JPS59136757A - 複写機における現像剤再生方法及び装置 - Google Patents
複写機における現像剤再生方法及び装置Info
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- JPS59136757A JPS59136757A JP58011115A JP1111583A JPS59136757A JP S59136757 A JPS59136757 A JP S59136757A JP 58011115 A JP58011115 A JP 58011115A JP 1111583 A JP1111583 A JP 1111583A JP S59136757 A JPS59136757 A JP S59136757A
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- JP
- Japan
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- developer
- sleeve
- copying machine
- toner
- developing device
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0887—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0887—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity
- G03G15/0891—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity for conveying or circulating developer, e.g. augers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、静電記録装置、例えば電子写真複写機等の乾
式の現像剤を用いる複写機に配設し、クリーニング装置
部によって画像形成用支持体面から回収された現像剤を
再生使用するようにした複写機における現像剤再生方法
及び現像剤再生装置に関するものである。
式の現像剤を用いる複写機に配設し、クリーニング装置
部によって画像形成用支持体面から回収された現像剤を
再生使用するようにした複写機における現像剤再生方法
及び現像剤再生装置に関するものである。
従来技術
最近の電子写真複写機等においては、特に普通紙へのコ
ピーが可能であること、高速処理性に適していることな
どから粉体トナーを用いた乾式の現像方法が多く用いら
れるようになった。この現像方法では磁性現像剤、すな
わち磁性トナーのみからなる−成分系現像剤、磁性キャ
リヤと磁性トナーとからなる現像剤、または磁性キャリ
ヤと非磁性トナーとからなる２成分系現像剤等が用いら
れる。一般的には例えばキャリヤと呼ばれる鉄粉と、樹
脂を主体としたトナーとからなる；成分系電荷をもった
現像剤は、内部に永久磁石を配設した非磁性材料からな
る円筒状スリーブを回転させることにより、上記スリー
ブ外周に付着・搬送される。このようにスリーブ外周に
付着・搬送される現像剤は帯電した画像形成用支持体（
感光体）トナー像は通常普通紙に転写し、定着装置内で
定着されて保存可能な画像となる。
ピーが可能であること、高速処理性に適していることな
どから粉体トナーを用いた乾式の現像方法が多く用いら
れるようになった。この現像方法では磁性現像剤、すな
わち磁性トナーのみからなる−成分系現像剤、磁性キャ
リヤと磁性トナーとからなる現像剤、または磁性キャリ
ヤと非磁性トナーとからなる２成分系現像剤等が用いら
れる。一般的には例えばキャリヤと呼ばれる鉄粉と、樹
脂を主体としたトナーとからなる；成分系電荷をもった
現像剤は、内部に永久磁石を配設した非磁性材料からな
る円筒状スリーブを回転させることにより、上記スリー
ブ外周に付着・搬送される。このようにスリーブ外周に
付着・搬送される現像剤は帯電した画像形成用支持体（
感光体）トナー像は通常普通紙に転写し、定着装置内で
定着されて保存可能な画像となる。
一方、転写時に普通紙に転写しなかったトナーは、感光
体に付着したままクリーニング装置部にいたり、ブレー
ド、磁気ブラシ、フγブラシ等によって掻き落されてク
リーニング装置内に回収される。クリーニング装置内に
回収されたトナーは次第に集積し、このためクリーニン
グ装置に捕集されたトナーを廃棄する等の定期または不
定期の保守管理の手間を必要とする。しかしながら、こ
のような定期または不定期の保守管理は要員の確保のた
めに多大の費用を必要とするので、近年はクリーニング
装置で捕集されたトナーを現像装置へ自動的に回収する
装置か要望されつつある。
