JPS59146656A - アモキシシリン溶液の製造用容器または注射器 - Google Patents
アモキシシリン溶液の製造用容器または注射器Info
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- JPS59146656A JPS59146656A JP59007909A JP790984A JPS59146656A JP S59146656 A JPS59146656 A JP S59146656A JP 59007909 A JP59007909 A JP 59007909A JP 790984 A JP790984 A JP 790984A JP S59146656 A JPS59146656 A JP S59146656A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
水発明は乾燥粉末状のアモキシシリンを注射に適した溶
液に再構成するだめの容器または注射器に関するもので
ある^アモキシシリン(amox)’(!−flljn
)はペニシリンの1種類である6 −r D(→−α
−アミノ−P−ヒト口キシフェニルアセトアミド」 ペ
ニシラン酸の二股名であって、D −、(=)−α ア
ミノ−P−ヒドロキシベンジルペニシリンとも09ばれ
、次の構造式を右する4、アモキシシリンは41国特許
第1.、24 i、 844号B、LJ 1v41]
4iオ、l:0:米国特f7f第;3.674.776
号明細書に: jjjL載されている。アモキシシリン
はクラム陽性g4およびグラJ\陰性菌の両省に対[マ
ー広範囲の抗菌スペクトラム活性を有す2.ペニシリン
であって経[1投へ後に抗性114η質の高血中濃度が
得らi′IZ)ので広範囲に臨床的に使用へれている1
、どんな抗性物性でも、経口投すばかりでなく、?:1
−射(tでよる投−hに適し、た形で得らハZ)ことが
9捷しい1、本発明ycよつ7二、も1−、、再構成に
使用される溶媒が水と少なくとも1種類のフルコール性
化合物とのン琵a′1勿であるとき、アモキシシリンの
ナトリウム塩のLl−躬液の安定度が向ht’ることが
わかつた、このような溶液lie帽(・でよって好オし
、い血中濃度を与えるととができる7、 この勅規な溶液(0改良さfl、 fr−安’zel骨
、を溶液を′イド温で貯M l−たときに抗性物ηの力
価の損失がかなり低下することからも知ることができイ
〕1、たとえば、7jfij常筋肉内’EF射に使用−
さえ1イー 250 mf/’meの濃度で水にとかし
メ5−凍結乾燥ナトリウムアモキシシリンの溶油1・J
、室温で1時間f’ 20 ”N+寸で力価を失なうが
、とれに対して溶媒が25>gδエタノール−水である
とi徊−の時間での力1曲の11(ψ−はわず :か(
で1 (1%−ごある1、との安定性の増加は、lD:
I−の効果がナトリウムアンピシリンの溶液でt;i得
らftないので予想外の発卵、であイ・ ナトリウムア
ンピシリンの水または2506エタノールーΔ\の溶液
は室温″T′1時間の貯蔵でぞの抗伯物質の力価の約1
596を失うことがわかっている2、アルコ ル性水溶
液中でナトリウムアモキシシリンの〃二定性が増を川す
るというごの発見を利用−]・ふとき、再構成川用婢中
のアルコールし、1もち・イ)んAと混オIli得るも
のであって、且つ1べ用(C供1.得るものでなidれ
ば乃らない1、アモキシシリン塩は通常使用[白mJ
VC溶解するのQこ11′・Ll[−〆ね※L燥粉末と
してφツ造され4)ので、とのQ’(i傷+’、 f’
i’:よi+ 6・・′)アモキシシリン塩の粉末がこ
o N、旨i・とかすのに滴l−41本II4アルコ
ル溶媒の容器ま7”r−i:I: i’−F旧Hiとイ
′ト1台けてイ1(、槍さtlろべきことが)II I
:、かi”’、T、−+Σj1.”、−1、木’;j
IIfJ 4」このよう7に目的に適1−る2−バγツ
ク代簀))べま5々−は2室式fIE“村rgを提供ず
え)も&’)でさ・イ)0、−Jなわ1−)不発#Ji
1(lj 2 バック式各ン:9ま/こk12?ド
[(江身1器−Cあって 第一のバシクまた(−j宰(
て−ψ、(°C粉末状のアモキシシリンーミホft ’
