JPS59134126A - フエルトを堆積し、こん包する方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物品の処理およびこん包に係り、特に、製造
ラインの送り出しコンベアから到来する絶縁フェルトま
たは類似の他の材料を収集して包装することに関するも
のである。

絶肘フェルトの産業分野で遭遇している問題の一つに、
大きな場所を用いず、また、ラインの多数の箇所に作業
員を配置せずには大葉の絶縁フェルトの取扱いが不可能
であるという問題がある。本発明は、製造ラインから送
り出されるフェルｉ・を自動的に県めで堆積し、堆積し
たフェルトを圧縮室に導き、そこで圧縮して容器に入れ
ることにより上記の問題を解決しようとするものである
。

本発明のこの改良された装置によれば、製造ラインが全
速度で操業している時に作業員の干渉を必要とせずに上
述の全動作を実施することができる。韮た、本発明の改
良された装置は。

絶縁フェルトの厚さに変更があっても製造ラインが全速
度で操業し続けるように自動的に制御することが可能で
ある。

米国特許第３ｇ２’ｌ！、７！１９号明細書には、絶縁
フェルトの取扱い装置が開示されている。この装置は、
圧縮装置が同時に二つの連続したフェルト堆積物もしく
はスタックを処理することができるようにして、多数の
フェルトの荷造りに関連する問題を扱った半自動の絶縁
フェルトの荷造り機械である。この公知の装置は、−個
の連続した堆積物を順次圧縮することができるフェルト
圧縮要素を備えている。しかしながら、製造ラインのコ
ンベアから到来するフェルトを受けて圧縮要素に供給さ
れる一対の重ね合わされたスタックに堆積処理するのに
少なくとも１人の作業員を必要とする。

絶縁フェルトの取扱いもしくは荷造り用の別の装置が米
国特許第％０９乞／３０号明細書に開示されている。こ
の装置においては、第一の群のフェルトを袋詰め室内に
入れるために前進させるしゆう動板が用いられでいる。

第二のフェルト群は、第一のフェルト群を持上げて通路
を開放した後に、その室内に導入される。２個のフェル
ト群は次いで圧縮され、コンパクトなユニットに形成さ
れる。

本発明は上述の米国特許に開示されている装置の改良に
関わるものであり、複数個の処理室および製造ラインに
よって製造される絶縁フェルトの堆積物もしくはスタッ
クを取扱うことができる往復動される転送装置を有して
いる。本発明の転送装置は、（同様に本発明の一部をな
す）１段またはコ段の改良された受は板構造からフェル
ト堆積物もしくはスタックを受け、受は面からフェルト
・スタックを処理室の一つに転移もしくは転送する。こ
の転送装置は、フェルト・スタックを受は面から、二つ
の方向の内の一つにおいて横方向に押すことにより変位
することができる。更に、本発明においては、処理室内
部に、フェルト群をある高さ才で持上げる持上げ要素も
しくはホイスト要素ならひにホイス１９素が室の床板ま
で再下降することを可能にするようにフェルト群もしく
はスタックの下方に挿入されてフェルト・スタックを保
持するフィンガを備えている。フィンガによりフェルト
・スタックが保持されている時点において、他のフェル
ト一群もしくはスタックが処理室内のホイスト要素上に
押されて送られて来た時に、ホイスト要素は再び高い位
置に案内される。そこで保持フィンガは引込み、再び二
番目のフェルト群の下側に挿入される。ホイスト要素は
、そこで、また、低位置に移動され５次いで到来するフ
ェルト群もしくはスタックを室内で持上げ、その都度保
持フィンガは堆積されたフェルトを高位置に維持するよ
うに徐々に積まれて行くフェルト堆積物の下側に差込韮
れる。所定数のスタックがこのようにして処理室内で堆
積されると、保持フィンガは引込められ、圧縮板が処理
室の頂部から下降しフェルト全体を室の底部に対して圧
縮し、小さいユニットに形成する。これらの動作と同時
に、絶縁フェルト転送装置は別の処理室において同じ動
作ザイクルを開始する。圧縮されたユニットは上記圧縮
板によりフェルト堆積構造に維持され、ピストンが室の
後方から変位し、室を横切って上記ユニットをシュート
に取付けられている容器内に押し込む。

従って、本発明の一つの目的は、フェルト・スタックを
形成し、複数のスタックを結合し、この結合したものを
圧縮して一つのユニットに形成し、圧縮し結合されたユ
ニットを変位して容器内に導入することができる絶縁フ
ェルトの自動こん包方法および装置を提供することにあ
る。

本発明の他の目的は、フェルトの詰まり、あるいは、誤
った配置を生ずることなく、製造ラインから送出される
すべＣのフェルトを受取ることができる絶縁フェルトの
自動こん包方法および装置を提供することにある。

本発明の他の目的は、異なった厚さおよび異なった寸法
のフェルトを取扱えるように制御することができる絶縁
フェルトの自動こん親方法および装置を提供することに
ある。

本発明の他の目的は、不都合な不整列を惹起することす
く、コンベアから到来する絶縁フェルトを比較的容易に
受取って互いに重ねて堆積するように適応された７段ま
たは２段の改良された受は装置を提供することにある。

