JPS59147114A - 二層式スラスト軸受パツド - Google Patents
二層式スラスト軸受パツドInfo
- Publication number
- JPS59147114A JPS59147114A JP2243083A JP2243083A JPS59147114A JP S59147114 A JPS59147114 A JP S59147114A JP 2243083 A JP2243083 A JP 2243083A JP 2243083 A JP2243083 A JP 2243083A JP S59147114 A JPS59147114 A JP S59147114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base metal
- metal
- thrust bearing
- lower base
- bearing pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/06—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only with tiltably-supported segments, e.g. Michell bearings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱伝導性に優れた金属からなる上部台金と剛性
の高い金属からなる下部台金さを結合し、両合金の接合
面に沿って冷却用条溝を設けてなる室軸形電気機械用ス
ラスト軸受の二層式スラスト軸受パッドに関する。
の高い金属からなる下部台金さを結合し、両合金の接合
面に沿って冷却用条溝を設けてなる室軸形電気機械用ス
ラスト軸受の二層式スラスト軸受パッドに関する。
この種の二層式スラスト軸受パッドは特に大容量揚水式
発電の発電機におけるが如く高周速高荷重で運転条件の
厳しいスラスト軸受に賞用される。
発電の発電機におけるが如く高周速高荷重で運転条件の
厳しいスラスト軸受に賞用される。
一般にこの種の高周速高荷重のスラスト軸受パッドにお
いては、そのしゆう動面における高い角付にもとづき温
度が著しく上昇する場合には軸受パッドそのものの熱変
形が著しく、そのためしゆう動面が凸面状に変形して油
膜特性が劣化し、甚しい場合にはスラスト軸受における
潤滑不良を招く。
いては、そのしゆう動面における高い角付にもとづき温
度が著しく上昇する場合には軸受パッドそのものの熱変
形が著しく、そのためしゆう動面が凸面状に変形して油
膜特性が劣化し、甚しい場合にはスラスト軸受における
潤滑不良を招く。
このような事態に対処するために採用される在来の二層
式スラスト軸受パッドにおいては第１図に示す如く、鉄
の如く剛性の高い金属からなり比較的に厚さの大きい下
部台金２の上に銅の如き熱伝導性に優れた金属からなり
比較的に厚さの小さい上部台金１を重ねて結合しかつ上
部台金１の表面にはバビツドメクル３からなる薄い層を
形成する。
式スラスト軸受パッドにおいては第１図に示す如く、鉄
の如く剛性の高い金属からなり比較的に厚さの大きい下
部台金２の上に銅の如き熱伝導性に優れた金属からなり
比較的に厚さの小さい上部台金１を重ねて結合しかつ上
部台金１の表面にはバビツドメクル３からなる薄い層を
形成する。
また上下両合金Ｊ及び２の接合面に沿って上部台金Ｊ又
は下部台金２の何ねかの合金に円周方向にあるいは放射
方向に潤滑油の渡れ易い冷却用条溝４を適宜の個数設け
る。その際上部台金１と下部台金２とを結合するために
両合金１及び２の接合面に外周面からキー５を打ち込む
か、あるいは下部台金２の裏面側から−Ｅ部台金１に対
してボルト６をねじ込むかする。
は下部台金２の何ねかの合金に円周方向にあるいは放射
方向に潤滑油の渡れ易い冷却用条溝４を適宜の個数設け
る。その際上部台金１と下部台金２とを結合するために
両合金１及び２の接合面に外周面からキー５を打ち込む
か、あるいは下部台金２の裏面側から−Ｅ部台金１に対
してボルト６をねじ込むかする。
このようにして構成された二層式スラスト軸受パッドに
おいては、上部台金１の表面のバヒットメタル３のしゆ
う動面に生じた損失熱は上部台金１を介して一ヒ下両合
金１及び２の接合面に配置された冷却用条溝４を流通す
る潤滑油によって外部に運び去られ、下部台金２は実質
的に熱辿断されるから下部台金２したがって軸受パッド
そのものの熱変形は著しく抑制され、軸受パッドは高周
速高荷重の厳しい条件に堪えることができる。しかしこ
