JPS59150241A - 空気調和機の結露防止装置 - Google Patents
空気調和機の結露防止装置Info
- Publication number
- JPS59150241A JPS59150241A JP58024135A JP2413583A JPS59150241A JP S59150241 A JPS59150241 A JP S59150241A JP 58024135 A JP58024135 A JP 58024135A JP 2413583 A JP2413583 A JP 2413583A JP S59150241 A JPS59150241 A JP S59150241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- blower
- dew
- circuit
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和機における結露防止装置に関するもの
である。
である。
従来例の１９４成とその問題点
従来、例えば第１図に示すような空気調和機１において
は、吸込口２．吹出口３．送風機４．熱交換器５．ドレ
ンパン６と設けられ、熱交換器５に、冷水、温水を通す
ことによって、冷暖房を行なうのである。この室内送風
用の送風機４は、風量を何段階かに分けて（例、強中弱
）制御する機能を有し、使用する側の任意の風量を選定
して運転出来るようになっている。この場合において、
特に冷房時において、機器の冷風の伝熱を受ける部分に
、結露が生じる為に、例えば、吹出口３の天面断熱月６
、前面断熱材７を貼付ける等の結露防止を施している。
は、吸込口２．吹出口３．送風機４．熱交換器５．ドレ
ンパン６と設けられ、熱交換器５に、冷水、温水を通す
ことによって、冷暖房を行なうのである。この室内送風
用の送風機４は、風量を何段階かに分けて（例、強中弱
）制御する機能を有し、使用する側の任意の風量を選定
して運転出来るようになっている。この場合において、
特に冷房時において、機器の冷風の伝熱を受ける部分に
、結露が生じる為に、例えば、吹出口３の天面断熱月６
、前面断熱材７を貼付ける等の結露防止を施している。
しかしながら、冷風の温度は、風量が、弱、微風と少な
くなるにつれて低くなるので、結露を防止する手段とし
ては、機器の最小風量に対応して、天面断熱材６．前面
断熱材７等のこれら断熱材厚みを、最大風量時、例えば
、強、中時の結露防止手段に比較して、厚くしなければ
ならない欠点を有していた。
くなるにつれて低くなるので、結露を防止する手段とし
ては、機器の最小風量に対応して、天面断熱材６．前面
断熱材７等のこれら断熱材厚みを、最大風量時、例えば
、強、中時の結露防止手段に比較して、厚くしなければ
ならない欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、湿度センサ
ーと、湿度判定回路と、送風機ノツチ切替リレーとによ
って、所定の湿度になると、送風機を最大風月に切替え
、結露防止を最小限度の材料で防止することを目的とす
る。
ーと、湿度判定回路と、送風機ノツチ切替リレーとによ
って、所定の湿度になると、送風機を最大風月に切替え
、結露防止を最小限度の材料で防止することを目的とす
る。
発明の構成
空気調和機の本体吸込口に、湿度センサーを設け、この
湿度センサーに接続きれた湿度判定回路と、操作回路を
介して送風機ノツチ切替リレーと合有し、所定の湿度以
上においては、送風機を最大風量で運転するようにした
ものである。
湿度センサーに接続きれた湿度判定回路と、操作回路を
介して送風機ノツチ切替リレーと合有し、所定の湿度以
上においては、送風機を最大風量で運転するようにした
ものである。
実施例の説明
第２図において、本発明による一実施例を説明する。１
０は電源、１１は室内送風用の送風機、１２は送風機ノ
ツチ切替用リレーで、強風用の強ノツチ線１３．中風用
の中ノツチ線１４が、送風機１１に、他端が電源１０に
接続きれている。
０は電源、１１は室内送風用の送風機、１２は送風機ノ
ツチ切替用リレーで、強風用の強ノツチ線１３．中風用
の中ノツチ線１４が、送風機１１に、他端が電源１０に
接続きれている。
１５は送風機ノツチ切替用リレーで、一端が弱風用の弱
ノツチ腺１６が送風機１１に、他端が電源１０に接続嘔
れている。１７は操作回路で、この操作回路側より、送
風機ノツチ切替用リレー１２及び１５の、リレーコイル
１８．１９に接続されている。２ｏは湿度判定回路で、
この回路は前記操作回路１了に接続される一方、空気調
和機の吸込側に設けられた湿度センサー２１に接続され
ている。
ノツチ腺１６が送風機１１に、他端が電源１０に接続嘔
れている。１７は操作回路で、この操作回路側より、送
風機ノツチ切替用リレー１２及び１５の、リレーコイル
１８．１９に接続されている。２ｏは湿度判定回路で、
この回路は前記操作回路１了に接続される一方、空気調
和機の吸込側に設けられた湿度センサー２１に接続され
ている。
−に記Ｗ？ｊ成において、冷房運転時、湿度センサー２
１によって室内の湿度を感知する。湿度が高く、弱風、
或いは、微風で、吹出口近傍が結露する湿度状態になる
所定湿度になると、湿度判定回路乙に送信され、湿度判
定回路２ｏより操作回路１７を経て、リレーコイル１８
に送信され、送風機ノツチ切替用リレー１２は、点線側
位置になり、強ノソ千線１３に接続され、送風機１１は
強風で運転され、最も多い風量で運転されるのでらる。
１によって室内の湿度を感知する。湿度が高く、弱風、
或いは、微風で、吹出口近傍が結露する湿度状態になる
所定湿度になると、湿度判定回路乙に送信され、湿度判
