JPS59138576A - エレベ−タ−の群管理制御装置 - Google Patents
エレベ−タ−の群管理制御装置Info
- Publication number
- JPS59138576A JPS59138576A JP58011253A JP1125383A JPS59138576A JP S59138576 A JPS59138576 A JP S59138576A JP 58011253 A JP58011253 A JP 58011253A JP 1125383 A JP1125383 A JP 1125383A JP S59138576 A JPS59138576 A JP S59138576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- elevators
- simulation
- control
- group management
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエレベータ群管理制御装置(に係り、特に、コ
ンピュータを利用したエレベータ群管理制御装置に関す
る。
ンピュータを利用したエレベータ群管理制御装置に関す
る。
従来のホール呼び割当制御は、乗客のブービス向上を主
体として、待時間を短縮することにあつた。最近のエネ
ルギー危機に見られるように、必ずしも、サービス向上
のみを目的とした制御方法が良いとも言えない。すなわ
ち、エレベータの群管理制御においても、出来るだけ省
エネルギー運転となる運転方式が望まれる。
体として、待時間を短縮することにあつた。最近のエネ
ルギー危機に見られるように、必ずしも、サービス向上
のみを目的とした制御方法が良いとも言えない。すなわ
ち、エレベータの群管理制御においても、出来るだけ省
エネルギー運転となる運転方式が望まれる。
このため、従来の省エネルギー運転方式として特に、エ
レベータ稼動台数を交通需要等によりコントロールする
台数制御方式が考案され実用化されている5この台数制
御方式は、交通需要が減少し、平均待時間が水準値を大
巾に下回った場合に、エレベータサービス台数を減らし
、逆に交通需要が増加し平均待時間が水準値を上回った
場合には、減らしたエレベータサービス台数を復帰させ
ていたので、交通需要が短時間に変化した場合には、台
数制御が頻繁に繰り返えされ、群管理制御が安定しない
ため、目標とする省エネを実現できない欠点があった。
レベータ稼動台数を交通需要等によりコントロールする
台数制御方式が考案され実用化されている5この台数制
御方式は、交通需要が減少し、平均待時間が水準値を大
巾に下回った場合に、エレベータサービス台数を減らし
、逆に交通需要が増加し平均待時間が水準値を上回った
場合には、減らしたエレベータサービス台数を復帰させ
ていたので、交通需要が短時間に変化した場合には、台
数制御が頻繁に繰り返えされ、群管理制御が安定しない
ため、目標とする省エネを実現できない欠点があった。
本発明の目的は、省電力運転を効率よく行ない得るエレ
ベータ群管理制御装置を提供するにある。
ベータ群管理制御装置を提供するにある。
本発明の要点はホール呼びを割当てるエレベータを選択
するため、エレベータの台数、エレベータの速度を可変
パラメータとしてシュミレートした結果に応じて変える
ようにしたことにある。
するため、エレベータの台数、エレベータの速度を可変
パラメータとしてシュミレートした結果に応じて変える
ようにしたことにある。
以下、本発明を第1図ないし第6図に示す一実施例によ
り詳細に説明する、なお、実施例の説明は、まず、本発
明を実現するハードウェア構成を述べ、次に全体ソフト
ウェア構成とそのIt制御概念を述べ、最後にこの制御
概念を実現するフローチャートを用いて説明する。
り詳細に説明する、なお、実施例の説明は、まず、本発
明を実現するハードウェア構成を述べ、次に全体ソフト
ウェア構成とそのIt制御概念を述べ、最後にこの制御
概念を実現するフローチャートを用いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例の全体ハードウェア構成で
ある。
ある。
エレベータ群管理制御装置MAには、エレベータ運転制
御を司るマイコンM1とシミュレーションヲ司ルマイ:
I7 M 2 カアリ、マイ:77M1(!:M2間は
直列通信プロセッサ5DAcにより、通信線CMcを介
してデータ通信される。なお、このSDAに関する詳細
な構成及び動作説明は特開昭56−37972号および
特開昭56−37973号に開示されている。5DAL
は直列通信プロセッサである。
御を司るマイコンM1とシミュレーションヲ司ルマイ:
I7 M 2 カアリ、マイ:77M1(!:M2間は
直列通信プロセッサ5DAcにより、通信線CMcを介
してデータ通信される。なお、このSDAに関する詳細
な構成及び動作説明は特開昭56−37972号および
特開昭56−37973号に開示されている。5DAL
は直列通信プロセッサである。
エレベータ運転制御を司るマイコンM1には、ホール呼
び装置HDからの呼び信号HCを並列入出力回路PiA
を介して呼び込み、まだ、ドアの開閉や、かごの加減速
指令等、−々のエレベータを制御する号機制御用マイコ
ンE1〜E、、(ここで、エレベータはn号機あるもの
とする)とは、前記同様の直列通信プロセツーサ8DA
、〜8DA。
