JPS591461B2 - ドウブツシリヨウノ セイゾウホウ - Google Patents
ドウブツシリヨウノ セイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS591461B2 JPS591461B2 JP49023228A JP2322874A JPS591461B2 JP S591461 B2 JPS591461 B2 JP S591461B2 JP 49023228 A JP49023228 A JP 49023228A JP 2322874 A JP2322874 A JP 2322874A JP S591461 B2 JPS591461 B2 JP S591461B2
- Authority
- JP
- Japan
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- mixture
- weight
- dextrin
- animal feed
- product
- Prior art date
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- Fodder In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
貯蔵安定性および便利さの故に消費者を特にひきつけて
いくいくつかの厚切れ型の乾燥動物飼料製品が今日市場
に出ている。
いくいくつかの厚切れ型の乾燥動物飼料製品が今日市場
に出ている。
この製品はタン白質および/またはデン粉質起源の成分
を使用して調合され、そして多孔性構造およびばりばり
したテクスチャーを特徴としている。
を使用して調合され、そして多孔性構造およびばりばり
したテクスチャーを特徴としている。
これらの製品はそのままで使用され、あるいは犬または
猫によって消費される前に水で再水和してもよい。
猫によって消費される前に水で再水和してもよい。
この製品の嗜好性は厚切れまたはキブ(kib )の表
面に脂肪を被覆することによって更に高められ、その被
覆にはガム類、デン粉類、着色料およびフレーバに基づ
く粉末化グレービー形成物質が適用できる。
面に脂肪を被覆することによって更に高められ、その被
覆にはガム類、デン粉類、着色料およびフレーバに基づ
く粉末化グレービー形成物質が適用できる。
水利に際し、グレービー形成物質は水を濃化および着色
するのに役立ち、それによってグレービーまたはミート
ソースに似せる。
するのに役立ち、それによってグレービーまたはミート
ソースに似せる。
このような製品はデン粉質および(または)タン白質成
分と任意のビタミンおよびミネラル補助物質とを混合し
て製造することができ、この混合物は約20から40重
量装部範囲内の水分含量を有している。
分と任意のビタミンおよびミネラル補助物質とを混合し
て製造することができ、この混合物は約20から40重
量装部範囲内の水分含量を有している。
この混合物は100℃(212°F)以上に加熱し、押
出機の中のように、過圧やマセレーション(繊維性物質
を柔かくしたり、はらはらにすること)に供し、そして
押出型 (extrusion die )に通して大気中に押
出すことにより加工される、材料が型から放出されると
、型からの圧力低下および蒸気としての水の飛散により
多孔性の膨張した製品にふくれ上る。
出機の中のように、過圧やマセレーション(繊維性物質
を柔かくしたり、はらはらにすること)に供し、そして
押出型 (extrusion die )に通して大気中に押
出すことにより加工される、材料が型から放出されると
、型からの圧力低下および蒸気としての水の飛散により
多孔性の膨張した製品にふくれ上る。
押出物はついで0.63から1.911:F7!(約1
/4から3/4インチ)の範囲内の平均直径を有する一
口寸法のギブに切断され、約10係以下より低い水分含
量まで乾燥され、脂肪および任意に粉末化グレービー形
物質で被覆され、そして包装される。
/4から3/4インチ)の範囲内の平均直径を有する一
口寸法のギブに切断され、約10係以下より低い水分含
