JPS59133761A - 加入者電話システム - Google Patents

加入者電話システム

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Publication number
JPS59133761A
JPS59133761A JP58244394A JP24439483A JPS59133761A JP S59133761 A JPS59133761 A JP S59133761A JP 58244394 A JP58244394 A JP 58244394A JP 24439483 A JP24439483 A JP 24439483A JP S59133761 A JPS59133761 A JP S59133761A
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JP
Japan
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signal
telephone
electrical
conductors
subscriber
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Application number
JP58244394A
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English (en)
Inventor
ト−マス・マツク・フイツシヤ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Reliance Electric Co
Original Assignee
Reliance Electric Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/515Devices for calling a subscriber by generating or selecting signals other than trains of pulses of similar shape, or signals other than currents of one or more different frequencies, e.g. generation of dc signals of alternating polarity, coded pulses or impedance dialling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/71Substation extension arrangements
    • H04M1/715Substation extension arrangements using two or more extensions per line
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/38Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using combinations of direct currents of different amplitudes or polarities over line conductors or combination of line conductors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 不発明は電話システムに関し、さらに詳細には、少なく
とも標準電話サービスを提供するために1台又は複数台
の従来の最少部品構成の送受器と、1@又は複数台の主
装置との組合せを利用するシステムに関する。
従来技術の記述 電話機は、2者間又はそれを越える数の当事者の藺に音
声通信を成立させる基本的な手段を提供するものと考え
られてきた。一般的な電話機は受信宛先情報全経路指示
用電気信号に変換しくダイヤル動作)、入呼びにより使
用者に警告を発しく呼出し〕、電気信号を音響信号に変
換すること及び音響信号を電気信号に変換することによ
り音声通信全提供するという機能を果たす。
電話機の役割は多岐にわたυ、新分野への応用も行なわ
れてきたが、多くの場合、結果として付加回路の複雑さ
を助長してしまった。このことは、特に、電話機を′−
話クシステム一部として一体に組込み、同時に′電気信
号のアナログ/デジタル変換も実施しようとする場合に
いえる。
今日では、利用者へのサービス能力をアップした自動式
楕円交換設備(PABX )及びボタン電話装置(KT
S)の形態をとる数多くの小規模電話システムが使用さ
れている。このような小規模システムは、システム内の
全ての電話がアクセスでき、共通装置とも呼ばれる電子
的/4’ 、lケージを含んでいるのが普通である。こ
のようなシステムの全てに共通する特徴は、システム内
で従来の標準電話機と同様に複雑な電話機を使用してい
ることである。
従来の標準通話システム電話機は、送話器と、受1【器
と、スイッチフックと、ベル信号器と、音声劣生手段を
有するトーンキーパ、ドと、ハイブリッド回路とを含む
。多くの場合、このようなシステムは、従来の標準電話
機より実質的にさらに複雑な電話機を使用している。そ
れらの電話機は、一般に再呼出し、し・母−トリ(ra
pertory)発信などの機能を提供する電子装置と
して形成される付カロ要素金含む。
ベル信号器及びダイアル発信磯などのシステムの全ての
電話機を、それらの電話機の全てがアクセスできる1台
の主装置の内部に配置することによシ、複数台の′fL
話機の間に通話を成立させるシステムを提供できること
は認、められている。このように共通機能if台の主装
置に配置すると、従来の標準電話機の代わシに、従来の
電話機よ#)実質的に簡単且つ安価でめる送受器を使用
することができる。安価で、比較的簡単であるこの新し
い機器金「新型の電話機」と呼ぶことにする。また、こ
のようなシステムにより、さらに複雑な電話機klf用
する必要なく多くの加入者サービス(そのいくつかにつ
いては先に述べた)全同上することができるという@呆
も認められた。主装置の機能を拡張するだけで、システ
ムの新型の電話機の全てについて1つ又は複数のサービ
スを同上させることができる。
さらに、このようなシステム全単線通話に有用な形態又
は現在のボタン電話装置と類似の形態にmULできると
いうことも認められている。また、単線通話用システム
は、少なくとも4本の導線を有する組配置’に備えた加
入者が歳に使用している従来の電話機を本発明のシステ
ムと組合わせて使用できるように設計されることも認め
られている。
この特徴にニジ、加入者は、本発明のシステムを加入者
の局配線に接続するだけで、高レベルのサービスを受け
ることができるO 発明の概要 本発明においては、少なくとも1台の新型の電話機と、
電話機と中央局とを接続するインターフェースとして機
能する少なくとも1台の装置とを具備し、加入者と中央
局との間にサービスを提供する′電話システムが開示さ
れる。
・“電話機は、電気信号を音響信号に変換する受話機と
、音響信号を電気信号に変換する送話機と、t*報大入
力装置、切換装置とを少なくとも含む。
切換装置は、電話機を終話状態(オンフック)とする1
つの位置と、電話機全応答状態(オフ7ツク)とする別
の位置とを有する。切換装置のそれぞれの位1直に対応
して、電話機は所定の電気特注を示す。
情報入力装置は、′電話1幾が応答状態にあるときに、
加入者が複数の非連続情報のうちそれぞれ1つの情報全
入力するのに応答して、複数の特定の電気特性を電話機
に提供する。
インターフェース装置は中央局と゛電話機との間に電気
的に接続され、中央局からの呼出信号(リンギング)及
び電話機からの′電気信号を含む電気的情報信号を受信
する。インターフェース装置は、呼出信号及び終話時(
オンフック)電気特性に応答して二に報信号を発生する
手段を宮む。さらに、特定の電気的特性及び応答時電気
%註に応答して、中央局で翻訳される発信(ダイヤリン
グ)イぎ号音発生する手段も含まれている。
インターフェース装置は、翻訳可能な発信信号全中央局
に伝送する。インターフェース装置は、電話機が応答状
急にあるときは、中央局から受信される献気的情報信号
全電話機に伝送し、゛電話機が終話状態にあるときには
、4報イぎ号を電話機に伝送する。電話機はノ報信号に
応答して、加入者に対し善報を発する。
好適実施例の記述 第1図(a)及び第1図(h)は、本発明に従って構成
された単線通話用のシステムlOを示す。この実施例は
最も簡単な形態でオ夛、システム10は、1台の主装置
20と、後述するような種類の1台の新型の電話[40
と′!i−言む。第1図(a)及び第1図(b)には、
この実施例のシステムがブロック線図によシ示されてい
る。第1図(&)に主装置20のブロックと、電話機4
0を構成する様々な回路のブロックのみを示す。
第1図(b)は、主装置20を構成する様々な主委回路
tブロック線図によって示す。主装置の様々な回路の詳
細な口路図は第2図及び第4図に示され、電話機40の
新規な回路部分の詳細な回路図は第3図に示されている
まず、第1図(a)及び第1図(b)’d:参比ベシて
システム10の動作全般について説明する。その後に、
第2図、與3図及び第4図に示される主装置20及び電
話機40の特定の回路を説明する。最後に、システム利
用者、すなわち加入者にエリ電話機40から発生される
呼出しと、システムの外部から発生される加入者への呼
出しの双方に関連してシステム10の動作を説明する。
まず、第1図(Ik)について説明する。主装置20は
、新型の電話機40と電話会社の中央局(C。
Oo)の機器(図示せず)とを相互に接続する。主装置
と電話機との間の相互接続は、12a及び12bで示さ
れている一対の導線により提供される。電話機は、主装
置からかな9離れた場所に配置することができる。主装
置から1000フイート(約300メ一トルンの長さを
越えて導線12a及び12b金配線してもシステムの性
能ヲ者しく劣化させないことがわかっている。主装置と
0.0゜との間の相互接続は、一対の導線工4にニジ提
供される。この対の纒縁は、従来の電話サービスの加入
者2 c、o、に接続している導線と同じものであるの
で、周知のようにチッ7’ (T)とリング但)と呼称
される。主装置20は加入者側に配置されるのが普通で
ある。
ここで説明するような単紗通G6用にシステム10を使
用する場合、本発明を変形せずに、加入者側にめる必ら
ゆる標準電話機と共に適用することができる。本発明に
ついての単線通話機能は加入者側に置かれるのが普通で
あるが、C,O,に接続するために複数本の回線をもた
ない小型の商用通話システムにも本発明全適用して差し
つかえない。
システメlOが配置される場所に4本の導線から構成さ
れる局配椋があシ、七のうち2本が使用されていなけれ
ば、その場所にめる徐1$電話機と共に本発明を変形せ
ずに適用することができる。その場合、主装置20と電
話機40との間の全ての通話は、従来の’rt話機−2
c、o、に接続している通常のチップとリングを有する
導線14とは無関係に、2本の未使用の導線12a+1
2bTr介して行なわれる。
第1図(1)には示されていないが、主装置20の端子
20c及び20dの右側の任意の箇所で、1台又は複数
台の電話機がチップ導線及びリング導瞭にそれぞれ接続
される。また、第1図(&)には新型の電話機が1台し
か承されていないが、システムlOは1台又は複数台の
このような新型の電話機を含むことができる。にで説明
するような単線通話に適用する場合、新型の電話機は全
て、端子20 a + 20 bの左側の同一の箇所に
おいて導@ l 2 a及び12bに、従って単一の主
装置20に接続されると考えられる。鼠話業界では、4
本の導@會含む局配鞠は、通常、それぞれの導線と関連
する特定の色を有する。テッゾ導@は亦、リング導線は
緑色で必るのが普通でりシ、導線12a及び12bは通
常はそれぞれ魚と黄色である。すなわち、主装置20の
端子20c及び20 d IfCあるl含又は複数台の
従来の電話機は亦と緑の導線に接続され、主装置20の
端子20a及び20bにある1台又は複数台の新型の電
話機は黒と黄色の導線にそれぞれ接続される。
電話機40は、フックスイッチ44と、コンデンサ送話
器46と、標準動的受話器48と?含む電話機40には
、周知のように4行×3列の溝底に配列された機械的キ
