JPS59138728A - 非冷却ガス通路を備えた外部軸承型排気タ−ボ過給機 - Google Patents
非冷却ガス通路を備えた外部軸承型排気タ−ボ過給機Info
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- JPS59138728A JPS59138728A JP59003707A JP370784A JPS59138728A JP S59138728 A JPS59138728 A JP S59138728A JP 59003707 A JP59003707 A JP 59003707A JP 370784 A JP370784 A JP 370784A JP S59138728 A JPS59138728 A JP S59138728A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載した
、冷却されないガス通路を有する外部軸承型排気ターボ
過給機に関する。
、冷却されないガス通路を有する外部軸承型排気ターボ
過給機に関する。
望ましくない熱応力と高すぎる表面温度を避けるために
、大型の排気ターボ過給機のガス通路はそのほとんどが
水で冷却される。これに対し、冷却されないガス通路を
備えた排気ターボ過給機は熱力学的な長所を有する。こ
の場合の条件は、安全上の理由からケーシング外側温度
を200℃以下にすることである。冷却水によって熱が
運び去られないので、タービン出口に至るまで非冷却タ
ーボ過給機の排気からは熱が少量しか奪われない。上方
のプロセス温度が高いので、タービンの熱効率が良りナ
シ、その結果排気の量が同じ場合空気圧縮機に供与され
る出力が増大する。それによって、廃熱ポ仁うを備えた
ディーゼル装置の場合には余熱が約10〜15℃だけ高
い温度レベルで使用される。
、大型の排気ターボ過給機のガス通路はそのほとんどが
水で冷却される。これに対し、冷却されないガス通路を
備えた排気ターボ過給機は熱力学的な長所を有する。こ
の場合の条件は、安全上の理由からケーシング外側温度
を200℃以下にすることである。冷却水によって熱が
運び去られないので、タービン出口に至るまで非冷却タ
ーボ過給機の排気からは熱が少量しか奪われない。上方
のプロセス温度が高いので、タービンの熱効率が良りナ
シ、その結果排気の量が同じ場合空気圧縮機に供与され
る出力が増大する。それによって、廃熱ポ仁うを備えた
ディーゼル装置の場合には余熱が約10〜15℃だけ高
い温度レベルで使用される。
高温ガスケーシングの温度が500℃以上の範囲にある
ので、熱膨張が異なることによって定常および非定常の
熱応力が発生し、それによって非冷却排気ターボ過給機
の相持ケーシングにおける高温ガスケーシングの支持に
関して構造的な問題が生じる。
ので、熱膨張が異なることによって定常および非定常の
熱応力が発生し、それによって非冷却排気ターボ過給機
の相持ケーシングにおける高温ガスケーシングの支持に
関して構造的な問題が生じる。
冒頭に述べた種の排気ターボ過給機は既に知られている
。代表的な例は定期刊行物” BrownBoveri
Mitteilungen=の1981年第5号第1
74〜175頁に図示および説明されている。
。代表的な例は定期刊行物” BrownBoveri
Mitteilungen=の1981年第5号第1
74〜175頁に図示および説明されている。
この場合、高温ケーシングが半径方向に滑動するフラン
ジによって担持ケーシングに支持されている。この支持
構造の場合には、高温ガスケーシングがら担持ケーシン
グへの熱伝達の抑制が非常に困難であり、その結果担持
ケーシングは表面温度が比較的に高い。摩耗は表面圧力
が小さい場合および特殊な材料の場合にしか回対されな
い。充分な気密性とがたつきの回避は、製作誤差を小さ
くすることおよび特殊なシールを用いることによってし
か達成されない。これはかなりのコスト高になる。
ジによって担持ケーシングに支持されている。この支持
