JPS5913726A - セリ濃縮物を主成分とする食品 - Google Patents
セリ濃縮物を主成分とする食品Info
- Publication number
- JPS5913726A JPS5913726A JP57122456A JP12245682A JPS5913726A JP S5913726 A JPS5913726 A JP S5913726A JP 57122456 A JP57122456 A JP 57122456A JP 12245682 A JP12245682 A JP 12245682A JP S5913726 A JPS5913726 A JP S5913726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concentrate
- root
- dropwort
- food
- effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9794—Liliopsida [monocotyledons]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセリ濃縮物を主成分とする食品、さらに詳しく
は健康増進と回復のための食品であって、セリ科セリ(
芹)の根および/または全草の濃縮物を主成分とするお
だやかな鎮痛鎮静作用、抗アレルギー作用による肝機能
賦活、腹痛緩解、皮膚の美化、肩こり、精神の安定に有
効な食品に関する。
は健康増進と回復のための食品であって、セリ科セリ(
芹)の根および/または全草の濃縮物を主成分とするお
だやかな鎮痛鎮静作用、抗アレルギー作用による肝機能
賦活、腹痛緩解、皮膚の美化、肩こり、精神の安定に有
効な食品に関する。
セリは数少ない日本原産の食用植物であり、古来広く用
いられてきたものであるか、その生育は季節性もあり、
常用食品として摂取されているものではない。
いられてきたものであるか、その生育は季節性もあり、
常用食品として摂取されているものではない。
しかし、セリにはその葉部に精油成分をはしめ、ビタミ
ンA、ビタミンC、カルシウムなとを豊富に含み、その
他微量のサポニン成分の含有も推定されている。
ンA、ビタミンC、カルシウムなとを豊富に含み、その
他微量のサポニン成分の含有も推定されている。
仁のような事情にかんがみ、本発明者らは、セリの豊富
な栄養分を生かした恒常的に摂取できる食品を得るべく
、鋭意研究を重ね、本発明を完成するにいたった。
な栄養分を生かした恒常的に摂取できる食品を得るべく
、鋭意研究を重ね、本発明を完成するにいたった。
すなわち、本発明はセリ科セリの根および/または全草
濃縮物を必須成分とする食品を提供するもので、本発明
の食品は栄養的にすぐれるばかりでなく、意外にも、前
記のことき種々の効果を発揮することが判明した。
濃縮物を必須成分とする食品を提供するもので、本発明
の食品は栄養的にすぐれるばかりでなく、意外にも、前
記のことき種々の効果を発揮することが判明した。
かくして、本発明の食品は該セリ濃縮物を必須成分とす
るものであればいずれの形態のものでもよく、所望の形
態の最終製品を得るに適した公知の製造法によって製造
することができ、該食品はセリ濃縮物自体でもよく、ま
た、それに適宜の配合量で食品に許容される各種の添加
剤を配合したものでもよい。
るものであればいずれの形態のものでもよく、所望の形
態の最終製品を得るに適した公知の製造法によって製造
することができ、該食品はセリ濃縮物自体でもよく、ま
た、それに適宜の配合量で食品に許容される各種の添加
剤を配合したものでもよい。
本発明のセリ濃縮物はセリの根、根を含む全草または、
全草のみの抽出物の濃縮物である。該濃縮物を得るには
、これらを水洗して清浄にし、通常採用されている乾留
、蒸留、抽出、凍結乾燥その他の有機化学的操作により
濃縮する。乾留法もしくは蒸留法によって濃縮するとき
は有効成分の分解を少なくするため、なるべく低温で、
また、減圧もしくは真空下で行なうことか好ましく、モ
レキュラーシーブ等を用いて分留することも可能であり
、得られた留分を凝縮させればよい。また抽出法によっ
て濃縮するときは、食品に用いるに適した溶剤、例えば
、エチルアルコールを用いるとよい。凍結乾燥法は、通
常用いられているように、およそ−10°C程度以下の
低温下で凍結させた後、減圧もしくは真空下て品温を徐
々に上昇させながら乾燥し粉砕して行なうことができ、
品l晶を上昇させるには、乾燥空気、赤外線を始めとす
る各種電磁波を用いることもてきる。ことに凍結乾燥粉
砕物およびそのアルコール抽出物が好ましく、これらは
セリに含まれる水分以外の成分かは吉んど分解されるこ