l’Z+またはナトリウムアモキシシリンのiす(定−
h(を入れ、第−i ij)Φバック′!!た(・を室
V(二本と、水と混和ず^ζ、とができ月つ医用(・ζ
供L <−!4るアルコール性化合物と(・−)ン(l
、○I”/l Q)it)+ 91 UNを()1、第
一θつバックまたは室(、H7;y千1−ミ・ミ・りン
′、f−(−)も・つを入れた場合(/7:け該混合′
is vc Xム′1・1的に1肖搦りアルカリを浴装
置、2−ハ゛ツク:+たり」ニジ室の内着物を混合する
とき41竹1−]]レーリV−;l+(i −17ンア
モキミノシリン塩の滅a1溶准を生ハーニ−4−な)2
−パツーノ丁(\?ト器□fたはシ)室江J才1器を−
14′1惧するものであ2)3、 この上う4・ですることによって塩に対ずイ、溶θν1
・〕割合および溶媒中の小(/i’l17.lす2・ア
ルコールの1F−確な割合を埒らに密接【・で、涜神す
2・ことが−て“へ2・−1・γつて本発明の容器ζに
+づ、住躬器(は水と少なくと・も]flf+類の水と
混、+Hすることができ−fJ、 Z、)医用に惧[−
得るアルコール性化合物lとの滅菌混合物中(パ−と′
l)したアモキシシリンのナトリウム塩より’f(;’
s f、p jl□に適l、メこ溶液を製造するのにh
:、遣1であイ、好適な医薬に惧し得るアルコ ル告仕
、、)〜物(づ:丁タノール、D−プロパツール、イソ
ブ日ハノ ル、ジエチレンクリフール、フロピ1、ノン
クリコールブ、・よびグリセルアルデIニドかe)Aぶ
(とができ−・通常3種類以−ト、好ましく iJ:
21dl類以ト1.)アルニコル恒化合物を本発明゛て
”使用格tp 4)7114合溶媒系(て入れる1、通
常、混合溶媒系のby分のひと≦)と15−てコ:タノ
ールを使用ゴーな1、 好ましくは混合溶媒糸iU、 :35・−8596N7
7゜■の水、多くの埴4合45−= 75%v 、、、
、、: vこ)八t 3 flr、本発明によれI−J
’、2 バック式容器iy、−n2w注射器よりカリ、
第一のパック寸たは室(こは乾燥粉末の形をしたアモキ
シシリンのナトリウム塩の所定量を入れ、第二のパック
または室には水と少なくとも1種類の水と混和すること
ができ且つ医用に供し得るアルコール性化9合物との混
合物の所定量を入れた容器まだは注射器が得られる、ア
モキシシリン塩は最初に乾燥粉末として生成されるーた
とえば、適当な溶媒中のアモキシシリトリウムアモキシ
シリンの水溶液とする1、、アルカリの使用量は約1.
0モルである。完全に溶解させるため、少し過剰に使用
することが時には必要であるが、過剰のアルカリはペニ
シリンの急速な劣化を起し、許容できないほどの高いP
H水準になるため、この過剰量はできるだけ少なくする
必要がある。この溶液は沈殿、凍結乾燥または噴霧乾燥
によって従来のように適宜に粉末にする。α結乾燥法は
粉末状の塩を得る特に有用な方法であるー場合によって
はこのような凍結乾燥または噴霧乾燥法はアモキシシリ
ンの10〜25%のエタン−九を含有する水溶液で行な
うこともできる。一般に乾燥に使用される溶液は乾燥工
程中にナトリウムアモキシシリンの劣化をできるだけ少
なくするために、ナトリウムアモキシシリン5〜50%
好ましくはio〜20%を含有すべきである。この別法
として、ナトリウムアモキシシリンはアモキシシリンの
通常の第三アミン塩の不活性溶媒中の溶液からアルカリ
金属アルコオキシドの如きまたはエチルヘキソン酸ナト
リウムのようなカルボン酸塩の如き通常の沈殿試薬を使
用して沈殿させることができる。
液に再構成するだめの容器または注射器に関するもので
ある^アモキシシリン(amox)’(!−flljn
)はペニシリンの1種類である6 −r D(→−α
−アミノ−P−ヒト口キシフェニルアセトアミド」 ペ
ニシラン酸の二股名であって、D −、(=)−α ア
ミノ−P−ヒドロキシベンジルペニシリンとも09ばれ
、次の構造式を右する4、アモキシシリンは41国特許
第1.、24 i、 844号B、LJ 1v41]
4iオ、l:0:米国特f7f第;3.674.776
号明細書に: jjjL載されている。アモキシシリン
はクラム陽性g4およびグラJ\陰性菌の両省に対[マ
ー広範囲の抗菌スペクトラム活性を有す2.ペニシリン