構造の場合には、高温ガスケーシングがら担持ケーシン
グへの熱伝達の抑制が非常に困難であり、その結果担持
ケーシングは表面温度が比較的に高い。摩耗は表面圧力
が小さい場合および特殊な材料の場合にしか回対されな
い。充分な気密性とがたつきの回避は、製作誤差を小さ
くすることおよび特殊なシールを用いることによってし
か達成されない。これはかなりのコスト高になる。
本発明の課願は、冒頭に述べた種の排気ターボ過給機に
おいて、心合せが良好で担持ケーシングへの熱導出が少
ない、高温ガスケーシングと担持ケーシング間の連結部
を提供することである。
おいて、心合せが良好で担持ケーシングへの熱導出が少
ない、高温ガスケーシングと担持ケーシング間の連結部
を提供することである。
この課題は特許請求の範閂第1項記載の本発明の特徴に
よって解決される。
よって解決される。
本発明によって得られる利点は実質的に、高温ガスケー
シングと担持ケーシングの、簡単で気密性があり運転上
安全な連結部が形成され、担持ケーシングと排気ケーシ
ングの外側温度が比較的に低いことにある。更に、この
連結部は遊びがないので、がたつくことがない。始動時
および標準運転時に発生する熱応力は許容範囲内にある
。従って、材料のクリープと摩耗は非常に生じにくくな
る。
シングと担持ケーシングの、簡単で気密性があり運転上
安全な連結部が形成され、担持ケーシングと排気ケーシ
ングの外側温度が比較的に低いことにある。更に、この
連結部は遊びがないので、がたつくことがない。始動時
および標準運転時に発生する熱応力は許容範囲内にある
。従って、材料のクリープと摩耗は非常に生じにくくな
る。
折曲げ部がダイアフラム側部よシーも強度が大きい場合
には、局所的な応力集中が著しく減少する。これは材料
の疲労に対して好影響を及はし、その結果支持要素の寿
命が長くなる。
には、局所的な応力集中が著しく減少する。これは材料
の疲労に対して好影響を及はし、その結果支持要素の寿
命が長くなる。
ダイアフラム側部の材料の熱膨張係数が高温ガスケーシ
ングの材料よりも5〜40%だけ大きい場合には、始動
過程において内側フランジの近くでダイアフラムの内側
側部に発生する熱応力が減少する。
ングの材料よりも5〜40%だけ大きい場合には、始動
過程において内側フランジの近くでダイアフラムの内側
側部に発生する熱応力が減少する。
図には本発明対象物の2つの実施例が簡略化されて示さ
れている。
れている。
図において同じ部品には同じ参照符号が付けられている
。作業媒体の流れ方向は矢印で示されている。例えば空
気フィルター、空気圧縮機、タービン排気通路、ブラケ
ットおよび固定要素のような本発明にとって重要でない
排気ターボ過給機部分は省略されている。
。作業媒体の流れ方向は矢印で示されている。例えば空
気フィルター、空気圧縮機、タービン排気通路、ブラケ
ットおよび固定要素のような本発明にとって重要でない
排気ターボ過給機部分は省略されている。
第1図に示しだ、冷却されないガス通路を有する排気タ
ー采″過給機の軸流タービンは、高温ガスケーシング1
を介して、図示していない過給式ディーゼル機関の排気
管10に接続されている。高温ガスケーシング1内にi
d高温ガス通路1aが設けられている。タービン軸5は
軸受ケーシング4の中で周知の如く支承され、かつター
ビン回転羽根6を備えた円板5aを担持している。高温
ガスケーシング1は担持ケーシング3にボルト止めされ
、との担持ケーシングは更に排気ケーシング2にボルト
止めされている。
ー采″過給機の軸流タービンは、高温ガスケーシング1
を介して、図示していない過給式ディーゼル機関の排気
管10に接続されている。高温ガスケーシング1内にi
d高温ガス通路1aが設けられている。タービン軸5は
軸受ケーシング4の中で周知の如く支承され、かつター
ビン回転羽根6を備えた円板5aを担持している。高温
ガスケーシング1は担持ケーシング3にボルト止めされ
、との担持ケーシングは更に排気ケーシング2にボルト
止めされている。
軸受ケーシング4はボルトによって担持ケーシング3に
