JPS59138216A - 相溶性のない混合ポリオ−ルを相分離に対し抵抗性の大きいポリオ−ル生成物に変換する方法 - Google Patents

相溶性のない混合ポリオ−ルを相分離に対し抵抗性の大きいポリオ−ル生成物に変換する方法

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JPS59138216A
JPS59138216A JP59003688A JP368884A JPS59138216A JP S59138216 A JPS59138216 A JP S59138216A JP 59003688 A JP59003688 A JP 59003688A JP 368884 A JP368884 A JP 368884A JP S59138216 A JPS59138216 A JP S59138216A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有機ポリヒドロキシ化合物、特に有機ポリイソ
シアネートと反応させてポリ付加化合物を製、造するの
に用いるため、2種またはそれ以上のポリオール同志ま
たはポリオール混合物との相G性または混合性を散舞す
る方法に関する。
1’+に本発明は少なくとも1種の’f?Jr分J’−
l、ポリオール及び少なくとも1種の低分子はポリオー
ルとから成る通常は相溶性のないポリオール混合物 及
びそれを相分離に対し大きな抵抗性をもったポリオール
生成物に変換する方法シこ関する。この?lIられたポ
リオール生成物はなおポリヒドロキシルの官能性をもっ
ているので、有機ポリイソシフ、−+−1−と反紀、さ
せてポリ付加化合物を製造するのにイー1川である。
ドイツ特許公開明細舎弟1.770,703吋及び第2
゜309.8i3+ 吋に従えば、ポリウレタンの製造
に〃いに相、容性のないポリオールの混合物が使用され
ている。この方法により例えは耐熱性が高く衝撃強ざ力
)太きい改善された性質をもった最終生成物をイ1する
ことかOf能である。相溶性のないポリオ−ルミ1J合
物を使用することはこのような利点をもっているか、こ
のポリオールはまた貯蔵性及びその加この種のポリオー
ルを完全に混合すると、比較的短期間、即ち数時間乃至
3日しか貯蔵することかできず、混合物は2層に分離す
るので、使用する度毎に前以って激しく攪拌し、混合物
の個々の成分が正しい割合で混合物中に均一に分布する
ようにしなければならない。相溶性のないポリオール混
合物は僅かに高い温度に加熱すれば混合性をzleすこ
とが多い。しかし混合物の温度が下ると、「曇り温度j
として知られている特定の温度において曇り始め、さら
に温度を下げると分離が促進されることが屡々である。
相溶性のないポリオール混合物を貯蔵すると分離した1
種またはそれ以上の相が固化することも多い。このよう
な固体の分離は成分を計量してポリウレタン製造装置に
供給する場合に詰りの原因になり、操作を定状的に行う
のに困難が生じる。
また貯蔵中に生じた分離した面相は、正常な組成をもた
せ、また詰りを防ぐためには、熔融して泥合しなければ
ならない。
数時間)’t’+j数11間数分1間るポリオール程合
物を用いると、この貯蔵期間中ポリオール混合物を激し
、〈程合しない限り、ポリオール混合物の個々の成分を
均一に分布させることは不可能である。
従来法においてもこの問題を解決しようという試みがな
されてきた。米国特許第4,029,593号に記晶4
されているようシこ、2種の部分的にしか相溶t’+の
ないポリオールに比表面積的lθ〜約800rn’/g
の不活性無機材料表面活性剤を0.05〜5%存在させ
、随時ポリウレタンの製造に昔通用いられる助剤校ひ添
加剤を加えると、相溶性のない或いは部分的にしか相溶
性のないポリオール程合物の1種またはそれ以にの成分
が急速に沈降するのを大幅に防11することができる。
同様に米国特訪第3,993,578号によれば、ブチ
レングリコールまたはプロピレングリコールの誘・9体
