JPS59143313A - トランスの製造法 - Google Patents

トランスの製造法

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JPS59143313A
JPS59143313A JP1614783A JP1614783A JPS59143313A JP S59143313 A JPS59143313 A JP S59143313A JP 1614783 A JP1614783 A JP 1614783A JP 1614783 A JP1614783 A JP 1614783A JP S59143313 A JPS59143313 A JP S59143313A
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JP
Japan
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resin
isocyanate
weight
fly
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP1614783A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Tajima
田島 哲夫
Noboru Terunuma
照沼 昇
Akira Kageyama
景山 晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication of JPS59143313A publication Critical patent/JPS59143313A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
    • H01F41/12Insulating of windings
    • H01F41/127Encapsulating or impregnating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、トランスの製造法に係り、特にポ。
リプタジエン未熟硬化性しジン組成物でフライ。
バックトランス、くわしくはボビン、ダイオ−。
ドウコイル、フォーカス抵抗、コンデンサー、10ケー
スを一体化絶縁処理したフライバックトラ。
ンスの製造法に関する。
〔従来技術〕
テレビ受像機用フライバックトランス(FB−T)は、
例えば複数個の仕切り壁を有するブラI5スナックボビ
ンに分割巻きした一次コイル、−0つ以上のガラスモー
ルドダイオードを配線しな。
がら−次コイルと類似の分割巻きを行なった二。
次コイル、フォーカス電圧調節用の抵抗、エボ。
キシレジンモールドコンデンサー、ケースなど2゜の部
品で構成されており、これらを注形レジン。
で絶縁処理するごとによって児成品となる。 。
上記のようなF B Tを絶縁処理する場合、そ。
の各構成部品の熱膨張係数には大きな差があるため、注
形レジンを加熱硬化後冷却する時に、−あるいは温耽サ
イクルが加わった場合、部品と゛注形レジンとの間に伊
雑な応力が発生し、クラ゛ツクやはく離か生じる。Ii
’ 13 Tの各構成部品に゛はM[圧が印加されるた
め、これらのクラック。
やはく離が原因となってコロナ放電などを生じ14″F
BTが絶縁破壊づ−る。
従来、商用コイル部品の絶縁注形含浸には、・熱硬化性
エポキシレジン、不飽和ポリエステル・レジン、シリコ
ーンコムなどが使用されでいるbそれは、これらのレジ
ンか機械特性、絶縁特性りに優れているためであり、ま
た、シリコーンゴ。
ムについてはこれらのレジンとは全く異なった。
コム弾性体ではあるけれども難燃性や誘電特性。
に優れているためである。しかし、なからエボキ。
シレシンや不飽和ポリエステルレジンは、機械特性に優
れているけれども、ヒートシ冒ツクに一対して弱く、急
激な温度変化によってたびたび。
クラックが発生し製品の信頼性に欠ける。才た;加熱硬
化時にレジンが収縮を起こし、内部に応。
力が残ったま\で硬化する。この傾向は、特に5不飽和
ポリエステルレジンに強く、大きな問題。
となっている。これらの欠点を解決するには、。
レジンに可とう性を与えることがしばしばとら。
れている。しかし、レジンに可とう性を付与す。
ることは、誘電特性の悪化を招き絶縁材料とし10て致
命的な欠点となる場合がある。一方、シリ。
コーンゴムは、@電率、誘電正接の低い材料で。
あり、可とう性にも優れているが、コストが高。
く、且つ透湿性か大きいなどの理由により用途・が1t
flj約されでいる。             I5
一方、ワレタン系絶縁材料は、ポリオール成。
分にポリエステル系、ポリエーテル系ひまし油。
系材料を用いたものは耐水性、誘電特性が悪い。
ため、難燃性は有するものの高圧コイル、テレ。