定回路２ｏより操作回路１７を経て、リレーコイル１８
に送信され、送風機ノツチ切替用リレー１２は、点線側
位置になり、強ノソ千線１３に接続され、送風機１１は
強風で運転され、最も多い風量で運転されるのでらる。
強運転となることにより、吹出口における吹出空気温度
は、弱風、微風に比較して高くなり、天面、或いは吹出
口近傍における結露の度合は減少するのである。
は、弱風、微風に比較して高くなり、天面、或いは吹出
口近傍における結露の度合は減少するのである。
発明の効果
このように本発明は、空気調和機の吸込口に設けられた
室内湿度感知用の湿度センサーと、この湿度センサーに
接続された湿度判定回路と、この湿度判定回路より操作
回路を介して、送風機のノツチを切替える送風機ノツチ
切替リレーに接続し、室内の湿度が高い時は、湿度セン
サーによって、弱風等の低速運転であっても、風量最大
運転に切替えるようにしたものであるから、吹出温度が
上がって、吹出口近傍の結露防止用断熱利は、最大。
室内湿度感知用の湿度センサーと、この湿度センサーに
接続された湿度判定回路と、この湿度判定回路より操作
回路を介して、送風機のノツチを切替える送風機ノツチ
切替リレーに接続し、室内の湿度が高い時は、湿度セン
サーによって、弱風等の低速運転であっても、風量最大
運転に切替えるようにしたものであるから、吹出温度が
上がって、吹出口近傍の結露防止用断熱利は、最大。
風Ｊｊｆに対応した厚みのものでよく、厚みの薄い断熱
４２使用が可能となり、結露も減少するなどの実用的効
果を発揮するものである。
４２使用が可能となり、結露も減少するなどの実用的効
果を発揮するものである。
第１図は従来例の説明に付する空電調和機の構成概要図
、第２図は本発明の湿度センサーによる回路構成図であ
る。 １１・・・・・送風機、１２．１５・山・・送風機のノ
ツチ切替用リレー、１了・・・・・・操作回路、２０・
・・・・・湿度判定回路、２１・・・・・・湿度センサ
ー。
、第２図は本発明の湿度センサーによる回路構成図であ
る。 １１・・・・・送風機、１２．１５・山・・送風機のノ
ツチ切替用リレー、１了・・・・・・操作回路、２０・
・・・・・湿度判定回路、２１・・・・・・湿度センサ
ー。
Claims (1)
- 室内湿度感知用の湿度センサーと、湿度判定回路と、こ
の湿度判定回路より、操作回路を介して送風機のノツチ
切替リレーに接続し、室内高湿度時、前記湿度センサー
によって、風量最大運転に切替えるようにした空気調和
機の結露防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024135A JPS59150241A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 空気調和機の結露防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024135A JPS59150241A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 空気調和機の結露防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150241A true JPS59150241A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=12129869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58024135A Pending JPS59150241A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 空気調和機の結露防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150241A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01169751U (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-30 | ||
| ES2158756A1 (es) * | 1997-11-29 | 2001-09-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Procedimiento para controlar la velocidad de un ventilador de evaporador de acondicionador de aire. |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP58024135A patent/JPS59150241A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01169751U (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-30 | ||
| ES2158756A1 (es) * | 1997-11-29 | 2001-09-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Procedimiento para controlar la velocidad de un ventilador de evaporador de acondicionador de aire. |
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