JPS59148594A - 電気掃除機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−１−の利用分野 本発明は一般家庭において使用する電気掃除機に関する
ものである。

１イー・４ζ例の構成とその問題、・、′、・ＩｉＣ来
の市、我掃除機のリモートコンｌ−ｖ′＋−ルは、？ｌ
イ気掃除磯」＼体に低１１トランスを組込み、この低’
ｄ￥　Ｉ：ｉをホースに狸込寸れた導線に加えて、ホー
ス先端部に設けだＦａ’；代部で“五気掃除四本体の’
７１Ｊｌ動送１戦機の電中度制省１１を（イなっていた
、っしかしながら、電動床用吸込１１を（ｊする″ｒｆ
ｊｌ気掃除機の場合、電動床用吸込］１を動作させるだ
めの導線２本と、・重陽操作のだめの導線２木との今３
１４本の導線が必要であり、このように多くの導線を設
けると電気掃除機の操作１ｙ′ｂが低］：するという問
題があった。

発明の目的 本発明は１．記のようｆｒ、　？；（Ｅ来の問題を解消
し、屯動床用吸１ム１１を（・ｊＪ用する場合において
も′ｉＥ気掃除機本体から手元スイッチまでの導線が２
本で足り、しかもファンモータの回転制御が１！目１１
に行なえる電気掃除機を提供しようとするものである。

発明の構成 本発明の電気掃除機は、第１図に示すようにファンモー
タ（］）を内蔵し交流電動機によって駆動きれる直動床
用吸込（１をイ１する′電気掃除機で、手元スイッチ回
路（２）と、この手元スイッチ回路の操作を検出する検
出回路（３）と、この検出回路の出力によって記憶する
記憶回路（４）と、この記憶回路の出ノＪ信号で働く位
相制御回路（５）とを有し、前記手元スイッチ回路は互
いに逆方向に並列接続された２木のダイオードを介して
前記電動床用吸込口、駆動の交流電動機の両端に接続さ
れると共に２つの手元スイッチを備え、これら２つの手
元スイッチのうち−・方を選択することにより手元スイ
ッチ回路を流れる電流の方向を切換え、ファンモータの
回転速度を制御するように構成したものである。なお、
（６）は表示制御回路、（７）は表示器を示す。従って
、手元スイッチを操作した場合、検出回路により手元ス
イッチを操作したことが検出され、検出回路の出力によ
って記臆回路内のデータが作られて記憶され、このデー
タに応じて位相制御回路が働き、ファンモータの回転速
度を制御するものである。なお、実施の態様としては、
（イ）手元スイッチ回路として、電動床用吸込口駆動の
交流電動機の・端に接続された端ｒとｌ（Ｈに逆方向に
並列接続された２本のグイメートと、抵抗、コンデンサ
などによる電流制限用素ｒ−とを介して、前記交流７１
１動機の簡・η：５１Ｌ接続された２つの端子を設け、
１）ＩＩ紀１１６に逆方向に並列接続された２本のダイ
オ−１−′と電流制限用素子との接続点を前記７匡動床
用吸込［１駆動の交流電動機の−・端と接続することに
よって、０１１記ダイ刈−Ｆの一方が選択された場合に
は電動床用吸込１−１堅動の交流７Ｅ動機に交流の１′
：波が印加されるようにしプζ。丑だ、（ロ）検出回路
として、抵抗、コンデンサ゛、斤いに逆方向に並列接続
された２つのダイオードなどを手元スイッチ回路と直列
に接続し、その後に積分回路を接続し、手元スイッチ回
路に流れる電流の方向を積分回路の出力に現われる電圧
で検出するようにした。

実施例の説明 以下、添イ、１図面にＭついて、本発明の実施例につい
て説明する。第２図において、＋８］　ｉｄ電源、（９
）はファンモータ、（１０）は電動床１月吸込１］駆動
の交流電動機、（印は？Ｉｉ、流の流れる向きを切換え
る回路を自する手元スイッチ、（１２１は抵抗、コンデ
ンサ、コイル、互いに逆方向に並列接続されたダイオー
ドなどによる電流方向検出器、１１３）は電流方向検出
器（１２１の出力を直流に変換する積分回路、（１４）
は記憶回路である。（１５）は電源（８）の半周期と同
じ周期で鋸歯状波を発牛する鋸南状波発生回路、（ｌ［
ｉｌは記憶回路（１４）の出力と鋸歯状波発生回路（１
５）の出力とを比１りする比較器、（Ｉ７）は記憶回路
（１４）の出力と鋸歯状波発生回路１１５）の出力が一
致した時点でパルスを発牛させるパルス発生回路、（１
８）はパルス発生回路（１７）の出力パルスを増幅する
増幅器、（１９）は増幅器（（８１の出１３パルスによ
りトリガーされる双方向１牛サイリスタであす、ｔ２０
１は記憶回路（１イ）の出力に応じて表示を制御Ｖる表
示制御回路、（２１）は１．　ｌｊ；　Ｄなどによる表
示器である。

