JPS59136630A - 温度センサ - Google Patents
温度センサInfo
- Publication number
- JPS59136630A JPS59136630A JP59001433A JP143384A JPS59136630A JP S59136630 A JPS59136630 A JP S59136630A JP 59001433 A JP59001433 A JP 59001433A JP 143384 A JP143384 A JP 143384A JP S59136630 A JPS59136630 A JP S59136630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature sensor
- sensor according
- sleeve
- assembly
- measuring probe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/02—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using thermoelectric elements, e.g. thermocouples
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/20—Clinical contact thermometers for use with humans or animals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第１項の上位概念に記載の温度
センサに関する。
センサに関する。
西独公開特許公報第２９３８０３１号から温度センサが
公知であるけれど、このセンサは強力なスリーブを有し
ないため、たとえば電子体温ｄ１のような特定用途の場
合十分な強度がない。さらに金属管で包囲したセラミッ
ク円筒を有する温度センサが公知である（西独公開特許
公報第３０４９０５６号参照）。前記および類似の温度
センサはこれまでの経験により水などの液体中における
できるだけ小さい時間定数およびセンサのできるたけ小
さい熱伝達抵抗を考慮して設計された。
公知であるけれど、このセンサは強力なスリーブを有し
ないため、たとえば電子体温ｄ１のような特定用途の場
合十分な強度がない。さらに金属管で包囲したセラミッ
ク円筒を有する温度センサが公知である（西独公開特許
公報第３０４９０５６号参照）。前記および類似の温度
センサはこれまでの経験により水などの液体中における
できるだけ小さい時間定数およびセンサのできるたけ小
さい熱伝達抵抗を考慮して設計された。
小さい熱伝達抵抗はしばしばたとえば鋼または銀からな
る熱ブリッジによって達成される。
る熱ブリッジによって達成される。
しかしこれは温度センサの熱容量を高める欠点を伴う。
その結果温度センサをたとえばペースト、ゲルまたは生
物組織のような高粘度媒体中で使用する際、熱は水中の
場合のように対流でなくて熱伝導によって温度センサに
伝達されねばならず、熱ブリッジによって生ずるセンサ
の大きい熱容量により測定時間が長くなる。センサの熱
伝達抵抗は前記媒体の場合、媒体自体の熱伝達抵抗に比
すればもはや重要性がない。したがって測定時間はほと
んどもっばら温度センサの熱容量によって決定される。
物組織のような高粘度媒体中で使用する際、熱は水中の
場合のように対流でなくて熱伝導によって温度センサに
伝達されねばならず、熱ブリッジによって生ずるセンサ
の大きい熱容量により測定時間が長くなる。センサの熱
伝達抵抗は前記媒体の場合、媒体自体の熱伝達抵抗に比
すればもはや重要性がない。したがって測定時間はほと
んどもっばら温度センサの熱容量によって決定される。
特許請求の範囲第１項記載の特徴を有する本発明による
温度センサは公知温度センサより良好な熱的性質を有す
るので有利である。というのは所定寸法および所定強度
のセンサで測定ゾンデの範囲の熱容量が材料の少ない構
造に基き小さくなるからである。
温度センサは公知温度センサより良好な熱的性質を有す
るので有利である。というのは所定寸法および所定強度
のセンサで測定ゾンデの範囲の熱容量が材料の少ない構
