JPS59146715A - 歯車加工装置 - Google Patents
歯車加工装置Info
- Publication number
- JPS59146715A JPS59146715A JP1744883A JP1744883A JPS59146715A JP S59146715 A JPS59146715 A JP S59146715A JP 1744883 A JP1744883 A JP 1744883A JP 1744883 A JP1744883 A JP 1744883A JP S59146715 A JPS59146715 A JP S59146715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hob
- finishing
- shaft
- gear
- gear cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F5/00—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made
- B23F5/20—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by milling
- B23F5/22—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by milling the tool being a hob for making spur gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、歯車を加工するには、ホブ盤によってホブ切り加
工し７て歯車全切削加工し７、歯面徂さの向上・歯車の
多角形誤差の解消などのためにシェービング装置で仕上
加工を行なっているこのために、シェービング装置とホ
ブ盤とを必彎とするから設置スペース等の点で不利であ
ると共に、ホブ盤にセット（７た歯車をシェービング装
Ｒ ｔで運搬し、再びセットし２なけ扛げならず、その
作業が面倒となると共に、歯車加工効率が低下してしま
うとの不具合金有する。
工し７て歯車全切削加工し７、歯面徂さの向上・歯車の
多角形誤差の解消などのためにシェービング装置で仕上
加工を行なっているこのために、シェービング装置とホ
ブ盤とを必彎とするから設置スペース等の点で不利であ
ると共に、ホブ盤にセット（７た歯車をシェービング装
Ｒ ｔで運搬し、再びセットし２なけ扛げならず、その
作業が面倒となると共に、歯車加工効率が低下してしま
うとの不具合金有する。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的は、１台の装置によつズ歯正切削加工と歯車仕上加工
とを行なうことができるようにした歯車加工装置全提供
することでおる。
的は、１台の装置によつズ歯正切削加工と歯車仕上加工
とを行なうことができるようにした歯車加工装置全提供
することでおる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
装置本体１にはヘッド２が設けられ、該ヘッド２には数
句体３がガイド４に沿って上下動自在に装着し７てあり
、該取付体３にに１回転体５が回転自在に設けられてい
る。
句体３がガイド４に沿って上下動自在に装着し７てあり
、該取付体３にに１回転体５が回転自在に設けられてい
る。
該回転体５にはコ字状のホブ数句用のブラケット６がＹ
方向に移動自在に設し）られ、該ブラケット６の両側突
出壁６σ，６ａにはホブ軸７が回転自在に横架支承しで
あると共に、−’−’力の突出壁６αにはモータ８が固
設されてホブ軸７を回転駆動できるようにしである。
方向に移動自在に設し）られ、該ブラケット６の両側突
出壁６σ，６ａにはホブ軸７が回転自在に横架支承しで
あると共に、−’−’力の突出壁６αにはモータ８が固
設されてホブ軸７を回転駆動できるようにしである。
前記ホブ軸７にはホブ９と仕上ホブ１０とが軸方向に装
着しである。
着しである。
前記装置本体１にはスライド１１がＸ方向に移１イ１１
自在に投げられ、該スライド１ｌＫＶ１回転デープル１
２が回転自在に装着されていると共に、該回転テーブル
１２にはワークＡが設けである。
自在に投げられ、該スライド１ｌＫＶ１回転デープル１
２が回転自在に装着されていると共に、該回転テーブル
１２にはワークＡが設けである。
前記ホブ９及び仕上ホブ１０は第・２図、召１：３図、
第４図に示すように、筒体９ （１、ｌ Ｏ（Ｌに切刃
’？ｂ、１０力を取付けたものであり、仕上ホブ１０の
切刃＋Ｏａがホブ９の切刃９ａよりも多く取付けである
。・ しか］７て、まずボブ９な゛ワークＡと対向してセット
し、ホブ９によって歯切り加工（荒加工）する。
第４図に示すように、筒体９ （１、ｌ Ｏ（Ｌに切刃
’？ｂ、１０力を取付けたものであり、仕上ホブ１０の
切刃＋Ｏａがホブ９の切刃９ａよりも多く取付けである
。・ しか］７て、まずボブ９な゛ワークＡと対向してセット
し、ホブ９によって歯切り加工（荒加工）する。
歯切り加工終了したら、ブラケット６ ′ｋ）’方向に
シフトし２て仕上ホブｌｏｋワークＡと対向セットシフ
、仕切ホブ１ｏによって仕上加工する。
シフトし２て仕上ホブｌｏｋワークＡと対向セットシフ
、仕切ホブ１ｏによって仕上加工する。
この様であるから、１台の装置ｉで歯車ゲ加工でき、股
爵スペース的に有利となると共に、ワークＡｆセツトシ
、た１まで良いから、その作業が簡単となって歯車加工
の生産性（効率）が向上する。
爵スペース的に有利となると共に、ワークＡｆセツトシ
、た１まで良いから、その作業が簡単となって歯車加工
の生産性（効率）が向上する。
例λげ、ｍ ＝−１０、〜−２０”、ｚ＝１２、歯巾−
９４、材質ＳＮＣＭ ａ２ｏＨＫ （７）歯車全仕上加
工する場合に、本発明装置の仕上ボブで仕上加工し７た
時と、従来のディスクタイツ゛シェービング加工しまた
時とで次表の様になる。
９４、材質ＳＮＣＭ ａ２ｏＨＫ （７）歯車全仕上加
工する場合に、本発明装置の仕上ボブで仕上加工し７た
時と、従来のディスクタイツ゛シェービング加工しまた
時とで次表の様になる。
表
超硬仕上げホブによる仕上加工
切削速度 ｌ ｌ ６ ｍ、７ｍ、ｉｎ、 ：ディ
スクタイプシェービング加工 １ 以上のことから、本発明装置によれば仕上加工の能率が
従来のシェービング加工に比べ５倍以上となる。
スクタイプシェービング加工 １ 以上のことから、本発明装置によれば仕上加工の能率が
従来のシェービング加工に比べ５倍以上となる。
