JPS59147898A - 風呂用循環ポンプのエア抜き構造 - Google Patents
風呂用循環ポンプのエア抜き構造Info
- Publication number
- JPS59147898A JPS59147898A JP58020334A JP2033483A JPS59147898A JP S59147898 A JPS59147898 A JP S59147898A JP 58020334 A JP58020334 A JP 58020334A JP 2033483 A JP2033483 A JP 2033483A JP S59147898 A JPS59147898 A JP S59147898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- bathtub
- water
- chamber
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D9/00—Priming; Preventing vapour lock
- F04D9/004—Priming of not self-priming pumps
- F04D9/006—Priming of not self-priming pumps by venting gas or using gas valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｅ技術分野１
本発明は風呂用循環ポンプのエア抜き構造、更に詳しく
は、浴槽外に設けたポンプ室に浴槽内の水２敗り込んで
はこれを浴槽内に返送する循環ポンプにおけるエア抜き
構造に関するものである［背景技術］ 一般に、浴槽内の水を浴槽外に投けたポンプ室との間で
循環させる循環ボンづにあっては、ポンプ室と浴槽とを
結ぶ吸入管及び吐出管がポンプ室より浴槽がわに向けて
下り傾斜して吸入管及び吐出管とに接続される浴槽の吸
入口及び吐出口に比べてボン″ｊ室の位置が高くなる場
８１”Ｉ、浴槽に注水してもボンづ室の空気が抜けず、
ポ：、Ｉづ室内に空気が残ることによりポンプによって
水を移送することができず、いわゆる空運転の状態が続
くこととなり、浴槽内との間で水の循環を行なうことが
できないばかりか、焼肴きなどのベニ）ｊの破損の原因
になるという問題がある。また、これとけ逆に、吸入管
及び吐出管がポンプがわに向けて下り傾斜してポンプ室
の位置が夫々吸入口及び吐出口に比べて低くなった場合
は、浴槽内の水を抜いても、ポンプ室内に水か残ってし
まい、次回に使用する時にこの水によって浴槽内の水が
汚れたりして衛生上好ましくないば〃・りが、冬期には
このポンプ室内に残る水が凍結を起こしてホン−１破損
させる膚れがあり、このため、ボンづ室は、浴槽内に水
金注入した場合にポンプ室内に空気が残るこｔがなく且
つ浴槽内の水全抜いｆｃ場合はポンプ室内に水が残るこ
とのないような正確な位置決めが要求され、施工が面倒
になるという問題がある。この問題を解決するために、
従来では、ボンづ室をとりあえず吸入口及び吐出口より
も上方の任意の位置に施工すると共に、ポンプ室を自給
水式のポンプ、すなわち、予じめ水が注入されているポ
ンプで構成したり、或いはボン′５室に自１空気抜き弁
であるエアーベントを設けることが多く採用されている
。しかしながら、前者にあっては、ポンプ内に常に水が
存在することにより上述と同様、浴槽内の水を汚したり
、冬期における凍結の心配があり、後者にあっては、エ
アー抜き孔が目詰りによって動作不良を起こすことが多
いという虞れがある。
は、浴槽外に設けたポンプ室に浴槽内の水２敗り込んで
はこれを浴槽内に返送する循環ポンプにおけるエア抜き
構造に関するものである［背景技術］ 一般に、浴槽内の水を浴槽外に投けたポンプ室との間で
循環させる循環ボンづにあっては、ポンプ室と浴槽とを
結ぶ吸入管及び吐出管がポンプ室より浴槽がわに向けて
下り傾斜して吸入管及び吐出管とに接続される浴槽の吸
入口及び吐出口に比べてボン″ｊ室の位置が高くなる場
