JPS59144917A - 手動操作装置 - Google Patents
手動操作装置Info
- Publication number
- JPS59144917A JPS59144917A JP1907883A JP1907883A JPS59144917A JP S59144917 A JPS59144917 A JP S59144917A JP 1907883 A JP1907883 A JP 1907883A JP 1907883 A JP1907883 A JP 1907883A JP S59144917 A JPS59144917 A JP S59144917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- filter rotation
- magnetic
- filter
- manual operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B11/00—Filters or other obturators specially adapted for photographic purposes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、手動操作装置、詳しくは、定位置に設定され
る設定部材を、手動の操作部材により、(浅域的伝逼手
股を介して定位置に設定させる手動操作装置に関する。
る設定部材を、手動の操作部材により、(浅域的伝逼手
股を介して定位置に設定させる手動操作装置に関する。
従来のこの種の手動操作装置は、その1例を第1図に示
すように構成されていた。第1図はレンズ鏡胴2内に組
み込まれたフィルター回転枠6を手動のフィルター回転
リング4で回転操作する手動操作装置1の断面図である
。図に於て符号5は前群レンズL、、L2を保持する前
枠、6は後レンズL8を保持する後枠、7f′i前枠5
の後面がわの周縁の一部に植設された回転支軸7aに回
転自在に支持されたピニオンギヤ−を夫々示している。
すように構成されていた。第1図はレンズ鏡胴2内に組
み込まれたフィルター回転枠6を手動のフィルター回転
リング4で回転操作する手動操作装置1の断面図である
。図に於て符号5は前群レンズL、、L2を保持する前
枠、6は後レンズL8を保持する後枠、7f′i前枠5
の後面がわの周縁の一部に植設された回転支軸7aに回
転自在に支持されたピニオンギヤ−を夫々示している。
上記フィルター回転枠6は円板状のもので、開枠3には
第2図に示すように同心円上に等間隔に6枚の円形フィ
ルターFI + p21 k 3 が嵌め込まれてお
り、その中央部を後枠6の前面がわに固定された回転支
軸8に回転自在に支持されていて、上記フィルターF
r l l’ lj HF’3の中心の回軸軌道は上記
レンズ鏡胴2の光軸Oと交わるようになっている。
第2図に示すように同心円上に等間隔に6枚の円形フィ
ルターFI + p21 k 3 が嵌め込まれてお
り、その中央部を後枠6の前面がわに固定された回転支
軸8に回転自在に支持されていて、上記フィルターF
r l l’ lj HF’3の中心の回軸軌道は上記
レンズ鏡胴2の光軸Oと交わるようになっている。
そして、同回転枠乙の外周面には上記ピニオンギヤー7
に噛合する歯3aが刻設されている。上記フィルター回
転リング4は適宜の手段により上記前枠5の後面に回転
自在に支持されていて、外周面にはローレット4aが、
内周面には上記ピニオンギヤー7に噛合する歯4bが刻
設されている。
に噛合する歯3aが刻設されている。上記フィルター回
転リング4は適宜の手段により上記前枠5の後面に回転
自在に支持されていて、外周面にはローレット4aが、
内周面には上記ピニオンギヤー7に噛合する歯4bが刻
設されている。
そして、その前面の上半部には第2図に示すように等間
隔に6個のクリ、ツク機構用凹部9a 、 9b、 9
cが設けられており、同門部9a、9b、9cには、第
1図に示す如く、前枠5の背面部にそれぞれ穿設された
穴10内に介装されたコイルはね110弾力により突出
習性が与えられたクリックストップ用ボール12が相対
し℃配設されており、周知のクリックストップ機構か構