本発明の更に他の目的は、只１個転送装置を用いて交互
に複数の処理室に供給することができる方法および装置
を提供することにある。

不発明の他の目的および利点は、添付図面を参照しての
本発明の好ましい実施例に関する以下の詳細な説明から
当業者には明らかとなろう。

第１図および第２図を参照するに、本発明による装置は
、矢印Ａの方向に移動する絶縁フェルトｌＯを受けるよ
うにして製造ラインのコンベアｌ／の直接下方に配置さ
れている。二つの段からなる受は板もしくは装置１２は
、矢印Ｂで表すように絶縁フェルトｌＯを受けるために
コンベアｌ／および各フェルトｌｏの通過を記録するた
めの光電セル計数器デの直ぐ下方に配設することができ
る。計数器デによるフェルトの計数は記録され、その結
果は追って詳述するように本発明の装置の他の部分を作
動するのに用いられる。受は板１２は離間した／対の側
部／、？ａ　　および／、７１）を有しており、これら
側部はコンベア／／の端に隣接した点から出発して、第
一のトラップ・ゲート（フラップ）対／ｌＩｌ！Ｌおよ
び／Ｆｌ）　丈で下方に向って延びている。側部／３ａ
および／３ｂは第３図に示すように、一つ又は複数のフ
ェルトＩＯがゲートもしくはフラップ／Ｆａおよび１ｌ
Ｉｂ上に集められるように十分に離間されており且つ十
分な長さを有しでいる。フェルト１０は同じ厚さおよび
あらかじめ定められた長さを有することができるし、ま
た、別法としてあらかじめ定められた長さを付与するた
めに折り重ねられて２倍の厚さあるいは複数倍の厚さを
有することもできる。第一のゲートもしくはフラップ／
Ｚａおよび１ｔｌｂは、それぞれｌ対のヒンジ／ｊ＆お
よび／、ｔｌ）を中心に回転することができ、それによ
り、まず、水平位置の状態に一つ又は複数のフェルトｌ
θを維持し、次いで、垂直方向における動作時ｌこ所定
の信号の印加に応答しでヒンジ１５ａおよびｌりｂを中
心に下方に９０度回転しフェルトＩＯを放出することが
できる。その際、一つ又は複数のフェルト／θは、ゲー
トもしくはフラップ／ｌｌＣおよび／ｌｄ上に落ちる。

これらゲー１−／１０および／４’（ｌは、更に下方で
水平方向に配置されており、回動することができ。

これらのゲート上には、二つ又は複数のフェルトが集め
られる。次いで、第二のゲート／ｌ／、Ｃおよび／Ｆ（
１は、第３図に点線で示すように、垂直位位置までヒン
ジｔＳＣおよび１５ｄを中心に回転し、それによりフェ
ルトは、矢印Ｂで示すように第一の表面１６上に垂直方
向に落下する。このコ段からなる受は板構造は、特に。

上方のゲート板／４（ａおよび／４’ｋｌによって形成
される板により折曲げられたフェルトを元の状態に伸転
することなく受けて、ゲー）　／’ＩＱおよび／Ｋｄに
より形成される板上に落下させ、そこでフェルトを互い
に位置整合するのに有用である。準たイつみ性のプラス
チック材料から形成された複数のベルｌ−／Ｊａが、板
の側壁ｔ、ｙｃおよび／３ｄから垂下しており、フェル
トが第一の表面／４上に落下する間フェルトの正しく連
続した位置整合を容易にする働きをする。伸展された（
折曲げられていない）フェルトを集める場合には、ゲー
トｌグＣおよび／ＩＩｄによって形成される板を用いず
に、単に、ゲート１ｌＩａおよび／ｌｂだけを用いた１
段の受は板構造を用いれば十分である。制御装置（図示
せず）から到来する予め選択された信号の印加後の所定
の時点で、追って詳述するフェルト転送装置コθが一つ
の側から反対側に向がって水平方向に変位し５それによ
り、上記第一の表面／６上からフェルトの集合体もしく
は堆積物が転移される。次いで、転送装置は元の位置に
戻る。このように、転送装置は往復運動をする。表面／
Ａは、はぼ水平方向に延びている板によって構成されて
おり、固定の構造もしくはベース／７上に載置されてい
る。

フェルト転送装置コθの機能は、フェルトＩＱの堆積物
もしくはスタックを第一の表面１６の一側から他側をこ
移すことにある。そこで。

フェルトＩＯは、矢印（：’（第、？ｆＹ１）で示すよ
うに、複数の包装処理室３θ内の一つζこ入る。第１図
および第、２図１に見られるように、これら包装処理室
３０は、第一の表面／Ａの対向側辺に隣接した箇所ｌこ
配置されている。転送装置−〇は、第一の表面／乙の上
方と該表面の下方との間に延びており、転送駆動源、２
３に連結されている垂直方向の案内、２／により構成さ
れている。

該駆動源、２３は、当該技術分野で公知の種々の変位ジ
ヤツキの内の一つ、例えば、油圧ジヤツキ、空圧ジヤツ
キあるいは電気的に制御される棒から構成することがで
き、構造体１７により支持されている。該垂直案内は、
第一の表面／Ａに形成されている溝２２内を横方向に変
位する。第一の表面／６の上方の予め定められた所定の
箇所で案内２１の対向側辺には、フェルトと接触する接
触部材コ弘が固定されている。

この接触部材２グは、〔第３図ｔこ、ｉｏによって示す
ように）予め定められた数のフェルトが堆積した後に、
第一の表面／６上のフェルトｉｏのスタックと接触させ
られる。フェルトの計数器あるいはフェルトの重量監視
装置（図示せず）により作動されると、転送装置２０は
第３図に示されている位置から出発して右方向に運動し
、フェルトのスタックＩＯを矢印Ｃの方向に転移し５次
いで、左方向に運動して第３図に示した元の位置に戻り
、このように表面ｌＡ上を横切る間、案内、２／は溝２
コ内で変位して、フェルトのスタックを包装処理室３θ
内に移す。