固定され、かつその中に図示していなイターピン軸5の
軸受を担持している。
固定され、かつその中に図示していなイターピン軸5の
軸受を担持している。
排気ケーシング2と担持ケーシング3と軸受ケーシング
4の運転温度を所望の範囲内に保つことができるように
するために、高温ガスケーシング1と担持ケーシング3
と軸受ケーシング4の間の中空室と、排気ケーシング2
の内面は例えば鉱質綿からなる断熱材9を備えている。
4の運転温度を所望の範囲内に保つことができるように
するために、高温ガスケーシング1と担持ケーシング3
と軸受ケーシング4の間の中空室と、排気ケーシング2
の内面は例えば鉱質綿からなる断熱材9を備えている。
案内羽根リム7は高温ガスケーシング1のタービン側の
端面に固定されている。タービンカバーリング6aは担
持ケーシング3に連結されている。
端面に固定されている。タービンカバーリング6aは担
持ケーシング3に連結されている。
高温ガスケーシング1の運転温度は約500℃以上にな
る。安全上の理由から、相持ケーシング3の外側温度と
排気ケーシング2の外側温度は200℃を超えてはなら
ない。始動時に高温ガスケーシングは比較的に早く加熱
され、かつ担持ケーシングに対して一時的に4oo℃以
下の温度差を生じる。なお、この温度差は標準運転では
約300℃に下がる。
る。安全上の理由から、相持ケーシング3の外側温度と
排気ケーシング2の外側温度は200℃を超えてはなら
ない。始動時に高温ガスケーシングは比較的に早く加熱
され、かつ担持ケーシングに対して一時的に4oo℃以
下の温度差を生じる。なお、この温度差は標準運転では
約300℃に下がる。
冷却されないガス通路を備えた排気ターボ過給機は知ら
れているが、本発明では、高温ガスケーシング1が第2
図に詳しく示した半径方向に撓むリング状支持要素8に
よって担持ケーシング3に連結されている。この支持要
素8はほぼ軸方向に延びる少なく共2つのダイアフラム
側部1部8a、、aeを備えている。このダイヤフラム
側部は一方では折曲げ部8cを介して互に接続され、他
方ではそれぞれ1つの7ランジ8a。
れているが、本発明では、高温ガスケーシング1が第2
図に詳しく示した半径方向に撓むリング状支持要素8に
よって担持ケーシング3に連結されている。この支持要
素8はほぼ軸方向に延びる少なく共2つのダイアフラム
側部1部8a、、aeを備えている。このダイヤフラム
側部は一方では折曲げ部8cを介して互に接続され、他
方ではそれぞれ1つの7ランジ8a。
8bを介して高温ガスケーシング1と担持ケーシング3
に固定されている。この場合、フランジ8a、8bはほ
ぼ同じ半径方向平面内に位置している。一方のフランジ
から他方のフランジへの直接的な熱伝達を避けるために
、両側部8d、80間の狭い空間は熱的に絶縁されてい
る。
に固定されている。この場合、フランジ8a、8bはほ
ぼ同じ半径方向平面内に位置している。一方のフランジ
から他方のフランジへの直接的な熱伝達を避けるために
、両側部8d、80間の狭い空間は熱的に絶縁されてい
る。
タービンカバーリング6aと案内羽根リム7の間には、
常温状態で軸方向のすttが存在する。
常温状態で軸方向のすttが存在する。
これによって、案内羽根リム7は温度および/または力
の作用を受けて軸方向に移動することができる。
の作用を受けて軸方向に移動することができる。
内側が高温ガスケーシング1に固定されかつ加熱状態で
外側がタービンカバーリング6aに載る案内羽根リム7
が過負荷されないようにするには、タービン側の高温ガ
スケーシング端面が温度と力の作用を受けて担持ケーシ
ング3に対して軸方向へ少しだけ動けばよい。このため
には特に、タービン側の高温ガスケーシング端面の近く
で高温ガスケーシング1と担持ケーシング3を固定連結
する必要がある。
外側がタービンカバーリング6aに載る案内羽根リム7
が過負荷されないようにするには、タービン側の高温ガ
スケーシング端面が温度と力の作用を受けて担持ケーシ
ング3に対して軸方向へ少しだけ動けばよい。このため