８１”Ｉ、浴槽に注水してもボンづ室の空気が抜けず、
ポ：、Ｉづ室内に空気が残ることによりポンプによって
水を移送することができず、いわゆる空運転の状態が続
くこととなり、浴槽内との間で水の循環を行なうことが
できないばかりか、焼肴きなどのベニ）ｊの破損の原因
になるという問題がある。また、これとけ逆に、吸入管
及び吐出管がポンプがわに向けて下り傾斜してポンプ室
の位置が夫々吸入口及び吐出口に比べて低くなった場合
は、浴槽内の水を抜いても、ポンプ室内に水か残ってし
まい、次回に使用する時にこの水によって浴槽内の水が
汚れたりして衛生上好ましくないば〃・りが、冬期には
このポンプ室内に残る水が凍結を起こしてホン−１破損
させる膚れがあり、このため、ボンづ室は、浴槽内に水
金注入した場合にポンプ室内に空気が残るこｔがなく且
つ浴槽内の水全抜いｆｃ場合はポンプ室内に水が残るこ
とのないような正確な位置決めが要求され、施工が面倒
になるという問題がある。この問題を解決するために、
従来では、ボンづ室をとりあえず吸入口及び吐出口より
も上方の任意の位置に施工すると共に、ポンプ室を自給
水式のポンプ、すなわち、予じめ水が注入されているポ
ンプで構成したり、或いはボン′５室に自１空気抜き弁
であるエアーベントを設けることが多く採用されている
。しかしながら、前者にあっては、ポンプ内に常に水が
存在することにより上述と同様、浴槽内の水を汚したり
、冬期における凍結の心配があり、後者にあっては、エ
アー抜き孔が目詰りによって動作不良を起こすことが多
いという虞れがある。
［発明の目的］
本発明は上記の点ＶＣ鑑みて為され几ものであって、主
な目的とするところは、浴槽に対するボンづ室の位置決
めに厳格な精度全必要とせず、ボンづの施工が容易でお
り、ポンプが動作不良を起こしたり、浴槽内の水が汚れ
たりするの全防止して浴槽内の水を円滑に循環させるこ
とができる風呂用循環ホンづのエア抜き構造全提供する
ことである。
な目的とするところは、浴槽に対するボンづ室の位置決
めに厳格な精度全必要とせず、ボンづの施工が容易でお
り、ポンプが動作不良を起こしたり、浴槽内の水が汚れ
たりするの全防止して浴槽内の水を円滑に循環させるこ
とができる風呂用循環ホンづのエア抜き構造全提供する
ことである。
［発明の開示］
本発明に係る風呂用循環ボ：／プのエア抜き構造では、
浴槽外に設けたボンづ室が吸入管と吐出管きで浴槽に連
通し、ボンづ室内で駆動されるポンプ手段によって浴槽
内の水が吸入管を通して吸い込捷れてはこれを吐出管を
通して浴槽内に返送され、ポンプ室の上方に配置される
ポンプ室と連通ずる。過エア溜め室の容量がポンプ室よ
り送り出される空気の＊に応して可変となり、浴槽内へ
の注入に伴ってポンプ室に満たされる水によってボンづ
室から追い出される空気がエア溜め室の容量を増大させ
ると共にこのエア溜め室に貯えられ、ボンづ室内に空気
が残ることのない構造が開示される。
浴槽外に設けたボンづ室が吸入管と吐出管きで浴槽に連
通し、ボンづ室内で駆動されるポンプ手段によって浴槽
内の水が吸入管を通して吸い込捷れてはこれを吐出管を
通して浴槽内に返送され、ポンプ室の上方に配置される
ポンプ室と連通ずる。過エア溜め室の容量がポンプ室よ
り送り出される空気の＊に応して可変となり、浴槽内へ
の注入に伴ってポンプ室に満たされる水によってボンづ
室から追い出される空気がエア溜め室の容量を増大させ
ると共にこのエア溜め室に貯えられ、ボンづ室内に空気
が残ることのない構造が開示される。
本発明全以下図に示す実施例に基いて詳述する。ポンプ
室（ｔｌｔｄ浴捕（１）外に配置され、夫々浴槽ｉｌ＋
がわに向けて一直線上で下り傾斜する吸入管（２）及び
吐出管（３）とによって浴槽ｆｉ＋に連通しており、ポ
ンプ室（４）内にはポンプ手段として七−タ（７）によ
って回転駆動される羽根車（６）が収められていて、羽
根車（６１の回転によって浴槽ｆｉｌ内の水が吸入管（
２）及び吐出管（３）を介してポンプ室（４）との間で
循環する。丁なわち、羽根車（６）の回転に伴って浴槽
ｆｉｌ内の水が吸入管ｔｅｌ ｋ通してボンづ室（４）