体に付着したままクリーニング装置部にいたり、ブレー
ド、磁気ブラシ、フγブラシ等によって掻き落されてク
リーニング装置内に回収される。クリーニング装置内に
回収されたトナーは次第に集積し、このためクリーニン
グ装置に捕集されたトナーを廃棄する等の定期または不
定期の保守管理の手間を必要とする。しかしながら、こ
のような定期または不定期の保守管理は要員の確保のた
めに多大の費用を必要とするので、近年はクリーニング
装置で捕集されたトナーを現像装置へ自動的に回収する
装置か要望されつつある。
このような要望を満足するため、従来では、例えば特開
昭４７ ４５９３３号公報に示されたように、クリーニ
ング装置とトナー補充槽の間に無端状のピース・チェノ
を配設し、クリーニング装置で捕集されたトナーをビー
ズ・チェノに付着させてトナー補充槽まで移送するトナ
ー回収装置が提案されている。また本出願人も特願昭５
４’−１０５７４７号明細書により更に又特願昭５６−
１５３１９号明細書によって捕集トナーを更に確実かつ
自動的に回収できるトナー回収装置の提案を行なってい
る。
昭４７ ４５９３３号公報に示されたように、クリーニ
ング装置とトナー補充槽の間に無端状のピース・チェノ
を配設し、クリーニング装置で捕集されたトナーをビー
ズ・チェノに付着させてトナー補充槽まで移送するトナ
ー回収装置が提案されている。また本出願人も特願昭５
４’−１０５７４７号明細書により更に又特願昭５６−
１５３１９号明細書によって捕集トナーを更に確実かつ
自動的に回収できるトナー回収装置の提案を行なってい
る。
このような回収装置による現像剤の回収と再使用は、前
記の効果を有する反面、現像性に悪影響を及、ぼす。原
因としては回収された現像剤の中には凝集された現像剤
や逆極性をもった現像剤、あるいは紙粉等のゴミ等があ
って、これらは現像剤のリサイクルの過程において次第
に現像剤中に蓄積されて、現像性に悪影響を及ぼすよう
になることがあげられている。
記の効果を有する反面、現像性に悪影響を及、ぼす。原
因としては回収された現像剤の中には凝集された現像剤
や逆極性をもった現像剤、あるいは紙粉等のゴミ等があ
って、これらは現像剤のリサイクルの過程において次第
に現像剤中に蓄積されて、現像性に悪影響を及ぼすよう
になることがあげられている。
発明の目的
本発明はクリーニング手段により回収された現像剤から
凝集された現像剤や逆極性をもつ、た現像剤、あるいは
ゴミ等を除去し、更に現像装置内にあった現像剤も再生
し、もって長期に亘り良好な現像性を維持し、現像剤の
節約をはかり、更にまたクリーニング装置内の大きな現
像剤回収箱を不要とする等の効果を得るような複写機に
おける現像剤再生方法及び現像剤再生装置を提供するこ
とを目的とする。
凝集された現像剤や逆極性をもつ、た現像剤、あるいは
ゴミ等を除去し、更に現像装置内にあった現像剤も再生
し、もって長期に亘り良好な現像性を維持し、現像剤の
節約をはかり、更にまたクリーニング装置内の大きな現
像剤回収箱を不要とする等の効果を得るような複写機に
おける現像剤再生方法及び現像剤再生装置を提供するこ
とを目的とする。
発明の構成
本発明は上記目的を達成することを目的としたもので、
この目的は画像形成用支持体の潜像面を現像装置により
現像し、記録紙に画像転写後の前記画像形成用支持体面
をクリーニング部によりクリーニングする複写機におい
て、前記クリーニング部で回収された現像剤と、前記現
像装置より直接供給された現像剤とを混合装置において
混合させ、前記混合装置内の混合現像剤から除去装置に
を特徴とする複写機における現像剤再生方法により、ま
た画像形成用支持体の潜ｆ象面を現像装置により現像し
、記録紙に画像転写後の前記画像形成用支持体面をクリ
ーニング部によりクリーニングする複写機において、前
記クリーニング部で回収された現像剤と、前記現像装置
より直接供給された現像剤とを混合させる混合装置と、
前記混合装置内の混合現像剤から不要物を除去する除去
装置と、不要物を除去した現像剤を前記現像装置に回収
する回収装置とを有することを特徴とする複写機におけ
る現像剤再生装置により達成される。
この目的は画像形成用支持体の潜像面を現像装置により
現像し、記録紙に画像転写後の前記画像形成用支持体面
をクリーニング部によりクリーニングする複写機におい
て、前記クリーニング部で回収された現像剤と、前記現
像装置より直接供給された現像剤とを混合装置において
混合させ、前記混合装置内の混合現像剤から除去装置に
を特徴とする複写機における現像剤再生方法により、ま
た画像形成用支持体の潜ｆ象面を現像装置により現像し
、記録紙に画像転写後の前記画像形成用支持体面をクリ
ーニング部によりクリーニングする複写機において、前
記クリーニング部で回収された現像剤と、前記現像装置
より直接供給された現像剤とを混合させる混合装置と、
