JPS59136527A - 排気ブレ−キ弁 - Google Patents

排気ブレ−キ弁

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JPS59136527A
JPS59136527A JP58198946A JP19894683A JPS59136527A JP S59136527 A JPS59136527 A JP S59136527A JP 58198946 A JP58198946 A JP 58198946A JP 19894683 A JP19894683 A JP 19894683A JP S59136527 A JPS59136527 A JP S59136527A
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valve
exhaust
passages
exhaust brake
brake valve
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デ−ビツド・リ−・アントクリフ
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/02Gas passages between engine outlet and pump drive, e.g. reservoirs
    • F02B37/025Multiple scrolls or multiple gas passages guiding the gas to the pump drive
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D9/00Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
    • F02D9/04Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning exhaust conduits
    • F02D9/06Exhaust brakes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はターボチャージャを取付けられた内燃機関のた
めの排気ノソーキ弁に関する。
エンジンか取付けられている車軸を減速−1−る手段を
提供するために現在ターボチャージャを装備した内燃機
関に種々の形式の排気ブレーキ弁が設けられている。こ
れは走行中、エンジンの排気管を少なくとも実質的にブ
ロックすることにより行なっており、そのため障害物へ
対して空気を圧縮するのに必要なエネルギが車輌1駆動
装置を引戻すように該装置を介して変換されている。そ
の例が米国特許第4,158,849号に述べられてい
る。
かかる装置の1つの欠点は、分離された排気マニホルド
を備え、かつ内部においてその分離されたマニホルド9
の各半休が夫々のタービンノーウジング入口へ接続され
ているツインエントリタービンハウジングを有するター
ボチャージャを備えたエンジンへ取付けた場合、排気プ
V−キ弁の閉鎖部がその分離されたマニホルドの2つの
半休を2つの小容量のガス受入部へ分離刊−ろことであ
る。この結果、1つのシリンダがマニホルドへ排気して
隣接する排気弁を通常の弁はばね閉鎖力に抗して除去せ
んとしたとき高いピーク排気マニホルド圧力が発生する
。このためピストンがその吸込ストローク底部付近にあ
るときにシリンダ内へその除去された排気弁を介して高
圧ガスか導入されるのである。この結果、エンジンがこ
の高温高圧ガヌを更に圧縮しシリンダへ導入1−るので
シリンダが高温高圧となる。
このような問題を解消するため、通常では弁閉鎖部材を
通る排気ガス用漏洩通路を提供することによってガス圧
力制限手段を設け、と」tにより排気マニホルド内のピ
ーク排気圧力な減じることが一般的方法である。しかし
てこの方法はマニホルド内の平均排気圧力を有効に減じ
、車輌減速手段として有効な装置である。
本発明の目的は、上記欠点を打破する排気ブレーキ弁な
提供することである。
本発明によれば、分離した排気マニホルドと、2つの分
離したガス流か該分離したマニホルドゝから導入されう
ろタービン羽根車を有1−るターボチャージャと、を備
えた内燃機関と共に使用する排気ブレーキ弁を提供する
ものであり、この弁は、非排気制動状態では、分離した
マニホルドからタービン羽根車1で2つのガス通路から
の自由な独立した流れか提供さ」t、一方排気制動状態
ではタービン羽根車へのガス流が弁の閉鎖部材により切
部材の上流位置に備けられるのである。
址た本発明によれは、上記タイプの排気ブレーキ弁を提
供するものであり、こ又でこの弁は分割さ、hた排気マ
ニホルドの2つの半休と連通する2つの入口通路と、タ
ービンハウジングの2つの入口通路と連通する2つの出
口通路と、を有する中空室と、入口から該中空室の出口
通路捷てのガス流を実質的に防止している排気ル−キ位
置と、中空室の入口通路と出口通路との間のガスの自由
な流れを可能としている非排気ブレーキ位置と、の間の
選択的調整をプよすため中空室内に載置されている可調