内に敗り込まれては吐出管（３）ヲ経て浴槽（１）内へ
勢よく返送される。この吐出管（３）先端は浴槽ｆｌ＋
との接続筒所で空気収入管（８）の下端に結合してこの
部分にジュツトポンプ（＋０１ 全形成しており、吐出
管（３）全通して浴槽゛（ｌ）がわに向けて水が吐出さ
れるのに伴って空気収入管（８）により吸引される空気
が吐出水中に巻き込まれて吐出水中に多くの泡を作り出
し、この泡が吐出水と共に浴槽ｆｉｌ内へ送り出され、
入浴者に泡のマツサージを施すようになっている。上記
のポンプ室ｉ４＋は、吸入管＋２１及び吐出管（３）の
下端と浴槽ｆｌｌとの接続箇所である吸入口（１り及び
吐出口（Ｉ渇よりも高い任意の位置に−ｆ、−タ（７）
と共に配設されるものであって、浴槽＋Ｉｌ内に水を注
入した時は、ポンプ室（４）内の空気が浴槽ｉｌｌがわ
に抜けずにポンプ室（４）内上部に残り、浴槽＋１１内
の水を抜いた時は、ポンプ室（４）内に溜まつ九本が夫
々下り勾配がつけられた吸水管＋２１及び吐出管（３）
全通って浴槽（１）がわへ敗り出され、ポンプ室（４）
内に残ることがない。ポンプ室（４）の上方には、第３
図に示すように、ポンプ室（４）と連通管０４）ヲ介し
て連通するエーア溜め室（６）全備えたケーシン／：Ｊ
（Ｉ５）が配置され、このケーシングθωは上記ボンづ
室（４）全形作るハウジング及びｔ−タ（７）と共にボ
ンづボックス０６）内に収容遣れる。このケーシング０
６）はタイアフラムＱ８）Ｋよって内部が二基に仕切ら
れておシ、上記の連通管（１４１介してポンプ室（４）
がわに連通する方の室全エア溜め呈（６）としており、
ポンプ室（４）より送られる空気によってタイアフラム
（Ｉ８）が撓むことにより、エア溜め室（６）の容積が
空気の送り込み量に応じて可変となっている。すなわち
、浴槽ｉｌｌ内ケ水で満たし念時に、ポンプ宰（４）内
に進む水によってホンづ室（４）より追い出されてエア
溜め室（６）に送り込まれる空気がもともとエア溜め室
（５）内に存在する空気と合さってタイアフラム０８）
を、第３図の破線で示す位置迄押圧してエア溜め室（５
）の容量を増大させて空気會この容量が増大したエア溜
め室（５）内に閉じ込め、その結果、ボンづ室（４）内
が水で溝穴され、上記羽根車（６）が空気全巻き込むこ
となく回転駆動してボンづ室（４）と浴槽ｉｌ＋との間
の水の循環が円滑に行なわれる。このタイアフラム（国
にけケーシン１）（１５） 外に突出するＤラド０９）
の一端が結合していて、タイアフラム（ｌかの変位に缶
ってロッド０９）が上下移動し、同図の破線で示す位置
迄タイセフラム（１８）が押上げられた時すなわち、ポ
ンプ室（４）内が浴槽ｉｌ＋から送られる水で満水とな
った時にマイクロスイッチ岡ｋｏツド（１９）の上端で
駆動するものであり、このマイクロスイッチ四の開閉を
利用１〜でホンづ室（４）内の水量全検知、ホンづの運
転ができる状態にあるか？知らせるものであり、ボンづ
の運転中はタイアフラム（１９）が同図の破線で示す位
置に保たれ、空気がエア溜め室（６）内に止められる。
室（ｔｌｔｄ浴捕（１）外に配置され、夫々浴槽ｉｌ＋
がわに向けて一直線上で下り傾斜する吸入管（２）及び
吐出管（３）とによって浴槽ｆｉ＋に連通しており、ポ
ンプ室（４）内にはポンプ手段として七−タ（７）によ
って回転駆動される羽根車（６）が収められていて、羽
根車（６１の回転によって浴槽ｆｉｌ内の水が吸入管（
２）及び吐出管（３）を介してポンプ室（４）との間で
循環する。丁なわち、羽根車（６）の回転に伴って浴槽
ｆｉｌ内の水が吸入管ｔｅｌ ｋ通してボンづ室（４）
内に敗り込まれては吐出管（３）ヲ経て浴槽（１）内へ
勢よく返送される。この吐出管（３）先端は浴槽ｆｌ＋
との接続筒所で空気収入管（８）の下端に結合してこの
部分にジュツトポンプ（＋０１ 全形成しており、吐出
管（３）全通して浴槽゛（ｌ）がわに向けて水が吐出さ
れるのに伴って空気収入管（８）により吸引される空気
が吐出水中に巻き込まれて吐出水中に多くの泡を作り出
し、この泡が吐出水と共に浴槽ｆｉｌ内へ送り出され、
入浴者に泡のマツサージを施すようになっている。上記
