JPS59143869A - 巻取り機 - Google Patents

巻取り機

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JPS59143869A
JPS59143869A JP1355984A JP1355984A JPS59143869A JP S59143869 A JPS59143869 A JP S59143869A JP 1355984 A JP1355984 A JP 1355984A JP 1355984 A JP1355984 A JP 1355984A JP S59143869 A JPS59143869 A JP S59143869A
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plane
rotation
winding machine
blades
thread
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ハインツ・シツペルス
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Oerlikon Barmag AG
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Barmag Barmer Maschinenfabrik AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
    • B65H54/28Traversing devices; Package-shaping arrangements
    • B65H54/2836Traversing devices; Package-shaping arrangements with a rotating guide for traversing the yarn
    • B65H54/2839Traversing devices; Package-shaping arrangements with a rotating guide for traversing the yarn counter rotating guides, e.g. wings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の糸をあや巻きするための巻取シイ歿に
関する。
この巻取り機は特に、6000 m1mInよりも高い
速度で連続的に走入しかつ巻き取られる糸、特に合成糸
に適している。
ドイン連邦共和国特許第1560469号明細也=英国
特許第1168893号明細書に基づいて公知の巻取り
機はあや振り装置として、瓦いに偏心的に支承された2
腕状の2つの羽根を有している。両羽根の進行アームは
互いに対して1800 だけずらされていて、羽根は互
いに逆向きの回転方向で回転する。連行アーム(は糸を
、糸支持体として働く湾曲したガイドバーを介して案内
し、このガイドバーの構成にょってあや振り行程の経過
における糸のあや振り速度が規定される。次いで糸は、
糸が部分的に巻き付けら扛るガイドローラを介して案内
される。この方イ10−ラは僅かな間隔をおいて連行ア
ームによって擦過さ扛る。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の巻取り機を改良し
て、複数の糸を巻き取るのに適した巻取9機を提供する
ことである。この場合特に、同方向から走入する複数の
糸が、互いに接近して一列に並んでいる複数の巻取り範
囲における個個の巻取りスピンドルに巻き取られること
が望まれている。
この課題を解決するために本発明の構成では、適当な数
の糸のための複数のあや振り装置が互いに並んで配置さ
れており、全あや振り装置の羽根が互いに密に隣接した
2つの回転平面に配置されており、全あや振り装置のガ
イドローラが同軸的に配置されており、互いに隣接した
あや振り装置の羽根の回転平面が互いにオー・ζラップ
しており、互いに隣接したあや振り装置の、等しい回転
平面に配置されている羽根が、あや振り装置とあや振り
装置との間において等しい軸間距離を有しており、該軸
間距離が羽根半径の2倍よりは小さいが羽根半径×、7
丁よりも大であシ、互いに隣接したあや振り装置の、等
しい回転平面に配置されている羽根が、はぼ90 の位
相のずれで同方向に駆動されているこのように構成され
ていると、互いに隣接したあや振り装置を互いに極めて
接近させて配置することができる。この場合巻取りスピ
ンドルに緊定される咎臂を互いに密に接近させて配置す
るかないしは端面側において互いに当接させることが可
能であるにもかかわらず、捨巻き及び(又は)糸予備巻
きを形成するのに必要なスペースを各4管に残すことが
できる。
すべてのあや振り装置の毛根全部がただ2つの回転平面
に分配されているこyによって、間に僅かな間隔をおい
て羽根を配置することができる。またすべてのガイドロ
ーラを同軸的に配置することによって1つのあや振り装
置と別のあや振り装置との間において均等な糸走行関係
が保証され、この結果等しい巻き特性を有するボビンが
形成される。さらにまた本発明のようにガイドローラが
羽根の下側の回転平面の下にかつすぐ近くにおいて互い
に同軸的に配置されていると、糸が巻かれるボビンの母
線がガイドローラに対して平行にかつ該ガイドローラか
