JPS59144918A - 所定パタ−ンの位置決め方法及び装置 - Google Patents

所定パタ−ンの位置決め方法及び装置

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JPS59144918A
JPS59144918A JP23001783A JP23001783A JPS59144918A JP S59144918 A JPS59144918 A JP S59144918A JP 23001783 A JP23001783 A JP 23001783A JP 23001783 A JP23001783 A JP 23001783A JP S59144918 A JPS59144918 A JP S59144918A
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video
predetermined pattern
output
memory
predetermined
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ロバ−ト・エツチ・クラン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明は、映像内にパターンの位置決め?:する方法
及び装置に関し、特にこのパターンを検索する領域の大
ぎさを変化させるようにしたパターンの位置決め方法及
び装置に関する。
映像内に所定パターンの位置決めをするパターン位置決
定システムは公知の技術である。位置決定システムの一
例は「自動半導体ボンディング装置」と題して1976
年12月4日、アダム他に与えられた米国特許第5.7
76,447号に示されている。アダムのものにおいて
は、対象を配置し、その情報を用いて工具の位置を定め
、対象に処理を行なう。アダムにおける対象は半導体集
積回路であり、工具はワイヤ・ポンダのボンディング−
ヘッドである。
一般に、パターン位置決め装置は、基準パターンと映像
の各部分を比較することにより、映像内にパターンの位
置を決定する。この映像はビデオ・カメラにより観察さ
れる。このビデオ・カメラは対象から反射された光を入
射するように配置される。このビデオ・カメラは入射さ
れる光を走査して反射光に存在する対象の映像に対応し
たアナログ出力を発生する。このビデオ・カメラは対象
から反射さ灼た光をラスク走査するのが通常である。
ビデオ・カメラで発生したアナログ出力は、映像内の対
応位置で反射された光の強度に比例した大きさをもつ。
対象から反射された光は、ビデオ・カメラにより電気的
匠反復して走査さ青する。
ビデオ・カメラのアナログ出力はディジタル化され、発
生したディジタル出力はメモリに記憶される。アナログ
出力をディジタル出力するときは、ある大きさが選択さ
れる。アナログ出力は公知の速度でサンプリングされる
。サンプリングされたアナログ出力の大きさがある大き
さを超えると、1のレベルのディジタル信号が出力され
る。サンプリングされたアナログ出力の大きさが上記大
きさ以上のときは他のレベルのディジタル信号が出力さ
れる。ディジタル信号は、発生されるに従い、メモリに
記憶されるディジタル出力を形成する。
ディジタル出力の記憶では、各ディジタルと映像内のデ
ィジタル信号の対応位置との間の関係が解かるように保
持される。
ビデオ・メモリ内のディジタル的な映像は記憶されてい
る基準映像と比較される。通常、比較は、ビデオ・メモ
リ内の映像が基準に対してシフトされるに従い、反りさ
れる。比較を反復することにより、所定パターンである
基準映像との間で最も良く一致するものが検出される。
ビデオ映像内のパターン位置は記録され、情報を整列装
置に転送した後、整列装置を付勢して工具に対する対象
の位置を変更する。この目的のため、X−Yテーブルが
用いられる。このテーブルにはモータが取付られており
、これが付勢されると、対象と工具の相対位置が変更さ
れる。通常、このモータば、記憶した映像内のパターン
位置を用い、対象の所定パターンを工具に対する所望位
置に移動させるのに必要な相対移動の距離及び方向を決
定する変位装置により駆動される。
従来の構成は、いずれもビデオ・カメラのアナログ出力
から供給されるディジタル出力が1のデイジタルQレベ
ルか、他のディジタル・レベルがを判断するときに適応
しきい値を用いるパターン位置決め方法及び装置を示す
ものではない。
発明の要約 ここに開示するパターン位置決め方法及び装置は、これ
に入射する光の走査(ラスク走査でよい)によるアナロ
グ出力を発生するビデオΦカメラを備えている。このビ
デオ・カメラは対象の表面から反射された光を導く光路
に治って配置される。
対象の表面は所定パターンを含む種々の特徴をもち、こ
の所定パターンがこの発明装置により位置決めをするも
のである。対象の表面から反射される入射光がビデオ・
カメラに受光されると、ビデオ・カメラはアナログ出力
を発生し、このアナログ出力の大きさがその部分に対応