１・記構成を第１図とり］応すると、”低流方向検出＋
４４１１２＋と、積分回路（１３１が検出回路（３）に
対応し、記１．α回路（（４１は記憶回路（４）に対応
する。鋸歯状波発生回路（１５）と、比較ｆｔＨ６＋と
、パルス発生回路（１７１と、増幅２ｇ（１８）と、双
方向性サイリスタ（１９）が位相制御回路（５）に対応
する。

１・記構成において動作を説明すると、１尤スイッチ（
１１）を操作すると１ｔ（）ｊ向ま／こは負ノｊ向の１
１℃流が電流方向検出器（Ｉ２）を流れ、ｆ♂（２１回
路（１３）の出力には、１１゛の゛市；Ｌに寸だけ１′
！（の？（ｉ　Ｉｊが現われる。手元スイッチ（印を操
作しない時には、１１゛負両］ｊ向の電流が電流り面検
出ｆ（＊１１２１を！′１ｆｎ１、債＞＞　１１＋１　
ｔＮ３１１３１　ｔ７Ｊ）　出）Ｊ　Ｉｄ、　ホホ０ボ
ルトの市：Ｉｊとなる。千ノ［：スイッチ（団を操作１
〜で発〕１しノこ１ｔｊ″ｉｊにより、記゛厖回路（１
４）のｉｉ’＋を増加あるいは減’Ｉ／　Ｌ、、その１
直が出力され、手元スイッチ（１１）を１・１・に作し
ない時にｄｌ、記憶回路（１４）の１直は、その寸ま卸
］寺され、その１１１′ｌが１甲ｊ勾される。そして、
その出力は１°しＩ咬ａに１ｆｔｉｌと表示制θ１１回
路＋２（＋１へ送られている。

比較器１１１ｉ１のもう一方の入カ端子には、鋸南状波
発生回路（１５）の出力が接続されており、記憶回路（
１イ）の出力と比較して、その幀が−・致しだ時、−Ｊ
で信シＪを出力する。その出力信号がパルス発生回路（
＋７）でパルス信写に的される。パルス発生回路（１７
）の出力を増幅１（ＨＲ＋で増幅し、双）ｊ向・Ｉ７１
リ−イリスク（１９）をトリガーし、′ｌ−１ヱ源（８
）とファンモータ（９）と、双方向性サイリスタ（１翅
か直列に接続された回路が導通状態となる。′まだ、記
憶回路（１４）の出力に応じて表示制御回路＋２０１に
より表示の個数が決定され、表示に’ｉｑ　＋２１１が
点、＜Ｊする。

さらに、第３図によって位相制御回路（５）の詳しい動
作説明をする。（ａ）は電／ｊｆｊ、電圧波形、（ｂ）
はファンモータ（９）の回転速度が低い時の鋸歯状波（
イ）と、記憶回路（１４１の出力（ロ）との関係、（Ｃ
）は同パルス波形、（（］）は同ファンモータ印加電圧
波形であり、（ｅ）はファンモーフ回転速度が高い時の
鋸歯状波（イ）と、記・臆回路（１４）の出力（ロ）と
の関係、（「）は同パルス波形、帆）は同ファンモータ
印加電圧波形である。（ｂ）のように、記゛ＩＥ回路（
１４Ｉの出力（ロ）が高い時には（（］、）のようにフ
ファンモータ印加電は低く、回転速度は低くなり、（１
つ）のように記憶回路（１４）の出力（ロ）が低い時に
は軟）のようにファンモータ（９）の印加電圧は高く、
回転速度も高くなる。従って、記憶回路（＋４１の出力
を変化することによって、ファンモータ（９）の回転速
度を変化することができる。このように、手元スイッチ
（Ｉｔ）を操作することにより記憶回路（１４）の値が
増加ま／こは減少され、ファンモータ（９）の回転速度
を変化することができる。

次に第４図、第５図に基ついて具体的な回路を説明する
１、ｆ：Ｉ２１　＋２：ａは１丸スイッチ（：：＋　、
　Ｒ２）　、　（２４）（２ｍ！＋９　＋２７１はタイ
７ｌ−１（ｌ’Ｎ　−１１４’）　、　＋２８１＋２！
ｌ）！３０ｉ（３１１は抵抗（［ぜ＋　−Ｒｉ、　）　
、　ｆ窯はコンテンリ（（：＋）、八は手元スイッチ側
、ｌ’　＆：ｉ本体側である。