ら極めて僅か々間隔をおいて位置しているかないしは外
周部でガイドローラに接触している場合には、ボビンの
支承及び配置を自由に行なうことができる。このような
前提条件のもとては、円筒形又は円錐形の1ビンを形成
することないしは巻取り時間の始め又は長さ又は終りが
種種異なったボビンを形成することが可能である。
羽根が押し縁とは反対の側に、本明細書では「制動舌片
」と呼ぶ案内縁部を有していると有利であり、この案内
縁部は、ガイドバーと該案内縁部との交差点がはばあや
振り速度であや振り行程中心に向かって移動するように
成形されている1、このように構成されていると、あや
振9行程中心に向かう羽根の押し縁の速度よりも速く糸
があや振り行程中心に向かって運動することが回避され
る。
巻取り過程の始め及び終りには糸をあや振り装置から取
り出すことが必要になる。このために本発明の別の実施
態様によればガイドバーが糸走行平面の側に位置してい
て、この側にはさらにロータの伝動装置も配置されてお
り、捷だ、ガイドバーが連行アームによってもはやおお
われない所までガイドバーがロータ軸から離れる方向に
運動可能である。
本発明の別の有利な実施態様では、ガイドバーがあや振
り行程の外側に糸つかみ切欠き(糸案内切欠き)を有し
ている。あや振り装置の羽根によっておおわれている範
囲からガイドバーが外されると、糸はこの糸つかみ切欠
きに滑り込む。この場合糸つかみ切欠きがあや振り行程
の両側に配置されていると有利である。
このように構成されているとガイドバーは、例えば走行
する糸を巻管の糸予備区域及び(又は)つかみ区域に案
内するための糸案内機構として働くことができる。この
ために、ガイトノ9−はそれ自体に対してかつ(又は)
ロータ軸線に対して平行に運動可能であってもよい。
ガイドバーの形状を適当に構成することによって、糸の
ための規定された運動法則を実現することができる。例
えばあや振り行程の中央範囲において糸のあや振り速度
を減じることができ、これによって中央範囲において、
端部範囲におけるよりも約2%高く糸を巻き付けること
が可能になる。
カイトパーラ糸道の、ロータの伝動装置が位置している
側に配置することによってさらに、羽根を糸走行側(糸
操作側)において保護条片によって保護することができ
る。この保護条片は糸走行方向において羽根の回転平面
を越えて延びている。この保護条片はあや振り行程範囲
の一端に“張υ出すように固足されていて、各あや振り
行程に対して平行に延びている。このあや振り行程範囲
の他端において保饅条片は、糸走行平面に向かって延び
ているスリット状の糸通し開口を形成している。このよ
うに構成されていると、一方では回転する羽根による径
我を防止することができ、また他方では糸操作時に例え
ば糸挿入時に糸案内として働く吸込みピストルによって
羽根が損傷せしめられることも回避される。
スリブl−秋の糸通し開口が自体公知の糸予備装置に開
口していると有利であり、この場合系予備装置は糸をつ
かみ、数回巻き付けた後であや振り行程の範囲にもたら
し、この範囲において解放し、そこで糸は羽根によって
とらえられる。
さらに本発明の別の実1ifL態様ではガイドバーが少
なくとも一部の範囲において強制案内として構成されて
おり、この強制案内の範囲にガイドバーは前側及び後ろ
側のガイドレールを有している。このように構成されて
いると、ガイドレールから糸が持ち」−がることを回避
するととができる。このことは、あや・振り?テ程端部
に2いて著しく加速されるか又は遅らされるような巻付
は法則で糸を巻き付けることが望まれている場合に、特
にあや振り行程端部において有利である。
また、ガイドバーの両ガイドレールに異なった経過を与
えること並びに羽根の案内縁部を、該案内縁部が糸を往
路において復路とは異なったガイドレールに沿って案内
するように構成スることも可能である。羽根の押し縁と
ぎビンへの糸の乗上げ点との間において生しるいわゆる
スリップ長さを短縮することが望ましいことは周知であ
るが、このスリップ長さは、羽根の回転平面とダビンと
の間に、僅かな間隔をおいて羽根の押し縁によって擦過
されるガイドローラを配置することによって著しく減じ
られる。このガイドローラは有利には比較的小さな直径
を有しており、このようになっていると、該ガイドロー
ラ゛への糸の乗上げ点は下側の回転平面のすぐ下に位置
する。この間隔はガイドローラの半径にほぼ等しい。ス
リップ長さを減じるためにあや振り装置は有利には、羽
根の回転平面が糸の走行平面に対して直角になっている
のではなく、回転平面に進入する糸の範囲において糸の
走行平面と45〜70 の極めて小さな角度をなすよう
に傾けられている。このようになっていると、羽根の回
転平面とガイドローラへの糸の乗上げ点との間における
スリップ長さをガイドローラの半径よりもさらに小さく
することができる。
同時にロータの伝動装置が回転平面の、ボビンとは反対
の側に配設されていると、回転平面とボビンとの間に駆
動ローラを配置するためのスペースが得られる。この駆
動ローラは外周部でボビンに接触していて、一定の回転
数で駆動されている。
ガイドローラからは糸はほぼスリップすることなしにボ
ビンに案内される。ガイドローラとボビンとの間におけ
るスリップを完全に回避するために、ガイドローラがボ
ビンの外周面に接触していてもよい。このようになって
いると、ガイドローラは同時に、巻取りスピンPル線軸