であって経[1投へ後に抗性114η質の高血中濃度が
得らi′IZ)ので広範囲に臨床的に使用へれている1
、どんな抗性物性でも、経口投すばかりでなく、?:1
−射(tでよる投−hに適し、た形で得らハZ)ことが
9捷しい1、本発明ycよつ7二、も1−、、再構成に
使用される溶媒が水と少なくとも1種類のフルコール性
化合物とのン琵a′1勿であるとき、アモキシシリンの
ナトリウム塩のLl−躬液の安定度が向ht’ることが
わかつた、このような溶液lie帽(・でよって好オし
、い血中濃度を与えるととができる7、 この勅規な溶液(0改良さfl、 fr−安’zel骨
、を溶液を′イド温で貯M l−たときに抗性物ηの力
価の損失がかなり低下することからも知ることができイ
〕1、たとえば、7jfij常筋肉内’EF射に使用−
さえ1イー 250 mf/’meの濃度で水にとかし
メ5−凍結乾燥ナトリウムアモキシシリンの溶油1・J
、室温で1時間f’ 20 ”N+寸で力価を失なうが
、とれに対して溶媒が25>gδエタノール−水である
とi徊−の時間での力1曲の11(ψ−はわず :か(
で1 (1%−ごある1、との安定性の増加は、lD:
I−の効果がナトリウムアンピシリンの溶液でt;i得
らftないので予想外の発卵、であイ・ ナトリウムア
ンピシリンの水または2506エタノールーΔ\の溶液
は室温″T′1時間の貯蔵でぞの抗伯物質の力価の約1
596を失うことがわかっている2、アルコ ル性水溶
液中でナトリウムアモキシシリンの〃二定性が増を川す
るというごの発見を利用−]・ふとき、再構成川用婢中
のアルコールし、1もち・イ)んAと混オIli得るも
のであって、且つ1べ用(C供1.得るものでなidれ
ば乃らない1、アモキシシリン塩は通常使用[白mJ
VC溶解するのQこ11′・Ll[−〆ね※L燥粉末と
してφツ造され4)ので、とのQ’(i傷+’、 f’
i’:よi+ 6・・′)アモキシシリン塩の粉末がこ
o N、旨i・とかすのに滴l−41本II4アルコ
ル溶媒の容器ま7”r−i:I: i’−F旧Hiとイ
′ト1台けてイ1(、槍さtlろべきことが)II I
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IIfJ 4」このよう7に目的に適1−る2−バγツ
ク代簀))べま5々−は2室式fIE“村rgを提供ず
え)も&’)でさ・イ)0、−Jなわ1−)不発#Ji
1(lj 2 バック式各ン:9ま/こk12?ド
[(江身1器−Cあって 第一のバシクまた(−j宰(
て−ψ、(°C粉末状のアモキシシリンーミホft ’
l’Z+またはナトリウムアモキシシリンのiす(定−
h(を入れ、第−i ij)Φバック′!!た(・を室
V(二本と、水と混和ず^ζ、とができ月つ医用(・ζ
供L <−!4るアルコール性化合物と(・−)ン(l
、○I”/l Q)it)+ 91 UNを()1、第
一θつバックまたは室(、H7;y千1−ミ・ミ・りン
′、f−(−)も・つを入れた場合(/7:け該混合′
is vc Xム′1・1的に1肖搦りアルカリを浴装
置、2−ハ゛ツク:+たり」ニジ室の内着物を混合する
とき41竹1−]]レーリV−;l+(i −17ンア
モキミノシリン塩の滅a1溶准を生ハーニ−4−な)2
−パツーノ丁(\?ト器□fたはシ)室江J才1器を−
14′1惧するものであ2)3、 この上う4・ですることによって塩に対ずイ、溶θν1
・〕割合および溶媒中の小(/i’l17.lす2・ア
ルコールの1F−確な割合を埒らに密接【・で、涜神す
2・ことが−て“へ2・−1・γつて本発明の容器ζに
+づ、住躬器(は水と少なくと・も]flf+類の水と
混、+Hすることができ−fJ、 Z、)医用に惧[−
得るアルコール性化合物lとの滅菌混合物中(パ−と′
l)したアモキシシリンのナトリウム塩より’f(;’
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:、遣1であイ、好適な医薬に惧し得るアルコ ル告仕
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ブ日ハノ ル、ジエチレンクリフール、フロピ1、ノン
クリコールブ、・よびグリセルアルデIニドかe)Aぶ