第２図は製造ラインの送出しコンベア／ｌの両側に第一
の表面ｌ乙に直接的に隣接して配置された複数の包装処
理室３０の正面図である。

室３０は、絶縁フェルトの不安定なスタックが、実質的
に剛性で中実の材料から形成された入口開口／、？（第
３図参照）内に落ちるのを阻止するために、はぼ垂直の
構造（第２図には若干傾斜して示されている）となって
いる。更に、室の枢着されたドアもしくはゲート３０ａ
、３０ｂ。

３θＣおよび３０ｅＬは、それぞれ、例えば、３０Ｃに
よって示すように、回動可能に取付けられておって、ジ
ヤツキ３０ｆのような適当なジヤツキにより作動され、
第７図に実線によって示した位置と、点鎖線で示した位
置との間を移動し、室内にフェルトを受け、垂直方向に
フェルトを持ち上げる間、正しく位置整合されたスタッ
クを維持するのを容易にしている。第す図に見られるよ
うに、各室はフェルトを受けるための床板３１を有して
いる。この床板３１には、離間した開口、？乙が形成さ
れている。各室は内側の壁３２、該内側の壁に平行な外
側の壁、互いに平行な前壁および後壁３グおよび３Ｓを
有しており、これら壁は床板３１を越えてほぼ平行に延
びている。床板３１は、地面Ｐの上方で第一の表面１６
と同じ高さにあり、室３０は床板３１の上方にあらかじ
め定められた間隔で天井板３ｇを有しており、これによ
り、室３θは完全に閉鎖されている。内側の壁３２は、
天井板３ｇから第一の表面１６からある距離の箇所まで
下方向に延びており、ゲートもしくはドア３０ａ、３θ
ｂ、３０Ｃおよび、７ｏｄが開かれた時に、フェルトの
スタックを通過させるのに十分な空間１３を形成してい
る。

第２図、第３図および第７図に示すように、各室３０は
、開口３６内に引込んだ第一の位置において互いに離間
して設けられた複数個の水平のホイスト（持上げ）要素
３りを備えている。要素３７は、フェルトの運動を容易
にするように平滑にされた表面を有することができる。

すべてのホイスト要素は、内側でほぼ長方形のホイスト
台わ＜り／に接合されており、該た、台わくｑｉは、駆
動源弘コにより矢印りの方向（第３図および第５図参照
）に上記第一〇引込んだ位置から出発し、第二の上昇位
置まで持ち上げられる。駆動源ｔＩ２は、支柱ダ３によ
り天井板３ｇに固定されている。なお、この駆動、　源
ｔｌ−１は、転送駆動源、２３と類似の形式のものであ
る。第Ｓ図により明瞭に示すように、床板の各開口３６
は、突出した縁３りにより包囲されている。これら縁部
３９には、フェルトの変位を容易にするように、ホイス
ト要素３７に隣接する箇所において平滑な平面が形成さ
れている。前壁Ｊ４’は、室の床板３１に肉、ぐ隣接す
る位置においで壁３グの外方に開口する開ロググを有し
ており、この開口ｔＩＶからシュートｔｔＳが延びてい
る。製形（第６に図参照）の容器Ｋを、圧縮された絶縁
フェルトを受けるためにシュートｔＩ５の周囲に配置す
ることができる。後壁３５には、開口ｔｌＶに対置して
開口ｑ６が設けられている。開口Ｆ４を介して駆動源に
連結されたピストングクは壁、７！ｒの内側で床板３／
の上面において移動可能である。なお、ピストンｌＩ７
の機能に関しては、追って説明する。

第１図および第３図に示すように、外側の壁３３の外部
に、複数の保持フィンガ５／が設けられている。これら
フィンガ５／は、薄板から形成されて支持台枠に固定さ
れている。この支持台枠は、はぼＣ字型の形態を有して
おり、駆動源Ｓ３の作用の下に開口ＳＩＩを横切って矢
印Ｅ（第３図）によって示すほぼ水平方向に変位するこ
とができる。第グ図に示すように、これらフィンガ５１
は、この運動中要素３りと接触しない。駆動源５３は、
前に述べたλつの駆動源、２３およびグλと類似の形式
のものである。

駆動源Ｓ３は、床板３１の上方に、あらかじめ定められ
た高さに設けられている安定台わくＳＳの頂部に固定さ
れている。台枠５Ｓは、外側の壁３３からあらかじめ選
択された距離にあり、これによりフィンガ５１は、室３
０の内部に延びて要素３７番こより持上げられているフ
ェルトのスタックの下側に挿入することができ、またフ
ェルト・スタックを更に上昇して次ぎのフェルト・スタ
ックの上昇を可能にし、あるいは、全スタックを圧縮す
ることができるように、フェルト・スタックの下側から
撤去できるようｌこなっている（なお、要素３７は、第
５図に実線によって示した位置°から、破線によって示
した位置に変位する）。

天井板３ｇに形成された開口６１から圧縮板６２が延び
ている（第３図参照）。この圧縮板６２は水平位置にあ
り、絶縁フェルトとほぼ同じ寸法を有している。この圧
縮板は、矢印Ｆによって示すように、第Ｓ図に、実線位
置および破線位置によって示すように１手段６乙により
第一の高は位置から、それよりも低い第二の高さ位置ま
で駆動される。手段もしくは駆動源６６は、先に述べた
駆動源２３と類似の形式のものである。第二の高さ位置
（点鎖線で示す）は、室の床板３１およびピストンダ７
の両方から上方のあらかじめ定められた高さにあり、韮
だ、板６２は、室の内部に配置されたすべての絶縁フェ
ルトＩＯを床板３／に対しで圧縮し。

