JPS59151505A - 圧電発振器 - Google Patents
圧電発振器Info
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- JPS59151505A JPS59151505A JP2474883A JP2474883A JPS59151505A JP S59151505 A JPS59151505 A JP S59151505A JP 2474883 A JP2474883 A JP 2474883A JP 2474883 A JP2474883 A JP 2474883A JP S59151505 A JPS59151505 A JP S59151505A
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- JP
- Japan
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- case
- short
- oscillator
- resistor
- crystal oscillator
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- Pending
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 17
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
- H03B5/36—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
- H03B5/362—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device the amplifier being a single transistor
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧電発振器に関し、特に圧電振動子とチップ
状増幅器とを同一の封入ケースに一体化して封入した圧
電発振器に関する。
状増幅器とを同一の封入ケースに一体化して封入した圧
電発振器に関する。
従来、圧電発振器は、水晶発−子等の圧電振動子を金属
ケースに封入して単体の圧電振動子を形成し、該単体の
圧電振動子と増幅器とを組合わせて構成されていた。徒
って、実装面積が大きく、また、水晶発振子等の単体の
検査と、水晶発振器としての検査とが必要であ夛、小形
化、経済化に不利であった。
ケースに封入して単体の圧電振動子を形成し、該単体の
圧電振動子と増幅器とを組合わせて構成されていた。徒
って、実装面積が大きく、また、水晶発振子等の単体の
検査と、水晶発振器としての検査とが必要であ夛、小形
化、経済化に不利であった。
最近においては、ハイブリッド集積回路技術の進歩に、
よシ、チップ状増幅器と水晶発振子（ケースなし）が一
体化されて同一のケースに封入された水峰発振器が実用
化、されている。この水晶発振器はチップ状増幅器と水
晶発振子とはそれぞれ個個の構成部品として同時に組立
てられるだめ、水晶発振子の安定化の為に重要な処理工
程である強励振処理ができ、なくなシ、発振起動が不安
定な発振器となってしまう欠点がある。
よシ、チップ状増幅器と水晶発振子（ケースなし）が一
体化されて同一のケースに封入された水峰発振器が実用
化、されている。この水晶発振器はチップ状増幅器と水
晶発振子とはそれぞれ個個の構成部品として同時に組立
てられるだめ、水晶発振子の安定化の為に重要な処理工
程である強励振処理ができ、なくなシ、発振起動が不安
定な発振器となってしまう欠点がある。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、強励振処
理が可能であシ安定に発振起動される圧電発振器を提供
することにある。
理が可能であシ安定に発振起動される圧電発振器を提供
することにある。
本発明の圧電発振器は、チップ状増幅器と圧電振動子と
が一体化されて封入ケースに封入された圧電発振器にお
いて、前記増幅器の帰還抵抗の一部を前記封入ケースの
外から短絡するためのリード線を備えたことを特徴とす
る。
が一体化されて封入ケースに封入された圧電発振器にお
いて、前記増幅器の帰還抵抗の一部を前記封入ケースの
外から短絡するためのリード線を備えたことを特徴とす
る。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図（ａ）は、本発明の一実施例を示す回路図である
。すなわち、ケースに封入されない水晶発振回路と、帰
還抵抗２，３と、コンデンサ６〜９と、抵抗１０〜１３
と、チップ状増幅器１４等によって水晶発振回路が構成
される。発振回路自体についての説明は省略するが、本
実施例においては帰還抵抗３の両端をリード線によって
封入ケース外端子４，５に接続する。封入ケース外端子
にはこの他に電源供給用端子Ｅ、接地端子Ｇ、出力端子
ＯＵＴ等もあることは勿論である。この回路は第１図（
ｂ）に示すように、同一基板上に形成されて封入ケース
１５に封入される。そして、封入ケース外端子４，５を
外部で短絡することによシ帰還抵抗３が短絡される。帰
還抵抗３が短絡されると水晶発振子１は強励振される。
。すなわち、ケースに封入されない水晶発振回路と、帰
還抵抗２，３と、コンデンサ６〜９と、抵抗１０〜１３
と、チップ状増幅器１４等によって水晶発振回路が構成
される。発振回路自体についての説明は省略するが、本
実施例においては帰還抵抗３の両端をリード線によって
封入ケース外端子４，５に接続する。封入ケース外端子
にはこの他に電源供給用端子Ｅ、接地端子Ｇ、出力端子
ＯＵＴ等もあることは勿論である。この回路は第１図（
ｂ）に示すように、同一基板上に形成されて封入ケース
１５に封入される。そして、封入ケース外端子４，５を
外部で短絡することによシ帰還抵抗３が短絡される。帰
還抵抗３が短絡されると水晶発振子１は強励振される。