の場合前記の効果を実現するためには、上部台金１もし
くは下部台金２に配置される冷却用条溝４を上部台金１
と下部台金２との接合面全体にわたって可及的均等に配
置し、冷却用条溝４を流通する潤滑油Ｊこよる上部台金
１の冷却が均一に行なわれるようにする必要がある。し
かるに在来の二層式スラスト軸受パッドにおいては上部
台金１と下部台金２とを結合するのにキー５あるいはボ
ルト６を使用するから第１図（５）及び（Ｑに示す如く
、キー５あるいはボルト６の位置する部分において冷却
用条溝４が狭小になるかあるいは全く欠落して条溝４を
流通する潤滑油による上部台金１の均一な冷却が行なわ
れ難い。更にボルト６を用いて上下両合金１及び２を結
合する場合には、上部台金１はしゆう動面の損失熱が直
接伝わって、熱膨張を行なうから、その影響を受けるこ
とがないようζこボルト６の締付位置並びに締付力を選
定することは甚だ困難である。
おいては、上部台金１の表面のバヒットメタル３のしゆ
う動面に生じた損失熱は上部台金１を介して一ヒ下両合
金１及び２の接合面に配置された冷却用条溝４を流通す
る潤滑油によって外部に運び去られ、下部台金２は実質
的に熱辿断されるから下部台金２したがって軸受パッド
そのものの熱変形は著しく抑制され、軸受パッドは高周
速高荷重の厳しい条件に堪えることができる。しかしこ
の場合前記の効果を実現するためには、上部台金１もし
くは下部台金２に配置される冷却用条溝４を上部台金１
と下部台金２との接合面全体にわたって可及的均等に配
置し、冷却用条溝４を流通する潤滑油Ｊこよる上部台金
１の冷却が均一に行なわれるようにする必要がある。し
かるに在来の二層式スラスト軸受パッドにおいては上部
台金１と下部台金２とを結合するのにキー５あるいはボ
ルト６を使用するから第１図（５）及び（Ｑに示す如く
、キー５あるいはボルト６の位置する部分において冷却
用条溝４が狭小になるかあるいは全く欠落して条溝４を
流通する潤滑油による上部台金１の均一な冷却が行なわ
れ難い。更にボルト６を用いて上下両合金１及び２を結
合する場合には、上部台金１はしゆう動面の損失熱が直
接伝わって、熱膨張を行なうから、その影響を受けるこ
とがないようζこボルト６の締付位置並びに締付力を選
定することは甚だ困難である。
本発明は在来の二層式スラスト軸受パッドの有する前記
の如き欠点に鑑み、簡単な手段により上部台金と下部台
金とを容易にかつ確実に結合することができ、しかも前
記両合金の接合面に配置される冷却用条溝を均等に形成
することにより上部合金を均一に冷却し、軸受パッド全
体の熱変形を抑制することのできる二層式スラスト軸受
パッドを提供することを目的とする。
の如き欠点に鑑み、簡単な手段により上部台金と下部台
金とを容易にかつ確実に結合することができ、しかも前
記両合金の接合面に配置される冷却用条溝を均等に形成
することにより上部合金を均一に冷却し、軸受パッド全
体の熱変形を抑制することのできる二層式スラスト軸受
パッドを提供することを目的とする。
前記の目的は本発明によると首記の二層式スラスト軸受
パッドにおいて、前記下部台金の内周縁及び外周縁に沿
って円周方向にか、あるいは両側縁に沿って放射方向に
か何れかの縁に沿って前記下部台金の上面より上方に突
出する突起部分を形成し、該突起部分を案内にして前記
上部台金を前記下部台金に１まめ込みかつ前記突起部分
の側面に設けられる適当な結合手段により前記上下両合
金を結合する吉ともに、前記上下両合金の接合面に配置
される適宜の個数の冷却用条溝を常に前記結合手段の設
けられる突起部分の方向とはゾ同一方向に形成すること
によって達成される。
パッドにおいて、前記下部台金の内周縁及び外周縁に沿
って円周方向にか、あるいは両側縁に沿って放射方向に
か何れかの縁に沿って前記下部台金の上面より上方に突
出する突起部分を形成し、該突起部分を案内にして前記
上部台金を前記下部台金に１まめ込みかつ前記突起部分
の側面に設けられる適当な結合手段により前記上下両合
金を結合する吉ともに、前記上下両合金の接合面に配置
される適宜の個数の冷却用条溝を常に前記結合手段の設
けられる突起部分の方向とはゾ同一方向に形成すること
によって達成される。
次に図面に表わされた実施例にもとづいて本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第２図は本発明の実施例による二層式スラスト軸受パッ
ドを表し、第２図におε）で、鉄の如き剛性の高い金属
からなり比較的に厚さの大きい下部台金２の内周縁１１
及び外周縁１２に沿って円周方向に下部台金２の上面か
ら上方に突出する突起部分１０を形成し、該突起部分１