(とができ−・通常3種類以−ト、好ましく iJ:
21dl類以ト1.)アルニコル恒化合物を本発明゛て
”使用格tp 4)7114合溶媒系(て入れる1、通
常、混合溶媒系のby分のひと≦)と15−てコ:タノ
ールを使用ゴーな1、 好ましくは混合溶媒糸iU、 :35・−8596N7
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、、: vこ)八t 3 flr、本発明によれI−J
’、2 バック式容器iy、−n2w注射器よりカリ、
第一のパック寸たは室(こは乾燥粉末の形をしたアモキ
シシリンのナトリウム塩の所定量を入れ、第二のパック
または室には水と少なくとも1種類の水と混和すること
ができ且つ医用に供し得るアルコール性化9合物との混
合物の所定量を入れた容器まだは注射器が得られる、ア
モキシシリン塩は最初に乾燥粉末として生成されるーた
とえば、適当な溶媒中のアモキシシリトリウムアモキシ
シリンの水溶液とする1、、アルカリの使用量は約1.
0モルである。完全に溶解させるため、少し過剰に使用
することが時には必要であるが、過剰のアルカリはペニ
シリンの急速な劣化を起し、許容できないほどの高いP
H水準になるため、この過剰量はできるだけ少なくする
必要がある。この溶液は沈殿、凍結乾燥または噴霧乾燥
によって従来のように適宜に粉末にする。α結乾燥法は
粉末状の塩を得る特に有用な方法であるー場合によって
はこのような凍結乾燥または噴霧乾燥法はアモキシシリ
ンの10〜25%のエタン−九を含有する水溶液で行な
うこともできる。一般に乾燥に使用される溶液は乾燥工
程中にナトリウムアモキシシリンの劣化をできるだけ少
なくするために、ナトリウムアモキシシリン5〜50%
好ましくはio〜20%を含有すべきである。この別法
として、ナトリウムアモキシシリンはアモキシシリンの
通常の第三アミン塩の不活性溶媒中の溶液からアルカリ
金属アルコオキシドの如きまたはエチルヘキソン酸ナト
リウムのようなカルボン酸塩の如き通常の沈殿試薬を使
用して沈殿させることができる。
本発明ではアモキシシリンのナトリウム塩は水と、少な
くとも1種類の水と混和することができ且つ医用に供し
得るアルコール性化合物との混合物に溶解式せる、この
種の混合溶媒は滅菌しなければならない、、使用する水
は米国薬局方満第777ページまたは英国薬局方(19
73+ 第500ページに記載の1注射用の水」の定
義に従゛ゎなければならない。
くとも1種類の水と混和することができ且つ医用に供し
得るアルコール性化合物との混合物に溶解式せる、この
種の混合溶媒は滅菌しなければならない、、使用する水
は米国薬局方満第777ページまたは英国薬局方(19
73+ 第500ページに記載の1注射用の水」の定
義に従゛ゎなければならない。
本発明では遊離アミノ酸、特定の水化物’ hVdrt
at6 またとえば三水化物凍たはその他の型のアモキ
シシリンを使用[2てもよい、目的とする可溶性アモキ
シシリン塩は次に前述の水性アルコール混合物ではある
が、約1当量の塩基性ナトリウム塩を含有する混合物で
7モキシシリンを再構成することによって注η[用溶液
にその場で調IMされる、 本発明によれば、2−パック容器′または2室注IJl
器よりなり、第一のパックまたは室には、固形のアモキ
シシリンの所定量を入れ、また第二のパックまたは室に
は、水と少なくとも1種類の水と混和することができ且
つ医用に供し得るアルコールとを含有し、その中に実質
的に1当量のアルカリを溶5〒1した混合物の所定量を
入れた容器捷たは注射器が得られる。
at6 またとえば三水化物凍たはその他の型のアモキ
シシリンを使用[2てもよい、目的とする可溶性アモキ
シシリン塩は次に前述の水性アルコール混合物ではある
が、約1当量の塩基性ナトリウム塩を含有する混合物で
7モキシシリンを再構成することによって注η[用溶液
にその場で調IMされる、 本発明によれば、2−パック容器′または2室注IJl
器よりなり、第一のパックまたは室には、固形のアモキ
シシリンの所定量を入れ、また第二のパックまたは室に
は、水と少なくとも1種類の水と混和することができ且
つ医用に供し得るアルコールとを含有し、その中に実質
