JPS59150916A - デイ−ゼル排気微粒子トラツプの再生方法 - Google Patents
デイ−ゼル排気微粒子トラツプの再生方法Info
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- JPS59150916A JPS59150916A JP58022062A JP2206283A JPS59150916A JP S59150916 A JPS59150916 A JP S59150916A JP 58022062 A JP58022062 A JP 58022062A JP 2206283 A JP2206283 A JP 2206283A JP S59150916 A JPS59150916 A JP S59150916A
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- exhaust
- carbon particles
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- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
- F01N3/023—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles
- F01N3/025—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles using fuel burner or by adding fuel to exhaust
- F01N3/0253—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles using fuel burner or by adding fuel to exhaust adding fuel to exhaust gases
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- F01N3/033—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters in combination with other devices
- F01N3/035—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters in combination with other devices with catalytic reactors, e.g. catalysed diesel particulate filters
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- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2882—Catalytic reactors combined or associated with other devices, e.g. exhaust silencers or other exhaust purification devices
-
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2250/00—Combinations of different methods of purification
- F01N2250/02—Combinations of different methods of purification filtering and catalytic conversion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明め属す心技術分野
ディーゼル排気微粒子捕集用セラミックフィルタ(トラ
ップ)の再生法に関する。
ップ)の再生法に関する。
(2)従来技術
ディーゼル内燃機関より排出されるカーボン微粒子の捕
捉手段として、3次元網目構造?愕クセラミックフィル
タ(フオームフィルタ〕あるいは、セルの排ガスの入口
及び出口に交互に栓’kL&ウオールスルータイプのセ
ラミックフィルタ()1ニカムフイルタ)等線々のもの
が提案されていゐ。
捉手段として、3次元網目構造?愕クセラミックフィル
