JPS59139127A - 回転ヘッド型再生装置 - Google Patents

回転ヘッド型再生装置

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JPS59139127A
JPS59139127A JP58012256A JP1225683A JPS59139127A JP S59139127 A JPS59139127 A JP S59139127A JP 58012256 A JP58012256 A JP 58012256A JP 1225683 A JP1225683 A JP 1225683A JP S59139127 A JPS59139127 A JP S59139127A
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上月 進
Hiroyuki Takimoto
滝本 宏之
Hiroo Edakubo
枝窪 弘雄
Nobutoshi Takayama
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
    • G11B15/4673Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
    • G11B15/4675Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
    • G11B15/4676Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction
    • G11B15/4677Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
    • G11B15/4678Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals superimposed on the main signal track

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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本願発明は、信号記録再生装置に関L1特にトラック幅
の異なる2つのヘッドで順次隣接するトラックを重ね書
きで形成する信号記録再生装置に関するものである。
(従来技術) 以下の説明は、本願発明を適用して効果の大なる回転2
ヘツドヘリ力ルスキヤン方式の磁気録画再生装置(以下
VTRと称す)を例にとって行う。
近年VTRにおいては、記録媒体としての磁気テープに
対して高密度記録化が進みトラック幅の狭小化が図られ
ている。これに従い磁気ヘッドの磁気テープに対する相
対的な位置を正確に制御決定し、再生時に磁気テープ上
の記録軌跡を磁気ヘッドが正確に走査し再生する様に制
御すること、新組オートトラッキングの必要性が高まっ
てきている。
また近年盛んに行なわれてψるオートトラッキングの方
法としては以下の様な方法がある。即ち、各トラック毎
にパイロット信号をビデオ信号に多重して記@しておき
、再生時においては各ヘッドがトレースしている当該ト
ラックの前後の各隣接トラックより再生されたパイロッ
ト信号を比較してトラッキング用信号を作ヤ、この信号
に応じて磁気テープの走行を制御するという方法である
一方、ビデオ信号の変速再生(例えばスチル再生、スロ
ーモーシ目ン再生等)時に発生するノイズバーを低減さ
せるために2つの回転ヘッドのヘッド幅を異ならせたヘ
ッド、所謂アンバランスタイプのヘッドを用いたVTR
も提案され、実施されている。
この様なアンバランスヘッドを用いfcVTRにおいて
は、記録時において記録トラック幅が同一になる様に重
ね書きする必要がある。そのため、この種のVTRでは
回転シリンダに固定された2つのヘッドの一端面をその
進行方向の直線上に並べる必要がある。
次に、このようなアンバランスヘッドを用いるVTRに
上述の如き方法のオートトラッキングを行うことを考え
てみる。この方法によるオートトラッキングにおいては
、磁気テープの走行を制御することによって記録トラッ
クの中心線上をヘッドの中心がトレースする如く制御さ
れることになる。ところが、アンバランスヘッドを用い
たVTRにおいては、一方のヘッドの中心がトラックの
中心線上をトレースする如く制御し、他方のヘッドの中
心もトラックの中心線上をトレースする如く制御したの
では制御系が不安定になってしまう。
これは上述した如く2つのヘッドの一端面がその進行方
向に対して一直線に並んでおジ、その中心線が一直線上
に並んでいないことによる。従って記録トラックの中心
線−ヒに2つのヘッドの中心がトレースする如く制御す
ると、ヘッドの切換時において制御信号が変化してしま
い、それによって両方のヘッド特にヘッド幅の狭いヘッ
ドが最適なトレースを行わないことになる。
つまル、一方のヘッドの中心が記録トラックの中心線上
を走査するよう制御している状態では他方のヘッドの中