成されている。なお、同機構により上記凹部9a、 9
b、 9cに上記ホール12が嵌入してフィルター回転
リング4が前枠5にクリックストップされる位置は、上
記フィルターL’I、F2+F、の中心が夫々上記光軸
0と一致する位置となっている。
隔に6個のクリ、ツク機構用凹部9a 、 9b、 9
cが設けられており、同門部9a、9b、9cには、第
1図に示す如く、前枠5の背面部にそれぞれ穿設された
穴10内に介装されたコイルはね110弾力により突出
習性が与えられたクリックストップ用ボール12が相対
し℃配設されており、周知のクリックストップ機構か構
成されている。なお、同機構により上記凹部9a、 9
b、 9cに上記ホール12が嵌入してフィルター回転
リング4が前枠5にクリックストップされる位置は、上
記フィルターL’I、F2+F、の中心が夫々上記光軸
0と一致する位置となっている。
このように4’f/)成された従来の手動操作装置1は
次のように作用する。上utフィルター回転リング4が
回転され、それに応じて上記ピニオンギヤ−7を介しく
フィルター回転枠6も回転し、フィルタ一回転リング4
0四部9aに上記ボール12が嵌入して同回転リング4
が前枠5にクリックストップされると、上記フィルター
回転枠6のフィルターF、は、第2図に示すように、上
記前後群レンズL。
次のように作用する。上utフィルター回転リング4が
回転され、それに応じて上記ピニオンギヤ−7を介しく
フィルター回転枠6も回転し、フィルタ一回転リング4
0四部9aに上記ボール12が嵌入して同回転リング4
が前枠5にクリックストップされると、上記フィルター
回転枠6のフィルターF、は、第2図に示すように、上
記前後群レンズL。
〜L3の光軸と一致した位置に配設され、上記凹部9b
、または90に上記ボール12が嵌入して、回転リング
4が前枠5にクリックストップされると、上記回転枠乙
のフィルターp、、またはF3が前後群し/ズL1〜L
、の光軸Oと一致した位置に配置されるようになる。即
ち、フィルター回転り/グ4を手動で(ロ)転づ−るこ
とにより上記クリックストップ機構により所望のフィル
ターを任意に前群レンズL、、L、と後群レンズL3と
の間に夫々の光軸を好適に一致させて配置させることが
出来る。
、または90に上記ボール12が嵌入して、回転リング
4が前枠5にクリックストップされると、上記回転枠乙
のフィルターp、、またはF3が前後群し/ズL1〜L
、の光軸Oと一致した位置に配置されるようになる。即
ち、フィルター回転り/グ4を手動で(ロ)転づ−るこ
とにより上記クリックストップ機構により所望のフィル
ターを任意に前群レンズL、、L、と後群レンズL3と
の間に夫々の光軸を好適に一致させて配置させることが
出来る。
ところが、上記従来の手動操作装置1においては、上記
フィルター回転リング4が上記クリックストップ機構に
より前枠5に対して正確に一体化されるが、上記フィル
ター回転枠6は上記ピニオンギヤー7からなる機械的回
転伝達手段を介してフィルター回転リング4の回転が伝
達されるので、上HQビニオンギヤー7のパラクララシ
ー等の存在により上記フィルター回転リング40回転は
上記フィルター回転枠6に正確には伝達されず、フィル
ター回転枠3は所定の配置6位置とはずれた位置に配置
されるという欠点を有していた。
フィルター回転リング4が上記クリックストップ機構に
より前枠5に対して正確に一体化されるが、上記フィル
ター回転枠6は上記ピニオンギヤー7からなる機械的回
転伝達手段を介してフィルター回転リング4の回転が伝
達されるので、上HQビニオンギヤー7のパラクララシ
ー等の存在により上記フィルター回転リング40回転は
上記フィルター回転枠6に正確には伝達されず、フィル
ター回転枠3は所定の配置6位置とはずれた位置に配置
されるという欠点を有していた。
そのため、内部機構である上記フィルター回転枠6にク
リックストップ機構を設けることも考えられるが、1−
ると今度は上記フィルター(ロ)転リング4の位散出し
が指標合わせによるが、内部のクリックストップ機構の
フィーリングによるかにしなけれはならないが、前者に
は指標ずれをなくすことは極めてJI2.介であり、後
者Viミツイーリング弱くなるという欠点は避けられな
