JPS59147588A - 映像記録再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の対象〕 本発明は、隣に接トラックが１／２Ｈずれて記録されて
いるＰＡＬ方式映像信号を可変速再生する除虫ずるカラ
ー信号の位相ずれを補正する回路に関する。

〔従来技術〕

従来のこの種の装置は、第１図に示すとと（。

水平同期信号の１／２周波数と位相比較すべき、・カラ
ーバースト位相信号を１／２Ｈずれ補正した後・の信号
より得るため、本発明に比べ複雑な回路″を要した。

〔発明の目的〕

したがって本発明の目的は、１／２Ｈずれ補正を・行な
う前のカラーバースト位相信号を用いるこ・とにより、
回路を簡略化することにある。　　１Ｌ〔発明の概要〕 このため本発明は従来よりあるカラーバース。

ト位相信号と、水平同期信号の周波数（以下ｆＪの１／
２を位相比較することにより、回路の兼用。

化、追加回路の簡略化を可能としたものである。１゜〔
発明の実施例〕 以下本発明を第２図について説明する。

１は輝度信号、２はクロマ信号、１１は１水平開期期間
遅延回路、１２は切換えスイッチ、６は混合器、４は１
／２Ｈ遅延回路、６はクロマバースト位相検出回路、８
は水平同期信号発生回路、。

９は１／２ｆｎ発生回路、１０は位相比較回路、１３は
。

Ｒ，−Ｓフリップフロップである。

水平同期信号８より１／２ｆｎ周波数の矩形波９゜（第
３図−２）を得る。クロマ信号２よりバー５スト位相検
出出力（第６図−６，４）と、該矩形波９を位相比較し
、　Ｒ，−８フリツプフロツプ１６の。

出力によりスイッチ１２を切替え、該クロマ信号。

２と輝度信号１を混合器３により映像信号１６と゛する
。この際、１／２ｆＨ周波数の矩形波９をカラ１０−バ
ースト信号とカラーバースト信号から１／４Ｈ−水平同
期期間ずれた位置との間に設定すること・により、１／
２Ｈずれ補正前にカラー信号の位相検。

出を行なうことが可能である。

〔発明の効果〕１゜ 以上のごとく本発明によれば、１／２Ｈすれ補正。

前にカラー信号の位相検出を行なうことが可能。

となり、回路の簡略化という利点を有するもの。

である。

４、図面の簡単な説明　　　　　　　　　　　　、。

第１図は従来のカラー信号位相補正回路を示。

す図、第２図は本発明におけるカラー信号位相゛補正回
路を示す図、第６図は本発明を説明する。

ための波形図であり、１は水平同期分離信号、。

２は１　／２　ｆ　８周波数、３はカラーバースト位相
検出□゛出力、４はカラーバースト位相検出出力。　　
　。

第１．２図において、１：輝度信号６２：カラ゛−信号
、　３　：　Ｙ／Ｃ混合回路、　４　：　１／２Ｈ補正
回。

路、　５　：　バントバスフィルター、６：カラーバ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 映像信号の水平同期信号が隣々接トラックに・おいて、
   １／２水平同期信号期間ずれ（以下１／２Ｈ５ずれ）て
   記録され、かつ可変速再生機能を有す・るアジマス記録
   方式のＶＴＲにおいて、水平同期・信号を１／２分周し
   カラーバースト信号より約７・水平同期期間遅れたとこ
   ろに、立上りと立下り・位置を設定したパルスと、カラ
   ーバースト信号１０を検波したパルスとを比較して、１
   Ｈずれを補正。 することにより生ずる、カラー映像信号の位相。 ずれを補正することを特徴とする映像記録再生。 装置。