JPS6189434A - 換気方法及び換気装置 - Google Patents

換気方法及び換気装置

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JPS6189434A
JPS6189434A JP60165635A JP16563585A JPS6189434A JP S6189434 A JPS6189434 A JP S6189434A JP 60165635 A JP60165635 A JP 60165635A JP 16563585 A JP16563585 A JP 16563585A JP S6189434 A JPS6189434 A JP S6189434A
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JP
Japan
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air
water
toilet bowl
air pump
odor
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JP60165635A
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レナード・アシユレイ・ラスク
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    • E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
    • E03D9/04—Special arrangement or operation of ventilating devices
    • E03D9/05—Special arrangement or operation of ventilating devices ventilating the bowl
    • E03D9/052—Special arrangement or operation of ventilating devices ventilating the bowl using incorporated fans

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、トイレの使用中に便器内から発生する臭気
を脱臭する換気装置及び換気方法に関するわ ［従来の技術〕 トイレを使用するときに発生する臭気を処理する一般的
な装置は、便器が設置された化粧室からエアーを排出す
るファンを有し、通常このファンにより化粧室が配設さ
れた建物の外部に、エアーが排出される。このような装
置において、人体から発生する比較的少量の初期段階の
臭気が化粧室内のエアーと混合するので、化粧室から大
量のエアーを排出する必要があり、この結果、時間が浪
費し、かつ化粧室内の暖房が弱くなる。さらに、臭気が
化粧室から漏れる可能性がある。また、トイレの使用者
自身に臭気がしみつく可能性がある。
トイレを使用したときに発生する臭気を、通常の便器か
ら直接吸込む装置が考えられている。このような装置は
既に完成されており、この装置は便器からエアーを吸込
むファンを有し、このファンにより化粧室が配設された
建物の外部にエアーが排気され、時には、臭気を脱臭す
るためにチャーコールライルタ（ｃｈａｒｃｏａｌ　ｆ
ｉｌｔｅｒ　）を通してエアーが排気される。既に種々
の装置が開示されている。例えば、米国特許公報用２．
１０５，７９４号、第３．６９１．５６８号、及び第３
，６２６．５５４号等に開示されている。さらに、他の
装置は特殊構造のトイレットシート、又は便器のリムに
近接して設けられた特殊なｇ置を介してエアーを吸込む
手段を備えている。このような他の装置は米国特許公報
用４，２００，９４０号、第３，９１３，１５０号、第
３．９９９．２２５号、第４．１２５，９０６号、第３
．７４０．７７２号、及び第４．０９４，０２３号に開
示されている。
さらに別の装置において、エアーは便器がらｉ１常のト
イレ用の給水タンク内に配置されたオーバーフローパイ
プを介して吸込まれ、かっこのエアーの吸込みはエアー
ポンプにより実行される。このエアーポンプはオーバー
フローパイプに直接ｉｆｆ結された吸込み口を備えてい
るか、又は給水タンク内の通常の水位上のエアスペース
に連通されている。このような装置は米国特許公報用３
．７６３．５０５号、第３．７８１，９２３号、第４゜
１６５．５４４号、第４．１５３．９５６号、及び第３
．６２６．５５４号等に開示されている。
さらに、米国特許第４．１６５，５５４号に開示された
ベンチュリ一部材により、このエアーポンプは交換可能
である。また、排気管、通常自動車の内燃目間の排気管
を洗浄するために水を使用した装置が開示されている。
このような装置は米国特許公報用３．６９５．００５号
、第４，２８２゜０１７号、第３，７５６，５８０号、