ーボード42も含まれている。従って、キーボード42
は合わせて12個のキー7r、有し、七のうち10個は
0から9までの数字とそれぞれ関連し、残る2個のキー
は星印(*)及びオクタルソ−7’ (oetalth
orpe) (7,6)とそれぞれ関連する。最後に、
電話機40は、ハイブリッド音声回路網と、マイクロホ
ン増幅器と、電子スイッチとを含むが、これらは互いに
組合わされて、@3図に゛関連してさらに詳細に説明さ
れるコード発生抵抗器と共に電子回路50を形成する。
第1図Φ)は、主装置20に含まれる主要回路のブロッ
夛線図である。主装置は、コード受信豊田と、ルーグ検
出器30と、二重皆声多周波(DTMF’)発生器36
と、リング検出器38とヲ言む。これらの全ての回路は
信号発生機能、呼出機能、受信機能及び伝送機能全提供
し、電話機40の動作には不可欠なものではないので主
装置に含まれている。後にさらに詳細に説明するように
、システム10が旨レベルの加入者サービスを提供し、
また、少なくとも1台の新型の電話機40全含むことが
できるのは、これらの回路が集中されているためである
。主装置20には呼出継電器22及び加入者継電器26
も含まれる。
呼出継′硫器22は22a及び22bとして示されてい
るノーマリ−オーブン(N、0. )接点を有する。こ
れらの接点はリング検出器38がC,O,がら主装置に
伝送される呼出信号を検出するのに応答して動作し、そ
れによp、導線12a及び12bを介してその信号を受
信するように電話機40′t−接続する。同時に、呼出
継電器のノーマリ−クローズ(N、C,)接点22c及
び22dは、電話機切を主装置のその他の回路部分から
遮断するように動作する。継電器接点は、発イぎ信号の
検出に従ってリング検出器38が呼出継電器22を動作
する信号全提供するときに動作される。呼出継電器nの
接点は、加入者が電話機のベルに応答したときに、通常
の非動作状態に戻る。電話機4oのフックスイッチ44
がオンされると、リング検出器間は吐出継電器22′f
t動作させる信号を発生するので、この継′ら器の接点
は非動作状態に戻ることができる。gt図(b)には示
されていないが、吐出継電器22の制御はリング検出器
38の回路において行なわれ、その内容は従来と同様で
ある。制−回路は、リング検出器38が呼出信号を検出
するのに応答して継電器′t−動作させ°るか又は非動
作状態とする信号を供給する。すなわち、呼出信号に応
答して電話機40が「応答」状態になると、呼出継電器
22の接点は非動作状態に戻る。
N、C,接点26a及び26bと、N、0.接点26c
及び26dとを肩する加入者継電器26は、加入者が電
話機40のフックスイッチ全操作した後に限って動作さ
れる。畦話機40i終話状態にすると、加入者継電器2
6の接点は非動作状態に戻る。第1図(h)かられかる
ように、加入者継電器26が動作されると、変圧器34
と関連して、電話機40とT導線及びR導線との間に通
話路が形成される。すなわち、加入者が呼出し全行なっ
ている場合、この接続が成立するのは断層電話機が応答
状態となるときであるが、加入者が呼出しを受取ってい
る場合には、新型の電話機40の呼出信号に応答して電
話機が応答状態となったときに、この接続が行なわれる
主装置20には、−次巻線34aと、3つの二次巻13
4b、34c及び34dとを有する変圧器34も含まれ
ている。コード受信機28は、二次巻線34cと呼出継
電器22のN、C,接点22dとの直列接続によシ、主
装置2oの端子20bに接続される。導線12bと、呼
出継電器のN、Q。
接点も端子2QbVc接続される。コード受信機路は、
加入者が呼出しを行なっているときに電話機40のフッ
クスイッチがオンされるのを検出すると共に、呼出し中
に加入者がキーボード42において押したキーをキ一単
位で復号するように機能する。
コード受信機28は、加入者がフックスイッチをオンし
たことを検出する工うに機能するとき、DTMF’発生
器36に信号を発生する。この信号は、DTMF’発生
器36の動作を抑止することにょシ、フックスイッチが
オンされたときに一対の音が発生されるのを阻止する。
しかしながら、DTMF発生器36は、電話機40が応
答状態にあるときにキーボード42において押されるそ
れぞれのキーについて特定の一対の音を発生する。コー
ド受信機28は、加入者が押したキーをキ一単位で復号
するというもう一方の機能を実行するときに、DTMF
発生器36に入力信号を供給する。応答時の抑止信号は
、キーが押されるたびに消滅する。
これらの入力信号によp、DTMF’発生器36は、押
されているそれぞれのキーに対応するトーン信号を発生
することができる。DTME’発生器36の出力端子は
二次巻υ34dの一方の端子に直接接続されると共に、
抵抗器R1を介してこの巻線の他方の端子に接続される
ルーズ検出器30は、二次巻線34bと呼出継゛眠器2
2のN、C,接点22cとの直列接続に工9端子20a
K接続される。ループ検出器は、端子30aにおいてコ
ード受信機にも接続される。電話機40が応答状態にな
ると、ルーズ検出器3゜は端子30aからコード受信機
に信号を発生する。
ぼた、ループ検出器30は、加入者継電器26を動作さ
せるためにこの継電器の従来の制−回路(図示せず)に
信号を発生する。加入者継電器26の制御回路は、ルー
プ検出器30の端子30aに接続される。呼出信号に応
答して又は加入者が呼出しを行なった結果として電話機
40が「応答」状態となると、ルーズ検出器30はに圧
器の二次巻線34bを介して導線12aに、従って電話
機40に接続される。次に、ループ検出器30は電話機
40の応答状態を監視するように機能する。
電話機40が終話状態になると、ループ検出器30は加
入者継電器26を非動作状態に戻す。
リング検出器38の入力端子38a及び38bは、加入
者継電器26のN、C,接点26a及び26b全介して
主装置社20の端子20c及び20aにそれぞれ接続さ
れる。この接続にニジ、加入者継電器26が非動作状態
にあるとき、入力端子38aは対の導線14のうちT4
腺に接続され、入力端子38hI′i、R4線に接続さ
れる。リング検出器38の出力端子38e及び38dは
、呼出継電器22のN、C,接点22a及び22hi介
して主装置20の端子20a及び20bにそれぞれ接続
される。この接続により、C20,から主装置20に受
信される発信信号に応答して呼出継電器22がリング検
出器38にニジ動作されたとき、呼出信号は第2図に関
連して説明する工うな方式で電話機40に伝送される。
変圧器の一次巻椋34aは、加入@継電器26のN、0
.接点26e及び26d會介して端子20e及び20d
にそれぞれ接続される。従って、電話機40が応答状態
にあるとき、−次巻線はT4綴及びR導線に接続される
。抵抗器R2とバリスタR3の直列の組合ゼが一次巻線
3゛4の両端に並列に接続されているため、変圧器34
の両端電圧は制限される。
第2凶に関して説明する。第2図には、主装置20のル
ープ検出器30及びリング検出器38の代表的な英弛例
が示されている。第2図には、ループ検出器30及びリ
ング検出器38と相互に接続する主装置20の他の部分
も示されている。
ルーズ検出器30は、図示されているように憾の位置全
定められた2つのダイオードDi、D2の直列の組合せ
ktむ。ダイオードDiの陽極は接続点30. bにお
いて、限流抵抗器R4を介してPNP )ランジスタQ
lのベースに接続する。接続点30bは二次巻線34b
の一方の端子にも接続される。PNP )ランジスタQ
lのコレクタは、端子30aKbいて抵抗器R5を介し
て接地されると共に、加入者継電器26の制御回路及び
コード受信機28に接続される。PNP )ランジスタ
QlのエミッタはVeeK接続される。
電話機40が終話状態にあるとき、ダイオードD1及び
D2に電流は流れていない。従って、PNP )ランジ
スタQlのベースの電圧はvccであシ、エミッタ電圧
に等しい。府トランジスタQlはオフされ、端子30a
の電圧は接地電位である。加入者が応答すると、電流は
ダイオードDi及びD2、二次巻@34 b、 N、C
,接点22ci流れ、導線12a、12bft介して電
話ff140に流れ、N、C,接点22dに次巻線34
 cf経てコード受+gm2sの内部でアースに戻る。
ダイオ−)’Di、D2の組合せに電流が流れると、P
NPトランジスタQlのベースに、トランジスタ金バイ
アスするのに十分な電圧が発生する。従って、PNPト
ランジスタQlのコレクタはvccのトランジスタ砲和
電圧の範囲内まで上昇する。四Pi )ランジスタQl
のこのように高い出力状態は、共に端子30&に接続さ
れている加入者継電器26の制御回路及びコード受信機
28に印加され、それにより継電器を動作させると共に
、コード受信機に応答状態を指示する。
リング検出器38は、加入者継電器26のN、C。
接点26a及び26bに工りT導線とR導線との間にそ
れぞれ接続されるコンデンサCI、抵抗器R6及びホト
ダイオードD3(@の向きは図示の通シ)のm列の組合
せを含む。抵抗器R6に接続されていない方のコンデン
サC1の端子は加入者継電器の接点26aに接続する。
図示されているように、全体fr、D4で示すダイオー
ドブリッジは抵抗器R6、コンデンサC1,ホトダイオ
ードD3の陰極及び端子38bの間に接げされる。シス
テム10の加入者への入呼びは、C,O,にニジ導線1
4にのせられる交流発信電圧によシ知らされる。加入者
継電器26はこの電圧全ホトダイオードD3に接続する
。ダイオードブリッジD4は、交流呼出電圧が負に向か
う間にホトダイオードD3を逆方同降伏電圧から保護す
る。この2つのダイオードは呼出信号の半波整流を行な
う。
C,O,からの呼出電圧に応答してホトダイオードD3
にニジ発生される光は、NPNホトトランジスタQ2の
ベースに入射する。NPNホトトランジスタQ2のコレ
クタは正電圧源+vccに接続され、エミッタは、抵抗
器R7とキヤ/臂シタC2の並列の組合せの一端に接続
される。この並列の組合せの他端は接地される。NPN
ホトトランジスタQ2は、そのペースに元が入射するの
にLも答して、キヤ・9シタC2のフィルタ処理作用の
結果、直流信号をエミッタから発生するロ リング検出器38は内部発振器38eと、呼出継電器制
御回路38fとをさらに富む。発振器38eは端子38
gにおいてNPNホトトランジスタQ2のエミッタに直
接後絞されると共に、内部キャノ千シタにより呼出継電
器のN、O,接点22bにAC結合される。NPNホト
トランジスタQ2のエミッタで発生される直流信号は発
振器をオンし、発振器は同波数変調実音を発生する。こ
の実音は電話機40の「ベルを鳴らす」ために使用され
る。
C,O,で発生され、リング検出器38によシ検出され
る交流発信電圧は、標準として周波数が20Hzで10
5ボルト程度であるのが普通である。発振器38eKニ
ジ発生される実音は、通常は1000Hzで700ミリ
ポル) RMSの低電圧、高周波数の信号であり、この
信号は0.06発信信号の20 Hz周波数で変調され
る。この信号はシステム電圧に1畳され、C00,によ
る呼出信号の遮断と同期して遮断される。
呼出継電器制御回路38fの入力端子は端子38gK接
続さt’t−1出力端子はリング検出器38の端子38
c及び38dの間に+&続される。制鋸回’tfr 3
8 fは、NPNホトトランジスタQ2のエミッタの直
流信号に応答して、呼出継電器22全動作芒ぜる。呼出
継電器の動作によシ、電話機はコード受4Mm及びルー
プ検出器から遮断さn1発振器38eにニジ発生される
実音は電話機40の受話器48に印加される。この結果
、入呼びが加入者に音響によって知らされる。呼出信号
を示す端子38gの直流信号は、本発明全後述するよう
な第5図以降に示される複数回線システムに適用したと
きに使用される機器にも接続される。
加入5者が呼出信号に応答して電話機40を応答状態に
すると・導線12 a及び12bの間に直流路が形成さ
れる。この直流路を流れる直流は制(財)回路38fに
よシ検出され、制御回路はζ呼出継電器22を通常の状
態に戻すことに工!ll実音を電話機から遮断し且つ電
話機をループ検出器30に再び接続する制御信号全発生
する。ループ検出器30は′α話機40の応答状前金検
出し、加入者継電器26を動作させることによシ電話機
40t−変圧器34を介してT導線及びR導線14に接
続し且つC,O,の発信信号に’)ング検出器38から
遮断するための信号?発生する。この接続全検出して、
C106機器は呼出信号を導線14から取除く。
新型の電話機40の一実施例を示す第3図について起明