した映像内で、その位Utの表面の映像内の光強度に比
例して変化する。換言すれば、ビデオ・カメラが対象か
ら反射される入射光を走査するに従い、ビデオ・カメラ
が発生するアナログ出力は、入射光内の映像が走査され
るときに、ビデオ・カメラに入射される光の強度に比例
して変化する。ビデオ・カメラのアナログ出力はディジ
タル変換回路に供給され、ここでアナログ出力を2ベル
の1つからなるディジタル出力に変換される。アナログ
出力はしきい値信号と比較され、アナログ出力の大きさ
は2つのディジタルφレベルのいずれを表わすものであ
るかが判断される。
アナログ出力は積分回路にも接続されており、この積分
回路はビデオ・カメラのアナログ出力の大きさの時間積
分を表わした出力を発生する。この積分回路は選択した
被走査映像の一部(以下、窓という)のみに接続可能で
ある。積分回路の積分出力は、窓の大きさに従って積分
出力を調整するためのアナログ割算(即ち分数の掛算処
理)を実行することにより、正規化される。窓が大きい
程、除数を大きくして、窓の大きさと無関係な正規化出
力を発生する。積分され、かつ正規化された出力は手動
により調整可能なポテンショメータを介してサンプル・
ホールド回路に供給可能である。このサンプル・ホール
ド回路は各走査後に付勢され、積分し、かつ正規化した
出力の更新値を出力する。サンプル・ホールド回路の出
力はしきい値信号となる。即ち、積分し、かつ正規化し
た出力はサンプル・ホールド回路にラッチされ、その出
力信号とケる。
サンプル・ホールド回路から出力さねるしきい値信号は
比較器の1の入力に供給される。比較器の他の入力はビ
デオ・カメラのアナログ出力に供給される。比較器は、
ビデオ・カメラのアナログ出力がしきい値信号と所定の
関係があるときは1のディジタル・レベルを発生し、ビ
デオ。カメラのアナログ出力がしきい値信号と所定の関
係がないときは他のディジタル・レベルを発生する。所
定の関係とげ、例えばアナログ出力としきい値信号との
間のレベル差である。比較器は、レベル差がある値以上
のときは1のディジタル−レベルを発生し、レベル差が
その値より小さいときは他のディジタルφレベルを発生
する。
比較器の出力はビデオ同期回路に供給される。
この同期回路は(垂直及び水同期信号に関係した)公知
の速度で比較器の出力をサンプリングする。
サンプリングした直列出力はシフト・レジスタにロード
され、並列ワーr形式に変換される。この並列ワードは
転送されてぎデオ・メモリに記憶される。記憶する方法
及び構成はコンピュータ制御により、並列ワードの記憶
位置と反射光内の対象の表面の映像との関係を正しく保
持するものである。換言すれば、並列ワードの各ビット
関係及び映像内の各ビットにより表わされる位#は既知
である。
所定パターンの基準表示は基準メモリに記憶される。基
準表示は例えば設定処理の際にオペレータの操−作によ
りビデオ・メモリから基準メモリにロードされる。実際
の場合、オペレータは所定パターンを選択できる。所定
パターンが選択され、記憶されると、この発明の装置は
複数の対象の表面上に所定パターンの位置決めし、各対
象を逐次的にビデオ・カメラの視野に投入する。
ビデオのメモリ及び基準メモリは相関器に接続される。
相関器は基準パターンとビデオ・メモリに記憶されてい
るビデオ表示とを比較する。ビデオ表示は相関器により
シフトされ、ビデオ表示と゛基準パターンとの間におけ
る最良の一致を判断する。最良の一致は、基準パターン
との不一致が最小となるビデオ表示内の位置を判断する
ことにより決定可能である。最良の一致が判断されると
、その位置が記憶され、必要ならば改善した処理を用い
、再びビデオ表示内に所定パターンを配置する。改善し
た処理とは前回の処理により判断されたパターンの位置
を用いることである。基準パターントヒデオ衣示の相対
的なシフトは、試行した各比較以下のものである。改善
した処理を実行する前に、コンピュータは、最良の一致
に対する不一致の集積が十分に小さく、対象上の所定パ
ターンの実際位置を表わす結果であるか否かを判断する
前述の窓はコンピュータによりセットされる。
もし所定パターンが窓の中に含まれるときは、コンピュ
ータは次の対象のために窓の領域を他の所定の大きさに
縮少させることができる。もし、所定パターンが窓の中
に含まれていないときは、コンぎユータは窓の領域の大
きさを拡大させることができる。次に新しい相関処理が
試行さJする。拡大されたこの窓は新しい目的のため相
関処理でも用いられる。
この発明の装置は対象の表面にある1以上の所定パター
ンを位置決めするのに用いることが可能である。第1パ
ターンを位置決めし、その位置をコンピュータに記憶す
る。第2のパターンを別の窓を用いて位置決めし、その
位置をコンピュータに記憶する。次に、コンピュータは
パターンの実際の位置と記憶している基準位置との間の
差を調べる。これにより、コンピュータはX及びY方向
の変位及び角度の変位を計算する。次に、この変位は対
象と工具との間を相対的に移動させるX−Yテーブル用