び装置HDからの呼び信号HCを並列入出力回路PiA
を介して呼び込み、まだ、ドアの開閉や、かごの加減速
指令等、−々のエレベータを制御する号機制御用マイコ
ンE1〜E、、(ここで、エレベータはn号機あるもの
とする)とは、前記同様の直列通信プロセツーサ8DA
、〜8DA。
と通信線CM、〜CM、を介して接続される。
一方、マイコンM2には、シミュレーションの最適運転
制御パラメータの決定に必要な情報を与える省d力目標
設定器PDからの信号P Mが並列入出力回路PiAを
介して入力される。
制御パラメータの決定に必要な情報を与える省d力目標
設定器PDからの信号P Mが並列入出力回路PiAを
介して入力される。
まだ、号機制御用マイコンE1〜Enには、制御に必要
なかと呼び情報、エレベータの各種安全リミットスイッ
チ、リレー、応答ランプで構成する制御入出力素子Ei
Q、〜EiO8が並列入力回路PiAと信号線SiQ、
〜SiQ、、を介して接続される。
なかと呼び情報、エレベータの各種安全リミットスイッ
チ、リレー、応答ランプで構成する制御入出力素子Ei
Q、〜EiO8が並列入力回路PiAと信号線SiQ、
〜SiQ、、を介して接続される。
第2図は、ソフトウェアの全体構成であり、ソフトウェ
アは大別して運転制御系ソフトウェアSF1とシミュレ
ーション系ソフトウェアsF2より成る。
アは大別して運転制御系ソフトウェアSF1とシミュレ
ーション系ソフトウェアsF2より成る。
運転制御系ソフトウェアSFIは、呼び割当て処理や、
エレベータの分散待機処理等エレベータの群管理制御を
直接的に指令し制御する運転;61]御プログラム5F
14より成る。このプログラムの入力情報は、号機制御
プログラムから送信されてきた、エレベータの位置、方
向、速度、がご呼び等のエレベータ制御データテーブル
5F11、ボール呼びテーブル5F12、エレベータの
管理台数等のエレベータ仕様テーブル5F13ならびに
シミュレーション系ソフトウェアS、F2で演算シ、出
力された最適運転tt+II御パラメータ等である。
エレベータの分散待機処理等エレベータの群管理制御を
直接的に指令し制御する運転;61]御プログラム5F
14より成る。このプログラムの入力情報は、号機制御
プログラムから送信されてきた、エレベータの位置、方
向、速度、がご呼び等のエレベータ制御データテーブル
5F11、ボール呼びテーブル5F12、エレベータの
管理台数等のエレベータ仕様テーブル5F13ならびに
シミュレーション系ソフトウェアS、F2で演算シ、出
力された最適運転tt+II御パラメータ等である。
一方、シミュレーション系ソフトウェアSF2は、下記
の処理プログラムより構成される。すなわち、 (1) データ収集プログラム5F20・・・ホール
呼ヒ、エレベータ制御データテーブル″の内容をオンラ
インで一定周期毎にサンプリングし、シミュレーション
用データを収集するプログラムで、特に行先階別交通需
要を主に収集する。
の処理プログラムより構成される。すなわち、 (1) データ収集プログラム5F20・・・ホール
呼ヒ、エレベータ制御データテーブル″の内容をオンラ
インで一定周期毎にサンプリングし、シミュレーション
用データを収集するプログラムで、特に行先階別交通需
要を主に収集する。
(2) シミュレーション用データ演算プログラム5
F22・・・データ収集プログラムより収集されたオン
ラインのサンプリングデータテーブル8F21の内容と
過去の時間帯のサンプリングデータテーブルの内容とを
加味してシミュレーション用データを演算するプログラ
ムである。
F22・・・データ収集プログラムより収集されたオン
ラインのサンプリングデータテーブル8F21の内容と
過去の時間帯のサンプリングデータテーブルの内容とを
加味してシミュレーション用データを演算するプログラ
ムである。
(3) シミュレーションによる各種曲線演算プログ
ラム5F23・・・テミュレーション用データテーブル
5F24とエレベータ仕様テーブル5F25を入力し、
所定の複数パラメータ毎にシミュレーションを実施して
各種曲線データテーブル8F26を演算出力する。各種
曲線データテーブル5F26として平均待時間曲線テー
ブル、消%? 電力曲線テーブルである。
ラム5F23・・・テミュレーション用データテーブル
5F24とエレベータ仕様テーブル5F25を入力し、
所定の複数パラメータ毎にシミュレーションを実施して
各種曲線データテーブル8F26を演算出力する。各種
曲線データテーブル5F26として平均待時間曲線テー
ブル、消%? 電力曲線テーブルである。
(4)最適運転制御パラメータの演算プログラム5F2
7・・・上記各種曲線テーブル5F26と外部に設けた
目標設定器PDから設定された目標値テーブル5F28
を入力して、省電力に応じた最適運転制御パラメータ8
F29を演算出力する。
7・・・上記各種曲線テーブル5F26と外部に設けた
目標設定器PDから設定された目標値テーブル5F28
を入力して、省電力に応じた最適運転制御パラメータ8
F29を演算出力する。
なお、最適運転制御パラメータ5F29には、シミュレ
ーション用データ演算プログラムでリーされたシミュレ
ーションデータチープル8F24の一部も付加される、
これは、シミュレーション系ソフトウェアSF2で、実
際の運転結果をJ・r価し、その結果でエレベータを制
御するためである。
ーション用データ演算プログラムでリーされたシミュレ