には特に、タービン側の高温ガスケーシング端面の近く
で高温ガスケーシング1と担持ケーシング3を固定連結
する必要がある。
案内羽根リム7の外側の環状室が機関排気の全圧力の下
にあシ、そして断熱材を充てんした、高温ケーシング1
と担持ケーシング3間の室が大気圧下にあるので、高温
ガスケーシングと担持ケーシングを気密に接続しなけれ
ばならない、。
にあシ、そして断熱材を充てんした、高温ケーシング1
と担持ケーシング3間の室が大気圧下にあるので、高温
ガスケーシングと担持ケーシングを気密に接続しなけれ
ばならない、。
可撓性の支持要素8は担持ケーシング3内における高温
ガスケーシング1の心合せを保証し、かつ高温ガスケー
シング1に作用するすべての静的および動的力を吸収し
、更に担持ケーシング3に対する高温ガスケーシング1
の相対的な半径方向膨張を可能にし、更に高温ガス通路
を外部に対して完全に密封する。
ガスケーシング1の心合せを保証し、かつ高温ガスケー
シング1に作用するすべての静的および動的力を吸収し
、更に担持ケーシング3に対する高温ガスケーシング1
の相対的な半径方向膨張を可能にし、更に高温ガス通路
を外部に対して完全に密封する。
第2図に示した支持要素8の場合には、外側側部8aが
外側フランジ8bから外方へ向ってほぼ円錐スリーブ状
に延び、折曲げ部8Cの後で内側側部8eが内方へ向っ
てほぼ円錐スリーブ状に延び、そして内側フランジ8a
に達する。
外側フランジ8bから外方へ向ってほぼ円錐スリーブ状
に延び、折曲げ部8Cの後で内側側部8eが内方へ向っ
てほぼ円錐スリーブ状に延び、そして内側フランジ8a
に達する。
ダイアフラム側部8a、8’θ、8fはそれぞれ、傾斜
が異なる截頭円錐体外周部を形成している。
が異なる截頭円錐体外周部を形成している。
この場合、タービン側のダイアフラム側部の端部が小さ
な直径を有する6、折曲げ部8Cは曲げ応力を制限する
ために丸められ、かつ肉厚がダイアフラム側部よりも厚
くなっている。運転温度のときの支持要素8の内方部分
の輪郭は点線で示され、軸方向の熱膨張△Sと半径方向
の熱膨張△Rを生じる1、軸方向の熱膨張△Sは常温状
態でのタービンカバーリング6aと案内羽根リム7の間
の軸方向隙間とほぼ同じである。ねじれに対し強くする
ために、両フランジ8a。
な直径を有する6、折曲げ部8Cは曲げ応力を制限する
ために丸められ、かつ肉厚がダイアフラム側部よりも厚
くなっている。運転温度のときの支持要素8の内方部分
の輪郭は点線で示され、軸方向の熱膨張△Sと半径方向
の熱膨張△Rを生じる1、軸方向の熱膨張△Sは常温状
態でのタービンカバーリング6aと案内羽根リム7の間
の軸方向隙間とほぼ同じである。ねじれに対し強くする
ために、両フランジ8a。
8bは頑丈に形成されている。
しかし、内側1フランジ8aと折曲げ部8Cを極端に頑
丈に形成することは熱的な慣性のだめに不利である。こ
れに反して、過渡的過程で内側フランジ8aから外側フ
ランジ8bへの仮定の線形温度分布をできるだけ迅速に
生ずる必要がある。この場合、支持要素8に発生する応
力−これは概して、高温ガスケーシング1の熱膨張によ
る負荷、支持要素の不均一な熱膨張、および高温ガスケ
ーシング1に作用するガスの力によって生じる−を、使
用材料の弾性限界以下に保つことができる。
丈に形成することは熱的な慣性のだめに不利である。こ
れに反して、過渡的過程で内側フランジ8aから外側フ
ランジ8bへの仮定の線形温度分布をできるだけ迅速に
生ずる必要がある。この場合、支持要素8に発生する応
力−これは概して、高温ガスケーシング1の熱膨張によ
る負荷、支持要素の不均一な熱膨張、および高温ガスケ
ーシング1に作用するガスの力によって生じる−を、使
用材料の弾性限界以下に保つことができる。
排気ターボ過給機の作動態様は次の通シである。排気は
高温ガス通路1aと架内羽根リム7を通ってタービン回
転羽根6へ流れ、その中で出力を生じながら膨張し、続
いて図示していない排気管を通ってその後に接続された
予熱ボイラに排出される。