の変位制御に入力される。もし、角度変位が必要でない
ときは、位置決め装置は1の所定パターンのみの位置決
めを必要とし、当該1の所定パターンのみの位置に基づ
くx及びY方向の変位を変位制御に供給する。必要なら
ば、コンピュータは変位制御として動作させてもよい。
この発明は、パターン位置沙め装置内に適応しきい値回
路が得られる効果がある。
この発明は、適当なしきい値を判断してビデオ・カメラ
の1走査期間におけるビデオ・アナログ出力と比較させ
る適応しきい値回路が得られる効果がある。
この発明は、適当なしきい値信号を判断して1走査のア
ナログ出力を積分することによりビデオ・カメラのアナ
ログ出力を比較させる適応しきい値回路が得られる効果
がある。
この発明は、複数の領域から選択した大きさの窓により
、ビデオ・カメラに提供される映像の窓内の領域を表わ
したビデオ・カメラのディジタル出力を記憶することが
できる効果がある。
本発明は、選択された異なる大きさをもつ所定パターン
の基準表示を記憶することにより、異なる大きさの所定
パターンの位置決めをすることができる所定パターンの
位置決め装置が得られる効果もある。
好適実施例の説明 図面、特に第1図を参照する。ビデオ・カメラ20の焦
点を、例えば半導体集積回路からなる対象22を観察す
るよう妃合せる。対象22をモータ26及び27により
移動可能なX−Yテーブル24上に配置する。モータ2
6及び27は線3゜及び31を介して必要な位置決め信
号を供給する変位制御に接続される。テーブル24には
工具(第1図には示していない)が設けられる。テーブ
ル24は工具と対象22との間で相対的な移動をする。
ここに示すシステムの目的は対象22上に所定パターン
の位置決めをし、工具に対する対象22の実際位置と所
望の相対位置との間の位置決め誤差を判断する。
工具及び種々の変位制御の一例は、「自動半導体ポンデ
ィング装置」と題し、1973年12月4日アダム他に
与えられた米国特許第6.776 、447号、「認識
装置」と題し、1982年9月28日にガス(Guth
 )に与えられた米国特許第4.352.125 号及
vここで引用された[コンビユータ制御フィルム・テー
ブルをもつステップと反イ夏な−4−るカメラ」と題し
、1970年11月10日、エープルズ(Ables 
)に与えらJまた米国特許第6,569,256号に示
さ七ている。
ビデオ・カメラ20は、ラスタ走査型のもσ)でよく、
複数の光学的走査の各走査において対象22から反射さ
れた光のアナログ出力を発生する。
ビデオ・カメラ20が対象22を走査するに際に、発生
する゛γアナログ出力大きさは、現在走査中の対象22
上の点から受は取る光に比例する。従って、対象22の
映像は、対象(第1図に示すようにその上面)から反射
された光からなるもので、大きさが変化するアナログ出
力に変換される。ビデオ・カメラ20のアナログ出力は
線35を介して半導体のスイッチ37及び比較器400
Å力となる。スイッチ37は線43の信号によりオンと
なる。スイッチ37がオンとなると、ビデオ拳カメラ2
0のアナログ出力は線50を介して演算増幅器48に入
力される。線50はコンデンサ52の一帰にも接続され
ている。演算増幅器48の出力は線54を介して多0重
DACであるアナログ乗算器56の入力に接続される。
半導体のスイッチ60はコンデンサ52の両端に接続さ
す1.ている。
線62を介するフリップ・フロン7°64σ)Q出力か
らの信号によりスイッチ60がオンとなると、コンデン
サ52は短絡され、コンデンサ54に貯えられていた電
荷はスイッチ60を介して放′醒さhる。この放電は、
新しい走査が開始され、かつ線68及び70に適当な信
号が供給されることにより開始されると生じる。スイッ
チ60がオンとなる間に、ビデオ・カメラ20に対する
垂直走査信号がリセットされ、相当期間の新しい走査を
開始シ、コンデンサ52を放電させることが目的である
アナログ乗算器56も多線のチャン−ネル74を介して
入力されている。アナログ人力は、演算増幅器48から
線54を介してアナログ乗算器56へ入力され、チャン
ネル74を介してアナログ乗算器56に対するディジタ
ル入力により決定された量により乗算される。アナログ
乗算器56の出力は線78を介してポテンショメータ8
2の一端に接続されており、その他端は接地されている
ポテンショメータ82の接触子は線85を介してサンプ
ル・ホールド回路900人力に接続される。
サンプル・ホールド回路90は線95からも入力される
。サンプル・ホールド回路90の出力は線100を介し
て比較器40の負入力に接続され、比較器40の正入力
にはビデオ・カメラ20からの線35が接続されている
。比較器40の出力は線105に接続されている。
動作において、第1図の適応しきい値回路110はざデ
オ・カメラ20のアナログ出力を入力する。
スイッチ37がオンとなり、ビデオやカメラ20のアナ
ログ出力から選択した部分が演算増幅器48に入力とし
て供給される。この選択した部分は対象22から反射さ