上記第二の位置に達した時に圧縮されたコンＮ６クト１
１ユニツトを形成する。板６２は、天井板に形成された
開口６ｇを貫通して互いに平行に延びるコ個の可動棒６
７を有しており、板６２を上昇および下降運動に際して
案内する働きをする。

最後に、第５図に、特に、明瞭に示すように、駆動源７
０がピストンｌりに、後壁３５に隣接する箇所においで
連結されでいる。この駆動源７０は、先に述べた駆動源
と類似のものであって、圧縮された絶縁フェルトを第５
図の矢印Ｇによって示す方向に室の出口に向けて押圧し
、更ζこ、シュートｔｉ、ｓを通して容器Ｋに入れる働
きをする。この動作は、第１図にも矢印Ｇｌによって示
されている。

第４ａないし第６８図は、製造ラインの出口からの絶縁
フェルトの受領と、容器包装との間における本発明の方
法の個々の段階を図解する図である。なお、一つの室に
おける動作のｌ完全サイクルについて説明するが、第６
８図に明示しであるように、ｌ対のフェルト包装室３０
を同時に動作し得ることは容易に理解できよう。

第６ａ図に示すように、製造ラインの高さレベルに向け
て傾斜して設けられているコンベアｌ／は、２段の受は
板構造／２の上側の受は板（または、伸展されたフェル
トを運ぶ場合には、１段の受は板構造の板）まで移送す
るように配置されている。フェルトがコンベアによっで
送られる間、フェルトは計数用の光電セルｑ（第１図）
の高さレベルを通過する際に計数される。

変形例として、大きさおよび重さを適当な手段（図示せ
ず）により測定することもできる。受は板／２は、フェ
ルトが製造ライン上を移動している間にフェルトを集め
るようにするのが奸才しい。次ぎに、第６ｂ図を参照す
る。この図には、折重ねられた１枚のフェルト１０が、
コンベア／／によりユ段の受は板構造１２の上側の受は
板に放出される直前の状態において示されている。第６
Ｃ図には、折重ねられたフェルト１０がトラップ・ゲー
）　／Ｋａおよび／ψｂ上に配置され、これらゲートも
しくはフラップ上に一時的に保持されている状態ｌこお
いて示されている。

第６ｄ図を参照すると、適当な作動ジヤツキ（図示せず
）が作動されると、トラップ・ゲート／ｌａおよび／１
１）は開き、フェルトを下側のゲートもしくはフラップ
／Ｉｃおよび／Ｆ＋ｉ上に落下させることが分かる。な
お、このこれら下側のトラップ・ゲートが受は板構造１
２の第二の段を構成するものであることは、＠明である
。次ぎに、第６ｅ図を参照する。

この図には、第二のフェルトがゲートもしくはフラップ
／グａおよび１ｔＩｂの開放後、第一番目のフェルト上
に落下し、他方折重ねられた第三のフェルトが、コンベ
アｌ／から放出され、上側の受は版膜に接近している状
態が示されている。この時点においては、ゲートもしく
はフラップ／４１ａおよび／りｂは、第三のフェルトｉ
ｏ（図示せず）を受けるために閉じており、次いで、ゲ
ー）　／Ｆａおよび／Ｆｂならびに１ｌＩＣおよび／Ｆ
ｄは作動ジヤツキの適当な作動により同時に開き（第６
ｆ図参照）、その結果、３個のフェルトＩＯは同時に第
一の表面１６上に落下する。受は板構造のゲートの開放
は、一連の動作が正確に行イつれるようにシーケンスに
より制御するのが奸才しい。一般に、他のすべてのゲー
ト、ジヤツキの作動なども、正確な同期並びに種々な動
作の良好な効率を達成するように、シーケンスもしくは
順序化制御装置により制御するのが有利である。

次ぎに、第６ｇ図を参照する。折ｇＩまれた３個のフェ
ルｌ−１０は表面１６上に配置されており、フェルト転
送装置２０の接触部と接触する直前の状態にある。装置
、２０は、好ましくはシーケンスによる指令によって発
生される適当な信号により作動され、フェル）／（１）
と接触し、フェルトを、第６ｈ図に示すように、右方向
に室３θの内部へ移動させる。特に、第６１図を参照す
ると、転送装置２０は、しかる後に自動的に元の位置に
戻ることが分かる。この時点においてゲー）　３０ｆ（
第１図参照）のジヤツキは作動されており、フラップ３
０ｂおよび３０（Ｌは閉ざされ（第６図のシーケンス図
には示されていない）、次いで、ホイスト・ジャッキダ
コが作動され、ホイスト要素３７および台枠は持上げら
れ、第Ａ１図に示すように、折重ねられた３個のフェル
トｌθの堆積物もしくはスタックが持上げられる。そこ
で第６ｊ図に示すように、駆動源５３が保持フィン力ｊ
／を室壁を横切って内部に変位し、これらのフィンガは
室３０内でフェルト・スタックｉｏの下側に係合し、他
方３個のフェルトから成る他の堆積物もしくはスタック
ｌＯが１表面ｌ乙の上に配置されており、ジャッキダλ
はホイスト要素３７を下方位置に戻している。この時点
において、室３０のゲート３０ｂおよび３θｄも開き（
８６図のシーケンス図には示されていないン、フェルト
転送装置２０は第二回目の動作によって３個のフェルト
を転送して室３θ内に導入し、最初の動作によって持上
げられた３個のフェルトの下側に位置させられる。この
ことは第６に図に示されている。ゲー）　３０ｂおよび
３０ｄは、この時点において閉じ、ジヤツキＳ３の逆方
向の動作が行なわれ、保持フィンガ５１は撤回され、最
初のフェルトは室３０内において落下させられ、下方に
存在するフェルト・スタック上に乗せられる。そこで、
ホイスト・ジヤツキｌ１２が再び作動され、第６１図に
示すように、室３０内のフェルトはホイスト要素３７に
より再び持上げられる。