する。電話T−ff40は、増幅コンデンサ送話器46
、動的受話器48及び電子回路50ff:使用すること
によシ音声通信を行なう。電子回國0は、ハイブリッド
音声回路網と、マイクロホン増幅器と、電子スイッチと
ktむが、これらについては後にそれぞれさらに詳細に
説明する。
第3図においては、フックスイッチ44は終話状態にち
る。フックスイッチが終話状態にあるとき、電話機40
は、前述のようにC00,からの呼出信号に応答してリ
ング検出器38によ多発生される可聴A音を受取ること
ができる。この実音信号は、一対の導112のうち導線
12bに沿って主装置20から電話機40に受信され、
導@12aに沿って主装置に戻される。電話機40が終
話状態にあるとき、呼出信号の正の直流成分は導線12
bに供給される。正の呼出実音は抵抗器R8を介して受
話548に印加される。信号の直流成分は、受話器48
に接続されるツェナーダイオードDIOの陰極に現われ
、このダイオードDlOを導通させるのに十分な正の値
を有する。ツェナーダイオードDIOと直列であシ、陽
極がツェナーダイオードDIOの陽極に接続され、陰極
が7ツクスイツチ44の終話位置に接続されるダイオー
ドD5は、通常は、平行して動作している電話機又は別
の機器が応答状態となるたびに、受話器への信号供給全
1且止する。呼出信号の直流成分はダイオードD5t−
111i1方向バイアスし、フックスイ。
チ、導線12a及びリング検出器38内部のアースに電
流が流れる。
直流路が成立すると、発振器38eにより発生される実
音は屯詰磯40の受話器48に伝えられる。4通したツ
ェナーダイオード010及びダイオードD5の交流イン
ピーダンスは低いので、実音の多くは抵抗器R8と受話
器48の間に現われる。これに応答して、受話器は、利
用者に入呼びの警報を与えるのに十分なレベルの可聴出
力全提供する。
オリ用者が受話器を持上げると、フックスイッチ44が
オンされ、終話接点から応答接点に切換わる。この切換
えの結果、陰極が応答接点に接続され、陽極が導線12
bに接続されているダイオードD8は、導線12a及び
12bK直接接続される。ダイオードD8は、導線12
bの正レベルが呼出中の場合のように導@ 12 aよ
り高いときに最大電流全導通する。ダイオードD8の接
続にょシ、導線12aの電圧は、ツェナーダイオードD
IOが存在することによ多発生される低電圧から導を1
2 bの電圧のレベルにごく近いレベルまで上昇する。
呼出継電器制御回路38 fFE3のレベル検出回路(
図示せず)は、呼出継電器22の動作された接点22a
i介して導線12 aにおけるili tAe電圧の変
化を検出する。これに応答して、リング検出器38は呼
出継電器22の接点全通常の非動作状曹に戻す。吐出継
電器22が非動作状態に戻ると、ループ検出器30は電
話機40の応答状態を検出して、今度は加入者継電器2
6を動作させる。このようにして実音に終了し、C,O
,にその呼出信号を終了させる盾報が発せられる。
システムlOが無通話状態(非使用時)にあるとき、す
なわち呼出しが進行していないとき、主装置20は導線
12aにおいて正のシステム電圧Vcl、’e維持する
。この電圧は、たとえば、システム10内において局s
9流電圧からその電圧を取出す電源(図示せず)全使用
することにょシ得られる◎ 電話機40はトランジスタQ3’ffi含む。トランジ
スタのペースは抵抗器R11’i介して導線12bに接
続され、コレクタは抵抗器R9及びRIOの直列の組合
せを介して接続点40aに接続され、エミッタはフック
スイッチ44の応答接点に接続される。接続点40aは
、前述のような機能を有する抵抗器R8i介して導@1
2bにも接続される。トランジスタQ3のエミッタは、
ダイオードD8を介して導@12bにも接続される。最
後に、トランジスタQ3のベース及びエミッタは、後述
するような機能を有するトランジスタQ4のコレクタ及
びエミッタにも接続される。
\ 利用者が呼出しを行なうとぎフックスイッチ44は応答
位置に切換えられるので、トランジスタQ3のエミッタ
に、vocにごく近いレベルの圧電圧が得られる。第4
図に関連して後に説明するように、主装置20は導線1
2b金接地状態に戻す。
従って、導線12aの正レベルに導線12bより高いの
で、直流電流はトランジスタQ3のエミッターベース接
続点と、抵抗器R11とを流れ、導@12bを介して主
装置20のコード受信機の内部において接地される。ト
ランジスタQ3のベース電流はトランジスタ全オンし、
抵抗器R8、R9及びR1’Oの組合せは導線12に接
続される。
従って、トランジスタQ3は電子スイッチとして動作す
る。抵抗器R8、R9及びRIOは抵抗性ハイブリッド
として作用し、マイクロホン(増幅コンデンサ送話器)
46と受話器との間で送信てれる毎号と受信される信号
の振幅の比率全決定する機能を実行する。
抵抗器R8、R9及びRIOの抵抗値は、所望のレベル
のノ・イブリッド変換が達成され且つ導線12a及び1
2bの間に存在するインピーダンスが変圧器34の2つ
の二次巻1j 34 b r 34 cのインピーダン
ス、すなわち約600オームと等しくなるように選択さ
れる。抵抗性7・イブリッドを、流れる電流は、ループ
検出器30によシ応答状態として検出される。
増幅器A10入力端子はコンデンサ送話器(マイクロホ
ン)40の出力端子に接続され、その出力端子は接続点
40cK接続される。増幅器A1は、従来の電話機の通
常の送話レベルと一致するレベルまでマイクロホンの出
力を増幅する。キャパシタC3の一方の端子は動的受話
器48に接続され、他方の端子は接続点40bに接続さ
れる。
キヤ・七シタは、導線12a及び12bに現われる音声
信号t′成電話40に動的に結合すると共に、増幅器か
ら電流を分路しないように直流の流れ全阻止する。
゛電話機40には、前述の工うvc4行×行列3列成で
電話機の前面に配列される12個のキーを有するキーボ
ード42も含まれている。これらのキーは第31には、
全体として54で示さnる12個のN、0.接点の形態
で概略的に示されている。
電話機においてのキー54の接点は、lX12の単極、
皐投形購成で配列される。全体としてR13によシ示さ
れる抵抗器列の抵抗器AからLは、それぞれ、いずれか
1つのキーと関連している。
トランジスタQ4のエミッタはトランジスタQ3のエミ
、りと共通して接続され、コレクタはトランジスタQ3
のベースに接続される。トランジスタQ4のベースは、
抵抗器R12と、ダイオードD6及びD7との直列の組
合せを介してトランジスタQ4のエミッタに帰還接続さ
れる。ダイオードD7の陰樹と抵抗器R12との接続点
40dは、キーホード42の共通側にも#C絖される。
電話機40が応答状態にあり且つキー54が押されてい
ないとき、トランジスタQ4のベース電圧とエミ、り紙
圧は等しいので、トランジスタQ4はオフされている。
しかしながら、いずれか1つのキーが押されると、ダイ
オードD6.D7と、押されたキーに対応する抵抗器R
13AからLの中の1つの抵抗器とから成る導線12a
と4線12bとの間の直列接続により電流路が形成され
、その結果、トランジスタQ4のエミッターベース接続
部が1論方同バイアスされるので、トランジスタQ4は
オンする。トランジスタQ4がオン状態のとき、七のコ
レクターエミッタ電圧は低いので、トランジスタQ3の
ベース−エミッタから電流が分路され、七の結果、トラ
ンジスタQ3はオフする。この動作によって、抵抗性ハ
イグリッPの低インピーダンス路がなくなる。従って、
キーが押されるたびに、トランジスタQ4及びQ3の切
換え動作の結果として、ループ電流に、押されているキ
ーについて特定された変化が生じる。第4図に関連して
さらに詳細に巳明するように、新型の電話機40のキー
を押すことによシ選択される抵抗器と、コード受信機2
8円の抵抗器との組合せにより電流が発生されると、主
装置には、押されたキーを主装置により復号するだめの
特定の電圧が発生する。
以上説明したように、利用者が電話呼出しを発すると、
フックスイッチの位置が変わ9、電話機のインピーダン
スは終話時の開回路レベルから応答時の約600オーム
に変化する。利用者がキーボードでいずれか1つのキー
を押し、それにより抵抗器R13の中の1つが選択され
ると、電話慨のインピーダンスは応答状態のときのレベ
ルから変化する。インピーダンスの変化量は、選択され
る特定の抵抗器によって決まる。各抵抗器は特定のイン
ピーダンスを提供し、このインピーダンスは応答時イン
ピーダンスと組合わされて、異なるキーが押されるごと
に変化する電話機のインピーダンスを主v装置20に提
供する。
次に、主装置20のコード受信機28の蝋略的な回路図
金示す第4図について説明する。また、DTMF @土
器36が示されている。コード受信機は、C,O,導線
14に呼出電圧が現われるたびに、吐出継電器22によ
り電話機40に接続されるO発信中に利用者が電話機の
キー54のうち選択された1つのキーを押すと、抵抗器
R13の中の対応する1′)の抵抗器が前述のように専
線12の間に接続される。この抵抗器に、コード受1g
機28のn密な抵抗器R14と組合わされて、12の特
定のvec電田レベルを発生する分圧回路網を形成する
。13番目のレベルも存在し、このレベルは、電話機が
応答状態で、キーが押されないときに発生される。この
状態でのコード受信機の出力はトーン発生器をミュート
(消音)するために使用される。これにより% [)T
’MF’発生器36が単に電話機40が応答状態となっ
たことのみに応答して音全発生するのを阻止するための
ものである。
コード受信9128は、第4図に56Aから56Lとし
て示されている電圧比較器として機能する12個の演算
増幅器を含む。これらの電圧比較器は翫12個のキーの
うちどのキーが押されたかヲ後号するために1吏用され
る。
ち子28aの特定の電圧は、電圧比較器56Aから56
Lのそれぞれの反転入力端子に現われる。
電圧比較器56Aから56Lのそれぞれの非反転入力端
子は、抵抗器分圧チェーン58から取出される基準電圧
に接続される。このチェーンは、抵抗値の等しい11個
の抵抗器R15AからR15に全含む。これらの抵抗器
は、連続する2つの非反転入力端子の間にそれぞれ1つ
の抵抗器が接続されるように、電圧比較器56人から5
6Lに接続される。すなわち、抵抗器R15Aは電圧比
較器56A及び56Bの非反転入力端子の間に接続され
、抵抗器R15Bは電圧比較器56B及び56C(図示
せず)の非反転入力端子の間に接続され、以下も同様に
抵抗器R15には、電圧比較器56K(図示せず)及び
56Lの反転入力端子の間に接続される。
抵抗器チェーン58は、低閾値抵抗器R16も富む。こ
の抵抗器の抵−抗値は、複数の抵抗器R15AからR1
5にのそれぞれの抵抗値の1.5倍である。低閾値抵抗
器R16は、電圧比較器56Lの非反転入力端子と接地
端子との間に接続される。
最後に、抵抗器チェーン58f′i、、一方の端子が電
源電圧vceに接続され、他方の端子は電圧比較器56
Aの非反転入力端子に接続される給電抵抗器R17’i
含む。給電抵抗器R17は最大閾値電圧を設定し、低閾
値抵抗器R16は低閾値電圧を設定する。このように抵
抗器を配置すると、電圧比較器56Aから56Lは互い
に等間隔の12の電圧レベルでセットされ、それぞれの
電圧レベルは互いに等間隔の最大閾値と最小閾値とを有
するウィンドウの中心にある。1つのウィンドウの最小
閾値は、次に低い電圧レベルと関連するウィンドウの最
大閾値でるる。ここでは電圧レベルの間隔は等しいもの
として説明するが、場合によっては、上の方のウィンド
ウを伸張し、下の方のウィンドウを圧縮することが望ま
しい。この伸張と圧縮にニジ、電話機50の抵抗器R1
3における累積誤pが適切に重みをつけた上で補償され
、異状な回路パラメータの影響も補償される。
利用者がキー54のいずれか1つ金選んで押すと、抵抗
器R8、R9及びRIOの直列の組合せの低い抵抗イ1
σに代わって抵抗器R13の高い抵抗値が得られる。従
って、vecと、ダイオードD6及びD7並びに抵抗器
R13及びR14による電圧降下との組合せによフ、端
子28aの電圧が12個のキーの中で押された%定のキ
ーによって決まる電圧の振幅金有する。このキーVこよ
って振幅の異なる電圧は、給電抵抗器R17により確定
される最大閾値及び低閾値抵抗器R16に、CシN定さ
れる最小閾値を下回る振幅を有する。キーによって異な
る電圧は、電圧比較器56Aから56Lの全ての反転入
力端子に印加され、関連する基準電圧が印加電圧より低
