JPS5914831Y2 - 摘子回動制御装置 - Google Patents
摘子回動制御装置Info
- Publication number
- JPS5914831Y2 JPS5914831Y2 JP1974085674U JP8567474U JPS5914831Y2 JP S5914831 Y2 JPS5914831 Y2 JP S5914831Y2 JP 1974085674 U JP1974085674 U JP 1974085674U JP 8567474 U JP8567474 U JP 8567474U JP S5914831 Y2 JPS5914831 Y2 JP S5914831Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- circular hole
- arc
- piece
- arc body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電気機器等における音量等の回動式調整用嫡
子が所望の回動位置以上に回動するのを制止し、しかも
前記回動制止位置を随意に変更し得る嫡子回動制御装置
に関するものである。
子が所望の回動位置以上に回動するのを制止し、しかも
前記回動制止位置を随意に変更し得る嫡子回動制御装置
に関するものである。
従来、電気機器の音量等の回動式調整器具において、人
の趣旨、環境、あるいは該電気機器のハウリングの生ず
る回動位置等によって、調整用嫡子が所望の回動位置以
上に回動するのを制止する必要あるいは要望が生じるこ
とがある。
の趣旨、環境、あるいは該電気機器のハウリングの生ず
る回動位置等によって、調整用嫡子が所望の回動位置以
上に回動するのを制止する必要あるいは要望が生じるこ
とがある。
このような場合、従来では一般にストッパー等が用いら
れるが、単なるストッパーでは嫡子の回動を完全に阻止
するが、固定式であるために、人の好み等に応じて随意
に回動制止位置を変更することが不可能であり、上記の
ような要望に適う装置の出現が望まれていた。
れるが、単なるストッパーでは嫡子の回動を完全に阻止
するが、固定式であるために、人の好み等に応じて随意
に回動制止位置を変更することが不可能であり、上記の
ような要望に適う装置の出現が望まれていた。
本考案はかかる要望に鑑みてなされたもので、時計方向
の回動が拘束される回動拘束機構の回動体に回動式嫡子
を係合させることにより、該回動体の停止位置にて嫡子
の回動を制止させ、しがもこの回動制止位置を随意に変
更することができると共に、前記回動制止点の設定位置
を明瞭に表示することができる嫡子回動制御装置を提供
し、前記要望を満たそうとするものである。
の回動が拘束される回動拘束機構の回動体に回動式嫡子
を係合させることにより、該回動体の停止位置にて嫡子
の回動を制止させ、しがもこの回動制止位置を随意に変
更することができると共に、前記回動制止点の設定位置
を明瞭に表示することができる嫡子回動制御装置を提供
し、前記要望を満たそうとするものである。
以下、本考案の構成を実施例について図面に基いて説明
する。
する。
本例は回動式音量調整器の場合で、1は音量調整用嫡子
が取り付けられるパネルであって、該パネルに円形孔2
が穿設され、該円形孔の周囲のパネル1表面には回動角
表示点3,3.・・・・・・が等間隔に表示され、前記
円形孔2の円周面全周には規則的に配列された山型歯4
,4.・・・・・・が設けられて内歯基体5が構成され
ている(第5図参照)。
が取り付けられるパネルであって、該パネルに円形孔2
が穿設され、該円形孔の周囲のパネル1表面には回動角
表示点3,3.・・・・・・が等間隔に表示され、前記
円形孔2の円周面全周には規則的に配列された山型歯4
,4.・・・・・・が設けられて内歯基体5が構成され
ている(第5図参照)。
この内歯基体5の円形孔2内に、該円形孔内を摺接回動
するプリセット用回動円弧体6が嵌合されている。
するプリセット用回動円弧体6が嵌合されている。
この回動円弧体6は、第4図に示すように、板バネ材、
合成樹脂材等の弾発材よりなる円弧板7 (前記円形孔