量まで乾燥され、脂肪および任意に粉末化グレービー形
物質で被覆され、そして包装される。
このような製品およびその製造法は米国特許第3,11
9,691号および第3,477.929号明細書中に
見出すことができる。
9,691号および第3,477.929号明細書中に
見出すことができる。
犬舎試験によれば、上記製品が水と混合して供与した時
、ペットに非常に気に入れられることを示している。
、ペットに非常に気に入れられることを示している。
しかしながら製品の多孔性により、ギブは5分間程度の
時間に急速に水を吸収し、犬に対し特に魅力的なそのば
りはりしたテクスチャーの多くを失なってしまい、そし
てふやけまたはどろどろになってしまう。
時間に急速に水を吸収し、犬に対し特に魅力的なそのば
りはりしたテクスチャーの多くを失なってしまい、そし
てふやけまたはどろどろになってしまう。
従って、水利されたギブは給飼後ペットにより速かに消
費されない限り、成る量の廃棄物および消費者に対する
不便さが生じうる。
費されない限り、成る量の廃棄物および消費者に対する
不便さが生じうる。
水と一諸に供した時、長時間そのばりはりしかりかりし
たテクスチャーを保持する水利可能な動物飼料および特
に急速な湿潤に対し良好な抵抗性を示しかつ水にさらし
た後ふやけそしてどろどろになる傾向に対して改善され
た抵抗性を発揮する改善された嗜好品の食品の製造法に
ついてニーズがある。
たテクスチャーを保持する水利可能な動物飼料および特
に急速な湿潤に対し良好な抵抗性を示しかつ水にさらし
た後ふやけそしてどろどろになる傾向に対して改善され
た抵抗性を発揮する改善された嗜好品の食品の製造法に
ついてニーズがある。
液体中においてふやけまたはどろどろになる傾向に対し
改善された抵抗性を有する、膨張多孔性の乾燥動物飼料
製品はデキストリンおよび脂肪を被覆することによって
製造できることが分った。
改善された抵抗性を有する、膨張多孔性の乾燥動物飼料
製品はデキストリンおよび脂肪を被覆することによって
製造できることが分った。
これは膨張した動物飼料ギブに対しデキストリン物質を
先ず被覆し、ついで脂肪をその外部に被覆することによ
り適用できる。
先ず被覆し、ついで脂肪をその外部に被覆することによ
り適用できる。
別法として、デキストリン物質および脂肪の乳化混合物
を適用することができる。
を適用することができる。
グレービー形成および(または)濃化物質を、必要に応
じて、ギブ上に任意に被覆しうる。
じて、ギブ上に任意に被覆しうる。
本発明の動物飼料は液体に加えたとき急速な水利に対し
著しく改善された抵抗性を発揮し、そしてそのばりばり
した特徴を長時間保持する。
著しく改善された抵抗性を発揮し、そしてそのばりばり
した特徴を長時間保持する。
本発明の膨張多孔性微粒子の乾燥動物飼料製品は、デキ
スt−IJン物質の被覆および脂肪の外部被覆を有する
デン粉質およびタン白質の混合物からなる。
スt−IJン物質の被覆および脂肪の外部被覆を有する
デン粉質およびタン白質の混合物からなる。
本発明に係るデン粉質成分は、小麦、とうもろこし、大
麦、えん麦、それらの加工品そとえはコーミール、ひき
れり(homir+y )その他の類似成分である。
麦、えん麦、それらの加工品そとえはコーミール、ひき
れり(homir+y )その他の類似成分である。
典型的には、デン紛質/タン白質混合物の重量に基づく
デン粉質成分の総量は35係から70重量装部ある。
デン粉質成分の総量は35係から70重量装部ある。
混合物に使用するタン白質成分は植物、動物または魚類
起源のもので、典型的には大豆ミール、大豆グリッド、
ミートソースまたは魚かすである。
起源のもので、典型的には大豆ミール、大豆グリッド、
ミートソースまたは魚かすである。
代表的には、タン白質成分は全混合物の約20係から5
0重量装部包含する。
0重量装部包含する。
混合物の残部は塩類、フレーバ、着色料、ビタミン添加
物等、関連成分を包含して、栄養的に釣合のとれた動物
飼料製品を形成する。
物等、関連成分を包含して、栄養的に釣合のとれた動物
飼料製品を形成する。