また、従来のシェービング加工では歯底を加工［できな
かったが、仕上ホブによつ・て仕上加工すれは歯底を加
工でき、現況Ｒｍ、ａｘ ｌ Ｑ〜３０μｍがＲｍａｘ
３〜６圏 に向上できる。
かったが、仕上ホブによつ・て仕上加工すれは歯底を加
工でき、現況Ｒｍ、ａｘ ｌ Ｑ〜３０μｍがＲｍａｘ
３〜６圏 に向上できる。
また、 熱処理歪を考慮して前加工（歯切り加工）の形
状を決定しているが、＾周波焼入れのように歯筋の両端
に突起が生１しる場合、シェービング加工では歯筋方向
に大きな曲率を設けているが、仕上ホブによる仕上加工
を行なうと、歯筋方向両端にレリーピング加工かで゛き
るので、熱処理歪に合せた前加工形状を選定できる。
状を決定しているが、＾周波焼入れのように歯筋の両端
に突起が生１しる場合、シェービング加工では歯筋方向
に大きな曲率を設けているが、仕上ホブによる仕上加工
を行なうと、歯筋方向両端にレリーピング加工かで゛き
るので、熱処理歪に合せた前加工形状を選定できる。
つまり、ｍ−１Ｏ１ａｎ ” ２０°、Ｚ＝４５、歯巾
９０．杓質５Ａ８Ｃ−Ｖ の歯車を加工する場合に、熱
処理前と熱処理後の歯筋方向の形状が第５図に示すよう
になる。第５図で（イ）が突起部分、（ロ）がレリーピ
ング加工部分である。
９０．杓質５Ａ８Ｃ−Ｖ の歯車を加工する場合に、熱
処理前と熱処理後の歯筋方向の形状が第５図に示すよう
になる。第５図で（イ）が突起部分、（ロ）がレリーピ
ング加工部分である。
なお、ヘッド２をＸ方向に移動させても良いし、ヘッド
２ｋＹ方向に移動させても良い。
２ｋＹ方向に移動させても良い。
本発明は以上の様になり、１台の装＠、に、ｍつで歯車
切削加工と、仕上加工とを行なうことができ、設置スペ
ース的に有利となると共に、ワークをセットしまたｉｔ
で良いから歯車の生産性（効率）を向上できる。
切削加工と、仕上加工とを行なうことができ、設置スペ
ース的に有利となると共に、ワークをセットしまたｉｔ
で良いから歯車の生産性（効率）を向上できる。
図面は本発明の実施例を示し１、第１図ケ」、全体斜視
図、第２図はホブと仕上ホブの断面図、第３図、第４図
はその左右側面図、第５図は熱処理前と熱処理後の歯筋
方向形状を示す説明図である。 １は装置本体、６はホブ軸、９はホブ、１０は仕上ホブ
、１２は回転デープル。 出願人 株式会社 小松磐作所 代理人 弁理士 米 原 正 醒 弁理士 添木 忠 第”１図 ２ 第二３図 ′Ａゝ：１図、（＼４１￥Ｊ第；）！に ７７−
図、第２図はホブと仕上ホブの断面図、第３図、第４図
はその左右側面図、第５図は熱処理前と熱処理後の歯筋
方向形状を示す説明図である。 １は装置本体、６はホブ軸、９はホブ、１０は仕上ホブ
、１２は回転デープル。 出願人 株式会社 小松磐作所 代理人 弁理士 米 原 正 醒 弁理士 添木 忠 第”１図 ２ 第二３図 ′Ａゝ：１図、（＼４１￥Ｊ第；）！に ７７−
Claims (1)
- 装置本体１に、回転駆動されるホ・ブ軸７とワークＡｒ
、支持する回転テーブル１２と金、相対的に相互に直交
するＸ方向、Ｙ方向に移動自在に設け、前記ホブ軸７に
ホブ９と仕上ホブ１０とを装着１．たことを特徴とする
歯車加工装置、。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1744883A JPS59146715A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 歯車加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1744883A JPS59146715A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 歯車加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146715A true JPS59146715A (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=11944301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1744883A Pending JPS59146715A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 歯車加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146715A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110027031A1 (en) * | 2008-03-31 | 2011-02-03 | Thomas Zeller | Processing Head |
| JP2016101627A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 歯車の製造方法、及び歯車の加工具ユニット |
| WO2018029723A1 (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | マツダ株式会社 | 歯車の加工方法及び加工装置 |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP1744883A patent/JPS59146715A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110027031A1 (en) * | 2008-03-31 | 2011-02-03 | Thomas Zeller | Processing Head |
| US8931984B2 (en) * | 2008-03-31 | 2015-01-13 | Liebherr-Verzahntechnik Gmbh | Processing head |
| JP2016101627A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 歯車の製造方法、及び歯車の加工具ユニット |
| WO2018029723A1 (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | マツダ株式会社 | 歯車の加工方法及び加工装置 |
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