タ(フオームフィルタ〕あるいは、セルの排ガスの入口
及び出口に交互に栓’kL&ウオールスルータイプのセ
ラミックフィルタ()1ニカムフイルタ)等線々のもの
が提案されていゐ。
これらのフィルタはいずれも使用中の背圧上昇に伴、う
不具合を避けるため、捕捉したカーボン微粒子ケ燃焼さ
せ、再生を行う必要がある。このカーボン微粒子の燃焼
手段としては、排ガス温度ケカーボン微粒子の燃焼温度
(550℃〜600℃と君われている)以上に上昇させ
る方法、即ち、吸排気絞りによって排ガス温度を上昇芒
せゐ方法がある。しかし、この様な高排ガス温度ケ確保
できめのは高速走行域に限られ、一般走行領域におけゐ
再生は不可能となる。また、他の手段としてと−タある
いはバーナtフィルタの排ガス入口部に設け、カーボン
微粒子に増大、燃焼伝播させゐ方法があるが、この方法
においても、全走行領域で再生?可能とするには、排ガ
ス流駄、着火時期の制御あるい11眉火シδテム等構成
が緩雑になるという問題がある。また、上記いず負の方
法においても、カーボン微粒子の捕捉量が少いと着火、
燃焼伝播がうまく行われず、逆にカーボン微粒子捕捉量
が多いと再生時異常にフィルタ材が昇温してフィルタ材
あるいは触媒成分の熱劣化が著しくなる七いう問題もあ
る。これらの問題を避けるに有効な手段として、ディー
ゼルエンジンの排ガス中に特定の炭化水素系成分(HC
)あるいはCO倉導入し、フィルタに担持された触媒で
これら倉燃焼し、その生成熱でカーボン微粒子?燃焼す
る方法がある。しかし、この従来用いられている炭化水
素源あるいはその導入方法では、一般に、触媒との反応
性が十分でなく再生に必要な熱量が十分に得られない、
又、再生を完了すゐまでの炭化水素導入時間が長くなる
、などの欠点がめった。
不具合を避けるため、捕捉したカーボン微粒子ケ燃焼さ
せ、再生を行う必要がある。このカーボン微粒子の燃焼
手段としては、排ガス温度ケカーボン微粒子の燃焼温度
(550℃〜600℃と君われている)以上に上昇させ
る方法、即ち、吸排気絞りによって排ガス温度を上昇芒
せゐ方法がある。しかし、この様な高排ガス温度ケ確保
できめのは高速走行域に限られ、一般走行領域におけゐ
再生は不可能となる。また、他の手段としてと−タある
いはバーナtフィルタの排ガス入口部に設け、カーボン
微粒子に増大、燃焼伝播させゐ方法があるが、この方法
においても、全走行領域で再生?可能とするには、排ガ
ス流駄、着火時期の制御あるい11眉火シδテム等構成
が緩雑になるという問題がある。また、上記いず負の方
法においても、カーボン微粒子の捕捉量が少いと着火、
燃焼伝播がうまく行われず、逆にカーボン微粒子捕捉量
が多いと再生時異常にフィルタ材が昇温してフィルタ材
あるいは触媒成分の熱劣化が著しくなる七いう問題もあ
る。これらの問題を避けるに有効な手段として、ディー
ゼルエンジンの排ガス中に特定の炭化水素系成分(HC
)あるいはCO倉導入し、フィルタに担持された触媒で
これら倉燃焼し、その生成熱でカーボン微粒子?燃焼す
る方法がある。しかし、この従来用いられている炭化水
素源あるいはその導入方法では、一般に、触媒との反応
性が十分でなく再生に必要な熱量が十分に得られない、
又、再生を完了すゐまでの炭化水素導入時間が長くなる
、などの欠点がめった。
(3) 発明の目的
本発明の目的は、以上の如き従来技術の問題点に鑑み、
それを解決し、ディーゼル排気微粒子捕集用セラミック
フィルタを短時間でかつ確実に再生する方法を提供する
ことKある。
それを解決し、ディーゼル排気微粒子捕集用セラミック
フィルタを短時間でかつ確実に再生する方法を提供する
ことKある。
(4)発明の構成
そして、本発明は、上記目的t1ディーゼル排気微粒子
捕集用セラミックフィルタの再生時において、フィルタ
に担持された触媒と反応性が高く、かつ発熱量の大きい
炭化水素ガス成分を導入することにより、反応時間の短
縮及び大熱量の確保を行い、短時間で確実にフィルタの
再生を可能とした。即ち、本発明は、ディーゼルエンジ
ンの排気系に酸化能の優れた触媒を担持したセラばツク
フィルタを設置し、その上流側の排気管内へ炭化水素を
導入する機構を備えたディーゼル排気微粒子捕集装置に
おいて、フィルタ再生時炭化水素源として、触媒との反
応性に富み、かつ発熱量の大きい炭化水素ガス成分、即
ち、エタン、エチレン。
捕集用セラミックフィルタの再生時において、フィルタ