本発明の動物飼料ギブの製造において、上記物質を一諸
に混合し、ついで一般に押出装置中において、高められ
た温度および圧力下に機械的に混練し、多孔性の膨張製
品を形成する。
に混合し、ついで一般に押出装置中において、高められ
た温度および圧力下に機械的に混練し、多孔性の膨張製
品を形成する。
一般的には、押出帯の湿度は100℃(212°F)以
上である。
上である。
蒸気や水が水分および温度を調節するために注入される
。
。
押出機中での混合物の滞留時間は、比較的短かく、そし
て一般に15秒から120秒間程度である。
て一般に15秒から120秒間程度である。
混合物は押出機から大気中に押出機の型の孔を通して出
る。
る。
物質が型から出ると、型からの圧力低下および蒸気とし
て水が飛散するため、多孔性の膨張製品にふくらむ。
て水が飛散するため、多孔性の膨張製品にふくらむ。
典型的には水分含量約20係から35重量装部有するロ
ープ状の押出物は目的の寸法のギブに切断され、そして
一般に約10係以下の安定な水分含量にまで乾燥される
。
ープ状の押出物は目的の寸法のギブに切断され、そして
一般に約10係以下の安定な水分含量にまで乾燥される
。
本発明によれば、動物飼料キジはデキストリン/脂肪物
質で被覆する。
質で被覆する。
一実施例態様においては、キジは先ずデキスl−IJン
物質で被覆する。
物質で被覆する。
一般に、デキストリン物質はキジ表面との接触に際し乾
燥する溶液として被覆される。
燥する溶液として被覆される。
本発明のデキストリン物質はもちろん食用可能のもので
、そして最終製品の味または香りに悪影響を与えないも
のでなければならない。
、そして最終製品の味または香りに悪影響を与えないも
のでなければならない。
たとえばコーンシロップ、コーンシロップ固形物、デキ
スl−IJノン類よび他の同様なデン粉加水分解生成物
およびそれらの混合物はすべて本発明の被覆物質として
満足なものであることが分った。
スl−IJノン類よび他の同様なデン粉加水分解生成物
およびそれらの混合物はすべて本発明の被覆物質として
満足なものであることが分った。
一般にこの実施態様において、デキスl−IJン被覆は
最終生成物がデキストリン物質約1係から8重置部を含
有するように適用する。
最終生成物がデキストリン物質約1係から8重置部を含
有するように適用する。
この第1の被覆は、デキストリン物質の溶液を微細な霧
の形でキジ上に噴霧するか、キジを本物質の溶液中で回
転させるか、または他の同様な方法により適用すること
ができる。
の形でキジ上に噴霧するか、キジを本物質の溶液中で回
転させるか、または他の同様な方法により適用すること
ができる。
キジをデキスl−IJン物質で被覆した後に、脂肪でそ
の外部を被覆する。
の外部を被覆する。
一般に、脂肪被覆方法は、例えば米国特許第3,119
,691号明細書に記載されている。
,691号明細書に記載されている。
脂肪を液化して、デキストリン被覆キジ上に再度噴霧す
るかまたはキジを脂肪溶液中で回転させる。
るかまたはキジを脂肪溶液中で回転させる。
一般に、脂肪は最終動物飼料製品の約1係から8重置部
の間で存在する。
の間で存在する。
一般に、デキストリン物質および脂肪はキジと接触され
ることにより乾燥する。
ることにより乾燥する。
しかしながら、いずれかの成分を添加させた後乾燥する
のは、付加的水分の除去のために、特に各成分が高水準
で使用されるときに必要である。
のは、付加的水分の除去のために、特に各成分が高水準
で使用されるときに必要である。
他の実施態様においては、脂肪とデキストリンを乳化混
合物として被覆する。
合物として被覆する。
デキスl−IJン物質は上記のものである。
本発明のこの実施態様に従う脂肪は、多くの脂肪の1つ
でよく好ましくは妥当な温度、即ち43.3°から60
℃(110°Fから140°F)で液化可能のものであ
る。
でよく好ましくは妥当な温度、即ち43.3°から60
℃(110°Fから140°F)で液化可能のものであ
る。
好ましい脂肪は獣脂である。
一般に、デン紛と脂肪を混合しそしてキジが混合物の各