高温ガス通路1aと架内羽根リム7を通ってタービン回
転羽根6へ流れ、その中で出力を生じながら膨張し、続
いて図示していない排気管を通ってその後に接続された
予熱ボイラに排出される。
高温ガスケーシング1と内側フランジ8aの間に良好な
熱的接触が生じるので、機関の始動時に内側フランジ8
aは高温ガスケーシング1と共に加熱され、その外径R
が△Rだけ大きくなるよう比較的に早く半径方向に膨張
する。
熱的接触が生じるので、機関の始動時に内側フランジ8
aは高温ガスケーシング1と共に加熱され、その外径R
が△Rだけ大きくなるよう比較的に早く半径方向に膨張
する。
機関の定常的な運転状態では、内側フランジ8aからダ
イアフラム側部8e、8c、8aを径で外側フランジ8
bまでほぼ線形の温度分布が生じる。内側側部8eが外
側側部8dよりも高温であるので、内側フランジ8aは
熱膨張によってタービンの方へ△Sだけ移動する。従っ
て、案内羽根リムはタービンカバーリング6aの端面に
接触する。
イアフラム側部8e、8c、8aを径で外側フランジ8
bまでほぼ線形の温度分布が生じる。内側側部8eが外
側側部8dよりも高温であるので、内側フランジ8aは
熱膨張によってタービンの方へ△Sだけ移動する。従っ
て、案内羽根リムはタービンカバーリング6aの端面に
接触する。
この場合、内側フランジ8aは外側フランジ8bから日
だけ突出ている。これに応じて両側部Bcl、Beの長
さが異なっている。軸方向の熱膨張△Sに関しては側部
8d、8eの長さが重、要である。原則的には内側側部
8eは外側側部8dよりも長くても短くてもよい。内側
側部に対する外側側部の長さの比に応じて、軸方向の熱
膨張△Sはタービンの方へ最終的な正の値をとるかもし
くは内側側部8θが外側側部8dよりも短いときには零
になる。
だけ突出ている。これに応じて両側部Bcl、Beの長
さが異なっている。軸方向の熱膨張△Sに関しては側部
8d、8eの長さが重、要である。原則的には内側側部
8eは外側側部8dよりも長くても短くてもよい。内側
側部に対する外側側部の長さの比に応じて、軸方向の熱
膨張△Sはタービンの方へ最終的な正の値をとるかもし
くは内側側部8θが外側側部8dよりも短いときには零
になる。
両フランジ8a、8bは支持要素8を高温ケーシング1
捷たは担持ケーシング3に固定するだめのボルト穴を備
えている。
捷たは担持ケーシング3に固定するだめのボルト穴を備
えている。
支持要素8の形は例えば鋳造、または二つの部分に分割
して旋盤加工し、これを折曲げ部8Cの区域で電子ビー
ム溶接することによって形成可能である。少なく共定常
運転でダイアフラム8(!、8(1,8eの全長にわた
って一定の温度降下を達成するために、ダイアフラムは
あらゆる方面に断熱材9を備えている。
して旋盤加工し、これを折曲げ部8Cの区域で電子ビー
ム溶接することによって形成可能である。少なく共定常
運転でダイアフラム8(!、8(1,8eの全長にわた
って一定の温度降下を達成するために、ダイアフラムは
あらゆる方面に断熱材9を備えている。
運転温度と応力を考慮して、支持要素は合金鋼で作るべ
きである。内側フランジ8aと内側側部8eの区域にお
ける特に始動過程での熱応力の減少は、ダイアフラム側
部8a、8eの材料の熱膨張係数が高温ガスケーシング
1の材料の熱膨張係数よシも5〜40aりだけ大きいと
きに、達成可能である。
きである。内側フランジ8aと内側側部8eの区域にお
ける特に始動過程での熱応力の減少は、ダイアフラム側
部8a、8eの材料の熱膨張係数が高温ガスケーシング
1の材料の熱膨張係数よシも5〜40aりだけ大きいと
きに、達成可能である。
第3図には、3個の折曲げ部8Cと4個の側部8d、8
θ、8fを備えた支持要素8の他の実施形が示されてい
る。この場合、両フランジ8a、8bは同じ半径方向平
面内に位置している。
θ、8fを備えた支持要素8の他の実施形が示されてい
る。この場合、両フランジ8a、8bは同じ半径方向平
面内に位置している。
支持要素8のダイアフラム8c、、8d、8e。