的に1当量のアルカリを溶5〒1した混合物の所定量を
入れた容器捷たは注射器が得られる。
本発明では溶解させるアルカリは水酸化ナトリウム、炭
酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、リン酸三ナトリウ
ム、グリシン酸ナトリウム等とすることができる。この
神のアルカリとして特に好ましいものは、前述の水性ア
ルコール性水溶液により大きな溶解度を有する水酸化ナ
トリウムであるρ 場合によっては、アルカリ性物質の小舞を水と少なくと
も1種類の水(で混和することがでた月つ医用に供し得
るアルコール性化合物との滅菌混合物に入れることもで
きる、 本発明の容器捷たは注射器によって得られる注射用溶液
は通常重量基準でナトリウムアモキシシリン5〜50%
、iff寸しくに約20〜30% すなわち、溶媒1
ml中に約50〜500■、好ましくは約250ηのア
モキシシリンを含有しなければならない。通常1同各の
注夕1の投与量は125■〜52のアモキシシリンを含
有しなければならない5、^(J述の2−パック式容器
捷たは2室注射器は一方のユニットが前述り量のアモキ
シシリンを含有し、曲のユニットが前述の混合溶# 0
.25〜20dを含み、場合1・こまって1−i前述の
如く混合溶媒にアルカリを含む1、 本発明を実施例によって説明する、 参考例はアモキシシリン塩を単に水にとかした場合に比
べてアモキシシリン塩をアルコール性水溶液にとかした
場合にはその安定性が向上することを示す5、比較例は
アモキシシリン塩についてITff)4’Mの比較の結
果を示す・・ 参考例1 神々の聞のアモキシシリン三水化物を水および75 :
25の比率の水−エタノールに加えてスラリーを作り、
加えたアモキシシリン三水化物がとけて、遊離酸を基準
としてナトリウムアモキシシリンの5〜35%の溶液と
なるまで、このスラリに2Nの水酸化ナトリウムを1滴
ずつ加える1、溶液を1時間22℃の室温に放置してか
ら、ヒドロキシルアミン分析法によってその力価を測定
する。次表に記録するように、表中のa度、水酸化ナト
リウムの所要当量数および残留力価は、過剰僧のアルカ
リが水における溶解に対して必要であること、および試
験したあらゆる一度で水におけるよりも25ニア5のエ
タノール:水におけるナトリウムアモキシシリンの安定
度がかなり商いことを示[、ている。
酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、リン酸三ナトリウ
ム、グリシン酸ナトリウム等とすることができる。この
神のアルカリとして特に好ましいものは、前述の水性ア
ルコール性水溶液により大きな溶解度を有する水酸化ナ
トリウムであるρ 場合によっては、アルカリ性物質の小舞を水と少なくと
も1種類の水(で混和することがでた月つ医用に供し得
るアルコール性化合物との滅菌混合物に入れることもで
きる、 本発明の容器捷たは注射器によって得られる注射用溶液
は通常重量基準でナトリウムアモキシシリン5〜50%
、iff寸しくに約20〜30% すなわち、溶媒1
ml中に約50〜500■、好ましくは約250ηのア
モキシシリンを含有しなければならない。通常1同各の
注夕1の投与量は125■〜52のアモキシシリンを含
有しなければならない5、^(J述の2−パック式容器
捷たは2室注射器は一方のユニットが前述り量のアモキ
シシリンを含有し、曲のユニットが前述の混合溶# 0
.25〜20dを含み、場合1・こまって1−i前述の
如く混合溶媒にアルカリを含む1、 本発明を実施例によって説明する、 参考例はアモキシシリン塩を単に水にとかした場合に比
べてアモキシシリン塩をアルコール性水溶液にとかした
場合にはその安定性が向上することを示す5、比較例は
アモキシシリン塩についてITff)4’Mの比較の結
果を示す・・ 参考例1 神々の聞のアモキシシリン三水化物を水および75 :
25の比率の水−エタノールに加えてスラリーを作り、
加えたアモキシシリン三水化物がとけて、遊離酸を基準
としてナトリウムアモキシシリンの5〜35%の溶液と
なるまで、このスラリに2Nの水酸化ナトリウムを1滴
ずつ加える1、溶液を1時間22℃の室温に放置してか
ら、ヒドロキシルアミン分析法によってその力価を測定
