JPS59142969A - 弁取付け杯状体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エーロゲル弁マウノデイング・カップ（＋ｎ
ａｕｎｔ１ｎｇ　ｃｕｐ　）の改良に関する。

エーロゾル分与容器は、ＦＪ、　：ｆＪ’、の液体生成
・吻及び粉末粒子主成′吻を含む流体物質の充てんに広
く使われることが分っている。このよ″）な容器は、弁
・１ｊｌｌ　１卸放出オリフイスを設げらン九、分与し
ようとす１　る生成物と共２こ容器内に封入した揮：心
性噴霧体（ｐｒｏｐｅｌｌａｎｔ　）の作用により動作
する。この噴霧体（以下推進剤と呼ぶ）は室温でかなり
の蒸気圧を持つから、密閉容器内の分りしようとする生
成物は大気圧以上の圧力のもとに保、′ヒλｔろ。

代表的なエーロゾル・ユニット（は、一端部ｆ：緊密に
閉じられ反対側の端部に分与弁アセングリを受入れるよ
うに穴を形成した中空の円筒形の容器をｆ７ｉ＋Ｖえて
いる。一般にマウンティング・カップ０（・以下におい
て取付は杯状体と呼ぶ）と称するふたは、容器のふたと
して又分与弁アセングリの支持体として作用ずろ。取付
は杯状体は、分鳥弁アセンブリを保持する直立円筒形の
穴あき台を囲む環状パネルと、この環状パネルの周辺か
ら延ひる円筒形のすそ部分と、このすそ部分の縁部から
外方に延びる環状のみそとを備えている。取イ」げ杯状
体を充てんした容器に密封法・漂に当てがうとさは、こ
のみそは容器の穴金囲赴ビード上に位置しそしてこのみ
そに１！４接するすそ部分の下部部分（はビードに隣接
して容器壁に向い外方に広がる。ふたと容器との間をイ
１１「芙に適当に密小」するよう（Ｃ１取伺は杯状体は
その環状みそにガスケットを設げてめる。このガスケッ
トは、適当な弾性材料から切断した扁平な環状体であり
、液体ガスケット形成材料を流し込み乾燥することによ
り形成し、又、ｒｉなるべくは１９８０年２月１日何米
国！侍許願第１１２，７９１号及び１９８１年９月１８
日付米国％１杵ｗ１．第６０２，４４２−号の谷明力山
二ｄに記載しであるように管状のスリーブ全ずそ部分の
捷わりに環状みそ内に押し進めることにより形成する。

矢数付け、匝状体は通常、台部分に弁を固定されこの弁
に分鳥剤取出し営すなわち浸漬Ｒを固定することの多い
完成したアセンブリとして販売されている。このアセン
、Ｓ　ゾルは又、放出オリフィスと粒状生成物を分与す
る適当な協働する７［１４造とを持つ弁アクチュエーク
又（はボタンを備えている。これ等の弁−アセングリの
源とは別−〇椋・からからの容器がＳｌｑられる。答麗
穴のビード又は曲線と取付は杯状体の環状みぞとがイ；
１１夷に適正に組合うように寸法公差の標準が設定して
めろ。

分与しようとする生成・物と、この生成物全分与するよ
うにする推進剤と、容器と、取付げ杯状：本及び弁アセ
ンブリと、弁アクチユエータと（直、仕上がりのエーロ
ゾル分与装置１ｔを形成するよう１：５で相互に組立て
られる。この分力装置に推進剤上急速に充てんするよく
知られている方法で６．ｉ、′Ｊ４ズ伺げ杯状体アセン
ブリに生成物充てん容器をゆるく協働さぜ、取付は杯状
体と容器のビードとのｉｎ］に所定量の推進剤：２押込
み、次いでこの容器のビードの下方に取付は杯状体ずそ
部分を適当に変、；しさぜることにより、取付は杯状体
を容器に固定する。