ーションデータチープル8F24の一部も付加される、
これは、シミュレーション系ソフトウェアSF2で、実
際の運転結果をJ・r価し、その結果でエレベータを制
御するためである。
なお、E1〜E、、は号機制師プログラムである。
第3図はシミュレーションによる各種曲線演算プログラ
ムのフローチャートである。
ムのフローチャートである。
シミニレ−ジョンのパラメータケース、エレベータ台、
改、エレベータ速度、およびそれらの1ケ制御パラメー
タがあり、それぞれのパラメータケースについてシミュ
レーションを実行スる。
改、エレベータ速度、およびそれらの1ケ制御パラメー
タがあり、それぞれのパラメータケースについてシミュ
レーションを実行スる。
まず、行先階別交通1等のシミュレーション用データを
セットしくステップ5010)、また、アルゴリズムパ
ラメータをセラトスる(ステップ8C20)。アルゴリ
ズムパラメータは、エレベータ台数、エレベータ速度で
あり選択されるようになっている。次に、ステップ8C
30で制御ノクラメータをセットし、シミュレーション
を実行スる(ステップ8C40)。なお、制御ノ(ラメ
ータは、エレベータの台数(′台数〕くラメータ)たと
えば3.4.5.6であり、エレベータの速度(速度パ
ラメータ)たとえば150,180,240゜’i 7
Q、 3 Q Q (m/m1n) である。また、
全制御パラメータについて終了したか否かをチェック(
ステップ5050)する。
セットしくステップ5010)、また、アルゴリズムパ
ラメータをセラトスる(ステップ8C20)。アルゴリ
ズムパラメータは、エレベータ台数、エレベータ速度で
あり選択されるようになっている。次に、ステップ8C
30で制御ノクラメータをセットし、シミュレーション
を実行スる(ステップ8C40)。なお、制御ノ(ラメ
ータは、エレベータの台数(′台数〕くラメータ)たと
えば3.4.5.6であり、エレベータの速度(速度パ
ラメータ)たとえば150,180,240゜’i 7
Q、 3 Q Q (m/m1n) である。また、
全制御パラメータについて終了したか否かをチェック(
ステップ5050)する。
そして、各ケース毎にシミュレーションされたその結果
はパラメータ毎に記憶される(ステップ5C60)。マ
タ、全アルゴリズム、ノくラメータについて終了か否か
をチェック(SC70)する。
はパラメータ毎に記憶される(ステップ5C60)。マ
タ、全アルゴリズム、ノくラメータについて終了か否か
をチェック(SC70)する。
なお、シミュレーション結果の記憶は、平均待時間と消
費′成力である。
費′成力である。
上記全ケースについてシミュレーションヲ終了すると最
適運転制御パラメータを演算して(ステップ5C80)
、このプログラムは終了する。
適運転制御パラメータを演算して(ステップ5C80)
、このプログラムは終了する。
第4図は最適運転制御パラメータ演算についての具体例
を示しだフローチャートである。
を示しだフローチャートである。
まず、外部に設甜しである目標設定器により省電力目標
値の入力があるか否かを判定しくステップ5cso’−
1)、この入力がなければエレベータの定格速度および
サービス全台数で群管理制御を行なう(ステップ8C8
0−6)。次に、省電力目標値がシミュレーションを行
なったエレベータの台数パラメータのどれか1つとほぼ
一致しているかどうか判定する。たとえば、省電力目標
値の±0.5係とエレベータの台数パラメータが一致し
ているかどうかを判定する(ステップSC8〇−2)。
値の入力があるか否かを判定しくステップ5cso’−
1)、この入力がなければエレベータの定格速度および
サービス全台数で群管理制御を行なう(ステップ8C8
0−6)。次に、省電力目標値がシミュレーションを行
なったエレベータの台数パラメータのどれか1つとほぼ
一致しているかどうか判定する。たとえば、省電力目標
値の±0.5係とエレベータの台数パラメータが一致し
ているかどうかを判定する(ステップSC8〇−2)。
エレベータの台数パラメータカ;省電力目標値の範囲内
でなければ、省電力目標値に近いエレベータの台数パラ
メータで省電力目標値より大きい値に対する台数パラメ
ータを選ぶ(ステップ5C80−3)。上記の台数ハラ
メータで、省電力目標値に一番近いエレベータの速度パ
ラメータを選ぶ(ステップ5C80−4)。次に、選ん
だエレベータの台V パラメータおよび速度パラメータ
において、平均待時間が所定の基準値より小さいかどう
かを判定する。たとえば、所定の基準値を25秒とする
。(ステップBC80−5)。ここで、判定において、
平均待時間が所定の基準値より小さければ、このプログ
ラムは終了とカリ、基準値以上であれば省電力目標値を
少し下げる。
でなければ、省電力目標値に近いエレベータの台数パラ
メータで省電力目標値より大きい値に対する台数パラメ
ータを選ぶ(ステップ5C80−3)。上記の台数ハラ
メータで、省電力目標値に一番近いエレベータの速度パ
ラメータを選ぶ(ステップ5C80−4)。次に、選ん
だエレベータの台V パラメータおよび速度パラメータ
において、平均待時間が所定の基準値より小さいかどう
かを判定する。たとえば、所定の基準値を25秒とする
。(ステップBC80−5)。ここで、判定において、
平均待時間が所定の基準値より小さければ、このプログ
ラムは終了とカリ、基準値以上であれば省電力目標値を
少し下げる。