をポリオール程合物に加えると同様な問題を解決するこ
とができる。
未発明の目的は相分離に対して安定化されたポリオール
混合物を提供することである。本発明の他の目的はヒド
ロキシル官能性を保持しつつポリオール混合物を相分離
の傾向が少ない混合物に変換することによりポリオール
混合物を安定化する方法を提供することである。本発明
のさらに他の目的は相分離の傾向が少なく、ポリウレタ
ンに昔」II用いられる添加剤を必要としないポリオー
ル混合物を製造することである。本発明のさらに他の目
的は室温または僅かに高い温度において相分離(こkl
l−抵抗性を有するポリオール混合物反応生成物を提供
することである。本発明のさらに他の目的はポリイソン
アネートとの反応に必要なヒドロキシル官能性を箸しく
は変えることなく、ポリオール混合物が相分離する傾向
を減少させる方法を提供することである。
本発明に従えば、ヒ記及び他の目的は、−・般的に言っ
て、好ましくは少なくとも1種の高分子酸ポリオールと
少なくとも1種の低分子量ポリオーJしとを・、4み、
且つ通常は」いに少なくと部分的にしか相溶性のない或
いは混合しない少なくとも2種のポリオールを含むポリ
オール42合物を、それを安定化し11一つ相溶化する
址のインシアネートを添加1.これと反応させることに
よって変性することにより達成される。インシアネ−1
の使用ψは股にインンア不−ト対ヒドロキシルの当量比
が1:4〜l:35になるような酸である。ポリオール
混合物をイソシアネートと反応ごせて変性L7た後得ら
れた生I&混合物は、相分離の時間が長くなるか及び/
■は・;Sンり温度が低下することで・jlされるよう
に、j!;(おIのポリオール混合物に比べ大きな相溶
性をもっている。
ポリウレタン製造時に普通用いられる助剤及び汀、加削
は通常インシアネートとの反応後にポリオール混合物に
加えられる。インシアネートが原木′1の相溶性のない
ポリオール混合物と反に; してしまったインの力が貯
蔵安定性が大きいから、この反1、l“1、後に助剤及
び屹加削を加えることが好ましイソシアネートと反応さ
せて変性された(相容性の良いポリオール混合物を得る
ための)ポリオール混合物は、lイましくは少なくとも
1種の高分子−星ポリオールと少なくとも1種の低分子
量ポリオールとを含んでいる。3種以上のポリオールか
存在することもできるが、ポリオール混合物は次のよう
なニー元系から成ることが最も普通である。
1、水酸価が約800〜約1800で、好ましくはポリ
エステ1しまたはポリエーテルである1種またはそれ以
1−.の低分子′−驕ポリ才−ル、及び2、水酸価か約
28〜約84の1種またはそれ以上の1τ11分子−吊
ポリオール。
本明細書において「相溶性のない」または「部ガ的にし
か相溶性のない」という2葉は、(本発明方法により変
性される前において)室温で12時間貯蔵した後に、少
なビともlχ、通常は少なくとも5%のポリオールが相
分#することを意味する。
ポリオール混合物中の低分子量対高分子醗ポリオールの
市jt比は本発明方法により変性される前において一銀
“に約1=5乃至1 :20、好ましくは1:6ノ′I
JI′l・12である。−・般に低分子酸成分が増加す
ると2.)、:り温度も−LJIすることが見出だされ
低分子−:ポリオールは任意の有機ポリオール、例えC
オ 一般式 %式%) 4.1’! L式中nは2〜1o、好ましくは2〜4の
整斂であり、Rはn価の炭素数2〜8の炭化水素上(、
または炭素数8〜1oの脂肪芳香族炭化水素)9I−で
あり、またRはへテロ原子、特に酸素をエーテル、エス
テル、及びグリコシド基の形で慎むことができる、 で表さnる。このようなポリオールは分子量が約82〜
約51)0であることが好ましい。
適当な低分子ψポリオールの例としては次のものがある
エチレングリコール、プロパン−1,2−ジオール、プ
ロパン−1,3−ジオール、ブタン−1,4−ジオール
、ブタン−1,2−ジオール、ペンタン−1,2−ジオ
ール、メンタン−1,5−ジオール、ヘキサン−!、2
