JPS59134163A - デイスペンサ− - Google Patents

デイスペンサ−

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JPS59134163A
JPS59134163A JP58008244A JP824483A JPS59134163A JP S59134163 A JPS59134163 A JP S59134163A JP 58008244 A JP58008244 A JP 58008244A JP 824483 A JP824483 A JP 824483A JP S59134163 A JPS59134163 A JP S59134163A
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JP
Japan
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head
cap
cylinder
extending piece
dispenser
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Application number
JP58008244A
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English (en)
Inventor
哲也 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canyon Corp
Original Assignee
Canyon Corp
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Publication date
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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はピストンの移動によシ容器内の液性をシリン
ダ内に吸上げかつ圧力をかけて流出させるディスペンサ
ーに関する。
この種のディスベンザ−はピストンがヘッドに取付けら
れるとともにシリンダがキャップに取付けられた状態で
キャップを介して容器に取付けられる。そしてヘッドを
、たとえば下方に・押圧することによってヘッドととも
にピストンを下降させ、それによって液体を流出させる
ように構成されている。つまシヘッドを押圧することに
よってピストンが移動しそれによって液体が流出する。
そして公知のディスペンサーは構成部材として、ヘッド
と、キャップと、ヘッドに取付けられたピストンと、キ
ャップに取付けられたシリンダと、シリンダへの液体の
流入・流出を制御する1次弁および2次弁と、ヘッドお
よびピストンのためのリターンばねと、2次弁を弁座に
押圧する2次弁ばねとを一般に具備している。このよう
に公知のディスペンサーは少なくとも8個の構成部材よ
シ構成されている。
部品点数の減少は個々の部品製作費の減少だけでなく組
立の簡単化を可能とし、ディスペンサーを安価に生産で
きる。そのため、部品点数を減少するだめの種々の工夫
がディスペンサーに加えられている。たとえば、2次弁
と2次弁ばねとをグラスチック成形により一体的に構成
して部品点数を1個へらす試みがなされる。しかしなが
ら、公知の種々の工夫にもかかわらず部品点数を大幅に
減少させたディスペンサーは未だ提供されていない。
その構造上、この種のディスペンサーは使用開始前のヘ
ッドの抑圧を防止するように梱包しかつ搬送する必要が
ある。また店頭などに展示しておいた場合にも不注意や
転倒によるヘッドの抑圧によって液体が流出するのを防
止する必要かめる。つまり使用開始前における不必吸、
不注意なヘッドの押圧を防止するいわゆるバージンロッ
クを施すことが要求されている。また使用開始後におい
ても非使用時にあってはヘッドの抑圧を防止して子供等
を事故から守るためのロック手段いわゆるチャイルドプ
ルーフを施すことが要求されている。ディス(ンサーは
部品点数の減少が望まれるにもかかわらず、このような
バージンロックやチャイルドプルーグの必要から逆に部
品点数が増加してディスペンサーの生産コストが高くな
る傾向にある。
この発明は部品点数を大幅に減少させて安価に生産しつ
るディス被ンサーの提供を目的としている。
この目的を達成するため、概略的にいえばこの発明にお
いてシリンダはたとえばゴムや軟質グラスチックのよう
な弾性体よシ形成されている。そして、このシリンダは
ヘッドとキャップとの間に配設され、シリンダ内にリタ
ーンばねが配設されている。そしてシリンダはリターン
ばねの偏倚力に抗してヘッドの移動に伴なって軸線方向
に変形することによって液体の吸上げ・加圧を行なうピ
