JPS59150B2 - 架台装置 - Google Patents

架台装置

Info

Publication number
JPS59150B2
JPS59150B2 JP54158272A JP15827279A JPS59150B2 JP S59150 B2 JPS59150 B2 JP S59150B2 JP 54158272 A JP54158272 A JP 54158272A JP 15827279 A JP15827279 A JP 15827279A JP S59150 B2 JPS59150 B2 JP S59150B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pedestal
trestle
gantry
cable
mounts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54158272A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5598898A (en
Inventor
ペ−テル・ハ−マヌツツ
フランツ・レスラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Standard Electric Corp
Original Assignee
International Standard Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Standard Electric Corp filed Critical International Standard Electric Corp
Publication of JPS5598898A publication Critical patent/JPS5598898A/ja
Publication of JPS59150B2 publication Critical patent/JPS59150B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/02Constructional details
    • H04Q1/04Frames or mounting racks for selector switches; Accessories therefor, e.g. frame cover
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/02Constructional details
    • H04Q1/023Constructional details using sliding mechanisms for accessing the interior of the apparatus
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/02Constructional details
    • H04Q1/08Frames or mounting racks for relays; Accessories therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、通信装置用として適した架台(rack)装
置に関するものである。
すなわち、当該装置は、スライド動作により挿着される
モジュールを収納する傾動可能な架台を備え、ケーブル
がケーブル棚から架台の上端部に導かれる構造となつて
いる。
電気通信技術の分野では、いわゆる縦形構造のレイアウ
トが広く行なわれている。
すなわち、チャンネル変換器、増幅器、送信装置、受信
装置などの個々の装置ユニットを比較的幅の狭い架台内
に積重ねた状態で組込むのである。そして、任意の数の
架台を順次ならべて一組の架台装置を構成する。その架
台装置の上にはケーブルを走らせる棚が配置され、その
棚上には受信ケーブル及び送信ケーブルが共におかれる
。そして、操作室内のスペースの有効利用を計るために
、2つの架台が互いに背中合わせの状態に配置される。
複数の装置ユニットにより構成される架台は相当に長い
ものになるが、その架台の一側には懸架装置が取付けら
れ、他側が外れるように構成され、その他側にコネクタ
が設けられている。
架台の内部においては、スライド動作により挿着可能な
モジユールが水平方向に案内支持されていて、各モジユ
ールは架台の前側から挿入され、それら各々は、それ自
体で所定の動作を果すユニツトを構成している。これら
各モジユール間の電気的接続は、各モジユールの背面側
に設けたブレード状接点を介してなされる。すなわち、
各モジユールを挿着すると、それらのブレード状接点が
架台に設けたばね作用をもつ帯状接点に係合することに
なる。又、架台内部の配線は、架台の他側に設けたコネ
クタに予め接続されている。たとえば、通信装置ユニツ
トを収納した2つの架台が架台装置内に上下に積重ねら
れ、上方の架台が上端縁のところで懸架されて下端部で
回動できるようにされ、下方の架台は180度転回した
位置状態で下端縁で懸架されるとともに上端部で回動で
きるように構成される。
上記のような構成では、全ての接続部分を架台装置の中
央位置のパネルに集中することができ、ケーブルは棚か
ら引出して中央パネルに取付けたばね作用をもつ帯状の
接点に接続すればよい。
従つて、各架台が直接局の交換テーブルに接続できるの
で、架台の配線が節減される。上述した機械的構造シス
テムについては、西ドイツ連邦郵政局(略称DBP)に
より、構造方式第7号として規格化され、この詳細は、
たとえば、刊行物、ジーメンス・ツアイトシユリフト、
1965年第4号、310ページ以下に掲載されている
又、かかる構造方式の改良形が、いわゆる方式第7R号