及び第３゜５６１．１９４号に開示されている。
［発明の概要］ この発明に従えば、臭気が便器から直接吸込まれ、かつ
トイレ用の給水タンクが好ましい貯水器内の水中に臭気
を排出することにより、脱臭が行われる。さらに、便器
及び貯水器を備えたトイレ用の換気装置が配設され、こ
の換気装置は吸込み口と排出口とを備えたエアーポンプ
を有する。臭気吸込み用部材により、便器とエアーポン
プの吸込み口とは接続される。即ち、この臭気吸込み用
部材は直接便器に接続することができ、さらに、便器に
接続されたオーバーフローパイプ等のトイレの部材を介
して間接的に便器に接続することもできる。この構成体
において、臭気吸込み用部材によりエアーが便器から吸
込まれる。さらに、臭気吸込み用部材により、トイレの
貯水器内の水とエアーポンプとは接続される。エアーは
エアーポンプの排気口からトイレの貯水器の水中に排出
される。臭気排出用部材は、給水タンク内に配置され、
かつエアーポンプの排気口と接続されたガスディフュー
ザを備えている。
通常、臭気吸込み用部材は給水タンク内のオーバーフロ
ーパイプの上＃部に装着することのできる大きさのアダ
プタを備えている。エアーが通常オーバーフローパイプ
を介して吸込まれると共に、水がオーバーフローパイプ
に流入することのできるように、アダプタの大きさが決
められている。
このアダプタは一端部に開口部を備えた排気管を有し、
この排気管はオーバーフローパイプを覆うように配置さ
れ、かつオーバーフローパイプの上端部から下方に延び
ている。さらに、アダプタは排気管の内部と連通した導
管を有し、この導管を介して給水タンク内の便器洗浄水
用のラインに適切な状態で接続されている。通常、ガス
ディフューザとエアーポンプとは排気管に装着されてい
る。
臭気吸込み用部材は、便器のリムに隣接して装着できる
ようにその大きさが決定されている。特に、臭気吸込み
用部材はノズルを有し、便器のリムとリム上のシートと
の間に装着できるように、ノズルの大きさが決定されて
いる。エアーポンプがノズルから吊下げられるように、
ノズルがエアーポンプに装着されている。
便器から発生する臭気の換気方法は、便器からエアーを
吸込む工程と、このエアーを給水タンクが好ましい貯水
器内の水中に排出する工程とを有する。ガスディフュー
ザを介して、エアーを給水タンクに排出することが好ま
しい。
「実施例」 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図に示すように、トイレットタンク形式の通常のト
イレットに使用される貯水器、即ちトイレットタンク８
の構造は公知の構造である。トイレットタンク８はフロ
ート（図示しない）により制御されるフ゛ロート弁９を
有し、このフロート弁９から便器の洗浄水用の第１のラ
イン１０が延ばされている。オーバーフローパイプ１１
はトイレットタンク８の下面から上方に延ばされている
。
これらの部材の１１Ｉ造は、全て公知の構造である。
トイレットタンク８内にはトイレットの換気装置１２が
配置され、この換気装置１２とトイレットタンク８とに
より、トイレットの換気シムテムが構成されている。換
気装置１２は、吸込み口と排出口とを備えたエアーポン
プ１４を有する。換気装置１２はオーバーフローパイプ
１１より径の大きいアダプタ、即ち排気管１７を有し、
この排気管１７は下端部１８とエアーポンプ１４の吸込
み端部１５と一体的に形成された上端部２０とを有する
。排気管１７の上端部２０は表面部２４を有し、この表
面部２４には、排気管１７の内部と連通した導管として
作用する開口部が形成されている。第１図に示すように
、この開口部を介してエアーポンプ１４の吸込み端部１
５内にエアーが流入しないように、開口部は適切な状態
で第１のライン１０に接続されている。
第１のガスディフューザ２６は適切な状態で排気管１７
に連結され、かつホース（図示しない）によりエアーポ
ンプ１４に連結されている。さらに、第２のガスディフ
ューザ２８をトイレットタンク８の底部に配置して、エ
アーポンプ１４の排出口に連結することもできる。第１
のガスディフューザ２６又は第２のガスディフューザ２
８とエアーポンプ１４の排出口に接続されたラインとに
より、臭気排出用部材が構成されている。
第１図を参照して説明された換気装置１２は。
第１図に示された状態で便器３に連結されている。
オーバーフローパイプ１１及び装着部材の重さ、プラス
チック製のスペーサ、又は熟練した技術である他の手段
により、排気管１７はオーバーフローパイプ１１に保持
されている。第１のライン１０にシール状態で係合する
伸縮性のラバーニップルにより、排気管１７の表面部２
４は第１のライン１０に連結されている。また、トイレ
ットタンク８のフロート弁９へ連結するための適当な手
段を使用することにより、第１のライン１０を換気装置
１２と一体的に形成することができる。第２のガスディ
フューザ２８と第２のライン１６とが使用されている場
合、第２のガスディフューザ２８を単純にトイレットタ