心は記録トラックの中心線上を走査しない。従ってヘッ
ドの切換毎に制御目標が変化するため、ヘッドの切換直
後には最適なトラッキングが得られないものである。
(目 的) 本発明は上述の如き欠点に鑑み、記録時ヘッド幅の異な
る2つのヘッドで順次瞬接する同一幅のトラックを重ね
書きで形成する装置において、再生時最適なトラッキン
グが行なえる信号記録再生装置を提供することを目的と
する。
(実施例) 以下、本願発明を実施例を用いて説明する。以下の実施
例は本願発明を前述の如きVTRに適用した場合の例で
あるが、以下の実施例の引用は本願発明の範囲を何ら限
定するものではなく、本願発明は前記の特許請求の範囲
内において適宜変更可能々ものである。
第1図は本願発明の一実施例としてのVTRにおける2
つのヘッドとそれらの再生時における記録トラックとの
関係を模式的に示す図である。
Hnidヘッド幅の狭いヘッド、HBはヘッド幅の広い
ヘッドであ)、ヘッドHムとヘッドHBとは互いにアジ
マス角が異なっている。GAはヘッドH□のヘッド幅、
GBはヘッドHBのヘッド幅、Tは記録トラックの幅を
各々示す。またここで図示の如く再生時のトラッキング
制御はヘッド■ムとヘッド■Bの一端面をヘッドの進行
方向に一直線に並んだ状態でヘッドによって制御目標が
変化しない様に制御してやる。但L1この場合は図示の
如く、トラック幅の狭いヘッドH□の中心が記録トラッ
クの中心線上をトレースする如く制御する。もちろんこ
の場合も良好な再生ビデオ信号を得る。
このとき、記録トラックの幅はTであるから、ヘッドH
aにおける隣接トラックの再生分は両側の瞬接トラック
共図示のa(=GA−ユ)である。
一方、ヘッドHBにおける隣接トラックの再生分は一方
はaであシ、他方はaよシ大きいb(=aB−aりであ
る。
第2図はこのVTRによる記録の様子を示す図である。
第2図において1は磁気テープ、2はヘッドの進行方向
を示す矢印、3は磁気テープ1の進行方向を示す矢印で
ある。ヘッドHムとヘッドHBとは図示の如くトラック
AI +BI 、A、 +B2 yA、−−−−と順次
トラックを形成しつつビデオ信号を記録する。
このときトラックAI +A2 yAl−−−−−とト
ラック町。
n、*B8−−−−とは幅が等しくアジマス角の異なる
記録軌跡となる。
また各記録軌跡には以下に示すf、’−wf、の周波数
を有するパイロット信号がビデオ信号に多重されて記録
されている。例えば、この場合’+ = 60KHcf
t:= 70KH2、fs= 100KHz 、 f4
= 9QKHzとする。ヘラ ドHAで記録するトラッ
クにはf、或いはで8、ヘッドKnで記録するトラック
にはfl或いはf4の周波数を有するパイロット信号が
第2図に示す如く記録されるものとする。
さて、このように記録された各トラックをヘッドHム及
びHBで再生すると、再生されるノくイロット信号はヘ
ッドがビデオ信号を再生するためにトレースしている当
該トラックと、その前後の隣接トラックに記録されてい
るノくイロット信号である。
瞬接トラックにおいてはアジマス角が異なるσ)で気テ
ープに記録されるビデオ信号とノくイロット信号との混
合信号の周波数スペクトラムの一例を示す図である。Y
は輝度信号のスペクトラム、0は色度信号のスペクトラ
ム、FI−’4は各々ノくイロット信号のスペクトラム
を各々示す。
即ち、例えばヘッドHムが第2図におけるトラックA1
を再生している時は、当該トラックよυf1、瞬接トラ
ックよ如f4及びf2の周波数を有するパイロット信号
が再生される。またヘッドHBが第2図におけるトラッ
クB1を再生している時は当該トラックよh tt、瞬
接トラックより rt及びf、の周波数を有するパイロ
ット信号が再生される訳である。
ここでで、〜f4の周波数に関しては以下の関係がある l fl−fl l ” l fs−f+ l = 1
0KHzl fz  ’s l ” l f4− fl
 l = 30KHzつまシ、再生当該トラックのパイ
ロット信号を用いて再生パイロット信号成分を周波数変
換すれば、その周波数変換による差成分の出力は10K
Hzの成分と30KHzの成分との2種類になる。今、
ヘッドがトラックA、を再生している時にヘッドがトラ
ックB、側にずれると、10KHz成分が増L1逆にず
れると3QKHz成分が増す。又、トラックB1を再生
していてヘッドがトラックA1側にずれると30KHz
成分が増L1逆にトラックA1側にずれると10KHz
成分が増える事になる。そこでその10KHz成分と3
0KHz成分とをバンドパスフィルタで各々抜き出して
トラッキングエラー信号とし、キャプスタン等によシテ
ープの走行を制御してやりテープとヘッドとの相対的な
位置を制御してやる。
第4図はこの様な本願発明の一実施例としてのVTRの
要部の構成を示す図である。第4図に於いて4は水平同
期信号fwの入力端子、5 、6.7゜8は各々パイロ
ット信号fI +f! +fl tf4を発生する発振
器、9は公知のヘッド切換信号(所謂30PG )の入
力端子、10は4力ウント周期のリングカウンタ、11