ビ用のFBT等の注形レジンには使用されてい、。
・ 3 ・ ない0 また、ポリオール成分に1,4−ボリブタジ。
エン系の材料を用いたものがあるが、これは耐。
水性、誘電特性が上記ウレタンに比較して優れ。
ているものの粘度が急激に上昇して可使時間が1短かい
ためコイル間へのレジンの含浸性が不充。
分となり、FBTの絶縁破壊を招く欠点があつ。
たO なお、ポリイソシアネートには低反応性のも“のもある
が、これらは安全性が低かったり、硬11゛化時間が長
すぎ、また低反応性で安全性の高い“マスクドイソシア
ネートは、硬化温度が高いう・えに、硬化時にマスク材
が分離してボイドが発・生ずると共に硬化物中に残存す
るマスク材で誘・電性性の低下などをひき起こす欠点が
あった。1)〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を。
なくシ、硬化させたレジン組成物の耐クラツク。
性が良好であり、硬化レジンとFBT構成部品。
との接着性、硬化レジンの誘電特性、難燃性が2、。
・ 4 ・ 良好であり、さらに適度ζこ低反応性で可使時間。
が長く作業性が良く、コイル間への含浸性が良。
好なポリブタジェン系熱硬化性レジン組成物で。
絶縁処理して耐電圧特性も良好なFBTを製造。
する方法を提供するにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために発明者はレジン組。
放物を種々検討した結果、 (a)  分子量が500〜10,000で、分子両末
端に水酸酸基を有する液状1.4−ポリブタジェンホ】
0モボリマ、100重量部、 (b)  化学式(1)で示されるイソシアネート  
 ・なお、配合量は上記(a)のポリマと上記(b)の
インシアネートが肖量比で下記(2)式で示され。
る範囲 (C1沸点が250℃以上、25℃における粘度が10
゛ポアズ以下の芳香族系のオイル20〜90重量部;(
d)  酸化ナトリウム(Na20)が0.23wt−
以下、こ゛のましくは付着水分もQ、2wt%以下の水
酸化ア。
ルミニウム粉末をビニルトリス(β−メトキシエトキシ
)シランで表面処理したもの30〜゛160重量部、 (e)  赤燐粉末10〜50重量部、からなる熱硬化
性レジン組成物で、ボビン、。
ダイオード、コイル、フォーカス抵抗、コンI′′デン
サー、ケースを同時に絶縁処理すること。
により、はじめて達成できることを明らかに・した。
すなわち、本発明は上記熱硬化性レジン組成・物で上記
の各構成部品を同時lこ絶縁処理してF1己HTを製造
することを特徴とし、これによって。
得られたFB’l’は硬化させたレジン組成物の耐。
クランク性が良好であり、それとFBT構成部。
品との接着性、レジンの誘電特性、難燃性が良。
好であり、且つ適度に低反応性で可使時間が長2、。
く、コイル間へのレジンの含浸性が良好である。
ため、FBTの耐電圧特性が優れ信頼性の高い。
ものとなる。
次に本発明で使用する材料lこついて説明するみ分子両
末端に水酸基を有する液状1,4−ボリブ5タジエンホ
モボリマーとしては、分子量500〜。
10.000のものが有効である。これらは、たとえ。
ばl(、−45HT 、 R−45Mなる商品名で出光
石油化。
学(株)より市販されているブタジェン単独ポリ。
マーポリオールなどである。        10イソ
シアネートとしては、以下(1)に示す化学・式のもの
が反応速度が適度に遅く可使時間が長・い点で良く、配
合量は上記のポリオール成分の・活性水素1当量に対し
て0.5〜3.0当量の割合が・特性飽和の点で望まし
い。         15粘度低下剤としては、沸点
が250℃以上、25℃。
における粘度が10ポアズ以下の芳香族系のオイ、。
・ 7 ・ ルが有効であり、市販品では、例えば日本石油。
化学(株)のハイゾール8kS −296、新日本製鉄
化学工業(株)のアロサイザー202、アロサイザ。
−404、アロサイザー606などがある。配合量゛は
上記ポリオール100重量部に対して20〜90重量部
が良(,20重量部より少ないと粘度低下の゛効果が少
なく、コイル間への含浸性が不充分と゛なり、90重蓋
部より多いと耐クラック性、接着。
性9機械特性、難燃性、誘電特性が著しく低下。
する。                     1
r・水酸化アルミニウム粉末としては、Af203 #
 ’3H20なる化学式で示されるもので、特に吸湿後
・の誘電特性の点から酸化す) IJウム(NazO)
  含・有量が0.23wt%以下、好ましくは付着水
分も0.2・wt%以下のものをビニルトリス(β−メ
トキシドエトキシ)シランで表面処理したものが有効で
あり、例えば昭和軽金属(株)のハイジライ1−H0−
32Iを上記カップリング剤で表面処理したも。
のなどがある。このものは、難燃性に効果かあ。
る。その配合量は、上記ポリオール100重量部、2.