とあや振り装置との間の間隔をボビン直径の増大につれ
て増大させるためにも役立つ。この場合有利にはガイド
ローラはばね弾性的に懸吊されており、これによって、
ボビンが非円形の場合にはガイドローラは偏位すること
ができる。
これに加えてガイドローラがばね弾性的に懸吊されてい
ることによって同時に駆動ローラを用いることが可能に
なる。ガイドローラがばわ弾性的に懸吊されていると、
巻取り過程においてボビン直径の増大につれて駆動ロー
ラないしはガイドローラがボビン外周面から持ち上がる
ことが阻止される。このために駆動ローラ及びガイドロ
ーラ並びにあや振り装置は共に往復台に支承されており
、この場合ガイドローラは往復台に対してばね弾性的に
相対運動可能である。
往復台の駆動装置は駆動ローラのはね弾性的な偏位に関
連して制御されるようになっていてもよい。
伝動装置及びロータの駆動装置が回転平面の、巻取りス
ピンドルの側に、つまり糸走行方向で見て羽根の回転平
面の後ろに位置していると、あや振り装置は、特にボビ
ンが離れている場合に手入れしやすくなる。このような
配置形式では、ボビンがロータに形成された場合にロー
タの伝動装置を取り外す必要がなくなる。
全ロータの伝動装置が回転平面の片側に位置している実
1M態様では、一方のロータが、回転可能に支承されて
いる中空軸を有している。この中空軸には、他方のロー
タが設けられている軸が偏心的に支承されている。この
場合中空軸と軸とは互いに別個に例えばベルト又は歯車
によって駆動されてもよい。しかしながら本発明による
巻取り機のあや振り装置では、あや振り行程端部におけ
る一方の羽根から他方の羽根への正確な糸引渡しを保証
するために、あや振り行程範囲において両ロータが互い
に極めて正確に調節されていることが重要なので、本発
明の有利な実施態様では中空軸と軸とが特に、中空軸の
内部に支承された伝達軸によって互いに伝動結合されて
いる。この伝達軸は、中空軸と軸とが同じ回転数ではあ
るが逆向きの回転方向でかつ正確な相対位置で回転する
ように両軸を互いに伝動結合している。
上述のように構成されていると、各あや振り行程範囲の
ために、内部にこのあや振り行程範囲の両ロータが支承
されているケーシングを構造ユニットとして形成するこ
とも可能になる。
このケーシングは保守及び修理のために他のあや振り行
程範囲とは無関係に取付は及び取外し可能である。ロー
タの正確な相対位置の調節は製造工場において仕上げ組
立ての際に行なうことができる。この実施態様では一方
の軸有利には中空軸だけが外部から駆動される。駆動の
ためにはこの場合においてもベルト伝動装置、歯車伝動
装置、ウオーム歯車伝動装置又はこれに類したものが使
用可能である。
ロータの有利な伝動結合部は、各回転平面に所属のロー
タのために共通のウオーム軸を有している。
別の実施態様では同一回転平面に位置しているロータけ
すべて共通の接線ベルトによって駆動される。
81:た、同一回転平面に位置しているロータは、全あ
や振り行程範囲にわたって延びている共通の駆動軸によ
ってかさ両歯車を介して駆動されてもよい。
上述の駆動形式では他方の回転平面に位置しているロー
タはそれぞれ同様に前記駆動形式のうちの1つによって
駆動されるか又は、1つのあや振り行程範囲に所属のロ
ータのための回転数は等しいが回転方向は逆向き[々る
ように、かつあや振り行程端部における正確な糸引渡し
のために必要な相対位置が保証さ牡るように、第1のロ
ータによって中間歯車を介して駆動さnる。
さらに別の実施態様では、羽根が糸走行方向で見て上側
の回転平面に位置しているロータの伝動装置が該羽根の
上に位置し、かつ、下側の回転平面において回転する羽
根を有するロータの伝動装置が該回転平面の下に位置し
ている。
この場合ケーシングは有利には、」−側のケーシング部
分が下側のケーシング部分から例えば離反旋回によって
離れることができるように分割されている。このことは
ダビンを除去するため並びにその他の手入れのためにも
有利である。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
巻取り機の構造は第2図及び第3図に概略的に示さnて
いる。この場合複数の巻管15が巻取りスピンドル14
に軸方向で相前後して差し込まれる。巻取りスピンドル
14は矢印31の方向に回転するように駆動さ牡ており
、これによって複数の余生が相応な数のゼビン13に巻
き伺けらnる。各余生があや振り装置1.2.3を通過
する前に、余生は該あや振り装置によってゼビン13の
長さにわたってかつ糸走行方向に対して直角にあや振り
される。第2図に示された実施例において第3図に示さ
れた実施例とはある点で異なっているあや振り装置の構
成については後で触れる。あや振り装置の後ろでは各糸
はガイドローラ12に巻き付くようにして該ガイドロー
ラを介して案内される。複数のあや振り装置1.2.3
のガイドローラ12は第1図かられかるように互いに同
軸的に一列に配置されている。
各あや振り装置L2,3は第1図に示されているように
、回転平面■、■に配置されている羽根5,6から成っ
ている。第1図では回転平面■の羽根は符号5てかつ回
転平面Hの羽根は符号6で示さ扛ている。あや振り装置
1,2.3の、回転平面■に配置されている羽根5は、
相応に符号5.1 、5.2 、5.3で示され、同様
に回転平面■におりる羽根はそのあや振り装置1,2.