い。又、上記フィルター回転リング4及びフィルター回
転枠30両方にクリックストップ機構を設けるように1
′ることも考えられるが、今度は両りリックストップ機
構、停止精度合せが大変厄介なものとなると共にクリッ
ク感が2Nになるのでフィーリング的にも悪化するとい
う欠点が生ずる。
リックストップ機構を設けることも考えられるが、1−
ると今度は上記フィルター(ロ)転リング4の位散出し
が指標合わせによるが、内部のクリックストップ機構の
フィーリングによるかにしなけれはならないが、前者に
は指標ずれをなくすことは極めてJI2.介であり、後
者Viミツイーリング弱くなるという欠点は避けられな
い。又、上記フィルター回転リング4及びフィルター回
転枠30両方にクリックストップ機構を設けるように1
′ることも考えられるが、今度は両りリックストップ機
構、停止精度合せが大変厄介なものとなると共にクリッ
ク感が2Nになるのでフィーリング的にも悪化するとい
う欠点が生ずる。
本発明の目的は、上ar2の点に鑑み、従来のこの種の
手動操作装置に極めて簡単な、(?4造の磁気的位置出
し手段を付加することにより、上述した欠点を兄事に解
消した手動操作装置h−を提供づ−るにある。
手動操作装置に極めて簡単な、(?4造の磁気的位置出
し手段を付加することにより、上述した欠点を兄事に解
消した手動操作装置h−を提供づ−るにある。
以下、本発明を図示の災施例に暴いて説明する。
第4図は、本発明の一実施例を示1−手動操作装置の断
面図である。この手動操作装j’t 15は、上記第1
図の手動操作装置1に上記磁気的位置出し手段を付加し
たものであり、その他の構成部杓は、上記手動操作装置
1と全く同様に414成されているので、同−構成部倒
については単に同一符号を付すに止め、その説明は省略
する。
面図である。この手動操作装j’t 15は、上記第1
図の手動操作装置1に上記磁気的位置出し手段を付加し
たものであり、その他の構成部杓は、上記手動操作装置
1と全く同様に414成されているので、同−構成部倒
については単に同一符号を付すに止め、その説明は省略
する。
本発明の手動操作装置15の上記磁気的位置出し手段は
、上記フィルター回転枠6の上半部の後面がわの周縁部
の一部に埋設された6個の永久磁石片16a+ 16b
、16cと、これらと全く同様に後枠6の前面がわの上
半部の周縁に埋設された一つの永久磁石片17から構成
されている。上記一方の永久磁石片i6a、 16b、
16cの配置位置は、第5図に示すように、フィルタ
ー回転枠3の中心と上記フィルターFjt’F2.F、
の中心とを通る直線上の同フィルターFl r F2
t F8とは反対側周縁の同心円上に等間隔に配設され
ている。一方他方の永久磁石片17は、第6,7図に示
づ−ように、後枠6の前面の上周縁部の、上記第5図の
磁石片16aに正しく相対する位置に配設されている。
、上記フィルター回転枠6の上半部の後面がわの周縁部
の一部に埋設された6個の永久磁石片16a+ 16b
、16cと、これらと全く同様に後枠6の前面がわの上
半部の周縁に埋設された一つの永久磁石片17から構成
されている。上記一方の永久磁石片i6a、 16b、
16cの配置位置は、第5図に示すように、フィルタ
ー回転枠3の中心と上記フィルターFjt’F2.F、
の中心とを通る直線上の同フィルターFl r F2
t F8とは反対側周縁の同心円上に等間隔に配設され
ている。一方他方の永久磁石片17は、第6,7図に示
づ−ように、後枠6の前面の上周縁部の、上記第5図の
磁石片16aに正しく相対する位置に配設されている。
上記永久磁石片16a、 17は、第8図(A)に示す
ように同形状で相対する曲が互に吸引しあう磁極となっ
ている。従って、両永久磁石片16a、 17が第8図
(B)に正面図的に示すように、hだけずれた位動、に
移動しても、その1吸引力により自動的に第8図<C>
に示すように正確に一致するようになる。即ち、本発明
によれば上配水久磁石片16a+ 1t5bt 16c
、’ 17からなる磁気的位置出し手段を付加すること
によって、上記フィルター回転リング4によるクリック
ストップ位置に対し又、上記フィルター回転枠乙のピニ
オンギヤ−7を介しての機械的伝達手段の遊び等−1自