−ジオール、ヘキサン−1,6−ジオール、グリセリン
、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリト−ル、ソ
ルビトール、蔗糖、α−メチルグリコシド、ジエチレン
クリコール、ジプロピレングリコール、1,4−ジメチ
ロールシクロヘキサン、l。
4−ジヒドロキシシクロヘキサン、ヘキサン−1,2,
6−トリオール、1.4−ジメチロールベンゼン、エチ
レンオキシド及び/又はプロピレンオキシドと上記ポリ
オールとの低置1清付加化合物、或いは低置H:、 7
1)ポリヒドロキンポリオール、例えば1モルのt+M
と2モルのエチレングリコールとのエステル化ノ1:成
物、等。最も好適な低分子量ポリオールはヒドロキシル
法を2個しか含まないものであり、エチレンオキシド及
び1.4−ブタンジオールが特にIfましい。
1分子中に少なくとも2個のヒドロキシル基を含fJ’
任・、1、のlRj分子jf′r有機化合物を高分子賞
ボリャールとして用いることができる。
UfAな゛”If’71分子′若ポリオールの中にはポ
リウレタン化学tこ於て公知のヒドロキシル末端のポリ
エステル ポリエーテル、ポリナオエーテル、ポリアセ
タール、ポリ刀−ポネート 及びポリエステルア二1・
で分1’ 、11.が500〜10,000、好ましく
は1,001〕〜e、ooO,最も好ましくは約1,3
00〜4,800であり、木酸価が約28〜約84のも
のが含まれる。ヒドロキ7・ルノkを含む適当なポリエ
ステルは例えば多価の、 fll’ましくは随時3価を
含む5イ曲のアルコールと多塩X酸、好ましくは一塩基
性カルホン酸との反応生改物である。M離のポリカルボ
ン酸の代りに、対1+’f、するポリカルボン酸無水物
または対+4’≦するポリカルボン酸と低級アルコール
とのエステル、或いはそれらの混合物を該ポリエステル
の製造に使用することができる。ポリカルボン酸は脂肪
族、11h環式、芳香族及び/又は複素環式であること
かでき、また例えばハロゲン原イ等で置換されているこ
ともでき、また置換基をもたないこともできる。例とし
ては次のものがある。コハク酸、アジピン酸、スペリン
酸、アゼライ7酸、セ/ヘチン酸、フタル酩、・テレフ
タル酸、トリンノリチン酸、フタル酸無水物、テトラヒ
ドロフタル酸無水物、ヘキサヒドロフタル酸無水物、テ
トラヒロフタル酸無水物、エンドメチレンテトラヒトロ
フタル酸無水物、グルタル酸無水物、マレイン酸、マレ
イン酸無水物、フマル酸、τ2量体及び−1を体の脂肪
酸、例えば随時単量体の脂肪酸と混合したオレイン酸、
テレフタル酸ジメチル、及び子17フタル酸ヒスーグリ
コール、等。使用するポリヒドロキシアルコールの例は
次の通り。エチレングリコール、プロピレン−1,2−
及び−1,3−グリコール、ブチレン−1,4−及び−
2,3−グリコール、−\キサ゛/−1,6−ジオール
、オクタン−1,1ll−ジオール、ネオペンチルグリ
コール、シクロへキサンジメタツールCI、4−ビス−
ヒドロキシメチルシクロヘキサン)2−メチルプロパン
−1,3−ジオール、グリセ1,1ノ、I・リフチロー
ルプロパン。ヘキサン−i、21)−1ジオール、ブタ
ン刊、2.4−  トリオール 1.1.1メ壬ロール
エタン、ペンタエリヌリI・−ル、キニト−ル、マニト
ール及びソンレヒトール、メチルクリコツ・ド、ジエチ
レングリコール、I・リエチレ/グリコール、テトラエ
チレンクリコール、ポリエチレングリコール、ジプロピ
レングリコール イリプロビ1/ングリコール ・2ブ
チレングリコール、ポリブナレンゲリコール、等。ポリ
エステルもカルボキシ末端基をもった部分を含むことか
できる。ラフトノのポリエステル、例えば6−カプロラ
クタム、またはヒドロキシカルホン酸、ω −ヒ10キ
シカプロン酸も使用できる。
少なくとも2個、−・般的には2〜8個、好ましイは2
〜3個のヒドロキシル基を含む任意の適当なポリエーテ
ルも使用することかできる。このようなポリエーテルは
それ自身公知であり、例えば子トラヒドロフランBび/