ト記（１♂ｆ成において、ｒ冗スイッｆ　Ｓ＋　、　　
Ｒ２全操作しない時は電動床用吸込１１駆動の交流電動
機（１ｏ）に電源（８）が第４図の場合は抵抗ト？２、
第５図の場合はダイオ−１’　Ｄａ　、　Ｉ）４を通じ
て印加され、ＩＦ負両方向の電流が流れるので、抵抗１
−９４両端の’ｉｌ　ｉ’ｌ−ははＩｆ、Ｏボルトとな
る。手元スイッチｓ１を操作した時は、８（￥４図では
、電源（８）からタイオー１”　ｌ）＋、抵抗Ｒ＋　、
　Ｒ２を通じて、第５図では電源（８）からタイオー１
−Ｎ）ｌ、交流電動機（１ｏ）および抵抗［ン１、　ダ
イオ−Ｆ　Ｌ１３を通じて、それぞれ正方向の電流が流
れ、抵抗Ｒ３、コンデンサＣ１の積分回路の後の抵′抗
Ｒ４の前端には正の１ｉ！Ｊ′流の電圧が現われる。

しだがって、本発明によれば、本体で手元スイッチを結
ぶ線が２本だけでもリモートコントロールと、７Ｅ電動
床用吸込の駆動が実現でき、第５図の場合には、手元ス
イッチ操杵中も電動床用吸込［−１は運転し続け、本体
の電流方向検出用にダイオードｌ）３　、　Ｉ）４を用
いたおかげで、発熱量が低く押えられるという効果を生
ずる。なお、上記実施例で、第２図で表示器（２１）を
３個としているが、これは何個であってもよく、要はフ
ァンモータ（９）の回転速度に応じた表示ができればよ
く、寸だ、位相制御回路（５）を鋸歯状波と記憶回路の
出力との比較方式によっているが、これは他の方式でも
よく、記憶回路の出力によって、ファンモータの回転速
度が制御できればよい。

発明の効果 本発明の電気掃除機は、電動床用吸込［１を使用する場
合にも本体と手元スイッチ寸での導線は２本で足り、し
かもファンモータの速度制御が自由にてき、操作ｉ生の
向上をはかることができた。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の基本的な構成のブロック図、第２図は
本発明の−・実施例を示すブロック図、第３図はり］）
〜轄）はイでｌ用制術ノｊ式を示す波形図、第４図、第
５図は本発明のＵ１体的回路図である。 ＋１．１　＋９）・・・ファ７モータ、（２）　ｆｌ　
１１・・手元スイッチ回路、（３）・・検出回路、＋４
）（＋４１・・・記・臣回路、（５）・・・位（１」制
御回路、（川）・・電動床用吸込１１駆動の交流電動機
出願人　　松ド電器産業株式会ｒ１゜ 代理人　　ブｒ理十人　島　−公 第３図 第４図 第５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　ファンモータを内蔵し交流電動機によって駆
   動される電動床用吸込１−１を自する屯ｑ（掃除機と、
   手元スイッチ回路と、この手元スイッチ回路の操作を検
   出する検出回路と、この検出回路の出力によって記憶す
   る記憶回路と、この記憶回路の出力信号で働く位（］］
   制御回路とを有し、＋’＋ｉｌ記丁冗スイ・ソチ回路は
   ｆｌ、いに逆方向に並列接続された２本のグイ７１−１
   ・を介して＋’＋ｉｌ記電動床川吸込１用１Ｆｊに動の
   −Ｏ／：流′「に動機の両端に接続されると共に２つの
   千フＬスイソヂを１ｉｉｉえ、これら２つの丁冗スイソ
   −ｆ＝のうち一力を選択することにより丁ノＬスインチ
   回路をｉＭＬれるｉｌｉ　／Ａｔのノｊ向を１１ノ換え
   、ファンモータの回・１四速度を制御するように１７＋
   ’ｆ成し、た°ｌ［℃気掃除圏（２）　　手先スイッチ
   回路として、電動床用吸込１１駆動の父流屯動（幾の−
   ！’ｌ：！＋ｊに接続された端ｒとＩｉ、いに逆）ｊ向
   に並列接続された２本のクイ：４−１−と、抵抗、コン
   デンリ゛などによる７１１流制限川素ｒとを介して、前
   記交流電動機の他端に接続された２つの端子−を設Ｑコ
   、前記ＩＬいに逆方向に並列接続された２木のタイオー
   Ｆと電流制限用素ｒとの接続点を前記電動床用吸込［二
   １駆動の交流電動機の一端と接続することによって、前
   記タイオーｌ−の一方が選択され／こ場合には電動床用
   吸込１−］駆動の交流電動機に交流の半波が印加される
   ようにした特許請求の範囲第１項記載の７Ｅ気掃掃除 （３１検出回路として、抵抗、コンデンサ、互いにＪｔ
   　）ｊ　ｌｉ’ｉｌに並列接続された２つのクイオード
   などを１元スイッチ回路と直列に接続し、その後に債う
   ）回路を接続し、手元スイッチ回路に流れる電流のｊｊ
   向を漬方回路の出力に現われる電圧て検出する」、うに
   した特許請求の範囲第１項記戦の電気掃除機