第６ｍ図を参照する。このシーケンスは、室３θ内に存
在する絶縁フェルトがある程度圧縮され、室３θが第６
ｎ図に示すようにほぼ完全に一杯になる才で続けられる
。最後のフェルト群１０が室３θに供給された後には、
ホイスト・ジヤツキは作動されず、従って、この最後の
フェルト群は持上げられないことは、いう丈でもないと
ころである。あらかじめ定められた個数のフェルトが室
３０内に配置された後に、適当な信号に応答して、保持
フィンガＳ／は撤去され、大きなスタックを構成するす
べてのフェルト・スタックは解放される（第ＡＯ図参照
）。

この時点において、他の信号（図示せず）が圧縮板駆動
源６ルに印加され、圧縮板６２が下降方向に作動され、
それにより、すべての絶縁フェルトは圧縮されて小さい
ユニットを形成する。

この時点において、サイクル終末信号（図示せず）が駆
動源７０に供給され、ピストン４／７は後壁３５に隣接
する位置から出発して前進し、圧縮された絶縁フェルト
を押し、フェルトは前壁の開口Ｉｌりおよびシュートｔ
ｉｓを通って容器Ｋに受けられる。このことは、第６ｑ
図に示されている。その間、フェルト転送装置、２０は
フェルト受は面／６の右辺部上の休止位置にあり、表面
上にフェルトが堆積されるのを待ち、第６０図および第
ｘｐ図に示すように、反対側の辺から出発してフェルト
と接触し、左側に設けられている室を満たす。

第１．ｒ図および第６日図に示すように、圧縮サイクル
が行われている間、面ｌＡ上に供給されたフェルトは左
側に位置する室３０内に転送され、上に述べた動作サイ
クルが繰返される。

このようにして、動作シーケンスおよび製造ラインの速
度が中断されるようなことはない。

上の説明に照らし、本発明の要旨内において数多の変更
や、変形が可能であることは明らかなところである。従
って、本発明の思想の範囲内で本発明を上に述べたのと
は異った仕方で実施することが可能である。一つの変形
例が第６ａ図ないし第６ｓ図と関連して示されでいる。

第一番目のフェルト堆積物ｌθが室３０に転送される時
に、第６ｈ図に示すように、転送装置２０は（図示して
ない適当なシーケンスによる制御下で）図示の転送位１
ドで休止することができ、第二のフェルト・スタックが
面／６上に配　　装置される。この時点において、面／
６に対して右側の位置にある装置コθは、フェルトが表
面ｌｔ上に配置された後に左方向に変位され、それに続
いてこのフェルト群が反対側の室３０（図示せす゛）に
導入される。この動作においては、転移する装置として
働き、織物機械のシャツトルのような仕方で、一つの側
から出発して一つのフェルトと接触し１次いで他の側か
ら出発して他のフェルトと接触する。この動作において
は、ｌ対の室３０をほぼ同時に満杯にすることができる
。この変形動作では、フェルト受は板１２内に受けるこ
とによる遅延は生ぜず、従って、コ段の受は板構造７．
２のような受は板は、もはや不可欠ではなくなり、フェ
ルトを直接コンベアから１回に１枚づつ面／Ａの上に置
き。

フェルト転送装置２０はフェルトをいずれかの室３０内
に導入する際に、１枚のフェルトと接触することになる
。

【図面の簡単な説明】

第１図は１本発明による自動こん色処理装置の平面図、
第２図は、第１図に示した装置の立面図、第３図は、第
１図の＠ｉｍにおける断面図であり、２室から構成され
るシステムの内の一方の室を示す図、第１図は第３図の
線■−における断面図、第６ａ〜６ｓ図は、作動の説明
図である。 ワ・・計数器、ｌθ・・フェルト％／／・・コンベア、
／、２・・受は板構造％／３ａ、／３１０゜／３Ｃ，／
３ｄ・・側壁、　１ｔＩａ、ｂ、ｃ、ａ　・・ゲート、
７５ｃ、ｄ・・ヒンジ、／Ａ・・堆積表面、／７・・ベ
ース、コθ・・フェルト転送＆Ｒ１２／・・案内、２２
・・溝、２３・・転送駆動源、３０・・梱包処理室、３
１・・床板、３２・・内側の壁、３３・・外側の壁、３
グ・・前壁、３Ｓ・・後壁、３６・・開口、３７・・ホ
イスト要素、３ｇ・・天井板、３９・・縁、４ｔ／・・
台枠、ダ２・・駆動源、ダ３・・支柱、ｌグ・・開口、
Ｆ５・・シュート、ｔ／−６・・開口、ｑ７・・ピスト
ン、５１・・フィンガ、５３・・駆動源、Ｓグ・・開口
、５り・・台枠、６１・・開口、１．２・・圧縮板、乙
６・・手段、６７・・可動棒、ｔｇ・・開口、７０・・
駆動源０