又はエポキシド、例えばエチし/ンオキシド、プロピレ
ンオキシド、メチル・/オキシド、スチレンオキシド、
またはエピクロルヒドリンを夫々それ自身と、例えば三
弗化硼素の存在ドにおいて重合させるか、或いはこれら
のエポキシIS金混合物としてまたは順次5反応性氷″
J、原子−を含む原料成分、例えばアルコールまたはア
ミン、例えば水、エチレングリコール、プロピレン−1
,3−または利、2−グリコール、トリメチロールプロ
パン、4.4“−ジヒドロキシジノエニルプロパン、ア
ニリン、アンモニア、エタノールアミン、王たはエチレ
ンジアミンに加えることによりつくらnる。蔗糖ポリエ
ーテル、例えばドイツ41(許公告明細舎弟1,176
.358号及び第1.084,938シー記載のものも
本発明に使用することができる。
屡々主として一級ヒドロキシル基を含む(ポリエステル
中に存在するすべてのヒドロキシル基に関し最高!30
%)ポリエステルを用いることが好ましい。ビニル重合
体、例えばポリエーテルの存在下においてスチレンまた
はアクリロニトリルと重合させることにより得られる重
合体(米国特許第:1゜383.35!  ”;−第3
.304.273吟、第3.523,093 吟、峻ひ
ffs:(,110,695号1、狛ひにドイツ特許明
細舎弟1.152,5311i冒−参111)及びヒド
ロキシル基を含むポ11ブタ・°/丁−ンもAsである
任・;1の−U<+17ポリチオエーテル、例えはチオ
グリコールとそれ自身及び/又は他のグリコール、ジカ
ルボン酸、フォルムアルデヒド ボ/酸またはアミノアルコールとの縮合生成物も使用で
きる。得られた生成物は共重合させる成分によー〕てポ
リチオ混合エーテル、ポリ十オニー子ルエステJしまた
はポリチオエーテルエステルア2Fである。
便…されるポリアセタールは例えばジエチレングリコー
ル、トリエチL/ングリコール、4,4°−シオキシエ
トキンジフェニルジメチルメタン、・−\キサン2才一
ル,及びフォルムアルデヒドからつくられる化合物であ
る。本発明の目的に適したポリアセタールも環式アセタ
ールからつくることができる。
ヒドロキシルを含むl8なポリカーボネートはそれ(」
身公知であり、例えばプロ、(ソー1.3ージオール、
ブタン゛二l,iージオール及び/又はヘキサン−1,
6−ジオール、・ンエチレングリコール.トl)エチレ
ングリコール、またはテトラエチレンクリコールのよう
なジオールをジフェニルカーボネートまたはフォスゲン
と反応させて得られる。
ポリエステルアミドには例えば多価の飽和及びイく飽和
カルボン酸またはその酸無水物、及び多価のf!a. 
JIJ Mひ不飽和アミノアルコールから得られる)−
とじて線状の縮合物が含まれる。
使用される高分子ψポリオールは一分子当り2〜3個の
ヒドロキシ基を含むヒ記種類のポリヒドロキンポリオー
ルであることが好ましい。
本発明の変性ポリオール混合物は未変性のポリオールJ
配合物に比べ相分#Iに対する抵抗性が大きイ、(・り
温度は実質的に低下している。
本発明の混合物は公知のニ成分混合装置で容易に加■二
してポリウレタンにすることかできる。本発明によれば
、変性しない同しポリオール混合物に比べ、実質的に長
時間の間貯蔵しても実質的に相分離を起すことのない変
性ポリオール混合物をつくることかできる。
本発明の変性ポリオール混合物の製造は低置子品のポリ
オールと高分子φのポリオールとを混合1、7  これ
をイソノアネートと、・イソンア芋−1・基か消費され
るまで、好ましくは大気中の水分を排除して)y.応さ
せることにより行われる。
°トリ、1−ル+41j分として変性ポリオール混合物
を4! l) r′71./タン製造装置に供給する1
111に変性ポリか一ル1,3合物に加えられる助剤及
び添加剤は一般にポリウレタンの(ヒ常において公知の
下として安′11′剤、Iljt活剤、及び/又は発泡
剤であり、例えばドイツ国Fユンハーンのカルシ・ハン
セル(CariHanser)出版社1966年発行、