０を案内にして銅の如き熱伝導性に優ね、た金属からな
り比較的に厚さが小さくその表面にバビットメタルの薄
い層３を備えた上部台金１を、突起部分１ｏの内周面と
の間にわずかなギャップ１４を形成するように下部台金
２上にはめ込み、下部台金２の内周縁１１と外周縁１２
においてそれぞれの突起部分１ｏの側面から例えばピン
７さブシュ８との組合せの如き結合手段により上下両合
金１及び２を結合する〔第２図（Ｄ） ）。この場合ブ
シュ８は比較的に硬度の低い銅の如き金属からなる上部
台金１のピン７による機械的損耗を防止する効果がある
。才たピン７は溶接などの手段？こよりピン７に結合さ
れた止め金具９を介して下部台金２に固定される。かく
することにより上部台金１は下部台金２に対して円周方
向並びに上下方向にはピン７により固定され、才だ放射
方向には下部台金２の内周縁１１及び外周縁１２の突起
部分］、Ｏにより固定さ：Ｉ７るが、その際上下両合金
１及び２の結合体の両側面は開放されており、また下部
台金２の突起部分１０の内周面と上部台金１との間には
わずかなギャップ１４が残さｔ７ているから、しゆう動
面の損失熱による上部冶金１の熱膨張は何れの方向にも
拘束されない。
ドを表し、第２図におε）で、鉄の如き剛性の高い金属
からなり比較的に厚さの大きい下部台金２の内周縁１１
及び外周縁１２に沿って円周方向に下部台金２の上面か
ら上方に突出する突起部分１０を形成し、該突起部分１
０を案内にして銅の如き熱伝導性に優ね、た金属からな
り比較的に厚さが小さくその表面にバビットメタルの薄
い層３を備えた上部台金１を、突起部分１ｏの内周面と
の間にわずかなギャップ１４を形成するように下部台金
２上にはめ込み、下部台金２の内周縁１１と外周縁１２
においてそれぞれの突起部分１ｏの側面から例えばピン
７さブシュ８との組合せの如き結合手段により上下両合
金１及び２を結合する〔第２図（Ｄ） ）。この場合ブ
シュ８は比較的に硬度の低い銅の如き金属からなる上部
台金１のピン７による機械的損耗を防止する効果がある
。才たピン７は溶接などの手段？こよりピン７に結合さ
れた止め金具９を介して下部台金２に固定される。かく
することにより上部台金１は下部台金２に対して円周方
向並びに上下方向にはピン７により固定され、才だ放射
方向には下部台金２の内周縁１１及び外周縁１２の突起
部分］、Ｏにより固定さ：Ｉ７るが、その際上下両合金
１及び２の結合体の両側面は開放されており、また下部
台金２の突起部分１０の内周面と上部台金１との間には
わずかなギャップ１４が残さｔ７ているから、しゆう動
面の損失熱による上部冶金１の熱膨張は何れの方向にも
拘束されない。
更に上下両合金１及び２の接合面に配置される冷却用条
溝４は、この場合上下両合金１及び２の結合用ピン７が
固定される内周縁１１及び外周縁１２における下部台金
２の突起部分１０の方向とはゾ同一方向に適宜の個数上
下両合金１，２の何ねかに形成される。
溝４は、この場合上下両合金１及び２の結合用ピン７が
固定される内周縁１１及び外周縁１２における下部台金
２の突起部分１０の方向とはゾ同一方向に適宜の個数上
下両合金１，２の何ねかに形成される。
前記の如くにして構成された二層式スラスト軸受パッド
においては、冷却用条溝４の形成される上下両合金１及
び２の接合面には如何なる障害物もイｒ在しないから均
等ｔこ必要な個数の条溝を配置することができ、かつ冷
却用条溝４の両端は完全に開放されていて潤消油の流フ
自が自由に行なわれ上部台金１は均一に冷却されるから
、下部台金の熱的変形、したがってまた軸受パッドその
ものの変形が抑制される。
においては、冷却用条溝４の形成される上下両合金１及
び２の接合面には如何なる障害物もイｒ在しないから均
等ｔこ必要な個数の条溝を配置することができ、かつ冷
却用条溝４の両端は完全に開放されていて潤消油の流フ
自が自由に行なわれ上部台金１は均一に冷却されるから
、下部台金の熱的変形、したがってまた軸受パッドその
ものの変形が抑制される。
以上は上下両合金１及び２をその内周縁１１及び外周縁
１２において結合し、したがって冷却用条溝４を内周縁
１１及び外周Ｒ１２に設けられる下部台金２の突起部分
１０とはゾ同一方向に形成する場合について説明したが
、上下両合金１及び２を下部台金２の両側縁１３に形成
した突起部分によって結合し、したがって冷却用条溝を
前記突起部分の方向とはゾ同一の方向に形成する場合に
は、前実施例と同様に上下両合金１及び２を両側縁１３
に形成した前記突起部分において例えばピン７とブシュ
８との組合せになる如き結合手段により結合するように