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　製造ライン等の引渡し領域から複数個の絶縁フェル
   トを受けて堆積し、この堆積物を複数個のこん色処理室
   の内の一つの室内に転送し、他のフェルト堆積物の伝送
   中堆積物を保持し、全堆積物を圧縮し、絶縁フェルトの
   圧縮されたユニットを容器に転送する方法において、 ａ）前記製造ラインからフェルトが出て来る間、対向側
   部を有する第一の表面（／６）上にフェルト（１０）を
   受けて堆積することと、ｂ）第一の位置においてフェル
   ト堆積物を第一のこん色処理室（３０）内に導入するた
   めに、。 前記第一の表面（／６）を横切る水平方向の往復運動に
   より前記第一の表面（／Ａ）の一方の側部からフェルト
   堆積物を取出すことと、Ｃ）前記第一の位置とそれより
   高い第二の位置トの間においてフェルト堆積物を持上げ
   ることと、 ｄ）フェルト堆積物を前記第二の位置に保持するために
   フェルト堆積物の下側に保持フィンガ（５１）を挿入す
   ることと。 ｅ）前記第一の位置において前記第一の室（３０）内に
   フェルト堆積物を逐次受けてフェルト堆積物を逐次第二
   の位置に持上げることと、 ｆ）前記第二の位置に逐次持上げられるフェルト堆積物
   を保持するために前記保持フィンガ（５１）を出し入れ
   することと、 ｇ）前記室（３０）内においてフェルト堆積物を圧縮し
   て小さい容積のユニットを形成することと。 ｈ）第二のこん色処理室内において堆積および圧縮する
   ためにフェルト群を第二の室に転送することと。 １）圧縮された小さい容積のフェルト・ユニットを前記
   第一の室の内部から取出して容器内に入れることと、 の段階を含むことを特徴とする方法。 ユ　往復運動が、第一の表面（／６）の上方に突出し、
   第一の表面（／Ａ）に横方向に形成された溝（２２）を
   横切って移動可能であって第一の表面の対向側部から延
   びる案内（２１）を有し、転送エネルギー供給源（２３
   ）に接続されている転移装置（２０）によって行なわれ
   る特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３　製造ライン等の引渡し領域から絶縁フェルトを受け
   て堆積し、堆積物を転送し、堆積物を圧縮して小さい容
   積のユニットに変換するための装置において、 Ａ）到来するフェルトを受けるために前記引渡し領域の
   下方に配置された第一の表面（ｌ乙）と、 Ｂ）前記フェルトと接触してフェルト群を前記第一の対
   向側部まで水平方向に変位するように適応された往復運
   動する転送手段（コＯ）と。 Ｃ）前記第一の表ｆｆ１（／４）の側部に直接的に隣接
   する箇所に設けられた処理室（３ｏ）と、を備え、処理
   室（３ｏ）は。 ａ）その底部にほぼ水平に延びる床板（３１）と、 ｂ）前記転送手段（λ０）がら到来するフェルト群を第
   一の位置において受け、フェルト群を第一の位置からそ
   れより高い第二の位置に持上げるためのホイスト手段 （３７）と、 Ｃ）前記第二の位置にフェルト群を保持するために第二
   の位置に設けられた保持手段（ｊ　／）と。 ｄ）フェルト群を圧縮された絶縁フェルト・ユニットに
   変換するための圧縮手段（るりと、 ｅ）フェルト・ユニットを前記室（３０）から容器（５
   ））に移し、容器に詰める手段（吻とを有しでいること
   を特徴とする装置。 弘　製造ライン等の引渡し領域から絶縁フェルトを受け
   、フェルトを堆積し、堆積したフェルトを転送し、フェ
   ルト堆積物を圧縮して小さい容器のユニットに変換し、
   ユニットを容器に向けて変位する装置において、 Ａ）到来するフェルトを受けるために前記引渡し領域の
   下方に配置された第一の表面（１６）と、 Ｂ）前記フェルトと接触し、フェルト群を前記第一の表
   面（１６）からほぼ水平方向に変位するための往復動さ
   れる転送手段（２０）と、Ｃ）前記第一の表面（＃）の
   対向側部に直接的に隣接する箇所に配置されて前記フェ
   ルト群を受けるための複数個の処理室（３のと、を備え
   、各処理室は、 ｃＬ）その底部にほぼ水平方向に延びる固定の床板（３
   １）と。 ｂ）床板の囲りにほぼ垂直方向に配置された壁と。 Ｃ）前記転送手段（２０から到来するフェルト群を第一
   の位置において受け、フェルト群を第一の位置からそれ
   より高い第二の位置に持上げるためのホイスト手段 （３７）と。 ｄ）ホイスト手段（３７）が前記第一の位置に下降する
   時に前記フェルト群を不動に保持するために、前記壁の
   開口（、ｔｔＩ）を貫通して前記第二の位置へと前記室
   （３ｏ）内を水平方向に延びる保持フィンガ（５１）と
   、保持フィンガを変位するためにフィンガに連結された
   エネルギー供給源（り３）と。 ｅ）フェルト群を圧縮された絶縁フェルトユニットに変
   換するための圧縮手段（１と、 ｆ）前記ユニットを前記室から容器＠）に移して容器に
   詰める手段（り７）と、 を有していることを特徴とする装置。 左　製造ラインまたは同様の物の引渡し領域から絶縁フ
   ェルトを受けて堆積し、堆積物を転送し、堆積物を圧縮
   して小さい容積のユニットを形成し、このユニットを容
   器の位置まで変位させる装置において、 Ａ）到来する前記フェルト（ｌＯ）を受けるために前記