整部材と、前記2つの入口通路を互いに連通するよう配
置さり、た少なくとも1つの別の通路であって遮断され
ておらず可調整部材が排気制動位置にあるときに2つの
入口通路間にガス流を流すように開放しかつ非排気制動
位置にあるときにそのガス流を止めるよう閉鎖される少
なくとも1つの別の通路と、から成ろ。
以上本発明の具体例について述べる。
第1,2,6図によく示すように本発明の第1実施例は
、2つの入口を有するターボチャージャ即ちツインエン
トリーターボチャージャ12のハウジング10へ糸U込
んである。このノ・ウジング10は入口部14を有して
いる。この入口部14はフランジ16を有しこのフラン
ジ16によって71ウジングがエンジン(図示なし)の
分割された排気マニホルドの吐出側へ取付けら′1tう
ろ。入口部14は一対の平行な入口通路1!la、 1
4bを有し、これらの入口通路はツインエントリーター
ボチャージャへ対重ろ2つの入口バイブを構成している
。これにより分割さ」tたマニホルドの各半分は夫々タ
ービンハウジング人口15a、15bへ接続さり、適当
に軸支されたタービン羽根車17を介して吐出するよう
になっている。
通路14a、1dbはエンジンブレーキを得るため弁装
置18により選択的に閉鎖・出来ろ。この具体例では弁
は一体的な軸64.19によってシリンダ室22内l(
軸支されたロータ20を有するロータリシリンダ状をな
している。軸19に軸受19bによってハウジング10
のボス19a内へ軸支されている。軸ろ4はポス21を
介して/・ウジング10の外方まで伸長しておりかつ軸
受21aにより軸支さhている。ロータ20は一対の横
方向に指向すれた貫通孔24.26を含んでおり、これ
らの貫通孔は、弁の開放状態時には、第2図に示す様に
通路141a、 14bの連続部を構成しており、これ
により分割さ、hたマニホルドからタービン羽根車17
首で排気ガスを自由に無制限に流れろようにしている。
このマニホルドとタービン羽根車17との間を通るとき
、通路1da、14b内のガスは弁18のこの状態のと
′きに完全に分離さ」tでいる。
しかし弁18が閉鎖位置まで約90°回動すると、第6
.4.5図に示すようにその部所19によりタービンノ
・ウジング入口15 a 915 bへの流れが塞がれ
弁閉鎖部材上流の通路部分1da、Idbが相互に連結
されろ。通路部分’blaと14bとの間の相互連結は
その連結部を通るガス流に対1−ろ制限か分割すれたマ
ニホルド9のいずitか1方の半体内の圧力パルスを予
かしめ定めた最大値以上にあげないような寸法となって
いる。
この相互連結部の望捷しい断面積は、パルプハウジング
内又はパルプ閉鎖部材内に形成されろ単一の通路を提供
することにより又はバルブハウジング内又はバルブ閉鎖
部材内に形成される複数の通路により得られる。この望
寸しい断面積はまたバルブハウジング内及びバルブ閉鎖
部材内に単−又は複数の通路を提供1″ろことによって
も得ら」する。
第4図に示すように、1つの相互連結部はロータ20内
に凹み28を介して設けである。この凹み28は通路1
aa、1abへのガス流に関し側方へ伸びかつこれらの
通路を分割している壁44を4jl切って伸びている。
他の相互連結部はシリング室220円筒形側壁を形成し
ているノ・ウジング10の部分にある同様に方向づけら
れた凹みろOにより設けられている。第6及び5図によ
く示しである様に、この凹み60はロータの孔24.2
6によって通路1da、14bと相互連結しており、こ
れらの孔24.26は第3図及び5図に示す位置では各
通路部1da、14bと一部連通を残すように配置さ」
tている。この通路は第6図において矢印Aで示しであ
る。
こうして弁が1鎖位置にありタービンへのガス流を切断
したときに2つの通路14a、Ldb間にガス流が生じ
る。
第6図には弁の作動を制御することが出来る1つの機構
を示しである。この機構は外部に取付けらhた起動シリ
ンダ即しソレノイ1〜ゝろ2を使いロータ20の軸64
を約90°だけ回転している。この際リンク装置ろ6と
米国特許第4183849号に開示さ」するように軸ろ
4へ取付けられたクランクアーム65とを使用している
第7及び8図は別の具体例であり、第1〜5図に示すロ
ータか蝶形弁40と入替っている。この弁40はスピン
ド9ル41へ載置さ」tておりこのスピンドル る。こり、により該弁40は分割壁44′の面内に実質
的に含まれる軸周りに回動できる。弁10は第7図に破
線にてその開放位置を示してあり、該弁10は壁44′
の孔42を完全に占めろように配置されている。該壁4
4′は通路1a’a、14′bを画定しているが、実線
で示す弁の閉鎖位置では孔420半分だけ開放状態にし
ており、こり、Itcより通路11i’a、1!L’b
が第7図の矢印Bで示すように自由に連通している。起
動機構がスピンド9ル41の1方へ接続しており弁40
をその位置間で枢動している。
第9及び10図は別の具体例であり、ここでは第1〜5
図のロータリパルプがりンアギロチンバルブと入れ替っ
ている。この装置は滑動ゲート部材50を使用しており
、該ゲート部材は室51、5ろ内の通路14″a,14
″bを横切る方向に滑動するようになっている。こり、
らの室は1体をソエしかつハウジング10″から外力へ
