JPS59134619A - 歯面研削盤における研削といし用のドレツシング装置 - Google Patents

歯面研削盤における研削といし用のドレツシング装置

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JPS59134619A
JPS59134619A JP58242338A JP24233883A JPS59134619A JP S59134619 A JPS59134619 A JP S59134619A JP 58242338 A JP58242338 A JP 58242338A JP 24233883 A JP24233883 A JP 24233883A JP S59134619 A JPS59134619 A JP S59134619A
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dresser
wear
dressing
dressers
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/12Other devices, e.g. tool holders; Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
    • B23F23/1225Arrangements of abrasive wheel dressing devices on gear-cutting machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
    • B24B53/06Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of profiled abrasive wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、歯面研削盤における研削といし用ノドレッシ
ング装置であって、研削といしく7) リング状の側面
のための少なくとも1つのドレッサと、このドレッサと
研削といしとの間に研削と(・し軸線の方向とこれに対
して直角な方向との両方の方向での相対運動をあたえる
ための軸方向並びに半径方向駆動装置と、前記両方向で
の相対運動を互いに同調させて研削といしの所要の側面
輪郭に相応してドレッシングさせる制御機構とを備えて
いる形式のものに関する。
ドレッサを1つだけ備えたこの種の公知のドレッシング
装置の場合(ドイツ連邦共和国特許出願公開第2140
978号)、ドレッサは研削といし軸線に対して平行な
方向および直角な方向で運動可能な1つのドレッシング
ユニットに配置されており、研削といしは定置に支承さ
れてたんに回転駆動可能であるだけの1つのスピンドル
に固定されている。この公知の例によれば、iξレンサ
の摩耗をドレッシングユニットの制御の範囲内で補償す
るという可能性はみられない。ドレッサが研削といしの
ドレッシングすべき表面全域にわたって加工しているか
どうかを検査するために、ドレッサの食い込み行程がド
レッシングストロークごとに測定され、測定値が所定の
目標値と比較され、両方の値が合致するまでドレッシン
グが施される。このような検査のためにドレッシングユ
ニットに1つの発信器が固定されており、この発信器は
ドレッサによって研削といしに接触するのに伴って応動
して電気信号を発する。この信号は・ξルス処理され、
このノξルスはドレッサの食い込み時間−ひいては食い
込み行程に関する尺度をなし、合算されて食い込みの現
在値をあたえる。この場合、ドレッサの摩耗に関する尺
度は導出されない。
歯車研削盤において軸線方向で後調整可能な皿形研削と
いしのリング面をドレッシングする装置も知られている
(ドイツ連邦共和国特許出願公開第2726843号)
。この公知例の場合リング面の位置が検査されて研削と
いしが後調整され、リング面はその摩耗に関係なく同一
位置を保つようにされる。このドレッシング装置は軸線
方向で送り可能な1つのドレッサを備えており、このド
レッサはドレッシングのためそのつと円弧状に研削とい
しのリング面上を運動する。この場合ドレッサを支持し
ている1つのレノζ−が研削といし軸線に対して平行な
軸線を中心として旋回される。リング面はツイーンによ
って感知され、ツイーンはリング面の位置が目標位置か
ら偏位している場合信号を発する。