ンク８の底部に配置することができる。第２のガスディ
フューザ２８がトイレットタンク８内の通常の水位以下
に配置されている限り、第２のガスディフューザ２８の
位置は重要ではない。しかし、第２のガスディフューザ
２８の位置とトイレットタンク８内の水位との間の距離
が大きいほど、臭気の脱臭作用の効果が大きい。
換気装置１２が作動いている間、エアーポンプ１４は適
切な電源に接続されている。工゛アーポンブ１４が魚の
鑑賞用の小さい水槽に空気を送る公知の振動ポンプであ
る場合、通常、Ｎ８！は交流電源である。さらに、他の
種類のポンプが使用されている場合、又は適切な回路が
配設された場合、直流電源を使用することができ、必要
であれば換気装置１２の適切なハウジングに直接装着で
きるバッテリーを使用することもできる。トイレットを
使用する場合、水位は通常第１図に示す状態にある。エ
アーポンプ１４により、エアー（この場合エアーは臭気
を含んでいる）は便器から吸込まれて、オーバーフロー
パイプ１１を通過する。そして、このエアーは第１のガ
スディフューザ２６にエアーポンプの排出口とこの排出
口に連結されたラインとを介して排出され、又は第２の
ガスディフューザ２８に第２のライン１６を介して排出
される。その後、エアー（臭気を含んでいる）はトイレ
ットタンク８内の水を介して上昇するので、臭気の大部
分は脱臭される。排気管１７の表面部２４と第１のライ
ン１０との間に配置されたすべりばねにより、トイレッ
トタンク８内の水位が正常である場合、オーバーフロー
パイプ１１への吸込みによりエアーのみをエアーポンプ
１４の吸込み口に吸込ませることができる。便器が洗浄
されている場合、短期間でエアーを排気管１７の下端部
１８まで吸込ませることができる。しかし、トイレット
の使用後にのみ便器が洗浄されるので、このことは重要
ではない。トイレットタンク８内の水位が下端部１８以
下である場合でも、トイレットタンク８内の水位は即座
に排気管１７の下端部１８まで上昇するので、エアーの
みが再びオーバフローバイブ１１まで吸込まれる。
上述した換気システムにより、トイレットの重要な漂能
が保護されている。例えば、排気管１７内の水位は、ト
イレットタンク８内の水位と略等しい。即ち、水はトイ
レットタンク８からオーバーフローパイプ１１を介して
排水されるので、通常の状態で、トイレットタンク８内
の水位が高くなりすぎて、水がトイレットタンク８から
溢れることがない。さらに、第１のライン１０からの水
がオーバーフローパイプ１１に流入させることができる
ので、トイレに水が流されるとき、通常の状態で便器が
洗浄される。
第２図は第１図の換気装＠１２の変形例を示し、この第
２図において、第１図中の部材と同一部材には同一符号
が付されている。この変形例において、エアーポンプ１
４は排気管１７に装着されず、排気管１７から離されて
いる。さらに、ホース１３は排気管１７とエアーポンプ
１４の吸込み口とに連結され、エアーポンプ１４の所望
の位置に従って、ホース１３を多少延ばすことができる
。
第３図は通常の便器２の一部を示している。この第３回
において、第１図及び第２図中の部材と同一部材には同
一符号が付されている。便器２はリム３と、リム３上に
配置されたシート４とを有する。シート４にはスペーサ
５が設けられているので、シー１−４と便器２のリム３
との間にはギャップ６が存する。第３図に示す換気装置
の臭気吸込み用部材は堅い材料で形成されたノズル３０
を有し、このノズル３０はエアーポンプ１４の吸込み口
に連通されている。第３図に示すように、ノズル３０は
リム３の内側の一方向に延びるリップ３２を有する。こ
のノズル３０の構成体により、ノズル３０は第３図に示
すように便器２に装着することができ、エアーポンプ１
４はノズル３０から吊下げられる。
さらに、エアーポンプ１４の吸込み口に接続した、種々
の臭気吸込み用部材を使用することができる。このよう
な臭気吸込み用部材は、本出願の明細書の従来の技術の
項目に記載されている。他の種類の吸気吸込み用部材も
使用することができる。本発明において、吸気吸込み用
部材がトイレの貯水器内の水に接続されていることが重
要である。便器内の通常の貯水器を含むと考えることが
できるが、貯水器は通常トイレットタンクである。
エアーポンプの吸込み口の貯水器との接続により、エア
ーポンプにより便器から吸込まれた臭気は貯水器内の水
により脱臭される。便器に水が流される時、常に脱臭材
、即ち水が交換される。
この発明の範囲を逸脱しない範囲で、種々の変形を加え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の実施例を示す換気装置の斜視図、第
２図はこの発明の変形例を示す換気装置の概略図、第３
図はこの発明の他の変形例を示す換気装置の主要図であ
る。 ２・・・便器、８・・・貯水器（トイレットタンク）、
１４・・・エアーポンプ。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）便器からエアーを吸込む工程と、 このエアーを水中に排出する工程とを有することを特徴