たとえば、省電力目標値から0.5係引いた値を新たな
省電力目標値としくステップ5C80−7)、ステップ
5C80−2から前記と同様の処理を行なう。
省電力目標値としくステップ5C80−7)、ステップ
5C80−2から前記と同様の処理を行なう。
第5図は、エレベータサービス台数のパラメータを3.
4,5,6,7.8としたときの平均待時間および消費
′1ホ力曲線を示す。ここでf PNは消費電力曲線を
示し、f TN は平均待時間曲線である。
4,5,6,7.8としたときの平均待時間および消費
′1ホ力曲線を示す。ここでf PNは消費電力曲線を
示し、f TN は平均待時間曲線である。
第6図は、エレベータ速度のパラメータを150゜18
0 、210 、240 、 270 、 300 m
/fninとしたときの平均待時間および消費心力曲線
を示す。
0 、210 、240 、 270 、 300 m
/fninとしたときの平均待時間および消費心力曲線
を示す。
ここでy fpv6はエレベータサービス台数が6台の
ときの消費心力曲線であり、f PV5はエレベータサ
ービス台数が5台のときの消費心力曲線である。また、
fT’V6はエレベータサービス台数が6台のときの平
均待時間曲線であり、fTV5はエレベータサービス台
数が5台のときの平均待時間曲線である。
ときの消費心力曲線であり、f PV5はエレベータサ
ービス台数が5台のときの消費心力曲線である。また、
fT’V6はエレベータサービス台数が6台のときの平
均待時間曲線であり、fTV5はエレベータサービス台
数が5台のときの平均待時間曲線である。
本発明によれば、安定した省′直力運転を効率よくスム
ーズに行ない得る。
ーズに行ない得る。
第1図はハードウェアの全体構成図、第2図はソフトウ
ェアの全体構成図、第3図はシミュレーションによる各
種曲線作成用フローチャー)、第4図は最適運転制御パ
ラメータ演算のフローチャー−)、第5図はエレベータ
サービス台数のパラメータと平均待時間および消費心力
曲線との関係図、第6図はエレベータ速度のパラメータ
と平均待時間および消費−4E力曲線との関係図である
。 E1〜E、、・−・号機1行IJ!!]用マイコン、S
F’l・・・運転制御系ソフトウェア、SF2・・・シ
ミュレーション系ソフトウェア、FD・・・省電力目標
設定器、HD・・・ホール呼び装置。 第 3 日 第 4I21
ェアの全体構成図、第3図はシミュレーションによる各
種曲線作成用フローチャー)、第4図は最適運転制御パ
ラメータ演算のフローチャー−)、第5図はエレベータ
サービス台数のパラメータと平均待時間および消費心力
曲線との関係図、第6図はエレベータ速度のパラメータ
と平均待時間および消費−4E力曲線との関係図である
。 E1〜E、、・−・号機1行IJ!!]用マイコン、S
F’l・・・運転制御系ソフトウェア、SF2・・・シ
ミュレーション系ソフトウェア、FD・・・省電力目標
設定器、HD・・・ホール呼び装置。 第 3 日 第 4I21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多階床間に就役する複数台のエレベータ−と、前記
各階床に設けられ、前記エレベータ−を呼び寄せるため
のホール呼び装置と、前記各エレベータ−の乗りかご内
に設けた行先階を指示するためのかご呼び装置と、発生
したホール呼びを前記エレベータ−に割当てる群管理エ
レベータ−において、前記ホール呼び割当に際しサービ
ス台数可変パラメーターを付きの関数の値に応じ/こサ
ービス台数に制限するために、所定のエレベータ−への
割当を制限する号機別割当制限手段と、前記群管理をシ
ミュレートして前記サービス台数可変パラメーターを算
出するシミュレート手段とを備えたことを特徴とするエ
レベータ−の群管理制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の前記可変パラメータの
算出するシミュレート手段は、ホール呼びに対する待時
間と前記ホール呼びをサービスするに要する消費′成力
との関数曲線を前記シミュレートにより求め、この二面
線より適切な値を求める様に構成したことを特徴とする
エレベータ−の群管理制御装置。 3・、特許請求の範囲第1項において、制御目標値を設
定する手段を備え、前記シミュレート結果と前記制御目
標値とを比較して、特定のパラメータを算出するように
構成゛したことを特徴とするエレベータ−の群管理制御
装置。 4、特許請求の範囲第1項において、シミュレート手段
を時間帯別、または交通需要別に前記エレベータへの交
通需要を収集する手段と、この収集データをもとに前記
エレベータ−の制御をシミュレートする手段とからなる
ことを特徴とするエレベータ−制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58011253A JPH06630B2 (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | エレベ−タ−の群管理制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58011253A JPH06630B2 (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | エレベ−タ−の群管理制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59138576A true JPS59138576A (ja) | 1984-08-09 |