さなく濃縮されて含まれている。
全草のみの抽出物の濃縮物である。該濃縮物を得るには
、これらを水洗して清浄にし、通常採用されている乾留
、蒸留、抽出、凍結乾燥その他の有機化学的操作により
濃縮する。乾留法もしくは蒸留法によって濃縮するとき
は有効成分の分解を少なくするため、なるべく低温で、
また、減圧もしくは真空下で行なうことか好ましく、モ
レキュラーシーブ等を用いて分留することも可能であり
、得られた留分を凝縮させればよい。また抽出法によっ
て濃縮するときは、食品に用いるに適した溶剤、例えば
、エチルアルコールを用いるとよい。凍結乾燥法は、通
常用いられているように、およそ−10°C程度以下の
低温下で凍結させた後、減圧もしくは真空下て品温を徐
々に上昇させながら乾燥し粉砕して行なうことができ、
品l晶を上昇させるには、乾燥空気、赤外線を始めとす
る各種電磁波を用いることもてきる。ことに凍結乾燥粉
砕物およびそのアルコール抽出物が好ましく、これらは
セリに含まれる水分以外の成分かは吉んど分解されるこ
さなく濃縮されて含まれている。
本発明の食品に配合する濃縮物の量は、食品の形態もし
くは所望の効果等によって、適宜選択できるかへ通常、
連用を条件として1日当り0.4y〜817摂取される
ようにするのか望ましい。この濃縮物は固状もしくは液
状で得られ、これらを加える食品の形態は特に限定する
ものではなく、濃縮物の性状に応して固形物(粉状、塊
状など)、半固形物(ゼリー状、水飴状なと)あるいは
液状の何れの形であってもよい。例えば、本発明の食品
は、液状、半固状(ねり剤等)、粉粒態(散剤、顆粒剤
、錠剤等)、固態(菓子、キャンデー等の形態)とする
ことができ、さらに、ブJプセル等に封入した形態とし
てもよく、賦形剤、矯味矯臭剤などの食品に許容される
各種の添加剤を共用してもよい。
くは所望の効果等によって、適宜選択できるかへ通常、
連用を条件として1日当り0.4y〜817摂取される
ようにするのか望ましい。この濃縮物は固状もしくは液
状で得られ、これらを加える食品の形態は特に限定する
ものではなく、濃縮物の性状に応して固形物(粉状、塊
状など)、半固形物(ゼリー状、水飴状なと)あるいは
液状の何れの形であってもよい。例えば、本発明の食品
は、液状、半固状(ねり剤等)、粉粒態(散剤、顆粒剤
、錠剤等)、固態(菓子、キャンデー等の形態)とする
ことができ、さらに、ブJプセル等に封入した形態とし
てもよく、賦形剤、矯味矯臭剤などの食品に許容される
各種の添加剤を共用してもよい。
つきに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1
市販のセリ約1.5に7を相切し、これを−30”C1
0、002気圧下で24時間凍結乾燥し、粉砕して、均
一粉末状のセリ濃縮物約120yを得た。このセリ濃縮
物はそのまま本発明の食品として用いることができる。
0、002気圧下で24時間凍結乾燥し、粉砕して、均
一粉末状のセリ濃縮物約120yを得た。このセリ濃縮
物はそのまま本発明の食品として用いることができる。
つきに実施例1で得られたセリ濃縮物の種々の効果を試
験した結果を示す。
験した結果を示す。
実施例1で得られたセリ濃縮物100yを日本薬局方記
載の方法により500 meの稀エタノール中で約3時
間浸漬抽出し、抽出液を蒸発乾固して一精製粉末状濃縮
物約6.7yを得た。このエタノール抽出物と、エタノ
ール抽出前の濃縮粉末の等量混合物(以下「セリ末」と
いう)について肝機能賦活作用、腹痛の緩解作用、皮膚
の美化作用、肩こりに対する作用、および精神の安定作
用のそれぞれについて効果を試験し lこ。
載の方法により500 meの稀エタノール中で約3時
間浸漬抽出し、抽出液を蒸発乾固して一精製粉末状濃縮
物約6.7yを得た。このエタノール抽出物と、エタノ
ール抽出前の濃縮粉末の等量混合物(以下「セリ末」と
いう)について肝機能賦活作用、腹痛の緩解作用、皮膚
の美化作用、肩こりに対する作用、および精神の安定作
用のそれぞれについて効果を試験し lこ。
(1)肝機能賦活作用
ウィスター系雄性ラット(初体重70y〜8゜y)10
匹つつ二群(A、B群とする)にっきのような食餌を4
週間投与した。
匹つつ二群(A、B群とする)にっきのような食餌を4
週間投与した。
A群:つきの処方の食餌(高脂肪食)を自由に与えた。
食fi+1処方
カゼイン 36o2コー
ンスターチ 1.90 yコー
ンオイル 4ooy塩混合物
402ヒタミン混合物
10yチヨコラA
1ヮe50%コリンクロライド
4 mrこの処方中、コーンオイ
ルは酸素を注入しつつ180°Cて40分加温して予め
過酸化した。これにより過酸化脂質量は6ナノモル/’
meがら6oナノモル/ meに増加した。
ンスターチ 1.90 yコー