ストンを兼ねている。そのため独立したピストンは不要
となる。またシリンダからシール片がヘッドの流路内に
のび流路内壁に密着して2次弁を形成している。そのた
め独立した2次弁は不要となる。シール片はシリンダ内
の液圧がシール片の弾力をこえたとき流路内壁よシ離反
して加圧液の通過を許し、液圧が降下して弾力よシ小さ
くなれば自らの弾力によって流路内壁に密着する。その
ため2次弁ばねも不要となる。従ってこの発明によれば
ピストン、2次弁、2次弁ばねが不要となυ部品点数が
従来8個であったのに対し5個となシ大幅に減少させう
る。ここでリターンばねをピストン内に配設したのはリ
ターンはねの偏倚力が抵抗力となるためヘッドに大きな
押力を与えるためであ月このような構成ではたどえ液体
の粘性が大きくても液体を十分加圧できる。しかし液体
の粘性が小さいときまたは液圧が小さくてもよいときに
はリターンばねを除去してもよい。
以下図面を参照しながらこの発明の実施例について詳細
に説明する。
第1図に示すように、この発明に係るディス啄ンサー1
0は流出すべき液体の収納された容器12に、たとえば
螺合によって取付けられるキャラ7°14と、キャップ
内に回動可能かつ昇降可能に取付けられたヘッド16と
、を具備している。キャップ14の内壁にめねじ18が
形成されている。また垂直流路20と、一端が垂直流路
に連通し他端が流出口22を形成する水平流路24とが
ヘッド16に形成されている。
弾性体より成りその軸線がヘッド16の移動方向にのび
たシリンダ26が、第1図かられかるように、キャラf
14とヘッド16との間に配設されている。シリンダ2
6を形成する弾性体トシてクロロプレンゴム、ネオプレ
ノコ8ム。
スチレンブチルゴムなどのコゞム類や軟質塩化ビニール
などの軟質プラスチック類が一般的に考えられる。ゴム
からシリンダを形成するならばゴム硬度は60°前後、
たとえば60″±5°であることが好ましい。しかし必
要な弾力を有すればゴム類や軟質プラスチック類でなく
他の弾性体よりシリンダ26を形成してもよいことはい
うまでもない。シリンダ26はその上端部がヘッド16
下端の外周に、下端部がキ1ヤッグ14の内周に嵌合す
るように取付けられている。リターンばね27がシリン
ダ26内に配設されている。押力を加えてヘッド16を
下降したときシリンダ26は自らの弾力およびリターン
ばね27の偏倚力に抗して変形してチャンバー28内の
液体を加圧する。つtbシリンダ26はげヌトンとして
の機能も持つ。そのためピストンは不要となる。またシ
リンダ26の上端部からシール片30がヘッドの垂直流
路20内にのび垂直流路の内壁に密着して2次弁を構成
している。このシール片30は加圧液の圧力がシール片
の弾力をこえたとき半径方向内方に変形して垂直流路2
0の内壁から離反するため加圧液の通過が許される。そ
して、液圧がシール片の弾力以下となれば自らの弾力に
よって原形に俊帰し垂直流路20の内壁に密着して加圧
液の通過を妨げる。従って、2次弁および2次弁ばねは
不要となる。シール片30はその基部付辺に、実施例で
は円周方向に180°離反した2個の、開口32(第2
図参照)を有し、これらの開口を介してチャンバー28
内の加圧液が2次弁方向に流れる。なおチャンバー28
はシリンダ、?6とキャップ14の下端部との間に規定
されている。第1図に示すように、フ0ラスチックから
成る1久方34がキヤ、f14の下端部に配設され、通
常は自重およびキャッジ内面との摩擦力によって弁座3
5に押圧されている。チャンバー28内に背圧が生じれ
ば1久方34は弁座から離反して容器12からチャン・
ぐ−の液体の流れが許容される。ここでシリンダ26は
1久方34を一体的に有するように形成してもよい。こ
の場合シリンダ26は成形加工上、2 Is材に成形さ
れその後それらを結合して構成されるが1次弁が省略で
きかつディスペンサーの組立てが容易になる利点がある
。なおキヤツジ14の下端は下方に延出して吸上げ管3
6を構成している。
第1区1において、ヘッド16を押圧すれば、ヘッドは
キャップ14内でシリンダ26の弾力およびリターンば
ねの偏倚力に抗して下降しシリンダを軸線方向に変形し
てチャンノ4−28の容積を減少させる。そのためチャ
ッ・々−28内の液体は加圧され、液圧がシール片30
0弾力をこえればシール片30を変形させヘッドの垂直
流路20の内壁から離反させて内壁との間に空隙を作り
出す。そして加圧液は開口32およびそのを隙を介して
垂直流路20内に流れ、水平流路24を介して流出口2
2から流出する。
ヘッド16への押力をのぞけば、シリンダ26は自らの
弾力およびリターンばねの偏倚力によって原形に復帰し
チャンバー28の容積が増加するためチャンバー内に負
圧が生じる。負圧によって1久方34は上昇して弁座3
5から離反する。そのため容器12内の液体は吸上げ管