造に基き小さくなるからである。
特許請求の範囲第２〜１２項記載の手段によって特許請
求の範囲第１１項記載の温度センサの有利な形成および
改善が可能である。２つの半円筒からなる組立体を有し
、１つの半円筒がその平らな面に縦方向突起を有し、他
の半円筒がこれに適合する縦方向の溝を備え、測定ゾン
デの接続導線が縦方向突起と縦方向溝の間で縦方向突起
の両側に導かれている本発明の温度セ〉すはとくに有利
である。この方法で測定ゾンデの接続導線の良好な案内
が可能である。
求の範囲第１１項記載の温度センサの有利な形成および
改善が可能である。２つの半円筒からなる組立体を有し
、１つの半円筒がその平らな面に縦方向突起を有し、他
の半円筒がこれに適合する縦方向の溝を備え、測定ゾン
デの接続導線が縦方向突起と縦方向溝の間で縦方向突起
の両側に導かれている本発明の温度セ〉すはとくに有利
である。この方法で測定ゾンデの接続導線の良好な案内
が可能である。
吹に本発明の実施例を図面により説明する。
たとえば電子体温計に使用しうる本発明による第１図の
温度センサはｌ端がキャップ１０によって閉鎖されたス
リーブ１１を有し、このスリーブへ２つの半円筒１３お
よび１４からなる円筒形組立体１２が嵌合する。組立体
は２つの接続導線１６および１７を有する熱電測定ゾン
デ１５の保持に使用される。第１図の上側半円筒１３は
その平らな面に半円筒の全長にわたる縦方向突起１８を
有し、下側半円筒１４はこの突起が嵌合する縦方向の溝
１９を備える。第２図に示すように接続導線１６．１７
は縦方向突起１８の両側にあり、縦方向の溝と突起の間
のギャップ２１．２２内に導かれる。組立状態で測定ゾ
ンデ１５は組立体１２の前端面２３に接し、接続導線１
６．１７の端部２４は組立体から自由して突出する。
温度センサはｌ端がキャップ１０によって閉鎖されたス
リーブ１１を有し、このスリーブへ２つの半円筒１３お
よび１４からなる円筒形組立体１２が嵌合する。組立体
は２つの接続導線１６および１７を有する熱電測定ゾン
デ１５の保持に使用される。第１図の上側半円筒１３は
その平らな面に半円筒の全長にわたる縦方向突起１８を
有し、下側半円筒１４はこの突起が嵌合する縦方向の溝
１９を備える。第２図に示すように接続導線１６．１７
は縦方向突起１８の両側にあり、縦方向の溝と突起の間
のギャップ２１．２２内に導かれる。組立状態で測定ゾ
ンデ１５は組立体１２の前端面２３に接し、接続導線１
６．１７の端部２４は組立体から自由して突出する。
温度センサの所定の外側寸法（たとえば外径牛ｍｍ−，
長さ４０ ｍｍ ）およびセンサの使用目的に応する所
定の剛性において、低い熱容量は材料の少ない構〜造に
よって達成される。この目的でスリーブ１１にはたとえ
ば最大○、 ｌ ｍｍの小さい肉厚が選択され、スリー
ブの材料としては強力な冷間硬化金属とくに特殊鋼が選
択される。
長さ４０ ｍｍ ）およびセンサの使用目的に応する所
定の剛性において、低い熱容量は材料の少ない構〜造に
よって達成される。この目的でスリーブ１１にはたとえ
ば最大○、 ｌ ｍｍの小さい肉厚が選択され、スリー
ブの材料としては強力な冷間硬化金属とくに特殊鋼が選
択される。
組立体１２には質量の小さいプラスチックフオームが選
択され、このフオームは電子体温計内の温度センサに使
用する場合、少なくとも１４−０ ’Ｃまで耐熱性また
はオートクレーブ安定性でなければならない。このため
にとくに適するプラスチックフオームとしてポリメタク
リルイミド硬質フオームが使用される。組立体は？１１
１１定ゾンデの保持および測定ゾンデの接続導線の絶縁
案内に役立つたけでなく、同時に測定ゾンデと湿度セン
サのキャップ１００反対側端部との間の対流遮断にも役
立つ。
択され、このフオームは電子体温計内の温度センサに使
用する場合、少なくとも１４−０ ’Ｃまで耐熱性また
はオートクレーブ安定性でなければならない。このため
にとくに適するプラスチックフオームとしてポリメタク
リルイミド硬質フオームが使用される。組立体は？１１
１１定ゾンデの保持および測定ゾンデの接続導線の絶縁
案内に役立つたけでなく、同時に測定ゾンデと湿度セン
サのキャップ１００反対側端部との間の対流遮断にも役
立つ。
測定ゾンデ１５として熱電素子が使用され、その際さも