ンオイル 4ooy塩混合物
402ヒタミン混合物
10yチヨコラA
1ヮe50%コリンクロライド
4 mrこの処方中、コーンオイ
ルは酸素を注入しつつ180°Cて40分加温して予め
過酸化した。これにより過酸化脂質量は6ナノモル/’
meがら6oナノモル/ meに増加した。
8群、A群の食餌処方にセリ末の1日の平均摂取量が約
100■となるように配合し、自由に与えた。4週間経
過後、各群の血清GOT、GPT”、総コレステロール
、中性脂肪を測定した。結果を第1表に示す。
100■となるように配合し、自由に与えた。4週間経
過後、各群の血清GOT、GPT”、総コレステロール
、中性脂肪を測定した。結果を第1表に示す。
第1表
この結果から明らかなことく、セリ末は過酸化されたコ
ーンオイルによって惹起される肝障害を改善し機能を賦
活する。
ーンオイルによって惹起される肝障害を改善し機能を賦
活する。
(2)腹痛緩解の効果
被験者にセリ末4yを1日2回に分は摂取させ、慢性的
な膨満感、脇部不快感を伴なう」二腹部痛について、っ
ぎの指標により、3ケ月後の効果を測定した。
な膨満感、脇部不快感を伴なう」二腹部痛について、っ
ぎの指標により、3ケ月後の効果を測定した。
指標:1.常時軽い腹痛または腹部不快感がある。
2、食後一時的に軽い腹痛または腹部不快感がある。
3、時折り軽い腹痛または腹部不快感がある。
4、腹痛や腹部不快感を自覚することがない。
判定基阜:2段階改善を有効、1段階改善をや5有効、
変化なし乃至増悪を無効とする。
変化なし乃至増悪を無効とする。
対象:26〜56オの男女計22人(但し併用薬を用い
ない) 結果を第2表に示す。
ない) 結果を第2表に示す。
第2表
(3)皮膚の美化効果
皮膚の美化は、化粧年令の女性の場合、「化粧のり」の
良否によって自覚的に判断が可能であるが、主に顔面皮
膚に枯燥の傾向があり、化粧のりがよくないと自覚する
女性21人についてセリ末4yを1日2回に分けて摂取
させ、つきの指標により3ケ月後の結果を測定した。な
お、この前後を通じて、使用化粧品、化粧法に変更のな
いことを条件とした。
良否によって自覚的に判断が可能であるが、主に顔面皮
膚に枯燥の傾向があり、化粧のりがよくないと自覚する
女性21人についてセリ末4yを1日2回に分けて摂取
させ、つきの指標により3ケ月後の結果を測定した。な
お、この前後を通じて、使用化粧品、化粧法に変更のな
いことを条件とした。
指標:第3表のとおり。
第3表
判定基準:前記(2)と同し。
対象:女子21人(18〜46オ)うち9人にしみあり
結果を第4表に示す
第4表
(4)肩こりについての効果
慢性的に肩こりを訴える被験者に対し、前記と同様にセ
リ末を摂取させ、セリ末摂取に伴なう効果を見た。期間
は5週間、1週間毎に判定した。
リ末を摂取させ、セリ末摂取に伴なう効果を見た。期間
は5週間、1週間毎に判定した。
対象:29〜49才の男女11人(何れも他に合併の症
状はない) 結果を第5表に示す。
状はない) 結果を第5表に示す。
第5表
」→→−:常時肩がこる ←:時々肩がこる +。
肩こりはないかすつきりしない −:肩こりかない
この結果をまとめると、有効9人(82%)、やや有効
1人(9%)および無効1人(9%)である。
1人(9%)および無効1人(9%)である。
(4)精神安定についての効果
自他覚的に神経の昂ぶりやすい人について前記と同様に
セリ末を摂取させ、つきの指標により効果を測定した。
セリ末を摂取させ、つきの指標により効果を測定した。
摂取期間は3ケ月であるが、何れも期間中細に薬剤を用
いていない。
いていない。
対象−男6女11の計17人(17〜47オ)指標:第
6表に示すとおり。
6表に示すとおり。
第6表
結果を第7表に示す。
第7表
以上の各結果から明らかなように、セリ濃縮物の日常摂
取は肝機能賦活、腹痛緩解、皮膚の美化、肩こり、精神
の安定にそれぞれ効果かある。これら症状の日常性を考
えれは、その改善予防には毎日の手当か必要であるか、
医薬品等によるときは、連用の害か心配される。しかし
、セリは古来常食されたものであり、これにより安心1
.て日常摂取してこれらの症状の改善予防ができ、セリ
濃縮物を必須成分とする本発明食品の有用性は非常に高
いことは明らかである。
取は肝機能賦活、腹痛緩解、皮膚の美化、肩こり、精神
の安定にそれぞれ効果かある。これら症状の日常性を考
えれは、その改善予防には毎日の手当か必要であるか、
医薬品等によるときは、連用の害か心配される。しかし
、セリは古来常食されたものであり、これにより安心1
.て日常摂取してこれらの症状の改善予防ができ、セリ
濃縮物を必須成分とする本発明食品の有用性は非常に高
いことは明らかである。
特許出願人 株式会社大阪薬品研究所