成分約1係から8%を含有するようにキジ上に適用する
のが望ましい。
成分約1係から8%を含有するようにキジ上に適用する
のが望ましい。
混合物中の各成分の相対比はそれ自体臨界的でないが、
1:1重量比を使用するのが好ましい。
1:1重量比を使用するのが好ましい。
デキストリン物質および液化脂肪は乳化剤と一諸に混合
して、乳化混合物を形成する。
して、乳化混合物を形成する。
水を混合物に加えて、その粘度を調節することができる
。
。
乳化剤は任意の公知の食用可能乳化剤、たとえばナトリ
ウムステアレート、カリウムラウレート、ナトリウムラ
ウリルサルフェート、カルシウムステアロイル−2−ラ
クチレート、ナトリウムスルホサクシネート、マグネシ
ウムオレエート、アルミニウムステアレート、ポリオキ
シエチレン脂肪アルコールエーテル類、ポリグリコール
脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン変形脂肪酸エス
テル類、ポリオキシエチレンポリオール脂肪酸エステル
類、ポリオキシプロピレン脂肪アルコールエステル類、
ポリオール脂肪酸モノエステル類、レシチン、多価アル
コール脂肪酸ジー、トリー等のエステル類、ポリエチレ
ングリコールおよびそれらの脂肪酸エステル類、メチル
セルロース、セルロースのヒドロキシプロピルメチルエ
ーテル、またはそれらの混合物でよい。
ウムステアレート、カリウムラウレート、ナトリウムラ
ウリルサルフェート、カルシウムステアロイル−2−ラ
クチレート、ナトリウムスルホサクシネート、マグネシ
ウムオレエート、アルミニウムステアレート、ポリオキ
シエチレン脂肪アルコールエーテル類、ポリグリコール
脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン変形脂肪酸エス
テル類、ポリオキシエチレンポリオール脂肪酸エステル
類、ポリオキシプロピレン脂肪アルコールエステル類、
ポリオール脂肪酸モノエステル類、レシチン、多価アル
コール脂肪酸ジー、トリー等のエステル類、ポリエチレ
ングリコールおよびそれらの脂肪酸エステル類、メチル
セルロース、セルロースのヒドロキシプロピルメチルエ
ーテル、またはそれらの混合物でよい。
エマルジョンは構成分を任意の適当な混合装置たとえば
高速ブレングー中で乳化剤と混合することによって簡単
に製造できる。
高速ブレングー中で乳化剤と混合することによって簡単
に製造できる。
乳化混合物は、微細な噴霧の形で、乳化混合物中でキジ
を回転させることになり、または任意の同様な方法によ
り、動物飼料キジに適用する。
を回転させることになり、または任意の同様な方法によ
り、動物飼料キジに適用する。
混合物は一般に、キジと接触後に、特にエマルジョンを
少量適用する時に乾燥する。
少量適用する時に乾燥する。
例えば4係以上の多量を使用する場合、残留水分を除去
するために更に乾燥が必要である。
するために更に乾燥が必要である。
水をキジに加えたときグレービーまたはソースが生ずる
ように、キジの被覆中にグレービー形成剤および濃化剤
を含ませれもよい。
ように、キジの被覆中にグレービー形成剤および濃化剤
を含ませれもよい。
本発明の乾燥動物飼料製品は、未被覆キジまたは脂肪被
覆のみのキジに比し、実質的に長時間水中でそのかりか
りした、ばりばりしたテクスチャーを保持することが分
った。
覆のみのキジに比し、実質的に長時間水中でそのかりか
りした、ばりばりしたテクスチャーを保持することが分
った。
本発明の改良キジは急速な、強力な水利に基づくふやけ
またはどろどろに対し一層耐性があるから、ペットに一
層アラピールしかつ食性を増す。
またはどろどろに対し一層耐性があるから、ペットに一
層アラピールしかつ食性を増す。
本発明を次の実施例で更に説明する。
例1
膨張した乾燥動物飼料キジを次の成分から製造した:
係ひきわり飼料
37小麦グレー・ショーツ(Wh
eat greysho ts)13トウモロコシ胚芽
ミール 9.6大豆油ヘツド(Soybe
an oil head ) 16ミートミール
17小麦胚芽ミール
3粉乳
0.9ビートパルプ 1.