36および1久方34を介してチャンバー28内に吸上
げられ、次のサイクルの準備が完了する。ここで容器1
2内の液体がチャンバー28内に吸上げられると容器内
に負圧を生じ、この負圧は液体の吸上げを妨げるように
作用する。
このような負圧の発生を防止するため2個の負圧孔37
が円周方向に180°離反してキャップ16の中間部に
形成されているとともにヘッド16の下端外周に環状シ
ール片38が形成されている。そのためシール片38が
負圧孔37に接して摺動するまでヘッド16を下降させ
れば、シール片38によるシールが解除され、大気が負
圧孔37を介して容器内に流入でき、流入大気によって
容器12内の負圧孔が防止される。
しかし容器12の負圧孔防止はシリンダ26が弾性体よ
多形成されていることを利用して行なってもよい。たと
えばその−例として第3図に示すように、シリンダ26
の外周に当接してシールを確保する内方フランジ39を
キャップ14に形成する。そしてヘッド16が下降する
ときヘッドの一部たとえばその下端を一点鎖線に示すよ
うに、シリンダ26に当接させてシリンダを変形するこ
とにより内方フランジ39とシリンダ外周とのシールを
解除すれば開口37を介して大気が容器12内に流入で
きる。
なおリターンばね27は液体の粘性が太きいときや液体
を十分に加圧したいときに有効であり、液体の粘性が小
さいときや液圧が小さくてよいときにはリターンばねを
除去してもよい。
/リンダ26をキャラf14に対して確実に取付けるよ
うにシリンダの5p止め手段29を設けることが好まし
い。廻シ止め手段29は、たとえばシリンダのall 
eJ力方向のびた長孔31とこの長孔3ノ内に嵌合され
る突起33とを有して構成でき、図示の実施例では長孔
31がシリンダ26の外面に、突起33がキャップ14
の内面に形成されている。しかし逆に、長孔31をキャ
ップ14の内面K、突起33をシリンダ26の外面に形
成してもよい。
使用開始の前後における不必要、不注意なヘッド16の
抑圧を防止する手段4θがヘッド16とキャップ14と
の間に設けられて込る。
この押圧防止手段4oは、第5図および第6図に示すよ
うに、キャップ14より半径方向内方にのびた内方延出
片42とヘッド16よす半径方向外方にのびた外方延出
片44とを備えている・外方延出片44は、ヘッド16
を回動することによって内方延出片42に対して上方に
整列し、ヘッド16を押圧するとき、内方延出片に当接
してヘッドの下降を防止するように作用する。図示の実
施例において、内方延出片42と外方延出片44とは円
周方向180°離間してそれぞれ2個づつ形成されてい
る。そして第5図に示す状態下では延出片42.44は
整列されておらず従ってヘッド16の下降が許容される
(第7図参照)。しかしその状態からヘッド16をいず
れかの方向にほぼ90°回動すれば、一点鎖線で示すよ
うに、外方延出片44は内方延出片42の上方で整列さ
れるためへラド16を押圧しても外方延出片が内方延出
片に当接しヘッドの下降が防止される(第6図参照)。
このようにして抑圧防止手段40はバージンロックおよ
びチャイルドグルー7として機能する。
なおヘッドの外方延出片44は、ヘッド16がシリンダ
16の弾力によって上方に偏倚されているためヘッドの
抜は落ちを防止するようにキャップ14の上方開口46
よシ大きな外径をもち外方延出片の上回はキオッノの肩
48に押付けられている。そして外方延出片44は上方
開口46からキャップ14内への押込みを容易にするた
めのテーパ面50を有して形成されている。
抑圧防止手段40の変形例を第8図に示す。
この押圧防止手段40においては、キャップ14は内方
フランツ52を有し、円周方向に180’離反した2個
の切欠き53が内方フランジ52に形成されている。他
方、切欠き53を通゛過しうる形状の2個の外方延出片
54がヘッド16に形成されている。ヘッド16は、内
方フランジ52上に外方延出片54が位置するようにキ
ャップ14内に下端部が挿入され、晒各6防止のため手
段がヘッド下端部に施される。そしてヘッド16を回動
し外方延出片54が切欠き53に整列したときのみヘッ
ドの下降が許される。
キャップ14に対して回動可能なヘッド16の回動を規
制してヘッドの抑圧可能な位置と押圧不要な位置とを確
保することが好ましい。そのためヘッドの回動を規制す
る手段58がディスペンサー10に設けられている。第
5図からよくわかるように、この回動規制手段58はヘ
ッド16の外周面に形成された係止溝60と、係止溝が
係止されてヘッドの回動を規制する係止突起62とを備
えている。実施例において、係止突起62は円周方向に
90°離反して4個形成されて軸腕方向にのび、そのう
ちの2個は内方突出片42の中央上方に位置している。
他方、係止溝60は外方突出片44の中央に形成されて
いる。このような構成において、係止溝60が内方突出