この信号は制御器によって研削といし並びにドレッサに
送りをあたえるための命令に変換される。この公知例の
場合、リング面が任意の、場合によっては直線から偏位
した輪郭を得ることになるような意味でのドレッシング
は不可能である。
歯面研削盤における研削と〜・t7用のドレッシング装
置として、2つのドレッサによって研削とも・しのほぼ
截頭円すい状の2つの側面がドレッシングされて輪郭修
正を受ける形式のものも知られている(ドイツ連邦共和
国特許第3112084号)。2つのドレッサは各1つ
の突き棒の一端に固定されており、突き棒の縦軸線は研
削といし軸線を含む一平面内に位置して(・る。
両方の突き棒は各1つのガイドケーシング内で縦方向で
しゆう動可能かつ回転可能に支承されている。両方のガ
イドケーシングは互いに独立に1つの共通の旋回軸線を
中心として旋回可能であって、この旋回軸線は研削とい
し軸線から間隔をおいて研削といしの中央平面内に位置
している。両方の突き棒は丸形ラックとして構成されて
いて、旋回軸線上に配置された1つの共通のビニオンと
かみ合う。各突キ棒のドレッサとは反対側の端部には1
つの検出アームが固定されており、この検出アームは所
属ガイドケーシングに交換可能に固定された1つの型板
と協働し2、ドレッシングすべき側面に輪郭修正を施こ
そうとする場合に当該突き棒がその縦運動に伴って縦軸
線を中心として回転されて所属のドレッサが縦軸線を中
心として旋回される。この公知例においては修正の際ド
レッサの摩耗は考慮されない。
本発明の目的は、冒頭に述べた形式のドレン 。
シング装置において、歯面輪郭の作成および後加工に伴
うドレッサの摩耗を特に簡単かつ確実な形式で補償でき
るようにすることである。
この目的を本発明は次のようにして達成した。
即ち、ドレッサが研削といし軸線に対して直角な相対運
動を行なうために半径方向駆動装置を介して調節可能な
半径方向キャリッジ上に配置されており、研削といし軸
線方向およびこれに対して直角な方向での両方の相対運
動を測定するために各1つの行程測定器が設けられてお
り、半径方向キャリッジ上のドレッサは作業位置と摩耗
測定位置との間で往復運動可能であり、半径方向キャリ
ッジ上に摩耗測定器が配置されていて、この摩耗測定器
を介して研削といし軸線に対して平行な方向でのドレッ
サの摩耗が測定可能であり、制御機構が所要の側面輪郭
によってあたえられる研削といし軸線方向での相対運動
をドレッサの摩耗の量だけ拡大するのである。
半径方向キャリッジ自体に摩耗測定器を配置したことに
よってドレッサにとって作業位置と測定位置との間には
短かい距離が生じ、これに相応して誤りの可能性も小さ
くなる。ドレッサと半径方向キャリッジとの間の後調整
は通常の場合性なわない。従って半径方向キャリッジ上
でのドレッサの支持をわずかな構造費で強固にすること
ができ、研削といしからドレッサへ及ぼされる反力がド
レッサの位置の不正確さにつながるような変形を惹起す
ることはない。研削といしの軸線方向の調節可能性をド
レッシングとは関係なく研削中においても利用して、例
えば研削といしを試みに工作物に当らて付けてみること
もできる。従ってこの軸線方向での調節可能性のための
構造費はドレッシング装置全体の費用の増大につながる
程でな(、いずれにせよドレッサの摩耗を自動的に補償
するに必要となる付加的な構造費はわずかである。
1実施態様によれば、半径方向キャリッジ上に配置され
て研削といしの各側面に付属する2つのドレッサが互い
に交互に作業位置へ運動可能であり、摩耗測定器が両方
のドレッサの測定位置間に配置されたストッパを有して
いて交互に逆向きの力、それも各1つのストン・ξを各
1つのドレッサに向かって動かす力の負荷を受ける。こ
のようにして、同一の測定器でそのつど一方のドレッサ
の摩耗を測定し、その間他方のドレッサは作業位置を占
めさせるという利点も得られる。これによって、両方の
ドレッサの摩耗の確認のための構造費並びに所要時間は
特にわずかにとどめられる。
以上の実施態様に関しては、ストッパが研削といしの各
側面のチー・ξに相応して斜め調節可能であるならば一
層有利である。即ち、両方のドレッサは通例ではその軸
線がドレッシングの際研削といしの側面に対して少な(
ともほぼ直角をなすように配置されており、従ってこれ
に相応して摩耗測定器のストン・ξもまた所属ドレッサ
の軸線が測定の際ストン・3面に対して垂直をなすよう
に調節される。これによって測定の不正確さは確実に避