JPH06630B2 JPH06630B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=11772769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58011253A Expired - Lifetime JPH06630B2 (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | エレベ−タ−の群管理制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06630B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4685536A (en) * | 1985-05-28 | 1987-08-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator group supervision apparatus |
JP2010070380A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの群管理制御システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5790369A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of controlling group of elevator |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58011253A patent/JPH06630B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5790369A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of controlling group of elevator |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4685536A (en) * | 1985-05-28 | 1987-08-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator group supervision apparatus |
JP2010070380A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの群管理制御システム |
JP4662383B2 (ja) * | 2008-09-22 | 2011-03-30 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの群管理制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06630B2 (ja) | 1994-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104058307B (zh) | 电梯的节能运行系统 | |
CN101683942A (zh) | 电梯的群管理控制系统 | |
CN104724555B (zh) | 电梯群管理系统以及电梯群管理方法 | |
JP5951421B2 (ja) | エレベータ群管理システム | |
CN116955455B (zh) | 适用于辐射监测系统的处理方法及平台 | |
JPH0158111B2 (ja) | ||
CN113688001A (zh) | 服务器硬盘功耗动态均衡方法、装置、终端及存储介质 | |
JPS59138576A (ja) | エレベ−タ−の群管理制御装置 | |
JPH0613390B2 (ja) | エレベーターの群管理制御装置 | |
CN1170755C (zh) | 电梯群管理控制装置 | |
JP2601500B2 (ja) | エレベーターの制御装置 | |
CN113708444B (zh) | 储能电站的能量均衡控制方法及装置 | |
JPH09208140A (ja) | エレベータの運行管理装置 | |
JPS59143879A (ja) | エレベ−タ−制御装置 | |
JPS6225588B2 (ja) | ||
JPS6054225B2 (ja) | エレベ−タの休止管理装置 | |
JPS6137187B2 (ja) | ||
KR100295880B1 (ko) | 엘리베이터의 군관리 제어장치 및 방법 | |
CN115417261A (zh) | 一种移动机器人乘梯控制方法及相关设备 | |
JPS5859178A (ja) | エレベ−タの群管理制御装置 | |
JPS6149228B2 (ja) | ||
JPH04371466A (ja) | エレベーターの群管理制御装置 | |
JPS6259032B2 (ja) | ||
JPH03177276A (ja) | エレベータの群管理制御装置 | |
JPS5817076A (ja) | エレベ−タの群管理制御装置 |