い電圧比較器は低レベルの出力き発生する。基準電圧が
印加電圧を上回る電圧比較器は高レベルの出力全発生す
る。
前述のように、電圧比較器56Aは最大基準電圧を有し
、電圧比較器56Lは最小基準電圧を有する。−話僚が
応答状態にあシ且つキー54が押されないとき、端子2
8mに印加される電圧は全ての基準電圧を上回る。従っ
て、全ての電圧比較器は低レベルの出力を発生する。D
TMF発生器36は、全てが低レベルで有効な論理信号
全識別するので、電圧比較器56Aの直接出力はインバ
ータ73によpORダート75の一方の入力端子に印加
されて、DTMF発生器36に対してミュート信号を発
生する。この信号は、応答状態でキーが押されないとき
に、DTMF’発生器36が二重音信号全発生するの全
阻止する@ 従って、電圧比較器56Aは、キーが押されるたびに高
レベルの出力全発生し、この出力はキーの押下は状態を
知らせるために使用される。他の全ての電圧比較器56
Bから56Lは、端子28aに印加される電圧がそれぞ
れの基準電圧よシ低いときにハイレベルの出力全発生す
る。すなわち、特定のキーを押すことに1夛、1つ以上
の電圧比較器がオンされ、ハイレベルの出力を発生する
キーボードのそれぞれのキーは、キーが配置される%定
の行と列によシ指定しうる特定の場所を有する。1つの
キーが押されたことに応答するトーン信号を発生するた
めにDTMF発生器36は、この清報を使用する。従っ
て、キー金識別することができ、DTMF’信号は、押
されたキーを示す行信号と列信号全取出すことによシ発
生・制御される。6千−について行信号と列信号全取出
すために、まず、電圧比較器56Aから56Lの出力を
論理回路によ多処理して、コード受信機28への入力信
号と等価でめる信号を得ることが必要である。12め信
号の中から1つの信号を取出すために使用される論理累
子は、11個のインバータ60Aから60にと、11個
のNOダート62Aから62K(!:を含む。
電圧比較器56Bから56しの出力端子は、それぞれ、
インバータ60Aから60にの中の関連する1つのイン
バータにより、駒グー)62Aから62にの中の関連す
る1つのANDダートの一方の入力端子に接続される。
各ANDダートの他方の入力端子は、電圧比較器56k
から56Lの中で次にレベルの高込ものの出力端子に直
接接続される。従って、′電圧比fsJs56Aの出力
端子はANDダート62Aの一方の入力端子に直接接続
され、このダートの他方の入力端子はインバータ60A
’を介して電圧比較器56Bの反転された出力端子に接
続される。基準レベルが最も低い電圧比較器56Lは、
入力が基準レベルエ夛低いときに・k′−レベル出力を
発生し、従って、チェーンの中で最後のものは1つのキ
ーのみについて特定の出力を有しているので、論理回路
工9@!号する必要はない。
各ANDゲート62の出力端子の延圧は、12個のキー
54の中で押されたキーに対応する。次に、電圧比較器
56、インバータ6o及び■ゲート62のこの配置が端
子28&における電圧と等価の特定の12の中の1つの
出力を発生する方式について、2つの例をあげて説明す
る。説明を容易にするために、閥ダート62Aの出力は
数字「l」のキーの押下げに対応し、計すダート62B
から62にの出力は、2から9までのキー、星印(*)
及びゼロ(0)のキーの押下げにそれぞれ対応するもの
と仮定する。前述のように、電圧比較器56Lの出力は
単一のキーについて特定されたもので、このキーはオフ
タルソープ(#)であるものと仮定する。
第1の例にお°ハては、利用者が数字1のキーを押した
と考える。このキーを押すと、端子28aの電圧は電圧
比較器56A’5オンするのに十分なレベルまで下がる
。他の全ての電圧比較器にオフのままである。電圧比較
器56Aの高レベル出力は、Mのグー)62Aの一方の
入力端子に印加される。入力電圧は電圧比較器56Aの
基準電圧よシ低いが、電圧比較器56Bの基準電圧より
は高いので、電圧比較器56Bはローレベル出力を維持
する。電圧比較器56Bの出力端子に接続されるインバ
ータ60Aは低レベルから高レベルに変わ9、この出力
が閥グー)62Aの他方の入力端子に印加される。閥ゲ
ートは、2つの高レベル人力に対応する高レベル出力を
発生する。基準電圧が入力電圧よシ低い全ての電圧比較
器の出力は低レベルでおるので、計りグー)62Bから
62には、それらに直接接続される対応する電圧比較器
に応じて低レベル出力を発生する。lた、電圧比較器5
6Lも低レベル出力を発生する。すなわち、周〕ゲート
62Aの出力一端子における′電圧は、第1用者が数字
lのキーを押したことを示す。
第2の例においては、利用者が数字2のキー?押したも
のと仮定する。このキーを押すと、入力電圧が降下して
2つの電圧比較器56A及び56Bがオンされる。その
他の電圧比較器は全てオフ状態であり、それらに直接接
続される駒ゲートは低レベルの出力を発生する。先に挙
げた例と同様に、電圧比較器56Aの高レベル出力はA
NDダート62Aの一方の入力端子に印加される。しか
しながら、この例においては、電圧比較器56Bも高レ
ベル出力を発生してオリ、この出力がインノ々−タ60
Aによ)低レベルに変わるので、ANDゲート62Aの
出力は低レベルとなる。膳ダート62Bへの一方の入力
は電圧比較器56Bの出力に応じて高レベルであり、′
電圧比較器560の低しベ/l/出力からインバータ6
0B(56C及び60Bは共に図示されていない)を介
して取出される第2の入力も高レベルである。従って、
全てのANT)ダート62の中で、キー2が押されたと
きに発生される′電圧に対応する唯一つのダート、すな
わちAND’f’ −トロ 2 Bのみが蔦レベル出力
t[する。さらに大きな数のキーを押すことによ多入力
電圧が降下してくると、押されているキーと関連するレ
ベルより上及び下にあるAND)i′−トがオフされる
。押されたキーと関連するレベルよシ上にあるダートは
、関連するインバータ全弁してそのダートの一方の入力
端子に低レベル出力とじて現われる電圧比較器の反転高
レベル出力によりオフされる。押されたキーと関連する
レベルニジ下にあるANDダートは、電圧比較器から直
接に一方のf−)入力端子に現われる、その電圧比較器
の低レベル出力にニジオフされる。
このキー表示電圧を次に復号して、DTMF’発生器の
動作に必要な行と列の情報2得なければならない。この
復号は、7個のORゲート64Aから64Gにニジ行な
われる。図をわかシやすくするため、それらのORダー
トのうち3個のみを図示しである。4個の0Rr−トロ
4Aから64Dは、キーが位置すると考えられる4つの
行の中の特定の1つの行を復号するために使用される。
残る3個のORダート64F:、から64Gは、キーが
位置すると考えられる3つの列の中の特定の1つを復号
するために使用される。ORゲート64Aから64Dは
それぞれ3つの入力端子t[L、ORグー)64Eから
64Gはそれぞれ4つの入力端子を有する。ORダート
の入力端子は、後述するように電圧比較器56Aから5
6Lの出力端子と、ANDダート62Aから62にの出
力端子に接続される。
標準型押しボタン電話機のキーパ、ドの場合、数字rl
J、r2J及び「3」の付いたキーが第1行に並んでい
る。これらのキーのいずれか1つが押されたときにOR
グー)64Aがこの行を復号するために、このダートの
3つの入力端子はANDグー)62A、62B及び62
C(図示せず)の出力端子に接続される。これらのAN
Dダートの中のいずれか1つのダートの高レベル出力に
より、ORゲート64Aは押されたキーが第1行にある
ことを示す高レベル出力を発生する。また、押されたキ
ーが含まれる列を示す4g号も発生されなければならな
い。そこで、利用者がキー「3」を押したものと仮定す
る。このキーは第3列にある。
この列の復号はORダート64Gによシ行なわれる。O
Rグー)64Gの4つの入力端子はANDグー162B
の出力端子に接続されると共に、図示されてはいないが
、駒ゲート62F及び62Iの出力端子と、電圧比較器
56Lの出力端子とに接続される。駒ダート62F及び
62Iは、数字「6丁のダート「9」のキーにそれぞれ
対応する。
同様に、ORダート64Bから64Fは、それぞれ、第
2行、第3行及び第4行並びに第1列及び第2列を復号
するために、AND’f −) 62 Aから62にの
それぞれの出力端子に接続される。これらの接続を下記
の第1表に示す。
第1表 O助′−ト  入力端子が接続されるハンLト 復号さ
れる行9列648  62D、62F、62F’   
    第2行64C62G、62H,62I    
  第3行64D  62J、62に、62L    
  第4行64E   62人、62D、62G、62
J    第1列64F   62B、62/に、62
H,62K    第2列各ORゲート64の出力端子
は、7個のダイオードD9AからD9G(極の向きは図
示の通シである)のそれぞれ1つを介してDTMF発生
器36の入力端子に接続される。ダイオードは、ORダ
ートが低レベル状態のときにORダート’k DTMF
’発生器36から迩断する。行と列の復号情報は、DT
MF発生器36によシ、押されたキーに対応する音を発
生するために使用される。第1図(b)に示されるよう
に、DTMF検出器36の出力端子は抵抗器R1を介し
て変圧器34の二次巻線34dに接続される。
コード受イぎ磯28にべ、増幅器68.70及び72と
、ORゲート74と、抵抗器R18と、キャパシタC4
の組合せも宮まれでいる。この組合せは端子28!Lと
DTMF発生器36のミュート入力端子との間に接続さ
れて、DTMF’発生器の動的ミューティングを行なう
。このミューティングは、キーが押される又は放される
と良に発生する電圧の指数上昇又は降下の結果としてD
TMF発生器36が複数の音を発生するのを阻止するた
めに必要でおる。この指数上昇は、システム10の導線
のキャパシタンスによって起こる。複数の晋は、ミニ−
ティングされないと、発信の誤シヲ生ずる。
端子28aと増幅器68の入力端子との間に直列に接続
されるキャパシタC4と、増幅器の入力端子と出力端子
との間に接続される抵抗器R18とは、増幅器と組合わ
されて微分器として機能する。すなわち、接続点76に
おける電圧の振幅は、時定数R18−C4によシ微分器
の入力端子、すなわち端子281Lにおける゛電圧の変
化率と関係づけられる。従って、1つのキーが押される
か又は解放されると、端子28&の電圧は比較的急速に
、しかし指数法則に基づいて上昇又は下降し、接げ点7
6の電圧の振幅にきわめて大きい。電圧がキーの押下げ
又は解放に対して端子28&における定常状態値に近づ
くにつれて、その変化速度は遅くなシ、接続点76にお
ける電圧の振幅は小さくなる。
増幅器68の出力端子は、接続点76において増幅器7
0の反転入力端子と、増幅器72の非反転入力端子とに
接続される。増幅器70の非反転入力端子は1/4 V
ccK設定されるバイアス電圧に接続され、増幅器72
の反転入力端子は、3/4vceに設定されるバイアス
電圧IC接続される。増C器70及び72の出力端子は
ORダート741C接続される。ORダートの出力端子
は、DTMF発生器36のミュート入力端子に接続され
る。増幅器70及び72はアナログLペル検出比較器と
して機能する。増幅器70及び72のいずれかがオンす
ると、ORダート74はDTMF発生器36にミュート
信号を発生する。増幅器に対するバイアスは、増幅器7
0が正の遷移に対してオンし、増幅器72は負の遷移に
対してオンするように設定される。このように、DTM
F’発生器36は、端子28aにおける電圧が定常状態
にあシ且つキーの押下げに対応するときに゛のみトーン
”信号全発生するO 積分器からの信号ρO’R処理に加えて、ORダート7
4は、DTMF’発生゛器36をミューティングするた
めに2つの別の信号源から入力を受信する。
その1つは、前述のように、電圧比較器56Aにより発
生される応答時にキー押下ばかないことを示す信号であ
る。第4の入力は、ループ検出器30の端子30aにお
いて発生され、電話機が終話状態にめるときにDTMr
発生器36をミューティングするために使用される。こ
の入力はインノZ−タフ5によ、9ORゲート74に接
続される。オフタルソープキーが押されたとき、端子2
8aの入力電圧レベルは最低になる。この電圧によシミ
圧比較器56Lはオンする。次に、この電圧は最低基準
電圧より低くならなければならない。ただし、零ポルト
は含まれない。従って、電話i40が無通話状態、すな
わち終話状態にあるとき、抵抗器R14’を流れる電流
