JPS6041079A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
- Publication number
- JPS6041079A JPS6041079A JP15000783A JP15000783A JPS6041079A JP S6041079 A JPS6041079 A JP S6041079A JP 15000783 A JP15000783 A JP 15000783A JP 15000783 A JP15000783 A JP 15000783A JP S6041079 A JPS6041079 A JP S6041079A
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- Japan
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- toner
- developer
- image
- cleaning
- cleaning device
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電子写真複写機等の静電記録装置に関し、特に
画像支持体にｆａ俄影形成乾式現像、転写、クリーニン
グを繰り返し行ない、上記クリーニング部で前記画像支
持体表面に残留した現像剤を除去、捕集し、現像部に搬
送して再使用する現像剤リサイクル装置を備えた静電記
録装置に関する。
画像支持体にｆａ俄影形成乾式現像、転写、クリーニン
グを繰り返し行ない、上記クリーニング部で前記画像支
持体表面に残留した現像剤を除去、捕集し、現像部に搬
送して再使用する現像剤リサイクル装置を備えた静電記
録装置に関する。
（従来技術）
最近の電子写真複写機等においては、特に普通紙へのコ
ピーが可能であることと、高速処理性に適していること
などから粉体トナーを用いた乾式の現像方法が多く用い
られるように１Ｌっだ。この現像方法では磁性現像剤、
す′／′、Ｃわち磁性トナーのみからなる一成分系現岱
剤、磁性キャリヤと磁性トナーとからなる現像剤または
イ；咲性キャリヤと非磁性トナーとからなる二成分系現
（’Ｉｔ剤等が用いられる。一般的には例えばキャリヤ
と呼ばれる鉄粉と、樹脂を主体としたトナーとからなる
二成分系現像剤を現像装置内で操拌し、両者の摩擦帯電
によってトナーに電荷を付与する。セして」二記（・・
二より電荷をもった現像剤は、内部に永久磁石を配設し
た非磁性材料からなる円筒状スリーブを回転させること
により、上記スリーブ外周に付着ψ搬送される。このよ
うにスリーブ外周に付着１搬送される現像剤は帯電した
画像形成用支持体（感光体）に接触し、上記トナーは感
光体の帯電部分に付着し、トナー像として可視化される
。この感５を体上のトナー像は通常普通紙に転写し、定
着装置内で定着されて保存可能な画像となる。
ピーが可能であることと、高速処理性に適していること
などから粉体トナーを用いた乾式の現像方法が多く用い
られるように１Ｌっだ。この現像方法では磁性現像剤、
す′／′、Ｃわち磁性トナーのみからなる一成分系現岱
剤、磁性キャリヤと磁性トナーとからなる現像剤または
イ；咲性キャリヤと非磁性トナーとからなる二成分系現
（’Ｉｔ剤等が用いられる。一般的には例えばキャリヤ
と呼ばれる鉄粉と、樹脂を主体としたトナーとからなる
二成分系現像剤を現像装置内で操拌し、両者の摩擦帯電
によってトナーに電荷を付与する。セして」二記（・・
二より電荷をもった現像剤は、内部に永久磁石を配設し
た非磁性材料からなる円筒状スリーブを回転させること
により、上記スリーブ外周に付着ψ搬送される。このよ
うにスリーブ外周に付着１搬送される現像剤は帯電した
画像形成用支持体（感光体）に接触し、上記トナーは感
光体の帯電部分に付着し、トナー像として可視化される
。この感５を体上のトナー像は通常普通紙に転写し、定
着装置内で定着されて保存可能な画像となる。
一方、転写時に普通紙に転写しなかった残留トナーは、
感光体に付着したままクリーニング装置部にいたり、ブ
レード等によって掻き落されてクリーニング装置内に回