のポンプ室ｉ４＋は、吸入管＋２１及び吐出管（３）の
下端と浴槽ｆｌｌとの接続箇所である吸入口（１り及び
吐出口（Ｉ渇よりも高い任意の位置に−ｆ、−タ（７）
と共に配設されるものであって、浴槽＋Ｉｌ内に水を注
入した時は、ポンプ室（４）内の空気が浴槽ｉｌｌがわ
に抜けずにポンプ室（４）内上部に残り、浴槽＋１１内
の水を抜いた時は、ポンプ室（４）内に溜まつ九本が夫
々下り勾配がつけられた吸水管＋２１及び吐出管（３）
全通って浴槽（１）がわへ敗り出され、ポンプ室（４）
内に残ることがない。ポンプ室（４）の上方には、第３
図に示すように、ポンプ室（４）と連通管０４）ヲ介し
て連通するエーア溜め室（６）全備えたケーシン／：Ｊ
（Ｉ５）が配置され、このケーシングθωは上記ボンづ
室（４）全形作るハウジング及びｔ−タ（７）と共にボ
ンづボックス０６）内に収容遣れる。このケーシング０
６）はタイアフラムＱ８）Ｋよって内部が二基に仕切ら
れておシ、上記の連通管（１４１介してポンプ室（４）
がわに連通する方の室全エア溜め呈（６）としており、
ポンプ室（４）より送られる空気によってタイアフラム
（Ｉ８）が撓むことにより、エア溜め室（６）の容積が
空気の送り込み量に応じて可変となっている。すなわち
、浴槽ｉｌｌ内ケ水で満たし念時に、ポンプ宰（４）内
に進む水によってホンづ室（４）より追い出されてエア
溜め室（６）に送り込まれる空気がもともとエア溜め室
（５）内に存在する空気と合さってタイアフラム０８）
を、第３図の破線で示す位置迄押圧してエア溜め室（５
）の容量を増大させて空気會この容量が増大したエア溜
め室（５）内に閉じ込め、その結果、ボンづ室（４）内
が水で溝穴され、上記羽根車（６）が空気全巻き込むこ
となく回転駆動してボンづ室（４）と浴槽ｉｌ＋との間
の水の循環が円滑に行なわれる。このタイアフラム（国
にけケーシン１）（１５） 外に突出するＤラド０９）
の一端が結合していて、タイアフラム（ｌかの変位に缶
ってロッド０９）が上下移動し、同図の破線で示す位置
迄タイセフラム（１８）が押上げられた時すなわち、ポ
ンプ室（４）内が浴槽ｉｌ＋から送られる水で満水とな
った時にマイクロスイッチ岡ｋｏツド（１９）の上端で
駆動するものであり、このマイクロスイッチ四の開閉を
利用１〜でホンづ室（４）内の水量全検知、ホンづの運
転ができる状態にあるか？知らせるものであり、ボンづ
の運転中はタイアフラム（１９）が同図の破線で示す位
置に保たれ、空気がエア溜め室（６）内に止められる。
浴槽ｆｉｌ内の水を抜いた場合に、ポンプ室（４）〃・
ら水が叶入管（２）及吐出管（３）ヲ通して浴槽ｆｉ＋
がわに流れることにより、そｎ迄空気をエア溜め堅（６
）内に閉じ込めるように作用していた水圧がなくなり、
その結果、図の実線で示す位置にタイアフラム（１９）
が楕帰する。
ら水が叶入管（２）及吐出管（３）ヲ通して浴槽ｆｉ＋
がわに流れることにより、そｎ迄空気をエア溜め堅（６
）内に閉じ込めるように作用していた水圧がなくなり、
その結果、図の実線で示す位置にタイアフラム（１９）
が楕帰する。
尚、エア溜め室（５）としては、上記の実施例のように
水量検知機能？備えたものの他、第４図に示すような構
造のものが用いられ、この場合も同様に、エア溜め呈（
５）の−壁全構成するタイアフラム（１８）が注水時と
水抜き時で同図の実線と破線とで示す各位置の間で変形
してエア溜め室（６）の容量が変化する。また、エア溜
め室は上記のタイアフラムで形作られるものだけに限定
されるものではなく、例えば風船形のような各種の形状
のものが適用される。
水量検知機能？備えたものの他、第４図に示すような構
造のものが用いられ、この場合も同様に、エア溜め呈（
５）の−壁全構成するタイアフラム（１８）が注水時と
水抜き時で同図の実線と破線とで示す各位置の間で変形
してエア溜め室（６）の容量が変化する。また、エア溜
め室は上記のタイアフラムで形作られるものだけに限定
されるものではなく、例えば風船形のような各種の形状
のものが適用される。
［発明の効果］
本発明は以上のように、浴槽内の水全引き込んではこれ