2から離脱しないよう少なくとも半円弧以上の長さを有
する。
合成樹脂材等の弾発材よりなる円弧板7 (前記円形孔
2から離脱しないよう少なくとも半円弧以上の長さを有
する。
)の側縁に且つ該円弧板を短円弧部8と長円弧部9とに
区分する位置に、遠心方向にL字形状の回動指示片10
および求心方向に係止片11がいそれぞれ突設され、前
記回動指示片10の先端には円錐台状の彩色把子12が
被冠され、前記短円弧部8は前記回動指示片10に対し
て反時計方向側にあり、長円弧部9は回動指示片10に
対して時計方向側にあって、短円弧部8および長円弧部
9のそれぞれ端部外周面には前記山型歯4と係合する小
突部13および14が突設され、前記円弧板7の両側縁
数箇所に、前記円形孔2の周縁側壁に摺接して回動円弧
体6の回動を案内せしめる回動案内片15.15・・・
・・・が突設されて成る。
区分する位置に、遠心方向にL字形状の回動指示片10
および求心方向に係止片11がいそれぞれ突設され、前
記回動指示片10の先端には円錐台状の彩色把子12が
被冠され、前記短円弧部8は前記回動指示片10に対し
て反時計方向側にあり、長円弧部9は回動指示片10に
対して時計方向側にあって、短円弧部8および長円弧部
9のそれぞれ端部外周面には前記山型歯4と係合する小
突部13および14が突設され、前記円弧板7の両側縁
数箇所に、前記円形孔2の周縁側壁に摺接して回動円弧
体6の回動を案内せしめる回動案内片15.15・・・
・・・が突設されて成る。
上記内歯基体5と回動円弧体6との嵌合によって、回動
円弧体6の回動が時計方向に拘束される回動拘束機構(
本例の場合反時計方向には比較的円滑に回動する。
円弧体6の回動が時計方向に拘束される回動拘束機構(
本例の場合反時計方向には比較的円滑に回動する。
)が構成される。前記回動案内片15の代わりに、円形
孔2の周縁側に環状の枠縁を設けても同じ作用効果が得
られる。
孔2の周縁側に環状の枠縁を設けても同じ作用効果が得
られる。
16は前記円形孔2の中心軸上に嵌挿された可変抵抗器
17等の回動軸であって、該回動軸の先端には円板に突
条を突設してなる嫡子18が装着されている。
17等の回動軸であって、該回動軸の先端には円板に突
条を突設してなる嫡子18が装着されている。
該嫡子の回動指示部分19の背面部には前記回動円弧体
6の係止片11と係合する突起片20が突設されている
。
6の係止片11と係合する突起片20が突設されている
。
尚、前記回動円弧体6の長円弧部9の長さは、本例の場
合略半円弧としており、この半円弧の場合に回動円弧体
6の時計方向の回動の拘束が最大であり、半円弧以下あ
るいは以上では該回動円弧体の時計方向の回動の拘束は
弱くなる。
合略半円弧としており、この半円弧の場合に回動円弧体
6の時計方向の回動の拘束が最大であり、半円弧以下あ
るいは以上では該回動円弧体の時計方向の回動の拘束は
弱くなる。
また、短円弧部8の長さは、本例の場合長円弧としてお
り、回動円弧体6の反時計方向の回動を極めて円滑にす
る場合には短い方がよく、その長さを零にすることもあ
る。
り、回動円弧体6の反時計方向の回動を極めて円滑にす
る場合には短い方がよく、その長さを零にすることもあ
る。
また、回動円弧体6に設けた小突部13、14の代わり
に、小凹部を設けてもよく、また円弧板7の回動指示片
10に対して時計方向側の″端部の外周面のみに小突部
また凹み部を設けても同じ作用効果が得られる。
に、小凹部を設けてもよく、また円弧板7の回動指示片
10に対して時計方向側の″端部の外周面のみに小突部
また凹み部を設けても同じ作用効果が得られる。
更にまた、前記小突部13、14は、必ずしも円弧板7
の端部に設ける必要がなく、回動指示片10から小突部
13.14までの円弧長が異なるよう、あるいは回動指
示片10に対して時計方向側に小突部14を設ければよ
い。
の端部に設ける必要がなく、回動指示片10から小突部
13.14までの円弧長が異なるよう、あるいは回動指
示片10に対して時計方向側に小突部14を設ければよ
い。
また、前記内歯基体5の円形孔2の円周面に設けた山型
歯4,4・・・・・・の代わりに、第6図に示す如く、