    とする換気方法。
  2. （２）便器からエアーを吸込む工程と、 このエアーを給水タンク内の水中に排出する工程とを有
    することを特徴とする換気方法。
  3. （３）エアーを給水タンク内の水中に配置されたガスデ
    ィフューザを介して排出することを特徴とする特許請求
    の範囲第２項記載の換気方法。
  4. （４）吸込み口及び排出口を備えたエアーポンプと、 このエアーポンプの吸込み口と便器とを接続して、便器
    からエアーを吸込む臭気吸込み用部材と、貯水器内の水
    と前記エアーポンプの排出口とを接続して、エアーをエ
    アーポンプの排出口から貯水器内の水中に排出する臭気
    排出用部材とを有することを特徴とする換気装置。
  5. （５）前記臭気排出用部材は貯水器内に配置されると共
    に、前記エアーポンプの排出口に接続されたガスディフ
    ューザを有することを特徴とする特許請求の範囲第４項
    記載の換気装置。
  6. （６）吸込み口及び排出口を備えたエアーポンプと、 このエアーポンプの吸込み口と便器とを接続して、便器
    からエアーを吸込む臭気吸込み用部材と、トイレの貯水
    器内の水と前記エアーポンプの排出口とを接続して、エ
    アーをエアーポンプの排出口からトイレの貯水器内の水
    中に排出する臭気排出用部材とを有することを特徴とす
    る換気装置。
  7. （７）吸込み口及び排出口を備えたエアーポンプと、 このエアーポンプの吸込み口と便器とを接続して、便器
    からエアーを吸込む臭気吸込み用部材と、トイレの給水
    タンク内の水と前記エアーポンプの排出口とを接続して
    、エアーをエアーポンプの排出口からトイレの給水タン
    ク内の水中に排出する臭気排出用部材とを有することを
    特徴とする換気装置。
  8. （８）前記臭気排出用部材は、給水タンク内に配置され
    ると共に、前記エアーポンプの排出口に接続されるガス
    ディフューザを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第７項記載の換気装置。
  9. （９）前記臭気吸込み用部材は、給水タンク内のオーバ
    ーフローパイプの上端部を覆うように装着することので
    きる大きさのアダプタを有し、エアーは通常オーバーフ
    ローパイプを介して吸込まれると共に、水がオーバーフ
    ローパイプに流入することを特徴とする特許請求の範囲
    第８項記載の換気装置。
  10. （１０）前記アダプタは一端部に開口部を備えた排気管
    を有し、この排気管はオーバーフローパイプを覆うよう
    に配置され、かつオーバーフローパイプの上端部から下
    方に延びていることを特徴とする特許請求の範囲第９項
    記載の換気装置。
  11. （１１）前記アダプタは排気管の内部と連通した導管を
    有し、この導管によりアダプタは給水タンク内の便器洗
    浄水用のラインに適切な状態で接続されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第１０項記載の換気装置。
  12. （１２）前記ガスディフューザとエアーポンプとは排気
    管に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    １１項記載の換気装置。
  13. （１３）便器のリムに隣接して装着できるように、前記
    臭気吸込み用部材の大きさが決められていることを特徴
    とする特許請求の範囲第８項記載の換気装置。
  14. （１４）前記臭気吸込み用部材はノズルを有し、便器の
    リムとリム上のシートとの間に装着できるように、ノズ
    ルの大きさが決められていることを特徴とする特許請求
    の範囲第８項記載の換気装置。
  15. （１５）前記ノズルが便器のリムとリム上のシートとの
    間に装着された場合、前記エアーポンプがノズルから吊
    下げられるように、前記ノズルがエアーポンプに装着さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第１４項記載
    の換気装置。
JP60165635A 1984-07-27 1985-07-26 換気方法及び換気装置 Pending JPS6189434A (ja)

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US06/635,275 US4590629A (en) 1984-07-27 1984-07-27 Toilet ventilating device
US635275 1984-07-27

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