,12,13.14は各々アナログスイッチ、15はビ
デオ信号を磁気テープに記録するために信号処理する記
録信号処理回路、16は混合器、17はテープから再生
したビデオ信号の入力端子、18.19,20,21は
各々パイロット信号’I tf! tf、、f、を取出
すバンドパスフィルタ(以下BPFと記す)、22は加
算器、23はエンベロープ検波回路、24はコンパレー
タ、25は30PGよ)遅延パルスを発生させる遅延パ
ルス回路、261’i7ンドゲート、27は周波数変換
回路、28.29はB P P、30.31はエンベロ
ープ検波回路、32は制御信号発生回路である。
VTRのビデオ信号系のカラー信号回路から取シ出した
水平同期信号を水平同期入力端子4に入力する。これを
基準位相とし、位相ロックしたパイロット信号f、 、
f、 、f、 、f、を発振器5,6,7゜8で発生さ
せる。この4つのパイロット信号は常時発生しておJ)
、30PGを分周した4相のパルスをリングカウンタ1
0で発生させる。第5図は第4図(IL1〜(e)各部
のタイミングを示すタイミングチャートであシ、この4
相のパルスを(1))〜(e)に示す。
そしてトラック毎に’I rt2 tf3 、f4のパ
イロット信号を磁気テープ上に記録するようにアナログ
スイッチ11,12,13,14を動作させる。リング
カラン0\パ り7は4相’I tf2 +’l tf4の4力ウント
周期韓f1から始まる如く構成されている。
そして、記録信号処理回路15からのビデオ信号とパイ
ロット信号とを混合器16で混合し、端子33を介して
不図示のヘッドHム及びヘッドHIIにて磁気テープに
記録する。
次に再生時の動作について説明する。端子17からヘッ
ドl(a、Hbよシの再生ビデオ信号が入力されると、
各パイロット信号f、〜f4を各々BPIF18゜19
.20.21で取出し加算器22に加える。一方パイロ
ット信号f、を取出すBPI?18の出力をエンベロー
プ検波回路23で検波し、基準電圧eコンパレータ24
で比較し、パイロット信号f1が記録されたフィールド
であるか否かを判別する。
これによシ4相パルスの位相は周波数ftのパイロット
信号が再生される度にリセットされる。即ち、ビデオ信
号を再生している当該再生トラックのパイロット信号と
常に同じ周波数の信号がローカル信号として周波数変換
器27に加わる。周波数変換器27で周波数に換された
信号から10KHzの周波数成分と30KH2の周波数
成分とを各々BPF2B。
29でそれぞれ取出し、エンベロープ検波回路30.3
1で検波する。エンベロープ検波回路30゜31の出力
信号は各々制御信号発生回路32に供給される。制御信
号発生回路32はオートトラッキング用の制御信号を端
子34から出力するのであるが、以下該回路32につい
て説明する。
第6図は制御信号発生回路の一例を示す図である。第6
図に於いて、41.42は各々エンベロープ検波回路3
0.31の出力信号が入力される端子、43は30 P
Gが入力される端子である。ここで端子41.42に入
力される入力端子を各々’I’l *■tとする。R0
〜R3は抵抗、81〜s3はスイッチ、N、はインバー
タ、AlfAtは差動アンプ、Vcoは基準電圧を各々
示す。
J V、 、 V、各々抵抗R,を介して第1の差動アンプ
A1へ に入力され、+側入力は抵抗R1を介して1/2Vcc
に、−側入力は同じく抵抗R8を介してアンプA1の出
力に接続される。そしてこのアンプA1の一側人力は3
0 PGによって切換るスイッチS3を介して端子44
よ多出力されると同時に抵抗Roを介して第2の差動ア
ンプA2の一側に接続される。アンプA。
の+側入力端子はVcoを抵抗R0,八等を用いて分圧
した電圧が供給されている。アンプ2の出力はスイッチ
S1を介して端子44よ多出力される。
ここでアンプA、の出力をV、とすると以下の式が成立
する。
itv、+u、v   +R1Vac+R2VHR,−
1−R,、R,R,”’−−” 従って v3=七(VビV、 )十門Vco −−−−
、(2)となる。
一方アンプA、の出力をVいアンプA、の非反転入力端
子の電圧をXVcoとすると、 R6V4 +Ro Vs− [−xvoo−−−−−”” となる。V4 = 2 X Woo −VB =l (
VB−Vl)+ (2X−i!!−)Vc。
・−一一一一−−−(4) 従来のようにヘッドHム及びヘッドH1lの中心が記録
トラックの中心線上をトレースする様に制御する場合に
はXを1/2としていた。するとv4=七(Vl −V
’+ )十門vo c  −−−一−−−−−−(5)
となる。この場合出力端子44から出力される制御信号
は式(2)に示すV、と式(5)に示すv4とが1フイ
ールド毎に反転する。即ち、あるフィールドではv3を
出力し1それに隣接するフィールドではv4を出力する
。これは前述した如くフィールド毎にパイロット信号の
10KHz成分と30KHz成分の発生する方向が反転
する点に基づくものである。これによj5 v、=v、
の時出力制御信号は1/2 Vaaとなシ、この時制御
系は安定する。