けられる。
両方のドレッサが互いに独立に研削といし軸線に対して
平行な共通の旋回軸線を中心とじて作業位置と測定位置
との間で往復旋回可能であるならば有利である。このよ
うな形式によればドレッシング装置は半径方向キャリッ
ジおよびこれに配置された構造部材から成っている限り
特に簡単に構成できる。
ドレッシング装置が2つのドレッサを有し、これらのド
レッサがそれぞれ研削といしの各1つの側面に付属して
いる場合、いずれのドレッサも独立に作業位置と測定位
置との間で往復運動可能であると効果的である。
次に図面に示した実施例に従って本発明を詳述する: 部分的に図示されている歯面研削盤はモータ12がフラ
ンジ結合された支持スリーブ10を備えており、モータ
12はスプラインみぞを有する中空軸14を介してこの
中空軸14内に軸方向しゆう動可能に支承されているス
ピンドル18の軸ピン16を駆動する。スピンドル18
は支持スリーブ10内で軸方向しゆう動可能に案内され
ているスピンドルスリーブ20内に支承されている。
?ビンドル18と一緒にスピンドルスリーブ20を移動
させるために1つの軸方向駆動装置21が設けられてい
る。この軸方向駆動装置21は大体においてスピンドル
スリーブ20自体に設けられたピストン22と、支持ス
リーブ10内に形成されてピストン22によって2つの
室に仕切られている複動シリンダ24と、この複動シリ
ンダ240室に圧力油を供給するサーボ弁26とから成
っている。両方の室内の圧力は各1つの圧力測定装置2
8によって測定することができる。
スピンドルスリーブ20はスピンドル18と共に油圧式
の締伺は装置30を介−して軸方向駆動装置21によっ
て調整可能な任意の軸方向位置で固定することができる
。油圧漏れ等の故障時には、油圧によって平常時に非作
用位置に保持されていた機械式の締付は装置32かばね
3牛によってスピンドルスリーブ20に固定された締付
はジョー35に圧着され、かくしてスピンドルスリーブ
を締め付ける。
スピンドルスリーブ20およびその内部に半径方向並び
に軸方向に支承されているスピンドル18には増分方式
の行程測定器36が付属しており、この行程測定器36
は公知の形式でグリッドと読取りヘッドとから成ってい
る。スピンドルスリーブ20にはさらに1つの近接スイ
ッチ38が付属されており、この近接スイッチ38を介
してそのつと作業開始時に行程測定器36の表示に関し
てゼロ点を読み取ることができる。
スぎンドル18の自由端部には研削といし牛0が固定さ
れている。この研削といし40は2つの逆向きのほぼ截
頭円すい形の側面42とこれら側面42を互いに結合す
る円筒状の周面牛ヰとを有している。この研削といし4
0−は工作物へ作用する際のみならずその側面42又は
周面44をドレッシングする際においても、スピンドル
スリーブ20に配置された振動計46を介して監視する
ことができる。研削といし40の回転数を検出するため
に、スピンドルガイド2oに近接スイッチ48が配置さ
れていて、この近接スイッチ48は研削といし40と共
に回転する相応の構造部分と協働する。
軸方向駆動装置21を介して研削といし40がしゆう動
可能な軸線である研削といし軸線Xは鉛直の中心軸線Y
と共に直角の座標系をなす。
中心軸線Y K &って定置のガイド49上で研削とい
し40の上側に配置されている半径方向キャリツ)50
がしゆう動可能である。
半径方向キャリッジ50をしゆう動させるために1つの
制御可能な半径方向駆動装置51が設けられている。こ
の半径方向駆動装置51は天体において半径方向キャリ
ッジ50に固定されているピストン52と、このピスト
ン52によって2つの室に仕切られて(・る定置の複動
シリンダ54と、サージ弁56とから成っており、この
サージ弁56を介して2ろの室内の圧力が制御される。
半径方向キャリッジ50にはさらに行程測定器58が付
属していて、この行程測一定器58のゼロ点位置が近接
スイッチ60を介してきめられる〇 半径方向ギャリツ−)50上にはその中心軸線Yの両側
にいずれも回転軸64を内部に支承した各1つの旋回軸
受62が配置されている。両方の回転軸64は共通の軸
線(以下旋回軸線A)を有しており、この軸線は研削と
いし軸mXと平行に延びて中心軸線Yと直角に交さする
いずれの回転軸64上にもその所属の旋回軸受62の内
側にピニオン66が配置されている。
これら両方のビニオア66はそれぞれランク68とかみ
合い、これらのラック68はそれぞれピストン状に複動