する。次表に記録するように、表中のa度、水酸化ナト
リウムの所要当量数および残留力価は、過剰僧のアルカ
リが水における溶解に対して必要であること、および試
験したあらゆる一度で水におけるよりも25ニア5のエ
タノール:水におけるナトリウムアモキシシリンの安定
度がかなり商いことを示[、ている。
参考例2
溶解および放置のときの温度を15℃に保ったこと以外
は参考例1と同様な実験を行なった、参考例3 溶解および放置のときの温度を0.5℃に保つたこと以
外は参考例1と同様な実験を行なった。
は参考例1と同様な実験を行なった、参考例3 溶解および放置のときの温度を0.5℃に保つたこと以
外は参考例1と同様な実験を行なった。
参考例4
種々の開の水酸化ナトリウムを使用してブトリウムアモ
キシシリンを水で再構成し7て、遊Meアモキシシリン
基準で25%W/Vの一度の溶液としだ1・112当量
の水酸化ナトリウムを加えた後にはじめてナトリウムア
モキシシリンは溶解した、その結果を次表に示す5、 参考例5 アモキシシリン遊離酸250ηに相当するナトリウムア
モキシシリンを入れfr−5cr、のヒアルに25ニア
、5のエタノール:水の0.9 mlを加えた。
キシシリンを水で再構成し7て、遊Meアモキシシリン
基準で25%W/Vの一度の溶液としだ1・112当量
の水酸化ナトリウムを加えた後にはじめてナトリウムア
モキシシリンは溶解した、その結果を次表に示す5、 参考例5 アモキシシリン遊離酸250ηに相当するナトリウムア
モキシシリンを入れfr−5cr、のヒアルに25ニア
、5のエタノール:水の0.9 mlを加えた。
最初と22℃の室1uで1時間後の力価を測定した結果
を次表に示す1、 比較例1 25ニア5のエタノール:水で再構成したナトリウムア
ンピシリン(遊離酸として25%W/V)の22℃での
安定性を測定した。3時間までの間隔で力価をヒドロキ
シルアミン分析法によって測定した。結果を次表に示す
。
を次表に示す1、 比較例1 25ニア5のエタノール:水で再構成したナトリウムア
ンピシリン(遊離酸として25%W/V)の22℃での
安定性を測定した。3時間までの間隔で力価をヒドロキ
シルアミン分析法によって測定した。結果を次表に示す
。
ナトリウムアンピシリン(遊離酸として25%W/V
lの再構成液の安定性 比較例2 遊離酸として25%W/Vの濃度を有するナトリウムア
ンピシリンの22℃における再構成溶液の安定性を水お
よび25ニア5のエタノール:水について測定した。力
価は3時間までの間隔でヒドロキシルアミン分析法によ
って測定した′0その結果を次表に示す。
lの再構成液の安定性 比較例2 遊離酸として25%W/Vの濃度を有するナトリウムア
ンピシリンの22℃における再構成溶液の安定性を水お
よび25ニア5のエタノール:水について測定した。力
価は3時間までの間隔でヒドロキシルアミン分析法によ
って測定した′0その結果を次表に示す。
水および25ニア5のエタノール:水に再構成し5た乎
トリウムアンピシリン(遊離酸として25%W/V l
の再構成液の安定性 参考例6 アモキシシリン250■(0,684ミリ当量)に相当
するアモキシシリン三水化物289■を入れた6CCの
ビアルを水酸化ナトリウム0.684ミリ当量を含有す
る25%エタノール−水0.9dで再構成した。急速な
溶解を生じて澄明溶液となった。家温で1時間までの種
々の時間間隔でサンプ″ルを採取し、ヒドロキシルアミ
ン法で分析した。
トリウムアンピシリン(遊離酸として25%W/V l
の再構成液の安定性 参考例6 アモキシシリン250■(0,684ミリ当量)に相当
するアモキシシリン三水化物289■を入れた6CCの
ビアルを水酸化ナトリウム0.684ミリ当量を含有す
る25%エタノール−水0.9dで再構成した。急速な
溶解を生じて澄明溶液となった。家温で1時間までの種
々の時間間隔でサンプ″ルを採取し、ヒドロキシルアミ
ン法で分析した。
実施例1
2−バック式容器は滅菌ナトリウムアモキシシリンを入
れたとアルと次表の内容物を入れた筋肉内注射用のアン
ブルまたはビアルとよりなる1、参考例7 アモキシシリン三水化物を再構成するために25%イソ
プロパノ−ルー水にとかした水酸化ナトリウム溶液0.