クンストラフ・ハンドブラフ(Kunstoff−Hn
dbuch)第7@に記載されティる。安定剤には例え
ばポリウレタン発泡体の製造に使用される公知のポリシ
ロキサン安定剤が含まれる。賦活剤にはポリウレタンの
化学における通常の触媒,例えばジブナル錫ジラウレー
トのような有機錫m、またはトリエチレンジアミン、パ
ーメチルイしジエチレントリアミン、N,N−ジメチル
ベンジルアミン等のような有機三級アミンが含まれる。
9−、泡剤には水またはジフルオロジクロロメタン、ト
リフルオロモノクロロメタンまたはモノフルオロトリク
ロロメタンのようなハロゲン化炭化、lkJ8が含まれ
る。
ポリオールを変性して相溶化するのに用いられるイソシ
アネートには、実質的に任意の有機インシアネー1− 
、例えば千ノー、ジー、及びポリイソシアネートが含ま
れる。このようなインシア2ートは脂肪族、脂環式5脂
肪芳香族、芳香族及び/父は複素環式であることができ
る。通出なインシアネートにtf次のものが含まれる。
テトラメナレンジイソシアネート、ヘギサメチl/ンジ
インシアネート、l,4−フェニレンジイソシアネート
、1,3−フェニレンジイソシアネート、l。
4−ンクロー\キンレンジイソシアネート、2,4−ト
リレンツイソシアネート、2.5−1.リレンジイソシ
アネート、2.6−Iす1/ンンイソシアネート、3.
5− トリレン−:/・fソシア不一ト、4−クロロ−
1,3−フェニ1/ンソイソソアネー;・ 1−メトキ
シ−2,4−ノエニ1/ン炒イソシアネート、l−ノナ
ルー3,5−ジエチル−2,6−、フェニレン・、/イ
ソシアネート、1,3.5− トリエチ11/−2,4
−フェニレンシインシア不一)・、1〜メナルー3.5
−ジエチル−2,4−フェニ1//ンイソシアオ−1・
、1−エチル−3,5−ジエチル−6−クロロ−2,4
−フェニし/−/ジ・rソンアネート、6−スチル−2
,4−ジエチル−5−ニトロ−1,3−フェ二1/ンン
イソシアネー)、p−4ンリレンジ・インジアネー1、
m−キシリl/ンジイソシアネート、4.6−ジメチル
−1,3−ギシリレンジイソシアネート、1.3−ジメ
チル−4,6−ビス−(β−イソソアナートメチル)ヘ
ンセン、3−(α−イソシアナートエチル)フェニルイ
ソンアネート、1−メチル−2,4−シクロヘキシレン
ジイソ・シア不−t、4,4′−ヒ′フェニレン′・ン
イソ・シア不一]・、3.3’−−−ンメチル−4.4
′−ビ゛フェニレンジイソシアネート、 3.3′−ジ
メI・午・シー4,4°−ビフェニレンジイソシアネー
ト、3,3゛−ジェトキシ−4,4′−ビフェニレンジ
インシアネート1.ビーヒス−(4−イソシアナートフ
ェニル)シクロヘキサン、メチレンヒス(ソクロヘギン
ルイソシアネート)、インフォロンシイソンアネート、
 4.4’−ジイソシアナーI・ジフェニルメタン、4
.4′−・ンイソンアナー;・−3,3″−ジメナルジ
フェニルメタノ、4.4′−ジイソノアナート−3,3
°−ジクロロジフエニルメタン、4.4°−9イソ・/
アナートジフェニルシメナルメタ・′、1,5−ナフチ
[/ンジイソンアネート、1,4−ナフチ1/ンシイソ
ンアネート、2,4.4’−1−ジイソシアナートジフ
ェニルエーテル、2,4.6− )リインシアナーi・
−1−メチル−3,5−ジエチルベンゼン、及びそれら
の混合物。
本発明においては、例えはトリフェニルメタン−4,4
’ 、4”−トリイソシアネート、アニリンをフォルム
アルデヒドと縮合させた後フォスゲン化してィ゛Fられ
る英国特許第874.430吋反び第848,671 
号記載のようなポリフェニルポリメチレ〉′ポリイソシ
アネートを1i+いることちり能である。また米国ノR
杆部3,454.8013 号−記載の■−及びP−イ
ソソアナートフェニルスルフォニルイソシアネート、例
エバドイツ4¥1)1公告明細書第1,157,130
1 q(米国特許第3,277.138号)記載のバー
塩素化アリールポリイソソア2、−ト ドイツ特許第1
,092,007吐(米 −国特、/1第3,152.
