JPS59150284A - 断熱箱体の製造方法 - Google Patents

断熱箱体の製造方法

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JPS59150284A
JPS59150284A JP1761783A JP1761783A JPS59150284A JP S59150284 A JPS59150284 A JP S59150284A JP 1761783 A JP1761783 A JP 1761783A JP 1761783 A JP1761783 A JP 1761783A JP S59150284 A JPS59150284 A JP S59150284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
insulation material
shell
outer box
foam insulation
Prior art date
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Granted
Application number
JP1761783A
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English (en)
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JPS6321103B2 (ja
Inventor
山田 徳造
藤原 雅司
阪本 清七
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明1よ外箱及び内箱から成る精殻内に発泡断熱材の
原液を注入しで製造する断熱箱体の製造方法に関りる。
〔発明の技術的背景〕
従来より例えば冷MMIに於い−【は、その本体(断熱
箱体)を、外箱及び内箱から成る精殻に発泡断熱材の原
液を注入づるこ゛とによつ゛(製造し′Cいる。
〔背景技術の問題点〕
上記従来のものの場合、発泡断熱材の原液は柱入[]と
いう定められた場所からだ(J注入されるもので、この
関係上その発泡断熱材の原液を精殻内の全部に均一に行
ぎ渡らせることが難しく、そこ(ぞの原液の使用量を増
し、これににつ(発泡断熱材を上記精殻内の全部に充填
さ1!る様にしている。黙しながらこれによると、5P
泡断熱材の原液を多く使用するため材石費が増して製品
がコスト高どなる問題点があり、又、充1眞された発泡
断熱材の密瓜も均一とはへらず、従って断熱効果にむら
を41じるという問題点まで、あった。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の問題点を解決Jべくなされたもので
、要するに発泡断熱材を少量の原液でもって全体均−i
二充填させることが(゛き、IIせてその注入口を他部
品の取付(〕用孔等どして利用づることil:でで自る
断熱箱体の製造方法を提供しようというしのである・。
〔発明の概要〕
本発明は、外箱及び内箱’lfiら成る精殻を傾斜させ
て、その上部内箱より発泡断熱材の原液を外箱内壁面に
!lIi突させる様に噴射8人して前記精殻の□傾斜に
沿って流し、その後にその精殻を水平状態に戻して前記
発泡断熱材を外箱及び内箱間に充填させるもので、即ち
発泡断熱材の原液を広く分散させてから更に遠くまで行
き渡らせ、この状態で発泡さゼる様にしたことを特徴と
づるbのである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の冷蔵庫本体の製造方法に適用り、た一実施
例につき図面を参照して説明する。先ず第1図及び第2
図に於いて、1は精殻であり、21゜Lその外箱、3は
外箱2内に収めて前縁部のフランジにより外箱2ど結合
せしめた冷蔵室用内箱、4は冷蔵室用内箱3と共に外箱
2内に収めて同じく前縁部の7ランジにより外箱2と結
合uしめた冷凍室用内箱で、このうち冷蔵室用内箱3の
図中左側に存する底隅部略中火に注入口5を形成してい
る。而してこの様に構成した゛箱殻1を第3図に示す様
にその底部部分を上げるか又は入部部分を下げるかして
角度θの傾斜状態に置き、この状態でイの」二部に仲買
した前記注入D 5にt1人ヘッド6を臨ませ、該ヘッ
ド6から発泡断熱材の原液7をL記往入[15を通じて
外箱1の内壁面〈本実施例の場合底板3aの内面)に衝
突させる勢いで噴射注入せしめる。この様にすることに
にっで発泡断熱材の原液7は、先ず上記外箱1の内壁面
どの衝突により分散殊に左右の両側方に分散し、この分
散した状態で次に精殻1全体の傾斜に沿い外箱2の背面
上を図中矢「1ト(“示゛す如く流れ下り反対側端部ま
で行き渡る。従ってこの後筒殻1を第4図に示1f如く
0度又は略O度の水平状態に戻して発泡断熱材の原液7
を発泡させることにより、精殻1内の全部即ち外箱1及
び内箱2間の全部に発泡断熱材7′を均一に充填させ得
るものである。
尚、注入[15は冷凍室用内箱40大隅部に形設して該
部分を上げるか又は底部部分を下げるかした前述とは逆
の傾斜状態でその注入口5より発泡断熱材の原液7を噴
射注入する様にしても良い。
又、斯様に傾斜さけた精殻1は上記発泡断熱材原液7の
注入時点から水平状態に向は戻し始める様にしCも良い
:bので、更に前記t1人目5は内箱3又4.t 4の
夫々背板隅部に形設する様にしても良い。
その他、本発明は−F記し且つ図面に示した実施例にの
み限定されるものではなく、例えば冷蔵庫本体以外例え
ば温蔵庫本体等の様な断熱箱体全般の製造方法として使
用し得る等、要旨を逸+ItJ シt、cい範囲内で適
宜変更して実施し得る。
(発明の効果〕 以」−にて明らかな様に本発明ににれは、発泡断熱材の
原液を広く分散させてから更に遠くまで充分行き渡らせ
た状態にて発泡させ得るものであるから、該発泡断熱材
を少量の原液でもって全体均一に充填させることができ
、よって材料費を安価ならしめ製品コス1−の低廉化を
達成することができると共に断熱効果もむらなく冑るこ
とができ、そして前記発泡断熱材の原液の注入に供すべ
(設【)られるH°入口は柱入後棚固定具など他部品の
取付は用孔箸として利用するこ七ができる。 llI4
古すればその注入りを塞ぐ蓋に上記棚固定具など他用途
部品を利用することができる等々、種々の優れた効果を
秦Jるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を冷蔵庫本体の製造り法に適用した一実施
例を示したものにて一1第1図は精殻単体の概略縦断側
面図、第2図は第1図のU−、H線断面図、第3図は発
泡断熱材の原液、を噴射注入しつつある状態の概略縦断
側面図、第4図は発泡断熱材を充填さぜつつある状態の
概略縦断側面図である。 図中、1は精殻、2は外箱、ζ3は冷蔵室用内箱、4は
冷凍室用内箱、5は注入口、6は注入ヘッド、7は発泡
断熱材の原液、7′は発泡断熱材である。 出願人  東京芝浦電気株式会社 111  図 N2FI!J 篤3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、外箱及び内箱から成る精殻を傾斜させて、その、V
    部内箱J:り発泡断熱材の原液を外箱内壁面に衝突さ1
    46wtに噴射8人し゛(前記筒殻の傾斜に沿って流し
    、その後にその精殻を水平状態に戻して前記発泡断熱材
    を外箱及び内箱聞に充填さt!る様にして成ることを特
    徴とする断熱箱体の製造方法。
JP1761783A 1983-02-04 1983-02-04 断熱箱体の製造方法 Granted JPS59150284A (ja)

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JP1761783A JPS59150284A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 断熱箱体の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS59150284A true JPS59150284A (ja) 1984-08-28
JPS6321103B2 JPS6321103B2 (ja) 1988-05-02

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ID=11948833

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102773959A (zh) * 2011-05-12 2012-11-14 三菱电机株式会社 绝热箱体的制造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102773959A (zh) * 2011-05-12 2012-11-14 三菱电机株式会社 绝热箱体的制造方法
CN102773959B (zh) * 2011-05-12 2015-02-18 三菱电机株式会社 绝热箱体的制造方法

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JPS6321103B2 (ja) 1988-05-02

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