伸長している。軸55が室51から伸びているボス59
内の開口57を介して伸長している。パルプ開放位置で
はゲート部材が一対の通路52、54を提供し、これら
の通路はガスを通路1d″a,14“bに沿ってタービ
ン丼で自由に流すことができる。しかし弁を閉じるとゲ
ート部材50の凹み56が通路14L’a,14“b間
を連結1−同時にタービン羽根車17への全てのガス流
を止める。
上記の実施例の全ては排気マニホルドにおいて経験され
るピーク圧力の著るしい減少を提供している。この現象
を図示するため第12図の曲線は分割されたマニホルド
の半分内へ排気スるシリンダ数が6個の工/ジンの6つ
のシリンダにおけるクランク角度に対する排気マニホル
ド圧力を示している。高いピーク圧と小さい中間ビ−り
圧力とを有している曲線Cは、排気ブレーキ弁が使用さ
h排気マニホルドを2つの独立した部分圧有効に芥離し
たときのものである。はぼ均等なピーク圧を有する曲線
りは、排気ブレーキ弁が使用され本発明のようにマニホ
ルドの2つの半体間の接続をなした場合のものである。
この曲線は各シリングが排気する体積を有効に2倍にし
こうして低いピーク圧をもたらしているのである。同様
な状態は、多シリンダエンジン用の分割さ」tだ排気マ
ニホルドの各半体内に発生する。
この効果は排気弁を不用とすることが出来るほどにビー
り圧を低い値に減じることか出来ろと同時に排気マニホ
ルド圧力の平均値を増加する。このことは各シリンダか
車輌のエンジンの制動効果を有効に増大している一層高
いマニホルド圧力に対抗して排気していることを意味1
−る。同時にシリング温度は、相互連結がない場合に比
較して減じられているのである。
即ち本発明は、分離した排気マニホルl−’を有する内
燃機関と、2つの分離したガス流か該分離したマニホル
ド9から案内さ」tうるタービン羽根車を有するターボ
チャージャと、共に使用−4−る排気ブレーキ弁に関す
る。この弁は、非排気ブレーキ状態において、分離した
マニホルドからタービン羽根車−まで2つのガス通路の
自1−1a 7〒かつ分離した流れが提供さ」tろが排
気ブレーキ状態において目、タービン羽根車へのガス流
か弁の閉鎖部材19により中断されかつ2つのガス通路
間の相互連結が閉鎖部材19の上流位置に設けられ忙い
ろものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による排気ノンーキ弁の1実施例の部分
断面図、第2図は第1図のA−A断面であって弁か開放
され相互連結通路が閉鎖さり、でいる図、第6図は第1
図のA−A断面であって弁が閉じられ相互連結通路が開
放されている図、第4図は第6図のB−B断面図、第5
図は第6図のC−C断面図、第6図は1つの弁起動機構
を示す外部平面図、第7図は蝶形弁を有づ−る本発明に
よる第2実施例の概略断面図、第8図は第7図のA −
A断面図、第9図は本発明による第6実施例の断面図、
第10図は第9図の実施例の弁の斜視図、第11図は第
9図のA−A断面図、第12図は本発明の利点を示すク
ランク角度に対する排気マニホルドゝ圧のグラフを示す
。 符号の説明 10:ハウジング    14:入口部14a、14b
:入(口通路  14a’ 、 14b’ :通路15
a、15b:タービンハウジング人口 19:軸20:
ロータ      22ニジリング室241.26 :
貫通孔    28,30 :凹み32:ソレノイド 
   40:蝶形弁42:孔      44:壁 、d、i’:分割壁    50:滑動ゲート部材52
:通路       54:通路 特許出願人   カミンズ・エンジン・カンパニー・イ
ンコーポレーテツド 第1頁の続き 0発 明 者 ジエラルド・ロー・ドネランイギリス国
エッチディー71 ビーイー・ウェスト・ヨークシ ャー・ホルムファース・アッパ ートン・アッパートン・レイン ・ザ・バンガロー(番地なし) 手続補正書 1、事件の表示 昭和イ2年特許願第 iF&!’11号2、発明の名称 利ト呪プアー〜キ ロ、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 、r罫 −4syズ゛・ インジ゛/・ナンlぐ2−・
イ7コーゴ=v−itF“4、代理人 5補正の対象

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分割さ」tた排気マニホルドを有する内燃機関と
    、2つの分離したガス流が該分割さ」tだマニホルド7
    11)ら案内さ」tうるタービン羽根車を有1−るター
    ボチャージャと、共に使用する排気プV−キ弁であって
    、非排気制動位置では分割されたマニホルドからタービ
    ン羽根車首で2つのガス通路IAa、14bの自由な分
    離した流」tか提供さ、!するが、排気制動状態ではタ
    ービン羽根車へのガス流が弁の閉鎖部材19.40.5
    0により断絶さ」tかつ2つのガス通路14a、14b
    間の相互連結が閉鎖部材19.4Q、50(7)上流位
    Jic提供さり、 7.v コトを特徴とする排気ル−
    キ弁。
  2. (2)  分割さ」tた排気マニホルドを有する内燃1