として前記郵政局により、規格化される予定である。
ここにおいても、全体のコンパクト化のために、構造方
式第7号の架台装置の寸法はそのまま維持されるが、架
台の組立において異つた考えが導入されている。すなわ
ち、ここでは、縦形架台のためのコンソール状の固定部
材が架台の支持体に任意の位置で取付けられる。架台の
高さは、実際の必要に合わせて選択できるし、又、コン
ポーネント領域と接続領域とに任意に分けることもでき
る。従つて、全体のシステムを作り上げるばあいに、架
台の組合せについてはきわめて大きな自由度が得られる
利点がある。他方、このばあいには、中央パネルのケー
ブル接続端子がなくなるので、従来の横形の構造方式で
必要であつたと同様に、架台の床部分において、個々の
配線が必要となる。前記構造方式第7R号においては、
ケーブル端子は、それぞれ、コンソール状の固定部材に
配置され、その固定部材にはガイド・レールが設けられ
、それによつてスライド式の架台が機械的に保持される
構成となつている。
この架台は方式第7号のものと、ほぼ同様の構造である
。架台は、その後側の一端部において、コネクタ(帯状
ブレード接点及び同軸コネクタ)が十分なスペースをも
ち得るように離れている。又、架台内部には前側からモ
ジユールがスライド式に挿着され、後側に設けられたコ
ネクタ部材が架台の配線と電気的接続をなす。上記の構
造の基本的特徴は、たとえば、西ドイツ特許第1904
596号に、全て記載されている。
上述した両方の構造のものは、種々の利点を備えてはい
るが、未だ以下に述べるごとき問題点を有している。
すなわち、CCITT規格によれば、奥行450nの架
台装置内に、奥行225m71Lの2つの架台が背中合
わせに配置されるか、又は1つ又は複数の架台が壁を背
に接して配置される。
両方のばあいにおいて、背面側にある架台装置の配線は
架台の装着後はもはや、近づけない状態となる。そのた
め、測定、修理などの場合に、その配線部分に近づくこ
とができるように、架台をプラグ式に着脱可能に設計せ
ねばならなかつた。しかし、このためには2つの装着面
が必要であつた。すなわち、1つは架台装置の本体と架
台との間、他の1つは架台とモジユールとの間の接続の
ためである。従つて、1つの欠点は、非常に多くの配線
を要するところに見られ、これにより明らかに組立作業
、接続作業が繁雑となる。又、他の欠点は、架台装置の
配線及びその端子へは架台が取外された後でなければ接
近できない。しかし、これは大きな問題となる。という
のは、これによつて、全部の変換器や送信装置などが、
修理や故障個所の調査の間、作動中止の状態におかれる
からである。従つて、従来において、配線の数を減らす
ために種々の試みもなされた。たとえば、このような配
線に代えて、架台の横棒のところに、巻いたワイヤーの
足をもつ帯状の接点部材を取付けたり、あるいは、プリ
ント回路板を用いたりした。ワイヤーの足には、架台装
置のケーブルが接続される。一方、これらワイヤーの足
は延出し、各架台の装着に際して、それら足が配線板を
通り、スライド挿着式のモジユールの帯状接点を差込み
可能とするようになつている。これは、西ドイツ特許公
告公報第2628489号に記載されている。この解決
方法によれば、2つの挿着面が互いに近接しており、4
つのコネクタ構成部分のうちの1つを省略することがで
きる。しかし、これは新たな問題を引起こす。すなわち
、このばあい、製作精度をきわめて高くせねばならない
。というのは、比較的肉薄の多数の接触ピンを架台の配
線ボード上の差込み孔に対して整合させねばならないだ
けでなく、スライド挿着式のモジユールのばね作用をも
つ帯状接点についても整合させねばならないからである
。他方、ピンの差込み操作を行つ、ているうちに、ピン
が曲がつたり切損したりすることも予想され、それによ
つて、架台全体の適正な機能を損なう問題があつた。ピ
ンと差込み孔との接続を行なう構成は更に次のような問
題を引起こす。
すなわち、架台を所定位置に保持する機構が従来のもの
より更に費用のかかることを除外して考えても、この構
造では全体として実際上、相当の製作費の高騰を招くと
考えられる。従つて、本発明の目的とするところは、上
述した種々の従来構造のもつ欠点を解消し、製作がより
容易にでき、操作も容易で、コネクタの数も更に減少さ
せることのできる構造の架台装置を提供することにある
上記目的は、本発明において、次のような構成により達
成される。
すなわち、本発明の架台装置では架台の長さが架台装置
の高さ全体に及ぶようにするとともに、架台を前面側上
端縁のところで傾動可能にケーブル走行棚から懸架し、
架台の配線の背後にある架台装置のケーブルをスライド
挿入モジユールを接続するコネクタに直接導くように構
成した。このようにケーブル走行棚から傾動可能に懸架
される一連の架台にスライド挿入モジユールを全て組込
むことによつて、架台間の通路幅全体にわたつて架台の
下端部を動かして架台を傾動させることができる。
従つて、2つの架台の背面側が開くので、その部分に完
全に接近できるようになる。そして、特に利点として考
えられることは、ケーブルが直接、コネクタに導かれて
いて、モジユールの差込みは何等外す必要がないので、
測定や保守点検作業を機械の作動を中止することなく実
行できる点である。更に、ケーブルをこのように導くこ
とにより、接続面はただ1つ存在する。
すなわち、通信機器へ導かれる各配線には1つのコネク
タのみが差込まれる。従つて、従来構造に比べて、コネ
クタの数は、ほぼ半数に減らすことができる。このため
、コストの大幅な節減ができるだけでなく、システムの
信頼性を著しく向上させることができる。更に、架台が
丈夫で構造が簡単であるために、上述のシステムの信頼
性は一層確かなものとなる。更に、それに加えて、側壁
の強化のために隔壁を挿着することにより、慣用のスラ
