JPS59148620A - セラミツク基板分割装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はあらかじめ短冊状に分割されたセラミック基板
を最終形状の個片状に、自動的かつ連続して分割するこ
とを目的としたセラミック基板分割装置に関するもので
ある。

従来例の構成とその間電点 従来の分割装置は分割ユニットにベアリングなどの回転
軸受けを使っておらず、一定のスキ間を有ｊ−だ金属ブ
ロックと固定された分割用ローラーとで構成されていた
。このため、ベルトとの摩擦で金属ブロックが短時間て
ｆ￥：粍した。斗だ、ゴムローラーも取付けが固定され
ているため、金属ブロックの摩耗とともに分割の条件が
変化し、分割の状態が安定せず、このため最適条件の維
持かむずかしく、最後の２個が★］ｊれない不良も多発
して本発明けこのような問題の解・決を図り、最適なセ
ラミック基板の分割装置を提供しようとするも基板搬送
用ベル・トとこのベルトの下部にベルト進行方向と直角
の位置ＶＣ適当な間隔をもって設けた２本の軸受用ピン
にベルト幅分はめ込んだ小ベアリングとで分割ユニット
を構成し、上記分割ユニットの上部に上記ベルトを介し
て分割用ゴムローラーを一端を支点とした移動自在な分
割レバーの中間に取付けたものである。

実姉例の説明 以下本発明の一実施例を、第１図〜第４図とともに説明
する。図において１は製品ガイド、２はセラミック基板
搬送用ベルトで、製品ガイド１は、セラミック基板搬送
用ベルト２の両端に設けられており、搬送中のセラミッ
ク基板のガイドを行う。

上記搬送用ベルト２はモーターにより矢印の方向に、駆
動され第４図Ａのような短冊状セラミック基板を製品ガ
イド１でガイドしながら分割部へ搬送する。３は軸受は
ピンで、４ば：ｌＱｌ＋受は組手ベアリングである。軸
受は用ピン３には、上記搬送用ベルトの幅分だけ、軸受
は組手ベアリング４が多数個はめ込んだ状態で分割ユニ
ットを構成している。

その上には上記搬送用ベルト２を介して、分割用ゴムロ
ーラー５が、箇所７を支点とした自在に動く分割ローラ
ーレバー６の中間に取付けられている。分割ローラーレ
バー６には支点７の反対側にスプリング８が取付けられ
ており、調節ネジ９でバネ圧が設定されている。このバ
ネ圧が、分割ローラーＬ／バー６を介して、分割用ゴム
ローラー５に伝達され、分割部を構成している３、リミ
ットスイッチ１５は、分割部で異常が発生した時、例え
ばセラミック基板が２枚重なって供給された時、も１．
＜ば、スＩＪ　ノｔ−１ｓの方向が反対の状傅で（Ｕ；
給された時に、分割ローラーレバー６が支点７を中、Ｌ
Ｌ−に自在な構造のため、通常の状態より上に押し上げ
られ、ＩＪ　Ｓットスイノチ１５が入り装置が自動停止
する。このだめ不良の多発や、部品の破損を未然に防ぐ
事ができるう 分）１−リされたセラミック基板は、セラミック基”反
搬送１４−１ベルト２で、製品受は箱へと搬送されるこ
の時、分割用ゴムローラーに、分割部セラミック基板が
くっついて上がる場合があるので、かき落し板１０で−
１−記搬送ベルトヒヘ、かき落すようになっている。調
節ネジ１２とネジ受は台１４は、分割ユニット１１の両
端に設置されており、分割ユニットを分割用ゴムローラ
ーの位置に灯して、最適な条件に設定するためのもので
ありスケール１９は調節、設定する時の目安とするため
の、目盛板である。

第３図で、セラミック基板の分割される状態を説明する
と、セラミック基板搬送用ベルト２の上に、七ラミック
基板をスｌノット１８を下にして供給する。上記搬送ベ
ルトが矢印の方向に動くと、セラミック基板が分割部へ
搬送され、上記分割用ゴムローラーをセラミック基板の
厚み分だけ押し上げて、セラミック基板が第２図の状態
になると、上記搬送用ベルトを介して、軸受は組手ペア
リノグ４をてことして、上記分割用コムローラーの押え
圧力ｔｒｃよって、分割され分割部個片状セラミック基
板１γは、製品受は箱へと搬送される。

実姉例の本装置は図のように、分割部分を２へ７トタイ
プに構成されている。

七記装ｒｔは分割ユニット１１の軸受はローラー組手ベ
アリング４が回転軸受けであることと、分割ローラーレ
バー６が自在構造のため、部品の摩耗か少なく、異常分
割もｌ）　ミツトスイッチ１５で検出し装置を自動停止
できるため、分割形状の安定した、量産向き装置である
とともに、１人多数台運転を容易にした装置である。

発明の効果 本発明の装置は、セラミック基板分割コ・ストを安価に
することができ、さらに分割形状が安定して、異形品が
ないため、マウントユーザーでのトラブルもないという
多大の利・点を有するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の装置の平面１Δ、第２図（
ｄ同装置の正面図、第３図′寸、同装置４のセラミック
板分割ｎｘ４のＥ　１ｆ＋１１：ＺＩ　、第４１）１（
Ａ）は分割前の短冊状セラミック基板の３１伯百図、第
４図（Ｂ）（は分割部の最終形状の個片状セラミックの
゛Ｉ／−而１ン面である３゜１　・・・製品ガイド′、
２　　セラミック基板搬送用ベルト、３−・−・軸受は
ピン、４　　軸受は組手ベアリング、５−　・分割用コ
ムローラー、６　。 分割ローラーレバー、７　　・支点、８　・　スプリン
グ、９調節ネジ、１０　　がき落し板。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　はが１名第１
図 第３図 纂４図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 セラミック基板搬送用ベルトとこのベルトの下部にベル
   ト進行方向と直角の位置に適当な間隔をもって設けた２
   本の軸受用ビンにベルト幅分はめ込んだ小ベアリングと
   で分割ユニットを構成し。 」＝記分割ユニットの上部に上記ベルトを介して分割用
   ゴムローラーを一端を支点とした移動自在な分；１ｉｌ
   Ｊレバーの中間に取旬けたセラミツクツ、（仮分割装置
   。