すると良い。
１２において結合し、したがって冷却用条溝４を内周縁
１１及び外周Ｒ１２に設けられる下部台金２の突起部分
１０とはゾ同一方向に形成する場合について説明したが
、上下両合金１及び２を下部台金２の両側縁１３に形成
した突起部分によって結合し、したがって冷却用条溝を
前記突起部分の方向とはゾ同一の方向に形成する場合に
は、前実施例と同様に上下両合金１及び２を両側縁１３
に形成した前記突起部分において例えばピン７とブシュ
８との組合せになる如き結合手段により結合するように
すると良い。
本発明は以上に説明した如く、熱伝導性に憬れた金属か
らなる上部台金と剛性の高い金属からなる下部台金とを
結合し、両合金の接合面に沿って冷却用条溝を設けてな
る室軸形電気機械の二層式スラスト軸受パッドにおいて
、前記下部台金の内周縁及び外周縁に沿って円周方向に
か、あるい６才両側縁に沿って放射方向にか何れかの縁
に沿って前記下部台金の上面より上方に突出する突起部
分を形成し、該突起部分を案内にして前記上部台金を前
記下部台金にはめ込みかつ前記突起部分の側面に設けら
れる適当な結合手段により前記両合金を結合するととも
に、前記両合金の接合面に配置される適宜の個数の冷却
用条溝を常に前記結合手段の設けられる突起部分とはゾ
同一方向に形成するようにすることによって、容易ｔこ
かっ上部台金の熱膨張の影響を受けることなく確実に上
下両合金を結合することができるとともに、上下両合金
の接合面には障害物が存在しないから冷却用条溝を均等
に任意の個数形成することができ上部台金の均一な冷却
が得られるから、二層式スラスト軸受パッドの機械的並
びに熱的変形を防止できる効果がある。
らなる上部台金と剛性の高い金属からなる下部台金とを
結合し、両合金の接合面に沿って冷却用条溝を設けてな
る室軸形電気機械の二層式スラスト軸受パッドにおいて
、前記下部台金の内周縁及び外周縁に沿って円周方向に
か、あるい６才両側縁に沿って放射方向にか何れかの縁
に沿って前記下部台金の上面より上方に突出する突起部
分を形成し、該突起部分を案内にして前記上部台金を前
記下部台金にはめ込みかつ前記突起部分の側面に設けら
れる適当な結合手段により前記両合金を結合するととも
に、前記両合金の接合面に配置される適宜の個数の冷却
用条溝を常に前記結合手段の設けられる突起部分とはゾ
同一方向に形成するようにすることによって、容易ｔこ
かっ上部台金の熱膨張の影響を受けることなく確実に上
下両合金を結合することができるとともに、上下両合金
の接合面には障害物が存在しないから冷却用条溝を均等
に任意の個数形成することができ上部台金の均一な冷却
が得られるから、二層式スラスト軸受パッドの機械的並
びに熱的変形を防止できる効果がある。
第１図は在来の二層式スラスト軸受パッドを表わし、囚
はその上面図、ＣＢ）はその正面図、（Ｃ）は（５）図
のＡ−Ａ方向の断面図を表わす。第２図は本発明の二層
式スラスト軸受パッドを表わし、（５）はその上面図、
（Ｂ）はその正面図、（ｃ）は（５）図のＡ−Ａ方向の
断面図、更にの）は上部台金と下部台金との結合部分の
拡大断面図を表わす。 １・・・上部台金、２・・・下部台金、４・・・冷却用
条溝、７・・・ピン、８・・・ブシュ、９・・・止め金
具、１ｏ・・・下部台金の縁の突起部分、１１・・・下
部台金の内周縁、１２・・・下部台金の外周縁、１３・
・・下部台金の側縁、１４・・・ギャップ。 Ｔ １ 口 λ′ ２ 固 ９４ ′
はその上面図、ＣＢ）はその正面図、（Ｃ）は（５）図
のＡ−Ａ方向の断面図を表わす。第２図は本発明の二層
式スラスト軸受パッドを表わし、（５）はその上面図、
（Ｂ）はその正面図、（ｃ）は（５）図のＡ−Ａ方向の
断面図、更にの）は上部台金と下部台金との結合部分の
拡大断面図を表わす。 １・・・上部台金、２・・・下部台金、４・・・冷却用
条溝、７・・・ピン、８・・・ブシュ、９・・・止め金
具、１ｏ・・・下部台金の縁の突起部分、１１・・・下
部台金の内周縁、１２・・・下部台金の外周縁、１３・
・・下部台金の側縁、１４・・・ギャップ。 Ｔ １ 口 λ′ ２ 固 ９４ ′
Claims (1)
- １）熱伝導性に優れた金属からなる上部台金と剛性の高
い金属からなる下部台金きを結合し、両合金の接合面に
沿って冷却用条溝を設けてなる室軸形電気機械のスラス
ト軸受の二層式スラスト軸受パッドであって、前記下部
台金の内周縁及び外周縁に沿って円周方向にか、あるい
は両側縁に沿って放射方向にか何れかの縁に沿って前記
下部台金の上面より上方に突出する突起部分を形成し、
該突起部分を案内にして前記上部台金を前記下部台金に