れた映像の横断面領域に対応する。換言すれば、対象2
2の表面の選択部分に対応するビデオ・カメラ20のア
ナログ出力のみがスイッチ37の制御により演q、増幅
器48の人力に供給される。必要ならば選択領域は対象
22の全表面又はそれ以下の部分を構成可能である。演
算増幅器48及びコンデンサは積分器114を構成する
。対象22の走査後、演算増幅器48の出力は、ビデオ
・カメラ20が撮像するときにスイッチ37により制御
された窓内の選択領域から反射された全ての光量を表わ
す。アナログ乗算器56は演算増幅器48から受は取る
信号の大きさを減少させる働きをする。チャンネル74
に供給される分数値は窓の大きさにより決定される。ア
ナログ乗算器56は正規化器117を構成する。従って
、演算増幅器4Bは積分信号を出力し、乗算器56は正
規化信号を出力する。
乗算器56の正規化信号は、更新された値であり、ビデ
オ・カメラ20のアナログ出力と比較される。ポテンシ
ョメータ82は必要に応じてしきい値信号を手動により
副整する。走査が完了した後は、ポテンショメータ82
の出力をサンプル・ホールド回路90に記憶し次の走査
において用いる。ポテンショメータ82の出力をサンプ
ル・ホールド回路90に記憶した後、スイッチ60はオ
ンとなり、次の走査のため積分器114をリセットする
。これにより、適応しとい値回路110は、各走査後に
比較器40に更新したしきい値レベルを供給することが
でき、光のレベル変化や実質的に同一だが対象22を置
換した別の対象から反射される光柑の差異に対して急速
に調整することができるものとなる。
比較器40の出力は2つのディジタル・レベルの1つで
ある。選択さハるディジタルφレベルは、ビデオ・カメ
ラ20のアナログ出力とサンプル・ホールド回路90の
しきい値信号との間の所定関係により決定される。例え
ば、比較器40は、ビデオ・カメラ20のアナログ出力
の大きさがサンプル・ホールド回路90のしきい値信号
の大きさ以上となるとハイを出力する。次に、比較器4
0は、ビデオ−カメラ20のアナログ出力の大きさがサ
ンプル・ホールド回路90のしきい値信号の大きさより
小さくなると、ロー信号を発生する。
第2図に示すように、ビデオ同期回路130は出力線4
3.68.70.95及びチャンネル74を接続してい
る。ビデオ同期回路130には複数のフリップ・フロッ
プ134があり、コンぎユータ140の制御によりビデ
オ同期回路130内のロジックにより決定された個有の
信号をセットさせる。ビデオ同期回路130内で必要と
するロジックは、適当なカウンタ及び記憶素子又はマイ
クロコントローラをもつ標準的な制御ロジックである。
チャンネル74はビデオ同期回路130に複数のフリッ
プ・フロツゾ即ちレジスタにも接続されている。ただし
、適当なシーフェンス及び(又は)線43.6B 、T
o 、95及びチャンネル95に対するビデオ同期回路
130の出力の特性は第1図との関連で前述した。線1
05は、比較器40(第1図)の出力からシフト・レジ
スタ1450入力に接続されている。各走査線が適当な
数のディジタル信号に分割されるようにするため、線1
47には適当なりロック信号が供給される。ディジタル
信号はシフト−レジスタ145(74LS’547から
なる)がフルになるまでクロック駆動された後、シフト
・レジスタ145の内容はビデオ・メモリ回路152に
転送され、ビデオ・カメラ20(第1図)のディジタル
表示としてビデオ・メモリ154に記憶される。シフ)
−レジスタ145の出力は多線のチャンネル160に供
給される。チャンネル160は双方向トライステート・
バッファ165(74L8245からなる)にも接続さ
れている。部品のあるものは特定の開業的な設計者に関
係していることに注意すべきである。その目的は適当と
する部品の特性に関する付加情報を読者に提供すること
にある。チャンネル160はビデオΦメモリ回路152
内の双方向トライステート・バッファ170に接続され
、かつ基準メモリ回路1Bθ内の双方向トライステート
・バッファ180に接続される。チャンネル160は相
関器195内に設けられているレジスタ185及び18
7にも接続されている。バッファ165は、チャンネル
160に対する接続と反対側が多線のチャンネル200
にも接続されている。チャンネル200はコンピュータ
140内のCPU(中央処理袋(fiJ−)205にも
接続されている。
チャンネル205は多線のチャンネル210を゛介シて
コンピュータ140のメモリ215に接続されている。
メモリ215はコンピュータ140用の直接データ及び
プログラム・メモリを記憶する。コンピュータ140は
、例えばテキサス・インスツルメント社により製造され
た990/’101でよい。このコンピュータ140は
多線のチャンネル220.221及び222を介してC
RU(通信レジスタ・ユニツ))226.227及び2
28にそれぞれ接続されている。他のCRUは必要に応
じて例えば前述の変位回路との通信用に設けてもよい。
CRU226は、cpu205の接続と反対側を多線の