は零であり、従って、端子28&の電圧は零である。こ
れはコード受信機に対する有効な入力電圧であるので、
電話機が終話状態にろるときにDTMF発生器36をミ
ー−ティングするためにループ検出器の出力を使用しな
ければならない。行信号と列信号に応答するDTMF’
発生器36は、たとえば、カリフォルニア州、サンタク
ララのアメリカン・マイクロシステムス゛−インコーポ
レーテッド(American  Mlcroiyst
emsInc、)より市販されている82559チツグ
のような様々な種類のチップの中から任意に選択したチ
ップによ)構成することができる。
第4図は、それぞれ押される1つのキーに対応する特定
の行と列を示す信号を提供する論理回路(ORグー)6
4)i示しているが、押されたキーを示す特定の値をM
する2進出力を提供するように論理回路を配置すること
もできる。このような回#!rは、12個のキーのそれ
ぞれに特定の2進数を割当て、次に、ANDダート62
と菟圧比収器56全、関連するORダートが各キーと関
連する特定の数を復号する工うに接続配置することによ
シ構戊すればよい。キーは12個しかないので、このよ
うなORダートは4つあればよい。論理回路が特定の2
進数を提供する場合、その工うな2通信号VC応答する
DT M Fチップ又は適切にグログラムされたマイク
ロプロセッサを使用して関連するDTMF’信号を発生
させることもできる。この工うな2進テツグの一例は、
カリフォルニア州、サンタクララのナショナルーセミコ
ンダクターコーポレーシ、 y (National 
Sem1conductor Carp、 )エフ市販
されているTP5395チッグでめる。
また、DTMF信号ではなく・臂ルスを中央局に発生す
る゛ようにコード受信様28を構成することもできる。
この場合、/4′ルスは、同様にナショナル・セミコン
ダクタ・コーポレーションニジ市販畜れているTP53
93チ、fにより発生される0次に、まず最初にシステ
ム加入者から発する呼出しに関連して、続いてシステム
外から加入者に宛てて成される呼出しに関連してシステ
ム10の動作シーケンスを説明する。
加入者が発生源となる呼出し 加入者は、呼出し全行ないたいとき、電話機4゜のフッ
クスィッチ44全終話位置から応答位置に切換える。こ
の工うにフックスイッチの位置を切戻えると、システム
底圧vecと、抵抗器R8゜R9、R1O及びR14と
の組合せによりコード受信保28の端子28aKif圧
が発生する。
この電圧はコード受信袈28により検出され、D T 
M F発生器36にミーーzg号を供給する。ループ検
出器30も応答状態上検出して1.加入者継電器26金
動作させるための1g号奮発生する。
加入省継′亀器26の動作によって、T導線及びR導線
14は変圧器34の一次巻線34aに接続される。この
接続は、応答状態ic、o、に通知する直流#6′ff
:形成する。C,O,は、これに応答してダイアル音信
号をシステムに供給する。ダイアル音は、変圧器の二次
巻線34b及び34eと導線12a及び12bとにょ9
電話俵に接続される。
呼出継電器は、非動作状綜の−ままである。
加入者は、ダイアル音に応答して、呼出している′電話
番号のダイアル呼出しt開始する。加入者がキーを1つ
ずつ押すのにつれて、vecと、抵抗器R13及び抵抗
−==rtBの中の関連する1つの抵抗器との組合せに
より、端子28aに所定の電圧が発生する。コード受信
(* 28i”f、、 DTMF’発生器36に行入力
信号と列入方信号を提供するようにこの電圧を復号する
。次に、押されたキーに対応するDTMF音が発生され
る。それらの晋は変圧器34にょシT導線及びR導線に
、従ってC,O。
に接続される。ダイアル呼出しの後、システムは通話モ
ードに入る。被呼者が答えると、加入者は、通常の電話
機から呼出しを行なった場合と全く同じようにその相手
と会話することができる。
加入者は、フックスイッチを応答位置から終話位置に切
換えることによシ呼出しを終了する。フックスイッチが
終話位置に戻ると、加入者継電器26の接点は非動作状
態に戻る。電話器とT導線及びR導線との接続はa断さ
れ、システム10はS通詰状態に戻される。
加入者に対する呼出し C,O,がシステムlOの加入者に対する呼出しを検出
すると、C,O,はT導線及びR導線に沿って呼出信号
を供給する。加入者継電器26は非動作状態にあって、
吐出1g号をリング検出器38に導く。リング検出器3
8は呼出信号全検出し、この信号から、電話機40のベ
ルを鳴らすために使用きれる実音を発生する。リング検
出器38は、吐出6′号の検出に応答して、呼出継電器
22も動作ちせる。呼出継電器が動作てれると、実音は
′砥話憬に接続される。
実音に16答して、加入者はフックスイッチを終話位置
から応答位置に切換える。フックスイッチ七オンすると
、導IJ l 2 a及び12bの間にリング検出器3
8の直流検出を可能にする直流路が形W、チれる。リン
グ検出器38に、これに応答して、呼出継1M、器22
を通常の状態に戻し、それに工υ実音kj!断すること
ができる。ループ検出器30は電話機の応答状態を検出
し、加入者継電器26を動作させることによりT4線及
びR導線を電話機に直接接続するための信号を軸化する
。C,O。
はこの状態に応答して、呼出信号を導線から取除く。す
なわち、システムは通話モードに入る。
通話が終了すると、加入者はフックスイッチを応答位置
から終話位置に切換え、それによってシステムに無通話
状居に戻される。前述のように、フックスイッチをこう
して切換えると、加入者継電器26の接点は非動作位萱
に戻る。
ろる時間が経過しても加入者が震音に応答しなければ、
発呼者は電話機を終話状態とするのが普通である。Jc
の結果、発呼者とC00,との闇の接続が3a@される
。c、o、 il′i呼出信号の供胎全停屯する。リン
グ検出器38は、呼出(g帯金検出しなくなると、実音
の発生全停止し、呼出継電器を非動作状態に戻す。
以上説明したように、第1図から第4図は、本発明を単
線通話用に適用した場合のシステムを示す。本発明全単
線通話に適用した場合、加入者の側で標準型電話機も同
時に使用することができる。
この場合、局配線を4本の導線から構成し、そのうち2
本を未使用状態とするだけでよい。最も量率な形態をと
るとき、本発明は1@の新型の電話例と主装置とから構
成される。
本発明において前述の新型の電話Mkオ;」用できるの
は、15号発生情能、呼出機能、送信機能及び受信恢能
が電話機ではなく、主装置に集中されているためである
。本発明を単線通話に適用した場合のみを図示し、説明
したが、複数回線通話にも本発明全適用することができ
る。このような複数回線通詰システムの一例として、核
数台の電話機の全てが複数本の′4話回線にアクセスし
且つ他の機能も提供する性能を有するボタン電話システ
ムがある。以下、そのようなシステムについて説明する
第5図は、複数(N本)回線システムlooとして構成
された本発明の実施例を示す。N本までの中央局回線は
、それぞれ、第1図(a)に示されるのと同じ種類の独
自の主装置2OKi続される。
この構成ではN台の主装置を使用しなければならないの
で、笑際には、本発明にょシ経済的にサービスを拵供し
うるC100回線の本数には制限があるものと考えられ
る。現在、この数は最高でも5(すなわちN≦59であ
るが、将来は、様々なコスト低減策によりさらに多くの
回線にサービスを提供することができるようになるであ
ろう。
N台の主装置をそれぞれ補助するためのN個の関連する
制御回路120と、一つの構内通信回路130とがある
。これらの付加回路素子は、ウェスタン・エレクトリッ
ク・カンパニー(WesternElectric C
o、)のIAZ型キーシステムのような代辰的なボタン
電話システムにおいて発生する制御機能、信号機能及び
通信機能を提供する。第6図(a)及び笥6図(b)v
c sそれらの回路が詳細に示されている。第5図には
、第3図に示されるような種類のN台の新型の電話機4
0と、N萱のコンパニオン(Companion )式
ボタン加入電話80も承される。各コンパニオン式ボタ
ン加入電話は、N+1個のキースイッチ84と、発光ダ
イオード(LED )などのN個□のインジケータ82
とを含む。
この数はシステム内の中央局回線の数と一致している。
第7図に関連して説明するように、各コンパニオン式ボ
タン加入電話80に配置されるN+1個のキースイッチ
のうちN個は、中央局回線の中から関連する1本を手動
操作により選択するために1吏用される。残る1つのキ
ースイッチは、後述する方式により構内通信回路130
を介してシステム内通信を行なうために使用される。各
主装置は、第1図(、)に示される単輪通話システムの
黒と黄色の一対の導線12と同様の2本の導線を介して
全てのコンパニオン式ボタン加入電話80と接続される
。1本の中央局回線について1対の導線が設けられるの
で、第5図に示されるようにN本の中央局回線にサービ
ス全提供するシステムは、全ての電話機が全ての回線に
アクセスできるようにするために、N対、すなわち2N
本の導線を必要とする。構内通信回路130は、6本の
導−6のみを介してN台のコンパニオン式ボタン加入電
話の全てに接続される。
第6図(a)は、主装置20と、制御回路120の回路
図とを示す。主装置はコード受信機28と、ループ検出
器30と、リング検出器38とを含み、3つの信号を制
(財)回路に提供する。ループ検出器゛の端子30dの
信号は、前述のように゛電話機が応答状態になるたびV
こ現われる。リング検出器の端子38g(第2図乞参照
)の信号は、呼出信号が発生するたびに呼出信号検出器
38により検出される。この信号は入呼びの存在を示す
。第3の信号は、利用者がN台の′亀砧優40の中の1
台において星印(*)のキーを押したときにコード受信
ff128によシ発生される信号である。そのキーの押
下げを示すこの信号は$6図(a)では本の記号に、C
シ示されており、ANDダート62J(第4図全参照ン
の出力端子においてコード受信機により発生される。
電話機40が応答状態を土製[20に示すとき、ループ
検出器30は、ORゲート88の一方の入力端子に接続
される端子30dに正の信号を発生する。ORゲート8
8の出力端子は、主装置の加入者継電器26のための駆
動回路と、駒ゲート90の一方の入力端子とに接続され
る。加入者継電器26のための駆動回路は第6図(a)
ではトランジスタQ5として示されており、ORゲート
88の出力端子はこのトランジスタのベースに接続され
る。トランジスタのエミッタは接地され、コレクタは継
′咀器コイルに接続される。端子30dの高レベル信号
はORダート88の出力翰子に現われて、加入者継電器
26を動作させる。
AND f−ト90KNANDr−) 92(7)出力
端子から供給される他方の入力が高レベルであれば、同
じ高レベル信号にエル1靜Dゲート90は高レベル出力
を発生する。NANDゲート92の出力が高レベルであ
るとすれば、電話機が応答状態、すなわち通常の通話モ
ードにあるとき、にΦゲート90の出力は常に高しペ〉
になる。ANDグー)90(4出力端子μ、ORゲート
96の一方の入力端子隼接続される。ORゲート96へ
の他方の入力は/NDゲート94から得られる。ORゲ
ート96の出力端子は、構内通信回路130を介してコ
ン/辛ニオン式ボタン加入電話80内の関連するIJD
制御回路に接続される。駒ゲート94の出力が低レベル
であれば、ANDダート90の高レベル出力[ORゲー
ト96から高レベル出力全発生する。
る電話機の応答状態を示す。
コード受信機の星印の出力信号は、システム加入者に対
する入呼びがあるときに「保留」状態を成立させるため
に使用される。この保留状態は人呼び中央局回線の起動
全保留すると同時に、システム利用者が通信路との間の
接続′fr:遮断できるようにする。これは、システム
利用者が入呼びを転送したいときに行なわれることが多
い。利用者は、まず、星印キーを押して発呼者の回綜路
を「保留」状態とし、その発呼者との通話を一旦中止し
て最後に構内通信回路130′ff:使用して、被呼者
の内線コードをダイアル呼出しすることにょシ通話を転
送する。被呼者は待機状態におる呼出しに応答して音声
通信を行なうことができる。
第6図(a)に示されるように、ラッチ回路98の入力
端子98mはコード受信様の星印の出力信号端子に接続
される。星印の出力信号が高レベルになると、ラッチ回
路の出力端子98cの出力も篩レベルになる。出力端子
98eはORゲート88の他方の入力端子と、NAND