帰還抵抗３の両端を解放すると帰還抵抗３と帰還抵抗２
との直列抵抗による帰還回路となシ通常の水晶発振器と
しての使用に適した励振レベルとなる。
との直列抵抗による帰還回路となシ通常の水晶発振器と
しての使用に適した励振レベルとなる。
上述の強励振時の励振レベル１．は、第２図に示すよう
に電源電圧によって異なる。従って、電源電圧の調整に
よって強励振レベルを調整することができる。同図では
電源電圧を１５Ｖにしたとき３０ミリアンペアの励振レ
ベルが得られる。強励振処理は高い電源電圧を使用する
ことが有効である。強励振終了後はケース端子４，５を
開放することによシ通常の励振レベル（１０ミリアンペ
ア以下）で発麺する。励振レベルと電源電圧との関係は
第２図に示される。本実施例によれば、チップ状増幅器
と水晶発振子とが一体化されて同一ケースに封入された
小形安価な水晶発振子の強励振処理が可能となシ、発振
起動の確実な水晶発振器が提供される効果がある。
に電源電圧によって異なる。従って、電源電圧の調整に
よって強励振レベルを調整することができる。同図では
電源電圧を１５Ｖにしたとき３０ミリアンペアの励振レ
ベルが得られる。強励振処理は高い電源電圧を使用する
ことが有効である。強励振終了後はケース端子４，５を
開放することによシ通常の励振レベル（１０ミリアンペ
ア以下）で発麺する。励振レベルと電源電圧との関係は
第２図に示される。本実施例によれば、チップ状増幅器
と水晶発振子とが一体化されて同一ケースに封入された
小形安価な水晶発振子の強励振処理が可能となシ、発振
起動の確実な水晶発振器が提供される効果がある。
以上のように、本発明においては、圧電振動子とチップ
状増幅器とを同一のケースに封入し、発振回路の帰還抵
抗の一部をケースの外部から短絡できるようにリード線
によってケース外部へ導出した構造としたから、前記帰
還抵抗の一部を短絡することによって強励振処理が可能
であシ、小形安価で発振起動が確実な圧電発振器を提供
できる効果がある。各種装置のクロック信号発生器等に
使用すれば装置全体の小形化等が達成できる。
状増幅器とを同一のケースに封入し、発振回路の帰還抵
抗の一部をケースの外部から短絡できるようにリード線
によってケース外部へ導出した構造としたから、前記帰
還抵抗の一部を短絡することによって強励振処理が可能
であシ、小形安価で発振起動が確実な圧電発振器を提供
できる効果がある。各種装置のクロック信号発生器等に
使用すれば装置全体の小形化等が達成できる。
第１図（ａ）は本発明の一実施例を示す回路図、第１図
（ｂ）は上記実施例を示す内部側面図、第２図は上記実
施例の電源電圧と励振レベルとの関係を示す図である。 図において、１・・・水晶発振子、２，３・・・帰還抵
Ｌ ４，５・・・ケース外端子、６〜９・・・コンデ
ンサ、１０〜１３・・・抵抗、１４・・・チップ状増幅
器、１５・・・封入ケース。 代理人 弁理士 住田俊宗
（ｂ）は上記実施例を示す内部側面図、第２図は上記実
施例の電源電圧と励振レベルとの関係を示す図である。 図において、１・・・水晶発振子、２，３・・・帰還抵
Ｌ ４，５・・・ケース外端子、６〜９・・・コンデ
ンサ、１０〜１３・・・抵抗、１４・・・チップ状増幅
器、１５・・・封入ケース。 代理人 弁理士 住田俊宗
Claims (1)
- チップ状増幅器と圧電振動子とが一体化されて封入ケー
スに封入された圧電発振器において、前記増幅器の帰還
抵抗の一部を前記封入ケースの外から短絡するためのリ
ード線を備えたことを特徴とする圧電発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2474883A JPS59151505A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 圧電発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2474883A JPS59151505A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 圧電発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151505A true JPS59151505A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=12146760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2474883A Pending JPS59151505A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 圧電発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151505A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003534990A (ja) * | 2000-06-01 | 2003-11-25 | カラー アクセス，インコーポレイティド | ガラス容器用のスナップオン・プラスチック製ネック |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2474883A patent/JPS59151505A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003534990A (ja) * | 2000-06-01 | 2003-11-25 | カラー アクセス，インコーポレイティド | ガラス容器用のスナップオン・プラスチック製ネック |
| JP4708663B2 (ja) * | 2000-06-01 | 2011-06-22 | カラー アクセス，インコーポレイティド | ガラス容器用のスナップオン・プラスチック製ネック |
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