チャンネル232を介して相関器195内のレジスタ2
35に接続させている。CRU227は多線のチャンネ
ル240を介してビデオ・メモリ回路152内のレジス
タ243に接続されている。CRU22Bは多線のチャ
ンネル246を介して基準メモリ回路180内のシーク
エンサ250に接続されている。
CPU205の外部データ線はチャンネル200に接続
されている。CPU205のアドレス線は多線のチャン
ネル254に接続さ幻ている。
チャンネル254はビデオ同期回路130にも接続され
、制御用の情報を記憶する。チャンネル254はビデオ
・メモリ回路152内のマルチプレクサ256(74L
S157からなる)及びマルチプレクサ259(74L
S157からなる)に接続される。シフトΦレジスタ1
45の出力はビデオ・メモリ154に記憶され、ビデオ
・カメラ20により観測される映像、又はCPU205
により設定された窓内の少なくとも一部の映像のディジ
タル表示を形成する。CPU205は制御バッファ17
0に接続されている線266を介して必要な制fA1を
設定し、シフト・レジスタ145の出力をビデオ・メモ
リ154に記憶させることカテキる。しかし、通常の動
作では、シークエンサ250は周辺ロジック回路と組合
されたマイクロコントローラからなり、アンド・r−ト
27201人力及びマルチプレクサ256の制御入力に
接続されている綜269を介してビデオ・メモリ154
にシフト・レジスタ154の出力を記憶する処理を実行
する。線269の適当な信号により、レジスタ145が
フルとなり、情報を転送する準備ができたことをビデオ
同期回路130が示すと、バッファ170はレジスタ1
45に接続され、その出力を受は取る。
シークエンサ250は第2図のシステム内の他の種々の
部品に多数の制御信号を供給するようにされる。シーク
エンサ250はチャンネル246及びCPU205を介
してCPU205から命令を受は取る。シークエンサ2
50は多線のチャンネル285を介してアドレス・カウ
ンタ280に必要な制御信号を供給する。これらの制御
信号はアドレス・カウンタ280を増加させるクロック
信号を含む。バッファ173の機能はシークエンサ25
0に接続された線290により制御される。
バッファ173はチャンネル160に対する接続と反対
側を基準メモリ295及びラッチ300(741,82
73からなる)に接続させている。
ランチ300のラッチ機能は線305を介してシークエ
ンサ250により制御される。シークエンサ250けビ
デオ・メモリ回路152内の検索領域ユニット316に
接続された線312及び相関器195内の比較器320
に接続された線313から入力される。史に、シークエ
ンサ250の出力は線324.326.328を介して
相関器195内のレジスタ185,187、−アキュム
レータ332、レジスタ235及び243にそれぞれ接
続されている。シークエンサ250は線335を介して
キャリ・ビットをビデオ・メモリ回路152内の加算器
338にも供給する。
アドレス−カウンタ280の出力は多線チャンネル34
5を介してマルチプレクサ259及び加算器338に入
力として供給される。ラッチ300の出力は多線のチャ
ンネル350を介して相関器195内の並列な排他的論
理和回路353に入力として供給される。
検索領域ユニット316はチャンネル160に接続され
、CPU205のデータを受は取り、レジスタ360〜
363に記憶させる。レジスタ360〜363はビデオ
・メモリ154に記憶されている表示内の検索領域につ
いて0丹、Y座標を保持している。この座標にはビデメ
・メモリ154からチャンネル254を介してレジスタ
185及び187に転送される第1x位置及び第1Y位
置のアドレスが含まれている。これらのレジスタ185
及び187には転送される最終メモリ位回の座標も含ま
れている。最終部分の表示がレジスタ185及び187
に転送さオ(ると、検索領域ユニット316は&431
2’&介してシークエンサ250にそのことを知らせる
。検索領域ユニット316は多重チャンネル370を介
して加算器338及びレジスタ343に接続される。検
索領域ユニット316は加算器338に基点座標を供給
し、ここでアドレス・カウンタ280からのアドレスと
組み合されてビデオ・メモリ154内の適当な゛アドレ
スを生成する。加算器338の出力は多線のチャンネル
375を介してマルチプレクサ256に入力として供給
される。シークエンサ250により選択されると、加算
器338により生成されたアドレスはマルチプレクサ2
56を介してビデオ・メモリ154のアドレス人力に供
給される。マルチプレクサ256の出力は多線のチャン
ネル380を介してビデオ会メモリ154のアドレス入
力に接続される。ビデオ・メモリ154のデータ入力は
多線チャンネル385を介してバッファ170の一端に
接続され、その反対端はチャンネル160に接続されて
いる。
基準メモリ255のアドレス入力は多線のチャンネル3
90を介してマルチプレクサ259の出力に接続される