3に相当する符号で示されている。以上のここかられか
るように全あや振り装置1.2.3の羽根5,6はただ
2つの回転平面1.IIにのみ配置されている。
第1図からさらにわかるように羽根5はすべて軸10を
中心にして矢印7の方向に回転し、羽根6は軸11盆中
心として逆の方向(矢印8参照)に回転する。つまり全
あや振り装置1,2゜3の、同一の回転平面に配置され
ている羽根は等しい°回転方向を有している。各あや振
り装置L2,3 において羽根5,6はそれぞれの軸1
0゜11を介して互いに偏心的に配置されている(符号
e参照)。各あや振り装置1,2.3の軸10゜1.1
0.2,10.3の間の軸間距離Aは互いに等しい。同
様なことは軸11.1.、11.2 、11.3の軸間
距離についても言える。
隣接するあや振り装置1,2.3の、同一の回転平面I
 、 Jl K配置されている羽根5,6の回転円は、
第1図かられかるように互いにオーバラップしている。
軸間距離は、羽根の直径くよりは小さいがしかしながら
fΣ×羽根半径よりは犬であるように選択されている。
このようになっていると、巻取り範囲Hl + H21
H3の間の間隔13を極めて小さくすることができる。
これによって初めて、−列に並んでいるあや振り装置1
..2.3’によって複数のダビン13t−巻くことが
可能になる。この場合これらのボビン13は有利には図
示の実施例に示さ汎ているようにただ1つの巻取りスピ
ンPル14−においテ緊定されかつ駆動される。
あや振り装置の別の主要な構成要素としてはガイドバー
9.1 、9.2,9.3が挙げられる。第2図かられ
かるように、ガイドバー9ばあや振す装置と同じ側に位
置していてもよいし、破線で示されているように他方の
側に位置していてもよい。しかしながらまた、余生の前
後に各1つのガイドレール29.30があるような構成
も可能である。このよう々実施例ではガイドレールは糸
の強制案内として働く。この強制案内は全あや振り行程
範囲にわたって延びていてもよいが、しかしながら第4
図に示されているようニ部分範囲に制限されていてもよ
い。
第3図の実施例ではガイドバー9はあや振り装置と同じ
側に位置している。この場合ガイドバー9は羽根の軸か
ら離反運動可能である〔矢印32参照〕。
第2図及び第3図に示されている両あや振り装置は第3
図かられかるように案内棒26及び案内往復台27にお
いて上下運動可能である。
このように構成されていると、あや振り装置はボビン直
径の増大につれて偏位することができる。この偏位運動
を制御するとと又は調整することは可能である(例えば
ドイツ連邦共和国特許第2532165号明細書=アメ
リカ合衆国特許第4106710号明細書参照)。
第2図の実施例では羽根5.6の軸10.1工のための
伝動装置33は糸走行方向で見て下側の回転平面■の下
に、つまりあや振り装置l、2゜3と!ビン13との間
に配置されている。この配置形式の利点としては次のこ
とが挙げられる。
つまり、図示されていない蓋によってのみおおわれてい
る羽根は簡単に洗浄及び保守することができ、特にボビ
ン及び糸屑を容易に除去することができる。伝動装置3
3は略示されているように、゛下側の回転平面■の羽根
6が取υ付けられている中空軸である軸11と、上側の
回転平面■の羽根5が取り付けられていて中空軸に支承
されている軸10とから成っている。両軸10.11は
ウオーム両軍16.17及びウォ−418,19によっ
て駆動される。ウオーム軸は全あや振り装置lν2,3
にわたって延びており、この場合駆動モータは図示され
ていない。
第3図の実施例では上側の回転平面1の羽根5のための
伝動装置は回転平面■の上に取り伺けられ、下側の回転
平面■の羽根6のための伝動装置は同回転平面Hの下に
取り付けられている。これらの伝動装置部分はそれぞれ
上側のケーシング部分23及び下側のケーシング部分2
4に位置している。両伝動装置部分はベルト伝動装置2
0によって互いに同期的に結合されている。このために
有利には歯付ベルトが使用される。旋回軸25にはつま
りベルト車21及び駆動体22に対して同軸的に、図示
さゎてぃ々い丁番が配置されており、この丁番を中心に
して上側のケーシング部分23は旋回可能なので、羽根
56がそれぞれ配置されている回転平面I、11を見る
ことができる。この外方旋回によって羽根の保守は容易
になり、特にボビン及び糸屑を容易に取り除くことがで
きる。
第4図に示されているガイドバー9は第3図に示された
巻取り機において使用することができる。ガイドバー9
はあや振り行程範囲外側の両端部に糸つかみ明欠き28