前記混合装置内の混合現像剤から不要物を除去する除去
装置と、不要物を除去した現像剤を前記現像装置に回収
する回収装置とを有することを特徴とする複写機におけ
る現像剤再生装置により達成される。
第１図は本発明の基本構成を示したものであるが、まず
一般の電子写真複写機の説明を行なったのち、本発明の
説明を行なう。
一般の電子写真複写機の説明を行なったのち、本発明の
説明を行なう。
局面に画像形成用支持体１１を有する感光体ドラム１０
は時計方向に回転し、まず帯電電極１２により支持体１
１表面を一様に帯電したのち、スリット露光光学系１３
により画隊露光を行なって支持体１１上に潜像を形成す
る。支持体１１上の潜像は現像装置１４を通過する際現
１象されてトナー像となる。
は時計方向に回転し、まず帯電電極１２により支持体１
１表面を一様に帯電したのち、スリット露光光学系１３
により画隊露光を行なって支持体１１上に潜像を形成す
る。支持体１１上の潜像は現像装置１４を通過する際現
１象されてトナー像となる。
感光体ドラム１０の下部には転写電極１５及び分離電極
１６が設けられていて、右方の給紙装置から給紙された
転写電極１５部においてトナー像が転写され、ついで分
離電極１６において分離されたのち、定着装置に送られ
て定着され、装置外に排出される。
１６が設けられていて、右方の給紙装置から給紙された
転写電極１５部においてトナー像が転写され、ついで分
離電極１６において分離されたのち、定着装置に送られ
て定着され、装置外に排出される。
上に付着した残留トナーの付着力を弱め、クリーニング
装置かを通過する際支持体ｌｌ上に付着した残留トナー
はクリーニングされ、クリーニング装る残留電位を除去
し、１回の複写プロセスが終了する。ついで再び帯電・
露光・現像・転写・クリーニングの第２回目のプロセス
が行われる。
装置かを通過する際支持体ｌｌ上に付着した残留トナー
はクリーニングされ、クリーニング装る残留電位を除去
し、１回の複写プロセスが終了する。ついで再び帯電・
露光・現像・転写・クリーニングの第２回目のプロセス
が行われる。
本発明はかかる複写機のクリーニング装置加部に、まず
磁石２１ａを内蔵した現像剤層形成装置２１を設けたも
ので、現像剤層形成製″ｆｉｊ： ２１の表面に付着し
て移動する前記の残留トナーを含む現像剤と現像装置ｋ
から供給された現像剤との混合から現ｆ！不要物を除去
する除去装置２２を設けて現微不要物を除去した再生現
餘剤を回収装置２：３によって現像装置１４に回収する
ようンこしたものである。
磁石２１ａを内蔵した現像剤層形成装置２１を設けたも
ので、現像剤層形成製″ｆｉｊ： ２１の表面に付着し
て移動する前記の残留トナーを含む現像剤と現像装置ｋ
から供給された現像剤との混合から現ｆ！不要物を除去
する除去装置２２を設けて現微不要物を除去した再生現
餘剤を回収装置２：３によって現像装置１４に回収する
ようンこしたものである。
実施例
第２図は第１の実施例の構成図を示したもので、周面に
画像形成用支持体１１を有する感光体ドラム１０は時計
方向に回転し、残留トナーが付着した状態でクリーニン
グ装置刃部にいたる。クリーニング装置間には弾性体の
ゴムブレード３１があって、感光体ドラム１００局面を
摺擦し、周面に付着した残留トナーを掻落とす。掻落と
された残留トナーはトナー捕集板３２に沿って現像剤攪
拌室おに落下する。
画像形成用支持体１１を有する感光体ドラム１０は時計
方向に回転し、残留トナーが付着した状態でクリーニン
グ装置刃部にいたる。クリーニング装置間には弾性体の
ゴムブレード３１があって、感光体ドラム１００局面を
摺擦し、周面に付着した残留トナーを掻落とす。掻落と
された残留トナーはトナー捕集板３２に沿って現像剤攪
拌室おに落下する。
現像剤攪拌室３３には現像剤循還路あが接続し、現像装
置内の現像剤を現像剤攪拌室おに送り込んだり、現像剤
攪拌室３３にある現像剤を現像装置内に回収し、現像剤
の循還が行なわれる。現像剤攪拌室３３にはスクリュ３
５があって、落下した残留トナーと現像剤循還路肩より
送り込まれた現像剤とを攪拌し、搬送することがなされ
る。
置内の現像剤を現像剤攪拌室おに送り込んだり、現像剤
攪拌室３３にある現像剤を現像装置内に回収し、現像剤
の循還が行なわれる。現像剤攪拌室３３にはスクリュ３
５があって、落下した残留トナーと現像剤循還路肩より
送り込まれた現像剤とを攪拌し、搬送することがなされ
る。
３６は固定磁石で、３７はその外周を回転する非磁石の
スリーブで、時計方向に１０〜３００ｒｍｐ の速度
で回転する。スリーブ３７周面には現像剤攪拌室３３に
ある現像剤を付着させ、時計方向に回転する。
スリーブで、時計方向に１０〜３００ｒｍｐ の速度
で回転する。スリーブ３７周面には現像剤攪拌室３３に
ある現像剤を付着させ、時計方向に回転する。
固定磁石あとスリーブ３７とによって現像剤層形成装置