7魚かす 。
係ひきわり飼料
37小麦グレー・ショーツ(Wh
eat greysho ts)13トウモロコシ胚芽
ミール 9.6大豆油ヘツド(Soybe
an oil head ) 16ミートミール
17小麦胚芽ミール
3粉乳
0.9ビートパルプ 1.
7魚かす 。
、7ビール酵母 0.5塩
0.5ビタミン
類およびミネラル類 0.1成分を一諸に混合
し、そして水と水蒸気を混合物に通して水分含量を約2
7係に上昇させた。
0.5ビタミン
類およびミネラル類 0.1成分を一諸に混合
し、そして水と水蒸気を混合物に通して水分含量を約2
7係に上昇させた。
ついで混合物を平均約121℃(約250°F)の温度
で操作するウエンジャー押出機(Wengerextr
uder)中に入れた。
で操作するウエンジャー押出機(Wengerextr
uder)中に入れた。
型の孔の直前の圧力は約21¥i(約300 psig
)であり、そして混合物は環状押出機を通って約82℃
(約180°F)で大気中に膨張ロープ状で出た。
)であり、そして混合物は環状押出機を通って約82℃
(約180°F)で大気中に膨張ロープ状で出た。
これを約1.9cm約% インチの長さのキジに切継し
、約121℃(250°F)で10分間、水分的7%−
8係まで乾燥した。
、約121℃(250°F)で10分間、水分的7%−
8係まで乾燥した。
このキジを数群にわけ、次のように処理した:試料1−
未処理キブ 試料2−約66℃(約150°F″)の液化獣脂でキジ
を噴霧することによる4係獣脂で被覆されたキジ 試料3−噴霧状でコーンシロップ(キジ20.5kg(
45,6ポンド)当りコーンシロップ0.9kg(2,
0ポンド)熱湯0.9kg(2,0ポンド)で被覆され
たキジ。
未処理キブ 試料2−約66℃(約150°F″)の液化獣脂でキジ
を噴霧することによる4係獣脂で被覆されたキジ 試料3−噴霧状でコーンシロップ(キジ20.5kg(
45,6ポンド)当りコーンシロップ0.9kg(2,
0ポンド)熱湯0.9kg(2,0ポンド)で被覆され
たキジ。
それらの被覆キジをついで更に試料2のように液化獣脂
1.1kg(2,4ポンド)で被覆した。
1.1kg(2,4ポンド)で被覆した。
すべての試料を約121℃(250°F)で10分間乾
燥した。
燥した。
急速な水利に対する試料の抵抗性を比較するために、次
の方法を使用した。
の方法を使用した。
各試料2002を水400m1に約43℃(110°F
)で加え、そして15秒間混合した。
)で加え、そして15秒間混合した。
3分後に、試料を20メツシユ篩(米国)上に注ぎ、そ
して遊離液体を排除し、そして測量した。
して遊離液体を排除し、そして測量した。
遊離液体の量を、はじめの水400m1から減じ、試料
重量で割り算し、そして100倍して係再水利値を得た
。
重量で割り算し、そして100倍して係再水利値を得た
。
数値が高ければ高いほど採取された遊離液体は少なく、
従ってより多くの水が試料によって吸収されている。
従ってより多くの水が試料によって吸収されている。
結果は次の通りであった。
試料1−117.5係
試料2−110.0係
試料3−62.5係
更に、試料3に従い製造された動物飼料は水中において
10分後でさえもなおかりかりしまたばりばりしている
ことが分った。
10分後でさえもなおかりかりしまたばりばりしている
ことが分った。
他方試料1および2の動物飼料は同量の水中で同じ時間
の後にどろどろしそしてふやけていた。
の後にどろどろしそしてふやけていた。
例2
例1のキジを4係獣脂で、キジに液化獣脂を約66℃(
150°F)で噴霧することによって被覆した。
150°F)で噴霧することによって被覆した。
例1からのキジ20.5kg(45,6ポンド)を、本
釣82℃(180°F ) 1.4kg(3ポンド)、
およびナショナル・スターチ・社によって製造された結
晶ガム、タピオカデキストリン約4541(1ポンド)
から製造した溶液で被覆し、ついで液化獣脂1.1kg
(2,4ポンド)で約66℃(150°F′において外
部被覆した。
釣82℃(180°F ) 1.4kg(3ポンド)、
およびナショナル・スターチ・社によって製造された結
晶ガム、タピオカデキストリン約4541(1ポンド)
から製造した溶液で被覆し、ついで液化獣脂1.1kg
(2,4ポンド)で約66℃(150°F′において外
部被覆した。
例1で説明した再水利試験を使用して、脂肪被覆キジは
117.5%再水利を示し、他方デキストリン物質およ
び獣脂の別々の層で被覆したキジは55.0係再水利を
示した。
117.5%再水利を示し、他方デキストリン物質およ
び獣脂の別々の層で被覆したキジは55.0係再水利を
示した。
本例のデキストリン/脂肪被覆キジは水中で15分後で