式の油圧シリンダ70内で案内されていて、これにより
回転軸64はいずれも少なくとも180°にわたって両
方向に回転できる。各回転軸64に調整可能な1組のス
トンノに72が付属しており、このストン・872はや
−はり所属の旋回軸受62の内側に配置さ゛れていて、
回転軸64に半径方向でね己込まれたビン74と協働し
て回転軸64の回転範囲を限定する。回転軸64のいず
れにも2つの近接スイッチ76が付属しており、これら
の近接スイッチ76を介して回転軸64がその回転範囲
の一方又は他方の終端位置に達したがどうかを確認する
ことができる。
各回転軸64には旋回アーム78が固定されていて、こ
の旋回アーム78はドレッサ80を保持している。両方
のドレッサ8oは研削といし40の両方の側面42をそ
れぞれドレッシングするために設けられていて、回転軸
64を180°にわたって回転させることによって作業
位置と測定位置との間で往復旋回可能である。第1図に
おいては右のドレッサ8oが作業位置で、左のドレッサ
80が測定位置でそれぞれ示されている。両方のドレッ
サ80の旋回運動は互いに調和されていて、そのつど一
方の:ごレッサだけが作−業位置を占めるようになって
おり、このことは半径方向キャリッジ50が図示の位置
、つまり当該ドレッサがその対応する研削といしの側面
42に接触できる位置に達する前に生ずる。次いで側面
42のドレッシングが研削と(・し軸線X K Gつだ
研削といし40の運動と中心軸線Y K Gつだ半径方
向キャリッジ50の運動との同調によってなされる。
ドレッサ80が摩耗しているがどうが又はどの程度摩耗
しているかを常に確認できるようにするために、半径方
向キャリッジ50上に摩耗測定器81が配置されている
。この摩耗測定器81には半径方向キャリッジ5oに固
定された1つのソケット82が属しており、このソヶソ
トロ2は1対の板ばねδ今を介してブリッジ86と結合
されている。両方の板ばね84は図示の休止位置で中心
軸線Yに対して平行に延び、研削といし軸線Xを直角に
交差している。従ってゾリン、)86は研削といし軸a
Xに対して平行に往復運動可能である。このゾリン、)
86にはその運動を測定するためにプランジャコイル8
8が付属している。
ブリッジ86には2つのストッパ90が固定されており
、これらのストン/890はそれぞれ両方のドレッサ8
oの一方に付属していて各1つのストン・9面を有して
おり、このスト773面はストン・ξの回転によって調
節可能であって、所属のドレッサ80の軸線に対して直
角に位置する。ドレッサ80が新たに装着されたか又は
後調整された場合、いずれのドレッサもその測定位置で
は付属のストソノ890に対して0.2mmの遊びを有
する。ドレッサ80の摩耗によってこの遊びが増大し、
この増大はドレッシングの際に生ずる研削といし40の
軸方向運動にされる。
ドレッサ80の一方がその測定位置へ旋回される場合に
ブリッジ86が第1図に示す中央位置を確実に占めるよ
うに、ブリッジ86の両側に各1つのピストン92が半
径方向キャリッジ50に固定された各1つのシリンダ9
4内で案内されていてはね負荷を受けており、これによ
ってゾリソ)86がシリンダ94へ向かって転位するの
を阻止している。いずれか一方のドレッサ80の摩耗を
測定するために、ブリッジ86へのピストン920作用
を解消するために当該シリンダ94内へ圧力油を導入す
ることができる。
ブリノ)86には1対の電磁石96が付属しており、ド
レッサ80のどちらを測定するかに上っていずれか一方
の電磁石96が電気的に接続される。当該電磁石96の
接続によってブリッジ86が動かされて、対応するスト
ッパ90が所属のドレッサ80に圧着される。この時に
生ずるブリッジ86の中央位置からの転位がプランジャ
コイル88を介して測定される。
以上の測定が半径方向キャリソ)50が場合によって傾
斜位置を呈することにより、またそれに起因してブリッ
ジ86へ重力が非対称的に働(ことによって誤まった結
果になることを避けるために、ブリッジ86が半径方向
キャリフジ50上に支承されている二腕式のレバー98
によって1つの)ζランスウェイト100と結合されて
おり、このノ々ランスウェイト100はソケット82上
でブリッジ86と平行に、かつブリッジの運動と逆向き
に往復しゆう動可能に案内されている。
半径方向キャリッジ50の下縁部には中心軸線Y内に研
削といし4oの周面44をドレッシングするためのドレ
ッサ102が配置されている。