に担持された触媒と反応性が高く、かつ発熱量の大きい
炭化水素ガス成分を導入することにより、反応時間の短
縮及び大熱量の確保を行い、短時間で確実にフィルタの
再生を可能とした。即ち、本発明は、ディーゼルエンジ
ンの排気系に酸化能の優れた触媒を担持したセラばツク
フィルタを設置し、その上流側の排気管内へ炭化水素を
導入する機構を備えたディーゼル排気微粒子捕集装置に
おいて、フィルタ再生時炭化水素源として、触媒との反
応性に富み、かつ発熱量の大きい炭化水素ガス成分、即
ち、エタン、エチレン。
プロパン、プロピレン、ブタン、ブチレン等及ヒこれら
の混合物であるLPGI、 1種あるいは混合状態で
導入し、触媒でこれらt燃焼させ、発生した熱で捕集し
たカーボン微粒子勿燃焼嘔せゐカーボン微粒子捕集用セ
ラミックフィルタの再生方法Vc6る。上記の導入炭化
水素ガスは本発明により新しくフィルタ再生のために用
いられるものである。一方、上記の酸化触媒は特に限定
はなく、従来慣用され゛ているものが使用でき、一般に
は貴金属が好ましい。
の混合物であるLPGI、 1種あるいは混合状態で
導入し、触媒でこれらt燃焼させ、発生した熱で捕集し
たカーボン微粒子勿燃焼嘔せゐカーボン微粒子捕集用セ
ラミックフィルタの再生方法Vc6る。上記の導入炭化
水素ガスは本発明により新しくフィルタ再生のために用
いられるものである。一方、上記の酸化触媒は特に限定
はなく、従来慣用され゛ているものが使用でき、一般に
は貴金属が好ましい。
(5)実施例
再生時導入する炭化水素源の種類による再生性の差を検
討するため、第1図及び第2図の実験装置?組んだ。第
1図は、炭化水素源としてプロパン(C3Ha ) *
プロピレンCC5H6)、メタン(CH4)、ブf ’
” (C4H8) k 用いて検討した装f’に示し
ており、構成IPi2.2tディーゼルエンジン1のエ
キゾーストマニホールド2から延びる排気管3の途中に
酸化触媒としてパラジウムを容積1tあfcり3を担持
したフオームフィルタ4が設けられ、これらエンジン本
体1とフオームフィルタ4の間Vca排気管3内に臨む
ステンレスパイプ5が配設され4)。
討するため、第1図及び第2図の実験装置?組んだ。第
1図は、炭化水素源としてプロパン(C3Ha ) *
プロピレンCC5H6)、メタン(CH4)、ブf ’
” (C4H8) k 用いて検討した装f’に示し
ており、構成IPi2.2tディーゼルエンジン1のエ
キゾーストマニホールド2から延びる排気管3の途中に
酸化触媒としてパラジウムを容積1tあfcり3を担持
したフオームフィルタ4が設けられ、これらエンジン本
体1とフオームフィルタ4の間Vca排気管3内に臨む
ステンレスパイプ5が配設され4)。
このステンレスバイブ5Iriレギユレータ6、三方バ
ルブ7を介してガスポンベ8へ通じており、三方バルブ
を切り替えることにより気化器9を介してLPGタンク
10へ通じることもでき、ガスボンベ中の炭化水素単成
分あるいはLPGタンク中のLPG−i排気管3へ吐出
するものでめ9、これによって排ガス中に触媒との反応
性に富む炭化水素成分が供給される。なお、11は流量
計、12は差圧計であり、炭化水素導入量の把握及び再
生状態を調べるために用いる。
ルブ7を介してガスポンベ8へ通じており、三方バルブ
を切り替えることにより気化器9を介してLPGタンク
10へ通じることもでき、ガスボンベ中の炭化水素単成
分あるいはLPGタンク中のLPG−i排気管3へ吐出
するものでめ9、これによって排ガス中に触媒との反応
性に富む炭化水素成分が供給される。なお、11は流量
計、12は差圧計であり、炭化水素導入量の把握及び再
生状態を調べるために用いる。
また第2図は、比較例として炭化水素源を軽油とした鳩
舎の実験装置であり、エンジン本体1゜エキゾーストマ
ニホールド2.m気管s、yオームフィルタ4.差圧計
12は第1図と共通である。
舎の実験装置であり、エンジン本体1゜エキゾーストマ
ニホールド2.m気管s、yオームフィルタ4.差圧計
12は第1図と共通である。
しかし、ここでは軽油を霧化して噴射する必要があるた
め、エキゾーストマニホールド2とフィルタ4との間の
排気管3内に従来公知の燃料噴射弁13が設けられ、ポ
ンプ14會介して燃料タンク15内の軽油を排ガス中に
噴霧するものである。
め、エキゾーストマニホールド2とフィルタ4との間の