1625)、トイツギ[工′1開明細;吋第2.504
,400 ′i¥、第2,537,885号、及び第2
,552,350吟記載のカルボジイミド基を含むポリ
イソソアネーi・もめ当である。さらに米国特許第3,
492,330 j、−1,記載のフルボルナンジイソ
シアイー1・、及び例えば英国特許第994.8!30
号、ベルキー特許第761.626 号、及びオランダ
特許第7,102,524 号記載のアローファネート
ノルを含むポリイソシアネートも一当である。また例え
ば米国特許第3.001,973−多、ドイツ特許第1
,022,789 号、第1,222,067″・)、
第1,027,394号、碓びにドイツ特許公開明細実
温1,929,034号及び第2.004,048号記
載のインシアニュレート基を含むポリイソシアネート、
例えばベルキー特許第752.2Ei1号又は米国特許
第3゜3a4.+e4Vン及び第3,644,457号
記載のウレタン基を含むポリイソシアネートも適当であ
る。ドイツ特許第1,230.778号記載のアセチル
化ウレタン基を含むポリイソシアネート、及び例えば米
国特許第3.124,605吋、第3,201,372
号及び゛第3.1.24,605号、並びに英国特許第
889.050号記載のビュウ’/ ン、l・)lを含
むポリイソシアネートも適当である。さらに例えば米国
特許第3.ff54.106号記載のテロメリゼーショ
ン反応によってちくられるポリ・fノシア不一ト、及び
例えば英国特許第9135,474−ン峻び第1,23
1,688号、米国特許第3,567.7f33陣、及
びドイツ勃杆部1,231,888号記載のエステ)し
基を含むポリイソシアネート、並びに上記イソソ7ヌー
トをドイツ特許第1,072,385号によりアセター
ルと反応させて得られる反応生成物、及び米国特許第3
,455,883号記載の重合脂肪酸エステルを含むポ
リイソシア2−トも本発明に使用するのに晒した化合物
である。
またイソシアネートの上竿的製造11゛凸こおいてイ′
1られるインシアネートノ1(含有蒸留残渣、及び随:
11fそれを151種またはそれ以上のポリイソシアネ
ー)・に溶解した溶液を使用することもできる。
般・(こ「業師に容易に得られるポリイソシア不−1・
、1り1jえは2,4−及び2.B−トリレンジイソン
アイ・−ト  これらの異+4− 休(”TDI“)、
ジフェニルメタン−4,4°−、2,2’−及び/又は
−2,4°−ジイソシアネート(MDI)の混合物、ア
ニリンとフォルムアルデヒドとを縮合させ、次いでフォ
スゲン化して得られるポリフェニルポリメチレンポリイ
ソシアネート(”M)成Mo+”)、及びカルボジイミ
ド基、ウレタン基、アロファネート」フ、インシアネー
ト基、尿素基、またはビュウレット基を含むボリイ〕!