この方法による１１に進剤充てんは、取付は杯状ｉ本と
容器のビードとの間で利用できる面私か大きいので、迅
速に行われろ。この方法は当業界で１はアンダー・ｒ−
カップ（ｕｎｄｅｒ　−ｔｈｅ−ｃｂｐ　）充てんと呼
ばれている。

分与装置に推進剤を迅速に充てんする別の方法は、圧力
（ｐｒｅｓｓｕｒｅ　）充てんと呼ばれる方式忙よる。

このような方式ではクリンノ０押込み弁を待つＦ反付は
杯状体は、容器に推進剤イヒ充てんする前に容器のビー
ドに１司定する。症進斉１操まブ１）を、１．・イ〕て
又（はその捷わりを或はこれ七Ｉの両方を］ｍる。しか
し容器を推進剤充てん場所に移ず削）Ｃ１協１動する弁
を將つ取付は杯状体は、アンダー・ず・カップ充てんの
」賜金と同；ｔＩ　Ｋ容器にゆるくんイ勅させる。

アンダー・ず・カノプノＩＺてん及び圧力光てんでは、
取付は杯状１本アセンブリの取出し管又ｒｒｉ浸漬・―
・は、ばねとして作用し、この取付は杯状体アセンブリ
をゆるく協１ｆｖＪさせた容器から１収付は杯状体金持
−にげるＪ：９になる。さらに取付は杯状体アセンブリ
は、容器と取付は杯状体アセンブリとを推進沖］の充て
んヘッド又は充てん場所に進めろ際に、揺動さ一層るこ
とにより容器からはずれるかもしれない。取付げ杯状体
を容器に−ｊ；４よく保持するように、取イ」げ杯状体
すそ部分の内向きの表面に小さいくぼみを設けすそ部分
の外向き次面に小さな突起全形成する。これ等の小さな
突起６′よ、ビードにおける容器穴の内作よりわずかに
大きい直径を形成し、取付げイネ状体を容器ビードには
め込みこのビードにｊＭ擦により保１寺できるようにす
る。これ等の互に・異るｉ頁径の干渉又はＭなりは、浸
漬管による持上げ作用に抵抗するのに十分であυ、しか
も推進剤充てんヘッド又（は取付は杯状１本を（・ま−
Ｊ’すの；う≦有用な他の場所では杯状体を引上げるこ
とができなければならない。従って取付は杯状体すそ部
分の直径と容器ビードの内；能との１〕すかな違いによ
りずへて、これ等のく士ｌ去に灼し採１４−１され／也
標準により許容される公差内で干渉量か変る工うになる
。若干の取付は杯状）本・：は、とくに容−詣がアルミ
ニウムの」賜金に容器の内部に施ずことの多い昧護被覆
にきすを付け、又（ζ容器ビード１１本にさす跡ヲ残す
ことがないように十分ゆる＜ｔｄｔり又場合によりきす
が付くだけ緊密に！はまる。ガスクーノドが前記した各
米国！特許！、′Ｊ：↓：刻訓書に記載しであるような
所望の管状スリーブである」賜金には、このスリーブ状
の′ゲスケソトを過き゛ろ１■＝進斉しう噴出により、
ガスケットを取付げ杯仄１イ（みそ穴、から容器ビード
にｉｌ、ｊｇ動する。取付け・不状体全卦ろし−、容器
に固定するときは、従来知られている突２世を通ずこと
により生ずるガスケットの変形により帰れ通路又はひび
割れが生ずる。

当業者に・はよく知られている＋ｆ１語であるカット・
ガスケット（劇１１．駐−：　ｉＣ（４シ）の場合には
、環状みそ１８（後述第１図参照）の外周線の突、起の
場所は、容器から離［７てエーロゾル弁を移送する間（
・て、環状みそ１８内のｉｌＭ止な位ＩＩ庁に切１つ斤
ガスケツ［・全ｌ：Ｖ（Ｉｓ込める作用をする。