はめ込みかつ前記突起部分の側面に設けられる適当な結
合手段により前記上下両合金を結合するとともに、前記
両合金の接合面に配置される適宜の個数の冷却用条溝を
常に前記結合手段の設けられる突起部分の方向とはゾ同
一方向に形成してなることを特徴とする二層式スラスト
軸受パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243083A JPS59147114A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 二層式スラスト軸受パツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243083A JPS59147114A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 二層式スラスト軸受パツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147114A true JPS59147114A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12082475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2243083A Pending JPS59147114A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 二層式スラスト軸受パツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147114A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018159462A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-11 | 三菱重工業株式会社 | ティルティングパッド軸受用の軸受パッド、ティルティングパッド軸受及び回転機械 |
| WO2019106404A1 (en) * | 2017-12-01 | 2019-06-06 | Ge Renewable Technologies | Bearing pad for a hydro-generating unit and hydro-generating unit with such a bearing pad |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2243083A patent/JPS59147114A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018159462A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-11 | 三菱重工業株式会社 | ティルティングパッド軸受用の軸受パッド、ティルティングパッド軸受及び回転機械 |
| CN110462229A (zh) * | 2017-03-24 | 2019-11-15 | 三菱重工业株式会社 | 可倾瓦块轴承用的轴瓦、可倾瓦块轴承及旋转机械 |
| US11193528B2 (en) | 2017-03-24 | 2021-12-07 | Mitsubishi Power, Ltd. | Bearing pad for tilting-pad bearing, tilting-pad bearing, and rotary machine |
| WO2019106404A1 (en) * | 2017-12-01 | 2019-06-06 | Ge Renewable Technologies | Bearing pad for a hydro-generating unit and hydro-generating unit with such a bearing pad |
| CN111386402A (zh) * | 2017-12-01 | 2020-07-07 | 通用电气再生能源技术公司 | 水力发电单元的轴承垫和带有此类轴承垫的水力发电单元 |
| CN111386402B (zh) * | 2017-12-01 | 2022-11-08 | 通用电气再生能源技术公司 | 水力发电单元的轴承垫和带有此类轴承垫的水力发电单元 |
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