片42の中央上方にない係止突起62に係止されていれ
は内方延出片42に妨げられることなくヘッド16を下
降さぜうる。ここで軸線方向にのびた係止突起62に係
止溝60が係止され軸線方向にガイドされているためヘ
ッド16は下降中回動せず下降動作が確保される。しか
し、ヘッド16に回転トルクを与えて90°回動させ、
係止#60を内方突出片42の中央上方の係止突起62
に係止させればたとえヘッドに押力を加えても外方延出
片44が内方延出片42に当接するためヘッドが下降し
ない。この場合でも係止突起62に係止溝60が係止さ
れてへ、ド16の回動を防止しているためかなシ犬さな
トルクを与えない限りヘッドは回動しない。そのためへ
ラド16の下降を許さないロック状態が確実に得られ不
注意。
不必要なヘッドの下降が十分に防止される。
本願のディスペンサーはヘッドに形成した流出孔に隣接
してスピンナのような渦流手段を配設することによシス
ルヤーとして、また同様に発泡手段を配設することによ
りフォーマ−として応用できる。そしてディスペンサー
という語は、本願において、スジレヤー、フォーマ−を
も含む上位概念としてとらえられている。
上記のようにこの発明によれば、弾性体より成りその軸
線がヘッドの軸線方向にのびたシリンダがヘッドとキャ
ップとの間に配設されている。そしてシリンダからシー
ル片がヘッドの流路内にのび流路内壁に密着して2次弁
を形成している。ここでシリンダは、シリンダ内に配設
されたリターンばねの偏倚力に抗して、ヘッドの抑圧に
対応して、軸線方向に変形可能となっている。このよう
な構成にあってはヘッドの押力によりシリンダが変形し
て液体を加圧または吸上げる。つまりシリンダがピスト
ンとしても作用しピストンが不要となる。更にシリンダ
の一部であるシール片が2次弁を形成している。
つまりシリンダが2次弁としての機能を持ち2次弁が不
要となる。そしてシール片の弾力によって2次弁は弁座
に密着されるため2次弁ばねも不要となる。このように
シリンダを特殊な構成とすることによりピストン、2次
弁、2次弁ばねが不要となり部品点数が大幅に減少する
そのため安価にディスペンサーを生産できる。
上記実施例はこの発明を説明するためのものでありこの
発明を伺んら限定するものでなく、この発明の技術範囲
内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明に包含
されることはいうまでもない。たとえば内方延出片42
.外方延出片44等の形状1個数9位置はその目的を達
成しうる範囲内において種々変更できる。
【図面の簡単な説明】
第1りはこの発明の一実施例に係るディス被ンサーの縦
断面図、第2図はシリンダーの正面図、第3図は容器の
負圧防止手段の変形例を示す破断図、第4A図および第
4B図は廻シ止め手段を構成する長孔および突起の正面
図、第5図は第1図の線IV−IVに沿ったディスペン
サーの横断面図、第6図は外方延出片が一点鎖線に示す
位置にある場合での第5図の線■−■に沿った部分縦断
面図、第7図は第5図の線V+−V+に沿った部分縦断
面図、第8図は押圧防止手段の変形例を示すヘッドおよ
びキャップの斜視図である。 10・・・ディスペンサー、12・・・容器、14・・
・キャップ、16・・・ヘッド、26・・・シリンダ、
30・・・シール片。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 L 第6図    第7図 第8図 !4 特許庁長官 若 杉 和 夫   殿 1. 1件の表示 特願昭58−8244号 2、発明の名称 ディスペンサー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 キャニョン株式会社 4、代理人 5、自発面圧 狩什俯水り軌IJIi k 7i11蛾のLつに訂正す
る。 特許請求の範囲 (1)  キャップを介して容器に取付は可能に構成さ
れ、ヘッドの押圧によって容器内の液体をシリンダ内に
吸い上げかつ圧力をかけて流出させるディスペンサーに
おいて、弾性体より成りその軸線がヘッドの移動方向に
のびたシリンダがヘッドとキャップとの間に配設され、
シリンダからシール片がヘッドの流路内にのび流路内壁
に密着して2次弁を形成し、シリンダはシリンダ内に配
設されたリターンはねの偏倚力に抗して、ヘッドの抑圧
に対応して、軸線方向に変形可能であることを特徴とす
るディスペンサー。 (2)  シリンダの軸線方向にのびた長孔および長孔
内に嵌合可能な突起を備えた廻り止め手段がシリンダの
外周とキャップの内面との間に配設されている特許請求
の範囲第1項記載のダイスペ/ザーロ (3)チャツプ1内方万延出片を有し、ヘッドはキャッ
プの内方延出片に整列可能な外方延出片を有し、キャッ
プとヘッドとの間に相対的な回動が許容されヘッドの外
方延出片がキャップの内方延出片に整列し当接すること