さて第6図に示す例においてはスイッチStがオンされ
ている時X−□♂ト、となシ1/2よシ小さくなる。こ
れはヘッドInが第1図に示した状態の時にも制御系が
安定する如くしたものである。
第6図において、スイッチS1はヘッドHムが記録トラ
ックをトレースしている時にオンされ、ヘッドHムがト
レースしている時の出力制御信号は式(2)の如くなる
。即ち、v1=■、の時制御系が安定する。
一方ヘッドH1が記録トラックをトレースしている時は
出力制御信号は式(4)に示す如くなる。この詩x1即
ち抵抗R6+ R3の値はvtが−V、になった特出力
制御信号が1/2VQOとなる様決定される。従ってヘ
ッドHBが第1図に示す如き状りで記録トラックをトレ
ースした時に制御系が安定する如くしている。
上述した如き構成によれば常に制御目標が一定であるた
め、制御系が安定する。即ち、第1図に示す如き状態で
2つのヘッドが安定に記録トラックをトレーヌすること
ができる。
第7図は制御信号発生回路の他の例を示す回である。入
力端子及び出力端子については第6図と同一の番号を付
す。第7図にお―てR0〜R8は抵抗、S4〜S1はス
イッチ、N、はインバータ、Asは差動アンプである。
この構成においてはヘッドHムが記録トラックを走査し
ている時は30 P(JによってスイッチS4及びS、
がオンされ出力制御信号VOutはVout  =  
!M  (Vl −Vt )+ !−Vcc   −−
−−−−−−((3)R,2 となる。
一方ヘッドHBが記録トラックを走査している時はスイ
ッチS6 +Sl +’%がオンされ出力制御信号Vo
utは1 R,R。
Vout −−(Vt −Vl ) + (2X −−
) v’c Q (他国、1R,2 −−−−−−−−−−−−−(力 となシ、いずれの場合も、第6図に示す回路と同様の出
力を得る。
従って第7図に示す如き回路を用いた場合にも同様の効
果が得られる。
尚、上述の説明においてはVTRにつψて説明している
が、ヘッド幅の異なる2つのヘッドで順次隣接するトラ
ックを重ね書きで形成する信号記録再生装置であれば本
願発明を適用して効果の大なるものである。
(効 果) 以上実施例を用いて説明した如く、本願発明の信号記録
再生装置によれば、同一幅のトラックをヘッド幅の異な
る2つのヘッドで再生する場合において、制御系が安定
で、最適なトラッキング制御が行える信号記録再生装置
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の一実施例としてのV T 、Hにお
ける2つのヘッドとそれらの再生時における記録トラッ
クとの関係を模式的に示す図、第2図は本願発明の一実
施例としてのVTRによる記録の様子を示す図、 第3図は磁気テープに記録される信号のスペクトラムの
一例を示す図、 第4図は本願発明の一実施例としてのVTRの要部の構
成を示す図、 第5図は第4図各部のタイミングチャート、第6図は第
4図に示す制御信号発生回路の一例を示す図、 第7図は第4図に示す制御信号発生回路の他の例を示す
図である。 Hム、Hmはヘッド、Gム、GBはヘッドHム、HBの
トラック幅、Tは記録トラック幅、5,6,7.8はパ
イロット信号発振回路、18.19’、20.21は分
離手段としてのBPIFS34は制御信号が出力される
端子である。 出 願 人 キャノン株式会社 句!弓 −N −138− O 莢 r   ^   ^   ^  ^ ’   −’   (J   ’OΦ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)互いにヘッド幅の異なる2つのヘッドで記録媒体に
    順次隣接するトラックを重ね書きで形成する信号記録再
    生装置であって、前記2つのヘッドにパイロット信号を
    供給する手段と1前記2つのヘッドで再生したパイロッ
    ト信号及びそれらのヘッドのヘッド幅の情報とに基いて
    前記2つのヘッドに対する記録媒体の相対的な位置を制
    御する手段とを有する信号記録再生装置。
JP58012256A 1983-01-27 1983-01-27 回転ヘッド型再生装置 Granted JPS59139127A (ja)

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JP58012256A JPS59139127A (ja) 1983-01-27 1983-01-27 回転ヘッド型再生装置
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JP58012256A JPS59139127A (ja) 1983-01-27 1983-01-27 回転ヘッド型再生装置

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JPH0519204B2 JPH0519204B2 (ja) 1993-03-16

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