・ 8 ・ に対して30〜160重量部が良く、30重量部より。
少ないと難燃効果が少な(160iif部より多い。
と誘電率、誘電圧接が悪化するほか、粘度上昇。
によるコイル含浸性、作業性の低下をきたす。。
水和アルミナ粉末の平均粒径は2〜35μmが好ま5し
い。
赤燐粉末は難燃性を与えるのに効果のあるも。
のであるが、特に上記の水酸化アルミニウム粉゛末と併
用した場合に相乗効果により優れた難燃。
性を示す。これを配合することにより、水酸化10アル
ミニウムの配合量を所定の量まで低減でき心誘電率、誘
電正接を悪化させることなく難燃性・を与えることがで
きる。その配合量は、上記ボ・リオール100重量部に
対して10〜50重量部が良・<、10重量部より少な
いと難燃効果が少なく、1550重量部を越えてもその
効果は変わらす、レジ。
ンは増粘しコイル含浸性も低下し、レジンが高。
価になるたけであった。赤燐粉末の平均粒径は、1〜1
50μmが好ましい。また、フェノール樹脂な。
とて表面処理したものが一層良い。
その他、更に必要に応じ、特性向上のために、他の無機
充填剤、シランカシブリンク剤、消泡剤1着色剤、劣化
防止剤などを添加することが゛できる。
〔発明の災流伸」〕
以下、不発明を実施例により説明する。先ずζ緒特性の
測定方法を詳述する。
(1)  レジン硬化物の耐クラック性:軟鋼製0字。
形ワッシャをレジン組成物中に埋め込んだ試。
鋏片を、上限温度を100℃一定とし、下限温度1′□
を40℃よリーサイクル毎に10℃ずつ温度を下゛げな
がらヒートシロツク試験を行ない、試験。
片にクラックが発生した時の温度を10個の試・鋏片に
ついて求め、その平均値をクラック発・主温度とし、耐
クラツク性として示した。す1−なわち、より低温の方
がレジンの耐クラツク。
性は優れていることになる。
(2)接着性:ポリブチレンテレフタレートの凸。
が接着試験片(被着面積I C114)同志の間に接。
着層約50μmの厚さでレジン組成物を付着、加2、熱
硬化して試験片とした。31張り試験後の測。
定値を25℃で求め、10個の平均値で示した。。
(3)  吸湿後の誘電特性:試料をイオン交換水中。
3時間蒸沸し、窒気中25℃で1時間放置し、。
JIS  K6911に準じて256C、10KHzで
求めた。
なお、試料三個の誘電率、誘電正接の平均が。
4以下、3チ以下のものを「○」、それ以外゛のものを
「×」乏した。「○」は合格で、[×Jは不合格である
(4)可使時間:40℃におけるレジンの粘度が210
倍になるまでの時間。3個の試料の平均値で・示した。
(5)機械特性: JIS  K6301に準じ25℃
で求め・た。五個の試料について、ともに引張強度50
・kg/cr1以上、伸び200チ以上のものを「○」
、15それ以外のものを「×」とした。
(6)難燃性:UL94規格に準じ、”6インチ厚み。
のテストピースで求めた。UL94V−0に合格。
するものを「V−OJとし、不合格のものを。
「燃焼」とした。
・11 ・ (7)含浸性:コイル巻線間へのレジンの言浸性。
は、レジンを注形硬化したB’ BTのコイル巻。
線部分を切断して、断面を50倍程度の顕微鏡゛でH9
1し、コイル−コイル間に含浸している゛レジンのコイ
ル間面積に対する割合を詞べた。
95り以上を合格とした。なお、レジンの硬化゛条件は
、すべて60℃/’3]1−1−100℃/2h (!
: した。。
実施例1 第1表の実施例Nc11〜9、比較例N[11〜10)
C。
示すレジン組成物でクラック発生温度、接着性:パ吸湿
後の誘電特性、可使時間9機緘特性、難燃。
性、含浸性を測定したところ、第2衣の結果を得た。I
i” B T用注形レジンは、そのクラック発。
主温度が一50℃より低くなければ使用できない6実施
例陰1〜9は一70℃より低く、比較例もNn 1.s
4を除いて一70℃より低く、耐クラツク性とい。
う面からは満足できる。しかし、5A8−296配。
合量の過剰な比較例陽4は強度が低下し、耐り。
ラック性は劣る。
・12・ 接着性について見ると、実施例Nnl〜9は50゜kg
/cIlより高く、比較例も1114を除いて5o#/
cr&よ。
り高く満足できる。しかし、5AD−296配合量。
の過剰な比較例Nn4は接着性が不充分である。。
レジンの吸湿後の誘電特性の面から見ると、5実施例階
1〜9は満足でき、比較例も1Vk14 、Nn’6、
Nn9.Nn1Oを除いて満足できる。しかし、。
8A8−296配合量が過剰な比較例M4、水酸化゛ア
ルミニウム粉末の過剰な比較例Nn6、本発明。
以外の水酸化アルミニウム粉末を用いた比較例l01m
9,1Vklloはともに誘電特性が悪い。
FBTレジンとしては、コイル巻線間へのし・ジンの含
浸が必須である。そのためには、レジ・ンの反応性が適