9ytO,715ミリ当f#、)を使用したこと以外は
参考例6に記載の如くに実験を行なった。急速な溶解を
生、じて澄明溶液を生じたが、この溶液は1時間室温で
放置後、再構成時の力価の93%を残留した、 子アモキシシリン三水化・物の力価基準参考例8 アモキシシリン三水化物を再構成するために25%n−
プロパノ−ルー水にとかした水酸化ナトリウムの溶液0
.9 m6 (0,691ミリ尚Jl)を使 □用
したこと以外は参考例6の記載の如く実験を行
□2−:)だ6、室温で1時間放置後、澄明溶液は再構
成時の力価の95%を残留し、だ0 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外1名
れたとアルと次表の内容物を入れた筋肉内注射用のアン
ブルまたはビアルとよりなる1、参考例7 アモキシシリン三水化物を再構成するために25%イソ
プロパノ−ルー水にとかした水酸化ナトリウム溶液0.
9ytO,715ミリ当f#、)を使用したこと以外は
参考例6に記載の如くに実験を行なった。急速な溶解を
生、じて澄明溶液を生じたが、この溶液は1時間室温で
放置後、再構成時の力価の93%を残留した、 子アモキシシリン三水化・物の力価基準参考例8 アモキシシリン三水化物を再構成するために25%n−
プロパノ−ルー水にとかした水酸化ナトリウムの溶液0
.9 m6 (0,691ミリ尚Jl)を使 □用
したこと以外は参考例6の記載の如く実験を行
□2−:)だ6、室温で1時間放置後、澄明溶液は再構
成時の力価の95%を残留し、だ0 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)2−パック式容器または2室式注射器であって、
第一のパックまたは室に乾燥粉末状のアモキシシリン三
水化物まだはナトリウムアモキシシリンの所定量を入れ
、第二のパックまたは室に水と、水と混和することがで
き且つ医用に供し得るアルコール性化合物との混合物の
所定量を入れ、第一のパックまたは室にアモキシシリン
そのものを入れた場合には該混合物に実質的に1当量の
アルカリを溶解し、2−パックまたは2室の内容物を混
合するとき非経口投与に適するアモキシシリン塩の滅菌
溶液を生成する2−パック式容器または2室注射器。 (21ナトリウムアモキシシリンを入れた特許請求の範
囲第1項記載の容器まだは注射器。 G(+ アルカリとして、水酸化ナトリウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸水素ナトリウム、リン酸三ナトリウムま
たはクリシン酸ナトリウムを第二のパンクま/+は室に
入れる特許請求の範囲第1項記載の容器または注射器、 (4)溶液が1種類以上のアルコールの5〜5o%W/
Vを含有する特許請求の範囲第1項記載の容器または注
射器、 (5) アルコールがエタノール、イソプロパノール
、エトキシエタノール、プロピレンクリコール、ジエチ
レングリコール、グリコールアルデヒドまたはこれらの
任意の混合物から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の
容器または注射器。 (6)第一のパックまたは室にアモキシシリン三水化物
を入れる特許請求の範囲第1項記載の容器または注射器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007909A JPS59146656A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | アモキシシリン溶液の製造用容器または注射器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007909A JPS59146656A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | アモキシシリン溶液の製造用容器または注射器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146656A true JPS59146656A (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=11678671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59007909A Pending JPS59146656A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | アモキシシリン溶液の製造用容器または注射器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146656A (ja) |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP59007909A patent/JPS59146656A/ja active Pending
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