第2図には以上述べた駆動装置および測定機構が細い実
線で所属の制御機構と関連して示されている。制御機構
の主要構成部分は、半径方向駆動装置51に行程測定器
58と共に付属している1つの行程検出回路104、機
械的な締付は装置32および摩耗測定器810部分に付
属されている1つの位置受信器回路106、振動、計4
6、軸方向駆動装置21、近接スイッチ48並びに摩耗
測定器810部分に付属されている1つのA/D −D
/A変換器108、とりわけ軸方向駆動装置21に付属
されている別の1つの行程検出回路110である。これ
らの回路104〜110はデータバス112を介して例
えばインテル社1: Firma IN置 )のブロッ
クl5PX−88/40内に含まれている1つの経過制
御器114に接続されている。
行程検出回路104はドイツ連邦共和国特許出願第32
13046号の対象であり、従ってその詳細は省略する
。この行程検出回路104はノξルス形成器116を介
して行程測定器58に接続されており、さらに増幅器1
18を介してサーボ弁56に接続され、最後に直接に近
接スイッチ60に接続されている。
位置受信回路106は例えば前記インテル社のブロック
IC8910に含まれている。
A/D −D/A変轡器108は例えばインテル社のブ
リッジ l5PX−311およびl5PX−328によ
って構成されている。この変換器108は回路120を
介してプランジャコイル88に接続されていて、地面で
はシリンダ70を制御する1つの比例型弁制御器122
に接続されている。回路120はプランジャコイル88
の信号を、アナログ処理されるように選別する。
比例型弁制御器122は回転軸64の旋回速度を制御す
る。
行程検出回路110は行程検出回路104と同じ形式に
構成されており、増幅器124を介してサーボ弁26に
、パルス形成器126を介して行程測定器36にそれぞ
れ接続されている。
第3図に示すドレッシング装置の場合は第2図の例と異
なる点として、ガイド49上で1つのクロスキャリン)
130が案内されており、このクロスキャリッジはキャ
リッジ自体に設けられた、スピンPル軸線Xに対して平
行なガイド132を介して半径方向キャリッジ50を案
内している。軸方向駆動装置21はクロスキャリッジ1
30を半径方向キャリッジ50と結合しており、スピン
1ル18は軸方向しゆう動可能に支承されている。半径
方向駆動装置51を1半径方向キヤリソ)50とは接続
されてなく、クロスキャリッジ130と接続されている
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のドレッシング装置を備えた歯面研削盤
の軸断面図、第2図はドレッシング装置に属する制御機
構のブロック回路図、第3図は第1図とは異なる実施例
の軸断面図である。 10・・・支持スリーブ、12・・・モータ、14・・
・中空軸、16・・・軸ピン、18山スピンドル、21
・・・軸方向駆動装置、22・・・ピストン、24・・
シリンダ、26・・・サーボ弁、28・・・圧力測定器
、30・・・油圧式締付は装置、32・・・機械式締付
は装置、34・・・ばね、35・・締付はジョー、36
・・・行程測定器、38,48,60,76・・・近接
スイッチ、40研削といし、42・・・側面、44・・
・周面、46′・・・振動計、49・・・ガイド、50
・・・半径方向キャリッジ、51・・・半径方向駆動装
置、52・・・ピストン、54・・・シリンダ、56・
・・サーボ弁、58・・・行程測定器、62・・・旋回
軸受、6牛・・・回転軸、66・・・ピニオン、68・
・・ランク、70・・・油圧シリンダ、72・・・スト
ッパ、74・・・ピア、78・・・旋回アーム、80・
・・ドレッサ、81・・・摩耗測定器、82・・・ソケ
ット、84・・・板ばね、86・・・ブリッジ、88・
・・プランジャコイル、90・・・ストッパ、92・・
・ピストン、94・・シリンダ、96・・・電磁石、9
8・・・二腕式し・ζ−1100・・・バランスウェイ
ト、102・・・ドレッサ、104.110・・・行程
検出回路、106・・・位置受信器回路、108− A
/ D−D / Af換器、112・・・データノ々ス
、114・・・経過制御器、116.126・・・パル
ス形成器、118・・・増幅器、122・・・比例型弁
制御器、l 30−クロスキャリッジ、132・・・ガ
イド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 歯面研削盤における研削といし用のドレッシング装
