JPS5914516A - ミラ−付きサンバイザの製造方法 - Google Patents

ミラ−付きサンバイザの製造方法

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JPS5914516A
JPS5914516A JP12277382A JP12277382A JPS5914516A JP S5914516 A JPS5914516 A JP S5914516A JP 12277382 A JP12277382 A JP 12277382A JP 12277382 A JP12277382 A JP 12277382A JP S5914516 A JPS5914516 A JP S5914516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
sun visor
skin
welding
pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP12277382A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kodera
小寺 啓次
Norio Kazama
風間 憲男
Hirokiyo Morita
森田 博清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
Priority to JP12277382A priority Critical patent/JPS5914516A/ja
Publication of JPS5914516A publication Critical patent/JPS5914516A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0278Sun visors structure of the body
    • B60J3/0282Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はミラー付き一リンバイザの製造方法、特に該
サンバイザの構成部品を全てウェルダ溶着手段により一
体に組み立てることのできるようにしたものに関する。
化粧用の小鏡を段参ノだミラー付きVンバイ11にあっ
では、通常イのミラー前面を開閉iす能なリッドで覆う
形式になワている。
このようなミラー付きサンバイザの製造方法としてi!
Ii#&なちのはその表面側の表皮材を予め真空成形し
てミラー装着面に対応づ゛る凹部を形成丈るとともに、
この凹部に額縁状のミラーケースに嵌合されたミラーを
嵌め込んで機械的にサンバイザ本体の芯材側に固定し、
またそのミラーの而を覆うリッドの基部を上記ミラーケ
ースの裏面に巻き込んで上記芯材と一体に結合し、その
露出面を開閉自在にヒンジするようにしている。
しかしながらこのようなサンバイザの製造方法にあ゛つ
ては、先ず上記サンバイザ本体の表面側の表皮材に真空
成形を行なわなければならず、仕掛り品の移動等の問題
がある。
次に、上記ミラーケースは芯材に機械的固定手段等r取
り付けなければならず、そのアッヒンブリ工程が面倒で
あるとともに、最終工程において上記ミラー、および表
皮材および芯材を一体化したサンバイザの半休を高周波
ウエルダ装置の金型を積層した後にその外周を溶着、溶
断づ゛る工程があるために、その製造工程においては真
空成形および機械的組立工程およびへ周波つエルダ溶着
の3種の工程を取らなければならず、該ミラー付きサン
バイザーはその部品点数の増加ど相俟って製造工程も極
めて多い等の問題が指摘されていた。
これに対し、普及形のミラー付きシンバイザにあ\つて
はサンバイザ本体の表面側パッド材および表皮材にミラ
ーを覗かせる間口を形成するとともに、上記表皮材の開
口縁部にリッドの重ね合せ部分を装着して一体につlル
ダ溶着、溶断する手法が取られている。
しかしながら、このような製造方法にあっては、確かに
ウエルダ溶着、溶断だけの工程でもってサンバイザの組
立が行なえるという利点を有する反面、単にサンバイザ
本体側に開口を設けておき、これに各部品を一体化して
作るものであるために、ミラーの開口を覆うリッドがそ
の閉鎖時においてサンバイザ本体の表面から突出した状
態で閉鎖してしまい外観上見栄えが悪いとともに、意匠
的な外観を呈するためにはその開口縁を精度良く位置決
