JPS59137199A - プレスにおける過負荷安全装置 - Google Patents

プレスにおける過負荷安全装置

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JPS59137199A
JPS59137199A JP59007423A JP742384A JPS59137199A JP S59137199 A JPS59137199 A JP S59137199A JP 59007423 A JP59007423 A JP 59007423A JP 742384 A JP742384 A JP 742384A JP S59137199 A JPS59137199 A JP S59137199A
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JP
Japan
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pressure
overload
scale
piston
summation
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JP59007423A
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English (en)
Inventor
ウエルネル・ループ
ヨハネス・コツホ
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L Schuler GmbH
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L Schuler GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/28Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
    • B30B15/281Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof overload limiting devices
    • B30B15/284Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof overload limiting devices releasing fluid from a fluid chamber subjected to overload pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多列型プレス、トランスファプレス等の過負荷
安全装置であって、連接桿から第−駆動平面及びこれか
ら離れている第二駆動平面において駆動され、作業股上
に作用するラムを備え、その際各作業段に少なくとも一
つの過負荷圧力秤が付設されておシ、過負荷圧力秤は共
通して総和圧力秤に接続されておシ、各総和圧力秤の全
過負荷の値は過負荷圧力秤の単一過負荷安全装置の値の
和よシも小さく調整されている、過負荷安全装置に関す
るものである。
ラムの総和圧力秤に共通して作用する個々の作業段にお
いて液圧的に作用する過負荷安全手段を一備えだこの種
のプレスでは、総和圧力秤によって安全にされるべきラ
ム称呼力は、プレスが不必要に大きな寸法にされる必要
のないように過負荷段の最大力の総和よりも小さく選択
される。一般に全ての作業段が同時にその最大力を負荷
されることはない。しかしラム力の総和のよシ低い限度
は駆動平面に近い作業段が最大で残シの作業段が小さく
のみ附勢されかつ反転されることを排除しない。このこ
とは連接桿、駆動部分及びスタンドの不必要に大きい寸
法を必要とする。
DE−0124tSS52に対する一般的記載において
プレス、多列型プレス等の安全手段は限界力装置の使用
を条件としていた。一般に個々の作業段又は全過負荷の
超過の際この手段の作動はプレスの停止につながる。
DB−01288431は過負荷の際のプレス又は段プ
レスの全安全のだめの手段を示す。この際プレス駆動装
置は各々固有の過負荷安全装置によって安全にされ、作
業段での限界過負荷の際にプレス駆動装置を遮断する種
々の作業段に作用する。その上側々の作業段の過負荷安
全装置は線通負荷安全装置に接続しておシ、線通負荷安
全装置は全ての単一過負荷安全装置によって連続して負
荷されかつ遮断値は単一過負荷安全装置の過負荷値の和
よシも小さいm調整されている。この装置は一駆動平面
の高い負荷を可能にし、かつ駆動構成部分の過剰な寸法
を必要とする。
DFi−02004980はラムの各駆動点の駆動段の
だめの各一つの線通負荷安全装置を備えたプレス又は段
プレスの略同様な全過負荷安全装置を示す。安全手段の
ための計算において連接桿に対する個々の作業段の距離
は考慮されず、駆動平面から離れておシ所属の全過負荷
安全装置には関係しない作業段がレバ比に従ってこの平
面内の力に関与する限シ装置は駆動平面を充分には安全
にしない。
これに対して本発明はプレスの連接桿、並びに伝動部分
及びフレームを、特に二つの平面内で駆動されるプレス
ラムを備えたプレスのそれらを、プレスラムの非対称の
過負荷の場合に対して連接桿を好適にする限界値負荷に
従って安全にしかつ連接桿に対する作業段の個々の距離
の結果として生ずるカモーメントを把握することを課題
の基礎とする。
この課題は各過負荷圧力秤の圧力室に第−総和圧力秤の
圧力室及び第二の総和圧力秤の圧力室が付設されており
、第−総和圧力秤中に附勢された各ピストンの横断面積
は接続された作業段の第二駆動平面までの距離と過負荷
圧力秤のピストン横断面との積に比例し、そして第二総
和圧力秤中で附勢される各ピストンの横断面積は接続さ
れた作業段から第一駆動平面までの距離と過負荷圧力秤
のピストン横断面積との積に比例していることによって
解決される。
その際総和圧力秤におけるピストンの横断面積が関係す
る連接桿からの離れている作業段中の僅かな負荷降下も
連接桿の限界負荷の超過の際に従って信号発信又は遮断
のために関与されることは重要である。
特許請求の範囲第2〜第4項の特徴による構成はプレス
の過負荷安全装置であって、駆動平面の間に形成された
ラム範囲の外方に、°ラムによって附勢された作業段並
びに駆動平面内の作業段を備えたものを特定する。
有利な方法で、特許請求の範囲に特定された安全装置は
ラム力の限界値が連接桿力の限界値の総和と等しく、ラ
ムのだめの追加的総和圧力秤が不必要であるようにされ
ている。
次に図示の実施例に基いて本発明を説明する。
図中、連接桿1は駆動平面2及び6においてラム4と結
合している。駆動段は第1図の6,7゜8.9並びに第
2図の10及び他の構成として第6図の86で表わされ
る。各作業段とラムとの間の力伝達において過負荷圧力
秤11.12,13.14並びに86が使用されている
。過負荷圧力秤は各一つの圧力室21.22.2!1.