本発明によれば取付は杯状体の環状みぞの外周；１、ま
都には、容器穴を１２Ｌｌむビードの外周部に摩擦を畔
って連関する浅い突４．ぶを形成する少くとも１つの内
向きに延びるくぼみを形成してりる。この場合複数の突
起を形ツメするのがよい。これ等の突起は、！ｌＺ付は
杯ダく体及び弁−アセンブリを、これらから推進剤充て
ん場所又（はその他の場所に進めら／Ｉｔろ際に、容、
帝の適宜位１直に保持する作用をする。

取付は杯状体の環状みその外周７鎌の浅い突起ｆ：設し
することは若干の有利な結果を生ずる。これ等の突起（
・址、ビード又（は保穫被覆のきず跡が問題にならない
容器穴を囲、ｊビード外面に連関する。その理由（ハ、
この外面が分与しようとする生成物に潜在的に接触・す
ることがないからである。取イ」げ杯状体の環状みその
外周；碌は、突ａ　＝前もって位ｉ４させた比較的剛性
のすそ部分壁（、て比へると比較的弾性を持つ。この弾
性によシ突・起によつ−（容器ビードをばねのようにつ
かむことがでさビード及び取付は杯状体の寸法の許容さ
れる変動に一層よく適応できる。

本発明により突、聾を作るの１に必要な製法は、取付は
杯状体の外周縁全過き工具金単に直線に沿い往復動さぜ
ろだげでよいか、すそａｌＳｌＳ分径来知られている突
起を形成するのに必快な工具・、・よ、精密ンデ深さの
くほみ全形成するの（／ｌＣ循宕に止めなげればならな
い複数の工具の伝琺的に一層復雑な半径方向の「）′ｌ
Ｊｌ後進を必要とする。本光明に必要な工具は比較的簡
単であるだけでなく、この工具は先天的に循密なくほみ
深さを生じさせることができる。なお別の利点は、所要
の工具か簡単であるから、取付げ杯状体を作ってから長
い間１１予過した後に、端縁くぼみを形成することは容
易であるので突起を持つ又持／辷ない取付は杯状体を１
吏用者か各別に在庫する必要がないことでめる。

以下本発明取付は杯状体の実施例全添付図１ｊについて
詳細に説明する。

図示のように本発明による取付は杯状体は、分力弁（図
示してない）を保持すう直立円筒形の台１２ｆ：囲む環
状パネル１０を備えている。台１２の上端部の穴１４は
、アクチュエータ又はボタンを取付ける弁の中空弁棒を
収容する。環状パネル１０は、上端部が環状みぞ１８に
終る円筒形のずそ部分１６によシ境を定められている。

第２（ａ）図に示ずように環状みぞ１８（は、エーロゲ
ル容器２０の穴を囲むトロイド状のビード２２に連間ス
る。この取付は杯状体は、エーロゾル容器２０に充てん
し、この取付は杯状１本命位置させた後、との取付は杯
状体のすそ部分１６に押込んだ半径方向外向きの変形部
（図示してない）により容器の恒久的なふたとして保持
されろ。この外向きの変形は、推進剤充てん場所に協動
する区分拡張工具知より形成しブζ外向きに延びる５長
出し部であることが多い。弾性１オ料から成るがスクノ
ト３０は、取付は杯状体の環状みぞ１８と、エーロゲル
容器２０のビード２２との間を確実に圧力路に密封する
。図示のガスケット３０（は米国！侍許、顆第１１２，
７９１号及び第６０２，４４２号の各明細書に記載しで
あるような管状スリーブである。第２（ｂ）図及び第２
（ｃ）図では第２い）図に示した部品に対応する部品は
同様な参照数字を付けてめる。