を有している。ガイドバー9はさらに外側のガイドレー
ル29と内側のガイドレール30とを有している。外側
のガイドレール29は単にあや振り行程の部分幅にわた
ってのみ延びており、この範囲において糸は強制東口さ
れる。このこと(は、糸に特別の連動法則例えば大きな
加速又は遅延をしいるのに有利である。
ガイドバー9は、内側のガイドレール30が羽根凸、6
の回転円から脱するように矢印34の方向に運動可能で
ある。ガイドバー9の、破線で示されているこの位置で
は、糸はもはや案内されず、あや振り行程範囲の側方に
位置している糸つかみ切欠き28VC滑り込む。この位
置において糸をつかむこと及び吸い出すことができる。
しかしながらまた、糸を挿入するために糸を糸つかみ切
欠き28にもたらし次いでガイドバー9を特にそれ自体
に対して平行に運動させることも可能であり、この運動
によって挿入される糸は巻管につまれかつ(又は)糸予
備巻をされる。糸つかみ切欠き28は羽根5,6の回転
円の内部に位置しているので、ガイF−々−9の戻り運
動によってあや振り装置は再び運転せしめられる。
第5図の実施例では案内往復台27は案内棒26に沿っ
てボビン13に対して相対運動可能である。本発明によ
るあや振り装置は一方において案内往復台27に支承さ
れており、他方にガイドローラ12を有している。この
ガイドローラ12は旋回軸52で旋回アーム51に支承
されている。旋回アーム51は例えば皿はね組53のよ
うな圧力を負荷する力発生器によって支持され、これに
よつ−Cガイドローラ12ははね弾性的にどビン13に
接触する。
案内往復台27に対する旋回アーム51の相対位置は、
例えばノズル・邪魔板系54によって検出される。この
ノズル・邪魔板系54の出力信号は案内往復台27の略
示されている駆動装置(シリンダ・ピストンユニット5
5)に送られる。
シリンダ・ピストンユニット55は絞り57を介して圧
力源56によって圧力負荷される。
絞り57の後ろで調節される圧力はノズル・邪魔板系5
4における間隙幅に関連している。
さらに付は加えると、第2図及び第3図の実施例ではガ
イドローラ12は駆動ローラとして働いても又は制御ロ
ニラとして働いてもよい。
ガイドローラ12を制御ローラとして働かせる場合には
、ガイドローラ12の回転数が連続的に測定されてその
測定値が巻取り機のための軸駆動モータに送られ、これ
によってボビン直径の増大時にボビン13の周速度が一
定に保たれる。
第6図には第5図に示されたあや振り装置のケーシング
が略示されている。第5図及び第6図かられかるように
、各あや振り行程範囲は機械前側において保護条片75
によっておおわれている。この保護条片75は特にまた
回転平面I、Itを糸走行方向においておおっている。
これによって一方では回転する羽根に人が接触すること
が回避さ汎、かつ他方では糸吸込みピストルによる糸挿
入時に羽根の回転範囲に人が侵入した場合における羽根
の損傷及び羽根の相対位置のずれが回避される。保護条
片75は第6図には示されていないガイドバー9に対向
シて糸ガイドスリット76を形成している。各保護条片
75が一端において張り出しているのVC′Aして、各
保護条片75の他端は糸通し開ロア7を形成しており、
この糸通し開ロア7は糸予備装置78の案内溝79にお
いて開口している。
糸が糸予備装置78に挿入されると、この糸予備装置7
8はゆつく)と矢印80の方向であや振り行程中心に向
かって運動せしめられる。これによってボビンに、通常
のあや振り行程範囲の外側に位置している糸予備の−巻
きが生ぜしめられる。次いで糸予備装置781d矢印8
6の方向で糸範囲から進出する。これによって、自由に
なった糸はあや振り行程中心に移動し、この際にその都
度のあや振り装置の羽根によってつかまれる。
第7図に示された構造ユニットは鉢形のケーシング65
を有し、とのケーシング65は平面図で見ると円形又は
卵形ないしは楕円形であり、この場合軸l○と軸11と
は互い[偏心的に配置されている。ケーシング65には
羽根6の軸10が回転可能に支承されている。同様に構
造ユニットの一部であるケーシングカバー67には羽根
5の軸11が支承さ扛ている。ケーシングカバー67と
ケーシング65とは組立ての際に互いに堅くねし締結さ
れる。中空軸である軸11は内歯歯車68を有しており
、との内歯歯車68は外側に歯車係合のための歯ないし
は転動面7°2又は歯付ベルト係合のための歯を有して
いる。内歯歯車68は図示の場合駆動ベルドア3によっ
て駆動され、このためにケーシング65は適当力盟欠き
を有している。内歯歯車68を有する軸11の回転運動
は歯車69と、同様にケーシング65に回転可能に支承