    置であって、研削といしく40)のリング状の側面(4
    2)のための少なくとも1つのドレッサ(80)と、ド
    レッサ(80)と研削といしく40)との間に研削とい
    し軸線(X)の方向とこれに対して直角な方向との両方
    の方向での相対運動なあたえるための軸方向並びに半径
    方向駆動装置(21,5−1)と、前記両方向での相対
    運動を互いに同調させて研削といしく40)の所要の側
    面輪郭に相応してドレッシングさせる制御機構とを備え
    ている形式のものにおいて、 ドレッサ(80)が研削といし軸線に対して直角な相対
    運動を行なうために半径方向駆動装置(51)を介して
    調節可能な半径方向キャリッジ(50)上・に配置され
    ており、前記両方向での相対運動を測定するために各1
    つの行程測定器(3−6; 58 )が設けられており
    、 半径方向キャリッジ上のドレッサは作業位置と摩耗測定
    位置との間で往復運動可能であり、半径方向キャリッジ
    (50)上に摩耗測定器(81)が配置されていて、こ
    の摩耗測定器(81)を介して研削といし軸線(X)に
    対して平行な方向でのドレッサ(80)の摩耗が測定可
    能であり、 制御機構は所要の側面輪郭によってあたえられる研削と
    いし軸線(X)方向での相対運動をドレッサ(80)の
    摩耗の量だけ拡大することを特徴とする、ドレッシング
    装置。 2 半径方向キャリッジ(5o)上に配置されて研削と
    いしく40)の各側面(42)に付属する2つのドレッ
    サ(80)が互いに交互に作業位置へ運動可能であり、
    摩耗測定器(81)が両方のドレッサ(80)の測定位
    置内に配置されたストッパ(90)を有していて交互に
    逆向きの力、それも各1つのストン・8(90)を各1
    つのドレッサ(80)に向かって動かす力の負荷を受け
    る、特許請求の範囲第1項に記載のドレッシング装置。 3 ストッパ(90)が研削と℃・しく40)の各側面
    (42)のチー・ξに相応して斜め調節可能である、特
    許請求の範囲第2項に記載のドレッシング装置。 4 両方のドレッサ(80)が互いに独立に研削と(・
    し軸線(X)に対して平行な共通の旋回軸線(A)を中
    心として作業位置と測定位置との間で往復旋回可能であ
    る、特許請求の範囲第2項に記載のドレッシング装置。 5 研削といしく40)の各側面(42)にそれぞれ付
    属する2つのドレッサ(80)が設けられており、いず
    れのドレッサ(80)も互いに独立に作業位置と測定位
    置との間で往復運動可能である、特許請求の範囲第1項
    〜第Φ項の内いずれか1項に記載のドレッシング装置。 6、  F’レツサ(60)が軸線方向で定置に配置さ
    れていて、研削といしく4o)がその側面(42)のド
    レッシング並びに両方のドレッサ(80)の摩耗の補償
    のために軸線方向で往復移動可能である、特許請求の範
    囲第5項に記載のドレッシング装置。 7 軸方向駆動装置(21)が複動式の油圧ヒ0ストン
    シリンダユニットを有しており、そのピストン(22)
    が1つのスピンドルスリーブ(20)に、シリンダ(2
    4)が1つの支持スリーブ(10)内にそれぞれ設けら
    れていて1つのサーゼ弁(26)を介して開制御可能で
    ある、特許請求の範囲第1項〜第6項の内いずれが1項
    に記載のドレッシング装置0
JP58242338A 1982-12-24 1983-12-23 歯面研削盤における研削といし用のドレツシング装置 Granted JPS59134619A (ja)

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DE (1) DE3301642C2 (ja)
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GB2132521A (en) 1984-07-11
GB2132521B (en) 1987-05-07
US4535573A (en) 1985-08-20
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