。基準メモリ295のデータ線は多線のチャンネル39
5を介してバッファ173σ)一端(その反対側はチャ
ンネル160に接続)に、及びランチ300の入力に接
続されている。
多線のチャンネル400に接続されている検索領域ユ=
7)316の出力は、相関器195内のバレル(bar
rel )シフタ405に入力として接続されている。
バレル・シフタ405は多線のチャンネル410を介し
てレジスタ185及び187に接続されている。バレル
・シフタの出力は多線のチャンネル415を介して排他
的論理和回路353に供給される。排他的論理和回路3
53の出力は多線のチャンネル425を介してカウンタ
420に接続される。カウンタ420の出力は多線のチ
ャンネル430を介してアキュムレータ332に接続さ
れる。多線のチャンネル435はアキュムレータ332
の出力を比較器320及びレジスタ235に供給する。
動作において、オペレータは所定パターンを定義する設
定処理を起動する。対象の走査はコンピュータ140の
制御によりビデオ・メモリ154に記憶される。オペレ
ータはモニタ(図示なし)上にカーソルを置き、所定の
パターンを定義し、所定パターンのサイズを与える。1
以上の所定のパターンを用いるときは、オペレータは追
加パターンを定義する。次にコンぎユータは所定の1又
は複数パ゛ターンを基準メモリ295に記憶する。
パターン位置決定システムは、ビデオ命カメラ20に提
供される対象上に配置される所定パターンの位置決めを
する準備がここで整う。対象が機械的に位置決めされる
と、ビデオ同期回路が起動さ旧、対象の走査がビデオ・
メモリー54に記憶される。コンピュータは検索領域座
標をレジスタ360〜363にロードする。シークエン
サ250は基準メモリ295に記憶している所定パター
ンの大きさをコンぎユータに知らせる。その後、所定パ
ターンの位置決めをする。検索領域の初期部分を加算器
338から供給されるアドレスを用いてレジスター85
及び187にロードする。
検索領域ユニット316はバレル・シフタ405にシフ
ト情報を人力する。バレル・シフタ405の出力は排他
的論理和r−) 353によってラッチ300にラッチ
された所定パターンの初期部分と比較される。アドレス
・カウンタ280から供給されるアドレスを用い、基準
メモリ295を読み出し、ランチ300にラッチする。
排他的論理和デート353は不一致の数が決められ、こ
の数! はビデオの行又は列を表わすビデオ・メモリー54の表
示としてカウンタによりカウントされる。行又は列を完
了すると、不一致の総計がアキュムレータ332に加算
され、る。全ての行又は列を調べた後、アキュムレータ
332の出力はレジスタ235の内容と比較される。レ
ジスタ235の内容がアキュムレータ332の内容より
大きいときは、アキュムレータ332の内容はレジスタ
235にロードされ、ビデオ・メモリ154内のその位
置のアドレスがレジスタ243にロードされる。
この動作を最良の一致位置が得られるまで反復する。次
にコンピュータ205はレジスタ243及び232をア
クセスし、結果が所定の基準を満足するものであるかを
判断する。
位置決めが有効であると判断すると、コンピュータ20
5は、検索領域ユニット316がレジスタ243の位置
に近い開始座標をもち、バレル・シフタ405に対して
小ビットのシフト・アドレス出力をする更新検索を指定
できる。
第6図に示すように、ロジック図は2つの所定パターン
の位置決めをするのに適当であるかを判断するコンピュ
ータ140の動作の一部を示す。
この動作はロジック・ステップ450から始まり、ロジ
ック中ステップ450を出るとロジック・ステー)45
2に入る。ロジック・ステート452において可能なら
ば第1の所定パターンの位置が検出される。位置が見付
からないときはロジックはロジック中ステップ454に
入る。ロジック−ステラ:7°454において、検索領
域は拡大される。
次にロジック・ステートはロジック・ステート452に
再び入り、第1の所定パターンを配置する別の試行をす
る。第1の所定パターンが見付ると、ロジック・ステー
ト452を抜は出てロジック・ステート456に入る。
ロジック・ステート456において、可能ならば第2の
所定パターンの検出なする。第2の所定パターンが見付
られなかったときは、ロジックはロジック・ステップ4
58に入り、検索領域を拡大する。次にロジックはロジ
ック中ステートA56に入る。第20″J所定パターン
が見付かると、ロジックはロジック−ステート456を
抜は出し、ロジック・ステップ460に入る。ロジック
・ステップ460において、コンピュータは所定パター
ンの実際位置と所望位置との間の差を@fqする。この
情報は前述の変位制御に供給される。この情報にはX及
びY変位と角度変位とが含まれろ。次いでロジックはロ
ジック・ステップ460を抜は出し、この処理を終了す
るロジック・ステップ462に入る。
第4図において、ロジック・ステップ470がコンぎユ
ータの処理を開始する。ロジックがロジック−ステップ