   引渡し領域の下方に設けられた第一の表面（ｌＯと、 Ｂ）往復動をさせられて前記フェルｌ−（／θ）と接触
   し、フェルトの堆積物を前記第一の表面（／６）の対向
   側辺の間においてほぼ水平方向に変位する転送手段（２
   ｏ）と、 Ｃ）　　前記第一の表面（ｔｇ）Ｉこ直接的に隣接する
   箇所において第一の表面の対向側辺に沿って設けられた
   複数個のこん色処理室（３ｏ）と、を備え、各処理室（
   ３ｏ）は、 ａ）その底部にほぼ水平方向に延びる床板（３１）と、 ｂ）前記転送手段（２０）から到来するフェルト堆積物
   （１０）を第一の位置において受け、このフェルト堆積
   物を前記第一の位置からそれよりも高い第二の位置に持
   上げるためのホイスト手段（３７）と、 Ｃ）フェルト堆積物を前記第二の高い位置に維持するた
   めの保持手段（りｌ）と。 ｄ）フェルト堆積物を圧縮された絶縁フェルト・ユニッ
   トに変換するための圧縮手段（Ａ→と、 θ）前記ユニ′７トを前記室から容器（６））に移し、
   この容器（Ｋ）に詰込む手段（ｔＩ７）と、を備えてい
   ることを特徴とする装置〇 ム　往復運動する転送手段（２０）が、はぼ垂直方向に
   配置されたフェルトと接触させられる手段を有するフェ
   ルト転送装置を含み、この転送装置は、第一の表面（１
   ６）に横方向に形成された複数の溝（２り内に突出して
   設けられた案内（−〇を有し、この案内（２θはその運
   動を行なうための転送駆動手段（コ３）に連結されてい
   る特許請求の範囲第５項記載の装置。 ７　各室（３０）が、固定の床板（３つを有し、ホイス
   ト手段は、第一の位置において、この床板の開口（３６
   ）に対して通常引込んで配置されているほぼ水平位の複
   数個のホイスト要素（３７）を有し％丈だ、ホイスト要
   素（３り）は、第二の位置【こ上昇する時に開口（３Ａ
   ）から出発して変位可能であり、更に、前記ホイスト要
   素（３７）を案内して上昇および下降するためのホイス
   ト駆動エネルギーを供給するための手段（グ砕を備えて
   いる特許請求の範囲第５項記載の装置。 ｇ　各室（３０）に、床板を取巻いてほぼ垂直方向に延
   びる壁面（，７２，、？、？、　、？グ、３り）が配置
   され、保持手段が、ホイスト要素（３７）が第一の位置
   に下降する時に、前記室の一つの壁に形成された開口（
   ５りを貫通して高い位置において水平方向に延び、フェ
   ルト堆積物（１０）を静止状態に保持する保持フィンガ
   （Ｓ／）から構成され、これらのフィンガ（，１／）は
   、往復運動の形式でフィンガを変位するためのエネルギ
   ー供給手段（Ｓ３）に連結されている特許請求の範囲第
   Ｓ項記載の装置。 デ　圧縮手段が垂直方向に変位可能な水平位に配置され
   た板（６りを有し、この板（６すは室（３θ）の上端か
   ら出発して変位するように適応され、才だ、板を移動し
   てフェルト堆積物（１０）を圧縮するために、この板に
   駆動エネルギー供給源（６６）が連結されでいる特許請
   求の範囲第１項記載の装置。 ｌＯ容器（Ｋ）の詰込み手段が、 ａ）床板（３１）に近接して室（３０）の壁に形成され
   た開口（グリから外方に延び、供給される容器（Ｋ）を
   動かないような仕方で受けるための手段を備えているシ
   ュー１−　（ＩＩ→と。 ｂ）前配室（３０）の前記シュー１−　（ｌＩｔ）およ
   び開口（クリを有する壁と対向する側の壁（３ｓ）に形
   成された開口の内部に位置することができる水平に延び
   るピストン（り７）と。 Ｃ）前記後壁（３Ｓ）の開口から開口（ｔＩｔｌ）およ
   びシュート（４Ｉυヲ横切ってフェルト・ユニットを押
   し、前記容器内内に導入するように前記ピストン（ｔＩ
   ？）を変位するためのエネルギー供給手段（７０）と、 を有する特許請求の範囲第１項記載の装置。 ／ｌ　　フェルトと接触する手段が、第一の表面（／Ａ
   ）の上方でこの第一の表面の対向側部に位置する箇所に
   おいて案内（２１）に連結されて前記フェルトと接触す
   るように適応された複数個の当接部（２のを有している
   特許請求の範囲第５項記載の装置。 ／Ｑ　　引渡し領域から到来するフェルｘｉｏ）を受け
   るために第一の表面（／Ａ）の上方に配置された板形式
   のフェルト受は手段Ｃ／２）を備え、この受は手段はコ
   段の受は板から構成され、各段は、この段から垂直方向
   にフェルトを放出するように回動可能なゲート手段（ｌ
   ａ、／Ｆｌ））を有している特許請求の範囲第Ｓ項記載
   の装置。 １３　　製造ラインまたは同様物の引渡し領域から絶縁
   フェルトを受けて堆積し、堆積物を転移し、堆積物を圧
   縮して小さい容積のユニットを形成し、このユニットを
   容器（５））の位置まで変位する装置において、 Ａ）到来する前記フェルｌ−（／のを受けるために前記
   引渡し領域の下方に設けられた第一の表面（１６）と、 Ｂ）往復動させ。られて前記フェルト（ｌＯ）ト接触し
   、フェルトの堆積物を前記第一の表面（／６）の対向側
   辺間においてほぼ水平方向に変位する転送手段（２０）
   と、 Ｃ）フェルト堆積物を受けるために前記第一の表面（／
   ６）に直接的に隣接して設けられた処理室（３０）を有
   し、この処理室（３０）は、ａ）底部にほぼ垂直方向に
   延びる固定の床板（３／）と、 ｂ）床板を取巻いてほぼ垂直方向に配置された壁（３２
   ，３３，３≠、３５）と、Ｃ）前記転送手段（２０）か
