JPS59150721A - 筒状容器の胴部に凹凸を形成する方法並びに装置 - Google Patents
筒状容器の胴部に凹凸を形成する方法並びに装置Info
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- JPS59150721A JPS59150721A JP2469483A JP2469483A JPS59150721A JP S59150721 A JPS59150721 A JP S59150721A JP 2469483 A JP2469483 A JP 2469483A JP 2469483 A JP2469483 A JP 2469483A JP S59150721 A JPS59150721 A JP S59150721A
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- Japan
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- jig
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- cylindrical container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/22—Corrugating
- B29C53/30—Corrugating of tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2023/00—Tubular articles
- B29L2023/20—Flexible squeeze tubes, e.g. for cosmetics
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はチューブ容器などの筒状容器の胴部に凹凸を形
成する方法並びに装置に関Jるもので゛、より具体的に
は熱可塑性合成樹脂がら押出成形により形成された胴部
に2次カ1目二として凹凸を形成づるための方法、並び
にその方法を実施するための装置に関りるーbのである
。
成する方法並びに装置に関Jるもので゛、より具体的に
は熱可塑性合成樹脂がら押出成形により形成された胴部
に2次カ1目二として凹凸を形成づるための方法、並び
にその方法を実施するための装置に関りるーbのである
。
胴部に凹凸を形成することは、単調になり易いこの種の
容器の外観に変化をつけるのに役立つほか、手で握った
時のずぺり止めや、長手方向に伸縮性を持たせ−(内容
物の押出効率、即ちいわゆるスクイズ性を向上させるな
どの効果を有している。
容器の外観に変化をつけるのに役立つほか、手で握った
時のずぺり止めや、長手方向に伸縮性を持たせ−(内容
物の押出効率、即ちいわゆるスクイズ性を向上させるな
どの効果を有している。
このような凹凸を形成づる方法として従来一般的に行な
われているのは、吹込成形法によって容器を一体的に形
成Jる際に、金型内面に所望の凹凸を設けCおき、圧縮
空気の吹込みによつ(樹脂を該凹凸に圧接させ°(形成
する方法であるが、しかしながらこの方法による場合、
吹込成形法自体−が余り効率的ではないという問題のほ
か、容器の肉厚が均一となるように成形することが極め
C’ !l!ましいといった問題を含んでいた。
われているのは、吹込成形法によって容器を一体的に形
成Jる際に、金型内面に所望の凹凸を設けCおき、圧縮
空気の吹込みによつ(樹脂を該凹凸に圧接させ°(形成
する方法であるが、しかしながらこの方法による場合、
吹込成形法自体−が余り効率的ではないという問題のほ
か、容器の肉厚が均一となるように成形することが極め
C’ !l!ましいといった問題を含んでいた。
一方、筒状容器をより効率的に成形するために、最近で
・は、押出成形によって形成されたスリーブ状胴部を躬
出成形用金型内にインサートし、課金に該首部と胴部を
一体的に溶着させる成形方法が開発され、次第に普及し
つつある。この場合、胴部に凹凸を段【プるには2次加
]−によることが必要ぐあるが、その一つの方法とし°
C1胴部内に芯金を挿入した後これらを内面に凹凸が形
成された金型内に入れ、芯金から圧縮空気を注入して予
め加熱された胴部を該金型に圧接させる方法が提案され
ている。けれども、この方法による場合には胴部をかな
りの温度まで加熱しなければならず、そのため胴部の凹
凸を設けるべき部分以外の部分までが熱変形したり、所
謂2次収縮を生じたつづる虞れが多分にあった。
・は、押出成形によって形成されたスリーブ状胴部を躬
出成形用金型内にインサートし、課金に該首部と胴部を
一体的に溶着させる成形方法が開発され、次第に普及し
つつある。この場合、胴部に凹凸を段【プるには2次加
]−によることが必要ぐあるが、その一つの方法とし°
C1胴部内に芯金を挿入した後これらを内面に凹凸が形
成された金型内に入れ、芯金から圧縮空気を注入して予
め加熱された胴部を該金型に圧接させる方法が提案され
ている。けれども、この方法による場合には胴部をかな