収される。クリーニング装置内に回収されたトナーは次
第に崇積し、このためクリーニング装置に捕集されたト
ナーを屏棄する等の定期または不定期の保守管理の手間
を必要とする。しかしながら、このような定期または不
定期の保守管理は要員の確保のために多大の費用を必要
とするので、近年ではクリーニング装置で捕集されたト
ナーを現像装置へ自動的に回収する装置が要望されつつ
ある。
感光体に付着したままクリーニング装置部にいたり、ブ
レード等によって掻き落されてクリーニング装置内に回
収される。クリーニング装置内に回収されたトナーは次
第に崇積し、このためクリーニング装置に捕集されたト
ナーを屏棄する等の定期または不定期の保守管理の手間
を必要とする。しかしながら、このような定期または不
定期の保守管理は要員の確保のために多大の費用を必要
とするので、近年ではクリーニング装置で捕集されたト
ナーを現像装置へ自動的に回収する装置が要望されつつ
ある。
このような要望を満足するため、従来では、例えば特開
昭４７−４５９３３号公報、特願昭５４−１０５７４７
号明細書により更に又特願昭５６＝１５３１９号明細会
に示されたよって、クリーニング装置と現像装置との間
に、クリーニング災ｈ’：Ｃで捕集されたトナーを現像
装置に還元するトナーリサイクル装置が提案されている
。
昭４７−４５９３３号公報、特願昭５４−１０５７４７
号明細書により更に又特願昭５６＝１５３１９号明細会
に示されたよって、クリーニング装置と現像装置との間
に、クリーニング災ｈ’：Ｃで捕集されたトナーを現像
装置に還元するトナーリサイクル装置が提案されている
。
このようなトナーリサイクル装置による」、浄剤の回収
と再使用は、前記の効果を有する反面、現像性に悪影響
を及ぼす。即ち、従来のトナーリサイクル装置を有する
複写様では、クリーニング族散で感光棒表面から除去さ
れたトナーを直接現で９装ｆＲ内へ還元している。
と再使用は、前記の効果を有する反面、現像性に悪影響
を及ぼす。即ち、従来のトナーリサイクル装置を有する
複写様では、クリーニング族散で感光棒表面から除去さ
れたトナーを直接現で９装ｆＲ内へ還元している。
そのため、画像面積が広く磯ｊ気の凸い原稿を複写した
ときには、感光体上に伺着しン’ｈ残留トーナーの量が
多く、よってクリーニング装置１′（かう回収されるト
ナーの訃が多くなる。クリー二／グ装置から回収される
トナーは多少の時間遅れを持って現像器へ入るためにそ
の後、濃度の淡い原稿を複写するとトナーの消費量より
も回収されるトナーの方が多くなり現像装置内のトナー
濃度が急激に高（なったり、トナー補給装置からの補充
トナーが補給されない現象が生じる。
ときには、感光体上に伺着しン’ｈ残留トーナーの量が
多く、よってクリーニング装置１′（かう回収されるト
ナーの訃が多くなる。クリー二／グ装置から回収される
トナーは多少の時間遅れを持って現像器へ入るためにそ
の後、濃度の淡い原稿を複写するとトナーの消費量より
も回収されるトナーの方が多くなり現像装置内のトナー
濃度が急激に高（なったり、トナー補給装置からの補充
トナーが補給されない現象が生じる。
一方、クリーニング装置から回収されたトナーは前記補
充トナーに比して、トナーの物性が変化しており、トナ
ー濃度の均一性と電荷量の安定性等を満たすことは容易
ではなく、複写画像を劣化させ、且つクリーニング不良
を発生し易くするなど、複写機としての機能を低下させ
ることが知られている。よって従来のトナーリサイクル
装置では、以上のようにリサイクルされたトナーのみで
トナー補充が行なわれ、現像される場合があるために上
記の欠点が発生し悪影響を及ぼす。
充トナーに比して、トナーの物性が変化しており、トナ
ー濃度の均一性と電荷量の安定性等を満たすことは容易
ではなく、複写画像を劣化させ、且つクリーニング不良
を発生し易くするなど、複写機としての機能を低下させ
ることが知られている。よって従来のトナーリサイクル
装置では、以上のようにリサイクルされたトナーのみで
トナー補充が行なわれ、現像される場合があるために上
記の欠点が発生し悪影響を及ぼす。
（発明の目的）
本発明はクリーニング装置により回収された現像剤を現