排気管3内に従来公知の燃料噴射弁13が設けられ、ポ
ンプ14會介して燃料タンク15内の軽油を排ガス中に
噴霧するものである。
また、排ガス分析計16は軽油噴射時の排ガス中の炭化
水素tta−知、6fcめのものである。次に具体的実
施例で本考案の効果を説明する。
水素tta−知、6fcめのものである。次に具体的実
施例で本考案の効果を説明する。
実施例1
第1図の実験装置社用いて、エンジン条件21oo。
rDm X 3 Kg m 7Mで8hr運転し、フ
オームフィルタ4にカーボン微粒子葡捕集した。このと
き、フィルタに付着したカーボン微粒子量はフィルタ1
りあたv1五6tであった。次にボンベ8としてプロパ
ンを設置し、三方パルプの流路をAK段設定、エンジン
?始動逼せ、2,000 rpm X 5 Kg m
yr排ガス温度200℃で30分間安定させて、圧力損
失愛読み取った。次にレギュレータ6を調整してプロパ
ンガスに10 t /mln、の割合で排ガス中に導入
し、経過時間と圧力損失の関係ケ読み取った。なお、こ
のときのプロパンガス導入量は排ガス流・酸の約Q、
5 vo1%に相当する。結果會第3図に示した。第3
図中、カーボン微粒子付着のない初期圧力損失レベルを
破線Sで示した。
オームフィルタ4にカーボン微粒子葡捕集した。このと
き、フィルタに付着したカーボン微粒子量はフィルタ1
りあたv1五6tであった。次にボンベ8としてプロパ
ンを設置し、三方パルプの流路をAK段設定、エンジン
?始動逼せ、2,000 rpm X 5 Kg m
yr排ガス温度200℃で30分間安定させて、圧力損
失愛読み取った。次にレギュレータ6を調整してプロパ
ンガスに10 t /mln、の割合で排ガス中に導入
し、経過時間と圧力損失の関係ケ読み取った。なお、こ
のときのプロパンガス導入量は排ガス流・酸の約Q、
5 vo1%に相当する。結果會第3図に示した。第3
図中、カーボン微粒子付着のない初期圧力損失レベルを
破線Sで示した。
実施例2
実施例1と同様の操作でプロピレンガスを導入した場合
の検討會行った。予めフィルり4に付着させたカーボン
微粒子酸は14. I Pでめり、プロピレン導入量は
10 t/min、(排ガス流量の約α5 voz%〕
である。結果をm3図に示した。
の検討會行った。予めフィルり4に付着させたカーボン
微粒子酸は14. I Pでめり、プロピレン導入量は
10 t/min、(排ガス流量の約α5 voz%〕
である。結果をm3図に示した。
実施例3
実施例1と同じ操作でメタンガス?導入した場合の検討
2行った。予めフィルタ4に付着名せたカーボン微粒子
量(d 13.3 Fであり、メタン導入量ばI D
t/min、でbる。、結果を第3図に示した。
2行った。予めフィルタ4に付着名せたカーボン微粒子
量(d 13.3 Fであり、メタン導入量ばI D
t/min、でbる。、結果を第3図に示した。
実施例4
実施例1と同じ操作でブチレンガスを導入した場合の検
討を行った。予めフィルタ4に付着嘔せたカーボン微粒
子量は12.6 tでめり、ブテンガス導入量は101
/ l1ljn、でめる。結果を第3j図に示した。
討を行った。予めフィルタ4に付着嘔せたカーボン微粒
子量は12.6 tでめり、ブテンガス導入量は101
/ l1ljn、でめる。結果を第3j図に示した。
実施例5
実施例1と同様の操作でフオームフィルタ4にカーホン
微粒子會捕果した。このときフィルタに付着したカーボ
ン微粒子量は14.2 fであった1゜次に三方パルプ
の流路?Bに切り替え、エンジンを始動させ、2,00
0rpm X 3 Kg ・m排ガスg度\ 200℃で30分間安定させて圧力損失kaみ填った。
微粒子會捕果した。このときフィルタに付着したカーボ
ン微粒子量は14.2 fであった1゜次に三方パルプ
の流路?Bに切り替え、エンジンを始動させ、2,00
0rpm X 3 Kg ・m排ガスg度\ 200℃で30分間安定させて圧力損失kaみ填った。
次にレギュレータ6を調整してLPGガスt 10 t
/min、の割合で排ガス中に導入し、経過時間と圧力
損失の関係を読み取った。結果?第3図に示した。
/min、の割合で排ガス中に導入し、経過時間と圧力
損失の関係を読み取った。結果?第3図に示した。
比較例1
m2図に示す実験装置を用いて、炭化水素源として軽油
を用いた場合のフィルタ再生状況を検討した。フィルタ
4には実施例1〜5と同じ操作で予めカーボン微粒子?