りの温度まで加熱しなければならず、そのため胴部の凹
凸を設けるべき部分以外の部分までが熱変形したり、所
謂2次収縮を生じたつづる虞れが多分にあった。
本願発明は上述したような事情に鑑みCなされたもので
あり、その目的は押出成形にJ:り形成された胴部に所
望の凹凸を形成して筒状容器の装飾性並びに実用性を向
上ざ已ることが出来るどどbに、その凹凸を胴部の他の
部分の樹脂に悪影響を与えることなく形成プることが可
能であり、かつ可動率で量産に適した、筒状容器の胴部
に凹凸を形成する方法並びに装置を提供することにある
。
あり、その目的は押出成形にJ:り形成された胴部に所
望の凹凸を形成して筒状容器の装飾性並びに実用性を向
上ざ已ることが出来るどどbに、その凹凸を胴部の他の
部分の樹脂に悪影響を与えることなく形成プることが可
能であり、かつ可動率で量産に適した、筒状容器の胴部
に凹凸を形成する方法並びに装置を提供することにある
。
以下、本発明の好適な実施例につき添付図面を参照し−
C詳述リ−る。
C詳述リ−る。
第1図は本発明にかかる方法によって形成された凹凸を
有する筒状容器の一例を示しており、こ−の容器1は熱
可塑性合成樹脂から押出成形によって形成されたスリー
ブ状の胴部2と、熱可塑性合成樹脂から射出成形によっ
て形成されかつその成形時に肩部4にて胴部2と一体的
に溶着された首部3とb+ら成つ°Cい【、胴部2には
環状の凹凸部5がその円面の所望部分に設けられている
。
有する筒状容器の一例を示しており、こ−の容器1は熱
可塑性合成樹脂から押出成形によって形成されたスリー
ブ状の胴部2と、熱可塑性合成樹脂から射出成形によっ
て形成されかつその成形時に肩部4にて胴部2と一体的
に溶着された首部3とb+ら成つ°Cい【、胴部2には
環状の凹凸部5がその円面の所望部分に設けられている
。
このような凹凸部5を形成するには、第2図及び第3図
に示すように、まず胴部2の開口底部から円筒状保型治
具6を挿入し、該治具を胴部2の内面と略密接させる。
に示すように、まず胴部2の開口底部から円筒状保型治
具6を挿入し、該治具を胴部2の内面と略密接させる。
この保型冶具6は一端が回、転駆動軸(図示せず)に接
続されるとともに、その外周面の一部に環状の凹部・7
が複数状並列に形成されており、またその内部には温水
循環用の導水孔8が設けられ、該導水孔内に進入した注
水管9から)n水を注入することによっく゛保型治具6
及び胴部2を一定温度に加熱しで維持する。尚、温水の
湿度は胴部2が熱変形しない程度とし、好ましく【よ約
60℃の温水を用いることCある。
続されるとともに、その外周面の一部に環状の凹部・7
が複数状並列に形成されており、またその内部には温水
循環用の導水孔8が設けられ、該導水孔内に進入した注
水管9から)n水を注入することによっく゛保型治具6
及び胴部2を一定温度に加熱しで維持する。尚、温水の
湿度は胴部2が熱変形しない程度とし、好ましく【よ約
60℃の温水を用いることCある。
次いぐ、保型治U6が挿入された胴部2を一端が回転駆
動軸(図示せず)に接続された円筒状金型10内へ挿入
する。この金型10は内周面に上記四部7ど嵌合可能な
環状凸部11を数条有しているとともに、その内径は胴
部2の外径よりし−1−分に大きく形成されている。ぞ
して、金型16内に挿入された胴部2と保型冶具6は該
金型に対しC偏心せしめられ、該胴部の四部7土に位置
Jる部分が金型10の凸部11と一定位置、即ち図示し
た実施例では上端位置において当接し、この当接部分で
該凸部が溪凹部と嵌合するようになっている。符号12
は金型10を外方から加熱するためのヒーターであり、
このヒーター12は好ましくは第3図に示すように金型
10の上方部のみを包むように設置する。
動軸(図示せず)に接続された円筒状金型10内へ挿入
する。この金型10は内周面に上記四部7ど嵌合可能な
環状凸部11を数条有しているとともに、その内径は胴
部2の外径よりし−1−分に大きく形成されている。ぞ
して、金型16内に挿入された胴部2と保型冶具6は該
金型に対しC偏心せしめられ、該胴部の四部7土に位置
Jる部分が金型10の凸部11と一定位置、即ち図示し
た実施例では上端位置において当接し、この当接部分で
該凸部が溪凹部と嵌合するようになっている。符号12
は金型10を外方から加熱するためのヒーターであり、
このヒーター12は好ましくは第3図に示すように金型
10の上方部のみを包むように設置する。
こうして金型10をヒーター12により、また保型冶具
6を温水によりそれぞれ加熱しながら、該金型及び保型
冶具を同一方向に回転さゼると、胴部2は保型冶具′6
とともに回転して前記上端位置において凸部11と凹部
7によっ−C挟圧され、これらに対応づる凹凸部5が該
胴部に形成されることとなる。この際、胴部2は保型治
具6によって内方から一定温度に加熱されているが、回
転し、て上端位置に近づくにつれ金型10からの輻射熱
ににって外方から更に加熱されで行くため、凹凸部5の
形成は滑らかに行なわれるとともに、上端位i6を通過
した胴部2は金−型10からの輻射熱の減少により徐々
に冷ノJIされるため、−貝形成されIζ凹凸部5はそ