イド挿入水平モジユールの一部をスライド挿入縦形モジ
ユールに替えることができる。縦形モジユールは架台の
幅によつて制限されることがないので、モジユールを長
くできる利点がある。又、重要なことは、架台装置のフ
レームは完全に省略することができる点である。
本発明においては、このようにフレームを省略できると
ともにそのフレームの製作組立の費用と手間をなくすこ
とができ、更には、架台に対する機械的連結手段や電気
的接続を不要とすることができる。以下、図面に示す本
発明の実施例を説明する。
第1図に断面形で示す本発明による架台装置において、
4つの架台が示され、2つずつが互いに背中合わせで置
かれている。各架台の奥行、高さ、幅及び架台装置間の
スペースないし残される通路Gの大きさは、規格に合わ
せて設定される。架台装置の上方には第1図から明らか
なように実質的に水平にケーブルに走行棚12が設けら
れ、ここには全てのケーブル3が配置されている。ケー
ブル12には受信用、送信用及び架台装置を相互に接続
する配線が含まれる。架台装置を構成する架台1は、そ
の長さが装置の高さ全体、すなわち第1図から明らかな
ように上方のケーブル走行棚12から下方の当該架台装
置が設置されるハツチングで図示した床面までの高さ全
体に実質的に及んでおり、第2図で示すように、左側側
壁8及び右側側壁9を有する。
これら側壁はレール状にプレス加工されたプレートによ
り構成されている。そして、両側壁は上下一対の隔壁部
材10により互いに連結されている。この各隔壁部材1
0には案内溝11が設けられ、この溝に沿つて縦形のス
ライド挿入モジユール16が挿着される。横形ないし水
平形のモジユール6を挿着する案内として、ガイド・レ
ール13が設けられ、これが側壁に形成した掛止孔14
に掛止められる。架台1の後側ないし背面側には配線ボ
ード4が設けられ、そこには架台の内部配線が収められ
ている。このボード4上には、又、複数のコネクタ5が
設けられ、これに対しスライド挿入モジユールがそれぞ
れプラグ結合するようになつている。又、一方、外部の
ケーブル3もこのコネクタ5に接続される。前記ボード
4はその長さ全体にわたつて、いくつかの部分に分割さ
れているのが望ましい。
それは、架台装置の製作にあたつて分割された部分を適
宜接続して所望の装置寸法に合わせることができるから
である。前記ボード4が単にコネクタを機械的に支持す
るためにのみあるばあい、配線はワイヤー巻き柱(Wi
rewrappOst)を介してなされる。一般には、
ボードはプリント回路ボードで作られる。このボードと
して、両面がプリントされた回路ボード、多層ボードあ
るいは互いに接続された両面プリントの2枚の回路ボー
ドが用いられる。後者のばあいのボード相互の接続はワ
イヤー巻き柱として機能する角形の接続ピンを用いてな
される。このようにして構成された架台1は、その上端
前縁部のところで、ヒンジ手段を構成するヒンジ15に
より懸架される。
ヒンジ15はケーブル走行棚12に取付けられている。
従つて、交換機内の通路Gの幅を十分にとることにより
、架台1はその通路Gを完全に又は部分的に利用して、
第1図に示すように実質的に垂直な通常位置から前方向
に傾動できる。この傾動操作の過程で、架台1の下端部
にヒンジで取付けられた支持体7が自動的に、たとえば
自重により、第1図の破線位置から実線位置へと下方へ
ヒンジのまわりに転動し床面に係合する。この係合した
支持体7の実線位置を支持位置と称する。この転動は架
台1が所定角度を越えたときに生ずるようになつている
。この支持体7により架台1は傾斜した位置状態に保た
れる。そして、架台1の傾動により、架台の背面側にあ
るボード4の配線部分に操作者が容易に接近できるよう
になる。背中合わせになつた架台の一方の背面のボード
4の点検等の作業を行なうばあい、実際上は、作業を要
しない側の架台を傾動させる。そうすることにより、操
作者は傾動しないで垂直状態に保たれた架台の背面ボー
ド4を操作できて都合がよい。もちろん、作業スペース
を広くとる必要があるばあいは、両方の架台を傾動させ
ればよい。このような傾動操作は必要に応じていずれの
架台でもなし得、作業はきわめて簡単に、かつ十分なス
ペースを保つて行なうことができる。又、最初の架台設
置のときに、傾動させた状態で架台にケーブルを接続す
るようにすれば、使用ケーブルは必要最小限の長さに節
約できる。
そして、ケーブル接続後に架台を通常の垂直位置に戻せ
ば、ケーブルのたるみ部分はケーブル走行棚3内に収納
されるようになり、問題はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気通信装置を収容する室におかれた本発明に
係る架台装置の全体縦断面図、第2図は第1図における
架台の1つを取り出して詳細構造を示す部分拡大斜視図
である。 1・・・・・・架台、3・・・・・・ケーブル、5・・
・・・・コネクタ、12・・・・・・ケーブル走行棚。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スライド動作により挿着される1個又は複数個のモ
    ジュールを収納するとともに背面側に配線ボードを有す
    る架台を備え、当該架台が前記モジュールを接続するた
    めのコネクタを有し、前記架台の上端部に結合して当該
    架台を懸架するヒンジ手段を備え、当該架台が実質的に
    垂直な通常位置から傾動可能とされた架台装置において
    、前記架台の長さが当該架台装置の高さ全体に及び、当
    該架台の上方にケーブル走行棚が実質的に水平に配設さ
    れ、当該ケーブル走行棚のケーブルが前記配線ボートの
    ところにおいて前記コネクタに直接導かれるとともに、
    前記架台の下端部にヒンジにより転動可能に結合された