・/アネート(”変性ポリイソシアネート”)、特に2
.4−及び/又は2.8−1−リレンジイソシアネート
または4,4°−及び/又は2,4′−ジフェニルメタ
ンジイソシアネートを用いることが特に好適である。
他の型のイソシアネートを用いる場合に比べ不111な
効果があまり人きくならないので、芳香族ジイソシアネ
ートを使用することが現在最も好適である。
j−10分子tj及び低分子量のポリオール混合物の相
溶化を行うために反紀:させるインシアネートのI鼓は
、インソアネート対ヒドロ午シルの当量比が一般には約
1:4〜約1.35、好ましくは約l二〇〜約1・25
、最も好ましくは約lニア〜約1=15になるように〆
ばれる。
イソシアネートとの反応により変性ポリオール混合物を
つくる[:程は攪拌された容器中で、好まL〈は人気中
の水分を排除して行われる。この反紀、はM、離のNG
O基を含まない変性ポリオール混合物を生成するのに十
分な温度及び時間で行われる。反応温度はポリオールと
インシアネートとの反応性を基礎にして選択される。普
通便用ネれる温度はZlJ温乃7+j100℃であり、
60〜70℃が好適温1^である。反応時間は該混合物
が!離のNGO基を含まなイなるように選ばれ、一般に
1〜16時間であるが、通常2〜3時間で遊離のNGO
基は十分に除去される。
相溶化にillいられるジイソシアネートの量はポリオ
ール混合物の相溶化が行われ、しかも例えば−゛、成分
混合機中においてジイソシアネートとの反応により次に
ポリウレタンが生成するのに十分なヒト゛ロギンル基か
残留しているように選ばれる。
変性ポリオールの粘度は特定の−I−程機械を用いて変
えることができるか、粘度に関する限り必要なことのす
へては、この混合物が選ばれた装置の中で使用[I[能
であるということである。
杖発明の変性ポリオールは広範囲の富度をもつポリウレ
タンの製造に有用である。本発明の変性ポリオールはま
たポリウレタン・ニジストマー製品の9J 6’Jに用
いることかできる。さらに−・つの側面及びす−ての側
面に緊密なまたは緻密な縁部区域をもつ′V′剛性乃至
剛性のポリウレタン発泡体製品の製造に有用である。
ド記の実施例においては次のような材料を用いた。
ポリオールAはOH値か56であり、アジピン酸と等−
モル昂のエチレングリコール及び1,4−ブタンジオー
ルからつくられる(ポリエステルの5敬は1000)。
ポリオールBはOH値が56で、プロピレングリコール
、プロピレンオキシド、及びエチレンオキシドから、プ
ロピ1/ンオキシド対エチレンオキシドの千1.5比を
約4:lにしてつくられる(5与、は2000である)