によってシリンダ内方へのピスト/の移動を妨げる特許
請求の範囲第1項または第2項記11ルのディスペンサ
ー。 (4)  キャップは切欠部を持つ内方フランジを有し
、ヘッドは内方フランジの切欠部を通過可能な外方延出
片を有し、キャップとヘッドとの間に相対的な回動が許
容され′ヘッドの外方延出片がキャップの内方フランジ
の切欠部に整列しない限りシリンダ内方へのビスl−ン
の移動が妨げられる特許請求の範囲第1項または第2項
記載のディスペンサー。 (5)ヘッドは外周面に係止溝を有し、キャップはヘッ
ドの係止溝が係止されてヘッドとキャップとの間の相対
的な回動を防止する係止突起を有し、係止溝と係止突起
とはキャップの内方延出片がヘッドの外方延出片に整列
するとき、または内方7ラン・ゾの切欠きに整列しない
とき係止可能な関係にある特許請求の;1・へ門弟3項
または第4項記載のディスペンサー。 (6)ヘッドの係止溝とキャップの係止突起とはキャッ
プの内方延出片がヘッドの外方延出片に整列しないとき
または内方フランジの切欠きに整列するときでも係止可
能な関係にある特許n’t’l求の範囲第5項記載のデ
ィスペンサー。 (7)  キャップの内方延出片およびヘッドの外方片
は円周方向に180°離反して互に2個づつ形成され、
キャップの係止突起は円周方向に9 oo、a反して4
個形成され、ヘッドの係止溝は円周方向に18C1°1
1j;i反し°Cヘッドの外方延出片に形成されている
竹胎楢求の範囲第6項記載のディスベンザ O

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャップを介して容器に取付は可能に構成され、
    ヘッドの抑圧によって容器内の液体をシリンダ内に吸い
    上げかつ圧力をかけて流出させるディスペンサーにおい
    て、弾性体より成りその軸線がヘッドの移動方向にのび
    たシリンダがヘッドとキャップとの間に配設され、シリ
    ンダからシール片がへ、ドの流路内にのび流路内壁に密
    着して2次弁を形成し、シリンダはシリンダ内に配設さ
    れたリターンばねの偏倚力に抗して、ヘッドの抑圧に対
    応して、軸線方向に変形可能であることを特徴とするデ
    ィスペンサー。
  2. (2) シリンダの軸線方向にのびた長孔および長孔内
    に嵌合可能な突起を備えた廻υ止め手段がシリンダの外
    周とキャップの内面との間に配設されていることを特徴
    とするディスペンサー。
  3. (3)  キャップは内方延出片を有し、ヘッドはキャ
    ップの内方延出片に整列可能な外方延出片をMし、キャ
    ップとヘッドとの間に相対的な回動が許容されヘッドの
    外方延出片がキャップの内方延出片に整列し当接するこ
    とによってシリンダ内方へのピストンの移動を妨げる特
    許請求の範囲第1項または第2項記載のディスペンサー
     〇
  4. (4)  キャップは切欠部を持つ内方フランジを有し
    ・ヘッドは内方フランジの切欠部を通過可能な外方延出
    片を有し、キャップとヘッドとの間に相対的な回動が許
    容されヘッドの外方延出片がキャップの内方7ランジの
    切欠部に整列しない限りシリンダ内方へのピストンの移
    動が妨げられる特許請求の範囲第1項または第2項記載
    のディスペンサー。
  5. (5)ヘッドは外周面に係止溝を有し、キャップはヘッ
    ドの係止溝が係止されてヘッドとキャップとの間の相対
    的な回動を防止する係止突起を有し、係止溝と係止突起
    とはキャップの内方延出片がヘッドの外方延出片に整列
    するとき、または内方フランツの切欠きに整列しないと
    き係止可能な関係にある特許請求の範囲第3項または第
    4項記載のディスペンサー。
  6. (6)ヘッドの係止溝とキャップの係止突起とはキャッ
    プの内方延出片がヘッドの外方延出片に整列しないとき
    または内方7ランノの切欠きに整列するときでも係止可
    能な関係にある特許請求の範囲第5項記載のディスペン
    サー。
  7. (7)キャップの内方延出片およびヘラl゛の外方片は
    円周方向に180°離反して互に2個づつ形成され、キ
    ャップの係止突起は円周方向に90°離反して4個形成
    され、ヘッドの係止溝は円周方向に180°離反してヘ
    ッドの外方延出片に形成されている特許請求の範囲第6
    項記載のディスペンサー。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6228368A (ja) * 1985-07-29 1987-02-06 多田 哲也 ディスペンサ
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