された伝達軸66と歯車70.71とを介して軸10に
伝達され、これによって軸10は逆向きの回転方向では
あるがしかしながら等しい回転数で回転する。組立ての
際に歯車の噛合いを調節することによって、この構造ユ
ニットを、あや振り行程折返し箇所における正確な糸引
渡しが保証されるように羽根凸、6の相対位置をあらか
しめ調節すべく前組立てすることができる。この形にお
いてこの構造ユニットは機械フレーム7十つまりあや振
り装置ケーシングに組み込まれ得る。次いでただ、隣接
するあや振り装置のロータの相対位置が転勤面72にお
ける歯車の噛合いの調節によって調節されるだけでよい
第8図及び第9図に示された2つの実施例は第5図に示
された実施例にほぼ相当しているが、第8図及び第9図
の実施例では案内往復台27に可動に支承されている駆
動ローラ50が設けられている。この場合駆動ローラ5
0を可動に支承するために、第9図では支承体81が直
線案、内において案内されていて、皿はね組82によっ
て案内往復台27に支持されている。案内往復台27に
はノズル・邪魔板系54のノズルが固定されており、こ
のノズルによって案内往復台27に対する支承体δ1の
相対運動が検出される。これによって保持系(シリンダ
・ピストンユニット55)における圧力に影響が与えら
れて、ダビン直径の増大時にノズルと邪魔板との間隔が
小さくなりひいては系における圧力が上昇し、この結果
案内往復台27が再び圧力バランスを生せしめるまで上
に向かって移動する。
第8図の実施例ではガイドローラ12及び駆動ローラ5
0が共通の旋回フレーム83に支承されており、この場
合旋回フレーム83は旋回軸84を中心にして旋回可能
である。旋回軸8牛は支承体85に取り付けられておシ
、この支承体85自体は案内において往復台に対して相
対運動可能で、かつ皿ばね組82に支持されている。こ
の実施例においても支承体85の相対連動はノズル・邪
魔板系54によって検出されてシリンダ・ピストンユニ
ット55に与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はあや振り装置の平面図、第2図及び第3図は巻
取り機の異なった2つの実施例を示す断面図、第4図は
ガイドバーの形状を示す図、第5図は駆動ローラを備え
たあや振り装置の実施例を示す断面図、第6図(は第5
図の矢印■の方向から見た図、第7図はあや振り行程範
囲のためのロータ対を受容するためのケーソング構造ユ
ニットを示す図、第8図は第す図に示された実施例の変
化実施例を示す断面図、第9図はあや振り装置のさらに
別の実施例を示す断面図である。 L 2.3・・・あや振り装置、牛・・・糸、5,6・
・・羽根、7,8・・・矢印、9・・・ガイドバー、1
0.11・・・軸、12・・・ガイドローラ、13・・
・ぎビン、14・・・巻取りスピン1ル、15・・・巻
’ff、16,17・・・ウオーム歯ff1L  18
.19・・・ウオーム、20・・・ベルト伝動装置、2
1・・・ベルト車、22・・・駆動体、23.24・・
・ケーシング部分、25・・・旋回軸、26・・・案内
棒、27・・・案内往復台、28・・・糸つかみ切欠き
、29.3’0・・・ガイドレール、31,3.2゜3
4・・・矢印、33・・・伝動装置、50・・・駆動ロ
ーラ、51・・・旋回アーム、52・・・旋回軸、53
・・・皿ばね組、54・・・ノズル・邪魔板系、55・
・・シリンダ・ピストンユニット、56・・・圧力源、
57・・・絞す、65・・・ケーシング、66・・・伝
達軸、67・・ケーソングカバー、66・・・内歯歯車
、69.70.71・・・歯車、72・・・転動面、7
3・・・駆動ベルト、7φ・・・機械フレーム、■5・
・・保巡条片、76・・・糸ガイドスリット、77・・
・糸通し開口、78・・・糸予備装置、79・・・案内
溝、80・・・矢印、81・・・支承体、82・・・皿
ばね組、83・・・旋回フレーム、84−・・・旋回軸
、85・・・支承体、86・・・矢印、I、I[・・・
回転平面、A・・・軸間距離、B・・・間隔、e・・・
偏心距離、H・・巻取り範囲第2図 □ 第3図 1(2)(3) 第4図 第6図 8^ 第5図 第7図 第8図 第9図 □□□つ (DE)■P 3310626.7 @1983年8月11日■西ドイツ (DE)[有]P 3328968.9■)発明者  
ヘルベルト・シミンスキードイツ連邦共和国ヒュツケス
ヴ アーゲン・マリアーツアンダー ス−シュトラーセ11アー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 糸片の巻取9機であって、あや振り装置が羽根形あ