ダート92の一方の入力端子とに接続され、これらの入
力端子に高レベル入力を提供する。出力端子98eK接
続されるORダート88の入力端子に高レベル入力が印
加されると、被呼者が転送シーケンスの1段階として発
呼者との通話を切った結果としてループ検出器の端子3
0dの信号が低レベルになっても、ORダートの出力は
高レベルのままである。従って、ループ検出器30によ
シ閉ルーグが検出され々〈なっても、加入者継電器26
は動作を継続する。すなわち、保留状態が成立している
回線呼出し又は入呼びが保留状態となったことを示すた
めに、ラッチ回路の出力端子98cにおける高レベル出
力とNANDダート92の他方の入力端子に現われる周
波数ftの方形波との論理積が計算される。この論理積
演算によって、NANDゲート92の出力端子に同じ方
形波が発生する。
ORゲート88の出力は高レベルであるので、閥ゲート
90の出力、従ってORダート96の出力端子における
LED制御信号は周波数f1でオン/オフする。周波数
f1は通常はlHzである。
このようにLEDがオン/オフされると、周知のように
、保留状態となった回線を示す明滅信号が発生する。
ラッチ回路98のリセット制(至)は、端子98bにお
いてラッチ回路に印加されるループ検出信号によシ行な
われる。う、チ回路98は、応答状態になるときのよう
に端子98bが低レベルから冒レベルに遷移するのに応
答してリセットする。リセットは、奄話磯が終話状態と
なるのに関連する高レベルから低レベルへの遷移とは無
関係である。
従って、通話が保留状態となった後、利用者が終話状態
とする間に通話全保留する動作を行なっても、ラッチ状
態に影響はない。ラッチがリセットされ、保留状態が解
除されるのは、被呼者が回線を接続する場合のように利
用者が応答状態となる場合に限られる。ラッチ回路は応
答状態が検出されるたびにリセ、トシ、従って、ラッチ
回路に、システム利用者が呼出しを開始するときは常に
確実にオフ状態にある。
第2図に関連して既に述べたように、端子38gの送圧
は、リング検出器38が受信回線における中央局呼出全
検出するたびに高レベルになる。ボタン電話システムの
場合、この信号は、N8のコン・そニオン式ボタン加入
電話の全てにおいて呼出信号回線に対応するLEDを点
滅させるために使用される。前述のように、この信号は
、電話嵌40において利用者にコ報を与えるための可聴
実音も発生させる。
第6図(a)に2いては、端子38gはANDダート9
4の一方の入力端子に直接接続されるように図示されて
いる。ANDr−)の他方の入力端子は、周波数f2の
方形波に接続される。周波数f2は、NANDゲート9
2に現われる方形波を示す保留通話時の周波数ft と
等しくならないように選択される。呼出信号が存在しな
いとき、端子38gの信号は低レベルであ夛、従って、
AND?”−) 94の出力は低レベルである。しかし
ながら、呼出信号が存在するときには、端+38gの信
号は高レベルであり、NANDゲート94の出力端子に
周波af2の方形波が現われる。リング検出器38に呼
出信号全印加するために加入者継電器26が非作動状態
でなければならず、これによυ駒ゲートの出力は低レベ
ルでなければならず、この方形波はORゲート96の出
力端子にも現われる。すなわち、制菌回路120は次の
4つのLED制御信号を発生する。
以下余白 状 態       ORゲート96の出力1.非使用
時       低レベル(LED非点灯)2、話中又
はダイアル時  基レベル(LED点灯)欠に、第6図
(b)について説明する。第6図(b)は、ボタン電話
システムの主装置機能金完全に実行するために心安な構
内通信回路130の略図である。
ここでいう溝内通・tぎは、中央局回線への接続を含ま
ない全ての4@互通信憎能を言む通(Lすなわちシステ
ム内部での通信である。これには、ボタン゛亀詰システ
ム内2つの加入′成語の間に音声通・1g路を成立させ
るためのダイアル発信及び警報発生の脩能が苫まれる。
いずれか1台の電話T!i40は、コンパニオン式ボタ
ン加入這話80の中の関連する1つの加入′電話のキー
スイッチ84の溝内通信キー・と使用することにエリ、
構内通信回路をアクセスする。コンパニオン式ボタン加
入電話は、6本の導線86によシ簿内通信回路に接続さ
れる。
第6図(b) K示されるように、これらの6本のワイ
ヤ86は、主装置からコンパニオン式ボタン加入電話8
0に回線状態情報き通信するために必要である。4線8
6のうち2本86b及び86eは、単綜通信システムに
関して先に説明した通常の導線対と同じように憬能する
。構内通信回路130は、構内通信回路とN台のコン/
4’ニオン式ボタン加入電話80とをそれぞれ接続する
継゛畦器162を含む。継電器102はN、C,接点1
02a及び102ci含む。接点102aは、導線86
@’r構円通信回路に含まれるコード受信器に接続する
このコード受信器は、単線通話システムについて先に説
明したものと全く同じであシ、従って、前述のコード受
信機(第1図(b) k参照)と同じ図中符号28によ
り示す。抵抗器R19とコンデンサC5との並列の組合
せの一端は接地される。接点102cは導線86bを電
圧vccに接続する。従っ1、これら2本の導線(86
b、86s)は、接点102a及び102eと組合わさ
れて電圧vcc全提供し、利用者が構内通信路を介して
発信又は通話全行なっているときに抵抗器R19yfr
:i詰機40に接続する。抵抗器R19と、電圧vcc
及び電話機40内にある前述の抵抗器R13(第3図全
参照)との組合せは、電話機のキーボード42に押され
るそれぞれのキー54について特定の電圧を発生するた
めに使用される。この動作は、第3図に関連して既に詳
細に説明した。
継電器102はN、0.接点102b及び102dをさ
らに含む。接点102bは、接点102aの右側におい
てワイヤ86e全抵抗器R20の一方の陶子に接続する
。抵抗器R20の他方の端子は接地される。接点102
dは、接点102cの右側においてワイヤ86e全抵抗
器R21の一方の端子に接続する。抵抗器R21の他方
の端子はvceに接続される。
ここで説明するN本の回線を有するボタン′電話システ
ム100の場合、構内通信路における発1gはN台のコ
ン/4’ニオン式ボタン加入眠話80の中の別の加入電
話への転送文μ会議′シ話動作のためにアクセスするた
めに使用される。19のコンノやニオン式ボタン加入′
醒話8oと別のシステム内局との間に音声通信を成立さ
せるために発信を行なう場合eこは、利用者はまずフッ
クスイッチを応答状態とし、次に、コン・母御オフ式ボ
タン加入電話80においてM同通信に対応するキースイ
ッチ4を押さなければならない。これにエリ、電話IF
M40はワイヤ86b及び866にニジ構内通信回路1
30に接続される。この時点で、継電器102は非動作
状態にちゃ、従って、コンパニオン式ボタン加入電話は
コード受信後28に直接接続される。次に、利用者は、
電話機4oのキーボードを介して被呼加入電話の数字コ
ード全入力する。
コード受信機はキーボード入力を復号し、同様に構内適
化゛回路に言まれているラッチl04V?c情報を人力
する。う、チは数字コード、実際には被呼加入電話アド
レス全記憶する。これと同時に、コード受信機は時間遅
延回路106に出力信号を発生する。システム100の
加入電話故が12禾満である場合、各加入電話は電話機
のキーボードの12個のキーの中の特定のキーにより識
別される。その場合、時間遅延回路106への出力信号
は、コード受信機がキーの押下げを復号するときにコー
ド受信機により発生される。数字コードをラッチにスト
ローブするために使用される信号は、その出力信号全遅
延させることによシ簡単に得られる。12を越える加入
電話金有するシステムについては、利用者は1つの加入
電話を呼出すとために、少なくとも2つのキーを連続し
て押すことが必要になる。その場合、出力信号及びスト
ローブ信号はコード受信機において適正に発生される。
以下にさらに詳細に説明するように、時間遅低回fM1
06は、まず、シフトレジスタ108に信号全速る。こ
の信号は、被呼加入電話に対して時限ブザー毎号′ff
、発生するために使用される。時限ブザー信号の時間長
は通常は1秒でちる。次に、時間遅延回路は継電器10
2を動作させるための信号を発生する。
継電器102が動作すると、接点102aに開成してコ
ード受信機全回路から遮断し、接点102bは閉成して
抵抗器R20i導線86eと接地端子との間に接続する
。接点102eは開成して、電圧veeの直接接続を遮
断する。接点102dは閉成して、抵抗器R21とVc
eとの直列の組合せを導線86bに接続する。接点10
2cが開成し、接点102dが閉成すると、電圧は直接
接続されずに、抵抗器金倉して接続される。抵抗器R2
0及びR21は、通話中に、発信flll亀話機電話信
側′蝦話薇の双方に電流上供給する。
呼出信号、L田電1」両信号及び構内通信回路(時限ブ
ザー)@′号は、連続パルスの形態で各コン・卆ニオン
式ボタン加入蚕話80に現われる。並列/直列(P/S
 )シフトレジスタ108は、シフトレジスタの入力端
子に並列信号として現われる呼出信号、LED制御信号
及び薩報信号金直列ピットストリームVC変換する。こ
のビットストリームは導186d’i介してコンパニオ
ン式ボタン加入電話に伝送される。それぞれの主装置か
ら得られる呼出信号は、ORグー)112のN個の入力
端子のそれぞれに接続される。ORダートは単一の呼出
入力をシフトレジスタに提供する。シフトレジスタ10
8の各人力は、出力端子において単一のビ、トに工9示
される。従って、入力は全体としてシフトレジスタから
コンパニオン式ボタン加入電話に伝送される2進ワード
長を決定する。クロック信号は、退勢に配置される発生
器(図示せず)によ多発生される。コンパニオン式ボタ
ン加入電話80P3の回路は、veeに直接接続される
ワイヤ86&及び直接接地されるワイヤ86 f’に介
して給電される。
第7図は代表的なコン・9ニオン式ボタン加入電話80
1r、示す。6本のリード線86a〜86fは第6図(
b)の構内通信回路130と相互接続される。
さらに、N本の中央局回線のそれぞれにつれて、コンパ
ニオン式ボタン加入電話を関連する1台の主装置20と
接続する一対の導線が設けられる。
発信通話を行なうために、利用者は電話機40のフック
スイッチを取上げ、所望の0.01回綜に対応する1つ
のキースイッチ84を押し、単線通信システムについて
説明したのと全く同じ方式で呼出しを関連する1台の主
装置に送る。入呼びに対する応答は、可聴呼出信号に伴
なってLED 82が点滅しているキーを押すことによ
り行なわれている。単線通信システムとは異なり、ボタ
ン電話は、利用者に入呼びを可聴信号によシ知らせるた
めにトーン発生器114により駆動されるスピーカ12
2を使用する。トーン発生器114は、構内通信回路に
よ多発生される2進ワードに含まれるビットの中で、O
Rゲート112(第6図(b))からシフトレジスタl
O8に印加される入力に対応する1つのビットにニジ制
御される。
溝円通イg回路からコンパニオン式ボタン加入電話に伝
送される2進ワードは、直列/並列(S/P )シフト
レジスタ116によυ復号ちれる。2やルスストリーム
に宮まれる情報は、シフトレジスタの各出力ボートの状
態が特定のビットの状態に直接対応するように、構内通
信回路130から受信されるクロック信号llOにより
シフトレジスタを介してクロックされる。たとえば、直
列ビットの中の5番目のビットは「1」であるとき、呼
出信号の発生時を示し、シフトレジスタの対応する出力
ポートは高レベルになる。特定のビットが「l」と「0
」の間で交互に変化するとき、シフトレジスタ116の
対応する出力ポートは、2進ワードの繰返し速度と等し
い最高速度で高レベルと低レベルの間で変化する。前述
のように、N個のLED制例侶号は、■D82’を駆動
するシフトレジスタl16のN (PIの出力ポートに
、全てのビットが「l」として、又は全てのビットが「
0」として現われるか、りるいは周波数f1又はf2で
交互に現われる。こわらの出力ポートは、N(圀のトラ
ンゾスタQ6の中の関連するものによりN個のLEDに
接続される。
一般に、第1のビットセットは、1人の利用者が別の人
の内線番号をダイアル呼出するたびに加入電話アドレス
として使用される。これらのビットは、復号回路118
として適切に溝底される論理回路により復号される。シ
フトレジスタ116の出力端子において加入′電話アド
レスのビットノ9ターン又は2進数が復号回路118に