像装置に還元するりブイクル装置を備えた静電記録装置
において、従来発生していた画質劣化を改良し、常に良
好な現像性能を維持し、安定した高い画質の記録物が得
られる静電記録装置を提供することを目的とする。
像装置に還元するりブイクル装置を備えた静電記録装置
において、従来発生していた画質劣化を改良し、常に良
好な現像性能を維持し、安定した高い画質の記録物が得
られる静電記録装置を提供することを目的とする。
（発明の構成）
かかる目的は、粉体現伝剤で現像を行なう現像装置と、
像保持体から残留現像剤を除去するクリーニング装置と
、該クリーニング装置によって除去された現像剤を前記
現像装置に還元するりブイクル装置とを有する静電記録
装置におい−Ｃ、リサイクル装置の一部に現像剤を貯留
する貯留手段を股。けだことを特徴とする責）′１工記
録装置によって達成される。
像保持体から残留現像剤を除去するクリーニング装置と
、該クリーニング装置によって除去された現像剤を前記
現像装置に還元するりブイクル装置とを有する静電記録
装置におい−Ｃ、リサイクル装置の一部に現像剤を貯留
する貯留手段を股。けだことを特徴とする責）′１工記
録装置によって達成される。
更に具体的には、前記欠点がリサイクルされた現俗剤で
主として感光体ドラム上の沿ｆ虫が現像されるために発
生していることからみて、現像装置１１内へ還元される
現像剤量を急激にｊ′ご加させないためのリサイクル現
ｆ２剤貯留手段と現像剤を現像装置内へ制御して送り込
む移送手段とを備えｙ’？Ｊｌ、？Ｉ′１′ξ記録装置
によって達成される。
主として感光体ドラム上の沿ｆ虫が現像されるために発
生していることからみて、現像装置１１内へ還元される
現像剤量を急激にｊ′ご加させないためのリサイクル現
ｆ２剤貯留手段と現像剤を現像装置内へ制御して送り込
む移送手段とを備えｙ’？Ｊｌ、？Ｉ′１′ξ記録装置
によって達成される。
（実施例）
第１図は本発明の静電記録装置の要部の（；ｚ成Ｖ、・
１を示す。外周面に画像形成用像保持体ｌを有する感光
体ドラム２は時計方向に回転し、まず帯電電極３により
前記像保持体ｌの表面を一様に帯電したのち、スリット
露光光学系４により画像露光を行なって、像保持体１上
に潜像を形成する。像保持体ｌ上の潜像は現像装Ｒ５を
通過する際に現像されて可視のドナー像となる。
１を示す。外周面に画像形成用像保持体ｌを有する感光
体ドラム２は時計方向に回転し、まず帯電電極３により
前記像保持体ｌの表面を一様に帯電したのち、スリット
露光光学系４により画像露光を行なって、像保持体１上
に潜像を形成する。像保持体ｌ上の潜像は現像装Ｒ５を
通過する際に現像されて可視のドナー像となる。
感光体ドラム２の下部には転写電極６および分離電極７
が設けられていて、右方の給紙装置（不図示）から給紙
された複写紙Ｐ上に転写電極６において前記トナー像が
転写され、次いで分離電極７において巌写紙Ｐは感光体
ドラム２上から分離されたのち、左方の定着装置（不図
示）に送られてトナー像を定着し、更に装置外へ排出さ
れる、。
が設けられていて、右方の給紙装置（不図示）から給紙
された複写紙Ｐ上に転写電極６において前記トナー像が
転写され、次いで分離電極７において巌写紙Ｐは感光体
ドラム２上から分離されたのち、左方の定着装置（不図
示）に送られてトナー像を定着し、更に装置外へ排出さ
れる、。
一方、転写を終えて僅かの残留トナーを付着した像保持
体ｌは、除電電極（不図示）を通過することにより像保
持体ｌ上に付着した残留トナーの付着力を弱める。更に
クリーニング装置８を通過する際に像保持体ｌ上に付着
した残留トナーはクリーニングされ、クリーニング装置
内に回収される。クリーニングを終えた像保持体はクリ
ーニングランプ９な通過して像保持体ｌ上にある残留電
位を除去し、１回の複写プロセスが終了する。ついで再
び帯電・露光・現像・転写・クリーニングの第２回目の
プロセスが行なわわ−る１、本発明はかかる復写俵のク
リーニング装置８によって像保持体１０表面から除去さ
れたトナーＴ。
体ｌは、除電電極（不図示）を通過することにより像保
持体ｌ上に付着した残留トナーの付着力を弱める。更に
クリーニング装置８を通過する際に像保持体ｌ上に付着