のままの形に保持される。このようにしχ保型治具6及
び胴部2を1回転さl!: 1.:F2、これらを金型
10から抜ぎ取り、更に治具6を胴部2から外せば、凹
凸部5の成形工程が完了Jるもの゛(・ある。尚、胴部
2の底部は容器1に所定の内容物を充填した後に閉塞さ
れる。
6を温水によりそれぞれ加熱しながら、該金型及び保型
冶具を同一方向に回転さゼると、胴部2は保型冶具′6
とともに回転して前記上端位置において凸部11と凹部
7によっ−C挟圧され、これらに対応づる凹凸部5が該
胴部に形成されることとなる。この際、胴部2は保型治
具6によって内方から一定温度に加熱されているが、回
転し、て上端位置に近づくにつれ金型10からの輻射熱
ににって外方から更に加熱されで行くため、凹凸部5の
形成は滑らかに行なわれるとともに、上端位i6を通過
した胴部2は金−型10からの輻射熱の減少により徐々
に冷ノJIされるため、−貝形成されIζ凹凸部5はそ
のままの形に保持される。このようにしχ保型治具6及
び胴部2を1回転さl!: 1.:F2、これらを金型
10から抜ぎ取り、更に治具6を胴部2から外せば、凹
凸部5の成形工程が完了Jるもの゛(・ある。尚、胴部
2の底部は容器1に所定の内容物を充填した後に閉塞さ
れる。
ここC゛特に注意づべきことは、胴部2の加熱が上端位
置に近づくにつれて金型10からの輻射熱によっ−C促
進されるため、胴部2に挿入される保型治具6の加熱は
最小限度のもので良く、また該胴部の凹凸部5が形成さ
れる部分以外の箇所は金型10に接することがないため
、胴部2の凹凸部5以外の領域が熱変形したり所謂2次
収縮を起こしたつづる虞れが全くないことである。更に
、金型10と当接づる上端位置を通過した胴部2は、該
金型からの輻射熱の減少によっ′(徐々に冷却されるが
、保型冶具6による加熱はなお継続するので、これによ
ってアニーリング(熱なまし〉;メ行なわれて企みが除
去される効果も顕茗−ぐある。
置に近づくにつれて金型10からの輻射熱によっ−C促
進されるため、胴部2に挿入される保型治具6の加熱は
最小限度のもので良く、また該胴部の凹凸部5が形成さ
れる部分以外の箇所は金型10に接することがないため
、胴部2の凹凸部5以外の領域が熱変形したり所謂2次
収縮を起こしたつづる虞れが全くないことである。更に
、金型10と当接づる上端位置を通過した胴部2は、該
金型からの輻射熱の減少によっ′(徐々に冷却されるが
、保型冶具6による加熱はなお継続するので、これによ
ってアニーリング(熱なまし〉;メ行なわれて企みが除
去される効果も顕茗−ぐある。
尚、上記実施例では凹凸部5をIMi部2の周面に環状
に形成する場合について説明したが、本発明に係る方法
によって形成される凹凸部は環状に限られることなく、
所望の形状のものを任意に形成し得るものであって、例
えば半弧状の凹凸を所望づる場合には、保型冶具と金型
にそれぞれ半弧状の四部と凸部を形成しておぎ、これら
が一定位置にて嵌合づるように両者の回転を調整づれば
良い。
に形成する場合について説明したが、本発明に係る方法
によって形成される凹凸部は環状に限られることなく、
所望の形状のものを任意に形成し得るものであって、例
えば半弧状の凹凸を所望づる場合には、保型冶具と金型
にそれぞれ半弧状の四部と凸部を形成しておぎ、これら
が一定位置にて嵌合づるように両者の回転を調整づれば
良い。
上述のとおり、本発明に係る方法によれば、筒状容器を
成形した後、その胴部に所望の凹凸を正確かつ効率良く
形成することが可能となり、この種の容器の装飾性及び
実用性を向上させることが出来るとともに、該胴部の加
熱を局部的かつ最小限にすることによって所定箇所以外
の部分の熱変形などを防ぐことが出来、製品の歩留りを
飛躍的に向上させ得る非常に優れたものである。
成形した後、その胴部に所望の凹凸を正確かつ効率良く
形成することが可能となり、この種の容器の装飾性及び
実用性を向上させることが出来るとともに、該胴部の加
熱を局部的かつ最小限にすることによって所定箇所以外
の部分の熱変形などを防ぐことが出来、製品の歩留りを
飛躍的に向上させ得る非常に優れたものである。
また、この方法を実施するための本発明に係る装置は、
熱可塑性合成樹脂製の胴部内に略密接状態に挿入可能で
あって外周面の少なくとも一部に四部を右ツる回動自在
な円筒状保型冶具と、該胴部の外径よりも十分大ぎな内
径を有し内周面の少なくとも一部に該凹部と嵌合可能な
凸部が形成された回動自在な1円筒状金型とからなり、
該保型治具ど該金型とがそれぞれ独立した加熱手段を備
え、該保型冶具は該金型内に配され、該胴部の該凹部り
に位置づる部分が該凸部と一定位胃にで当接りる如く該
金型に対して偏心され(いるので、比較的筒中な構造で
確実に凹凸を形成づることが出来、しかも複雑な制御機
構などを必要とけずに簡単に操作し得′るものである。
熱可塑性合成樹脂製の胴部内に略密接状態に挿入可能で
あって外周面の少なくとも一部に四部を右ツる回動自在
な円筒状保型冶具と、該胴部の外径よりも十分大ぎな内
径を有し内周面の少なくとも一部に該凹部と嵌合可能な