8fが1個以上の折曲げ部8Cを備えているときには、
熱応力が小さいというほかに、高温ガスケーシングのタ
ービン側の端面の、タービンロータの方への軸方向熱膨
張△Sが小さくなるという利点がある。というのは、軸
方向の熱膨張を決定する側部8eの長さが1個の折曲げ
部と2個の側部を有する支持要素の側面よシも短いから
である。相持ケーシング3と高温ガスケーシング1の構
造に応じて、支持要素8に2個の折曲げ部8Cと6個の
側部8d、8e、8fを設けることができる。この場合
、両フランジ8a、8bは側部の長さだけ離れた異なる
2つの半径方向平面内に位置している。
熱応力が小さいというほかに、高温ガスケーシングのタ
ービン側の端面の、タービンロータの方への軸方向熱膨
張△Sが小さくなるという利点がある。というのは、軸
方向の熱膨張を決定する側部8eの長さが1個の折曲げ
部と2個の側部を有する支持要素の側面よシも短いから
である。相持ケーシング3と高温ガスケーシング1の構
造に応じて、支持要素8に2個の折曲げ部8Cと6個の
側部8d、8e、8fを設けることができる。この場合
、両フランジ8a、8bは側部の長さだけ離れた異なる
2つの半径方向平面内に位置している。
本発明の長所は特に、可撓性の支持要素8を用いて高温
ガスケーシング1と担持ケーシング3を直接的に連結す
ることによって、心合せと気密性が良好になるというほ
かに、担持ケーシング3からの熱の放出が少ナクナυ、
ひいては外側温度が比較的に低いという点にある。定常
および非定常的な熱応力並びに摩耗現象は著しく抑制さ
れ、その結果ターボ過給機の寿命に好影響を与える。
ガスケーシング1と担持ケーシング3を直接的に連結す
ることによって、心合せと気密性が良好になるというほ
かに、担持ケーシング3からの熱の放出が少ナクナυ、
ひいては外側温度が比較的に低いという点にある。定常
および非定常的な熱応力並びに摩耗現象は著しく抑制さ
れ、その結果ターボ過給機の寿命に好影響を与える。
本発明が図に示したものおよび前記のものに限定されな
いことは明らかである。本発明は例えば、常温ケーシン
グにおける高温ケーシングの支持のために、半径方向膨
張差に関する構造的な問題を生じる他の型のターボ機械
も含む。
いことは明らかである。本発明は例えば、常温ケーシン
グにおける高温ケーシングの支持のために、半径方向膨
張差に関する構造的な問題を生じる他の型のターボ機械
も含む。
第1図は排気ターボ過給機のタービンの縦断面図、第2
図は高温ガスケーシングと担持ケーシング間の連結部の
第1の実施形を示す図、第3図は第2図による連結部の
変形を示す図である。 1・・・・・高温ガスケーシング 2・・・・・排気ケーシング 3・・・・・担持ケーシング 4−・・・・軸受ケーシング 5・・・・・タービン軸 8・・・・・支持要素 8a、8b・・・フランジ 8C・・・・折曲げ部 8cl、 8e、 8f・・・ダイアフラム側部代理人
江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史 ン FIG、1 162 l−1 FIG 3
図は高温ガスケーシングと担持ケーシング間の連結部の
第1の実施形を示す図、第3図は第2図による連結部の
変形を示す図である。 1・・・・・高温ガスケーシング 2・・・・・排気ケーシング 3・・・・・担持ケーシング 4−・・・・軸受ケーシング 5・・・・・タービン軸 8・・・・・支持要素 8a、8b・・・フランジ 8C・・・・折曲げ部 8cl、 8e、 8f・・・ダイアフラム側部代理人
江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史 ン FIG、1 162 l−1 FIG 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 タービン軸(5)の軸受ケーシング(4)が剛体
の担持ケーシング(3)に固定され、との担持ケーシン
グ(3)が排気ケーシング(2)に固定配設され、高温