全浴槽内に返送する水の循環ヶ行なうために浴槽外に設
置するポンプ室の上方にエア溜め室が連通し、エア溜め
室の容量がボンづ室より追い出される空気の量に応じて
可変となり、ボンづ室に満たされる水によってボンづ室
７′Ｊ４ら追い出される空気がエア溜め室の容餡ヲ増大
させると共にこのエア溜め室に貯えられるものであるか
ら、浴槽内の水を抜いた場合にボンづ室から水が浴槽が
わに排水されてボン−５室内に水が残ることのないよう
にポンプ室と浴槽とを結ぶ吸入管及び吐出管の浴槽との
接続部分よりもポンプ室を上方に配設しても、浴槽内に
水を注入した時にホンづ室に残る空気をエア溜め室内に
追い出し、ポンプ室内を水で満たすことができ、ポンプ
の空運転を無くしポンプによる円滑な水の循環を行なう
ことができるものであり、この結果、ホンづ室を浴槽外
に設置するに際しては、各吸入管及び吐出管の浴槽との
接続部分よりポンプ室が上方に位置することに注意する
だけで、ポンプ室の位置決め全天ざっばに行なうことが
できるものであり、施工が容易になるという利点がある
。
全浴槽内に返送する水の循環ヶ行なうために浴槽外に設
置するポンプ室の上方にエア溜め室が連通し、エア溜め
室の容量がボンづ室より追い出される空気の量に応じて
可変となり、ボンづ室に満たされる水によってボンづ室
７′Ｊ４ら追い出される空気がエア溜め室の容餡ヲ増大
させると共にこのエア溜め室に貯えられるものであるか
ら、浴槽内の水を抜いた場合にボンづ室から水が浴槽が
わに排水されてボン−５室内に水が残ることのないよう
にポンプ室と浴槽とを結ぶ吸入管及び吐出管の浴槽との
接続部分よりもポンプ室を上方に配設しても、浴槽内に
水を注入した時にホンづ室に残る空気をエア溜め室内に
追い出し、ポンプ室内を水で満たすことができ、ポンプ
の空運転を無くしポンプによる円滑な水の循環を行なう
ことができるものであり、この結果、ホンづ室を浴槽外
に設置するに際しては、各吸入管及び吐出管の浴槽との
接続部分よりポンプ室が上方に位置することに注意する
だけで、ポンプ室の位置決め全天ざっばに行なうことが
できるものであり、施工が容易になるという利点がある
。
第１図は本発明の一実施例全示す概略図、第２図は同上
に用いるボン′ｌを示す−・都切欠正面図、第３図は同
上に用いるエア溜め室全示す断面図、第４図は同上に用
いられる他のエア溜め室？示す断面図であり、ｉｌ＋は
浴槽、（２）は吸入管、（３）は吐出管、ｔ４］Ｖｉホ
ンづ室、（６）はエア溜め室である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図 １’） 第４図 ＝５９２−
に用いるボン′ｌを示す−・都切欠正面図、第３図は同
上に用いるエア溜め室全示す断面図、第４図は同上に用
いられる他のエア溜め室？示す断面図であり、ｉｌ＋は
浴槽、（２）は吸入管、（３）は吐出管、ｔ４］Ｖｉホ
ンづ室、（６）はエア溜め室である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図 １’） 第４図 ＝５９２−
Claims (1)
- （１） 浴槽と、浴槽外で吸入管及び吐出管を介して
浴槽内に連通したポンプ室と、ポジづ室内で駆動するこ
とにより吸入管を通して浴槽内の水を吸い込んではこれ
全吐出管を経て浴槽内に返送するボンづ手段と、ボンづ
室の上方に配置される室であってポンプ室に連通ずるエ
ア溜め室とを備え、エア溜め室はポンプ室より送り出さ
れる空気の葉に応じてその容量が可変となり、ポンプ室
に満たされる水によってポンプ室から追い出される空気
がエア溜め室の容量全増大させると共にこのエア溜め室
内に貯えられること全特徴とする風呂用循環ボンづのエ