台形状凹凸部21.波型状凹凸部22、矩形状凹凸部2
3、半球状突起列24等の凹凸部を設けてもよい。
歯4,4・・・・・・の代わりに、第6図に示す如く、
台形状凹凸部21.波型状凹凸部22、矩形状凹凸部2
3、半球状突起列24等の凹凸部を設けてもよい。
また、第7図a乃至Cに示すように、円形孔2の円周面
に円穴25、三角穴26、四角穴27等を一定間隔にて
規則的に凹設したものでもよい。
に円穴25、三角穴26、四角穴27等を一定間隔にて
規則的に凹設したものでもよい。
上記のうち、三角穴26の列の場合には、該三角穴の形
状の故に底辺26 aから頂角26 bへ進む方向には
回動円弧体6は円滑に回動し得、逆に頂角26bから底
辺26 aへ進む方向には回動円弧体6は拘束力をもっ
て回動するため、前記三角穴26の頂角26 bから底
辺26 aへ進む方向を時計方向とすることにより、回
動拘束機構をより効果的に機能せしめることができる。
状の故に底辺26 aから頂角26 bへ進む方向には
回動円弧体6は円滑に回動し得、逆に頂角26bから底
辺26 aへ進む方向には回動円弧体6は拘束力をもっ
て回動するため、前記三角穴26の頂角26 bから底
辺26 aへ進む方向を時計方向とすることにより、回
動拘束機構をより効果的に機能せしめることができる。
また、円弧板7の短円弧部8と長円弧部9とを同じ長さ
として、時計方向および反時計方向とも拘束回動する両
方向回動拘束機構とすることもある。
として、時計方向および反時計方向とも拘束回動する両
方向回動拘束機構とすることもある。
また、前記彩色把子12は、パネル1、嫡子18等周囲
のものに対して、彩度、明度、色相等が際立った施色が
なされており、回動円弧体6が合成樹脂材よりなる場合
には一体成形することも可能である。
のものに対して、彩度、明度、色相等が際立った施色が
なされており、回動円弧体6が合成樹脂材よりなる場合
には一体成形することも可能である。
次に、上記実施例の作用について説明すると、回動指示
片10の彩色把子12を把持して回動円弧体6を時計方
向に回動させる場合には、第3図に示すように、彩色把
子12に接線方向の力を作用せしめても、長円弧部9の
小突部14と山型歯4との係合点Aには時計方向に回動
せしめる力がほとんど作用せずに逆に接線方向の抗力が
作用するが、回動円弧体6が板バネ材等の弾発材からな
るため、前記彩色把子12に一定以上の大なる力を作用
せしめると、長円弧部9の中間部が円形孔2に圧接して
前記A点には係合を離脱せしめる上向きの力が作用する
ことにより、小突部14と山型歯4との係合が離脱して
回動円弧体6は拘束力をもって回動する。
片10の彩色把子12を把持して回動円弧体6を時計方
向に回動させる場合には、第3図に示すように、彩色把
子12に接線方向の力を作用せしめても、長円弧部9の
小突部14と山型歯4との係合点Aには時計方向に回動
せしめる力がほとんど作用せずに逆に接線方向の抗力が
作用するが、回動円弧体6が板バネ材等の弾発材からな
るため、前記彩色把子12に一定以上の大なる力を作用
せしめると、長円弧部9の中間部が円形孔2に圧接して
前記A点には係合を離脱せしめる上向きの力が作用する
ことにより、小突部14と山型歯4との係合が離脱して
回動円弧体6は拘束力をもって回動する。
逆に、回動円弧体6を反時計方向に回動させる場合には
、短円弧部8の小突部13と山型歯4との係合点Bには
、半径方向の抗力と共に反時計方向に回動せしめる接線
方向の分力が作用するだめ、比較的小さな力でもって回
動円弧体6を回動させることができる。
、短円弧部8の小突部13と山型歯4との係合点Bには
、半径方向の抗力と共に反時計方向に回動せしめる接線
方向の分力が作用するだめ、比較的小さな力でもって回
動円弧体6を回動させることができる。
よって、回動円弧体6を回動させることができる。
よって、回動円弧体6の彩色化片12を回動角表示点3
位置あるいはその中間位置等所望の回動制止位置(例え
ばハウリングを起さない位置等)に位置せしめておくと
、嫡子18を時計方向に回動させた場合、前記彩色把子
12と同位置にある回動円弧体6の係止片11と嫡子1