Claims (3)
- (1) セリ科セリ(0enanthe 5toro
nifra、 DC〕の根および/または全草濃縮物を
必須成分とする食品。 - (2)該濃縮物がセリの根および/または全草の凍結乾
燥粉砕物である前記第(1)項の食品。 - (3)該濃縮物がセリの根および/または全草の凍結乾
燥粉砕物のアルコール抽出物である前記第(1)項の食
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122456A JPS5913726A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | セリ濃縮物を主成分とする食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122456A JPS5913726A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | セリ濃縮物を主成分とする食品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913726A true JPS5913726A (ja) | 1984-01-24 |
JPH04970B2 JPH04970B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14836294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57122456A Granted JPS5913726A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | セリ濃縮物を主成分とする食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913726A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2697409A1 (fr) * | 1992-11-03 | 1994-05-06 | Nature Algues | Procédé d'élimination sélective de l'iode dans les algues brunes et extrait d'algues ainsi obtenu. |
KR100339154B1 (ko) * | 1994-12-28 | 2002-12-11 | 주식회사 엘지씨아이 | 미나리로부터카페익산을추출하는방법 |
KR100339155B1 (ko) * | 1994-12-28 | 2002-12-16 | 주식회사 엘지씨아이 | 미나리로부터페루릭산을추출하는방법 |
KR100977583B1 (ko) | 2008-04-14 | 2010-08-24 | 전남대학교산학협력단 | 불미나리에서 간세포 보호 및 간손상 예방 효능을 갖는카페익산을 추출하는 방법 및 이를 포함하는 기능성건강지향식품 |
US10206964B2 (en) | 2008-09-15 | 2019-02-19 | Laila Nutraceuticals | Synergistic anti-inflammatory compositions comprising Boswellia serrata extract |
US10286023B2 (en) * | 2008-09-15 | 2019-05-14 | Laila Nutraceuticals | Compositions comprising non-acidic Boswellia oil fraction as a bio-enhancer for enhancing bioavailability of biological agents |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP57122456A patent/JPS5913726A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2697409A1 (fr) * | 1992-11-03 | 1994-05-06 | Nature Algues | Procédé d'élimination sélective de l'iode dans les algues brunes et extrait d'algues ainsi obtenu. |
KR100339154B1 (ko) * | 1994-12-28 | 2002-12-11 | 주식회사 엘지씨아이 | 미나리로부터카페익산을추출하는방법 |