凸部が形成された回動自在な1円筒状金型とからなり、
該保型治具ど該金型とがそれぞれ独立した加熱手段を備
え、該保型冶具は該金型内に配され、該胴部の該凹部り
に位置づる部分が該凸部と一定位胃にで当接りる如く該
金型に対して偏心され(いるので、比較的筒中な構造で
確実に凹凸を形成づることが出来、しかも複雑な制御機
構などを必要とけずに簡単に操作し得′るものである。
第゛1図は本発明に係る方法によって形成された凹凸を
有づる筒状容器の一例を示す正面図、第2図は本発明の
一実施例に係る装置を示づ゛断面図、第3図は第2図の
■−■線における断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・筒状容器2・・・・
・・・・・・・・・・・胴部5・・・・・・・・・・・
・・・・凹凸部6・・・・・・・・・・・・・・・保型
治具7・・・・・・・・・・・・・・・凹部10・・・
・・・・・・・・・金型 11・・・・・・・・・・・・凸部
有づる筒状容器の一例を示す正面図、第2図は本発明の
一実施例に係る装置を示づ゛断面図、第3図は第2図の
■−■線における断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・筒状容器2・・・・
・・・・・・・・・・・胴部5・・・・・・・・・・・
・・・・凹凸部6・・・・・・・・・・・・・・・保型
治具7・・・・・・・・・・・・・・・凹部10・・・
・・・・・・・・・金型 11・・・・・・・・・・・・凸部
Claims (2)
- (1)熱pJ塑性合成樹脂から押出成形により形成、さ
れた胴部内に外周面の少なくとも一部に凹部を有りる円
in状保型冶具を略密接状態に挿入し、内周面の少なく
ども一部に該四部と嵌合司能な凸部が形成されかつ該胴
部の外径よりも十分大ぎな内径を有する円筒状金型内に
該胴部を挿入し、該胴部の該凹部上に位置する部分が該
凸部と一定位置にて当接づる如く該胴部を該金型に対し
て偏心させ、しかる後該冶具及び該金型を加熱しながら
回転さ°けることにより、該凹部と該凸部が該一定位首
におい−(該胴部を挟圧して該胴部に凹凸を形成してな
ることを特徴とづる筒状容器の胴部に凹凸を形成りる方
法。 - (2)熱可塑性合成樹脂製の胴部内に略密接状態に挿入
可能であっ(外周面の少なくとし一部に凹部を有づる回
動自在な円筒状保型治具と、該胴部の外径J2りも十分
大ぎな内径を有し内周面の秦なくとも一部に該凹部と嵌
合可能な凸部が形成された回動自任な円筒状金型とから
なり、該保型治具と該金型とがそれぞれ独立した加熱手
段を備し、該保型治具は該金型内に配され、該胴部の該
凹部上に位置づる部分が該凸部と一定位置にC当接する
如く該金型に対して侭心され(なることを特徴とする筒
状容器の胴部に凹凸を形成する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2469483A JPS59150721A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 筒状容器の胴部に凹凸を形成する方法並びに装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2469483A JPS59150721A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 筒状容器の胴部に凹凸を形成する方法並びに装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59150721A true JPS59150721A (ja) | 1984-08-29 |
JPH0363500B2 JPH0363500B2 (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=12145271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2469483A Granted JPS59150721A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 筒状容器の胴部に凹凸を形成する方法並びに装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59150721A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6270020A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-03-31 | エリツク ボツク | 容器および取手の組合わせを製造する方法 |
JPH0319823A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-29 | Nippon Mektron Ltd | ブローブーツシールリップの成形方法 |