フィルタ1ケあたり12.9f捕集し、2.DOΩrp
tnX3Kp*、Hの条件下で排ガス中の炭化水素量が
0.5%となるよう軽油ケ噴射し1、噴射時間と圧力損
失の関係を読み取った。結果を第31に示した。
を用いた場合のフィルタ再生状況を検討した。フィルタ
4には実施例1〜5と同じ操作で予めカーボン微粒子?
フィルタ1ケあたり12.9f捕集し、2.DOΩrp
tnX3Kp*、Hの条件下で排ガス中の炭化水素量が
0.5%となるよう軽油ケ噴射し1、噴射時間と圧力損
失の関係を読み取った。結果を第31に示した。
第3図で実施例1〜5及び比較例1の結果?比較しfc
6図から軽油會噴射した場合には触媒と炭化水素量との
反応が遅く、カーボン微粒子が完全に燃焼し再生が完了
するまで[4分以上軽油を噴射し続けなければならない
ことがわが句。軽油成分は本実験の様な低い排ガス温変
では十分〃ス化せず微粒子状態で触媒と接触すると考え
られ、十分な反応速度が得られないためと考えしれる。
6図から軽油會噴射した場合には触媒と炭化水素量との
反応が遅く、カーボン微粒子が完全に燃焼し再生が完了
するまで[4分以上軽油を噴射し続けなければならない
ことがわが句。軽油成分は本実験の様な低い排ガス温変
では十分〃ス化せず微粒子状態で触媒と接触すると考え
られ、十分な反応速度が得られないためと考えしれる。
本発明ではこの点を考慮して、炭化水素源−とじて触媒
との反応性に富むガス成分を供給するものであり、実施
例1〜5にその効果が良くあられれている。
との反応性に富むガス成分を供給するものであり、実施
例1〜5にその効果が良くあられれている。
ちなみに、実施例1及び3はパラフィン系炭化水素、実
施例2及び4はオレフィン系炭化水紫、実施例5はこれ
らの混合物である。図からすレフイン系炭化7X素はパ
ラフィン系に比べ触媒との反応性が高く、比較例に比べ
172以下の導入時間でカーボン微粒子を燃焼している
ことがわかる。また実施例1のようなパラフィン系炭化
水素はオレフィン系に比較すると導入時間は長くなるが
、比較例の様に霧状と異りガス状で供給する分だけ触媒
との反応が速く、短い導入時間でカーボン微粒子?燃焼
できる。しかし、ガス状の炭化水素でも実施例3のよう
に、安一定で触媒との反応性に乏しいメタンの様なガス
成分では触媒と接触しても必要とする発熱が得られす、
はとんどカーボン微粒子が燃焼しな゛い二′このことか
ら、フィルタ再生時に導入する炭化水素はガス状で触媒
との反応性に富み、かつ発熱量の大きいものが有利と考
えられる。なお、LPGは一般にプロパン、プロレレン
。
施例2及び4はオレフィン系炭化水紫、実施例5はこれ
らの混合物である。図からすレフイン系炭化7X素はパ
ラフィン系に比べ触媒との反応性が高く、比較例に比べ
172以下の導入時間でカーボン微粒子を燃焼している
ことがわかる。また実施例1のようなパラフィン系炭化
水素はオレフィン系に比較すると導入時間は長くなるが
、比較例の様に霧状と異りガス状で供給する分だけ触媒
との反応が速く、短い導入時間でカーボン微粒子?燃焼
できる。しかし、ガス状の炭化水素でも実施例3のよう
に、安一定で触媒との反応性に乏しいメタンの様なガス
成分では触媒と接触しても必要とする発熱が得られす、
はとんどカーボン微粒子が燃焼しな゛い二′このことか
ら、フィルタ再生時に導入する炭化水素はガス状で触媒
との反応性に富み、かつ発熱量の大きいものが有利と考
えられる。なお、LPGは一般にプロパン、プロレレン
。
ブタン、ブチレンの混合物と言われているが、今回の検
討でも実施例1と実施例2.4との中間の性能を示し、
十分使用可能であることが確認されC6 (6)発明の効果 フィルタ材に担持された酸化触媒との反応性に富んだ炭
化水素源?、ガス状で供給することにより短時間で、低
排ガス温度で、安定し゛てカーボン微粒子の燃焼が可能
となる。また、発熱量の大きいガス成分を用いることに
より1排ガス中への炭化水素導入量?少なくできる。
討でも実施例1と実施例2.4との中間の性能を示し、
十分使用可能であることが確認されC6 (6)発明の効果 フィルタ材に担持された酸化触媒との反応性に富んだ炭
化水素源?、ガス状で供給することにより短時間で、低
排ガス温度で、安定し゛てカーボン微粒子の燃焼が可能
となる。また、発熱量の大きいガス成分を用いることに
より1排ガス中への炭化水素導入量?少なくできる。
第1図は本発明の実施例用のフィルタ再生試験装備、第
2図は軽油を用いりフィルタ再生試験装装置、第3図は
フィルタ再生試験結果を示す圧力損出の時間経過グラフ
である。 1・・・・・・エンジン本体、 3・・・・・・排気
管、 4・・・・・・フィルタ、 6・・・・・・
レギュレータ、 7・・・・・・三方バルブ、 8
・・・・・・ガスボンベ、 9・・・・・・気化器、
10・・・・・・LPGタンク、 14・・・・・・
ポンプ、15・・・・・・燃料タンク、 16・・・