なければ常用の電気絶縁スリーブは質量の小さい構造を
考慮して使用されない。
なければ常用の電気絶縁スリーブは質量の小さい構造を
考慮して使用されない。
測定ゾンデ１５または４１表スリーブ１１のキャップ１
０の内面との接合はと＜［２作業工程で行われる。まず
第１の薄い絶縁接着剤層を測定ゾンデへ被覆し、乾燥し
、次に第２接着剤層を被覆する。スリーブとその中にあ
る組立体の相互摺動によって、接着剤として高絶縁性か
つ高伝熱性接着剤を使用する限り、質量の小さい良好な
熱伝導性結合が発生する。
０の内面との接合はと＜［２作業工程で行われる。まず
第１の薄い絶縁接着剤層を測定ゾンデへ被覆し、乾燥し
、次に第２接着剤層を被覆する。スリーブとその中にあ
る組立体の相互摺動によって、接着剤として高絶縁性か
つ高伝熱性接着剤を使用する限り、質量の小さい良好な
熱伝導性結合が発生する。
第３図の第２実施例によれば組立体３０は同７し断面の
２つの半円筒３１．３２からなる。２つの半円筒は縦方
向の溝３３．３４を有する組立はまず１つの縦方向溝た
とえＩよ３４へ接続導線３５．３６の１つたとえＧｆ３
６、その」二へ矩形断面の棒３７を挿入し、次に第２１
６円筒δｌを第２接続導線３５を挾んで７５＝ぶせるよ
うに行われる。
２つの半円筒３１．３２からなる。２つの半円筒は縦方
向の溝３３．３４を有する組立はまず１つの縦方向溝た
とえＩよ３４へ接続導線３５．３６の１つたとえＧｆ３
６、その」二へ矩形断面の棒３７を挿入し、次に第２１
６円筒δｌを第２接続導線３５を挾んで７５＝ぶせるよ
うに行われる。
第４図の完成組立体牛Ｏの場合、測定ゾンデ４１の接続
導線１６および１■の端部２４は同軸ケーブル４４の外
側導体４２または内側導体４３と電気的に結合される。
導線１６および１■の端部２４は同軸ケーブル４４の外
側導体４２または内側導体４３と電気的に結合される。
組立体４０と同曲ｈケーブルの間の移行部４５の周囲は
絶縁プラスチックにより、組立体４．０および同軸ケー
ブル４４からなる安定な円筒形構造ユニ・７１７５２発
」二し、このユニットを第１図実施例によるス１ノーブ
１１へ挿入しうるように、射出成形される。
絶縁プラスチックにより、組立体４．０および同軸ケー
ブル４４からなる安定な円筒形構造ユニ・７１７５２発
」二し、このユニットを第１図実施例によるス１ノーブ
１１へ挿入しうるように、射出成形される。
組立体を挿込んだスリーブの開放端の周囲は後に当業者
に公知の方法で組立体または同曲ｈケーブルに対してン
ールされ、握り部材とともに射出成形される。
に公知の方法で組立体または同曲ｈケーブルに対してン
ールされ、握り部材とともに射出成形される。
第５図の実施例によればスリーブ５０は第１図のスリー
ブ１１のように深絞り部材でなく、キャップ５２を溶接
した円筒形の管５１からなる部材である。
ブ１１のように深絞り部材でなく、キャップ５２を溶接
した円筒形の管５１からなる部材である。
第１図は本発明による温度センサの展開斜視図、第２図
はその組立体の横断面図、第３図は組立体第２実施例の
斜視図、第４図は測定ゾンデおよび同軸ケーブルを有す
る組立体の斜視図、第５図はスリーブの他の実施例の縦
断面図である。 １０・・・キャップ、１１・・・スリーブ、１２・・・
組立体、１３．１４・・・半円筒、１５．４１・・・測
定ゾンデ、１６．１７・・・接続導線、４４・・・同軸
ケーブル
はその組立体の横断面図、第３図は組立体第２実施例の
斜視図、第４図は測定ゾンデおよび同軸ケーブルを有す
る組立体の斜視図、第５図はスリーブの他の実施例の縦
断面図である。 １０・・・キャップ、１１・・・スリーブ、１２・・・
組立体、１３．１４・・・半円筒、１５．４１・・・測
定ゾンデ、１６．１７・・・接続導線、４４・・・同軸
ケーブル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ］８．細長い組立体およびその端面にある熱電測定ゾン
デを有し、測定ゾンデの接続導線が組立体を貫通して電
気的に絶縁して軸方向外側に導出され、かつ測定ゾンデ
および組立体を包囲する金属スリーブを有し、その開放
端から接続導線が外側へ突出している温度センサにおい
て、センサの所定の外側寸法および所定の強度で、 ａ）スリーブ（１１うに薄い肉厚の冷間加工硬化した強