本発明によれば取付は杯状体の環イ）〈みぞ１８の周ａ
には、エーロゾル容器２０のビード２２に締りばめにな
るの１で十分な少くとも１つの突、起を設けらうｔ１推
進剤充てん場所及び固肯場所への移動中に容器がはずれ
ないようにする。］１ｂ進剤充てん場所への移動：ｉア
ンダー・ザ・カノフ０（ａｎｄｅｒ−ｔｈｅ−ｃｕｐ’
　）充てんの場合であり、固着場所への移動（、−ｊ：
圧力（ｐｒｅｓｓｕｒｅ　）充てんの場合である。この
締シばめの程度は、アンダー・ず・刀ツノ充てんの場合
に’Ａ３ＩＩ限を受け、推進剤充てん中に取伺げ年状体
をはずすことができるようにする。この締りばめの程度
は又、処理に当って取付は杯状体の取シはすしを必要と
する場合にも制限を・シげる。

本発明の好適とする実施例で１ｉ取・Ｎげ杯状体の環状
みぞ１８の周、塚に、内向きに延びるくほみ４０を形成
する円周方向に互に間噛を隔てた複数のくぼみ全形成し
である。これ等のくほみ４０の内１則への寸法によシ定
まる円は、エーロゾル容器のビード２２の外周の半径よ
りわずかに小さい半径Ｒ（第ろ図に示しである）を持つ
。これ等の寸法の違いにより、取付は杯状：本をエーロ
ゲル容器に４＋でかったときに締りはめＫなり、取付は
杯状体をビード本線にまり保持する。谷くほみ４０は、
取付は杯状体の周縁又は自由７．頂にあるから、取付は
杯状体層ア：氷は半径方向に弾性的に広がりばね付勢作
用を生じくぼみ４Ｕによりビード２２に加わるつかみ作
用を促）イムする。本取付は杯状体のすそ部分１６の比
較的剛性を持つ円筒壁の各突起の従来知られている場所
（は、この場所のばね付勢作用がはるかに少くなってい
る。環状みぞ１８の外周、：嵌の各くほみ４０の１易ｒ
！汀により生ずる弾性ばね伺勢作用によって、不敗伺は
杯状：本をエーロゾル容器２０に一時的に保持する摩擦
によるつかみ作用は、本取付は杯状体及びニー〇グル容
器のビードの径寸法の変化には無関係であシ、これ等の
変化に容易に適応する。このっがみ作用（仮１１１（四
が高い。すそ部分１６から突起ヲなくすと、エーロゾル
容器のビード又；は保護被覆又・１ζガスケット自体に
対しきす付は又Ｉ−１：きす跡を付けるおそれがなくな
る。

各くぼみ４０は多くの方法で形成することができるが、
最も簡単で鏝も信頼性の、・、めい方法で。ユ、取付は
杯状体の環状みぞ１８の外周縁を過き゛て形成工具を軸
線方向に進めることにより杯状体の周辺にくほみを形成
ずろ。工具を葡崖方向に前進させると、すそ部分１６に
従来知られているくぼみを半径方向に形成するの（・て
必要なように工具の停止運ｉｐ！Ｉ全精密に調ｊする必
要妙３シくなる。工具はこの場合取付は杯状体の縁部を
過き゛て単に往復動するだけで高いｆ１？Ｉｊ：ｆｆ−
及び再現性のもとに同じ深さのくぼみを形成する。