ア抜き構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020334A JPS59147898A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 風呂用循環ポンプのエア抜き構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020334A JPS59147898A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 風呂用循環ポンプのエア抜き構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147898A true JPS59147898A (ja) | 1984-08-24 |
| JPH0337037B2 JPH0337037B2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=12024233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58020334A Granted JPS59147898A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 風呂用循環ポンプのエア抜き構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147898A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105792U (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-04 | ||
| JPS6263655U (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-20 | ||
| EP2320087A1 (en) * | 2009-11-06 | 2011-05-11 | Planus SPA | Pump body for open impeller centrifugal pumps installed in a longitudinal position and fitted with an air vent pipe |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548140U (ja) * | 1978-09-21 | 1980-03-29 |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP58020334A patent/JPS59147898A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548140U (ja) * | 1978-09-21 | 1980-03-29 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105792U (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-04 | ||
| JPH0426719Y2 (ja) * | 1984-12-18 | 1992-06-26 | ||
| JPS6263655U (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-20 | ||
| JPH0531483Y2 (ja) * | 1985-10-14 | 1993-08-12 | ||
| EP2320087A1 (en) * | 2009-11-06 | 2011-05-11 | Planus SPA | Pump body for open impeller centrifugal pumps installed in a longitudinal position and fitted with an air vent pipe |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337037B2 (ja) | 1991-06-04 |
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