   ら到来するフェルト堆積物を第一の位置において受け、
   この堆積物を第一の位置からそれよりも高い第二の位置
   まで持上げるホイスト手段（３７）と、 ｄ）前記ホイスト手段（３７）が、前記第一の位置に降
   下する時に、フェルト堆積物を不動に保持するように、
   前記室の壁に形成された開口（５りを貫通して前記高い
   位置において水平方向に延びるように配置され且つこの
   運動を可能にするエネルギー供給手段（Ｓ３）に連結さ
   れた保持フィンガ（ｓｔ）と、 ｅ）フェルト堆積物を圧縮された絶縁フェルト・ユニッ
   トに強制的に結合するための圧縮手段（６りと、 ｆ）前記室から前記ユニットを前記容器（Ｋ）に移し、
   この容器（Ｋ）に詰込む手段（ｌＩ’７）と。 を有していることを特徴とする装置。 ｌｌＡ　　ホイスト手段が、第一の位置で室（３０）の
   床板（３つに形成された開口（３６）内に通常引込んで
   位置するほぼ水平の複数個のホイスト要素（３７）を有
   し、このホイスト要素は第二の位置への上昇時に前記開
   口（３６）から抜は出ることが可能であり、更に、ホイ
   スト要素（３７）の上昇および下降を案内するためのホ
   イスト・エネルギー供給手段（グりを有している特許請
   求の範囲第１３項記載の装置。 ／＆　　圧縮手段が、室（３０）の上端から変位し得る
   ように取付けられて垂直方向に移動可能に水平位に配置
   された板（６コ）と、フェルト堆積物を圧縮するための
   前記板（６すに接続された駆動エネルギー供給源（６６
   ）とを備えている特許請求の範囲第７３項記載の装置。 １人　容器（５））の詰込み手段が、 ａ）床板（３υに近接して室（３０）の壁に形成された
   開口（ダりから外方に延び、供給される容器＠）を動か
   ないような仕方で受けるための手段を備えているシュー
   ト（りυと、ｂ）前記室（３０）の前記シュート（ｔｌ
   Ｓ）および開口作りを有する壁と対向する側の壁（３→
   に形成された開口の内部に位置することができる水平に
   延びるピストン（り７）と。 Ｃ）前記後壁（３５）の開口から開口（グりおよびシュ
   ー１−　（１１，ｔ）を横切ってフェルト・ユニットを
   押し、これを容器（Ｋ）内に導入するように前記ピスト
   ン（弘７）を変位するためのエネルギー供給手段（７０
   ）と、 を有する特許請求の範囲第７３項記載の装置。 １２　　製造ライン等の引渡し領域から絶縁フェルトを
   受け、このフェルトを堆ＭＬ、フェルト堆積物を転送し
   、この堆積物を圧縮して小さい容Ｍのユニ′ノドを形成
   し、このユニットヲ容器に菫で変位する装置において、 Ａ）到来するフェルト（１０）を受けるために前記受渡
   し領域の下方ｌこ配置された第一の表面（１６）と。 Ｂ）第一の表面の対向側辺間においてほぼ水平方向に前
   記フェルトと接触することができ且つ前記第一の表面（
   ／ｌ、）に横方向に形成された複数個の溝（２す内に突
   出して設けられ且つ変位するために連結された転送エネ
   ルギー供給手段（２３）を備えた案内（２１）及び、前
   記フェルトと垂直方向に接触するための手段を有する転
   送装置（２０）と、 Ｃ）前記第一の表面（１６）の対向側部に直接的に隣接
   する箇所に設けられた複数個の処理室（３０）と、 を有し、各室（３０）は、 ａ）底部にほぼ水平方向に延びる床板（３１）と。 ｂ）前記転送装置（２０）から到来するフェルト堆積物
   を受けるために第一の位置を形成する前記床板（３／）
   に形成された開口（３６）内に通常引込んでほぼ水平方
   向に位置し、第二の高い位置まで上昇する際に開口（３
   ６）から出ることができる複数個のホイスト要素（３７
   ）及びホイスト要素（３７）の上昇および下降案内のた
   めにホイスト・エネルギーを供給する手段（グー）と、
   り）前記床板の囲り（こ配置されてほぼ垂面方向に延び
   る壁面（，３２，３３，３弘、３５）と、庄記ホイスト
   要素（３り）が第一の位置に下降する時に、前記フェル
   ト堆積物を不動に保持するように前記壁の開口（Ｓりを
   貫通して第一の位置よりも高い第二の位置において水平
   方向に前記室内に延びる保持フィンガ（Ｓ／）と、フィ
   ンガ（Ｓθに連結され、フィンガの往復運動を行なわせ
   るためにフィンガの変位を可能にするエネルギー供給手
   段（Ｓ３）と、 ｄ）前記室（３０）の頂端から出発して変位可能に取付
   けられた垂直方向に変位可能で水平位に配置された板（
   ル刀と、前記室（３０）の前記床板（３υに対して前記
   フェルト堆積物に前記板（６コ）を押付け、これにより
   小さいユニットを形成する前記板 （６すのための駆動エネルギー源（６りと、ｅ）前記床
   板（３乃に隣接する前記室（３０）の壁に形成された開
   口（クリから外方向に延び、供給される容器（Ｋ）を動
   かないように受けるための手段を有するシュー）　（Ｆ
   υと、シュート（ｑ５）および前記開口（クリを有する
   壁と反対側の前記室（３〕の壁に形成された開口内部に
   開口に隣接する箇所ζこおいて水平に延びるピストン（
   り７）と、前記後壁に形成された前記開口（びりから前
   記フェルト・ユニットを開口およびシュートＣｔｌｓ）
   を横切って押し前記容器（５））内に導入するように前
   記ピストンを変位させるためにビス１−ンに連結された
   エネルギー供給手段（７０）と、 を有しでいることを特徴とする装置。