8の突起片20とが係合することによって、嫡子18(
すなわち嫡子18の回動指示部分19)の回動が上記所
望の回動制止位置(すなわち彩色把子12の停止位置)
で制止される。
位置あるいはその中間位置等所望の回動制止位置(例え
ばハウリングを起さない位置等)に位置せしめておくと
、嫡子18を時計方向に回動させた場合、前記彩色把子
12と同位置にある回動円弧体6の係止片11と嫡子1
8の突起片20とが係合することによって、嫡子18(
すなわち嫡子18の回動指示部分19)の回動が上記所
望の回動制止位置(すなわち彩色把子12の停止位置)
で制止される。
また、上記回動制止位置を変更したい場合には、時計方
向には、彩色把子12あるいは嫡子18を把持して一定
以上の大なる力でもって回動円弧体6を回動させて位置
変更を行うことができ、反時計方向には、彩色把子12
を把持して比較的小なる力でもって回動円弧体6を回動
させて簡単に位置変更を行うことができ、変更された位
置は彩色把子12により明瞭に表示される。
向には、彩色把子12あるいは嫡子18を把持して一定
以上の大なる力でもって回動円弧体6を回動させて位置
変更を行うことができ、反時計方向には、彩色把子12
を把持して比較的小なる力でもって回動円弧体6を回動
させて簡単に位置変更を行うことができ、変更された位
置は彩色把子12により明瞭に表示される。
したがって、本考案の嫡子回動制御装置によれば、内歯
基体の凹凸部と回動円弧体の小突部との保合によって回
動円弧体の回動を時計方向には拘束せしめることができ
、且つ前記回動円弧体の係止片と嫡子の突起片との係合
により嫡子の回動を規制することができるから、回動円
弧体の彩色把子を所望の回動制止位置に設定することに
より、嫡子の回動を前記所望の回動制止位置にて制止す
ることができると共に、前記回動円弧体の彩色把子の設
定位置を変更することにより、嫡子の回動制止位置も随
意に位置変更することができ、したがって回動制止位置
の変更可能なストッパーを有する嫡子として広く各種の
回動式調整器具に適用することができる。
基体の凹凸部と回動円弧体の小突部との保合によって回
動円弧体の回動を時計方向には拘束せしめることができ
、且つ前記回動円弧体の係止片と嫡子の突起片との係合
により嫡子の回動を規制することができるから、回動円
弧体の彩色把子を所望の回動制止位置に設定することに
より、嫡子の回動を前記所望の回動制止位置にて制止す
ることができると共に、前記回動円弧体の彩色把子の設
定位置を変更することにより、嫡子の回動制止位置も随
意に位置変更することができ、したがって回動制止位置
の変更可能なストッパーを有する嫡子として広く各種の
回動式調整器具に適用することができる。
また、彩色把子を回動指示片に装着し、且つ該把子の彩
色により、前記回動制止点の設定位置の表示が明瞭とな
り、回動円弧体の回動すなわち回動制止位置の変更を行
うため操作が極めて容易になり、また嫡子操作者が回動
指示片に接触する事故を防止し保護することができる等
、実用上極めて優れた効果を有する。
色により、前記回動制止点の設定位置の表示が明瞭とな
り、回動円弧体の回動すなわち回動制止位置の変更を行
うため操作が極めて容易になり、また嫡子操作者が回動
指示片に接触する事故を防止し保護することができる等
、実用上極めて優れた効果を有する。
図面は本考案の実施態様を例示するもので、第1図は一
部切欠いた斜視図、第2図は第1図のXX線における断
面側面図、第3図は第2図のYY線における断面正面図
、第4図は回動円弧体の斜視図、第5図は内歯基体の斜
視図、第6図および第7図a乃至Cはそれぞれ内歯基体
の円形孔の円周面に設けた凹凸部の各種の形状を示す正
面図および゛平面図で゛ある。 1・・・パネル、2・・・円形孔、3・・・回動角表示
点、4・・・山型歯、5・・・内歯基体、6・・・回動
円弧体、7・・・円弧板、8・・・短円弧部、9・・・
長円弧部、10・・・回動指示片、11・・・係止片、
12・・・彩色把子、13.14・・・小突部、15・
・・回動案内片、16・・・回動軸、17・・・可変抵
抗器、18・・・嫡子、19・・・回動指示部分、20