ガスケーシング(1)が半径方向に膨張し得るように担
持ケーシング(3)に支持されている、冷却されないガ
ス通路を備えた外部軸承型排気ターボ過給機において、
高温ガスケーシング(1)と担持ケーシング(3)間の
連結部が半径方向に撓曲可能なリング状支持要素(8)
であり、この支持要素がほぼ軸方向に延びる少なく共2
つのダイアフラム側部(8d、Be。 8f)を備え、このダイアクラム側部が折曲は部(8C
)を介して互に連結され、かつそて高温ガスケーシング
(1)と担持ケーシング(3)に固定され、この7ラン
ジ(8a。 sb)がほぼ同じ半径方向平面内に位置していることを
特徴とする排気ターボ過給機。 Z ダイアフラム側部(8d、8e、8f)が支持要素
(8)のター°ビンとは反対の側に設けられ、7ランジ
(8a、ab)がタービンの側に設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の排気ターボ過給
機。 五 ダイアフラム側部(sa、8e、 8f)がそれ
ぞれ、傾斜角度が異なる截頭円錐体外周部を形成し、そ
のタービン側の端部が小さな直径を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の排気ターボ過給機。 本 曲げ応力を制限するために折曲げ部(8C)が丸め
られておシ、かつダイアフラム側部(8a、8e、8f
)よシも肉厚が厚くなっていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の排気ターボ過給機。 材料の熱膨張係数が高温ガスヶー)ング(1)の材料の
熱膨張係数よりも5〜40%大きいことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の排気ターボ過給機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH263/83-3 | 1983-01-18 | ||
CH26383 | 1983-01-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59138728A true JPS59138728A (ja) | 1984-08-09 |
JPH0457849B2 JPH0457849B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=4183020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59003707A Granted JPS59138728A (ja) | 1983-01-18 | 1984-01-13 | 非冷却ガス通路を備えた外部軸承型排気タ−ボ過給機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4534700A (ja) |
EP (1) | EP0116160B1 (ja) |
JP (1) | JPS59138728A (ja) |
DE (1) | DE3375038D1 (ja) |
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- 1983-12-21 DE DE8383112867T patent/DE3375038D1/de not_active Expired
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- 1984-01-10 US US06/569,656 patent/US4534700A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-01-13 JP JP59003707A patent/JPS59138728A/ja active Granted
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