動的に補正されることになり、従来のこの44Iiの手
動操作装置における欠点は兄事に解消される。しかも、
上記磁気的位置出し手段は、極めて14゛j単な構造で
あり、従来のこの種の手動操作装置に極めて容易に付加
することが出来るのでコストアップも殆んど生じない。
ように同形状で相対する曲が互に吸引しあう磁極となっ
ている。従って、両永久磁石片16a、 17が第8図
(B)に正面図的に示すように、hだけずれた位動、に
移動しても、その1吸引力により自動的に第8図<C>
に示すように正確に一致するようになる。即ち、本発明
によれば上配水久磁石片16a+ 1t5bt 16c
、’ 17からなる磁気的位置出し手段を付加すること
によって、上記フィルター回転リング4によるクリック
ストップ位置に対し又、上記フィルター回転枠乙のピニ
オンギヤ−7を介しての機械的伝達手段の遊び等−1自
動的に補正されることになり、従来のこの44Iiの手
動操作装置における欠点は兄事に解消される。しかも、
上記磁気的位置出し手段は、極めて14゛j単な構造で
あり、従来のこの種の手動操作装置に極めて容易に付加
することが出来るのでコストアップも殆んど生じない。
第9図は、本発明の他の実施例を示す、周知のカメラの
データ写し込み装置に適用された手動操作装置20の分
解斜視図である。図において、符号21はカメラ本体(
図示されずンの1側面上に回動自在に配設された、上面
周縁に1.2,3.・・・、61等の日付データ文字が
刻設された日付データ操作ノブ、22は上記操作ノブ2
1の下位に一体的に固着された歯車、26は一端部に上
記歯車22の歯22aに係合する爪23aが形成され、
他端部と不動部材との間にかけ渡された緊縮性コイルは
ね23bにより、同爪23aが上記歯車220歯22a
K係合する向きに回動習性が与えられた係止爪部材、
24は上記歯車22の下位に一体的に固着され、中央部
が透明体で周縁部が不透明体の円板からなり、周縁の不
透明体の部分には、1,2,3.・・・、61の日付デ
ータ文字が透明部で形成された日刊データ板、25は上
記歯車22及び日付データ板24を上記日付データ操作
ノブ21に固定する固定ねじ、26は上記日付データ操
作ノブ21の側近のカメラ本体の一111!1面上に回
動自在に配設され、その表面にSun 、 Mon。
データ写し込み装置に適用された手動操作装置20の分
解斜視図である。図において、符号21はカメラ本体(
図示されずンの1側面上に回動自在に配設された、上面
周縁に1.2,3.・・・、61等の日付データ文字が
刻設された日付データ操作ノブ、22は上記操作ノブ2
1の下位に一体的に固着された歯車、26は一端部に上
記歯車22の歯22aに係合する爪23aが形成され、
他端部と不動部材との間にかけ渡された緊縮性コイルは
ね23bにより、同爪23aが上記歯車220歯22a
K係合する向きに回動習性が与えられた係止爪部材、
24は上記歯車22の下位に一体的に固着され、中央部
が透明体で周縁部が不透明体の円板からなり、周縁の不
透明体の部分には、1,2,3.・・・、61の日付デ
ータ文字が透明部で形成された日刊データ板、25は上
記歯車22及び日付データ板24を上記日付データ操作
ノブ21に固定する固定ねじ、26は上記日付データ操
作ノブ21の側近のカメラ本体の一111!1面上に回
動自在に配設され、その表面にSun 、 Mon。
・・・等の1グ日データが刻設された8(11日データ
操作ノブ、27は上記曜日データ操作ノブ26の下位に
一体的にいJ’ybfされた回転伝達用両車、28は上
記歯車27の下位に一体的に固着され、上記操作ノブ2
6の1liY日データと対応する周縁に切欠溝28aが
設けられた円板状の被クリックストップ部材、29は一
端部に上記被クリックストップ部材28の切欠tjG
28 aに係合する係止爪29aが形成され、同爪29
aが他端部と不動バi制との間にかげ渡された緊縮コイ
ルばね29bにより、上記被クリックストップ部材28
の切欠溝28aに係合する向きの回動習性が与えられた
係止爪部材、31は上記回転伝達用歯車270回転を伝
達する中間歯車、62は欠配する曜日データ板66の下
位に一体的に固着され、上記中間歯車61ど噛合する歯
車からなる曜日データ位置出し部材、66は不透明円板