470を抜は出し、ロジック・ステート472に入る。
ロジック・ステート472において、コンピュータi・
文、初期検索領域内に所定パターンを配置したか否かを
判断する。初期検索領域内に所定パターンが配置されて
いないときは、ロジックはロジック−ステート472を
抜は出し、ロジック・ステップ47°4に入る。ロジッ
ク・ステップ474において、検索領域はビデオΦカメ
ラ20(第1図)に提供された次の対象用の複数の選択
領域から別の選択領域に拡大される。
次にロジックはロジック・ステップ474を抜は出し、
ロジック・ステップ476に入り、ここでコンピュータ
は別の処理な続ける。初期検索領域内にパターンを配置
するロジック・ステート472にロジックがあるならば
、ロジックはロジック・ステップ478において、検索
領域(ま複数の選択検索領域から選択された他の選択領
域に縮少さ上する。ロジックは次にロジック・ステップ
476に入る。
ある特定σ)実施例に関係させてこの発明を説明したが
、当該技術に習熟している者には他の変更も示唆するも
のであることが理解され、このような変更は全てこの発
明の特許請求の範囲に含むことを意図している。
【図面の簡単な説明】
第1図は適当しきい値回路の詳細なブロック図、第2図
はパターン位置決めシステムのブロック図、第ろ図は第
2図に示すシステムの動作の一部のロジック図、第4図
は第2図に示すシステムの動作の一部のロジック図であ
る。 20・・・ビデオ・カメラ、22・・・対象、24・・
・テーブル、37.60・・・スイッチ、48・・・演
算増幅器、56・・・マルチプレクサ、90・・・しき
い値回路、130・・・ビデオ同期回路、140・・・
コンピュータ、152・・・ビデオ・メモ′り回路、1
54・・・ビデオ・メモリ、180・・・基準メモリ回
路、195・・・相関器、205・・・01・U329
5・・・基準メモリ、31G・・・検索領域ユニット 
。 代理人 浅 利   皓 手続補正書(方式) 昭和♂/年9月4ζ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和、フサ年特許願第夛5ψp/7 号2、発明の名称 デ嫂パフ−ソー771)1ス帷竹、ゑ令゛→走唱L3、
補正をする者 事件との関係 特5′1出願人 4、代理人 5、補正命令の「1付 昭和37年 ン月2y日 6、補11−により増加する発明の数 7、補11:の対象 図面J)浄、’!  (内容に変更なし)8、補正の内
容  別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+1  映像内に所定パターンの位置決めをする所定
    パターンの位置決め装置において、 (a)  映像を反復的に走査し、各走査において前記
    映像に対応するアナログ出力を発生するビデオ・カメラ
    と、 (bl  前記アナログ出力乞入力してディジタル出力
    を形成するように接続された比較器と、(cl  所定
    パターンの基準表示を記憶する基準メモリと、 (d)  前記比較器の出力を入力し、前記映像のディ
    ジタル表示を記憶するビデオΦメモリと、(e)  前
    記基準メモリ及び前記ビデオ・メモリに接続され、前記
    基準パターンと前記ディジタル表示の一部との間におけ
    る複数の比較から最小の差をもつ選択領域内の一比較を
    検出することにより前記映像内に前記所定パターンの位
    置を決定する論理回路網と、 (f)  前記ビデオ書メモリ及び前記論理回路網に接
    続され、前記選択領域内に前記パターンを検出しないと
    きは異なる大きさの複数の選択可能領域から特定の領域
    を選択するデータ処理手段とを有することを特徴とする
    所定パターンの位置決め装置。 (2)所定パターンの位置決め装置において、(a) 
     前記所定パターンの表示を記憶する基準メモリと、 (b)  映像を走査したディジタル表示を記憶するビ
    デオ・メモリと、 (c)  前記ビデオ・メモリに1の所定検索領域の座
    標を記憶する検索手段と、 (d)  前記検索手段、前記ビデオ・メモリ及び前記
    基準メモリに接続され、前記所定検索領域内に前記所定
    パターンを位置決めする位置決め手段と、(e)  前
    記位置決め手段に応答すると共に前記検索手段に接続さ
    れ、1の前記所定検索領域と異なる大きさの他の所定検
    索領域を選択して前記検索手段に記憶する適応手段と を套することを特徴とする所定パターンの位置決め装置
    。 (3)所定パターンの位置決め方法において、(a) 
     前記所定パターンの基準表示を記憶する段階と、 (b)  映像のディジタル表示を記憶する段階と、(
    c)  ある大きさの1の検索領域及び前記ディジタル
    表示内の位置を選択する段階と、 (d)1の前記検索領域及び前記基準表示内に前記ディ
    ジタル表示の各部分を比較し、前記パターンが1の前記