24及び84並びにこれらに浸漬するピストン36.3
7.58.39及び85を有する。圧力室21〜24及
び84は第−総和圧力秤16の圧力室26.27.28
.29又は81と及び第二総和圧力秤17又は82の圧
力室31,32゜55.34と連通している。圧力室内
の圧力は予め調整されており、即ちポンプ装置47から
出発して圧力計49及びIJ IJ−フ弁4B、圧力供
給導管52、逆止弁53及び個々のシステムに付設され
た圧力導管91〜94を介して行われる。
圧力室内の予圧は調整可能である。各三つの圧力室が並
列に接続されている。そのように例え浄1負荷圧力秤1
1の圧力室21、総和圧力秤16の圧力室26及び総和
圧力秤17の圧力室31が一つの圧力系を形成する。総
和圧力秤16及び17は各々一つの圧力室18又は19
を有し、圧力室内に同時に予圧が調整され、その予圧は
ポンプ装置57によって発生し、圧力計58及びリリー
ス弁59を介して監視され又は制限される。圧力調整弁
54及び61を介して圧力室が減圧され即ち過負荷圧力
秤又は総和圧力秤中の圧力が予圧に対して確定した比を
越えた時に常に減圧される。それによって当該作業段中
の力伝達が直ちに中断される。逆止弁51及び55は過
負荷圧力秤の一つが応答した際残シの圧力室の減圧を阻
止する。各圧力秤には圧力秤の作動の際プレスを停止さ
せるセンサ56,62が付設されている。
圧力導管92 、95及び94も関連した圧力系の圧力
室を接続する。総和圧力秤16及び17は一方では圧力
室26〜29及び31〜34及び90゛に浸漬するピス
トン66〜74及び89を有し、他方では圧力室18及
び19内のピストン20及び25を有する。ピストン6
6〜74は相異なる大きさの横断面(直径)を有し、そ
の横断面は駆動平面2又は6に対する各付設の過負荷圧
力秤又は作業段の距離に比例してかつ依存して過負荷圧
力秤のピストン横断面倍されている。
駆動平面3までの過負荷圧力秤の距離は41〜44で表
わされる。駆動平面2に対する過負荷圧力秤(加工段)
の対応した距離は79〜76で表わされる。ピストン3
6,37.38.39及び85の横断面積が同一の場合
、左に表わされた総和圧力秤16のピストン66.67
.6B、69.70の横断面積は駆動平面3に対する各
所属の作業段の中央までの距離に比例する。そのように
作業段乙に対して所属距離41に亘ってピストン66の
大きなピストン面が得られ、距離44の作業段9に対し
ては距離44に比例したビス)769の少さい横断面が
得られる。総和圧力秤17のピストン71〜74のピス
トン横断面積の計算は類似した方法で行われる。前記横
断面は駆動平面2から所属の作業段までの距離に比例す
る。各連接桿によって収容される力は二つの支台のだめ
の支台計算及び駆動平面に対して間隔を有する4つの力
から得られる。この力の各々は付設可能な総和圧力枠中
の連接桿の限界値を超えることなしにセンサ56を介し
てプレスの遮断に通じうる。これに対して各総和圧力枠
は、個々の過負荷圧力秤の総和が限界値を越えた場合に
過負荷圧力秤の一つがこれを切換える方法で負荷される
ことなしに連接桿の限界値が超過した場合に遮断する。
その際総和圧力枠16のピストン66〜69は第3図に
示すように導管を解放し、導管を通って全ての作業段2
1〜24及び84の圧力室が同時に無圧になる。対応し
