもれ防止等をはかっているが
、騒音防止に的を絞れば、逆止弁を設けることなく、空
気取入れ途中の適宜な個所、たとえばホース３９にその
通路よシ径小な絞９部３９ａを形成すればよいものであ
る。逆止弁の弁部材３８はこの絞シ部を構成しているも
のである。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように本発明の浴中発泡機は
水流と気泡によりマツサージ効果、温熱効果および洗浄
効果を得るもので、本来の機能を充分発揮するとともに
、空気取入れ途中の絞り部の作用で騒音を遮蔽すること
ができ、静しゆくな運転ができるというすぐれた効果を
奏している。
水流と気泡によりマツサージ効果、温熱効果および洗浄
効果を得るもので、本来の機能を充分発揮するとともに
、空気取入れ途中の絞り部の作用で騒音を遮蔽すること
ができ、静しゆくな運転ができるというすぐれた効果を
奏している。
第１図は本発明浴中発泡機の一実施例を示す斜視図、第
２図は同内部構成を示す断面図、第３図は同発泡部の断
面図、第４図は同逆止弁の斜視図、第５図は同浴中発泡
機の使用状態を示す側面図である。 １・・・・・本体、２・・・・モータ、７・・・・・・
羽根車、１０・・・・・・ケーシング、１１・・・・・
・発泡部、１２・・・・・・吸気管、１３・・・蓄電池
、３６・・・・・・ノズル、３７・・・・・・弁、３８
・・・・・弁部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 図 Ｉ６′− 第３図 第４図 １ 第５図
２図は同内部構成を示す断面図、第３図は同発泡部の断
面図、第４図は同逆止弁の斜視図、第５図は同浴中発泡
機の使用状態を示す側面図である。 １・・・・・本体、２・・・・モータ、７・・・・・・
羽根車、１０・・・・・・ケーシング、１１・・・・・
・発泡部、１２・・・・・・吸気管、１３・・・蓄電池
、３６・・・・・・ノズル、３７・・・・・・弁、３８
・・・・・弁部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 図 Ｉ６′− 第３図 第４図 １ 第５図
Claims (1)
- （１）水流を発生させるポンプと、ベンチュリー効果に
より空気を取り入れ気泡を発生させる発泡部とを収納し
た本体を備え、気泡を発生させる発泡部への空気取入れ
途中には絞り部を設けた浴中発泡機。 し）絞り部は逆止弁を設けることにより形相じた特許請
求の範囲第１項記載の浴中発泡機。 す） 逆止弁を構成する弁部材は発泡部の空気取入口に
挿入し、空気取入口に接続するホースの段部で保持した
特許請求の範囲第２項記載の浴中発泡機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2214484A JPS59151962A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 浴中発泡機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2214484A JPS59151962A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 浴中発泡機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151962A true JPS59151962A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=12074672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2214484A Pending JPS59151962A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 浴中発泡機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151962A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110730U (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-26 | ||
| JPH02297370A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-07 | Takagi Ind Co Ltd | 風呂用気泡発生装置 |
| JPH02297371A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-07 | Takagi Ind Co Ltd | 風呂用気泡発生装置 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2214484A patent/JPS59151962A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110730U (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-26 | ||
| JPH02297370A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-07 | Takagi Ind Co Ltd | 風呂用気泡発生装置 |
| JPH02297371A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-07 | Takagi Ind Co Ltd | 風呂用気泡発生装置 |
| JPH0351427B2 (ja) * | 1989-05-11 | 1991-08-06 | Takagi Sangyo Kk | |
| JPH0351426B2 (ja) * | 1989-05-11 | 1991-08-06 | Takagi Sangyo Kk |
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