を形成している。本実施例では磁石が固定しスリーブが
回転する形式のものであるが、磁石が回転してスリーブ
が固定する形式でも、スリーブも磁石も共に回転する形
式でもよい。本実施例のスリーブ３７にはＤＣＯ〜ＩＫ
Ｖのバイアス電圧を印加する。
を形成している。本実施例では磁石が固定しスリーブが
回転する形式のものであるが、磁石が回転してスリーブ
が固定する形式でも、スリーブも磁石も共に回転する形
式でもよい。本実施例のスリーブ３７にはＤＣＯ〜ＩＫ
Ｖのバイアス電圧を印加する。
ブレードあはスリーブ３７に付着して搬出される現像剤
層の厚みを規制するもので、スリーブ３７表面との間に
０．５〜３朋の間隙を設けている。
層の厚みを規制するもので、スリーブ３７表面との間に
０．５〜３朋の間隙を設けている。
３９は導電性もしくは絶縁性の円筒状のブラシで、数十
ｒｐｍのゆっくりした回転速度で回転し、スリ。
ｒｐｍのゆっくりした回転速度で回転し、スリ。
−ブ３７表面をプラシングしてスリーブ３７表面にある
付着力の弱いキャリヤやトナーを掻き取る。更にブラシ
３９に付着した付着力の弱いキャリヤやトナーや紙粉、
ゴミ等は板材４０によって容器４３内にはたき落とされ
る。
付着力の弱いキャリヤやトナーを掻き取る。更にブラシ
３９に付着した付着力の弱いキャリヤやトナーや紙粉、
ゴミ等は板材４０によって容器４３内にはたき落とされ
る。
また４１は導電性あるいは表面に絶縁コートを施した導
電性のローラで、ＤＣＯ〜ＩＫＶのスリーブとは逆極の
バイアス電圧とＡＣ３０〜１０ ＫＨｚで１００〜３０
００ ＶのＡＣ電圧を重畳印加し、スリーブ３７表面に
付着した逆極性のトナーを吸着する。ローラ４１周面に
吸着した逆極性のトナーはブレード４２によって容器４
３内にかき落とされる。
電性のローラで、ＤＣＯ〜ＩＫＶのスリーブとは逆極の
バイアス電圧とＡＣ３０〜１０ ＫＨｚで１００〜３０
００ ＶのＡＣ電圧を重畳印加し、スリーブ３７表面に
付着した逆極性のトナーを吸着する。ローラ４１周面に
吸着した逆極性のトナーはブレード４２によって容器４
３内にかき落とされる。
ブラシ３９とローラ４１とは共に現像不要物を除去する
除去装置で、スリーブ３７周面上に付着した現像剤から
現像不要物を除去し、現像不要物を除去した現像剤は再
生現像剤となる。スリーブ３７に付着した再生現像剤は
ブレード４４によって掻き落とされ、現像剤攪拌室３３
内に回収される。
除去装置で、スリーブ３７周面上に付着した現像剤から
現像不要物を除去し、現像不要物を除去した現像剤は再
生現像剤となる。スリーブ３７に付着した再生現像剤は
ブレード４４によって掻き落とされ、現像剤攪拌室３３
内に回収される。
以上説明した実施例の再生装置は、現像不要物の除去を
行ないながら、再生現１象剤の回収は継続して行なわれ
る。このようにして得られた現像剤攪拌室お内の再生現
散剤は、現像剤循還路３４を通って現像装置へ返送され
る。
行ないながら、再生現１象剤の回収は継続して行なわれ
る。このようにして得られた現像剤攪拌室お内の再生現
散剤は、現像剤循還路３４を通って現像装置へ返送され
る。
なお現像不要物を除去するローラ４１への印加電圧はＤ
Ｃバイアスのみとして、ローラ３７にＡＣバイアスを印
加するようにしても差支えない。
Ｃバイアスのみとして、ローラ３７にＡＣバイアスを印
加するようにしても差支えない。
第３図は第２の実施例を示すもので、第２図に示した実
施例の変形例である。第３図の実施例にあっては第２図
のトナー捕集板３２を欠いたもので、磁石ロー２３６．
３７とスクリュあとの位置関係を交換したものである。
施例の変形例である。第３図の実施例にあっては第２図
のトナー捕集板３２を欠いたもので、磁石ロー２３６．
３７とスクリュあとの位置関係を交換したものである。
この実施例においては、感光体ドラム１０の周面に付着
した残留トナーが磁性ローラあ、３７によって磁気ブラ
シクリーニングがなされるときは、クリーニング用のブ
レード３１は不要となる。第３図の実施例ではスリーブ
３７は反時計方向に回転するようにしたが、逆方向回転
でも差支えない。この場合も不安物を除去した再生現像
剤は、現像剤循還路Ｍを通って現像装置へ返送′される
。
した残留トナーが磁性ローラあ、３７によって磁気ブラ
シクリーニングがなされるときは、クリーニング用のブ
レード３１は不要となる。第３図の実施例ではスリーブ
３７は反時計方向に回転するようにしたが、逆方向回転
でも差支えない。この場合も不安物を除去した再生現像
剤は、現像剤循還路Ｍを通って現像装置へ返送′される
。
発明の効果
以上の実施例で説明した本発明は、クリーニング手段に
よって得られた残留トナー中から現像不要物すなわち凝
集現像剤・逆極性現像剤・紙粉・ゴミ等を除去し、丘だ
現像装置から供給された現像剤をも再生するもので、 （１ン 現散剤が再生されて良質の現像が長期に亘り