て総和圧力枠17の応答の際のピストン71〜74に通
用する。ピストン56,37,38,39及び85の横
断面が相異なる場合ピストン66〜69のピストン横断
面は次の式から算出される。
P8gr 総和圧力枠の遮断圧力 八〇   対抗ピストン(2のの横断面積A4  1一
作業段中の圧力室のピストンの横断面積 ’p’1gr所属の連接桿の力の限界値1p  駆動平
面の相互距離 yl  距離41〜44又は76〜79第2図は作業段
10によって駆動平面(3)の外方に位置し、工具、プ
レスラム又は連接桿安全性を試される範囲であって駆動
平面3に対する距離46だけずらされている過負荷圧力
秤14を備えたものを示す。圧力室24と連通する圧力
室29はこの総和圧力枠81の並列の圧力室26 、2
7 、28と対抗してピストン70と作用する。
総和圧力枠82の所属のピストン74と並列された圧力
室34はとの総和圧力枠の他のピストン/圧力室s1.
s2.ss/7i 、72.73と同様に作用する。総
和圧力枠81のピストン70の横断面積の計算は前述の
ようにして与えられる。ピストン38と39の横断面積
が同じ場合駆動平面6に対する作業段8と10の距離が
等しいと、ピストン70と68の等しいピストン横断面
積が生ずる。しかし総和圧力秤81〕上に作用する力は
必ずしも制限されない、何故ならば作業室はプレス負荷
の間等しい大きさであってはならないからである。総和
ピストン81のためには圧力室18中のピストン20を
動かす力が調整され、その力はピストン70の横断面積
倍され、圧力室29中の圧力によって減少される。総和
圧力枠82の所属のピストン74のピストン横断面積は
駆動平面2から作業段10までの距離46と過負荷圧力
秤14のピストン69の横断面積る作業段83の可能性
を示す。ことまでに記載された実施形態の作業段6〜1
0は例えば圧力導管91 、92.94及び場合によっ
ては総和圧力枠815に接続されている。総和圧力枠は
第1図及び第2図の総和圧力枠16又は81と同様にも
実施されることができ、又は作業段83が駆動平面2の
中央にある場合、総和圧力枠77.82が置換されるこ
とができる。圧力室86中の前圧はポンプ装置47から
来る導管87並びに逆止弁を介して前記例でも可能なよ
うにIJ IJ−フ弁によって調整される。前圧は同時
に導管92にもあシ、導管はプランジャピストン66及
び67又は67及び68によって外方へ通じる排出管6
3によって閉塞された部分64に通じる。部分64はピ
ストン89上にプランジャピストン66.67及び68
を介して作用する全力が圧力室90中の圧力からピスト
ン89の投影面によって得られる力よυも大きい場合に
いつでも解放される。
全ての圧力室並びに圧力室を連結する導管のプレス、多
段プレス又はプレスラムの遮断の後の減圧は電気的、空
気圧的又は有利な方法で液圧作動可能な弁54と61に
よって行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による過負荷安全装置の図式第2図は駆
動平面の外方に作業段を備えた本発明による過負荷安全
装置の第二の構成、そして第3図は駆動平面内に作業段
を備えた本発明による過負荷圧力枠の他の構成を示す。 図中符号 1・・・連接桿 2・・・第一駆動平面 3・・・第二 〃 4・・・ラム 6.7,8,9,10.83・・・作業段11.12.