さえもなおかりかりしそしてばりばりしており、また完
全に再水和されなかった。
さえもなおかりかりしそしてばりばりしており、また完
全に再水和されなかった。
獣脂のみで被覆されたキジは9分後に完全に再水和され
そしてふやけた。
そしてふやけた。
例3
例1の未被覆キジを数群にわけ、そして次の如く処理し
た: 試料1−未処理キジ 試料2−液化獣脂で約66℃(約150°F)において
キジを被覆することによる4チ獣脂で被覆したキジ。
た: 試料1−未処理キジ 試料2−液化獣脂で約66℃(約150°F)において
キジを被覆することによる4チ獣脂で被覆したキジ。
試料3−VERV:l+5〔パトコ・プロダクツ(P
atco P roducts)によって製造されたカ
ルシウムステアロイル−2−ラクチレート)9グを加え
ることによって乳化し、そして高速ブレンダーで混和し
たコーンシロップ908S’(2,0ポンド)、液化獣
脂1.1kg(2,4ポンド)の乳化混合物で被覆した
キジ。
atco P roducts)によって製造されたカ
ルシウムステアロイル−2−ラクチレート)9グを加え
ることによって乳化し、そして高速ブレンダーで混和し
たコーンシロップ908S’(2,0ポンド)、液化獣
脂1.1kg(2,4ポンド)の乳化混合物で被覆した
キジ。
乳化混合物はギブ約20.5kg(45,6ポンド)に
対し微細な噴霧の霧の形でほどこした。
対し微細な噴霧の霧の形でほどこした。
すべての検体をついで約121℃(250°F)で10
分間乾燥した。
分間乾燥した。
水利に対する抵抗性についで例1における如くに測量し
た。
た。
結果は次の通りであった:
試料1−117.5係
試料2−110.0係
試料3−70.0係
更に、例3に従い製造された動物飼料は水中において1
0分後においてさえもなおかりかりしそしてばりばりし
ていることが分った。
0分後においてさえもなおかりかりしそしてばりばりし
ていることが分った。
他方試料1および2の動物飼料は同量の水中において同
じ時間の後にどろどろしそしてふやけていた。
じ時間の後にどろどろしそしてふやけていた。
例4
例1のギブ約20.5kg(45,6ポンド)を、9グ
のVERV=14−5、水1.4kg(3,0ポンド)
オヨヒナショナル・スターチ社によって製造された結晶
ガム、タピオカデキストリン451’(1,0ポンド)
、および獣脂約1kg(2,4ポンド)を混合すること
によって製造した乳剤で被覆した。
のVERV=14−5、水1.4kg(3,0ポンド)
オヨヒナショナル・スターチ社によって製造された結晶
ガム、タピオカデキストリン451’(1,0ポンド)
、および獣脂約1kg(2,4ポンド)を混合すること
によって製造した乳剤で被覆した。
4係獣脂のみで被覆されたギブは117.5%の再水利
(例1に記載した)を示したが、他方本例のエマルジョ
ンで被覆したギブは67、5 oJ)の再水利を有した
。
(例1に記載した)を示したが、他方本例のエマルジョ
ンで被覆したギブは67、5 oJ)の再水利を有した
。
本例のエマルジョン被覆ギブは水中において15分後で
さえもかりかりしそしてばりばりしており、また完全に
再水和してはいないと認められ、他方脂肪のみで被覆さ
れたギブは9分後に完全に再水和された。
さえもかりかりしそしてばりばりしており、また完全に
再水和してはいないと認められ、他方脂肪のみで被覆さ
れたギブは9分後に完全に再水和された。
上記実施例から知られるように、本発明の動物飼料製品
は急速な広股な水利に対し、また水中におけるそのかり
かり性質の損失に対し著しく改善された抵抗性を発揮す
る。
は急速な広股な水利に対し、また水中におけるそのかり
かり性質の損失に対し著しく改善された抵抗性を発揮す
る。
全体の結果はより魅力的なそして味のよい製品である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 135〜70重量%のデン粉質成分および20〜50重
量%のタン白質成分の混合物を圧力および温度を高めて
機械的に混練し、大気中に型の孔を通して押出してその
混合物を膨張させ、所望の形および大きさに切断し、そ
して乾燥する、膨張した多孔性、乾燥、顆粒状の栄養的
にバランスのとれた動物飼料製品の製造方法において、
その製品をコーンシラツブ、固形コーンシラツブ、デキ
ストリンおよびそれらの混合物より成る群から選択した
デキストリン材料の溶液で、その生成物が約1〜8重量
%のそのデキストリン材料を含むように被覆し、次に1
〜8重量係置装肪の第2被覆をその製品に適用すること
を特徴とする、上記動物飼料の製造方法。 235〜70重量%のデン粉質成分および20〜50重
量%のタン白質成分の混合物を圧力および湿度を高めて