より復号されると、復号回路の出力はトーン発生器11
4’にオンして、システムlOOの別の利用者が構内通
信路を介して話したいと希望していることt利用者に知
らせる。トーン発生器が呼出信号に反して復号回路11
8によシ動作されると、出力はその利用者についての入
呼び(システム外からの発信)金知らせるための実音で
はなく明瞭なブザー音である。
以上、本発明を複数回線に適用した場合について説明し
たが、この場合、複数台の新型の電話機は、それぞれに
関連するコンパニオン式ボタン加入電話により、複数本
の中央局回線の中のいずれか1本にアクセスすることが
できる。各C100回線は1台の主装置と関連し、各コ
ンパニオン式ボタン加入電話により、システム利用者は
システム外の発信を土製Wtk介して受信すること又は
システム加入者以外の者に主装置を介して発信信号を送
ることができる。システム外呼出しが受信文μ発倍され
るときの新型の電話機と主装置との間の相互作用は、単
線通信システムの場合と全く同じである。
複数回線通信システムは、各主装置と関連する制御回路
と、構内通信回路とをさらに含むOこれらの回路は組合
わされて、通常のボタン電話システムにおいて発生する
側斜機能、信号機能及び通信機能を提供する。これらの
機能には、所定の新型の厄話磯の呼出状態、応答状態及
びホールド状態の可視表示が含まれる。また、システム
の利用者にシステム外で発生した呼出しの受信又はシス
テム内呼出しを知らせることができるようにするために
、コンパニオン式ボタン加入醒話に信号を送る機能も含
まれる。最後に、システム利用者がシステム同呼出し全
利用し且つ1人の利用者から別の利用者へシステム外で
発生した呼出し全転送することができるようにする手段
も提供される。
好ましい実施例の説明は、本発明の単なる実例を挙げる
ためのものであって、その全てを示しているわけではな
い。当業者であ九は、ここに開示される実症例について
、特許請求の範囲に定義される本発明の趣旨を逸脱する
ことなく追加、削除及び/又は変形を行なうことができ
るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明の1つの形態における主装置及
び新型の電話機を含む単線通信システムのブロック線図
、 第1図<b>は、第1図(a)のシステムにおける主装
置のブロック線図、 第2図は、主装置のループ検出器及びリング検出器の概
略線図、 第3図は、本発明の他の形態における゛電話機のキーボ
ードの概略線図を含む、第1図(a)の新型の電話機の
概略線図、 第4図は、主装置のコード受信機部の概略線図、第5図
は、ボタン電話システムの形態をとる本発明の複数回線
通信システムのブロック線図、第6図(a)は、第5図
に示されるシステムの制御回路の概略線図、 第6図(h)は、第5図に示されるシステムの構内通信
回路の概略線図、及び 第7図は、第5図に示されるシステムのボタン電話の概
略線図である。 10・・・単線通話用加入者電話システム、20・・・
主装置、22・・・呼出継厖器、26・・・加入者継電
器、28・・・コード受信機、30・・・ルーグ検出器
、34・・・変圧器、36・・・DTMF a土器、3
8・・・リング検出器、40・・・眠話模、42・・・
キーボード、44・・・フックスイッチ、46・・・コ
ンデンサ送話器、4860A忌子、73・・・インバー
タ、62.Aうζ〜tK・・・ANDダート、64A蟻
1過、74 .75・・・ORダート、 68,70.
72・・・増幅器、 76・・・接続点。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、&)情報入力手段と、電気信号を音響信号に変換す
    る受信手段と、音響信号を電気信号に変戻する送信手段
    と、スイッチ手段とを少なくとも有する少なくとも1つ
    の新型の電話機であって、 1)該スイッチ手段は、該電話機が終話状態である1つ
    の位置と、該電話機が応答状態である別の位置とを有し
    、該スイッチ手段のそれぞれの位置は、該電話機にrg
    T足の電気特注を提供し、 11)該情報入力手段は、該電話機に対して複数の特定
    の電気特性を提供し、各特定の電気特性は、該電話機が
    応答状態にあるときに加入者が複数の非連続情報の中の
    それぞれ1つの情報を入力するのに関連するものと、b
    )中央局と該電話機との間に′電気的に接続される少な
    くとも1つのインターフェース手段であって、 該インターフェース手段は、 1)該′電話機が応答状態にあるときに該中央局から受
    信される電気的情報者搬送毎号、及び該電話機が終話状
    態にあるときに該中央局から受信される呼出イg号と1 11)該電話機が応答状態にあるときに該電話機から受
    信される電気毎号とt受信し、該インターフェース手段
    は、該呼出信号に応答して硬線信号を発生する手段と、
    該応答時″1気特性と該特定の電気特性との組合せに応
    答して、中央局で翻訳しうる発信信号全発生する手段と
    全含み、 該インターフェース手段は、 1)該中央局に該翻訳しうる発信信号全伝送し、且つ 11)該電話機に該電気的tW報搬送信号及び該優報信
    号を伝送し、該電話機は該警報信号に応答して該加入者
    に誉報を発するものとを具備する加入者と中央局との間
    にサービス金提供する加入者゛電話システム。 2、該情報入力手段は、複数の発信手段と、該電話機が
    応答状態にあるときに該加入者が該発信手段の中のいず
    れかl)全操作するのに応答して、該複数の特定の電気
    特性の中の関連する1つの電気%性ft提供する手段と
    を含む特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 3、該複数の発信手段は複数のキ一手段を有するキーボ
    ードを含み、各キ一手段は、非動作状態のときは開回路
    であり、動作時には短絡回路となり、該特定の電気特性
    全提供する手段は複数のインピーダンス手段から成る配
    列金言み、各インピーダンス手段は該キ一手段のそれぞ
    れ1つと関連1該インピーダンス手段は、該キ一手段が
    操作されたときに該特定の電気特注を提供する特許請求
    の範囲第2項に記載のシステム。 4、該加入者は少なくとも4本の導線を有する局配@を
    有し、そのうち2本の導線は、該加入者の側に配置され
    る従来の電話@を該中央局に面接接続するために使用さ
    れ、該インターフェース手段は、該2本の従来の導線に
    よシ該中央局に電気的に接続されると共に、該従来の導
    線以外の2本の導線にLシ該新型の電話機に電気的に接
    続される特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 5、該電話機は第1の導線対に、Cシ該インターフェー
    ス手段に接続され、該インターフェース手段は第2の導
    線対によシ該中央局に接続され、該呼出信号に応答する
    手段は、該電話機が終話状態にあるときに該第2の導線
    対に接続され、該呼出信号に応答する手段は、 a)該第2の導線対に現われる該呼出信号に応答して該
    呼出信号を検出し、該呼出信号が検出されたときに呼出
    検出信号を発生する手段と、b)該呼出検出信号に応答
    して該警報信号を発生する手段と、を含む特許請求の範
    囲第1項に記載のシステム。 6、該インターフェース手段は、該吐出信号に応答する
    手段全V第1の導線対に対して接続および遮断する切換
    え手段をさらに含み、該呼出信号に応答する手段は、通
    常は該第1の導線対から遮断されてお9、該呼出信号に
    応答する手段は、該呼出検出信号に応答して該切換え手
    段に制御信号を発生する手段をさらに含み、該切換え手
    段は、該制(2)信号に応答して該警報信号を発生する
    手段を該第1の導線対に接続する特許請求の範囲第5項
    に記載のシステム。 7、該電気特注に応答する手段は、 a)該特定の電気特性の中のいずれか1つと関連する所
    足の振幅を有する特定の4ぎ号を発生する手段と、 b)該特定の信号に応答して該中央局で翻訳しうる発生
    信号を発生する手段と、?甘む特許請求の範囲第1項に
    記載のシステム。 8、a)j’lV報入力手入力手電気イぎ号を音響信号
    に変換する受信手段と、音響信号音′4気信号に変換す
    る送信手段と、スイッチ手段とを少なくとも有する少な
    くとも1つの新型の電話機であって、 1)該スイッチ手段は、該電話機が終話状態である1つ
    の位置と、該電話機が応答状態である別の位置とを有し
    、該スイッチ手段のそれぞれの位置は、該電話機に所定
    の電気特性を提供し、 11)該情報入力手段は複数の発信手段を有し、該電話
    機が応答状態にあるときに加入者が該発信手段のいずれ
    か1つ全操作するのに応答して、複数の特定の電気特性
    の中の関連する1つの電気特性を該電話機に対して提供
    するものと、 b)中央局と該電話機との間に電気的に接続される少な
    くとも1つのインターフェース手段でろって、 該インターフェース手段は、 1)該電話機が応答状態にあるときに該中央局から受信
    される電気的清報搬送信号、及び該電話機が終話状態に
    あるときに該中央局から受信される呼出信号と、 ++)  該電話機が応答状態にめるときに該電話機か
    ら受信される電気信号とを受信し、該インターフェース
    手段は、該吐出信号に応答して警報信号全発生する手段
    と、該応答待電気特性と該特定の電気特性との組合せに
    応答して、中央局で翻訳しうる@倍信号″f発生する手
    段とを含み、 該インターフェース手段は、 1ン 該中央局に該翻訳しうる発(g信号を伝送し、且
    つ l)該電話機に該′峨気的情報搬送イg号及び該醤報偲
    号全伝送し、該電話機は該祷報信号に応答して該加入者
    に一ρ報全発するものと全具備する加入者と中央局との
    間にサービスを提供する加入者電話システム。 9、該複数の発信手段はa数のキ一手段金屑するキーボ
    ードを含み、各キ一手段は、非動作状態のときは開回路
    であシ、動作時には想絡回路となシ、該特定の電気特性
    全提供する手段はri数のインピーダンス手段から成る
    配列を含み、各インピーダンス手段は該キ一手段のそれ
    ぞれ1つと関連し、該インピーダンス手段は、該キ一手
    段が操作されたときに該特注の電気特性全提供するe訂
    請求の範囲第8項に記載のシステム・ 10、該加入者は少なくとも4本の導線を有する局配@
    を有し、そのうち2本の導線は、該加入者の仙に配置さ
    れる従来の電話機を該中央局に直接fi KNするため
    に使用式れ、該インターフェース手段は、該2本の従来
    の導線によシ該中央局に電気的に接続されると共に、該
    従来の導線以外の2本の導線により該新型の電話機に′
    電気的に接続される特許請求の範囲第8項に記載のシス
    テム。 11、該電話機は第1の導線対により該インターフェー
    ス手段に接続され、該インターフェース手段は第2の2
    4線対により該中央局に接続され、該吐出信号に応答す
    る手段は、該電話機が終結状態にあるときに該第2の導
    線対に接続され、該呼出信号に応答する手段は、 a)該第2の導椴対に現われる該吐出信号に応答して該
    吐出信号全検出し、該呼出信号が検出されたときに呼出
    検出信号を発生する手段と、b)該呼出検出信号に応答
    して該i@16号を発生する手段と、を含む特許請求の
    範囲$8項に記載のシステム。 12、該インターフェース手段は、該呼出信号に応答す
    る手段全該第1の導線対に対して接続および遮断する切
    換え手段をさらに含み、該呼出信号に応答する手段は、
    通常は該第1の導線対から遮断されており、該呼出信号
    に応答する手段は、ぼ呼出検出信号に応答して該切換え
    手段に制(財)信号を発生する手段をさらに含み、該切
    換え手段は、該制御信号に応答して該薔報伯゛号を発生
    する手段を該第1の導線対に接続する特許請求の範囲第
    11項に記載のシステム。 13、該′成気特注に応答する手段は、a)該特定の電
    気%性の中のいずれか1つと関連する所足の振幅を肩す