US5238642A (en) * | 1990-07-30 | 1993-08-24 | Cebal Sa | Process for producing engraved markings on a material in the manufacture of a flexible tube |
EP0676251A2 (de) * | 1994-04-08 | 1995-10-11 | H. Obrist & Co. AG | Verfahren zum Dekorieren von Aluminiumtuben und nach diesem Verfahren hergestellte Aluminiumtube |
EP0892711A4 (ja) * | 1996-04-01 | 1999-01-27 | ||
JP2002254500A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-11 | Keeper Co Ltd | ブロー成形品の内周面にシールリップを成形する方法 |
WO2003026873A1 (fr) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Moulage cylindrique, procede de production d'un moulage cylindrique et dispositif de moulage utilise dans ce procede de production |
JP2011020409A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Yoshida Industry Co Ltd | チューブ容器の加飾方法 |
CN111037905A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-04-21 | 无锡市宝达塑管熔接设备有限公司 | 一种塑料管沟槽加工机 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2469483A patent/JPS59150721A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6270020A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-03-31 | エリツク ボツク | 容器および取手の組合わせを製造する方法 |
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EP0676251A3 (de) * | 1994-04-08 | 1996-01-03 | Obrist & Co Ag H | Verfahren zum Dekorieren von Aluminiumtuben und nach diesem Verfahren hergestellte Aluminiumtube. |
EP0892711A4 (ja) * | 1996-04-01 | 1999-01-27 | ||
EP0892711A1 (en) * | 1996-04-01 | 1999-01-27 | CCL Plastic Packaging Inc. | Process of reshaping decorated plastic materials |
JP2002254500A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-11 | Keeper Co Ltd | ブロー成形品の内周面にシールリップを成形する方法 |
JP4695767B2 (ja) * | 2001-03-06 | 2011-06-08 | キーパー株式会社 | ブロー成形品の内周面にシールリップを成形する方法 |
WO2003026873A1 (fr) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Moulage cylindrique, procede de production d'un moulage cylindrique et dispositif de moulage utilise dans ce procede de production |
JP2011020409A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Yoshida Industry Co Ltd | チューブ容器の加飾方法 |
CN111037905A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-04-21 | 无锡市宝达塑管熔接设备有限公司 | 一种塑料管沟槽加工机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363500B2 (ja) | 1991-10-01 |
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