    支持体が設けられ、当該支持体が床面上の支持位置にヒ
    ンジのまわりに転動して当該架台を傾動した位置に保持
    することを特徴とする架台装置。 2 前記支持体は、架台の傾動角度が所定角度を越えた
    ときに自動的に前記支持位置に転動してなる特許請求の
    範囲第1項に記載の架台装置。 3 前記架台を懸架する前記ヒンジ手段は当該架台の上
    端部の特に前縁部に結合されてなる特許請求の範囲第1
    項又は第2項に記載の架台装置。 4 前記架台は、2つずつ背中合わせに配設され、これ
    ら両架台の各々が傾動した位置に動かされたときに、こ
    れら両架台の背面側に作業スペースが形成されて接近可
    能となる特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    1に記載の架台装置。
JP54158272A 1978-12-07 1979-12-07 架台装置 Expired JPS59150B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2852823A DE2852823C2 (de) 1978-12-07 1978-12-07 Gestellreihe der elektrischen Nachrichtenübertragungstechnik
DE28528236612 1978-12-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5598898A JPS5598898A (en) 1980-07-28
JPS59150B2 true JPS59150B2 (ja) 1984-01-05

Family

ID=6056501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54158272A Expired JPS59150B2 (ja) 1978-12-07 1979-12-07 架台装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4352146A (ja)
JP (1) JPS59150B2 (ja)
AT (1) ATA771979A (ja)
AU (1) AU536015B2 (ja)
BE (1) BE880454A (ja)
DE (1) DE2852823C2 (ja)
ES (1) ES247333Y (ja)
NL (1) NL7908803A (ja)
SE (1) SE7909976L (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3335111A1 (de) * 1983-09-28 1985-04-11 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Gestell zur aufnahme von elektrischen baugruppen
CA1198803A (en) * 1984-01-23 1985-12-31 Frederick T. Cogan Equipment cabinet
US4679867A (en) * 1985-02-13 1987-07-14 Northern Telecom Limited Cabinet for an electronic apparatus
DE3643486A1 (de) * 1986-12-19 1988-07-07 Loh Kg Ritto Werk Baugruppentraeger mit einem rahmenartigen gehaeuse
JP3464553B2 (ja) * 1995-03-06 2003-11-10 富士通株式会社 サブラック装置
US5682301A (en) * 1996-05-14 1997-10-28 Kraft; James L. Modular network cabling system for enterprise with multiple sites
US5774979A (en) * 1996-07-10 1998-07-07 Kraft; James L. Modular cabling system and method for installing same
US6496366B1 (en) * 1999-10-26 2002-12-17 Rackable Systems, Llc High density computer equipment storage system
EP1869957A1 (en) * 2005-04-01 2007-12-26 Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) Arrangements for telecommunication equipment

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2881040A (en) * 1957-11-20 1959-04-07 Hartridge Virginia Masden Disappearing and slidable step-chair for kitchen cabinets and the like
US3030166A (en) * 1959-07-02 1962-04-17 William C Richards Combination cabinet and stepladder
DE1894754U (de) * 1963-09-06 1964-06-18 Siemens Ag Gestell fuer geraete der elektrischen nachrichtentecknik.