i3,14.86・・・過負荷圧力枠16.17,81
,82.88・・・総和圧力秤21.22,23,24
.84・・・圧力室26 、27.28.29.64日
・圧力室31.52,55.34・・・圧力室 41.42.43.44.46・・・第二駆動平面・ま
での距66.67.6B、69.70・・・ピストン7
1.72,75,74 ・・・ピストン76.77.7
8.79・・・第一駆動平面までの距離 代理人江崎光好 代理人江崎光史

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  多列型プレス、トランスファブレス等の過負
    荷安全装置であって、 連接桿(1)から第一駆動平面(2)及びこれから離れ
    ている第二駆動平面(6)において駆動され、作業段(
    6,7,8,9,1’0.E15)上に作用するラム(
    4)を備え、その際各作業段に少なくとも一つの過負荷
    圧力秤(11,12,13,14,86)が付設されて
    おシ、過負荷圧力秤は共通して総和圧力秤(16,17
    ,81,82,88)に接続されておシ、各総和圧力秤
    の全過負荷の値は過負荷圧力秤の単一過負荷安全装置の
    値の和よシも小さく調整されている。過負荷安全装置に
    おいて、 各過負荷圧力秤(11,12,15,14,86)の圧
    力室(21,22,23,24,84)に第−総和圧力
    秤(16゜EN、8B)  の圧力室(2/i、27,
    28,29.!4)及び第二の総和圧力秤(17,82
    )の圧力室(!11.32.33゜34)が付設されて
    おり、第−総和圧力秤(16゜81.88)中に附勢さ
    れた各ピストン(66、67,6B。 69 、70 )の横断面積は接続された作業段(6゜
    7.8,9,10.8!l )の第二駆動平面(3)ま
    での距離と過負荷圧力秤(21,22,23,24,8
    4)のピストン横断面との積に比例し、そして第二総和
    圧力秤(17,82)中で附勢される各ピストン(71
    ゜72.73.74)の横断面積は接続された作業段(
    6゜7.8,9,10.85 )から第一駆動平面(2
    )までの距離(77S 、77.78.79 )と過負
    荷圧力秤(21、22゜23.24.84)のピストン
    横断面積との積に比例していることを特徴とする過負荷
    安全装置。
  2. (2)  ラム(4)の駆動平面(2,3)の一つの外
    方にあるが、ラムによって附勢された作業段を備えてお
    り、 作業段00)の過負荷圧力秤(14)に接続され、その
    ピストン面積が駆動平面(3)に関連し、作業12 (
    1のが次に位置するものとして付設されるべきピストン
    (7のが別の過負荷圧力秤(6,7,8)に附勢される
    ピストン(66,67,68)と反対方向に作用するよ
    うに配設されている、特許請求の範囲第1項記載の過負
    荷安全装置。
  3. (3)駆動平面(6)に対し略中夫に位置する少なくと
    も一つの作業段(86)を備えており、作業段(a ′
    5)に付設された圧力秤(86)の圧力室(84)から
    案内された圧力導管(87)は圧力室(84)中の前圧
    を形成する圧力附勢手段(47)との外、限界圧力を超
    えた時に導管(87)と圧力室(84)の圧力を減圧す
    る圧力排出弁(54)とも接続している、特許請求の範
    囲第1項記載の過負荷安全装置。
  4. (4)  プレスの遮断の際に総和ピストン(89)の
    運動によって同時に圧力導管(91,93,94)によ
    って解放される圧力媒体のための排出導管(63)を備
    え、過負荷圧力秤(86)の圧力室(84)か−ら案内
    された圧力導管(87)はピストン(66,67)、場
    合によってはピストン(67,68)によって閉塞可能
    な排出導管(66)の部分(64)に接続している、特
    許請求の範囲第6項記載の過負荷安全装置。
JP59007423A 1983-01-22 1984-01-20 プレスにおける過負荷安全装置 Pending JPS59137199A (ja)

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EP83100561A EP0114170B1 (de) 1983-01-22 1983-01-22 Überlastsicherung in Pressen

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JP59007423A Pending JPS59137199A (ja) 1983-01-22 1984-01-20 プレスにおける過負荷安全装置

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US (1) US4492154A (ja)
EP (1) EP0114170B1 (ja)
JP (1) JPS59137199A (ja)
BR (1) BR8400228A (ja)
DE (1) DE3367556D1 (ja)
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