めしてつ1ルダ溶看しな番ノればならず、一般的には外
観性能に劣る。
本発明は以上Pような従来のミラー付きサンバイザの製
造上の問題点に鑑みなされたものであって、予めサンバ
イザ本体の表面側にミラーのケースを一体にウエルダ溶
着づるとともに、別に用意された芯材上にミラーを設置
固定しておき、かつJの芯材の裏面側パッド材1表皮材
を積層し、次いで−I−述の如き工程により得られたサ
ンバイザ半休を積層し、その外周縁を溶着溶断すること
によって一体のサンバイザを得られるようにしたミラー
付きサンバイザの製造方法を提供するものである。以下
この発明方法の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図、第2図はこの発明の製造方法に用いられるミラ
ー付きサンバイザの素、材構成を示すもので、このもの
は基本的に略長方形に形成された芯材1の表、裏面にパ
ッド材2′やよび3を介して表皮材4および5を積層し
、その表皮材4および5の外周縁部に沿ってウェルダ溶
着、溶11iりるにうになしたものであり、かつ表面側
パッド材2および表皮材4にはそれぞれ間口2aおよび
4aが形成されている。
またパッド材2の開口2aの内周縁には枠状の第2のパ
ッド材6が一合されるようになっているとともに、この
第2のパッド材6の1・部には額縁状に形成されたミラ
ーケース7が配置されるようになっており、更に上記表
皮材4の開1」4aの一側部にはリッド8が貼着される
ようになっている。
そして−上記第2のパッド材6、表皮材4、ミラーケー
ス7およびリッド8はそれぞれ高周波ウエルダ溶着可能
な部材からなっている。
上記ミラーケース7はプラスチック射出成形体からなる
もので、第3図に示ツJ:うにイの開口内周縁に沿った
へり7aが形成されているとともにその縁7aの裏面に
はミラーを位置決め嵌合するための回部7bが形成され
ている。
上記リッド8は第4図に示づようにボード等の芯U8a
と、このボード芯材8aの内側面に裏面側表皮材8bを
積層し、かつ外側面にはパッド材8Cを介して裏面側表
皮U8dを積層し、裏面側表皮材8dの側縁を延設して
これを上記表皮材4の開口縁に対電る重ね合わせしろ8
eとしてあり、この重ね合わせしろを含む外周をウエル
ダ溶着することによって平板状のリッドを形成したもの
である。更にその裏面側の重ね合わせしろ8eと反対側
の端部には把手9が一体に溶着されるとともにその近傍
においては面ファスナ10bが貼着されている。
なお上記裏面側表皮材8bの材質としてはABS混入P
 V Cシート等のように耐熱、耐寒性及び剛性に富み
、かつ上記重ね合わせしろ8eの縁部でもって繰り返し
折り畳み動作されても充分に耐久性を有Jる材料から構
成されているとどもに、表面側の表皮材8dの材質とし
てはリッド8の閉鎖時においてその表面に意匠形状を呈
するものであるために、例えばPvCシートまたはウエ
ルダ溶老可能なりロス等により構成できる。
そして、このように構成される表面側の各部材は第1図
に示すように上記ミラーケース7、第2のパッド材6お
よびパッド材2、表皮材4およびリッド8の順に第1の
高周波ウエルダ装置(図示略)の固定側金型上に位置決
め設置され、その状態にて可動側金型を上記各開口2a
 14aあるいは重ね合わぜしろ8eおよび縁7aの枠
形状に沿ってウエルダ溶着がなされ、これによって第2
図の上部に示すように芯材1の表面側の各部材を一体化
したサンバイ□ザの半休を得る。
また、上記芯材1はサンバイナの形状に沿って路長方形
に形成されるワイヤ等からなる縁枠1aと、この縁枠1
aの一側部に設番ノられたシャフトホルダ1bと、この
シャフトホルダに嵌合されるシャフト1Cを備えるとと
もに、上記縁枠1aの幅方向両測部中央には薄板の鉄板
等からなるミラー固定部材1dが表面側を凹面として架
橋状に一体化され、かつこのミラー固定部材1dの上面
には予めザプアッセンブリ工程によって例えば両面テー
プ等で上記ミラーケース7内に嵌合される平板状のミラ
ー10が固着されている。
このミラー10の材質としてはガラスあるいはアルミニ
ウム板あるいは透明樹脂フィルムの裏面にアルミ蒸着し
/Cものでよく、要は軽量化される部材で構成される。
また上記ミラー10の表面には上記リッド8の開閉端に
対抗して面ファスナ10aが貼着され、上記リッド8側
の面ファスナ10bと呼応してリッド8の閉鎖時におい