度に低いことが重要である。そ・の目安として可使時間
を用い、これが長い方が、5低反応性であると言える。
実績から見ると可使。
時間は、40℃で少なくとも5時間を越える必要。
がある。本発明のイソシアネートを用いない比。
較例PIhl 、Nn2は、ともに可使時間が1時間よ
り短かいものであった。しかし、本発明のイソ。。
シアネートを用いた実施例、他の比較例は、と。
もに5時間より長く良好なものであった。   。
機械特性では、8AS−296配合量の過剰な比“較例
Nn4を除く、実施例および他の比較例はと。
もに良好でめった。
また、難燃性もFB’I’には重要な特性であり;レジ
ンではUL94V−0に合格したものしか用い゛ること
かできない。8A8−296配合量の過剰な。
比較例M4、水酸化アルミニウム配合量の少な。
い比較例Nn5、赤燐配合量の少ない比較例ll111
71Oはともに難燃性の点で不合格であった。しかしi
実施例、他の比較例はともに難燃性を満足した6含浸性
の点から見ると、本発明以外のイソシ・アネートを用い
た比較例Nn 1 、 m 28AS−296。
配合量の少ない比較例N113、水酸化アルミニラ、。
ム配会量の過剰な比較例Nn6、赤燐配合量の過。
剰な比較例Nn8は、ともに不充分であった。し。
かし、実施例、他の比較例は含浸性が良好であ。
つた。
以上の特性をすべて満足できるレジン組成物2゜は、実
施例N[11〜9である。
実施例2 10mml(g減圧容器に、図示したように一次ボビ。
ン2.二次ボビン3.ダイオード4.−次コイ゛ル5.
二次コイル6、フォーカス抵抗7.コン5デンサ8をケ
ース9内に収納したFBTを置き、。
第1表実施例IVh1〜9、比較例M1〜10に示す゛
レジン組成物を流し込み常圧に戻した後、所足。
の条件で硬化し、図に示すように注形レジン1゜で一体
性形した。              10比較例N
nl 、 2 、3 、6 、8を用いたFBT・は、
コイル間への含浸性が悪く、動作時に絶縁・破壊した。
比較例Nn4を用いたFBTは、100℃/2hと一5
α℃/2hの冷熱サイクルを20サイクル与えた後、+
5コア付近にクラックが生じ、動作試験で絶縁値。
壊した。
比較例IVk′L4 、5 、7を用いたF B ’I
”は、それ。
ぞれ電域法の燃焼試験で不合格であった。
才た、比較例Nn4.陽6.阻9.隘10を用い、。
たFBTは、吸湿試験後にレジンの誘電特性が者しく悪
化し、FBTの性能が著しく低下したg一方、第1表実
施例Nnl〜9のレジン組成物。
を用いたFBTは、何らの異常も認められなか。
つた。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明にかかるポリブタ。
ジエン系レジン組成物は、適度に低反応性で可。
使時間が長(li’ B Tコイル間への含授性が良好
であり、且つ硬化させたレジン組成物の耐りラlr+ツ
ク性、接看性だけでなく、レジンの吸湿後の・誘を特性
、難燃性が者しく向上するため、得ら・れたFBTは耐
電圧特性、誘t%性、#II燃性お・よび信頼性の高い
ものとなる。それ故、工業的。
価値は大きい。              15
【図面の簡単な説明】
図はフライバックトランスの断面図である。。 1・・・注形レジン部   2・・・−次ボビン3・・
・二次ポビン    4・・・ダイオード5・・・−次
コイル    6・・・二次コイル7・・・フォーカス
抵抗  8・・・コンデンサ   。 9・・・ケース 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)  分子量500〜10,000で分子両末端に
    水酸基。 を有する液状1,4−ポリブタジエンホモボーリマ10
    0重電部、 (bl  化学式(1)で示されるインシアネート、 
      ゛但し、配合量は上記(a)のポリマと上記(bl
    の゛イソシアネートとが尚量比で下記(2)式で示さ゛
    れる範囲、 (C)  沸点が250℃以上、25℃1こおける粘度
    がio。 ポアズ以下の芳香族系のオイル20〜90重量部。 (d)  酸化ナトリウム(Na20)が0.23wt
    %以下での。 水酸化アルミニウム粉末をビニルトリス(β−。 メトキシエトキシ)シランで表面処理したも2、。 の30〜160重量部、 (e)  赤燐粉末10〜50重量部 からなる熱硬化性レジン組成物で絶縁処理す。 ることを特徴とするトランスの製造法。
JP1614783A 1983-02-04 1983-02-04 トランスの製造法 Pending JPS59143313A (ja)

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