    る特定の信号全発生する手段と、 b)該特定の信号に応答して該中央局で翻訳しうる全便
    信号全発生する手段と、を含む%許請求の範囲第8項に
    記載のシステム。 14、加入者が少なくとも4本の導線から構成される局
    配線を有し、そのうち2本の導線は、該加入者の側に配
    置される従来の電話機を中央局に直接接続するために使
    用されるとき、 a)情報入力手段と、電気信号を音響信号に変換する受
    信手段と、音響信号を電気信号に変換する送信手段と、
    スイッチ手段とを少なくとも有する少なくとも1つの新
    型の電話機であって、 1)該スイッチ手段は、該電話機が終話状態である1つ
    の位置と、該電話機が応答状態である別の位置と金有し
    、該スづツテ手段のそれぞれの位置は、該電話機に所矩
    の電気特性を提供し、 11)該情報入力手段は、該゛電話機に対して俵数の特
    定の電気特性全提供し、各特定の電気%性は、該電話機
    が応答状態にあるときに加入者が複数の非連続情報の中
    のそれぞれ1つの惰@七入力するのに関連するものと、
    h)該2本の9E米の導線によシ該中央局に′電気的に
    接続されると共に、該従来の導線以外の2本の導線によ
    シ該新型の電話機に電気的に接続される少なくとも1つ
    のインターフェース手段であって、 該インターフェース手段は、 1)該゛電話機が応答状態におるときに該中央局から受
    信される電気的情報搬送信号、及び該電話機が終話状態
    にあるときに該中央局から受信される呼出信号と、 ■)該電話機が[6答状態にあるときに該電話機から受
    信される電気信号とを受信し、該インターフェース手段
    は、該呼出信号に応答してV報fぎ号を発生する手段と
    、該応答時電気特性と該特定の電気特性との組合せに応
    答して、中央局で翻訳しうる発信信号を発生する手段と
    全含み1 該インターフェース手段は、 1)該中央局に該翻訳しうる発信信号を伝送し、且つ 1リ 該−詰機に該電気的情報搬送信号及び該警報イぎ
    号を伝送し、該電話機は該−証報信号に応答して該加入
    者に警報を発するものとを具備する加入者と中央局との
    間にサービスを提供する加入者電話システム。 15、該情報入力手段は、複数の発信手段と、該電話機
    が応答状態にあるときに該加入者が該発信手段の中のい
    ずれか1″′)全操作するのに応答して、該複数の特定
    の電気%性の中の関連する1つの電気特性を提供する手
    段とを含む特許請求の範囲第14項にg記載のシステム
    。 la該複数の発信手段は複数のキ一手段を有するキーボ
    ードを含み、各キ一手段は、非動作状態のときは開回路
    であシ、切作時には短路回路となシ、該特定の電気特注
    を提供する手段は、複数のインピーダンス手段から成る
    配列を含み、各インピーダンス手段は各キ一手段のそれ
    ぞれ1つと関連し、該インピーダンス手段は該キ一手段
    が操作されたときに該特性の゛電気特性を提供する特許
    請求の範囲第15項に記載のシステム。 17、該電話機は第1の導線対により該インターフェー
    ス手段に接続され、該インターフェース手段は第2の導
    線対により該中央局に接続され、該呼出信号に応答する
    手段は、該2話機が終話状態にあるときに該第2の導線
    対に接続され、該呼出信号に応答する手段は、 a)該第2の導線対に現われる該呼出信号に応答して該
    呼出信号を検出し、該呼出信号が検出されたときに呼出
    検出信号を発生する手段と、b)該呼出検出信号に応答
    して該醤報イg@を発生する手段と、を含む特許請求の
    範囲第14項に記載のシステム。 18、該インターフェース手段は、該呼出信号に応答す
    る手段全該第1の導線対に対して接続および遮断する切
    換え手段をさらに含み、該呼出伯゛号に応答する手段は
    、通常r1.該第1の導線対から遮断されておシ、該呼
    出信号に応答する手段は、該呼出検出信号に応答して該
    切換え手段に制@信号を発生する手段をさらに富み、該
    切換え手段は、該制御信号に応答して該連綴信号を発生
    する手段を該第1の導線対に接続する特許請求の範囲第
    17項に記載のシステム。 19、該電気特性に応答する手段は、 a)該特定の電気特注の中のいずれか1つと関連する所
    定の振幅ヲ有する特定の信号全発生する手段と、 b)該特定の信号に応答して該中央局で翻訳しうる発信
    信号全発生する手段と、金言む特許請求の範囲第14項
    に記載のシステム。 20、情報入力手段と、−気信号金音#信号に変換する
    受信手段と、音響信号を電気信号に変換する送信手段と
    、スイッチ手段とを少なくとも有する少なくとも1つの
    新型の電話機であって、該スイッチ手段は、該電話機が
    終話状態である1つの位置と、該電話機が応答状態であ
    る別の位置とを有し、該スイッチ手段の各位置は、該電
    話機に所定の電気特性を提供し、該情報入力手段は、該
    電話機に対して複数の特定の′−気気性性全提供、各特
    定の゛電気特性は、該電話機が応答状態にあるときに加
    入者が複数の非連続情報の中のそれぞれ1つの情報全入
    力するのに関連するものヲ有する加入者と中央局との間
    にサービス全提供する加入者電話システムにおいて使用
    され、該中央局と該電話機との間に電気的に接続される
    インターフェース手段であって、該インターフェース手
    段は、a月ン 該′電話機が応答状態にあるときに該中
    央局から受信される電気的情報搬送信号、及び該電話機
    が終話状態にあるときに該中央局から受信される呼出信
    号と、 11)該電話機が応答状態にあるときに該電話機から受
    信される電気信号とを受信する手段と、 b)該吐出信号に応答して爵報倍号を発生する手段と、 C)該応答時電気時注と該特定の電気%注との組合せに
    応答して、中央局で佃訳しうる発信信号全発生する手段
    とを具備し、 該インターフェース手段は、 1)該中央局に該翻訳しうる発信信号を伝送し、且つ 11)該電話機に該′電気的情報搬送信号及び該警報信
    号を伝送し、該′電話機は該警報信号に応答して該加入
    者に警報を発するインターフェース手段を有する加入者
    電話システム。 21、該電話機は第1の導線対によシ該インターフェー
    ス手段に接続され、該インターフェース手段は第2の導
    線対により該中央局に接続され、該呼出信号に応答する
    手段は、該電話機が終話状態にあるときに該第2の導線
    対に接続てれ、該呼出信号に応答する手段は、 a)該第2の導線対に現われる該呼出信号に応答して該
    呼出信号全検出し、該呼出信号が検出されたときに吐出
    検出信号を発生する手段と、b)該呼出検出手段に応答
    して該房報信号を発生する手段とを含む特許請求の範囲
    第20項に台己載のシステム。 22、該インターフェース手段は、該呼出信号に応答す
    る手段を該第1の導線対に対して接続/遮断する切換え
    手段?さらに含み、該呼出信号に応答する手段は、通常
    は該第1の導線対から遮断されてお9、該呼出信号に応
    答する手段は、該呼出検出信号に応答して該切換え手段
    に制御信号を発生する手段をさらに含み、該切換え手段
    は、該制御信号に応答して該警報信号を発生する手段を
    該第1の導株対に接続する特許請求の範囲第21項に記
    載のシステム。 23、該電気tfj性に応答する手段は、a)該特定の
    電気特注の中のいずれか1つ、と関連するが「定の振幅
    ′ft有する特定の1g号全発生する手段と、 b)該特定の信号に応答して該中央局で翻訳しうる発イ
    6信号を先生する手段と金言む特許請求の範囲第20項
    に記載のシステム。 冴、加入者と中央局との間にサービスを提供する加入者
    電話システムが該中央局と該システムにおいて使用され
    る電話機との間に電気的に接続される少なくとも1つの
    インターフェース手段を有し、該インターフェース手段
    は、該電話機が応答状態にあるとぎにに亥田天局から受
    信される電気的情報搬送46号及び該電話機が終話状態
    にあるときに該中央局から受信される呼出信号と一該電
    話機が応答状態にあるときに該電話機から受信される電
    気信号とを受信するものにおいて、該電話機は、a)電
    気信号を音響信号に変換する受信手段と、 b)音4信号を電気信号に変換する送信手段と1 C)該゛電話機が終話状態である1つの位置と、該電話
    機が応答状態でるる別の位置とを有するスイッチ手段で
    ろって、該スイッチ手段″の各位置は該電話機に特定の
    電気特注全提供するものと、 d)該電話機に対して複数の特定の電気特注を提供する
    情報入力手段であって、各特定の眠気特注は、該電話機
    が応答状態にあるときに加 −入省が複数の非連続情報
    の中のそれぞれ1つの情報を入力するのに関連するもの
    とを具備し、該インターフェース手段は、該呼出信号に
    喝答して警報信号を発生する手段と、該応答時電気特注
    と該特定の′或気特性との組合せに応答して、中央局で
    翻訳しうる元1g信号を発生する手段と金言み、 該インターフェース手段は、 1)該中央局に翻訳しうる発信信号を伝送し1 U)  該電話機に該電気的情報搬送信号及び該警報信
    号を伝送し、該電話機は該警報信号に応答して該加入者
    にρ報金発する、電話機上ゼする加入者N、話クシステ
    ム 25、該情報入力手段は、複数の発信手段と、該′電話
    機が応答状態にあるときに該加入者力;該発信手段の中
    のいずれか1つを操作するのに応答して、該複数の特定
    の電気特性の中の関連する1つの電気特性を提供する手
    段とを含む特許−求の恥四第24項に記載のシステム。 26、該複数の発信手段は複数のキ一手段を有するキー
    ボード”K含み、各キ一手段は、非動f[状態のときは
    開回路であシ、動作時には短絡回路とな9、該特定の電
    気特注を提供する手段は複数のインピーダンス手段から
    成る列を営み、各インピーダンス手段は該キ一手段のそ
    れぞれ1つと関連し、該インピーダンス手段は、該キ一
    手段が操作ケれたときに該特定の電気特性を提供する特
    許請求の範囲第25項に記載のシステム。 27、電話機と嬉中央局との間に電気的に接続されるイ
    ンターフェース手段を有し、該電話機は、電気信号を音
    響信号に変換する受信手段と、音響1M号を電気信号に
    変換fる送信手段と、該電話機が終話状態である1つの
    位置と、該電話機が応答状態である別の位置と金有する
    スイッチ手段であって、該スイッチ手段の各位置が該電
    話機に所定の電気特性を提供するものとを有し、 該インターフェース手段は、該電話機が応答状態にある
    ときに該中央局から受信される電気的情報第送信号及び
    該電話機が終話状態にあるときに該中央局から受信され
    る呼出信号と、該電話機が応答状態にあるときに該電話
    機から受信される電気イg号とを受信し、 該インターフェース手段は、該呼出信号に応答してj雑
    信号1!:発生する手段全含み、該インターフェース手
    段は、該中央局に該翻訳しうる発信信号を伝送し、且つ 該電話機に該電気的情報搬送信号及び該告報信号を伝送
    し、該電話機は該警報信号に応答して該加入者に督報金
    発するような、加入者と中央局との間にサービスを提供
    するシステムの電話機において使用される情報入力手段
    であって、該情報入力手段は、 a)  複数の発4g手段と、 h)該電話機が応答状態にあるときに該加入者が該発信
    手段の中のいずれか1つ全操作するのに応答して、複数
    の特定の電気I4!j注の中の関連する1つの電気特性
    を提供する手段とを具備し、該インターフェース手段は
    、該応答待電気特性と該特定の電気特性との組合せに応
    答して該中央局で翻訳しうる発信信号を発生する情報入
    力手段を有する電話機全具備する加入者電話システム。
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