    や振り装置として構成されており、互いに極めて隣接し
    ている回転平面CI、n)において逆方向に回転しかつ
    偏心的に支承された2腕状の2つの羽根(5,6)と、
    該羽根の糸案内縁部が擦過するガイrパー(9)と、糸
    走行方向で見て下側の回転平面(■)のすぐ下に位置し
    ているガイドローラ(12)とが設けられていて、該ガ
    イドローラに糸が部分的に巻き掛けられてゼビン(13
    )に案内される形式のものにおいて、 (イ)適当な数の糸(牛)のための複数のあや振り装置
    (1,2,3)が互いに並んで配置されており、 1口)全あや振り装置(1,2,,3)の羽根(45,
    6〕が、互いに密に隣接した2つの回転平面(、I、I
    I)に配置されており、(ハ)全あや振り装置(1,2
    ,3)のガイドローラ(12)が同軸的に配置されてお
    杉、に)互いに隣接し斥あや振り装置(l、2;2.3
    )の羽根(5,”6)の回転円が互いにオーバラップし
    ており、 (ホ)互いに隣接したあや振り装置(1,2;2.3)
    の、等しい回転平面(I’ll)に配置されている羽根
    (5;6)が、あや振り装置とあや振シ装置との間にお
    いて等しい軸間距離(A)を有しており、 (へ)該軸間距離が羽根半径の2倍よりは小さいが羽根
    半径×fΣよりも犬であり、 (ト)互いに隣接したあや振り装置(1,2;2.3)
    の、等しい回転平面(I;If)に配置さtている羽根
    (5;6)が、はぼ90゜の位相のずれで同方向に駆動
    されていることを特徴とする巻取り機。 2、羽根’(5、6)がその回転方向とは反対の側に、
    あや振り行程折返し後に糸があや振り行程中心に向かっ
    て戻り運動することを制動する制動舌片を有している特
    許請求の範囲第1項記載の巻取り機。 3、 ガイドバー(9)が糸道の、羽根支承部と同じ側
    に位置している特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    巻取9機。 4、 ガイl’−5−(9)がロータ軸から離れる方向
    にかつ(又は)それ自体に対して平行に運動可能である
    特許請求の範囲第3項記載の巻取り機。 5、 ガイドバー(9)が端部に糸っがみ切欠き(28
    )を有している特許請求の範囲第1項記載の巻取シ機。 6、 ガイドバー(9つが少なくともその一部において
    、前側及び後ろ側のガイドレール(29,30)を備え
    た強制案内として構成されている特許請求の範囲第1項
    乃至第5項のいずれか1項記載の巻取り機。 7、 羽根(5,6)の回転平面(1,It)と、該回
    転平面に進入する糸(4)の共通の糸走行平面とが牛5
    ° 〜70° の角度をなす特許請求の範囲第1項乃至
    第6項のいずれか1項記載の巻取り機。 8、 あや振り装置(1,2,3)の伝動装置が回転平
    面CI、II)の、ボビン(13)に向いている側に位
    置している特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
    1項記載の巻取り機。 9、 伝動装置側の回転平面(It)の羽根(6)が中
    空軸に位置していて、該中空軸に、他方の回転平面(1
    〕の羽根(5)のための軸が偏心的に支承されている特
    許請求の範囲第8項記載の巻取り機。 10 糸走行方向で見て上側の回転平面(,1)におい
    て回転する羽根(5)の伝動装置が、同回転平面(I)
    の上に位置しており、下側の回転平面(It)において
    回転する羽根(6)の伝動装置が、同回転平面(n)の
    下に位置してい°る特許請求の範囲第1項乃至第7項の
    いずれか1項記載の巻取り機。 11  上側の回転平面CI)の羽根(5)が所属の伝
    動装置と共に、下側の回転平面(II)の羽根(6〕か
    ら離反運動され得るように、伝動装置ケーシングが分割
    されている特許請求の範囲第1O項記載の巻取り機。 12 一方の回転平面の羽根が第1のウオーム軸によっ
    て、かつ他方の回転平面の羽根が第2のウオーム軸によ
    って駆動され、ウオーム軸のウオーム(18,19)が
    同期的である特許請求の範囲第1項乃至第11項のいず
    れか1項記載の巻取り機。 13、各あや振り行程範囲において糸道の他方の側に保
    護条片(75)が位置しており、該保護条片が糸走行方