以上本発明をその実施例について詳細に説１′Ａしたが
本発明はなおそのイ育神を、逸脱しないで神沖の変化変
型を行うことかできるの（ｒＪ、もちろんである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による弁取付げ杯状体の１実施例全一部
を’１４１＋　：折曲にｌ−て示ず請］面図、第２（ａ
）図、第２　（１））図及び第２（ｃ）図は第１図の杯
状体の銀縁の円周で１２４Ｊ　ｉ’ｖだ部分をエーロゾ
ル外器の穴を四むビードに固定してン５ず切断し又流し
込んだスリーブ状ガスケットの拡大・１ｉｌｌｌ　ｉ、
Ｄ〒而面、第６図は第１図の取付け）不状体の下■図で
めろ。 １０　刊Ｃ仄パ洋ル、１６・ずそ品分、１８　・環状汐
〜そ、２０　・エーロソゞル容器、２２　トロイド状の
ビード、３０・ガスケット、４０　　＜はみ第　１　図 第３図 手　　続　　補　　止　　１１： 昭和５９年３月９日 特許庁　　　長　　　官　　　　　殿 １　事件の表示　　　　　昭和５９年特許願第５８３２
号３　補正をする渚　　事件との関係　　　特許出願人
口バート、ヘンリー、アブブラナルプ ４　代　理　人　　東京都港区赤坂１丁目１番］ｌ＋−
弓・７留池東急ヒル５　補正命令の日付　　　　　自　
　　　発補正の内容（特願昭５９−５８３２） 明細層・を次のとおり補正致し捷す。

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）加圧エーロゾル分与装置の容器の環状ビードに密
   封状、蝮で組合うのに適する環状みぞに終る円筒形のす
   そ部分にょシ囲んだパネルを備え、前記容器の環状ビー
   ドにより囲んた穴のふたとして使う弁取付は杯状体にお
   いて、この弁取付は杯状体の前記環状みその外周縁の内
   部に、前記容器の環状ビードに対し締りばめの関係を生
   ずる少くとも１つの突起を設け７ｔことを特徴とする弁
   取付げ杯状体。
2. （２）前記締シばめの程度を、前記容器の推進剤充てん
   中に前記取付は年状体取りはずしがでさるように、制限
   した特許請求の範囲第（１）項記載の弁取付は杯状体。
3. （３）　　加圧エーロゾル分与装置の容器の環状ビード
   に密封状、巷で組合うのに適する環状与ぞに終る円筒形
   のすそ部分により囲んだパイ・ルを備え、前記容器の環
   状ビードにより囲んだ穴のふたとして使う弁取付は杯状
   体において、この弁取付げ杯状体の前記環状みその外周
   縁の内部に、前記容器の環状ビードをつかむ手段を構成
   するように、この環状ビードの外周辺の半径よりわずか
   に小さい半径を待つ円を形成する互に間隔を１置いた複
   数の突起を設けたことを特徴とする弁取伺は杯状体。
4. （４）前記谷突起を、前記弁取付は杯状体のＷ　゛（ｋ
   みその外周線に形成した半径方向内向さに広がるくぼみ
   によシ構成した特１弁、清求の範囲第（３）項記載の弁
   取付は杯状体。
5. （５）　　前記容器の環状ビードに前ｆじ取イ」げ杯状
   体を密封する手段を構成するように、前記すそ部分の少
   くとも一部分にわたり、前記環状みその内部の上方にお
   いて前記各突起・５Ｃ向って延びるがスケソト材料から
   成る管状スリーブを備えた特許１．＋−求の範ｌ用第（
   １１）項言己載の弁ｌ収／ｌ刈けｊ不状・：′本。
6. （６）　　はぼｌ−ｏイド状のビードによシ周囲金：Ｊ
   １」んた穴（＋−持つ刀ロ圧エーロゾル分当装置の容器
   の前記ビ−ドに組ａうのに適する環状みそに終る円筒形
   のすそ部分により囲んだパネルを備え、前記容器のふた
   として使う弁取付は杯状体において、（イ）前記すそ部
   分の少くとも一部分にわたり、前’ｒ１ｅ　環状みその
   内部の１わりに延びるがスケノド材料から成る・：゛）
   ・状スリーブと、（ロ）前記環状与その外周縁から半径
   方向内方に延ひ、前記８　＜ａのビードの外ｉ’、ｆｔ
   １ｌにより定−まる半径よりく□つすかに小さい半径を
   待つ円を形成する円周方向：／こ互に間隔を置いた複数
   の突、世との粗分わせを備えたことを特敵とずろ弁取付
   け（不状体。