ポリオールCはOH値が約56のポリエーテルポリオー
ルで、グリセリン、プロピレンオキシド、及びエチレン
オキシドから、プロピレンオキシド対エチレンオキシド
の重量比を約7:1にしてつくられる(5診は1600
である)。
ポリオールDはOH値が約45のジオールであり、アノ
ピー/酸とンエチレングリコール(チ緘は1500であ
る)。
剪」ユニlfiはOH値が約60のポリエステルであり
、・1・町官能基数が約2.8であって、アジピン酸、
ンエ千(、パ、/グリコール及び゛[・リメ千ロールプ
ロパンからつくられる。
EGはエチI//グリコール、XFiは1,4−ブタノ
ジオールの略称である。
実施例 先ず8々種のポリオール配合物をつくった。これらの配
合物は午にド記成分を混合して得られた。
これらの配合物及びその孤・り温度は次の通りである。
じ四 l500i11′!量部のポリオールA及び20
0申h)部のXB。配合物の曇り温度は57℃。
配合物m2 180重量部のポリオールA及び20重帛
一部のXB、配合物の曇り温度は49°C0配合物91
09.3重績部のポリオールA 、 7.3屯:、(部
のXB、5.0重績部のEG。配合物の曇り温度は49
〜55°C0 髪へ糎5102.2毛昂一部のポリオールA及び9゜4
 +1′j−絨部のEG。配合物の曇り温度は57℃。
配合物t5soot量部のポリオールA及び106゜7
 :Q針部のEG。配合物の曇り温度は64°C6配合
物+1[3f(6,43重畢部のポリオールB 、18
.05市に部のポリオールC1及び9.12改量部のX
B。
配合物の曇り温度は14°C0 配合物17 70.13市M一部のポリオールB 、 
 12.87 J)74部のポリオールC1及び10.
3重量部のXB。
配合物の・¥)り温度は23〜24℃。
配合物118 800重都部のポリオールD、及び11
1)、2i4量部のEG。配合物の曇り温度は48℃。
配合物119 803重ψ部のポリオールD、及び14
2屯ν部のX肌配合物の曇り温度は約64℃。
配合物1t10 105.9重量部のポリオールEl 
、 8.22重φ部のポリオールE、及びi8.7i量
部のXB。配合物の曇り温度は約62℃。
〜Δ〉十υ1111 1500重量部のポリオールA 
、300小hi部のポリオールE、及び189屯に部の
XB。配合物の・む−り温度は約40℃。
次にj、記の配合物を種々のイソシアネートと反Iz’
、、させて’QJII、た。一般に配合物自身を先ず下
記表記載の温度に加熱し、この温度にすべてのインシア
ネー1 、J&か反応するまで(赤外分析法により袂′
iり保持する。次に得られた変性ポリオールの曇り温度
を決足した。ド記のイソシアネートを用いた。MDI 
:メチレンビス(フェニルイソシアネート)IP[lr
:インフォロンシイソシア不一トTD−65: 2.t
−1−リレンジイソシアネーI・と2,6−ドリレンシ
インシア不−トの85/35重ψ比混合物TDS : 
2,4− トすし・ンジイソシアオートTD  ・ 2
.4− トリレンシイソシアネ−1・と2,6−ドリレ
ンシイソ・、/アネートの80/20 Lrt比混合物
MMDI・メチレンヒス(フェニルイソシア2−ト)を
トリプロピレングリコールと反応させて変性したイソ・
/アネート、得られた生成物のNCO基含量は約19屯
す1X% MHI]IN:  メチレンヒス(フェニルイソシア2
−ト)をポリオールDと反応させて変性した・fソンア
ネート、得られた生成物のNCO基含菫は約18ijE
X% ド記表においては、使用した各材料の重量部、反応温1
■、反応温度保持時間、インシアネート対ヒドロキシル
の当j仕比及びイソシアネート変性の前後における曇り
温度を記載した。「変性後の曇り温度」という見出しに
おける”NO”という略称はr IIHI ’、?せず
」の意味である。
\ (l  ill   j4  巳  ヒ  E!   
P   B   E!   B  口  日  日  
日  日日  B   Fl   i −−1+−IC+寸ば1Oho’lσ1−)−IC’J
Cつ雫ずゾコPP’PPPPP  ρ ρ PPPPP
PPDIc’J(\I(Nc+〕(7\J(:・〕(f
ll+M(’JC1(’u?C’+INc”1ω  ω
   eI″+   φ   ω   φ  ω   
ω   φ   ω   φ  ω   φ   ω 
  rp   ω以1−例小の目的で本発明の詳細な説
明したが。
このような詳細点は単に例示だけの目的をもつもの↑あ
り、当業界の専門家には本発明の精神及び範囲を逸脱す
ることなく添付特許請求の範囲記載の・19項以外の点
に対し多どの変形を行い得ることは明白であろう。
!+lh作出願作出上ヘイ・ケミカル中コーポレーショ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■1通常は11いに相溶性がない少なくとも2種のポリ
    オールと、有機イソシアネートとの反応生成物を含有し
    て成り、インシアネート対ヒドロキシルの当量比が1:
    4〜l:35であることを特徴とするポリオール混合物
    。 2、相溶性のないポリオールは少なくとも1種の高分子
    ¥のポリオールと少なくとも1#の低分子・ψポリオー
    ルとから成る特許請求の範囲第1項記載のポリオ−1し
    混合物。 3、インシアネート対ヒドロキシルの当量比は約に〇〜
    約1:25である特許請求の範囲第2項記載のポリオー
    ル混合物。 4、相溶性のないポリオール混合物を、インシアネート
    対ヒドロキシルの当量比l:4〜1:35で、イソシア
    ネートと反応させることを特徴とする相溶性のないポリ
    オールを相分離に対してさらに抵抗性をもった組成物ビ
    変換する方法。 5、ポリオール混合物の大部分はヒドロキンル末端ポリ
    エステルまたはポリエーテルである特許請求の範囲第4
    項記載の方法。 6、ポリオール混合物の少部分はエチレングリコールで
    ある特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、ポリオール混合物の少部分は1.4−ブタンジオー
    ルである特許請求の範囲第5項記載の方法。 8、ポリオール混合物を、トリレンジインシアネートの
    1種またはそれ以上の異性体と反応させる特許請求の範
    囲第5項記載の方法。
JP59003688A 1983-01-17 1984-01-13 相溶性のない混合ポリオ−ルを相分離に対し抵抗性の大きいポリオ−ル生成物に変換する方法 Pending JPS59138216A (ja)

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