てこれを閉鎖状態に固定するようにしている。
このようにミラー10を一体に装着した芯材のト面には
上述の如きパッド材3および表面側表皮材5が積層され
、このものは第2のつ」ルダ装置の固定側金型(図示略
)上に位置決め設置され、この状態におい工第2図に示
すように予め第1の工程により一体化されたリーンバイ
ザ半休を上記ミラーケースの枠部がミラー10に嵌合す
るJ:うに位置決め設置し、次いで可動側金型を係合し
、表裏の表皮材4および5の外周縁をウエルダ溶着溶け
1づれば、第4図のように各部一体化されたサンバイザ
を得るのである。
なお、上記実施例においては表面側パッド材の材質とし
て、パッド材の内周縁にウエルダ溶着可能な第2のパッ
ド材を嵌め込んでこのパッド材をミラーケースにウエル
ダ溶着覆るようになしたが、この発明はこれのみに限定
されるものでなく表面側パッド材の材質そのものを高周
波ウエルダ溶着可能なパッド材で構成りることも可能で
ある。
然してこのように形成されたミラー付きサンバイザにあ
っては、各部分をウエルダ溶着により接合しであるため
に、従来の比較的高級なミラー付きサンバイザのような
真空成形工程や、ミラーおよびミラーケースの機械的固
着手段を要さず、しかもこのような工程を経て得られた
サンバイザのミラ一部分はサンバイザ本体内に埋設され
たよ−うな状態で一体化されるために、この縁部に装着
されたリッドはその閉鎖時においてサンバイザ本体の表
面側表皮材と同一面になるようにミラーを蓋する。した
がって、その見栄えも良好であるとともに、ミラ一部分
の開【」縁部をウエルダ溶着したとしでも、その部分の
内部にはミラーケースが装着され、このミラーケースの
枠部形状によって開1」縁の周縁が整合状態で形成され
るため、単につIルダ溶着しただけであってもその開口
部付近の形状は精麿良く成形されるために全体的な見栄
えも向上する等の各種利点を有づる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いられるザンバイヂ半休を構成す
る各部の分解斜視図、第2図は上記半休と接合される芯
材を含む裏面側の構成を主に示す分解斜視図、第3図は
第1図の3−3線断面図、第4図は第1図の4−4線断
面図、第5図は同サンバイザの完成斜視図、第6図は第
5図の6−6線断面図である。 1・・・芯材 2・・・表向側パッド材 3・・・裏面側パッド材 4・・・表面側表皮材 5・・・裏面側表皮材 6・・・第2のパッド材(ウェルダ溶着可能なパッド材
) 7・・・ミラーケース 8・・・リッド 10・・・ミラー 特許出願人 日産自動車株式会社 河西工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)略長方形に形成された芯材の表、裏m1にパッド
    材を介して表皮材を積層し、各表皮材の重ね合せ而に沿
    ってイの外周部を溶着、溶断することによってサンバイ
    ザ本体を形成するとともに、該リンバイザ本体の表面側
    にミラーを埋設し、かっこのミラーを開閉自在に覆うリ
    ッドを設けたミラー付きVンバイヂにおいて、 ■額縁状に形成されたミラーケース、 ■上記ミラーケースの縁枠に重ね合わされる開Elを形
    成したパッド材、 ■」〕記パッド材と同一形状の開に1を形成した表皮材
    、 O−し記表皮材の開口−側縁にそのヒンジ端を重ね合わ
    されるリッド、 上記■、■、■、◎は何れもウェルダ溶着可能な材質か
    らなっていて、 (イ)上記各の、■、◎、Oの順に第1の高周波ウェル
    ダ装置の固定側金型上に位置決め設冒し、次いで可動側
    金型を係合して上記の、■、◎、0をその開口縁に沿っ
    てウェルダ溶着接合し、サンバイザ半休を形成する工程
    、 (ロ)予めミラーをその中央部に装着した芯材の下面に
    裏面側パッド材9表皮材を積層し、この積層体を第2の
    高周波ウエルダ装餠の固定側金型上に設置し、次いで上
    記(イ)の工程で得たサンパイプ半休のミラーケースを
    上記ミラーの外周縁に嵌合した状態で芯材上に位置決め
    設置し、可動側金型を係合して上記表皮材同士の外周部
    をつ1ルダ溶着、溶断する工程、 とからなるミラー付きサンバイザの製造方法。
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