力材料、 ｂ）組立体（１２）に質量の小さい独立気泡プラスチッ
クフオーム、 Ｃ）測定ゾンデ（１５）に電気的絶縁スＩＪ−ブなしの
素子 を選択し、この素子をキャップ（１０うによって閉鎖し
たスリーブの内面と接着することによって、測定ゾンデ
（１５）の範囲を材料の少ない構造にして熱容量を小さ
くしたことを特徴とする温度センサ。 ２ 組立体（１２）が２つの半円筒（１３，１４）から
なる特許請求の範囲第１項記載の温度センサ。 ３、同じ形の半円＠（３１，３２）がそれぞれ縦方向の
溝（３３，３４）を有し、２つの縦方向溝が矩形断面の
棒（３７）および測定ゾンデの接続導線（３５，３６）
を収容する特許請求の範囲第１項または第２項記載の温
度センサ。 ４１つの半円筒（１３）がその平らな面に縦方向の突起
（１８〕を備え、他の半円筒（１４）がそれに適する縦
方向の溝（１９〕を有し、測定ゾンデ（１５）の接続導
線（１６゜１７）が縦方向突起と縦方向溝の間で縦方向
突起の両側に案内されている特許請求の範囲第１項また
は第２項記載の温度センサ。 ５、 スリーブ（１１）が特殊鋼からなる特許請求の範
囲第１項記載の温度センサ。 ６．測定ゾ〉デ（１５）とスリーブ（１１）のキャップ
（１０〕の内面の間の接着剤が電気的絶縁性の高い、熱
伝導度の良好な接着剤である特許請求の範囲第１項記載
の湿度センサ。 ７ 電子体温計用としてスリーブ（１１）の直径が４ｍ
ｒｎ、長さが４０ｍｍ、肉厚が０．１ ｙｎｍ以下であ
る特許請求の範囲第１項″！、たは第２項記載の温度セ
ンサ。 ８ 電子体温計用として組立体（１２）のプラスチック
フオームが耐熱性である４９ お請求の範囲第１項また
は第２項記載の温度センサ。 ９ プラスチックフオームがポリメククリルイミド硬質
フオームである特許請求の範囲第８項記載の温度センサ
。 １０、測定ゾンデ（１５）の自由端（２４〕が同軸ケー
ブル（４４）と結合され、組立体（４０）と同軸ケーブ
ルの間の移行部（４５）の周囲にプラスチックが射出成
形されている特許請求の範囲第２項、第３項、第８項お
よび第９項のいずれか１項に記載の温度センサ。 １１、スリーブ（１１）が深絞り部材である特許請求の
範囲第１項、第５項および第７項のいずれか１項に記載
の温度センサ。 １２、スｌＪ−ブ（５０） ＡＮ’ｆ （５１） オヨ
Ｕコ（７）管に同軸に溶接したキャップ（５２〕からな
る特許請求の範囲第１項、第５項および第６項のいずれ
か１項に記載の温度センサ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833300733 DE3300733A1 (de) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | Temperaturfuehler |
| DE33007330 | 1983-01-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136630A true JPS59136630A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=6188068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59001433A Pending JPS59136630A (ja) | 1983-01-12 | 1984-01-10 | 温度センサ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4538927A (ja) |
| JP (1) | JPS59136630A (ja) |
| DE (1) | DE3300733A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1984-01-10 JP JP59001433A patent/JPS59136630A/ja active Pending
- 1984-01-12 US US06/570,207 patent/US4538927A/en not_active Expired - Fee Related
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