した残留トナーはクリーニングされ、クリーニング装置
内に回収される。クリーニングを終えた像保持体はクリ
ーニングランプ９な通過して像保持体ｌ上にある残留電
位を除去し、１回の複写プロセスが終了する。ついで再
び帯電・露光・現像・転写・クリーニングの第２回目の
プロセスが行なわわ−る１、本発明はかかる復写俵のク
リーニング装置８によって像保持体１０表面から除去さ
れたトナーＴ。
を回収して、リサイクル族ｊ（４，ｔにょっ゛Ｃ現俄装
置５に還元するものであって、該リサイクル装置１５″
の俗送手段１０の出［」側にリサイクルトナーな貯留す
る貯留手段１１を設け、これを介して現像装置５にトナ
ーを移送することを特徴とするものである。
置５に還元するものであって、該リサイクル装置１５″
の俗送手段１０の出［」側にリサイクルトナーな貯留す
る貯留手段１１を設け、これを介して現像装置５にトナ
ーを移送することを特徴とするものである。
クリーニング装置ｈ８には弾性体のゴムブレード１２が
あって、像保持体１０周面に摺擦し、周面に付箭したト
ナーＴ１な掻ぎ落どづ−。ｊ３き落されたトナーＴ１は
トナー捕集板１３に沿ってトナー回収室１４に落下する
。トナー回収室１４の／Ｊ：ＴＥ部には搬送ｒ−？ −
ル１５が設けられている。該搬送ロール１５はクリーニ
ング装置の筐体の前後の側板に回転可能に軸支されたス
クリュー型の回転体で、１／１示して７．Ｃい駆動機構
により回転され、回収されたトナーＴ、を前記感光体ド
ラム２０手前側又は奥側へ移動させ−Ｃ開口１６より下
方に落下させ、リサイクル装置内に投入する。
あって、像保持体１０周面に摺擦し、周面に付箭したト
ナーＴ１な掻ぎ落どづ−。ｊ３き落されたトナーＴ１は
トナー捕集板１３に沿ってトナー回収室１４に落下する
。トナー回収室１４の／Ｊ：ＴＥ部には搬送ｒ−？ −
ル１５が設けられている。該搬送ロール１５はクリーニ
ング装置の筐体の前後の側板に回転可能に軸支されたス
クリュー型の回転体で、１／１示して７．Ｃい駆動機構
により回転され、回収されたトナーＴ、を前記感光体ド
ラム２０手前側又は奥側へ移動させ−Ｃ開口１６より下
方に落下させ、リサイクル装置内に投入する。
リサイクル装置は、クリーニング装置８のトナー回収室
１４かも回収されたトナーＴ、を搬送して前記貯留手段
に投入する搬送手段１０と、該搬送手段１０の出口側に
接続し現像装置５に適量のトナーＴ。
１４かも回収されたトナーＴ、を搬送して前記貯留手段
に投入する搬送手段１０と、該搬送手段１０の出口側に
接続し現像装置５に適量のトナーＴ。
を移送する貯留手段とから構成されている。該搬送手段
１０は、前記トナー回収室１４と貯留手段１１とを繋ぎ
回収されたトナーＴ１の搬送路となる搬送パイプ１７と
、該搬送パイプ１７の内部にあって回動するスクリュ一
部のコンベア１８とから成る。貯留手段１１は、回収さ
れたトナーＴ、を一時貯留するホッパ−１９と、該ホッ
パー１９の底部にあってトナーを現像装置５内に適量供
給する供給ロール加とから成る。供給ロー、／Ｉ／２０
は例えば第２図に示すように、細い溝をもったロールで
、ホッパー１９の前後の側板に回転可能に軸支された回
転体で図示してない駆動機構により回転される。同図に
おいて、前記供給ロール加にはスクレーパ２１が接触ま
たは近接して設けられていて、ホッパー１９内のトナー
Ｔ１は一定債以上は現像装置５内に供給でき１．Ｃい構
成になっている。′８１：た供給ロールかがスクレーパ
ー２１と接する反対側にはシール部材２２が設けられて
いて、トナーＴ１の洩出落下を防止し−Ｃいる。該シー
ル部材２２は弾性を有するスポンジ又はブラシであって
供給ロール加の溝部に沿って均一に接している。尚、前
記供給ロール加は常時回転させてもよいが、必要に応じ
てトナー供給骨を制御するため回転を止めるようにして
もよい。
１０は、前記トナー回収室１４と貯留手段１１とを繋ぎ
回収されたトナーＴ１の搬送路となる搬送パイプ１７と
、該搬送パイプ１７の内部にあって回動するスクリュ一
部のコンベア１８とから成る。貯留手段１１は、回収さ
れたトナーＴ、を一時貯留するホッパ−１９と、該ホッ
パー１９の底部にあってトナーを現像装置５内に適量供