でその周縁の上記曜日データ操作ノブ260表面周縁に
刻設された各曜日データに夫々対応1−る位置に夫々曜
日データ56aの文字が透明部で形成されたII7′日
データ板、34は上記曜日データ板66を上記曜日デー
タ位の出し部材32に固定するための固定ねじ、35(
は上記曜日データ位置出し部材32の底面の周縁の、上
記曜日データ板63の各曜日デークロ3aの中央部寄り
に大々相対し℃同心円上に埋設された永久磁石片、66
は上記磁石片65の特定位置にある1個(図において左
端位置にある1個)の直下の11ilJ近の不動部材(
図示されず)の面上に互に吸引づ゛ろ向きに配設された
永久磁石片、67は上記日付テータ板24及び曜日デー
タ板66の左端部のデータ(図において4及びWED)
の上部に配設された光源ランプ、68は上記光源ランプ
670投射光を上記特定のデータに向けて平行光線とし
て投射するコンデンサーレンズを夫々示している。なお
、上記光源ランプ370投射光により上記コンテンサ日
刊ンズ689日句データ24a(この場合4)及び曜日
データ33a(この場合WED)を通し℃、両データ2
4a、3ろaの文5字かその下方に配置されたフィルム
(図示されず)面の一隅に第10図(A)に示すように
投影されるようになっ℃いる。
操作ノブ、27は上記曜日データ操作ノブ26の下位に
一体的にいJ’ybfされた回転伝達用両車、28は上
記歯車27の下位に一体的に固着され、上記操作ノブ2
6の1liY日データと対応する周縁に切欠溝28aが
設けられた円板状の被クリックストップ部材、29は一
端部に上記被クリックストップ部材28の切欠tjG
28 aに係合する係止爪29aが形成され、同爪29
aが他端部と不動バi制との間にかげ渡された緊縮コイ
ルばね29bにより、上記被クリックストップ部材28
の切欠溝28aに係合する向きの回動習性が与えられた
係止爪部材、31は上記回転伝達用歯車270回転を伝
達する中間歯車、62は欠配する曜日データ板66の下
位に一体的に固着され、上記中間歯車61ど噛合する歯
車からなる曜日データ位置出し部材、66は不透明円板
でその周縁の上記曜日データ操作ノブ260表面周縁に
刻設された各曜日データに夫々対応1−る位置に夫々曜
日データ56aの文字が透明部で形成されたII7′日
データ板、34は上記曜日データ板66を上記曜日デー
タ位の出し部材32に固定するための固定ねじ、35(
は上記曜日データ位置出し部材32の底面の周縁の、上
記曜日データ板63の各曜日デークロ3aの中央部寄り
に大々相対し℃同心円上に埋設された永久磁石片、66
は上記磁石片65の特定位置にある1個(図において左
端位置にある1個)の直下の11ilJ近の不動部材(
図示されず)の面上に互に吸引づ゛ろ向きに配設された
永久磁石片、67は上記日付テータ板24及び曜日デー
タ板66の左端部のデータ(図において4及びWED)
の上部に配設された光源ランプ、68は上記光源ランプ
670投射光を上記特定のデータに向けて平行光線とし
て投射するコンデンサーレンズを夫々示している。なお
、上記光源ランプ370投射光により上記コンテンサ日
刊ンズ689日句データ24a(この場合4)及び曜日
データ33a(この場合WED)を通し℃、両データ2
4a、3ろaの文5字かその下方に配置されたフィルム
(図示されず)面の一隅に第10図(A)に示すように
投影されるようになっ℃いる。
次に、このように構成された上記実施例の手動操作装置
の作用をデータ写し込み装置と合せて説明する。
の作用をデータ写し込み装置と合せて説明する。
先ず、上記日付データ操作ノブ21及び曜日データ操作
ノブ26を回動操作して所望の日及び曜日(この場合4
及びWEL))を図示されないカメラ本体側の指標に合
わせる。すると、これらの操作作動は上記歯車22.係
止爪部材26及び被クリツクストップ部材28.係止爪
部材29からなるクリックストップ機構を介して、これ
ら操作ノブ21.26と一体の上記日月データ板24及
び曜日データ板66を夫々の4及びWEL)なる文字を
上記コンデンサーレンズ68の下位に、第10図(A)
に示すように、−列になるように配置して静止される。
ノブ26を回動操作して所望の日及び曜日(この場合4
及びWEL))を図示されないカメラ本体側の指標に合