KR100339155B1 (ko) * | 1994-12-28 | 2002-12-16 | 주식회사 엘지씨아이 | 미나리로부터페루릭산을추출하는방법 |
KR100977583B1 (ko) | 2008-04-14 | 2010-08-24 | 전남대학교산학협력단 | 불미나리에서 간세포 보호 및 간손상 예방 효능을 갖는카페익산을 추출하는 방법 및 이를 포함하는 기능성건강지향식품 |
US10206964B2 (en) | 2008-09-15 | 2019-02-19 | Laila Nutraceuticals | Synergistic anti-inflammatory compositions comprising Boswellia serrata extract |
US10286023B2 (en) * | 2008-09-15 | 2019-05-14 | Laila Nutraceuticals | Compositions comprising non-acidic Boswellia oil fraction as a bio-enhancer for enhancing bioavailability of biological agents |
US11426438B2 (en) | 2008-09-15 | 2022-08-30 | Laila Nutraceuticals | Method for treating arthritis with Boswellia serrata extracts |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04970B2 (ja) | 1992-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4693963B2 (ja) | エストロゲン様作用剤、コラーゲン産生促進剤、及び線維芽細胞増殖剤 | |
US20070286908A1 (en) | Salt and soap compositions | |
JP2002179586A (ja) | リパーゼ阻害剤 | |
CN107242527B (zh) | 一种适用于中老年人食用玫瑰酱的制备方法 | |
JPH09301821A (ja) | リパーゼ活性促進剤 | |
KR101533195B1 (ko) | 천연방부제를 사용한 안전한 물티슈 조성물 | |
JP3702307B2 (ja) | 抗アレルギー性皮膚外用組成物 | |
JPS5913726A (ja) | セリ濃縮物を主成分とする食品 | |
EP0525740B1 (en) | Stevia extract-containing liquid internal medicine and method of preparing the same | |
US20080138384A1 (en) | Oral hair growth stimulants comprising orthosiphon | |
KR101731859B1 (ko) | 진피 추출물을 포함하는 이상 체중 감소 증상의 예방 또는 치료용 조성물 | |
KR101642176B1 (ko) | 성장촉진 조성물 | |
JPS62179587A (ja) | タマネギを主原料とする抗酸化剤 | |
Pawłowska et al. | Properties and use of rosemary (L.) | |
KR20070067542A (ko) | 팥 추출물을 함유하여 슬리밍에 효과가 있는 화장료 조성물 | |
KR101713115B1 (ko) | 발효 오신채 추출물을 함유하는 화장료 조성물 | |
KR102343245B1 (ko) | 감국 지용성 분획 추출물을 유효성분으로 포함하는 아토피의 예방, 개선 또는 치료용 조성물 | |
Eliseeva et al. | Thyme (lat. Thýmus) | |
KR101057017B1 (ko) | 천연 추출물을 함유하는 탈모방지비누 | |
CN107412445A (zh) | 一种柏枝茶油止血膏及用法食品药膏日化品理疗药膏 | |
CN107510748A (zh) | 一种柏枝茶油止血液及用法食品药液日化品理疗药液 | |
KR102588877B1 (ko) | 국소지방분해용 주사제 조성물 및 이의 투여방법 | |
JP7108992B1 (ja) | サジーの果皮由来成分含有組成物 | |
JPH04247008A (ja) | 化粧料 | |
CN107519316A (zh) | 一种楤木茶油祛风膏及用法食品药膏日化品理疗药膏 |