・・・突起片、21・・・台形状凹凸部、22・・・波
型状凹凸部、23・・・矩形状凹凸部、24・・・半球
状突起列、25・・・円穴、26・・・三角穴、26
a・・・底辺、26 b・・・頂角、27・・・四角穴
。
部切欠いた斜視図、第2図は第1図のXX線における断
面側面図、第3図は第2図のYY線における断面正面図
、第4図は回動円弧体の斜視図、第5図は内歯基体の斜
視図、第6図および第7図a乃至Cはそれぞれ内歯基体
の円形孔の円周面に設けた凹凸部の各種の形状を示す正
面図および゛平面図で゛ある。 1・・・パネル、2・・・円形孔、3・・・回動角表示
点、4・・・山型歯、5・・・内歯基体、6・・・回動
円弧体、7・・・円弧板、8・・・短円弧部、9・・・
長円弧部、10・・・回動指示片、11・・・係止片、
12・・・彩色把子、13.14・・・小突部、15・
・・回動案内片、16・・・回動軸、17・・・可変抵
抗器、18・・・嫡子、19・・・回動指示部分、20
・・・突起片、21・・・台形状凹凸部、22・・・波
型状凹凸部、23・・・矩形状凹凸部、24・・・半球
状突起列、25・・・円穴、26・・・三角穴、26
a・・・底辺、26 b・・・頂角、27・・・四角穴
。
Claims (1)
- パネルに穿設した円形孔の円周面に凹凸部を規則的に設
けて内歯基体が形成され、該内歯基体の円形孔内にプリ
セット用の回動円弧体が回動可能に嵌合され、前記円形
孔の中心軸上に可変抵抗器等の回動軸が嵌挿され、該回
動軸の先端に嫡子が装着され、前記回動円弧体は、弾発
材からなる円弧板の外周面に前記円形孔の凹凸部と係合
する小突部が設けられる一方、前記円弧板の側縁に前記
嫡子と係合する係止片と回動指示片が設けられてなり、
該回動指示片の先端に前記嫡子等周囲のものに対して、
彩度、明度、色相等が際立った施色がなされた彩色把子
が装着されていることを特徴とする嫡子回動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1974085674U JPS5914831Y2 (ja) | 1974-07-17 | 1974-07-17 | 摘子回動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1974085674U JPS5914831Y2 (ja) | 1974-07-17 | 1974-07-17 | 摘子回動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5113551U JPS5113551U (ja) | 1976-01-31 |
JPS5914831Y2 true JPS5914831Y2 (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=28267974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1974085674U Expired JPS5914831Y2 (ja) | 1974-07-17 | 1974-07-17 | 摘子回動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914831Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5715874Y2 (ja) * | 1978-07-15 | 1982-04-02 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5615609Y2 (ja) * | 1974-07-15 | 1981-04-13 |
-
1974
- 1974-07-17 JP JP1974085674U patent/JPS5914831Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5113551U (ja) | 1976-01-31 |
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