わせる。すると、これらの操作作動は上記歯車22.係
止爪部材26及び被クリツクストップ部材28.係止爪
部材29からなるクリックストップ機構を介して、これ
ら操作ノブ21.26と一体の上記日月データ板24及
び曜日データ板66を夫々の4及びWEL)なる文字を
上記コンデンサーレンズ68の下位に、第10図(A)
に示すように、−列になるように配置して静止される。
このとき、曜日データ板ろ6は上記被クリックストップ
部材28゜係止爪部@29からなるクリックストップ機
構を介してクリックストップされるが、これらのクリッ
クストップ機構との間に上記歯車27.中間歯車61゜
位加、出し都伺32からなる機械的回転伝達機構が介在
するので、こねらによる遊びが生ずることけ遊動となら
ず、11だけのずれが生ずるか、このずれは、上記互に
吸引し合5a石片35.36が上り己第8図(B) 、
(C)で示した磁石片16a+ 17の場合と全く同
様な作用を1−るので、自動的に補止され、第10図(
A)に示すように正しく一列に配油、される。
部材28゜係止爪部@29からなるクリックストップ機
構を介してクリックストップされるが、これらのクリッ
クストップ機構との間に上記歯車27.中間歯車61゜
位加、出し都伺32からなる機械的回転伝達機構が介在
するので、こねらによる遊びが生ずることけ遊動となら
ず、11だけのずれが生ずるか、このずれは、上記互に
吸引し合5a石片35.36が上り己第8図(B) 、
(C)で示した磁石片16a+ 17の場合と全く同
様な作用を1−るので、自動的に補止され、第10図(
A)に示すように正しく一列に配油、される。
以上説明したように、本発明によれは、従来のこの棟の
手動操作装置に住めてfi+’4単な構造の磁気的位置
出し手段を句加するだけで、従来のこの独の手kJJ操
作装置が有していた欠点を兄事に解消した手動操作装置
を提供することが出来る。
手動操作装置に住めてfi+’4単な構造の磁気的位置
出し手段を句加するだけで、従来のこの独の手kJJ操
作装置が有していた欠点を兄事に解消した手動操作装置
を提供することが出来る。
第1図は、従来の手動操作−#C籠の一例を下す断面図
、 第2図は、上記第1図中のA−A瞭に清う断面図、 第3図は、上記第1図の手動操作装置における後枠の正
面図、 第4図は、本発明の一実施例を示す手動操作装置り、の
断α口図、 第5図は、上i己第1図中のB−H線に清うNr面図、 第6図は、上記第4図の手動操作装置における後枠の正
面図、 第7図は、上記第4図の手動操作装置の分解斜視図、 第8図(A)は、上記第4図の手動操作装置o−の永久
磁石片の拡大斜視図、(B)、(C)は同磁石片の作り
、力感様を示す止面図、 第9図は、不発ψ]の他の実施例を示す手動操作装置の
分11+1斜視図、 第10昭1 (A) 、 ()l)は、上記第9図の手
動操作装置におけるデータ文字の配列態様を夫々示づ一
平面図である。 1.15.20・・・手動操作装置 3・・・・・フィルター回転枠(設定部材)4・・・・
・フィルター回転リング(操作部材)7・・・・・ビニ
オンギヤー(機械的伝達手段)16a+16b、16c
、17,35.36一−−永久磁石片(磁気的位置出し
手段) 21・・・・日付データ操作ノブ(操作部材)26・・
・・曜日データ操作ノブ(操作部材)27・・・・回転
伝達用山車(機械的伝達手段ン特許出願人 オリ
ンパス光学工朶株式会社代 埋 人 藤
川 七 部カ1 区 ―A b2図 %4Z B 馬5図 %7因 方8区 (A) 16a許咀17 7%9区 手 続 補 正 書 (自発)昭和58年6
り/メ日 特許庁長官 若杉和夫殿 王事訃の表示 昭和58年特許願第19078号2、
発明の名称 手動操作装置 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称
(037) オリンパス光学工業株式会社4代
理 人 住 所 東京都阻田谷区松原5丁目52番14号5補
正の対象 明細潟の「特1¥1請求の範囲」の瀾および「発明の詳
細な説明」の欄 6、補正の内容 (111J4細潜り「特許請求の範囲」を、別紙の通り
改めます。 (2)明細書第5頁第9行始めに記載した「グ4」の次