    検索領域内に存在するか否かを判断する段階と、 (e)  前記段階(d)後に前記ある大きさと異なる
    大きさの他の検索領域を選択する段階と を有することを特徴とする所定パターンの位置決め方法
    。 (4)対象の表面に所定パターンの位置決めをする所定
    パターンの位置決め装置において、(a)  複数の光
    学的走査のそれぞれにおいて前記対象から反射された光
    を入射し、前記表面の映像に対応するアナログ出力を発
    生する映像カメラと、(b)  前記所定パターンの基
    ゛準表示を記憶する基準メモリと、 (C)  前記アナログ出力を入力するように接続され
    、前記各光学的走査から1の光学的走査を入力し、前記
    アナログ出力の少なくとも一部の大きさから決定された
    しきい値出力を発生する適応しきい値回路と、 (d)  前記アナログ出力の1の入力及び前記しきい
    値出力に接続されて前記しきい値を入力すると共に、前
    記しきい値出力の犬ぎさの間の差が所定値を超えたとき
    はディジタル出力に表示をする比較器と、 tel  前記比較器に接続され、前記ディジタル出力
    を入力し、かつ前記映像のディジタル表示を記憶するビ
    デオ・メモリと、 (f)  前記ビデオ・メモリ及び前記基準メモリに接
    続され、前記映像内に前記所定パターンの位置を決定す
    る論理回路網と を有することを特徴とする所定パターンの位置決め装置
    。 (5)映像内σ)所定パターンの位置決めをする整列装
    置において、 fai  前配所定パターンを有する対象と、fbl 
     少なくとも一方向に移動可能な位置決めテーブルと、 (c)  前記対象の一連の光学的走査において前記対
    象から反射さ第1、入射される光量に比例したアナログ
    出力を46生する映像カメラと、fd)  前記アナロ
    グ出力を入力するように接続され、前記対象の前回の光
    学的走査において前記映像カメラのアナログ出力から決
    定されたしきい値出力を、前記対象の光学的走査に供給
    する適応しきい値回路と、 (e)10入力に前記出力を供給すると共に、他の入力
    に前記しきい値出力を供給するように接続され、前記ア
    ナログ出力と前記しきい値出力との間の差が所定レベル
    を超えたときはディジタル出力に表示を発生する比較器
    と、 +f+  前記パターンの基準表示を記憶する基準メモ
    リと、 (g)前記比較器の前記ディジタル出力のビデオ表示を
    記憶するビデオ・メモリと、 (h)  前記基準メモリ及び前記ビデオ・メモリに接
    続さね、前記ビデオ表示を前記基準表示と比較して前記
    所定パターンと前記ビデオ表示を位置決めし、前記所定
    パターンの位置を表わす変位を発生する論理回路網と、 fi)  前記対象と前記工具との間に接続され、制御
    信号に応答して相対的に移動する変位装置と、(j) 
     前記論理回路網と前記変位装置に接続され、前記制御
    信号を発生する変位制御手段とを有することを特徴とす
    る整列装置。 (6)特許請求の範囲第5項記載の整列装置において、
    前記ビデオ・メモリに接続され、前記ビデオ表示の選択
    部分を前記論理回路網に供給するビデオ選択回路を更に
    含むことを特徴とする整列装置。 (力 特許請求の範囲第6項記載の整列装置において、
    前記選択部分は前記対象上の方形領域を表わすことを特
    徴とする整列装置 (8)特許請求の範囲第7項記載の整列装置において、
    前記方形領域は複数の選択可能な方形領域であることを
    特徴とする整列装置。 (9)  バター y 位It決め方法において、fa
    )  対象の表面をビデオ・カメラにより反復的に走査
    してアナログ信号を発生する段階と、(b)  前記対
    象の表面の選択領域に対応する前記アナログ信号を積分
    し、1の走査において積分信号を形成する段階と、 fcl  前記選択領域の大きさに対応する係数により
    前記積分信号の大きさの正規化出力を発生する段階と、 (d)1の前記走査において前記正規化出力を記憶する
    段階と、 (e)1の前記走査に続く他の走査においてアナログ信
    号と前記正規化信号とを比較し、ディジタル出力を発生
    する段階と を有することを特徴とするパターン位置決め方法。
JP23001783A 1982-12-08 1983-12-07 所定パタ−ンの位置決め方法及び装置 Pending JPS59144918A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5347775A (en) * 1976-10-13 1978-04-28 Hitachi Ltd Alignment device
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