機械的に混練し、大気中に型の孔を通して押出してその
混合物を膨張させ、所望の形および大きさに切断し、そ
して乾燥する、膨張した多孔性、乾燥、顆粒状の栄養的
にバランスのとれた動物飼料製品の製造方法において、
乳化剤、水、脂肪およびコーンシラツブ、固形コーンシ
ラツブ、デキス) IJンおよびそれらの混合物より成
る群から選択したデキストリン材料を含む乳化混合物の
外部被覆を、その製品が約1〜8重量部の脂肪および1
〜約8重量係のデキストリン材料をそれらの表面に含む
ようにその動物飼料製品に適用することを特徴とする、
上記動物飼料の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US33733873A | 1973-03-02 | 1973-03-02 | |
US33733773A | 1973-03-02 | 1973-03-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS49131858A JPS49131858A (ja) | 1974-12-18 |
JPS591461B2 true JPS591461B2 (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=26990647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49023228A Expired JPS591461B2 (ja) | 1973-03-02 | 1974-02-27 | ドウブツシリヨウノ セイゾウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591461B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57102149A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-25 | Quaker Oats Co | Pet food |
ES2707578T3 (es) * | 2011-11-14 | 2019-04-04 | Iams Europe B V | Alimentos para animales domésticos de sabor agradable y métodos para mejorar el sabor de alimentos para animales domésticos |
WO2016133909A1 (en) | 2015-02-16 | 2016-08-25 | Mars, Incorporated | Interlocking kibble |
MX2017013715A (es) | 2015-04-28 | 2018-03-02 | Mars Inc | Proceso de preparacion de un producto de alimento para mascotas humedo esterilizado. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3467525A (en) * | 1964-12-14 | 1969-09-16 | Ralston Purina Co | Process for making an animal food |
US3615647A (en) * | 1968-03-27 | 1971-10-26 | Perk Foods Co | Expanded fat-coated animal food having a coherent coating |
-
1974
- 1974-02-27 JP JP49023228A patent/JPS591461B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3467525A (en) * | 1964-12-14 | 1969-09-16 | Ralston Purina Co | Process for making an animal food |
US3615647A (en) * | 1968-03-27 | 1971-10-26 | Perk Foods Co | Expanded fat-coated animal food having a coherent coating |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS49131858A (ja) | 1974-12-18 |
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