得ることができる。
よって得られた残留トナー中から現像不要物すなわち凝
集現像剤・逆極性現像剤・紙粉・ゴミ等を除去し、丘だ
現像装置から供給された現像剤をも再生するもので、 （１ン 現散剤が再生されて良質の現像が長期に亘り
得ることができる。
（２）現散剤が節約され、クリーニング部の大きな現散
剤回収箱が不要となる。
剤回収箱が不要となる。
の効果を有する。なお本発明は２成分系の現像剤につき
説明したが、−成分系現像剤についても適用され、同様
の効果を得ることができる。
説明したが、−成分系現像剤についても適用され、同様
の効果を得ることができる。
第１図は、本発明の現像剤再生装置を設けた複写機を示
す構成図で、第２図、第３図は本発明の実施例を示す構
成図である。 １０・・・感光体ドラム １１・・・画像形成用支持
体２０．３０・・・クリーニング装置 ２１・・・現像剤層形成装置 ２２・・・除法装置３
１・・・ブレード あ・・・現像剤循還路３３・
・・現像剤攪拌室 ３６・・・磁石３７・・・スリー
ブ ３９・・・ブラシ４１・・・ローラ 代理人 桑 原 義 美
す構成図で、第２図、第３図は本発明の実施例を示す構
成図である。 １０・・・感光体ドラム １１・・・画像形成用支持
体２０．３０・・・クリーニング装置 ２１・・・現像剤層形成装置 ２２・・・除法装置３
１・・・ブレード あ・・・現像剤循還路３３・
・・現像剤攪拌室 ３６・・・磁石３７・・・スリー
ブ ３９・・・ブラシ４１・・・ローラ 代理人 桑 原 義 美
Claims (2)
- （１） 画像形成用支持体の潜像面を現像装置により
現像し、記録紙に画像転写後の前記画像形成用支持体面
をクリーニング部によりクリーニングする複写機にオＪ
いて、前記クリーニング部で回収された現像剤と、前記
現像装置より直接供給された現像剤とを混合装置におい
て混合させ、前記混合装置内の混合現像剤から除去装置
によって不要物を除去し、不要物を除去した現像剤を前
記現像装置に回収装置によって回収することを特徴とす
る複写機における現像剤再生方法。 - （２） 画像形成用支持体の潜像面を現像装置により
現像し、記録紙に画像転写後の前記画像形成用支持体面
をクリーニング部によりクリーニングする複写機におい
て、前記クリーニング部で回収された現像剤と、前記現
像装置より直接供給された現像剤とを混合させる混合装
置と、前記混合装置内の混合現像剤から不要物を除去す
る除去装置と、不要物を除去した現像剤を前記現像装置
に回収する回収装置とを有することを特徴とする複写機
における現像剤再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011115A JPS59136757A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 複写機における現像剤再生方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011115A JPS59136757A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 複写機における現像剤再生方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136757A true JPS59136757A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=11769006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58011115A Pending JPS59136757A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 複写機における現像剤再生方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009192798A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 分離機構、クリーニング装置及び画像形成装置 |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP58011115A patent/JPS59136757A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009192798A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 分離機構、クリーニング装置及び画像形成装置 |
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