DE1616794B1 (de) * 1963-12-30 1970-09-10 Siemens Ag Anlagengestell fuer Geraete der Hoechstfrequenztechnik,insbesondere der Richtfunktechnik
DE1800659A1 (de) * 1968-10-02 1970-06-25 Siemens Ag Gestell fuer Fernmelde-,insbesondere Fernsprechanlagen
FR2278223A1 (fr) * 1974-07-08 1976-02-06 France Etat Bati pour equipements electroniques
DE2628489B2 (de) * 1976-06-25 1978-07-20 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Aufnahmevorrichtung für Geräteeinheiten der elektrischen Nachrichtenübertragungstechnik
DE2709707C2 (de) * 1977-03-05 1984-01-19 Industrieelektronik Dr. Ing. Walter Klaschka GmbH & Co, 7533 Tiefenbronn Gehäuse für programmierbare Steuerungen
US4135225A (en) * 1977-09-19 1979-01-16 Welsh James W Pivotal structural enclosure

Also Published As

Publication number Publication date
US4352146A (en) 1982-09-28
AU5332679A (en) 1980-06-12
ES247333U (es) 1980-04-01
DE2852823C2 (de) 1983-08-11
ES247333Y (es) 1980-10-01
BE880454A (nl) 1980-06-06
ATA771979A (de) 1984-04-15
JPS5598898A (en) 1980-07-28
SE7909976L (sv) 1980-06-08
DE2852823A1 (de) 1980-06-12
AU536015B2 (en) 1984-04-12
NL7908803A (nl) 1980-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3691432A (en) Computer package cabinet and module system
US5548489A (en) Wiring cabinet having vertically aligned patch panels
US4321654A (en) Frame unit for electronic communication devices
JP2809507B2 (ja) 電子通信用機能ユニット
US3356432A (en) High density rack equipment
JP2006073614A (ja) 電子機器用筐体構造、及び通信機器
CN105579877A (zh) 高密度多光纤适配器外壳
JP2000098139A (ja) 光成端架
JPS5816637B2 (ja) 電気信号伝送装置架台
US4686608A (en) Electronic equipment rack interconnection system
US2488372A (en) Cabinet for office communication apparatus
JPS59150B2 (ja) 架台装置
US5055067A (en) Modular patch panel for telecommunication system
US5997311A (en) Interconnect and cross-connect equipment panel for telecommunications apparatus
US4272141A (en) Electronic card cage interfacing assembly
US20030043566A1 (en) Communication device power supplying structure
US7876995B2 (en) Telecommunications patching systems with obliquely-angled patching modules
US6510055B1 (en) Backplane and shelf arrangement with front access features
US3462649A (en) Framework wiring arrrangement for component modules insertable into the framework
US20230010285A1 (en) Auxiliary cable organization structure for network rack system
IE47414B1 (en) A device for connectin a rack to a distribution frame in a telecommunications exchange
US4223371A (en) Rotatable and expandable chassis and cabinet
JPH1075076A (ja) 通信用キャビネット装置
CN221081333U (zh) 一种百米网线模拟器
SU628572A1 (ru) Статив дл электрооборудовани