・・・排ガス分析計。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 古 賀 哲 次 弁理士 山 口 昭 之 第1図 第3図 炭化水素導入時間(mルn)
2図は軽油を用いりフィルタ再生試験装装置、第3図は
フィルタ再生試験結果を示す圧力損出の時間経過グラフ
である。 1・・・・・・エンジン本体、 3・・・・・・排気
管、 4・・・・・・フィルタ、 6・・・・・・
レギュレータ、 7・・・・・・三方バルブ、 8
・・・・・・ガスボンベ、 9・・・・・・気化器、
10・・・・・・LPGタンク、 14・・・・・・
ポンプ、15・・・・・・燃料タンク、 16・・・
・・・排ガス分析計。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 古 賀 哲 次 弁理士 山 口 昭 之 第1図 第3図 炭化水素導入時間(mルn)
Claims (1)
- 1、 ディーゼJ・エンジンの排気系に排ガス浄化用酸
化触媒を担持せるセラミックフィルタを設置し、該フィ
ルタの上流側の前記排気系に炭化水素を導入する機構を
具備したディーゼル排気微粒子捕集装置において、前記
酸化触媒との反応性に富みかつ反応熱の大きいガス状炭
化水素を導入し、該炭化水素を前記酸化触媒によって燃
儲させ、発生する熱で前記フィルタに捕集したカーボン
微粒子を燃焼することt4?徴とするカーボン微粒子捕
集用セラミックフィルタの再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58022062A JPS59150916A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | デイ−ゼル排気微粒子トラツプの再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58022062A JPS59150916A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | デイ−ゼル排気微粒子トラツプの再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59150916A true JPS59150916A (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=12072413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58022062A Pending JPS59150916A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | デイ−ゼル排気微粒子トラツプの再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59150916A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2893976A3 (fr) * | 2005-11-30 | 2007-06-01 | Renault Sas | Dispositif pour la regeneration d'un filtre a particules pour vehicule automobile |
FR2922942A3 (fr) * | 2007-10-26 | 2009-05-01 | Renault Sas | Procede et dispositif d'injection et de vaporisation d'un agent reducteur dans une ligne d'echappement |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP58022062A patent/JPS59150916A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2893976A3 (fr) * | 2005-11-30 | 2007-06-01 | Renault Sas | Dispositif pour la regeneration d'un filtre a particules pour vehicule automobile |
FR2922942A3 (fr) * | 2007-10-26 | 2009-05-01 | Renault Sas | Procede et dispositif d'injection et de vaporisation d'un agent reducteur dans une ligne d'echappement |
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