    機関と、分離したガス流が該分割さ」tたマニホルドか
    ら案内されうるタービン羽根車を有するターボチャージ
    ャと、共に使用する排気ブレーキ弁であって、 分割された排気マニホルドの2つの半体と連通ずる2つ
    の入口通路14a、IAbと、タービンノ蔦つジングの
    2つの入口通路と連通する2つの出口通路15a、15
    bと、を有する中空室22と:入口から該中空室の出口
    通路までのガス流を実質的に防止している排気ブレーキ
    位置と、中空室の入口通路と出口通路との間のガスの自
    由な流れを可能としている非排気ブレーキ位置と、の間
    の選択的調整をなすため中空室22内に載置されている
    可調整部材20と: 前記2つの入口通路1!La 、 14bを互いに連通
    するよう配置された少なくとも1つの別の通路28.6
    0であって遮断さhておらず、可調整部材20が排気制
    動位置にあるときlL2つの入口通路間にガス流を流す
    よう開放しかつまた非排気制動位置にあるときにそのガ
    ス流を止めるよう閉鎖される少なくとも1つの別の通路
    28.30と:から成ろ排気ブレーキ弁。
  3. (3)該弁がロタリシリンダ形状を有しかつローり20
    を含み、このロータ20が前記可調整部材を構成しかつ
    弁の前記中空室12軸支さり、、iたロータ20が弁の
    開放時に前記入口通路と出1コ通路との間の自由なガス
    流を可能としていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の排気ブレーキ弁。
  4. (4)弁が閉鎖位置にあるとき前記入口通路14a、1
    4b が前記中空室22の壁の1つ又はそれ以上の通路
    60により相互連結されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載の排気ブレーキ弁。
  5. (5)弁が閉鎖位置にあるとき、前記入口通路14a、
    14bが前記ロータ内に形成さ」tた1つ又はそれ以上
    の通路28によって相互連結さ」tていることを特徴と
    する特許請求の範1aJ、43項記載の排気ブレーキ弁
  6. (6)弁が閉鎖位置にあるとき、前記入1]通路Ida
    、 1i!lbが前記ロータ内に形成さ」tだ1つ又は
    そ」1以上の通路28及び前記中空室22の壁に形成さ
    れた1つ又はそれ以上の通路ろOKより相互連結されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の排気
    ブレーキ弁。
  7. (7)  ロータが周辺凹みを含み、該凹みが前記2つ
    の入口通路14a、Wb間に配置された中央壁44の端
    縁と組合さってロータ内に通路28を形成しこれにより
    入口通路が弁の閉鎖位置にて相互連結されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第5又は第6項記載の排気ブ
    レーキ弁。
  8. (8)  ロータ20を閉鎖位置と開放位置との間で選
    択的に回転するため外部に載置さ」tている起動部材6
    2を含んでいる特許請求の範囲第ろ項又は第4項又は第
    5項又は第6項又は第7項記載の排気ブレーキ弁。
  9. (9)弁が蝶形をなしかつ枢動可能なフラップ部材40
    を含み、該部材40が前記可調整部材を構成しかつ弁の
    中空室へ軸支され、該フラップ部材40の枢動軸が前記
    入口通路間に配置さ)tた壁、414/の面にあり、こ
    れにより弁の開放状態時にはフラップ部材40が該壁の
    孔42を完全に占有するが閉鎖状態時には該フラップ部
    材が前記出口通路を閉じて前記孔42の上流半休を介し
    て入口通路の相互連結を可能としていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の排気ブレーキ弁。
  10. (10)弁が滑動ゲート部材50を含み、該ゲート部材
    50が前記可調整部材を構成しがつ前記人口通路と出口
    通路とのほぼ側方の方向に直線状に配置して取付けてあ
    り、捷だ、該ゲート部材50が、弁の開放状態時に夫々
    入口通路1da、14bを出口通路15a、15bと相
    互連結している一対の貫通孔52.54と、弁の閉鎖時
    に前記人口通路14a。 1abを相互連結している凹み56と、を含んでいるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の排気ブレー
    キ弁・     ′
JP58198946A 1982-10-23 1983-10-24 排気ブレ−キ弁 Granted JPS59136527A (ja)

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GB8230327 1982-10-23
GB8230327 1982-10-23

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