給する供給ロール加とから成る。供給ロー、／Ｉ／２０
は例えば第２図に示すように、細い溝をもったロールで
、ホッパー１９の前後の側板に回転可能に軸支された回
転体で図示してない駆動機構により回転される。同図に
おいて、前記供給ロール加にはスクレーパ２１が接触ま
たは近接して設けられていて、ホッパー１９内のトナー
Ｔ１は一定債以上は現像装置５内に供給でき１．Ｃい構
成になっている。′８１：た供給ロールかがスクレーパ
ー２１と接する反対側にはシール部材２２が設けられて
いて、トナーＴ１の洩出落下を防止し−Ｃいる。該シー
ル部材２２は弾性を有するスポンジ又はブラシであって
供給ロール加の溝部に沿って均一に接している。尚、前
記供給ロール加は常時回転させてもよいが、必要に応じ
てトナー供給骨を制御するため回転を止めるようにして
もよい。
更に、現像装置５の上方には、回収された前記トナーＴ
１を貯留する貯留手段１１とは別個に、新規の補充トナ
ーＴ２を補給するための公知のトナー補給装ａ２３が備
えていて、適量のトナーが現ｆ象装置、′亡５内に補給
している。
１を貯留する貯留手段１１とは別個に、新規の補充トナ
ーＴ２を補給するための公知のトナー補給装ａ２３が備
えていて、適量のトナーが現ｆ象装置、′亡５内に補給
している。
上記イ１り成のトナーリサイクル装置の動作を以下に述
べる。クリーニング装置８のブレード１２にＪこって像
保持体ｌの周面から掻釣藩さＪしたトナーＴ。
べる。クリーニング装置８のブレード１２にＪこって像
保持体ｌの周面から掻釣藩さＪしたトナーＴ。
は、トナー捕集板１３に沿ってトナー回収室１４に岳下
する。ここで回転する音速ロール１５によってトナーＴ
□は感う°Ｃ体ドラム２の手前側又は奥側へ移動されて
開口１６より落下し、搬送手段１０の搬送パイプ１７内
に投入される。トナーＴ、は該搬送パイプ１７内なコン
ベア１８によって搬送され、貯留手段１１のホッパー１
９に収容される。ホッパー１９内に収容貯留されたトナ
ーＴ１は、供給ロール加およびスクレー バー ２１に
よって適量が現像装置５内に送り込まれ回収されて、現
像剤の循還が行なわれろ、、−１′な、トナー補給装置
田からも新規のトナーＴ。
する。ここで回転する音速ロール１５によってトナーＴ
□は感う°Ｃ体ドラム２の手前側又は奥側へ移動されて
開口１６より落下し、搬送手段１０の搬送パイプ１７内
に投入される。トナーＴ、は該搬送パイプ１７内なコン
ベア１８によって搬送され、貯留手段１１のホッパー１
９に収容される。ホッパー１９内に収容貯留されたトナ
ーＴ１は、供給ロール加およびスクレー バー ２１に
よって適量が現像装置５内に送り込まれ回収されて、現
像剤の循還が行なわれろ、、−１′な、トナー補給装置
田からも新規のトナーＴ。
が適時、適量制御されて現像装置５内に補給される。現
像装置５内では上記回収されたトナーＴ１と新規のトナ
ーＴ２とが投入され、攪拌・混合されて現像部へ送られ
、繰返し循還使用される。
像装置５内では上記回収されたトナーＴ１と新規のトナ
ーＴ２とが投入され、攪拌・混合されて現像部へ送られ
、繰返し循還使用される。
（考案の効果）
本発明のリサイクル装置は上記のようｌ工構成と動作を
なすものであるから、画作面積が広く、濃度の濃い原稿
を複写記録するときに、俄保持体上に付着する残留トナ
ーの量が増し、よってクリーニング装置で除去されるト
ナーの量が多くなっても、貯留手段によってトナーが貯
留されて規制量のみが供給されるから、現像装置内のリ
サイクルトナーの量が急激に増加することはない。これ
によって常に良好な現像性能を維持して、安定した高い
画質の記録物が得られる。
なすものであるから、画作面積が広く、濃度の濃い原稿
を複写記録するときに、俄保持体上に付着する残留トナ
ーの量が増し、よってクリーニング装置で除去されるト
ナーの量が多くなっても、貯留手段によってトナーが貯
留されて規制量のみが供給されるから、現像装置内のリ
サイクルトナーの量が急激に増加することはない。これ
によって常に良好な現像性能を維持して、安定した高い
画質の記録物が得られる。
第１図は本発明の現像剤リサイクル装置を設５・・・現