から同頁第12行中に記載の「フィーリング」の前まで
を削除し、下記の文を代入します。 「カ、上記ピニオンギヤ−7のパンクラッシュ等の影響
で指標の付けられた正規位置からずれる可能性があり、
更にクリックストップ機構の」別 紙 「2、特許請求の範囲 定位置に停止される設定部拐を、手動の操作部制により
@械的伝達手段を介して移動させて定位置に停止させる
手動操作装置において、磁気的位置出し手段と、 的伝達手段中に配設されたクリックストップ機構と、 を具備し、上記設定部材のクリックストップ機[11”
jによる設定位置と、−上記機械的伝達手段が有する遊
びによる上記設定位置とのずれを上記磁気的位置出し手
段により補正するようにしたことを特徴とする手動操作
装置。」
、 第2図は、上記第1図中のA−A瞭に清う断面図、 第3図は、上記第1図の手動操作装置における後枠の正
面図、 第4図は、本発明の一実施例を示す手動操作装置り、の
断α口図、 第5図は、上i己第1図中のB−H線に清うNr面図、 第6図は、上記第4図の手動操作装置における後枠の正
面図、 第7図は、上記第4図の手動操作装置の分解斜視図、 第8図(A)は、上記第4図の手動操作装置o−の永久
磁石片の拡大斜視図、(B)、(C)は同磁石片の作り
、力感様を示す止面図、 第9図は、不発ψ]の他の実施例を示す手動操作装置の
分11+1斜視図、 第10昭1 (A) 、 ()l)は、上記第9図の手
動操作装置におけるデータ文字の配列態様を夫々示づ一
平面図である。 1.15.20・・・手動操作装置 3・・・・・フィルター回転枠(設定部材)4・・・・
・フィルター回転リング(操作部材)7・・・・・ビニ
オンギヤー(機械的伝達手段)16a+16b、16c
、17,35.36一−−永久磁石片(磁気的位置出し
手段) 21・・・・日付データ操作ノブ(操作部材)26・・
・・曜日データ操作ノブ(操作部材)27・・・・回転
伝達用山車(機械的伝達手段ン特許出願人 オリ
ンパス光学工朶株式会社代 埋 人 藤
川 七 部カ1 区 ―A b2図 %4Z B 馬5図 %7因 方8区 (A) 16a許咀17 7%9区 手 続 補 正 書 (自発)昭和58年6
り/メ日 特許庁長官 若杉和夫殿 王事訃の表示 昭和58年特許願第19078号2、
発明の名称 手動操作装置 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称
(037) オリンパス光学工業株式会社4代
理 人 住 所 東京都阻田谷区松原5丁目52番14号5補
正の対象 明細潟の「特1¥1請求の範囲」の瀾および「発明の詳
細な説明」の欄 6、補正の内容 (111J4細潜り「特許請求の範囲」を、別紙の通り
改めます。 (2)明細書第5頁第9行始めに記載した「グ4」の次
から同頁第12行中に記載の「フィーリング」の前まで
を削除し、下記の文を代入します。 「カ、上記ピニオンギヤ−7のパンクラッシュ等の影響
で指標の付けられた正規位置からずれる可能性があり、
更にクリックストップ機構の」別 紙 「2、特許請求の範囲 定位置に停止される設定部拐を、手動の操作部制により
@械的伝達手段を介して移動させて定位置に停止させる
手動操作装置において、磁気的位置出し手段と、 的伝達手段中に配設されたクリックストップ機構と、 を具備し、上記設定部材のクリックストップ機[11”
jによる設定位置と、−上記機械的伝達手段が有する遊
びによる上記設定位置とのずれを上記磁気的位置出し手
段により補正するようにしたことを特徴とする手動操作
装置。」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 定位置に設定される設定部材を、手動の操作部拐により
機械的伝達手段を介して定位置に設定させる手動操作装
置において、 上記操作部材あるいは上記機械的伝達手段中に設けられ
たクリックストップvA構と、上記設定部拐と手動部祠
との開に設けられた磁気的位が正出し手段と、 を具備し、上記設定部材のクリックストップ機(Iqに
よる設定位置と、上記機械的伝達手段が有する遊びによ
る上記設定位置とのずれを上記磁気的位置出し手段によ
り補正するようにしたことを特徴とする手動操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1907883A JPS59144917A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 手動操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1907883A JPS59144917A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 手動操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59144917A true JPS59144917A (ja) | 1984-08-20 |
JPH0447843B2 JPH0447843B2 (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=11989400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1907883A Granted JPS59144917A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 手動操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59144917A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62132532U (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-21 | ||
JP2006329828A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Denso Corp | 光センサ |
CN102096169A (zh) * | 2009-12-04 | 2011-06-15 | 富士胶片株式会社 | 滤光器控制装置 |
JP2014059367A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Nidec Copal Corp | 絞り機構付きカメラ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS508989A (ja) * | 1973-06-01 | 1975-01-29 | ||
JPS5397477A (en) * | 1977-02-07 | 1978-08-25 | Hitachi Ltd | Home position stopper chopper |
JPS5571309U (ja) * | 1978-11-08 | 1980-05-16 |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP1907883A patent/JPS59144917A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS508989A (ja) * | 1973-06-01 | 1975-01-29 | ||
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Cited By (5)
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JP2011118229A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Fujifilm Corp | レンズ装置のフィルタ機構 |
JP2014059367A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Nidec Copal Corp | 絞り機構付きカメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0447843B2 (ja) | 1992-08-05 |
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