    向で見て同回転平面CI。 ■)をおおっていて、あや振9行程範凹の一端において
    張り出すように固定されていて、あや振り行程範囲の他
    端においてスリット状の糸通し開口(77)が形成され
    ている特許請求の範囲第1項乃至第12項のいずれか1
    項記載の巻取シ機。 14、スリット状の糸通し開口(77〕が糸予備装置(
    78)に開口しているか又は該糸予備装置の一部を形成
    している特許請求の範囲第13項記載の巻取り機。 15、連行アーム(5,6)の回転平面(1,It)と
    、進入する糸の糸走行平面とが4−5° 〜70° の
    角度を示し、ロータの伝動装置が回転平面(1,II’
    )の、ボビンとは反対の側に位置しており、ボビンが、
    その外周部に接触していて回転する駆動ローラによって
    駆動される特許請求の範囲第1項乃至第1/+項のいず
    れか1項記載の巻取り機。 16、中空軸(11)が歯車伝動装置又はベルト伝動装
    置によって外部から駆動されており、中空軸(土工)内
    に、該中空軸の回転を等しい回転数でしかし々から逆向
    きの回転方向で別の軸〔10)に伝達する伝達軸(66
    つが支承されている特許請求の範囲第9項記載の巻取り
    機。 17、  中空軸(11)と軸(10)と伝達軸(66
    )とが、構造ユニットとして構成された共通のケーシン
    グ(65,67)に支承されていて、該ケーシングが中
    空軸(11)の駆動歯J[−〔の範囲に9)欠き合宿し
    ている特51・請求の範囲第16項記載の巻取り機。
JP1355984A 1983-01-29 1984-01-30 巻取り機 Granted JPS59143869A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3302962.8 1983-01-29
DE19833302962 DE3302962A1 (de) 1983-01-29 1983-01-29 Aufspulmaschine
DE3310620.7 1983-03-24
DE3328968.9 1983-08-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59143869A true JPS59143869A (ja) 1984-08-17
JPH0427151B2 JPH0427151B2 (ja) 1992-05-11

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JP1355984A Granted JPS59143869A (ja) 1983-01-29 1984-01-30 巻取り機

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DE (1) DE3302962A1 (ja)

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JPH01214583A (ja) * 1988-02-23 1989-08-28 Teijin Seiki Co Ltd 糸条の巻取機における綾振り方法および装置
JP2018199581A (ja) * 2014-12-02 2018-12-20 ディーツェ ウント シェル マシーネンファブリーク ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲーDietze & Schell Maschinenfabrik Gmbh & Co.Kg 巻取り材料をガイドする装置

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DE69325292T2 (de) 1992-08-19 1999-09-30 Toray Eng Co Ltd Vorrichtung zum Aufspulen mehrerer Garne
KR101329103B1 (ko) * 2009-01-16 2013-11-14 티엠티 머시너리 가부시키가이샤 사조 권취 장치 및 방사기
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DE3302962A1 (de) 1984-08-02
JPH0427151B2 (ja) 1992-05-11

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