像装置 ８・・・クリーニング」装置１０・・・搬送手
段 １１・・・貯留手段１４・・・トナー回収室 １５
・・・以送ロール１７・・・搬送バイブ１Ｂ・・・コン
ベア１９・・・ホ、、バー 加・・・供給ロール２１・
・・スクレーパー 四・・・トナー補給装置代理人 桑
Ｍ 義 美
像装置 ８・・・クリーニング」装置１０・・・搬送手
段 １１・・・貯留手段１４・・・トナー回収室 １５
・・・以送ロール１７・・・搬送バイブ１Ｂ・・・コン
ベア１９・・・ホ、、バー 加・・・供給ロール２１・
・・スクレーパー 四・・・トナー補給装置代理人 桑
Ｍ 義 美
Claims (2)
- （１） 粉体現像剤で現像を行なう現像装置と、像保持
体から残留現像剤な除去するクリーニング装置と、該ク
リーニング装置によって除去された現像剤を前記現像装
置に還元するりブイクル装置とを有する静電記録装置に
おいて、リサイクル装置の一部に現像剤を貯留する貯留
手段を設けたことを特徴とする静電記録装置。 - （２） 前記クリーニング装置から前記リサイクル装置
に送り込まれる現像剤の搬送とは独立して働き、前記貯
留手段の現像剤貯留部から前記現像装置に現像剤を移送
する移送手段を前記貯留手段に設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の静電記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15000783A JPS6041079A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15000783A JPS6041079A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 静電記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041079A true JPS6041079A (ja) | 1985-03-04 |
Family
ID=15487430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15000783A Pending JPS6041079A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041079A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62296158A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Mita Ind Co Ltd | 画像生成機 |
| EP0251823A2 (en) * | 1986-07-04 | 1988-01-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Waste toner collecting system |
| US4768055A (en) * | 1986-06-17 | 1988-08-30 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image forming machine having a toner recycling unit |
| EP0374920A2 (en) * | 1988-12-23 | 1990-06-27 | Casio Computer Company Limited | Developer circulator unit of the images forming apparatus |
| US5200787A (en) * | 1988-02-23 | 1993-04-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for supplying and collecting toner in an image forming device |
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